JP4574326B2 - バイアル瓶の供給装置 - Google Patents

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Description

この発明は、乾燥注射薬製造工程の凍結乾燥工程の中で、凍結乾燥前の薬液が充填されたバイアル瓶を無菌操作にて、安定して凍結乾燥機へ供給を行うためのバイアル瓶の供給装置に関するものである。
従来のバイアル瓶を図18〜図20に示す。図18において、1は薬液が充填されたバイアル瓶である。1aはバイアル瓶1の直径、1bはバイアル瓶1の半径、1cはバイアル瓶1の高さである。2はバイアル瓶1の主体を構成する円筒形の容器、3はこの容器2に半打栓状態で締められた栓、4は容器2に充填された被乾燥物の薬液である。また、図19において、5は凍結乾燥後のバイアル瓶であり、6は薬液4が乾燥した薬剤であり、7は完締めした栓である。また、図20において、8は空のダミーバイアル瓶である。
従来のバイアル瓶の整列機構を図21に示す(例えば、特許文献1参照)。図21において、9はバイアル瓶1の進行方向の側面で上下する上下ガイド、10は上下ガイド9とバイアル瓶1を挟んで反対側に設置されたプッシャ、11は上下ガイド9とプッシャ10の間に形成された通路の出口に設けられ、上下ガイド9とプッシャ10の間を進行してきた先頭のバイアル瓶1を押さえることでバイアル瓶1の進行を停止する出口ストッパである。この出口ストッパ11は、点線で示すように、回転により、プッシャ10の前面に整列したバイアル1の整列位置を半ピッチずらすことができる。また出口ストッパ11は回転していないときはバイアル瓶1の出口側のガイドを兼用する。
従来のバイアル瓶の凍結乾燥機の構成を図22〜図27に示す(例えば、特許文献2参照)。図22において、12はバイアル瓶1の薬液4を凍結し乾燥を行う凍結乾燥機であり、凍結乾燥機12にはバイアル瓶1を保持する複数の棚板13が設置されている。14は棚板13を吊下げる吊ボルトで、複数の棚板13は棚板13と棚板13を繋ぐように吊ボルト14によって接続され吊下げられている。15は棚板13の上部に位置する封栓板で、棚板13を吊ボルト14によって吊下げている。16は封栓板15を上下に駆動する駆動ロッドである。17は凍結乾燥機12の扉で、この扉17からバイアル瓶1の出し入れを行う。18はバイアル瓶1を搬送し、扉17の前面に取り付けられたコンベヤである。19は凍結乾燥機12の内部に位置し、コンベヤ18と棚板13を接続する渡り板である。バイアル瓶1を出し入れする場合、バイアル瓶1を出し入れする棚13と渡り板19とコンベヤ18は同一の水平面を形成するように同じ高さに設定される。
次に、バイアル瓶1の整列動作について説明する。図24に示すように、バイアル瓶1はコンベヤ18で搬送され、出口ストッパ11で停止する。20はバイアル瓶1の本数のカウントと搬送の停止を行うスターホイールである。バイアル瓶1が所定の本数搬送された場合、このスターホイール20によって搬送を停止する。次いでコンベヤ18が停止し、上下ガイド9が下降し、プッシャ10は1列になったバイアル瓶1の側面を押して渡り板19を通過し棚13に1列のバイアル瓶1を挿入する。このとき出口ストッパ11はプッシャ10が押す方向と直角方向のガイドとなる。次いでプッシャ10は後退し、上下ガイド9が上昇する。出口ストッパ11は、バイアル瓶1の半径1b分移動し、図21の点線の位置11aとなる。次にコンベヤ18が動作し、スターホイール20はバイアル瓶1の搬送を再開するが、出口ストッパ11aは前記の整列したバイアル瓶1よりも半径分1bずれているためバイアル瓶1を千鳥状に整列することができる。前記と同様に所定の本数のバイアル瓶1の搬送後、スターホイール20はバイアル瓶1の搬送を停止する。コンベヤ18の停止後、出口ストッパ11aは、図21の元の実線の位置11に戻り、ガイドとなる。図25の21aは奇数番目に挿入されたバイアル瓶1の列を示し、また、21bは偶数番目に挿入したバイアル瓶1の列を示すが、前記動作を繰り返しバイアル瓶1の奇数列21aと偶数列21bを半ピッチずらして整列し、棚13に千鳥状に集積したものである。
