JP4573707B2 - 吸収体の製造方法 - Google Patents
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また、特許文献2記載の製造方法は、吸収性コアの形状の凹部を周面に備えたパターンドラムを用いて、該パターンドラムの該凹部に積繊物の構成繊維を堆積させて、吸収性コアを形成している。
第1実施態様の製造方法により製造される吸収体1は、生理用ナプキンにおける液透過性の表面シートと液不透過性の裏面シートとの間に介在配置される液保持性の吸収体である。
表面シート及び裏面シートとしては、当該技術分野において通常用いられている材料を特に制限なく用いることができる。例えば、表面シートとしては、親水化処理が施された各種不織布や開孔フィルムを用いることができる。裏面シートとしては、熱可塑性樹脂のフィルムや、該フィルムと不織布とのラミネートを用いることができ、水蒸気透過性を有するものを用いることもできる。
吸収性コア11は、図1に示すように、平面視で、吸収性物品長手方向に縦長で、長手方向前方部11Aの前端部及び後方部11Aの後端部がそれぞれ曲線状となっている。また、股下部のフィット性を向上させるために、長手方向中央部11Bの両側縁部には、幅方向内方にくびれた一対のくびれ部11C,11Cが形成されている。
繊維状の材料としては、例えば、パルプ、高吸収性ポリマーが挙げられる。パルプとしては、木材パルプ等の天然パルプ、又はレーヨン等の再生繊維やポリエチレン、ポリプロピレン等の合成繊維を素材とする合成パルプを用いることができる。天然パルプと合成パルプとは、何れか一方を用いてもよく、両方を用いてもよい。また、粒状又は粉状の材料としては、例えば、高吸収性ポリマー、消臭剤、芳香剤が挙げられる。
パルプに高吸収性ポリマーを含有させた堆積物を得るには、例えば、予め堆積させたパルプの堆積物に高吸収性ポリマーを散布したり、パルプと高吸収性ポリマーとを混合させてから散布して堆積させればよい。
尚、吸収性コア11は、吸収性物品の製造工程や吸収性物品の構造等に応じて、その下面が吸収性物品の肌当接面側に配置され、その上面が吸収性物品の非肌当接面側に配置されることがあり、反対に、その下面が吸収性物品の非肌当接面側に配置され、その上面が吸収性物品の肌当接面側に配置されることがある。
上面被覆シート12A及び下面被覆シート12Bは、何れも展開状態で矩形状であるため、一対のくびれ部11C,11Cを有する吸収性コア11を被覆すると、くびれ部11Cに対応する部分に一対の中空部1A,1Aが形成される。
第1の製造装置は、図2〜図4に示すように、堆積装置M1、吸収性コア成形装置M2、回収装置M3、折り返しガイドM4、吸収体切断装置M5を備えており、その他に堆積物2、上面被覆シート12A、下面被覆シート12B等を搬送する多数のベルトコンベアC1〜C8等から構成されている。
吸引領域31Aは、長尺状の堆積物2から除去部分21を除去するために、吸引口33からドラム本体31の内部に向かう吸引力が生じる領域である。この吸引力の発生源(図示せず)は、ドラム本体31の外部に設けられており、吸引力の発生源と吸引領域31Aとは吸引用固定軸35を通じて連通している。
クリーニング用ブロー領域31Cは、回収装置M3に受け渡されずにドラム本体31の内部に残留した構成材料を、吸引ドラム3の周面32に近接して設けられた繊維受け71に受け渡すために、ドラム本体31の内部から吸引口33に向かうブローが生じる領域である。
回収用ブロー領域31B及びクリーニング用ブロー領域31Cのブローの発生源(図示せず)は、ドラム本体31の外部に設けられており、ブローの発生源と回収用ブロー領域31B/クリーニング用ブロー領域31Cとはそれぞれ個別のダクトを通じて連通している。
更にその後工程においては、図3に示すように、長尺状の堆積物2の残留部分22に、上方から上面被覆シート12Aが合流するようになっている。そのため、下層から下面被覆シート12B、堆積物2の残留部分22、上面被覆シート12Aの順で積層した3層積層体が形成されるようになっている。上面被覆シート12Aの幅は、堆積物2の幅と略同じである。
折り返しガイドM4において形成された4層積層体は、その搬送方向が水平方向に転換されて、吸収体切断装置M5に導入されるようになっている。
