JP4573796B2 - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents
自動変速機の油圧制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4573796B2 JP4573796B2 JP2006097031A JP2006097031A JP4573796B2 JP 4573796 B2 JP4573796 B2 JP 4573796B2 JP 2006097031 A JP2006097031 A JP 2006097031A JP 2006097031 A JP2006097031 A JP 2006097031A JP 4573796 B2 JP4573796 B2 JP 4573796B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- hydraulic
- pressure
- oil passage
- forward clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
図1は、本発明の油圧制御装置を適用したFF車用の自動変速機の概略断面図である。図2は、上記自動変速機の制御系を示す。自動変速機は、図外のエンジンからのトルクを増幅するトルクコンバータ1と、発進クラッチ(前進クラッチ及び後進ブレーキ)を有する前後進切替機構2と、入出力間で無段変速するCVT3と、駆動ギア4と、アイドラギア4aと、ファイナルギア4bと、差動装置4cと、を有している。また、各装置への油圧や潤滑油を供給する機構として、オイルポンプ7と、油圧コントロールバルブユニット8と、を有している。
ここで、プライマリプーリ30及びセカンダリプーリ31のピストン室構造について図1に基づいて説明する。
図3は、前進クラッチ2dのCVT入力軸14方向断面図である。前進クラッチ2dは、トルクコンバータ出力軸13と連結して一体回転するクラッチドラム50、サンギア2cと連結して一体回転するクラッチハブ51、クラッチドラム50にスプライン嵌合された複数の入力側摩擦板50a、クラッチハブ51にスプライン嵌合された複数の出力側摩擦板51a、クラッチピストン52、皿バネ53、クラッチリターンスプリング54、及びスプリングリテーナ55を有している。
図5は、油圧コントロールバルブユニット8内の油圧回路の一部を示す。オイルポンプ7の吐出ポートには、油路101を介して、ライン圧PLを調圧するプレッシャレギュレータバルブ(P.REG.V)110が接続されている。オイルポンプ7とP.REG.V110との間で調圧された第1油圧(PL)は、油路101に接続された油路102,103に供給される。
本発明の油圧制御装置は、SELECT.SW.V 182、SELECT.CONT.V183、マニュアルバルブ21、保圧バルブ22、及びチェックバルブ(逆止弁)23、26,28からなる機械的油圧制御手段と、CVTコントロールユニット9、L/U.SOL.V 180、及びSELECT.SW.SOL.V 181からなる電子的油圧制御手段と、を有している。
CVTコントロールユニット9は、燃費を向上させるため、所定条件を満たしたときにエンジンを停止させるアイドルストップ制御を行う。CVTコントロールユニット9は、極低車速であることとエンジンがアイドル回転していることを検知し、さらにブレーキスイッチや油温センサ5c等、各種センサの信号を併用してアイドルストップ制御の開始及び終了を判断する。例えば、車速がゼロ、アイドルストップスイッチがON、ブレーキスイッチがON、油温Tが所定範囲内、舵角がゼロ、等の条件を満たせば、エンジンを停止する。また、ブレーキスイッチがOFFとなれば、スタータを駆動させてエンジンを再始動させる。
図6は、本発明の油圧制御装置の機械的油圧制御手段の一部、すなわちマニュアルバルブ21から前進クラッチ2dに供給する締結油圧Pcを制御する油圧制御回路20を示す。オイルポンプ7の吐出圧は上記電子的油圧制御手段により調圧され、調圧された油圧は、油路40を介してマニュアルバルブ21に供給される。
マニュアルバルブ21は、図外のリンクを介して図外のシフトレバーと接続されており、シフトレバーの操作に応じて、前進クラッチ2dに作動油を供給するか、後進ブレーキ2eに作動油を供給するかを切り替える。説明のため、以下、マニュアルバルブ21の軸方向にx軸を設定し、Rレンジポート21cに対してDレンジポート21b側を正方向と定義する。
保圧バルブ22は、チェックボール22a及びスプリング22bを有している。以下、説明のため、スプリング22bの伸縮方向にy軸を設定し、前進クラッチ2d側を正方向と定義する。スプリング22bは、所定の弾性力によりチェックボール22aをy軸正方向に付勢している。保圧バルブ22は、前進クラッチ2dからマニュアルバルブ21に向かう油の流通のみを許容し、マニュアルバルブ21から前進クラッチ2dに向かう油の流通を禁止する。チェックボール22aに作用する前進クラッチ2dの締結油圧Pcによる荷重が、スプリング22bの弾性力以上となったときに、前進クラッチ2dから切替バルブ23に向かう油の流通を許容する。
(Dレンジでアイドルストップ中の油圧保持)
図6に、Dレンジで走行後、Dレンジでアイドルストップしている場合の、油圧制御回路20の作動油の流れを点線矢印で示す。
アイドルストップ後、Dレンジで再発進する場合、エンジンが再始動してエンジン回転数が所定Ne以上になると、オイルポンプ7の吐出油圧が上昇し始める。SELECT.SW.V182から油路40に供給される油圧がPc*以上になるとチェックバルブ23が開き、油路40の油圧は油路43を介して前進クラッチ2dに供給されるようになる。
図7は、アイドルストップ後のエンジン再始動時に、前進クラッチ2dに締結油圧Pcが供給され、前進クラッチ2dのトルク容量Tcが発生し、車両の前後Gが発生する経過を示すタイムチャートである。以下、Pc*がPc1未満である場合を示すが、Pc*がPc1以上である場合も同様である。
t1において、エンジンが再始動され、エンジン回転数Neが上昇し始める。オーバーシュート後、Neは一定回転数に安定する。
