JP4576145B2 - 高反射プレコートアルミニウム合金板 - Google Patents

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本発明は、液晶の蛍光灯バックパネル等に用いられ、可視光全波長に対し反射率に優れたプレコートアルミニウム合金板に関する。
アルミニウム合金板の表面を合成樹脂塗膜にてコーティングしてなるプレコートアルミニウム板は、耐食性に優れ、軽量であり、かつ、成形後に塗装を施す必要がない、という優れた特性を有している。そのため、従来より、プレコートアルミニウム合金板は、家電製品やOA機器の筐体等の材料として広く使われている。
最近では、家電製品あるいはOA機器においては、軽量化、小型化、高性能化のほか低価格化がますます進み、それに伴って、筐体等に用いられる材料の高機能化、低コスト化が重要課題となっている。
特に、液晶ディスプレイの裏側面に配置される液晶バックパネルは、可視光の全波長で均一に反射する必要があり、また、蛍光灯からの発熱に対する耐熱性および高寿命が必要である。また、最近では、薄型タイプが望まれ、特殊な形状も増え、素材となるプレコートアルミニウム合金板に対しては、様々な形状に成形可能な優れた成形性が強く求められている。
上記液晶バックパネルとしては、これまで、高反射のフィルムが使用されたり、あるいはアルミニウム板にそのフイルムを貼り付けたものが使用されたりしていた(特許文献1〜6参照)。
しかしながら、例えば高反射のフィルムを貼り付けたアルミニウム板等を作製するに当たっては、複雑なプロセスが必要となり、製造コストが高い。このことが、液晶バックパネルの今後の低価格化には大きな問題となっている。そのため、製造コストが低く、高反射特性を有する材料の開発が望まれている。
さらに、上記高反射特性を有する材料としては、複雑なプレス成形にも耐えうる成形性を具備し、かつ、薄肉軽量で高強度であるという特性も求められている。
特開平8−160208号公報 特開平9−251805号公報 特開2002−254558号公報 特開平11−29745号公報 特開2002−258020号公報 WO97/01117号公報
本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので,薄肉軽量化、製造コスト低減が可能で、成形性および反射特性に優れた高反射プレコートアルミニウム合金板を提供しようとするものである。
本発明は、アルミニウム合金板よりなる基板と、該基板の片面又は両面に形成したプレコート層とよりなり、
少なくとも一方の上記プレコート層は、ベース樹脂中に、硫酸バリウム、酸化チタン、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、アルミナ、酸化マグネシウム、硫酸マグネシウム、酸化亜鉛、硝子、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、シリカ、酸化ジルコニウムの1種または2種以上よりなる高反射物質を含有した高反射層を一層又は複数層有しており、
上記高反射層は、上記ベース樹脂として、数平均分子量5000〜50000の合成樹脂を主成分として含有する合成樹脂塗料を用いており、
上記高反射物質は、それぞれの単独の含有量が、上記ベース樹脂100重量部に対して、50〜300重量部であり、その平均粒径が0.1〜10μmであり、
上記高反射層の膜厚は、20〜100μmであることを特徴とする高反射プレコートアルミニウム合金板にある(請求項1)。
本発明の高反射プレコートアルミニウム合金板は、基板としてアルミニウム合金板を用い、かつ、その片面又は両面に形成したプレコート層に、上記特定の構成よりなる高反射層を有している。
これにより、上記高反射プレコートアルミニウム合金板は、薄肉軽量化、製造コスト低減が可能で、成形性および反射特性に優れたものとなる。
上記プレコート層は、上記のごとく、基板の片面又は両面に形成する。片面にプレコート層を形成する場合には、そのプレコート層が上記高反射層を有する。また、基板の両面にプレコート層を形成する場合には、その一方または両方のプレコート層が上記高反射層を有する。
また、上記高反射層を有するプレコート層としては、一層の高反射層のみにより形成することもできるし、複数層の高反射層を積層して形成することもできる。また、一層又は複数層の高反射層と、高反射特性を有していない例えばクリアー層のような層を積層することも可能である。