長尺状の4層積層体を切断して吸収体1を形成すると、4層積層体には吸収体1の長手方向前後端部の形状に対応して未利用領域ができるが、この未利用領域の構成材料は、回収装置M53によって吸引され、再利用されるようになっている。
第1実施態様の吸収体の製造方法は、図1に示すくびれ部11Cを有する吸収性コア11を備えた吸収性物品用の吸収体1の製造方法である。第1実施態様の吸収体の製造方法では、この吸収性コア11を、図3に示すように、長尺状の堆積物2から所定形状の除去部分21を吸引により除去し、除去部分21が除去された残留部分22から形成する。
このようにして、長尺状の堆積物2の長手方向両側部それぞれに除去部分21が間欠的に配列されて形成される。
高吸収性ポリマーの散布後、堆積物2の残留部分22に、上方から上面被覆シート12Aが合流し、下層から下面被覆シート12B、堆積物2の残留部分22、上面被覆シート12Aの順に積層した3層積層体が形成される。
長尺状の4層積層体から長手方向前後端部が曲線状の吸収体1を形成すると、4層積層体には未利用領域ができるが、この未利用領域の素材(堆積物2、上面被覆シート12A、下面被覆シート12B)は、カッターロールM51の上方に設けられた回収装置M53に吸引される。回収装置M53によって吸引された前記素材は、回収されて再利用されたり、廃棄される。
堆積装置M1と吸収性コア成形装置M2との間には、図5及び図6に示すように、メッシュコンベアC11の上に形成された長尺状の堆積物2を、上方に吸着させて水平方向に搬送可能なベルトコンベアC9が配設されている。
ブロードラム4は、図7に示すように、内部が中空のドラム本体41の周面42に、幅方向に一対のブロー口43,43が周方向に沿って間欠的に設けられて構成されている。ドラム本体41の外形は円筒形状である。周面42は平滑曲面となっている。ブロー口43は、堆積物2の除去部分21に対応して、所定ピッチ、所定形状で形成されている。
除去用ブロー領域41Aは、長尺状の堆積物2における除去部分21を除去するために、ブロー口43から外部に向けてブローが生じる領域である。このブローの発生源は、ドラム本体41の外部に設けられており、ブローの発生源と除去用ブロー領域41Aとはブロードラム4の前記ブロー用固定軸を通じて連通している。
切欠きベルト51の幅は、長尺状の堆積物2の幅と略同じとなっており、そのため、切欠きベルトコンベア5における搬送面を形成する切欠きベルト51の上面で、長尺状の堆積物2を搬送できるようになっている。
第2の製造装置においては、図6に示すように、2層積層体が形成された後の工程を実施する構成は、第1の製造装置における2層積層体が形成された後の工程を実施する構成と同様の構成を有している。
第2実施態様の製造方法は、図7に示すように、除去部分21に対応した形状を有するブロー口43を周面42に備えたブロードラム4を用い、ブロードラム4の周面42を堆積物2の上面に当接させながら、ブロー口43から除去部分21に向けてブローすることにより堆積物2から除去部分21を除去する方法である。
長尺状の堆積物2から除去された除去部分21の構成材料の大部分は、図5に示すように、繊維受け72によって捕集される。繊維受け72において捕集された構成材料は、回収装置M3によって回収され、堆積装置M1に供給されて、堆積物2の構成材料として再利用することができる。
2層積層体が形成された後には、第1実施態様と同様の工程が行われ、所定形状の吸収体1が形成される。
図8〜図10には、第3実施態様の吸収体の製造方法を実施する第3の製造装置が示されている。第3の製造装置は、第1の製造装置に比して、主として、吸収性コア成形装置M2の構成が異なる。その他の構成は、第1の製造装置と同様の構成を有している。
吸引ドラム3は、図10に示すように、内部が中空のドラム本体31の周面32における幅方向中央部が全周に渡って径方向に突出して構成されており、この突出した領域がプレス面34を形成している。プレス面34の幅は、長尺状の堆積物2の幅と略同じとなっており、吸引ドラム3の周面32の幅の約1/3となっている。
第3の製造装置における吸引ドラム3は、周面32にプレス面34が設けられている以外は、第1の製造装置における吸引ドラム3と同様の構成を有している。
吸収性コア成形装置M2以外の構成は、第1の製造装置と同様の構成を有している。
