JPH08335367A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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Publication number
JPH08335367A
JPH08335367A JP7140247A JP14024795A JPH08335367A JP H08335367 A JPH08335367 A JP H08335367A JP 7140247 A JP7140247 A JP 7140247A JP 14024795 A JP14024795 A JP 14024795A JP H08335367 A JPH08335367 A JP H08335367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hub
bracket
inner diameter
flange
lower bearing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7140247A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Fukutani
秀志 福谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7140247A priority Critical patent/JPH08335367A/ja
Publication of JPH08335367A publication Critical patent/JPH08335367A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブラシレスモータにおいて、ベアリングのグ
リースが磁気ディスク領域へ飛散移行するのを防止でき
る高品質で安価なブラシレスモータを提供する。 【構成】 清浄な磁気ディスク領域29に複数の磁気デ
ィスク28を取り付けられる外径部をもつハブ8と、こ
のハブ8の内部に挿入された2つのベアリングの内、上
ベアリング15aの上部に配置された上磁性流体シール
17と、ブラケット11に構成された第2突起部分20
と、下ベアリング15bの外輪を位置決めするハブ8の
フランジ部分23と、フランジ部分23のフランジ内径
部24とを有するブラシレスモータであって、フランジ
部分23のフランジ内径部24と、ブラケット11の第
2突起部分20の第2突起外径部25との間に構成した
微小隙間26のラビリンス効果によってベアリングのグ
リースが清浄な磁気ディスク領域29へ飛散移行するの
を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型,薄型化が要求され
るOA分野の磁気ディスク装置に利用される高速回転型
のブラシレスモータの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にOA分野の磁気ディスク装置は磁
気ディスクと磁気ヘッドとの非常に狭い隙間(0.1μ
m程度)にダストが付着したり、衝突したりするとデー
タ書き込み、および読み出しの際の動作に支障をきたす
ため磁気ディスクを装着されたブラシレスモータ(以後
モータと略す)は、外部からダストが侵入しないように
磁気ディスクが取り付けられたモータ全体を密閉したケ
ースの中に封入して磁気ディスク領域を清浄に維持して
いる。
【0003】近年、磁気ディスク装置は使用されるコン
ピュータのダウンサイジングの流れにともない小型,薄
型化で、低消費電力,低騒音、かつ大容量化の要望が多
くなってきた。そして、清浄な磁気ディスク領域の回転
中における磁気ディスクと磁気ヘッドとの隙間は現在
0.1ミクロン程度であるが、高密度化を図るために今
後さらにその隙間が小さくなってきている。
【0004】その中で、磁気ディスクを回転駆動するモ
ータは磁気ディスクを取り付けた状態にてベアリングへ
の給油が不可能なためグリース封入型のベアリングが使
用されている。
【0005】以下に従来のモータについて説明する。図
3は従来のモータの断面図を示すものである。図3にお
いて、11はアルミニウム製の円形のブラケットであ
り、このブラケット11の中央部の穴にはステンレス製
の固定軸12が圧入固定されるとともに、印刷基板4が
ブラケット11の内面側に接着により固定されている。
2はステータコアであり、両端面または外内径面にエポ
キシ系樹脂からなる絶縁部材13が薄く塗布されてい
る。そして、励磁巻線3がステータコア2に巻装されて
いる。ステータコア2は励磁巻線3が巻かれた後、固定