また、上記高反射層は、上記ベース樹脂として、数平均分子量5000〜50000の合成樹脂を主成分として含有する合成樹脂塗料を用いる上記合成樹脂の数平均分子量が5000未満の場合には塗膜が硬くなりすぎ、成形性が低下するという問題があり、一方、50000を超える場合には塗膜が軟らかくなりすぎ、耐傷付き性が悪化するという問題がある。
また、上記合成樹脂としては、特にポリエステル樹脂を適用することが好ましい。なお、上記数平均分子量は、GPC(Gel Permeation Chromatography)という方法により測定することができる。
また、上記合成樹脂塗料としては、例えば、不飽和ポリエステル樹脂、脂肪酸変性したポリエステル樹脂(アルキド樹脂)、オイルフリーアルキド樹脂、綿状ポリエステル樹脂等のポリエステル系樹脂、その他、エポキシ系樹脂、ポリウレタン系樹脂、フェノール系樹脂の塗料がある。
また、上記高反射物質は、それぞれの単独の含有量が、上記ベース樹脂100重量部に対して、50〜300重量部である
すなわち、上記ベース樹脂に含有させるに高反射物質のうち、上述した中空ガラスビーズ以外の成分は、複数の成分を含有させた場合も、その単独の含有量でみると、上記ベース樹脂100重量部に対して、50〜300重量部であることが好ましい。上記の成分の含有量が50重量部未満の場合には、反射率が低下し、一方、300重量部を超える場合には塗膜からの高反射物質の脱落数が増加するという問題がある。なお、望ましくは100〜200重量部がよい。なお、塗膜の加工性等の性能が劣化しない場合には、300重量部を超える含有量にすることも可能である。
また、上記高反射物質は、その平均粒径が0.1〜10μmである平均粒径が0.1μm未満の場合には、反射率が低下する。また、10μmを超える場合には、塗膜からの上記高反射物質の脱落数が増加するという問題がある。そのため、望ましくは、平均粒径0.1〜7μmがよい。
また、上記高反射層の膜厚は、20〜100μmである高反射層の膜厚が20μm未満の場合には反射率は低下すると共に、高反射物質の脱落が増加するという問題がある。一方、上記膜厚が100μmを超える場合には、反射率向上に望ましいが、コストアップになるという問題がある。望ましくは、50〜80μmである。
また、上記高反射層は、上記ベース塗膜100重量部に対して、0.05〜3重量部の動物性ワックス、植物性ワックス、合成ワックス、石油ワックスの1種あるいは2種よりなるインナーワックスを含有していることが好ましい(請求項2)。上記動物性ワックスとしては例えばラノリン等があり、上記植物性ワックスとしてはカルナバ等があり、上記剛性ワックスとしてはポリエチレンワックスやフィッシャートロプッシュワックス等があり、上記石油ワックスとしてはパラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、あるいはペトロラタム等がある。
上記インナーワックス量が0.05%未満の場合には摺動性が低下し、一方、3重量部を超える場合には、コストアップとなるという問題がある。
また、上記プレコート層と上記基板との間には、化成処理皮膜が形成されていることが好ましい(請求項3)。
上記化成処理皮膜としては、リン酸クロメート、クロム酸クロメート等のクロメート処理、クロム化合物以外のリン酸チタンやリン酸ジルコニウム、リン酸モリブデン、リン酸亜鉛等によるノンクロメート処理等の化学皮膜処理、いわゆる化成処理により得られる皮膜が採用される。
この化成処理皮膜の存在によって、アルミニウム合金板よりなる基板と上記複層塗膜との密着性を効果的に向上させることができる。また、優れた耐食性が実現されて、水、塩素化合物等の腐食性物質がアルミニウム合金板の表面に浸透した際に惹起される塗膜下腐食が抑制され、塗膜割れや塗膜剥離の防止を図ることができる。
なお、上記クロメート処理やノンクロメート処理等の化成処理方法には、反応型及び塗布型があるが、本発明においてはいずれの手法が採用されても何ら差し支えない。
以下に実施例を掲げて本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例によってのみ限定されるものではない。
本例では、図1に示す構成のプレコートアルミニウム合金板1として、複数種類のサンプル(実施例1〜126、比較例1〜84)を作製し、その性能を評価した。
本例では、アルミニウム合金板よりなる基板2として、厚さ0.5mmの5052−H34アルミニウム合金板を用いた。この基板2をアルカリ系脱脂剤で脱脂した後、リン酸クロメート浴中でリン酸クロメート処理を実施して化成処理皮膜であるクロメート皮膜3を形成した。クロメート皮膜量は皮膜中のCr含有量として20±5mg/m2である。
