JP4574760B2 - カメラ用モータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラのシャッタ駆動機構等に使用される小型のモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カメラのシャッタ駆動機構等に使用される従来の小型モータとしては、例えば特開平7−191377号公報に記載されているものが知られている。この公報に記載のモータは、ロータマグネット(回転子)と、このロータマグネットに対面して配置されたステータと、このステータに電磁力を発生させてロータマグネットに回転力を与えるコイルと、ロータマグネットを回転可能でかつ挟持するように支持する2つの支持部材とを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術においては、ロータマグネットの上下面の回転中心に軸部を設けると共に、2つの支持部材に、ロータマグネットの各軸部に嵌合する穴を形成し、これらの穴にロータマグネットの各軸部を嵌入させることによって、ロータマグネットを回転可能に支持している。しかし、上記従来技術のように支持部材に形成した穴がその支持部材を貫通していると、その穴からゴミ等が入ってロータマグネットの軸部に付着することがあり、この場合には、ロータマグネットの回転動作が不安定になることがある。
【0004】
本発明の目的は、回転子の安定した回転動作を可能にするカメラ用モータを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、永久磁石が組み込まれた回転本体部を有する回転子と、回転子の外側に配置され、当該回転子に回転力を付与するコイル部を有する固定子と、回転子を収容するベース板及びカバー板とを備えたカメラ用モータにおいて、回転子には、その回転中心部において貫通孔が形成され、ベース板及びカバー板のいずれか一方には、回転子の貫通孔に挿入される軸部が立設され、軸部は、磁性体で形成されて着磁されると共に、ベース板とカバー板との間隔を維持するべくベース板及びカバー板の他方に接触する端面を有するように形成されている
【0006】
以上のように構成した本発明においては、ベース板及びカバー板のいずれか一方に設けた軸部を回転子の貫通孔に挿入させることによって回転子を回転可能に支持する。このため、回転子の回転中心部がモータ外部に露出されることはないので、ゴミ等が回転子の回転中心部に付着することが防止される。また、上記1本の軸部だけで回転子を回転可能に支持するので、回転子の軸ずれが起きることは無い。したがって、回転子は安定して回転するようになる。
また、軸部が磁性体で形成されて着磁されているため、軸部と回転子の回転本体部との間に吸引・反発力が発生するので、これを利用することで、回転子の最適な初期位置(停止位置)を容易に設定できる。例えば、強い吸引力が発生する位置が初期位置となるように軸部に着磁を行うと、コイル部の銅線が通電されていない時には、軸部は強力に回転本体部に引き付けられるため、衝撃等による回転子の誤動作は起こらず、回転子は初期位置で停止したままとなる。
【0009】
なお、例えば、回転子は、回転本体部の外周面から突出した作動片を有するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るカメラ用モータをシャッタ駆動機構に使用した場合の好適な実施形態について図面を参照して説明する。
【0011】
まず、本発明に係るカメラ用モータの第1の実施形態を図1〜図3により説明する。図1は本実施形態によるカメラ用モータの分解斜視図であり、図2はそのモータの平面図であり、図3はそのモータの断面図である。同図において、カメラ用モータ1は回転子2を備えており、この回転子2は、軸受部3a及びその外周部に配置された円筒状の永久磁石3bからなる回転本体部4を有し、この回転本体部4の回転中心部には貫通孔5が形成されている。回転本体部4の外周面下部には、2枚の羽根6a,6b(図2では羽根6aのみ図示)に連結させた断面略L字型の作動片7が突出している。なお、回転本体部4及び作動片7は、モールド等により一体成形されている。
【0012】
このような回転子2は、ベース板8とカバー板9とで作られる空間内に収容されている。ベース板8は、シャッタ地板10の上に載置された例えばプラスチック製の円板であり、その中心部には円形の撮影用開口8aが形成されている。この撮影用開口8aは、上記羽根6a,6bにより開閉される。ベース板8上には、軸部11が一体的に突設しており、この軸部11に隣接した位置には貫通穴12が形成されている。軸部11は、回転子2の作動片7が貫通穴12に挿入された状態で、回転子2の貫通孔5に挿入しており、回転子2を回転可能に支持している。このように回転子2は1本の軸部11だけで支持されているので、回転子2の軸ずれが起きることは無い。なお、軸部11の上端部には突出部13が設けられており、この突出部13は回転本体部4の上面から突き出ている(図3参照)。