軸12のブラケット11側に固定され励磁巻線3の端末
は印刷基板4の半田付けランド(図示せず)に半田付け
されている。固定軸12に取り付けられたステータコア
2の反ブラケット側方向には予圧バネ6を位置決めする
固定部材7が軸方向の所定高さに取り付けられる。その
後、下磁性流体シール9は固定部材7に取り付けられ
る。
【0006】1は回転子であり、磁気ディスク28が装
着可能な外径部5を有する筒状の鉄系材からなるハブ8
にマグネット10がハブ8の開放端側に挿入された後に
接着される。そして、ハブ8にはスペーサ14を介して
軸方向に近接した位置に上ベアリング15a,下ベアリ
ング15bが固定されて、回転子1の部分組み立てが終
了する。
【0007】そして、回転子1は固定軸12に固定され
た固定部材7の上に予圧バネ6が2枚挿入された後、上
ベアリング15a,下ベアリング15bの内輪がブラケ
ット11の中央部に位置する固定軸12に挿入された後
に予圧をかけて接着される。そして、マグネット10,
ハブ8などを有する回転子1はブラケット11に固定さ
れた固定軸12を支点に回転自在に支持される。
【0008】上ベアリング15aの上部には部材16を
介して上磁性流体シール17が置かれ、上磁性流体シー
ル17と固定軸12との間に磁性流体18が注入され
る。また、下ベアリング15bの下部にも下磁性流体シ
ール9が位置し、下磁性流体シール9とハブ8との間に
も磁性流体18が注入される。
【0009】以上のようにして完成されたモータは、ベ
ース30に取り付けられた後に磁気ディスク28や磁気
ヘッド(図示せず)が所定の位置に装着される。そし
て、カバー31をベース30に密封性を維持しながら取
り付けることによって、磁気ディスク領域29を外部か
ら遮断して、磁気ディスク28や磁気ヘッドを有する磁
気ディスク領域29の清浄度を長期にわたり維持できる
構造になっている。
【0010】以上のような構成にて、上ベアリング15
a,下ベアリング15bを有するベアリング空間32と
磁気ディスク領域29との間が上磁性流体シール17と
下磁性流体シール9にてシールされるので、上ベアリン
グ15aと下ベアリング15bから高速回転にともなっ
て発生するベアリングのグリースが清浄な磁気ディスク
領域29へ飛散移行するのを防止して、磁気ディスク領
域29の汚染を防ぎ磁気ディスク領域29の清浄度を保
ち、データの書き込みや読み出しの動作を保証してい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、ベアリング空間から磁気ディスク領域への
ダスト侵入を防止できるが、磁気ディスク装置のアクセ
ス時間短縮のためにはモータの回転数を高速化する必要
があり、モータの高速化にともなって磁性流体の粘性抵
抗が増大してトルク損失が大きくなって、その結果消費
電力が増える不具合があった。
【0012】また、高速回転にともなって磁性流体自身
に遠心力が作用して、磁性流体自身が飛散して磁気ディ
スクと磁気ヘッドとの非常に狭い隙間にダスト(磁性流
体)が付着したり衝突したりしてデータ書き込み、およ
び読み出しの際の動作に支障をきたす問題があった。さ
らに、磁気ディスク装置の薄型化,小型化の傾向の中で
下側磁性流体シールを内部に構成するためコンパクトな
設計ができない問題点を有していた。
【0013】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、高速回転において消費電力の低減をはかり、ベアリ
ングのグリースが清浄な磁気ディスク領域へ飛散移行す
ることを防止できるとともに高品質,安価で低騒音,低
振動を達成し、そして薄型化,小型化に適したブラシレ
スモータを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】下ベアリングとともに回
転するハブの軸方向の高さを決定するために、下ベアリ
ングの内輪端面がブラケットの第2突起部分の端面に当
接するとともに、下ベアリングの外輪の軸方向高さを決
定するためハブの内径側に延びるフランジ部分のフラン
ジ内径部と、ブラケットの第2突起部分の第2突起外径
部との間に微小隙間を備え、フランジ内径部と第2突起
外径部との微小隙間が下ベアリングのシール隙間より小
さく、かつフランジ内径部と第2突起外径部との微小隙
間の平均直径が下ベアリングのシール隙間の平均直径よ
り小さく、第2突起外径部とフランジ内径部とがほぼ同
一の線膨張係数をもつ材料で構成したものである。
【0015】
【作用】この構成によって、下磁性流体シールを配置す
ることなく磁気ディスク領域の清浄度を維持できるた
め、回転中の磁性流体のトルク損失を解消できるもので