t1において、オイルポンプ7が作動を開始するが、保圧バルブ22の作用により、PcはPc*に保たれている。Neが所定値以上になると、オイルポンプ7がPc*以上の油圧を油路40に供給可能になるため、Neが上記所定値になるt2において、PcがPc*から上昇し始める。ここで、Pcの棚圧制御を開始する。t3において、PcがPc1にまで上昇すると、前進クラッチ2dの締結状態が開始する。すなわち、t3において前進クラッチ2dのトルク容量Tcがゼロから上昇し始める。t2から棚圧制御終了タイマT0経過後のt6において、棚圧制御を終了し、Pcを最大値Pcmaxまで上昇させる。
従来例1では、アイドルストップ中に前進クラッチの締結油圧Pcはゼロとなっている。エンジンが再始動するt1後、オイルポンプの作動により、Pcはゼロから上昇し始める。しかし、最大限に保たれていたクラッチクリアランスを縮めるため、前進クラッチのクラッチピストンがストロークする時間が必要であり、この間、Pcは低く保たれる。このため、t3より遅いt4において、PcがPc1となって前進クラッチ2dの締結状態が開始する。すなわち、t4において前進クラッチのトルク容量Tcがゼロから上昇し始める。
従来例2では、アイドルストップ中に前進クラッチの締結油圧Pcは最大値Pcmaxに保たれている。よって、エンジン再始動時t1において前進クラッチのトルク容量Tcは最大値Tcmaxであり、エンジン再始動時から、前進クラッチ2dのトルク容量が発生する時点までの時間が短く、再発進応答性が良い点は、本発明と同様である。
図8は、Pc*により発生する前進クラッチ2dのTc(=Tc*)が、クリープ走行時に伝達されるトルク以下であるように設定した場合のPc*の領域を示す。Pc1は、上記のようにクラッチリターンスプリング54のバネ荷重Fに抗してクラッチクリアランスを略ゼロにし、前進クラッチ2dのクラッチトルク容量Tcを発生させるPcである。Tcは、PcがゼロからPc1未満の領域ではゼロであり、Pc1以上の領域ではPcに比例する。
図9は、前進クラッチ2dのクラッチトルク容量Tcが、プーリトルク容量Tp、すなわちプライマリプーリ30が伝達可能なトルク以下となるように設定した場合のPc*の領域を示す。具体的には、Pc*により発生するTc(=Tc*)が、エンジン再始動後に前進クラッチ2dに供給される油圧とPc*とが等しくなったときのTp(=Tp*)以下となるように、Pc*の領域を設定する。
図10は、Pc*により発生する前進クラッチ2dのTc(=Tc*)が、プライマリプーリ30及びセカンダリプーリ31(含クランプ室)に供給される油圧がゼロであるときにプライマリプーリ30が伝達可能なトルク以下であるように設定した場合のPc*の領域を示す。
図11は、アイドルストップ後、Nレンジ位置で、エンジンが作動している場合の油圧制御回路20の作動油の流れを点線矢印で示す。
図12は、アイドルストップ後、Rレンジ位置で、エンジンが作動している場合の油圧制御回路20の作動油の流れを点線矢印で示す。
図13は、アイドルストップ後、Pレンジ位置で、エンジンが作動している場合の油圧制御回路20の作動油の流れを点線矢印で示す。
実施例1の自動変速機の油圧制御装置は、以下に列挙する効果を有する。
以上、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は実施例1に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
2 前後進切替機構
2d 前進クラッチ
2e 後進ブレーキ
3 CVT
4 駆動ギア
4a アイドラギア
4b ファイナルギア
4c 差動装置
4d アイドラ軸
5b エンジン回転数センサ
7 オイルポンプ
8 油圧コントロールバルブユニット
9 CVTコントロールユニット
20 油圧制御回路
21 マニュアルバルブ
21a 吸入ポート
21b Dレンジポート
21c Rレンジポート
21d,21e ドレンポート
22 保圧バルブ
22a チェックボール
22b スプリング
23,26,28 チェックバルブ
24,25,27,29 オリフィス
30 プライマリプーリ
30a プライマリ可動プーリ
30b プライマリ固定プーリ
30c プライマリプーリシリンダ室
30d プライマリクランプ室
31 セカンダリプーリ
31a セカンダリ可動プーリ
31b セカンダリ固定プーリ
31c セカンダリプーリシリンダ室
31d セカンダリクランプ室
40〜49 油路
40a 油圧センサ
50a 入力側摩擦板
51a 出力側摩擦板
52 クラッチピストン
53 皿バネ
54 クラッチリターンスプリング
55 スプリングリテーナ
61 前進クラッチ入力ポート
62 前進クラッチピストン室
110 プレッシャレギュレータバルブ
120 クラッチレギュレータバルブ
130 パイロットバルブ
170 変速制御弁
180 ロックアップソレノイドバルブ
181 セレクトスイッチングソレノイドバルブ
182 セレクトスイッチングバルブ
183 セレクトコントロールバルブ
190 切替弁
210 スプール
211 第1ランド部
212 第2ランド部
Claims (6)
- エンジンにより駆動されるオイルポンプからの作動油の供給により移動するピストンと、前記ピストンの移動により互いに押し付けられる入力側及び出力側の複数の摩擦板と、非締結時には弾性力により前記ピストンと前記複数の摩擦板との間に所定のクリアランスを確保するリターンスプリングと、を有し、シフト位置として発進位置が選択された場合に締結される発進用締結要素と、
所定の条件が成立したときは前記エンジンを停止するアイドルストップ制御手段と、
を備えた自動変速機の油圧制御装置において、
シフト位置として発進位置が選択された場合に、前記発進用締結要素と前記オイルポンプ側の油路との連通を可能にする供給油路と、
発進位置以外のシフト位置が選択された場合に、前記発進用締結要素から作動油を排出する排出油路と、を有し、
前記供給油路は、
前記オイルポンプ側の油路から前記発進用締結要素へ向かう作動油の流れを許可する一方、前記発進用締結要素から前記オイルポンプ側の油路へ向かう作動油の流れを禁止する逆止弁が設けられた第1油路と、