スターホイール20によって搬送が規制されるバイアル瓶1の所定の本数は、所定の本数のバイアル瓶1が1列に整列したときに棚13の幅よりも短くなるように設定されている。
次にバイアル瓶1の半打栓状態の栓3の完締めについて説明する。図22に示すように、凍結乾燥機12の棚13にバイアル瓶1は集積している。次に扉17が閉じ、凍結乾燥機12は内部を氷点下に冷やすと共に真空状態にし、前記バイアル瓶1の被乾燥物の薬液4を凍結し乾燥する。次いで図23に示すように、凍結乾燥機12の棚13は駆動ロッド16により下に押し付けられ、バイアル瓶1の栓3は上方に位置する棚13の底面によって押し付けられることで完締めされる。図26はバイアル瓶1が棚13に満杯でない状態を示すが、棚13に満杯状態でない場合は、図27に示すように空のダミーバイアル瓶8を補充することで棚13を満杯にしている。
特開2002−37444号公報 特開2000−320963号公報
従来のバイアル瓶の供給装置は以上のように構成されているため、バイアル瓶1を棚13に千鳥状に集積していくとスターホイール20側の千鳥配列が崩れ、かつ隙間が生じ、バイアル瓶1が倒れるという問題があった。
バイアル瓶1の被乾燥物の薬液4を凍結乾燥した後にバイアル瓶1の栓3を完締する必要から凍結乾燥機12の棚13をバイアル瓶1で満杯にする必要があり、生産数量が満杯に満たない場合は、空のダミーバイアル瓶8の挿入が必要であった。
しかし、スターホイール20でバイアル瓶1が一旦停止または減速するため、スターホイールから出るときの加速により倒れ易いという問題があった。
また倒れたバイアル瓶が検出できず、倒れたバイアル瓶のため、所定の本数整列したときに棚13の幅よりも長くなり、プッシャ10で押込むときにバイアル瓶1が破損し薬液の飛散などの問題を生じた。
またバイアル瓶1の品種が変わると人手によるコンベヤ18の幅や、整列本数の変更やスターホイール20の交換や出口ストッパ11の移動量の変更などが必要であり、バイアル瓶1が通過する無菌エリアに人が出入りすることになり、無菌操作上問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、バイアル瓶の倒れや破損がなく、上流から倒れて搬送されるバイアル瓶を検知でき、また、空のダミーバイアル瓶の投入を行わなくてもよく、また、バイアル瓶の品種が変わった場合でも、無菌エリアに人が出入りすることなく、段取替えが行えるバイアル瓶の供給装置を得ることを目的とする。
この発明に係るバイアル瓶の供給装置においては、薬液が充填された複数のバイアル瓶を設置し、薬液の凍結乾燥を行う凍結乾燥機の棚へ複数のバイアル瓶を供給するものにおいて、複数のバイアル瓶を凍結乾燥機に搬送するコンベヤと、コンベヤにより搬送されるバイアル瓶の数をカウントするカウントセンサと、カウントセンサにより所定の数のバイアル瓶が搬送された時にバイアル瓶の搬送を停止するストッパと、所定の数に達した複数のバイアル瓶をコンベヤ進行方向に移動して凍結乾燥機の棚の挿入位置に整列する整列ユニットと、整列した複数のバイアル瓶をコンベヤの進行方向に対し直角の方向でバイアル瓶の側面を押し凍結乾燥機の棚に挿入する挿入プッシャとを備えたものである。
この発明は、複数のバイアル瓶を凍結乾燥機に搬送するコンベヤと、コンベヤにより搬送されるバイアル瓶の数をカウントするカウントセンサと、カウントセンサにより所定の数のバイアル瓶が搬送された時にバイアル瓶の搬送を停止するストッパと、所定の数に達した複数のバイアル瓶をコンベヤ進行方向に移動して凍結乾燥機の棚の挿入位置に整列する整列ユニットと、整列した複数のバイアル瓶をコンベヤの進行方向に対し直角の方向でバイアル瓶の側面を押し凍結乾燥機の棚に挿入する挿入プッシャとを備えたので、バイアル瓶の倒れや破損がなく、バイアル瓶を無菌操作にて、安定して凍結乾燥機へ供給することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1において、1はバイアル瓶、9はバイアル瓶1の進行方向の側面で上下する上下ガイド、10は上下ガイド9とバイアル瓶1を挟んで反対側に設置された挿入プッシャで、整列した複数のバイアル瓶1をコンベア18の進行方向と直角の方向でバイアル瓶1の側面を押して凍結乾燥機12の棚板13に挿入するものである。12はバイアル瓶1の薬液4を凍結し乾燥を行う凍結乾燥機であり、凍結乾燥機12にはバイアル瓶1を保持する複数の棚板13が設置されている。18は複数のバイアル瓶1を凍結乾燥機12に搬送するコンベヤで、18aは上流側、18bは下流側である。19は凍結乾燥機12の内部に位置し、コンベヤ18と棚板13を接続する渡り板である。バイアル瓶1を出し入れする場合、バイアル瓶1を出し入れする棚13と渡り板19とコンベヤ18は同一の水平面を形成するように同じ高さに設定される。21aは奇数番目に挿入されたバイアル瓶1の列を示し、また、21bは偶数番目に挿入したバイアル瓶1の列を示す。22は制御ユニット、23は制御ユニット22の一部である記録保持部、24は記録保持部23から出力されるバイアル瓶1の品種設定信号、25は制御ユニット22の一部である制御部、26は制御ユニット22から出力され上下ガイド9の上昇と下降の制御を行う上下ガイド制御信号、27は制御ユニット22から出力されるストッパ制御信号、28は制御ユニット22と接続しストッパ制御信号27により開閉制御され、所定の数のバイアル瓶1が搬送された時にバイアル瓶1の搬送を停止する入口ストッパ、29は制御ユニット22から出力されるプッシャ制御信号、30は制御ユニット22と接続しプッシャ制御信号29により制御されプッシャ10の前進と後退を行うプッシャ駆動ユニット、31は制御ユニット22から出力される整列制御信号、32は制御ユニット22と接続し整列制御信号31により制御され、所定の数に達した複数のバイアル瓶1をコンベア進行方向に移動して凍結乾燥機12の棚板13の挿入位置に整列する整列ユニット、33は制御ユニット22から出力されるコンベヤ制御信号、34は制御ユニット22と接続しコンベヤ制御信号33で制御されコンベヤ18の駆動と停止を行うコンベヤ駆動ユニット、35は制御ユニット22から出力される警報信号、36は制御ユニット22と接続し警報信号35により警報を発する警報ユニット、37は搬送されるバイアル瓶1の数をカウントするカウントセンサ、38はカウントセンサ37から出力されるカウント信号、39はバイアル瓶1を検出する検出センサ、40は検出センサ39から出力される検出信号、41はバイアル瓶1が通過する無菌エリア、42は無菌エリア41の外部に設置され操作信号43で制御ユニット22と接続し操作を行う操作ユニットである。上記コンベヤ18の入口ストッパ28側を上流側18a、整列ユニット32側を下流側18bとし、コンベヤ18は上流側18aから下流側18bへ進行する。棚13にはバイアル瓶1が集積しているが、奇数列21aと偶数列22bはコンベヤ18の進行方向でバイアル瓶1の半径1b分位置が異なるため千鳥状を形成している。
次に動作について説明する。
図2に示すように、バイアル瓶1はコンベヤ18により上流側18aから複数本が供給される。上下ガイド9とプッシャ10の間はバイアル瓶1が1列になるような隙間があり、前記1列に整列された複数のバイアル瓶1は上下ガイド9とプッシャ10の間に左右均等に挟まれた隙間を通り下流側18bに搬送される。次に図3に示すように、下流側18bには整列ユニット32が設置されていて先頭のバイアル瓶1は整列ユニット32で停止する。次々と搬送されるバイアル瓶1は前記バイアル瓶1を先頭として1列に整列し停止する。カウントセンサ37は複数搬送されるバイアル瓶1をカウントし、制御ユニット22へカウント信号38を出力する。制御ユニット22はカウント信号38が所定の本数達したときにストッパ制御信号27を制御して入口ストッパ28を閉じる。図4に示すように、整列ユニット32と入口ストッパ28の間には所定の本数のバイアル瓶1が整列され、後続のバイアル瓶1は入口ストッパ28で搬送が停止される。整列ユニット32は上流側18a方向へ移動し、前記1列に整列したバイアル瓶1を棚13の幅方向に対して中央付近に移動する。この整列ユニット32の移動量は、奇数列21aと偶数列21bではバイアル瓶1の半径1bの長さ分異なる。次いで図5に示すように、コンベヤ18が停止し、整列ユニット32は下流側18bへ棚13の外側へ移動する。上下ガイド9は下降しコンベヤ18と上下ガイド9の上部と渡り板19と棚13は同一の平面を形成する。プッシャ10は前進し、前記1列に整列したバイアル瓶1の側面を押して棚13へ挿入する。プッシャ10は挿入完了後後退する。プッシャ10の後退後上下ガイド9は上昇し前記隙間を形成する。整列ユニット32は前記整列位置に移動する。入口ストッパ28が開き、コンベヤ18が駆動し、次列のバイアル瓶1の搬送を行い前述の動作を繰り返し、棚13にバイアル瓶1を千鳥状に集積を行う。
次にバイアル瓶1の整列動作について説明する。
図6において、32aは整列ユニット32の整列位置で、44は整列位置32aから入口ストッパ28までの整列長さ(距離)で、45は棚13の幅方向の長さである。奇数列21aと偶数列21bのバイアル瓶1の本数は同じ場合と異なる場合があり、図6は奇数列21aと偶数列21bのバイアル瓶1の本数が同じ場合を示す。そして、奇数列21aと偶数列21bのバイアル瓶1の本数が異なる場合は、奇数列21aと偶数列21bの本数の差は1本である。図7はその奇数列21aと偶数列21bのバイアル瓶1の本数が異なる場合を示す。図7において、奇数列21aと偶数列21bの本数が異なり、偶数列21bが奇数列21aより1本少ない場合であり、32bは偶数列21bの整列ユニット32の整列位置、44aは整列ユニット32の整列位置32bから入口ストッパ28までの整列長さである。
図6の整列長さ(距離)44は、所定の本数が整列したときの複数のバイアル瓶1の長さと等しくなるように整列ユニット32の整列位置32aは設定されている。
奇数列21aと偶数列21bの所定の本数が等しい場合は、整列長さ44は奇数列21a、偶数列21bともに同じ長さとなり、整列位置32bは奇数列21a、偶数列21bともに同じ位置になる。
図7においては、奇数列21aと偶数列21bの所定の本数が異なり、偶数列21bが図6に示す所定の本数より1本少ない場合であり、整列長さ44よりも整列長さ44aはバイアル瓶1の直径1a分短くなるように整列ユニット32の整列位置32bは設定されている。
ただし、整列するバイアル瓶1の所定の本数は、整列長さ44、44aが棚幅45よりも短くなるように設定されている。
以上のようの、バイアル瓶1が所定の本数よりも多く搬送されて整列しても、入口ストッパ28と整列ユニット32の間には所定の本数のバイアル瓶が整列しているため、入口ストッパ28を閉じて所定の本数のバイアル瓶1を切出すことができる。
図8において、32cは奇数列21aと偶数列21bの本数が同じ場合で奇数列21aの棚13への挿入開始位置であり、46は棚13の幅方向の中心位置で、47aは整列ユニット32の挿入開始位置32cに移動し整列しているバイアル瓶1の棚13における幅方向の中心位置で、48aは棚13の中心位置46からバイアル瓶1の中心位置47aまでのずれ量である。挿入開始位置32cはずれ量48aがバイアル瓶1の直径1aの1/4の長さ下流側18bになるように設定され、棚13の中心位置46から整列長さ44の半分の長さ+バイアル瓶1の直径1aの1/4の長さ上流側に位置する。