ある。また、ハブの内径側に延びるフランジ部分のフラ
ンジ内径部と、ブラケットの第2突起部分の第2突起外
径部との微小隙間の平均直径を下ベアリングのシール隙
間の平均直径より小さくすることと、フランジ内径部と
第2突起外径部との間に微小隙間によるラビリンスを形
成することにより空気の流通を遮断することができ、ベ
アリングのグリースが清浄な磁気ディスク領域へ飛散す
るのを防止するものである。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0017】図1,図2は本発明の一実施例におけるモ
ータの断面図を示すものであり、従来の構成と同じ部分
については従来例での符号を付しその説明は省略する。
図1および図2において、ブラケット11の中央には第
1突起部分19が中空円柱状に構成され、そして第1突
起部分19の上部に第2突起部分20が構成される。固
定軸12は第1突起部分19と第2突起部分20の内径
の穴に圧入固定される。ステータコア2は第1突起部分
19を介して固定軸12に取り付けられる。そのため、
ステータコア2に巻かれた励磁巻線から発生する電磁振
動が、第1突起部分19によるダンパー効果によって固
定軸12やブラケット11に伝わらないため、ステータ
コア2を固定軸12へ直接固定するより振動・騒音を低
減することが可能となる。
【0018】また、第2突起部分20は第1突起部分1
9より直径が小さくなっているため、ステータコア2を
挿入した際ステータコア2が第2突起部分20に接触し
ないため、第2突起部分20の外径精度,面粗度,傷な
どの機械的精度を維持することができる。
【0019】下ベアリング15bの外輪22はハブ8の
内径側に延びるフランジ部分23へ当接するまで挿入さ
れた後スペーサ14が挿入され、その後上ベアリング1
5aがハブ8へ挿入される。
【0020】そして、下ベアリング15bの内輪21は
ブラケット11の第2突起部分20に当接して、ハブ8
のディスク搭載面35の軸方向高さ(H1)が決まる。
【0021】上ベアリング15aの上部には部材16を
介してシール手段39として上磁性流体シール17が置
かれ、上磁性流体シール17と固定軸12との間に磁性
流体18が注入される。
【0022】下ベアリング15bは内輪21と外輪22
に固定されたシール材40との間にシール隙間27をも
っている。
【0023】上磁性流体シール17の上部方向に取り付
けられた流体飛散防止カバー41はモータが高速回転中
に回転遠心力によって、仮に磁性流体18が飛散して
も、磁気ディスク28付近や磁気ヘッド(図示せず)へ
の飛散移行を防止するために設けられているものであ
る。
【0024】フランジ部分23のフランジ内径部24
と、ブラケット11の第2突起部分20の第2突起外径
部25との間にも微小隙間26が設けられている。
【0025】そして、微小隙間26は下ベアリング15
bのシール隙間27より十分小さく、また微小隙間26
の平均直径が下ベアリング15bのシール隙間27の平
均直径より小さく構成されている。そして、この微小隙
間26がラビリンスを構成しダストを発生するベアリン
グ空間32と磁気ディスク領域29との空気の流通を遮
断して、高速回転にともなって発生するダスト(グリー
ス)を磁気ディスク領域29への飛散移行を防止してい
る。
【0026】また、高温(70度)中の高速回転におい
て、ベアリングに塗布されたグリースのベースオイル3
4が分離して、シール隙間27より滲み出ても回転によ
る遠心力にて軸中心より外方向に流れてオイルプール部
33に貯えられる。よって、微小隙間26側へ飛散しな
いため磁気ディスク領域29の清浄度を維持することが
さらに可能となる。
【0027】フランジ内径部24とハブ8とは別部材で
なく一体的に形成されているため高い寸法精度で製作が
可能である。したがって、精度の高い微小隙間26を維
持することができる。
【0028】第2突起外径部25とフランジ内径部24
とが、ほぼ同一の線膨張係数をもつ材料から構成すると
微小隙間26は温度変化によっても変化しないため、微
小隙間を小さくした時の機械的な接触を防止することが
できる。
【0029】また、温度によっても微小隙間26が変化
しないため、高い精度で磁気ディスク領域29の清浄度
を維持することが可能となる。図の例はアルミニウム材
料で構成した例を示している。
【0030】さらに、ブラケット11とハブ8との隙間
A36や、ブラケット11とヨーク38との隙間B37
を設けるとベアリングのグリースの飛散移行の防止に効
果的である。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明は、フランジ部分の
フランジ内径部と、ブラケットの第2突起部分との微小