前記オイルポンプ側の油路から前記発進用締結要素へ向かう作動油の流れを禁止する一方、前記発進用締結要素側の作動油の圧力が所定値より大きいときに前記発進用締結要素から前記オイルポンプ側の油路へ向かう作動油の流れを許可する保圧弁を前記逆止弁と並列に設けた第2油路と、を有し、
シフト位置として発進位置が選択された場合であって前記オイルポンプの非作動時に、前記発進用締結要素内に保持される作動油圧により前記ピストンに加えられる荷重は、前記クリアランスが最大であるときの前記リターンスプリングの弾性力より大きいこと
を特徴とする自動変速機の油圧制御装置。 - 前記オイルポンプの作動開始後、前記オイルポンプから前記発進用締結要素に供給される作動油の圧力が徐々に高くなるように調圧する油圧制御手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の自動変速機の油圧制御装置。
- シフト位置として発進位置が選択された場合は、前記オイルポンプからの作動油を前記供給油路に供給し、発進位置以外のシフト位置が選択された場合は、前記排出油路から作動油を排出させるマニュアル弁を設け、
前記マニュアル弁は、シフトレバーの操作に連動するスプールの移動により前記供給油路及び前記排出油路の開閉を切り替えること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の自動変速機の油圧制御装置。 - 前記保持される作動油圧により発生する前記発進用締結要素のトルク容量は、クリープ走行時に前記発進用締結要素により伝達されるトルク以下であること
を特徴とする請求項1ないし請求項3いずれか1項に記載の自動変速機の油圧制御装置。 - 前記自動変速機は、油圧により駆動側プーリ及び被駆動側プーリの溝幅を変更することにより無段階に変速可能なベルト式無段変速機を有し、
前記保持される作動油圧により発生する前記発進用締結要素のトルク容量は、前記オイルポンプから前記発進用締結要素へ供給される油圧が前記保持される作動油圧と等しくなったときに前記駆動側プーリが伝達可能なトルク以下であること
を特徴とする請求項1ないし請求項3いずれか1項に記載の自動変速機の油圧制御装置。 - 前記自動変速機は、油圧により駆動側プーリ及び被駆動側プーリの溝幅を変更することにより無段階に変速可能なベルト式無段変速機を有し、
前記保持される作動油圧により発生する前記発進用締結要素のトルク容量は、前記駆動側プーリ及び前記被駆動側プーリに供給される油圧がゼロであるときに前記駆動側プーリが伝達可能なトルク以下であること
を特徴とする請求項1ないし請求項3いずれか1項に記載の自動変速機の油圧制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006097031A JP4573796B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006097031A JP4573796B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007270954A JP2007270954A (ja) | 2007-10-18 |
JP4573796B2 true JP4573796B2 (ja) | 2010-11-04 |
Family
ID=38673971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006097031A Expired - Fee Related JP4573796B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4573796B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5379654B2 (ja) | 2009-11-13 | 2013-12-25 | 富士重工業株式会社 | モータ変速装置 |
JP5266195B2 (ja) * | 2009-12-10 | 2013-08-21 | 本田技研工業株式会社 | 変速機の油圧回路 |
JP5323748B2 (ja) * | 2010-03-11 | 2013-10-23 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機の油圧制御装置 |
JP5919660B2 (ja) * | 2011-06-27 | 2016-05-18 | マツダ株式会社 | 車両のアイドルストップ制御方法及び制御装置 |
JP5781972B2 (ja) * | 2012-03-28 | 2015-09-24 | ジヤトコ株式会社 | 無段変速機及びその制御方法 |
CN104704265B (zh) * | 2012-10-09 | 2016-11-09 | 丰田自动车株式会社 | 车辆的液压控制装置 |
JP2014137099A (ja) * | 2013-01-16 | 2014-07-28 | Jatco Ltd | 変速機の制御装置 |
EP3081832A4 (en) * | 2013-12-11 | 2017-11-08 | Jatco Ltd | Control device for continuously variable transmission |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06109119A (ja) * | 1991-01-18 | 1994-04-19 | Nissan Motor Co Ltd | 変速機の油圧制御装置 |
JPH07259983A (ja) * | 1994-03-17 | 1995-10-13 | Nissan Motor Co Ltd | 無段変速機における前後進切換装置の油圧制御回路 |
JP2001082594A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-03-27 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用制御装置 |
