JP2559542Y2 - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JP2559542Y2 JP2559542Y2 JP3927792U JP3927792U JP2559542Y2 JP 2559542 Y2 JP2559542 Y2 JP 2559542Y2 JP 3927792 U JP3927792 U JP 3927792U JP 3927792 U JP3927792 U JP 3927792U JP 2559542 Y2 JP2559542 Y2 JP 2559542Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- bearing
- hub
- inner peripheral
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は小形、薄型化が要求され
るOA分野の磁気ディスク装置に利用されるブラシレス
モータの構造に関するものである。
るOA分野の磁気ディスク装置に利用されるブラシレス
モータの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にOA分野の磁気ディスク装置は磁
気ディスクと磁気ヘッドとの非常に狭い隙間にダストが
付着したり、衝突したりするとデータ書き込み、及び読
み出しの際動作に支障をきたすため、磁気ディスクを装
着したブラシレスモータはダストが侵入しないように磁
気ディスクが取り付けられたモータ全体を密閉したケー
スの中に封入して磁気ディスク領域を清浄に維持してい
る。
気ディスクと磁気ヘッドとの非常に狭い隙間にダストが
付着したり、衝突したりするとデータ書き込み、及び読
み出しの際動作に支障をきたすため、磁気ディスクを装
着したブラシレスモータはダストが侵入しないように磁
気ディスクが取り付けられたモータ全体を密閉したケー
スの中に封入して磁気ディスク領域を清浄に維持してい
る。
【0003】そして、近年磁気ディスク装置は使用され
るコンピュータのダウンサイジングの流れに伴い小形、
薄型化で、低騒音、低消費電力、かつ大容量化の要望が
多くなり、清浄な磁気ディスク領域の回転中における磁
気ディスクと磁気ヘッドとの隙間は現在0.2ミクロン
程度であるが、高密度化を図るために今後さらにその隙
間が小さくなってきている。
るコンピュータのダウンサイジングの流れに伴い小形、
薄型化で、低騒音、低消費電力、かつ大容量化の要望が
多くなり、清浄な磁気ディスク領域の回転中における磁
気ディスクと磁気ヘッドとの隙間は現在0.2ミクロン
程度であるが、高密度化を図るために今後さらにその隙
間が小さくなってきている。
【0004】その中で磁気ディスクを回転駆動するブラ
シレスモータは磁気ディスクを取り付けた状態にてベア
リングへの給油が不可能なためグリース封入型のベアリ
ングが使用されている。
シレスモータは磁気ディスクを取り付けた状態にてベア
リングへの給油が不可能なためグリース封入型のベアリ
ングが使用されている。
【0005】以下、図面を参照しながら従来のブラシレ
スモータについて説明する。図3は従来のブラシレスモ
ータ(以下モータと略す。)の断面図を示すものであ
る。図3において11はアルミニウム製の円形のブラケ
ットであり、このブラケット11の中央部の穴にはステ
ンレス製の固定軸12が圧入固定されるとともに印刷基
板4がブラケット11の内面に接着により固定されてい
る。2は両端面にエポキシ樹脂からなる絶縁部材21が
塗布されたステータコアであり、励磁巻線3が巻装され
ている。ステータコア2は励磁巻線3が巻かれた後、固
定軸12のブラケット11側に固定され、励磁巻線3の
端末は印刷基板4の半田付けランド(図示せず)に半田
付けされている。固定軸12に取り付けられたステータ
コア2の反ブラケット側には皿バネ6を位置決めする固
定部材7が取り付けられる。
スモータについて説明する。図3は従来のブラシレスモ
ータ(以下モータと略す。)の断面図を示すものであ
る。図3において11はアルミニウム製の円形のブラケ
ットであり、このブラケット11の中央部の穴にはステ
ンレス製の固定軸12が圧入固定されるとともに印刷基
板4がブラケット11の内面に接着により固定されてい
る。2は両端面にエポキシ樹脂からなる絶縁部材21が
塗布されたステータコアであり、励磁巻線3が巻装され
ている。ステータコア2は励磁巻線3が巻かれた後、固
定軸12のブラケット11側に固定され、励磁巻線3の
端末は印刷基板4の半田付けランド(図示せず)に半田
付けされている。固定軸12に取り付けられたステータ
コア2の反ブラケット側には皿バネ6を位置決めする固
定部材7が取り付けられる。
【0006】1は回転子であり、磁気ディスク28の装
置可能な外径部5を有する筒状の鉄系材からなるハブ8
の第1内周部9にはマグネット10が挿入接着される。
そして、ハブ8の第2内周部13にはスペーサ14を介
して軸方向に離れた位置に上ベアリング15a、下ベア
リング15bが装着され回転子1の部分組み立てが終了
する。
置可能な外径部5を有する筒状の鉄系材からなるハブ8
の第1内周部9にはマグネット10が挿入接着される。
そして、ハブ8の第2内周部13にはスペーサ14を介
して軸方向に離れた位置に上ベアリング15a、下ベア
リング15bが装着され回転子1の部分組み立てが終了
する。
【0007】そして、回転子1は固定軸12に固定され
た固定部材7に皿バネ6が2枚挿入された後、上ベアリ
ング15a、下ベアリング15bの内輪がブラケット1
1のの中央部に位置する固定軸12に挿入された後に予
圧をかけて接着される。そして、マグネット10を有す
る回転子1はブラケット11に固定された固定軸12を
支点に回転自在に支持される。
た固定部材7に皿バネ6が2枚挿入された後、上ベアリ
ング15a、下ベアリング15bの内輪がブラケット1
1のの中央部に位置する固定軸12に挿入された後に予
圧をかけて接着される。そして、マグネット10を有す
る回転子1はブラケット11に固定された固定軸12を
支点に回転自在に支持される。
【0008】上ベアリング15aの上部には部材16を
介して磁性流体シール17が置かれ、磁性流体18が注
入されることにより、上ベアリング15aと磁気ディス
ク領域29との間がシールされて、上ベアリング15a
から発生するベアリングのグリースが清浄な磁気ディス
ク領域29へ飛散移行するのを防止して磁気ディスク領
域29の汚染を防いでいる。
介して磁性流体シール17が置かれ、磁性流体18が注
入されることにより、上ベアリング15aと磁気ディス
ク領域29との間がシールされて、上ベアリング15a
から発生するベアリングのグリースが清浄な磁気ディス
ク領域29へ飛散移行するのを防止して磁気ディスク領
域29の汚染を防いでいる。
【0009】磁性流体シール17の上部方向に取り付け
られた流体飛散防止カバー19はモータが回転中に回転
遠心力により仮に磁性流体18が飛散しても、磁気ディ
スク付近への飛散移行を防止するために設けられてい
る。
られた流体飛散防止カバー19はモータが回転中に回転
遠心力により仮に磁性流体18が飛散しても、磁気ディ
スク付近への飛散移行を防止するために設けられてい
る。
【0010】また、ハブ8のフランジ33には円環状の
第3突起部分27とブラケット11の一部に構成された
第4突起部分34とはお互いに小さい空隙を介して構成
されたラビリンス構造となっている。
第3突起部分27とブラケット11の一部に構成された
第4突起部分34とはお互いに小さい空隙を介して構成
されたラビリンス構造となっている。
【0011】そして、このラビリンスによりベアリング
を有するベアリング空間31と磁気ディスク領域29と
の空気の流れが遮断され、下ベアリング15bから発生
するベアリングのグリースが清浄な磁気ディスク領域2
9へ飛散移行するのを防止して磁気ディスク領域29の
汚染を防いでいる。
を有するベアリング空間31と磁気ディスク領域29と
の空気の流れが遮断され、下ベアリング15bから発生
するベアリングのグリースが清浄な磁気ディスク領域2
9へ飛散移行するのを防止して磁気ディスク領域29の
汚染を防いでいる。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、磁気ディスク領域への外部からのダスト侵
入を防止できるが、アクセス時間短縮のためモータの回
転数を高速化(一般的には3600rpmであるが、最
近4400rpm、あるいは、5400rpm等の要求
がでてきている。)すると、回転中にベアリングのグリ
ースが飛散して、その油分が磁気ディスクに付着し、磁
気ディスク装置の機能を損ない動作不良となりやすくな
る傾向があった。
の構成では、磁気ディスク領域への外部からのダスト侵
入を防止できるが、アクセス時間短縮のためモータの回
転数を高速化(一般的には3600rpmであるが、最
近4400rpm、あるいは、5400rpm等の要求
がでてきている。)すると、回転中にベアリングのグリ
ースが飛散して、その油分が磁気ディスクに付着し、磁
気ディスク装置の機能を損ない動作不良となりやすくな
る傾向があった。
【0013】さらに空気の流れを遮断するためには図3
のX−X部を示す図4の隙間面積35(隙間L1)を小
さくすることが望ましいが、隙間L1を小さくするため
には第3突起部分27と第4突起部分34との機械加工
精度を高める必要がありコスト高となる問題を有してい
た。また、隙間L1を小さくすると、回転中にステータ
コア2で発生する熱が第3突起部分27と第4突起部分
34に伝わり、これらが熱膨脹して機械的な接触が発生
するという問題点をも有していた。
のX−X部を示す図4の隙間面積35(隙間L1)を小
さくすることが望ましいが、隙間L1を小さくするため
には第3突起部分27と第4突起部分34との機械加工
精度を高める必要がありコスト高となる問題を有してい
た。また、隙間L1を小さくすると、回転中にステータ
コア2で発生する熱が第3突起部分27と第4突起部分
34に伝わり、これらが熱膨脹して機械的な接触が発生
するという問題点をも有していた。
【0014】本考案は上記従来の問題点を解決するもの
で、高速回転においてすらベアリングのグリースが清浄
な磁気ディスク領域へ飛散移行することを防止できる高
品質で安価なブラシレスモータを提供することを目的と
する。
で、高速回転においてすらベアリングのグリースが清浄
な磁気ディスク領域へ飛散移行することを防止できる高
品質で安価なブラシレスモータを提供することを目的と
する。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本考案のブラシレスモータは、固定軸に取り付けられ
る第1突起部分と、下ベアリングの外径とハブの第3内
周部とに微小隙間を有しながら軸方向に伸びた円環状の
第2突起部分と、ベアリングに予圧をかけるための皿バ
ネを位置決めする平坦部分とを合わせもつホルダーを皿
バネとステータとの間に構成したものである。
に本考案のブラシレスモータは、固定軸に取り付けられ
る第1突起部分と、下ベアリングの外径とハブの第3内
周部とに微小隙間を有しながら軸方向に伸びた円環状の
第2突起部分と、ベアリングに予圧をかけるための皿バ
ネを位置決めする平坦部分とを合わせもつホルダーを皿
バネとステータとの間に構成したものである。
【0016】
【作用】本考案は上記の構成により、ホルダーの第2突
起部分と下ベアリングの外径とハブの第3内周部との微
小隙間によるラビリンスを形成することとなり、空気の
流通を遮断することができ、ベアリングのグリースが清
浄な磁気ディスク領域へ飛散するのを防止できることと
なる。
起部分と下ベアリングの外径とハブの第3内周部との微
小隙間によるラビリンスを形成することとなり、空気の
流通を遮断することができ、ベアリングのグリースが清
浄な磁気ディスク領域へ飛散するのを防止できることと
なる。
【0017】
【実施例】以下本考案の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0018】図1と図2とは本考案の実施例におけるモ
ータの断面図を示すものであり、従来の構成と同じ部分
については従来例での符号を付しその説明は省略する。
図1及び図2において26はホルダーであり、ブラケッ
ト11の中央の穴に固定された固定軸12に取り付けら
れる第1突起部分22と、下ベアリング15bの外径と
ハブ8の第3内周部20とに微小隙間25を有しながら
円環状の軸方向に伸びた第2突起部分23と、下ベアリ
ング15bに予圧をかけるための皿バネ6を位置決めす
る平坦部分24とからなっている。
ータの断面図を示すものであり、従来の構成と同じ部分
については従来例での符号を付しその説明は省略する。
図1及び図2において26はホルダーであり、ブラケッ
ト11の中央の穴に固定された固定軸12に取り付けら
れる第1突起部分22と、下ベアリング15bの外径と
ハブ8の第3内周部20とに微小隙間25を有しながら
円環状の軸方向に伸びた第2突起部分23と、下ベアリ
ング15bに予圧をかけるための皿バネ6を位置決めす
る平坦部分24とからなっている。
【0019】ホルダー26の第1突起部分22は固定軸
の下側すなわちブラケット11側に取り付けられたステ
ータコア2の上部位置に取り付けられる。ホルダー26
の第2突起部分23は下ベアリング15bの外径とハブ
8の第3内周部20との間にて微小隙間25を軸方向に
形成する。そして、この微小隙間がラビリンスを構成す
ることになる。
の下側すなわちブラケット11側に取り付けられたステ
ータコア2の上部位置に取り付けられる。ホルダー26
の第2突起部分23は下ベアリング15bの外径とハブ
8の第3内周部20との間にて微小隙間25を軸方向に
形成する。そして、この微小隙間がラビリンスを構成す
ることになる。
【0020】
【考案の効果】本考案は、上記の構成によって、ホルダ
ーの第2突起部分と、下ベアリングの外径とハブの第3
内周部との微小隙間によるラビリンスを形成することに
より空気の流通を遮断することができ、ベアリングのグ
リースが清浄な磁気ディスク領域へ飛散することを防止
することができる。そのため発塵するグリースが磁気デ
ィスクと磁気ヘッドとの隙間に付着することにより発生
していた磁気ディスク装置の機能障害や動作不良を低減
させることができる。
ーの第2突起部分と、下ベアリングの外径とハブの第3
内周部との微小隙間によるラビリンスを形成することに
より空気の流通を遮断することができ、ベアリングのグ
リースが清浄な磁気ディスク領域へ飛散することを防止
することができる。そのため発塵するグリースが磁気デ
ィスクと磁気ヘッドとの隙間に付着することにより発生
していた磁気ディスク装置の機能障害や動作不良を低減
させることができる。
【0021】また、隙間面積についてもラビリンスを構
成する第2突起部分の外径が従来例におけるモータの第
4突起部分の外径より小さくできるため同じ隙間L1で
あれば隙間面積を小さくすることができる。また、同じ
隙間面積であれば隙間を広げることができ、第2突起部
分の機械加工精度を高める必要がなく、したがって安価
なモータを提供することができる。さらに、従来のモー
タに対して隙間を大きくすることができるため、ラビリ
ンス部分の機械的な接触を防止でき、安定した品質のモ
ータを提供することが可能である。
成する第2突起部分の外径が従来例におけるモータの第
4突起部分の外径より小さくできるため同じ隙間L1で
あれば隙間面積を小さくすることができる。また、同じ
隙間面積であれば隙間を広げることができ、第2突起部
分の機械加工精度を高める必要がなく、したがって安価
なモータを提供することができる。さらに、従来のモー
タに対して隙間を大きくすることができるため、ラビリ
ンス部分の機械的な接触を防止でき、安定した品質のモ
ータを提供することが可能である。
【図1】本考案の一実施例におけるモータの断面図
【図2】図1のモータにおけるホルダー部分を説明する
ための部分断面図
ための部分断面図
【図3】従来のモータの断面図
【図4】図3のX−X部分断面の底面図
2 ステータコア 3 励磁巻線 5 外径部 6 皿バネ 8 ハブ 9 第1内周部 10 マグネット 11 ブラケット 12 固定軸 13 第2内周部 15a 上ベアリング 15b 下ベアリング 17 磁性流体シール 20 第3内周部 22 第1突起部分 23 第2突起部分 24 平坦部分 25 微小隙間 26 ホルダー 29 磁気ディスク領域
Claims (1)
- 【請求項1】磁気ディスク領域に少なくとも1つ以上の
磁気ディスクを取り付けられる外径部を持つハブの第1
内周部に嵌挿したマグネットと、前記マグネットに空隙
を有して対向するとともにブラケットの中央部の穴に圧
入された固定軸へ固定されたステータコアと、前記ステ
ータコアに巻装された励磁巻線と、前記ハブの第2内周
部に挿入された2つのベアリングと、前記ベアリングの
内、上ベアリングの上部に配置された磁性流体シール
と、前記固定軸に取り付けられる第1突起部分を有し、
下ベアリングの外径とハブの第3内周部とに微小隙間を
有しながら軸方向に伸びた円環状の第2突起部分を同心
状に有するとともに、ベアリングに予圧をかけるための
皿バネを位置決めする平坦部分とを合わせもつホルダー
とを備えたブラシレスモータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3927792U JP2559542Y2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ブラシレスモータ |
US08/072,749 US5483113A (en) | 1992-06-09 | 1993-06-07 | Electric motor for driving a magnetic disk |
US08/606,994 US5598047A (en) | 1992-06-09 | 1996-02-26 | Electric motor for driving magnetic disk |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3927792U JP2559542Y2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ブラシレスモータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH062980U JPH062980U (ja) | 1994-01-14 |
JP2559542Y2 true JP2559542Y2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=12548677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3927792U Expired - Lifetime JP2559542Y2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2559542Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3351174B2 (ja) * | 1995-06-02 | 2002-11-25 | 松下電器産業株式会社 | ブラシレスモータ |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP3927792U patent/JP2559542Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH062980U (ja) | 1994-01-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070919 Year of fee payment: 10 |