隙間によるラビリンスを形成することによって空気の流
通を遮断することができるため、ベアリングのグリース
が清浄な磁気ディスク領域へ飛散することを防止するこ
とができる。そのため発塵するグリースが磁気ディスク
と磁気ヘッドとの隙間に付着することによって発生して
いた磁気ディスク装置のデータ書き込み、および読み出
しの際の動作不良や機能障害を低減させることができ
る。
【0032】そして、下磁性流体シールを配置すること
なく磁気ディスク領域の清浄度を維持できるため、回転
中の磁性流体のトルク損失を解消することができる。
【0033】また、電磁振動や電磁騒音の振動源である
励磁巻線が巻かれたステータコアが第1突起部分を介し
て固定軸に取り付けられるため、第1突起部分がダンパ
ーの役目をはたしてモータの低振動・低騒音化が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるモータの断面図
【図2】本発明の一実施例におけるモータの微小隙間を
説明するための部分断面図
【図3】従来のモータの断面図
【符号の説明】
1 回転子 2 ステータコア 3 励磁巻線 4 印刷基板 5 外径部 6 予圧バネ 7 固定部材 8 ハブ 9 下磁性流体シール 10 マグネット 11 ブラケット 12 固定軸 13 絶縁部材 14 スペーサ 15a 上ベアリング 15b 下ベアリング 16 部材 17 上磁性流体シール 18 磁性流体 19 第1突起部分 20 第2突起部分 21 内輪 22 外輪 23 フランジ部分 24 フランジ内径部 25 第2突起外径部 26 微小隙間 27 シール隙間 28 磁気ディスク 29 磁気ディスク領域 30 ベース 31 カバー 32 ベアリング空間 33 オイルプール部 34 ベースオイル 35 ディスク搭載面 36 隙間A 37 隙間B 38 ヨーク 39 シール手段 40 シール材 41 流体飛散防止カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02K 29/00 F16J 15/40

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ディスク領域に少なくとも1つ以上の
    磁気ディスクを取り付けられる外径部をもつハブと、前
    記ハブの開放端側の内周部に嵌挿したマグネットと、前
    記ハブの別の開放端側の内周部に挿入された2つのベア
    リングと、前記ベアリングの内、上ベアリングの上部に
    配置されたシール手段と、ブラケットの中央部の穴に圧
    入された固定軸と、前記マグネットに空隙を有して対向
    するとともに前記ブラケットの第1突起部分に固定され
    たステータコアと、前記ステータコアに巻装された励磁
    巻線と、下ベアリングが取り付けられた前記ハブの軸方
    向の高さを決定するために前記下ベアリングの内輪が前
    記ブラケットの第2突起部分に当接するとともに、下ベ
    アリングの外輪の軸方向高さを決定するハブの内径側に
    延びるフランジ部分のフランジ内径部と、前記ブラケッ
    トの第2突起部分の第2突起外径部との間に微小隙間を
    備えたブラシレスモータ。
  2. 【請求項2】下ベアリングの外輪の軸方向高さを決定す
    るハブの内径側に延びるフランジ部分のフランジ内径部
    と、前記ブラケットの第2突起部分の第2外径部との間
    の微小隙間が、前記下ベアリングのシール隙間より小さ
    く、かつハブの内径に延びるフランジ部分のフランジ内
    径部と、前記ブラケットの第2突起部分の第2突起外径
    部との微小隙間の平均直径が前記下ベアリングのシール
    隙間の平均直径より小さいことを特徴とした請求項1記
    載のブラシレスモータ。
  3. 【請求項3】ブラケットの第2突起部分の第2突起外径
    部と、下ベアリングの外輪の軸方向高さを決定するハブ
    の内径に延びるフランジ部分のフランジ内径部とが、ほ
    ぼ同一の線膨張係数をもつ材料からなることを特徴とし
    た請求項1記載のブラシレスモータ。
JP7140247A 1995-06-07 1995-06-07 ブラシレスモータ Pending JPH08335367A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000324787A (ja) * 1999-05-11 2000-11-24 Nidec Copal Corp カメラ用モータ
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