JP2003194199A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-09 | Aisin Aw Co Ltd | 無段変速機の油圧制御装置 |
JP2005036820A (ja) * | 2003-07-15 | 2005-02-10 | Nissan Motor Co Ltd | アイドルストップ車両の変速機油圧制御装置 |
-
2006
- 2006-03-31 JP JP2006097031A patent/JP4573796B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06109119A (ja) * | 1991-01-18 | 1994-04-19 | Nissan Motor Co Ltd | 変速機の油圧制御装置 |
JPH07259983A (ja) * | 1994-03-17 | 1995-10-13 | Nissan Motor Co Ltd | 無段変速機における前後進切換装置の油圧制御回路 |
JP2001082594A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-03-27 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用制御装置 |
JP2003194199A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-09 | Aisin Aw Co Ltd | 無段変速機の油圧制御装置 |
JP2005036820A (ja) * | 2003-07-15 | 2005-02-10 | Nissan Motor Co Ltd | アイドルストップ車両の変速機油圧制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007270954A (ja) | 2007-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4573796B2 (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
JP3964333B2 (ja) | 自動変速機の変速油圧装置 | |
US7815545B2 (en) | Hydraulic control system for automatic transmission | |
US8801573B2 (en) | Power transmitting apparatuses | |
JP6107930B2 (ja) | 車両の油圧制御装置 | |
US7568995B2 (en) | Shift control device and shift control method of vehicular continuously variable transmission | |
WO2014136280A1 (ja) | 車両の油圧制御装置 | |
US9890853B2 (en) | Hydraulic control device of continuously variable transmission for vehicle | |
WO2017051678A1 (ja) | 車両のセーリングストップ制御方法及び制御装置 | |
US7192371B2 (en) | System and method of controlling V-belt type continuously variable transmission | |
JP5693507B2 (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
JP4573795B2 (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
JP2013181408A (ja) | 車両の制御装置 | |
JP4811068B2 (ja) | パワートレーンの制御装置 | |
JP5447274B2 (ja) | 車両用無段変速機の制御装置 | |
JP6708307B2 (ja) | 動力伝達装置およびその制御方法 | |
JP6139302B2 (ja) | 車両用ロックアップクラッチの制御装置 | |
JP7169457B2 (ja) | 車両の制御装置及び車両の制御方法 | |
JP4319128B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
JP4312994B2 (ja) | 自動変速機の変速油圧装置 | |
JP6268409B2 (ja) | アイドルストップ車の制御装置 | |
JP2001324007A (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
JP2011106505A (ja) | 車両用無段変速機の制御装置 | |
JP5790185B2 (ja) | 車両用油圧制御装置 | |
WO2017134965A1 (ja) | 変速装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070808 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100330 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100817 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100817 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4573796 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140827 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |