JP4576718B2 - 変速機の潤滑構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ミッションケースの後方にリヤカバーを設けて上記ミッションケースの後端の隔壁で変速機内を前室と後室とに仕切る変速機の潤滑構造において、特に、後室内に潤滑油を供給することができる変速機の潤滑装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
変速機内下部には、潤滑油が溜まっており、シャフトに支持されたギヤが回転することによって、潤滑油を変速機内全体に掻上げ・飛散して各部に供給するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ミッションケースの後方にリヤカバーを設けて、ミッションケースの後端の隔壁で変速機内を前室と後室とに仕切る変速機において、後室に作動ギヤを含まない場合、後室内では潤滑油の掻上げ・飛散がなされず、後室内に設けられたスピードメータギヤやその後方のオイルシール等に潤滑油が供給され難いといった問題があった。
【0004】
そこで、本発明は上記問題を解決すべく案出されたものであり、その目的は、後室内に設けられたスピードメータギヤやオイルシール等への潤滑油の供給を促進できる変速機の潤滑構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく、本発明は、ミッションケースの後方にリヤカバーを設けて上記ミッションケースの後端の隔壁で変速機内を前室と後室とに仕切る変速機の潤滑構造において、上記ミッションケースの後端の隔壁に上記前室と後室とを連通させる貫通穴を設け、上記ミッションケースの天井面に上記前室内のギヤの掻上げによりその天井面に付着した潤滑油を後方に供給する前方リブを上記貫通穴の後端面まで連続して設けると共に上記リヤカバーの天井面に後方リブを設け、上記前方リブの後端面と上記後方リブの前端面とが接合するようにミッションケースとリヤカバーとが組み付けられ、上記後方リブの前端面の下端は上記前方リブの後端面の下端よりも下方に位置し、且つ上記後方リブの前端面は上記前方リブの後端面の下端との接合部左右端から夫々左右幅方向に大きくなるように形成されていることを特徴とする。
【0006】
上記構成によれば、ギヤの掻上げによって、ミッションケースの天井面に付着した潤滑油を、前方リブ及び後方リブで伝わらせながら、貫通穴を通して後室側へ供給するに際し、前方リブと後方リブの接合部分での潤滑油の落下防止性能が高まり、スピードメータギヤやオイルシール等への潤滑油の供給を促進できる。
【0007】
そして、上記前方リブ及び後方リブが、その下端面が後部に向かうに連れて下方になるように傾斜して設けられ、上記後方リブの潤滑油を落下させる位置で、その傾斜が無くなるものが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0010】
図1は本発明に係る変速機の潤滑構造の好適な実施の形態を示した断面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図、図4は潤滑油の流れを説明するための変速機の概略断面図である。
【0011】
まず、本実施の形態に係る変速機の構成を説明する。
【0012】
図1に示すように、本実施の形態の変速機1は、ミッションケース2の後部に、リヤカバー3が設けられている。変速機1はミッションケース2及びリヤカバー3とでハウジング5が構成され、ミッションケース2の後端の隔壁6によって、変速機1内が前室7と後室8とに仕切られている。
【0013】
隔壁6には、メインシャフト9がローラベアリング(図示せず)を介して軸支されている。メインシャフト9は、ミッションケース2の軸孔11及びリヤカバー3の軸孔12を貫通して変速機1の後方に突出し、プロペラシャフト(図示せず)に接続されている。軸孔12には、ニードルベアリング14とオイルシール15がメインシャフト9を囲繞して設けられている。オイルシール15は、ニードルベアリング14の外側に配置されており、変速機1内の潤滑油の流出を防止している。
【0014】
メインシャフト9の後室8内部分には、スピードメータギヤ16が設けられている。メインシャフト9の前室7内部分には、所定数のメインギヤ(図4参照)17が設けられている。
【0015】
メインシャフト9の下方には、カウンタシャフト18が設けられている。カウンタシャフト18は、その後端が、隔壁6に形成された軸孔20にローラベアリング(図示せず)を介して軸支されている。カウンターシャフト18には、メインギヤ17とそれぞれ噛み合うカウンタギヤ(図4参照)19が設けられている。
【0016】
なお、図4中、21はリバースシャフト、22はアイドルリバースギヤを示している。リバースシャフト21は、メインシャフト9の斜め下方で、カウンターシャフト18の側方に位置している。リバースシャフト22には、ニードルベアリングを介してアイドルリバースギヤ22が設けられている。アイドルリバースギヤ22は、カウンターリバースギヤ及びメインリバースギヤと常時噛み合って回転している。
【0017】
メインシャフト9の上方には、シフトロッド23が設けられている。シフトロッド23には、シフトフォーク(図示せず)が設けられており、このシフトフォークの移動によって、各メインギヤ17が選択され得るようになっている。
【0018】
ところで、本発明は、ミッションケース2の後端の隔壁6に上記前室7と後室8とを連通させる貫通穴24を設け、ミッションケース2の天井面27にギヤ17,22の掻上げによりその天井面27に付着した潤滑油を後方に供給するための前方リブ25を貫通穴24の後端面28まで連続して設け、リヤカバー3の天井面29に前方リブ25の後部に連続的に繋がる後方リブ26を設けたことを特徴とする。
【0019】
前方リブ25は、ミッションケース2の天井面27の幅方向の略中間部に位置し、天井面27の長手方向(メインシャフト9に沿った方向)に延びて設けられている。前方リブ25は、天井面27の長手方向略中間部から後端まで延出されている。
【0020】
前方リブ25の下端面35は、断面が半円状に形成されている。また、前方リブ25を側方から見ると、その下端面35の前部分は天井面27と平行に形成され、後端近傍部分は天井面27に対して略20°で下方に傾斜しており、潤滑油が後方に流れ易い構造となっている。前方リブ25の天井面27と平行の部分の前端部は面取りされている。
【0021】
なお、前方リブ25の天井面27と平行の部分も、天井面27自体が後方に向かって下がるように傾斜しているのと、変速機1自体が後部が下がるように傾斜して配置されるため、後部に向かうに連れて下方になるように傾斜していることとなる。
【0022】
貫通穴24は、前方リブ25の下方部及び側方部を覆うように、前方から見て略U字状に形成されている。すなわち、前方リブ25の下端面35の一部が、貫通穴24の上面を構成することとなる。
【0023】
後方リブ26は、前方リブ25と同様に、その下端面36の断面が半円状に形成されており、前方リブ25の長手方向に沿って後方に延びて連続的に形成されている。後方リブ26の下端面36を側方から見ると、前方リブ25の後端近傍部分の傾斜角度(20°)と同等か或いはそれ以上、下方に傾斜して形成されている。
【0024】
後方リブ26は、その前部下端面(前端面の下端、以下同様。)36aが前方リブ25の後部下端面(後端面の下端、以下同様。)35aよりも下方に位置するように段差を有して形成されており、ミッションケース2及びリヤカバー3の寸法誤差及び組付誤差を吸収するようになっている。
【0025】
すなわち、後方リブ26の前部下端面36aが、前方リブ25の後部下端面35aよりも上側になると、その段差部分で潤滑油が落下してしまい、後室8内に供給されなくなってしまうが、後方リブ26の前部下端面36aを低く形成しておくことによって、後方リブ26の取付位置が、正規よりも高い位置になったとしても、後方リブ26の前部下端面36aが、前方リブ25の後部下端面25aよりも上側になるのを防ぐことができ、接合部分での潤滑油の落下を防止できる。
【0026】
なお、後方リブ26の断面形状は、前方リブ25の断面形状と比較して、高さ方向(下端部)だけでなく、幅方向にも大きく幅広に形成されたものであってもよい。これによれば、接合部分での潤滑油の落下防止性能がさらに高まる。
【0027】
後方リブ26は、潤滑油を落下させる位置、具体的にはスピードメータギヤ16の中間部上方で、下端面36の傾斜が無くなるように形成されている。これによって、後方リブ26の下端面36に角部31が形成されることとなり、この角部31から潤滑油が落下しやすくなる。
【0028】
次に、上記構成による変速機の潤滑構造の作用を説明する。
【0029】
メインギヤ17やカウンタギヤ19の回転によって掻上げ・飛散された潤滑油は、ミッションケース2の天井面27に付着し、メインギヤ17の回転方向及びミッションケース2の後方に流れていこうとする。
【0030】
天井面27を流れる潤滑油のうち、上流側(図4中、前方リブ25の左側)の潤滑油は、前方リブ25によって塞き止められ、前方リブ25の側面に沿って下端部へと流れる。そして、潤滑油は、前方リブ25の下端面35に沿って後方に流れる。
【0031】
後方に流れた潤滑油は、貫通穴24内を通過して、後室8側へと流れ、後方リブ26へと伝わる。このとき、後方リブ26の前部下端面36aは、前方リブ25の後部下端面35aよりも下方に位置しているが、潤滑油は前方リブ25の下端面35から後方リブ26の前端側面に沿って流れ、後方リブ26の下端面36aへと伝わり、落下することはない。
【0032】