【0013】
ベース板8上において、回転子2の外側には、磁界を形成する2つのヨーク14,14が回転子2を挟むようにして配置されている。各ヨーク14には、当該ヨーク14に電磁力を発生させて回転子2に回転力を与えるためのコイル部15が設けられている。コイル部15は、中空部分16aを有するボビン16に銅線が巻かれたものであり、ヨーク14に設けられた鉄心としての立ち曲げ部17がボビン16の中空部分16aに挿入されている。
【0014】
回転子2及び2つのヨーク14,14は、プラスチック製の円弧状のカバー板9により覆われている。このカバー板9は、裏面に固定用の突起18a,18a,18b,18bを有しており、この突起18b,18bが各ヨーク14に形成された穴14aに差し込れると共に、突起18a,18aがベース板8に形成された8b,8bに差し込まれている。そして、ベース板8上に設けられた突設部8c,8cにカバー板9がボルト19,19で固定されている。この時、カバー板9の上面部に形成した貫通穴20に、軸部11の突出部13が挿入され、軸部11の上端面の外側部分(下段部分)11aがカバー板9の下面を受けている状態となっている(図3参照)。
【0015】
カバー板9上には、2つのヨーク14,14同士を連結するための円弧状の連結ヨーク21が配置されている。この連結ヨーク21は両端部に脚部22,22を有し、この脚部22,22を、カバー板9の上面部に形成された貫通穴23,23に差し込んで各ヨーク14,14の立ち曲げ部17,17に連結している。なお、2つのヨーク14,14、2つのコイル部15,15及び連結ヨーク21で、モータ1の固定子が形成されている。
【0016】
以上のように構成したカメラ用モータ1において、図示しない制御装置からの信号によりコイル部15の銅線に正方向の通電を行うと、ヨーク14に電磁力が発生し、回転子2が反時計方向に回転し、羽根6a,6bは開放位置に向かって移動する。一方、コイル部15の銅線に逆方向の通電を行うと、ヨーク14に反対方向の電磁力が発生し、回転子2が時計方向に回転し、羽根6a,6bは閉鎖位置に向かって移動する。
【0017】
以上のように構成した本実施形態にあっては、回転子2の回転中心部に貫通孔5を形成すると共に、ベース板8に軸部11を突設し、貫通孔5に軸部11を挿入して回転子2を回転可能に支持するようにしたので、回転子2の回転中心部がモータ1の外部に露出されることが無くなり、ゴミ等が回転子2の回転中心部に付着することが防止される。また、1本の軸部11だけで回転子2を回転可能に支持するので、回転子2の軸ずれが起きることは無い。したがって、回転子2の回転動作が安定するようになる。
【0018】
次に、本発明に係るカメラ用モータの第2の実施形態を図4により説明する。図中、第1の実施形態と同一または同等の部材には同じ符号を付し、その説明を省略する。
【0019】
図4において、モータ1Aは、軸部11と一体成形されたベース板8を有する第1の実施形態と異なり、凹部31が形成されたプラスチック製のベース板8Aを備えている。凹部31には、磁性体例えば鉄で形成された軸部33が突設されており、この軸部33の上端部には突出部32が設けられている。なお、この軸部33はベース板8Aに接着剤等で固着されている。また、軸部33は、着磁装置等により着磁され、極を持っている。ここでは、軸部33は、回転子2の作動片7が初期位置(例えば、図2に示すように羽根6a,6bの閉鎖位置に対応する位置)にあるときに、回転本体部4に組み込まれた永久磁石3bとの間で最も強い吸引力が発生するように、着磁されている。その他の構成は、第1の実施形態と同じである。
【0020】
このように構成した実施形態においては、回転子2の作動片7が初期位置にある状態で、コイル部15の銅線が通電されていないときには、軸部33の極と回転子2の回転本体部4(永久磁石3b)の極との間に最も強い吸引力が発生するため、衝撃等により回転子2に何らかの力が作用しても、回転子2が簡単に回転してしまうことはなく停止状態が維持される。また、コイル部15の銅線を通電させることにより回転子2が回転するときには、回転本体部4と軸部33との間の吸引力により軸部33は常に回転子2の回転中心に位置するようになるため、回転子2は常に均一な力が与えられた状態で回転する。
【0021】
このように、軸部33を磁性体で形成しかつその軸部33に着磁をしたので、コイル部15の銅線の無通電時に、回転子2が衝撃等により誤って作動することを防止できる。また、コイル部15の銅線の通電時には、ゴミ等による回転子2への悪影響が無くなるだけでなく、回転子2に均一な力が作用するため、回転子2の回転動作がより安定するようになる。
【0022】
なお、本実施形態では、軸部33に着磁する構成としたが、そのような着磁は特にしなくてもよい。この場合であっても、軸部は磁性体であるため、回転子2の永久磁石3bに吸引力が作用し、軸部は回転子2に引き付けられる。このため、コイル15の無通電時には回転子2が回転しにくくなり、衝撃等による回転子2の誤作動を低減できる。
【0023】
本発明に係るカメラ用モータの第3の実施形態を図5により説明する。図中、第1の実施形態と同一または同等の部材には同じ符号を付し、その説明を省略する。
【0024】
図5において、モータ1Bは、軸部11と一体成形されたベース板8を有する第1の実施形態と異なり、第2の実施形態と同様に凹部31が形成されたプラスチック製のベース板8Aを備えている。凹部31には、磁性体例えば鉄で形成された軸部33Bが突設されており、この軸部33Bの上端部には突出部32Bが設けられている。この突出部32Bはカバー板9の貫通穴20を突き抜けて連結ヨーク21の高さ位置まで延び、当該連結ヨーク21に接している。その他の構成は、第1の実施形態と同じである。
【0025】
このように、磁性体の軸部33Bを連結ヨーク21に接触させるようにしたので、コイル部15の銅線を通電させたときには、軸部33Bは極を持つようになる。このため、軸部33Bと回転子2の永久磁石3bとの間に吸引・反発力が発生するため、軸部33Bは磁力を増大させるように作用し、ヨーク14の機能を補助する役目を果たすことになり、これにより回転子2の回転力が増大する。
【0026】
なお、以上説明してきたいくつかの実施形態においては、回転子2の貫通孔5に挿入される軸部をベース板上に立設させる構成としたが、そのような軸部は、ベース板ではなくカバー板に設けてもかまわない。
【0027】
また、回転子2の回転本体部4の外周面には作動片7が突出しているが、本発明は、そのような作動片を備えていないカメラ用モータにも適用できる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、ベース板及びカバー板のいずれか一方に設けた軸部を、回転子の回転中心部に形成した貫通孔に挿入することによって、回転子を回転可能に支持するようにしたので、ゴミ等による回転子への悪影響が少なくなると共に、回転子の軸ずれが起きることが無くなり、これにより、回転子を安定して回転させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカメラ用モータの第1の実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示すカメラ用モータの平面図である。
【図3】図1に示すカメラ用モータの断面図である。
【図4】本発明に係るカメラ用モータの第2の実施形態を示す断面図である。
【図5】本発明に係るカメラ用モータの第3の実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1,1A,1B…カメラ用モータ、2…回転子、3b…永久磁石、4…回転本体部、5…貫通孔、7…作動片、8,8A…ベース板、9…カバー板、11…軸部、14…ヨーク(固定子)、15…コイル、21…連結ヨーク(固定子)、33,33B…軸部。

Claims (2)

  1. 永久磁石が組み込まれた回転本体部を有する回転子と、
    前記回転子の外側に配置され、当該回転子に回転力を付与するコイル部を有する固定子と、
    前記回転子を収容するベース板及びカバー板とを備えたカメラ用モータにおいて、
    前記回転子には、その回転中心部において貫通孔が形成され、
    前記ベース板及び前記カバー板のいずれか一方には、前記回転子の貫通孔に挿入される軸部が立設され、
    前記軸部は、磁性体で形成されて着磁されると共に、前記ベース板と前記カバー板との間隔を維持するべく前記ベース板及びカバー板の他方に接触する端面を有するように形成されている、
    ことを特徴とするカメラ用モータ。
  2. 前記回転子は、前記回転本体部の外周面から突出した作動片を有することを特徴とする請求項1に記載のカメラ用モータ。
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