次に、塗装は、上記下地処理(化成処理)後のアルミニウム板の一方の面に対して所定量のポリエステル樹脂系塗料を、バーコーターを用いて塗布し、アルミニウム表面の温度が230℃になるよう240℃のオーブンの中で60秒焼付、硬化することによりプレコート層4を形成した。本例では、すべての試料について、ベース樹脂41中に各種の高反射物質42を含有させた高反射層40一層のみよりなるプレコート層を採用した。
表1〜表6には、高反射層40に含有させた高反射物質42の種類、平均粒径、含有量、膜厚、インナーワックス含有量を示す。
得られた多数のサンプルについて、反射率の測定、および耐傷付き性の評価を行った。
<反射率>
反射率の測定は、X-Rite社製積分球分光測色計を用い、硫酸バリウムの微粉末を固めた白色板の反射率を100%として、各々のサンプルについて400〜700nmの波長域の反射率を測定した。その反射率が90%以上を良好とし○印で、90%未満を不良として×印で示した。
<耐傷付き性>
耐傷付き性は、バウデン試験にて、荷重500g、1/4インチの鋼球を100回摺動させたときの摺動痕跡の幅を評価に用いた。0.5mm未満を良好として○印で、0.5mm以上を不良として×印で示した。
結果を表1〜表6に示す。
表1〜表3により知られるごとく、すべての構成が本発明の範囲内である実施例1〜126は、いずれも、優れた高反射特性と、耐傷付き性を示した。
一方、表4〜表6に示すごとく、比較例1〜78においては、いずれの高反射物質を用いても、その含有量が50重量部未満の場合および300重量部を超える場合、その粒径が0.1μm未満の場合および10μmを超える場合、並びに高反射層の膜厚が20μm未満の場合には、十分な反射特性が得られないことがわかる。さらには、インナーワックスを含有させた場合にその含有量が0.05重量部未満の場合には十分な耐傷付き性が得られないこともわかる。
また、比較例79〜84においては、中空ガラスビーズの含有量が5重量部未満の場合および200重量部を超える場合、その粒径が0.01μm未満の場合および200μmを超える場合、並びに高反射層の膜厚が20μm未満の場合には、十分な反射特性が得られないことがわかる。さらには、インナーワックスを含有させた場合にその含有量が0.05重量部未満の場合には十分な耐傷付き性が得られないこともわかる。
Figure 0004576145
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実施例におけるプレコートアルミニウム合金板の構成を示す説明図。
符号の説明
1 高反射プレコートアルミニウム合金板
2 基板
3 化成処理皮膜(クロメート皮膜)
4 プレコート層
40 高反射層
41 ベース樹脂
42 高反射物質

Claims (3)

  1. アルミニウム合金板よりなる基板と、該基板の片面又は両面に形成したプレコート層とよりなり、
    少なくとも一方の上記プレコート層は、ベース樹脂中に、硫酸バリウム、酸化チタン、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、アルミナ、酸化マグネシウム、硫酸マグネシウム、酸化亜鉛、硝子、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、シリカ、酸化ジルコニウムの1種または2種以上よりなる高反射物質を含有した高反射層を一層又は複数層有しており、
    上記高反射層は、上記ベース樹脂として、数平均分子量5000〜50000の合成樹脂を主成分として含有する合成樹脂塗料を用いており、
    上記高反射物質は、それぞれの単独の含有量が、上記ベース樹脂100重量部に対して、50〜300重量部であり、その平均粒径が0.1〜10μmであり、
    上記高反射層の膜厚は、20〜100μmであることを特徴とする高反射プレコートアルミニウム合金板。
  2. 請求項1において、上記高反射層は、上記ベース塗膜100重量部に対して、0.05〜3重量部の動物性ワックス、植物性ワックス、合成ワックス、石油ワックスの1種あるいは2種よりなるインナーワックスを含有していることを特徴とする高反射プレコートアルミニウム合金板。
  3. 請求項1又は2において、上記プレコート層と上記基板との間には、化成処理皮膜が形成されていることを特徴とする高反射プレコートアルミニウム合金板。
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