なお、後方リブ26の前部下端面36aと、前方リブ25の後部下端面35aとが面一となっていても潤滑油の流れ上全く問題はない。但し、ミッションケース2とリヤカバー3との寸法誤差により、その組付精度を高くする必要があるため、その寸法誤差を吸収できるように、段差を設けてある方が好ましい。
【0033】
そして、潤滑油は、スピードメータギヤ16の上方の後方リブ26の角部31まで流れ、そこで後方リブ26から剥がれてスピードメータギヤ16上に落下する。その後、スピードメータギヤ16の回転によって、潤滑油は飛散されて、その後方のニードルベアリング14及びオイルシール15の周辺部分に供給され、その周辺雰囲気が、潤滑油で湿った良好な状態となる。
【0034】
このように、本発明によれば、従来、潤滑油が供給されにくかった後室8内へ、その上部から潤滑油を順次滴下させて、スピードメータギヤ16で飛散させることができ、ニードルベアリング14やオイルシール15等の潤滑の促進が達成される。
【0035】
特に、本実施の形態のように、後室8内にメインギヤやカウンターギヤがなく、潤滑油を掻き上げることができない場合に、その後室8内の潤滑の促進に非常に有効である。
【0036】
なお、その他の場合、例えば後室にメインギヤやカウンターギヤ等の回転ギヤ(例えば6速ギヤ等)がある場合であっても、本発明は適用可能であるのは勿論である。この場合、後室内の回転ギヤはその径が小さく、潤滑油の掻上げ量が少ないので、後室へ潤滑油を供給することによる潤滑効果の向上は大きい。
【0037】
ところで、ミッションケース2及びリヤカバー3は鋳造により製造されている。本発明によれば、前方リブ25及び後方リブ26が前後に延びて形成されているため、前方リブ25及び後方リブ26の形成は、鋳造型の変更のみで可能であるので、製作が容易であり、従来のミッションケースやリヤカバーと比較して、コストアップすることがない。
【0038】
図5は本発明に係る変速機の潤滑構造の他の好適な実施の形態を示した概略断面図である。
【0039】
この実施の形態の変速機の潤滑構造は、前方リブ33の片面(天井面27に沿って流れる潤滑油の上流側)を曲面状に形成したものである。また、メインシャフト9の側面には、飛散する潤滑油の流れ方向を、前方リブ33側に案内するガイドリブ34が設けられている。その他の構成については、図1から図4の変速機1と同様であるので、同じ符号を付してその説明を省略する。
【0040】
なお、後方リブ(図示せず)の断面形状は、その前部下端面が、前方リブ33の後部下端面よりも下方に位置するように形成されていれば、前方リブ33の断面形状と同じである必要はない。
【0041】
上記構造の潤滑構造によれば、前方リブ33へより多くの潤滑油が集められ、後室への潤滑油の供給のさらなる促進が達成される。
【0042】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、後室に積極的に潤滑油を供給でき、後室内に設けられたスピードメータギヤやオイルシール等への潤滑油の供給を促進できるといった優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る変速機の潤滑構造の好適な実施の形態を示した断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】潤滑油の流れを説明するための変速機の概略断面図である。
【図5】本発明に係る変速機の潤滑構造の他の好適な実施の形態を示した概略断面図である。
【符号の説明】
1 変速機
2 ミッションケース
3 リヤカバー
6 隔壁
7 前室
8 後室
17 メインギヤ(ギヤ)
19 カウンタギヤ(ギヤ)
24 貫通穴
25 前方リブ
26 後方リブ
27 天井面
29 天井面
35 下端面
35a 後部下端面
36 下端面
36a 前部下端面
Claims (2)
- ミッションケースの後方にリヤカバーを設けて上記ミッションケースの後端の隔壁で変速機内を前室と後室とに仕切る変速機の潤滑構造において、上記ミッションケースの後端の隔壁に上記前室と後室とを連通させる貫通穴を設け、上記ミッションケースの天井面に上記前室内のギヤの掻上げによりその天井面に付着した潤滑油を後方に供給する前方リブを上記貫通穴の後端面まで連続して設けると共に上記リヤカバーの天井面に後方リブを設け、上記前方リブの後端面と上記後方リブの前端面とが接合するようにミッションケースとリヤカバーとが組み付けられ、上記後方リブの前端面の下端は上記前方リブの後端面の下端よりも下方に位置し、且つ上記後方リブの前端面は上記前方リブの後端面の下端との接合部左右端から夫々左右幅方向に大きくなるように形成されていることを特徴とする変速機の潤滑構造。
- 上記前方リブ及び後方リブが、その下端面が後部に向うに連れて下方になるように傾斜して設けられ、上記後方リブの潤滑油を落下させる位置で、その傾斜が無くなる請求項1記載の変速機の潤滑構造。
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