図9において、32dは奇数列21aと偶数列21bの本数が同じ場合で偶数列21bの棚13への挿入開始位置であり、47bは整列ユニット32の挿入開始位置32dに移動し整列しているバイアル瓶1の棚13における幅方向の中心位置で、48bは棚13の中心位置46からバイアル瓶1の中心位置47bまでのずれ量である。挿入開始位置32dはずれ量48bがバイアル瓶1の直径1aの1/4の長さ上流側18aになるように設定され、棚13の中心位置46から整列長さ44の半分の長さ−バイアル瓶1の直径1aの1/4の長さ上流側に位置する。
図10において、32eは奇数列21aの本数よりも偶数列21bの本数が1本少ない場合で奇数列21aの棚13への挿入開始位置であり、47cは整列ユニット32の挿入開始位置32eに移動し整列しているバイアル瓶1の棚13における幅方向の中心位置で、棚13の中心位置46とバイアル瓶1の中心位置47cは同じ位置である。挿入開始位置32eは整列したバイアル瓶1が棚13の中心位置46になるように設定され、棚13の中心位置46から整列長さ44の半分の長さ上流に位置する。
図11において、32fは奇数列21aの本数よりも偶数列21bの本数が1本少ない場合で偶数列21bの棚13への挿入開始位置であり、47dは整列ユニット32の挿入開始位置32fに移動し整列しているバイアル瓶1の棚13における幅方向の中心位置で、棚13の中心位置46とバイアル瓶1の中心位置47fは同じ位置である。挿入開始位置32fは整列したバイアル瓶1が棚13の中心位置46になるように設定され、棚13の中心位置46から整列長さ44aの半分の長さ上流に位置する。
以上のように整列ユニット32の挿入開始位置を設定するので、複数列のバイアル瓶1は棚の幅方向に対し、中心位置に千鳥状に集積される。
次に挿入動作について説明する。
図12において、10aはバイアル瓶1を搬送し整列するときのプッシャ10のガイド位置、10bは棚13がバイアル瓶1で満杯になるときの棚13に最後に挿入するプッシャ10の通常挿入位置で、49はプッシャ10のガイド位置10aから通常挿入位置10bへのプッシャ10の通常移動距離で、50は満杯の列数である。
図13において、10cは棚13がバイアル瓶1で満杯にならないときの棚13に最後に挿入するプッシャ10の不足挿入位置で、51はプッシャ10のガイド位置10aから不足挿入位置10cへのプッシャ10の不足移動距離で、52は挿入する列数で、不足移動距離51は次の式1に表される。
不足移動距離51=通常移動距離49+(√3×バイアル瓶1の半径1b÷2×(満杯時の列数50−挿入する列数52)) 式1
以上のように棚13が満杯にならない場合でも挿入する列数52により不足移動距離52を変更し、挿入位置を変えることで棚13の奥行き方向に対しバイアル瓶1を中央に集積することができる。
次に整列したバイアル瓶1の中に倒れたバイアル瓶1dの有無を検出する検出動作について説明する。
図14はカウントセンサ37の詳細図であるが、図14Aにおいて、37aはカウントセンサ37の投光部、37bはカウントセンサ37の受光部、37cは投光部37aから発せられる光である。カウント信号38は、投光部37aから発せられた光37cがバイアル瓶1の側面に反射し受光部37bに入光した場合に出力される。図14Bはバイアル瓶1の中央部1dのみが受光部37b方向に光を反射しバイアル瓶1を検出しカウント信号38を出力する。しかし,図14C、図14Dで示すようにバイアル瓶1の前方部1eまたは後方部1fは受光部37b方向には光37cを反射しないので、バイアル瓶1は検出されない。以上のように、バイアル瓶1同士が接触しながら搬送されても個々のバイアル瓶1の中央部1dがカウントセンサ37を通過するたびにカウント信号38を出力し、バイアル瓶1の前方部1eや後方部1fがカウントセンサ37を通過してもカウント信号38は出力されないためバイアル瓶1の本数を数えることができる。
図15は検出センサ39の詳細図であるが、図15において、39aは検出センサ39の投光部、39bは検出センサ39の受光部、39cは投光部39aから発せられる光である。検出信号40は投光部39aから発せられた光39cがバイアル瓶1によって遮られ受光部39bに入光しない場合に出力される。以上のように、バイアル瓶1のどの部分でも光39cを遮るためバイアル瓶1を検出することができる。
図16において、1gは倒れたバイアル瓶であり、バイアル瓶1の高さ1cは直径1aと半径1bを加えた長さよりも長い。1hは所定の本数整列した時の一番後方に位置するバイアル瓶、53はコンベヤ18の進行方向に対して直角方向の入口ストッパ28の位置、54はコンベヤ18の進行方向に対して直角方向のカウントセンサ37の位置、55は入口ストッパの位置53とカウントセンサの位置54との間の距離であり、この距離55はバイアル瓶1の半径1b以下の長さである。倒れたバイアル瓶1gがあると、整列長さ44は整列ユニット32と入口ストッパ28との間の距離よりも長くなるため、所定の本数に達しなくても満杯となり、カウントセンサ37の出力38は発生しなくなる。しかし、検出センサ39の前面にはバイアル瓶1が滞留しており検出センサ39は検出信号40を連続して出力している。制御ユニット22は、カウントセンサ37のカウント信号38が一定時間出力されないのに検出センサ39からの検出信号40が一定時間出力された場合警報信号35を出力し、警報ユニット36は警報を発生して動作を停止する。以上のように倒れたバイアル瓶1gの検出が可能となり、倒れたバイアル瓶1gを棚13に挿入することなく整列状態で停止し、警報を発することができる。
バイアル瓶1の品種が変わりバイアル瓶1の直径1aが変化すると、整列する所定の本数、整列ユニット32の整列位置32a、32b、整列ユニット32の挿入開始位置32c、32d、32e、32f、プッシャ10のガイド位置10aとプッシャ10の通常挿入位置10b、満杯の列数50の変更が必要となる。
図17において、23aは品種Aの品種データ、23bは品種Bの品種データ、23cは品種Cの品種データ、23dは品種Dの品種データであり、42aは操作ユニット42の操作画面で品種Aを選択した一例で、43aは品種Aの品種コードである。
操作ユニット42の操作画面42aで選択した品種コード43aは操作信号43で制御ユニット22に出力される。制御ユニット22はあらかじめ記録保持部23に記憶されている品種データから品種コード43aに該当する品種データ23aを選択して制御部25に品種設定信号24を出力する。制御部25は品種設定信号24から品種毎に異なる所定の本数の設定や、コンベヤ18の幅の切り替えを行う。また、整列ユニット32の制御やプッシャ10の制御を行う。以上のように、バイアル瓶1の品種の変更は、無菌エリア41の外から操作ユニット42で品種を選択すればよく、無菌エリア41を汚染しなくても行うことができる。
この発明の実施の形態1におけるバイアル瓶の供給装置を示す全体構成図である。 この発明の実施の形態1におけるバイアル瓶の整列前の動作を示す要部平面図である。 この発明の実施の形態1におけるバイアル瓶の整列動作を示す要部平面図である。 この発明の実施の形態1におけるバイアル瓶の挿入前の動作を示す要部平面図である。 この発明の実施の形態1におけるバイアル瓶の挿入動作を示す要部平面図である。 この発明の実施の形態1におけるバイアル瓶の整列位置を示す要部平面図である。 この発明の実施の形態1における1列のバイアル瓶が1本少ないときの整列位置を示す要部平面図である。 この発明の実施の形態1における1列のバイアル瓶の数が偶数列と奇数列で等しいときの奇数列の挿入開始前の位置を示す要部平面図である。 この発明の実施の形態1における1列のバイアル瓶の数が偶数列と奇数列で等しいときの偶数列の挿入開始前の位置を示す要部平面図である。 この発明の実施の形態1における1列のバイアル瓶の数が偶数列と奇数列で異なるときの奇数列の挿入開始前の位置を示す要部平面図である。 この発明の実施の形態1における1列のバイアル瓶の数が偶数列と奇数列で異なるときの偶数列の挿入開始前の位置を示す要部平面図である。 この発明の実施の形態1におけるバイアル瓶が満杯のときの挿入動作を示す要部平面図である。 この発明の実施の形態1におけるバイアル瓶が満杯でないときの挿入動作を示す要部平面図である。 この発明の実施の形態1におけるカウントセンサを示す側面図及び平面図で、Aは側面図、Bはカウントセンサ前面をバイアル瓶の中央部が通過する平面図、Cはカウントセンサ前面をバイアル瓶の先頭部が通過する平面図、Dはカウントセンサ前面をバイアル瓶の後方部が通過する平面図である。 この発明の実施の形態1における検出センサを示す側面図である。 この発明の実施の形態1における倒れたバイアル瓶があるときの整列動作を示す要部平面図である。 この発明の実施の形態1における品種の切替動作を示す構成図である。 従来の技術によるバイアル瓶を示す側面図である。 従来の技術による凍結乾燥後のバイアル瓶を示す側面図である。 従来の技術による空のダミーバイアル瓶を示す側面図である。 従来の技術によるバイアル瓶の整列動作を示す平面図である。 従来の技術による凍結乾燥機を示す側面図である。 従来の技術によるバイアル瓶の栓の完締め動作を示す凍結乾燥機の側面図である。 従来の技術によるバイアル瓶の挿入動作を示す平面図である。 従来の技術によるバイアル瓶の挿入動作を示す平面図である。 従来の技術によるバイアル瓶が不足した状態を示す平面図及び側面図である。 従来の技術による空のダミーバイアル瓶で不足したバイアル瓶の補充動作を示す平面図及び側面図である。
符号の説明
1 バイアル瓶
9 上下ガイド
10 挿入プッシャ
12 凍結乾燥機
13 棚板
18 コンベヤ
19 渡り板
22 制御ユニット
23 記録保持部
24 品種設定信号
25 制御部
26 上下ガイド制御信号
27 ストッパ制御信号
28 入口ストッパ
29 プッシャ制御信号
30 プッシャ駆動ユニット
31 整列制御信号
32 整列ユニット
33 コンベヤ制御信号
34 コンベヤ駆動ユニット
35 警報信号
36 警報ユニット
37 カウントセンサ
38 カウント信号
39 バイアル瓶検出センサ
40 検出信号
41 無菌エリア
42 操作ユニット
43 操作信号

Claims (7)

  1. 薬液が充填された複数のバイアル瓶を設置し、前記薬液の凍結乾燥を行う凍結乾燥機の棚へ複数のバイアル瓶を供給するバイアル瓶の供給装置において、
    複数のバイアル瓶を前記凍結乾燥機に搬送するコンベヤと、
    前記コンベヤにより搬送されるバイアル瓶の数をカウントするカウントセンサと、
    前記カウントセンサにより所定の数のバイアル瓶が搬送された時にバイアル瓶の搬送を停止するストッパと、
    前記所定の数に達した複数のバイアル瓶をコンベヤ進行方向に移動して凍結乾燥機の棚の挿入位置に整列する整列ユニットと、
    整列した複数のバイアル瓶をコンベヤの進行方向に対し直角の方向でバイアル瓶の側面を押し凍結乾燥機の棚に挿入する挿入プッシャと、を備え
    前記所定の数は、前記整列した複数のバイアル瓶の列の長さが凍結乾燥機の棚の幅よりも短くなるように、かつ、当該棚の奇数列に挿入されるバイアル瓶の列に適用される数と当該棚の偶数列に挿入されるバイアル瓶の列に適用される数とが同じになるように設定され、
    前記整列ユニットは、前記奇数列に挿入されるバイアル瓶の列及び前記偶数列に挿入されるバイアル瓶の列の一方については、当該バイアル瓶の列の中心位置が前記棚の幅方向の中心位置から前記バイアル瓶の直径の1/4だけ前記コンベヤの下流側にずれる位置を前記挿入位置とし、他方の列については、当該バイアル瓶の列の中心位置が前記棚の幅方向の中心位置から前記バイアル瓶の直径の1/4だけ前記コンベヤの上流側にずれる位置を前記挿入位置とすることを特徴とするバイアル瓶の供給装置。
  2. 薬液が充填された複数のバイアル瓶を設置し、前記薬液の凍結乾燥を行う凍結乾燥機の棚へ複数のバイアル瓶を供給するバイアル瓶の供給装置において、
    複数のバイアル瓶を前記凍結乾燥機に搬送するコンベヤと、
    前記コンベヤにより搬送されるバイアル瓶の数をカウントするカウントセンサと、
    前記カウントセンサにより所定の数のバイアル瓶が搬送された時にバイアル瓶の搬送を停止するストッパと、
    前記所定の数に達した複数のバイアル瓶をコンベヤ進行方向に移動して凍結乾燥機の棚の挿入位置に整列する整列ユニットと、
    整列した複数のバイアル瓶をコンベヤの進行方向に対し直角の方向でバイアル瓶の側面を押し凍結乾燥機の棚に挿入する挿入プッシャと、を備え、
    前記所定の数は、前記整列した複数のバイアル瓶の列の長さが凍結乾燥機の棚の幅よりも短くなるように、かつ、当該棚の奇数列に挿入されるバイアル瓶の列に適用される数と当該棚の偶数列に挿入されるバイアル瓶の列に適用される数とが1だけ異なるように設定され、
    前記整列ユニットは、前記奇数列に挿入されるバイアル瓶の列及び前記偶数列に挿入されるバイアル瓶の列の双方につき、当該バイアル瓶の列の中心位置が前記棚の幅方向の中心位置と一致する位置を前記挿入位置とすることを特徴とするバイアル瓶の供給装置。
  3. 搬送されるバイアル瓶の数をカウントする際、前記整列ユニットは、前記ストッパから、前記所定の数のバイアル瓶が整列したときの列の長さと等しい距離だけ離れた位置で先頭のバイアル瓶の移動を停止することを特徴とする請求項1又は2記載のバイアル瓶の供給装置。
  4. 凍結乾燥機の棚に挿入されるバイアル瓶の挿入列数に応じて挿入プッシャの移動量を制御することにより、複数のバイアル瓶を前記挿入プッシャの移動方向で凍結乾燥機の棚の中央へ供給することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載のバイアル瓶の供給装置。
  5. カウントセンサの手前にバイアル瓶を検出する検出センサを設置し、前記検出センサによりバイアル瓶が検出され、かつ一定時間前記カウントセンサによってバイアル瓶がカウントされない場合に警報信号を発生することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載のバイアル瓶の供給装置。
  6. 複数の品種のバイアル瓶と、バイアル瓶の品種毎に設定されたバイアル瓶品種データとを備え、複数品種のバイアル瓶のうちから一つの品種を選択したときに、整列するバイアル瓶の所定の数の設定を前記品種データにより切り替えることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項記載のバイアル瓶の供給装置。
  7. 複数の品種のバイアル瓶と、バイアル瓶の品種毎に設定されたバイアル瓶品種データとを備え、複数品種のバイアル瓶のうちから一つの品種を選択したときに、整列するバイアル瓶の所定の数の設定及びコンベヤの幅を前記品種データにより切り替えることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項記載のバイアル瓶の供給装置。
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