第3実施態様の吸収体の製造方法においては、図8に示すように、第1実施態様と同様に、堆積装置M1において、下面被覆シート12Bの上面の所定位置に堆積物2の構成材料23が堆積し、下層から下面被覆シート12B、堆積物2の順で積層した2層積層体が形成される。そして、堆積装置M1において形成された2層積層体は、図8及び図9に示すように、ベルトコンベアC1によって搬送され、吸収性コア成形装置M2における吸引ドラム3とアンビルロール6との間に導入される。
2層積層体にプレス加工が施された後には、第1実施態様と同様の工程が行われ、所定形状の吸収体1が形成される。
図11〜図13には、第4実施態様の吸収体の製造方法を実施する第4の製造装置が示されている。第4の製造装置は、第3の製造装置に比して、主として、堆積装置M1の構成、吸収性コア成形装置M2の構成及び下面被覆シート12Bの合流位置が異なるが、第4の製造装置における堆積装置M1の構成及び下面被覆シート12Bの合流位置は、それぞれ、第2の製造装置における堆積装置M1の構成及び下面被覆シート12Bの合流位置と同様である。その他の構成は、第3の製造装置と同様の構成を有している。
堆積装置M1と吸収性コア成形装置M2との間には、図11及び図12に示すように、メッシュコンベアC11の上に形成された長尺状の堆積物2を、上方に吸着しながら水平方向に搬送可能なベルトコンベアC9、下方に吸着しながら搬送可能なベルトコンベアC10が順次配設されている。
吸引ドラム3は、図13に示すように、内部が中空のドラム本体31の周面32に、幅方向に一対の吸引口33,33が周方向に沿って間欠的に設けられて構成されている。この吸引口33の位置及び形状は、第1の製造装置における吸引ドラム3の吸引口33の位置及び形状と同様である。
吸引口33には、その幅方向内周縁に沿って延び且つ吸引ドラム3の径方向に突出する突条36が設けられている。
第4の製造装置における吸引ドラム3は、突条36が設けられている点を除き、第1の製造装置における吸引ドラム3と同様の構成を有している。
吸引ドラム3の周面32とアンビルロール6の周面62との間隔は適当な値に設定されており、吸引ドラム3の吸引口33の突条36とアンビルロール6の周面62とが当接又は近接するようになっている。
下層から下面被覆シート12B、堆積物2の残留部分22の順で積層した2層積層体が形成された後の工程を実施する構成は、第3の製造装置と同様の構成を有している。
第4実施態様の吸収体の製造方法においては、図11に示すように、第2実施態様と同様に、メッシュコンベアC11の上に構成材料23が堆積されて、等幅等厚の長尺状の堆積物2が形成される。
堆積装置M1において形成された長尺状の堆積物2は、メッシュコンベアC11から、上方に吸着可能なベルトコンベアC9、下方に吸着可能なベルトコンベアC10に順次受け渡されて、ベルトコンベアC10によって吸収性コア成形装置M2における一対の吸引ドラム3、アンビルロール6の間に導入される。
長尺状の残留部分22が形成された後には、第2実施態様と同様の工程が行われ、所定形状の吸収体1が形成される。
同様に、堆積物2から除去部分21をブローにより除去する手段は、周面にブロー口を備えたブロードラムに制限されず、例えば、ブロー口を平面状の底面に設けたボックス状のブローボックスを用いることができる。
吸引力の発生源又はブローの発生源は、ドラムやボックスの内部に設けることもできる。
吸収体は、堆積物の残留部分のみから(即ち、吸収性コアを被覆シートで被覆せずに)構成することができる。その場合、吸収性コアにはプレス加工等を施し、構成材料のほぐれや脱落が起き難いようにすることが好ましい。また、堆積物の残留部分のみから構成される吸収体は、例えば、表面シートと裏面シートとの間に挟まれる形態で被覆されて、吸収性物品の一部を構成する。
1A 中空部
11 吸収性コア
11A 長手方向前方部、後方部
11B 長手方向中央部
11C くびれ部
12 被覆シート
12A 上面被覆シート
12B 下面被覆シート
2 堆積物
21 除去部分
22 残留部分
23 構成材料
3 吸引ドラム
31 ドラム本体
31A 吸引領域
31B 回収用ブロー領域
31C クリーニング用ブロー領域
32 周面
33 吸引口
34 プレス面
35 吸引用固定軸
36 突条
4 ブロードラム
41 ドラム本体
41A 除去用ブロー領域
42 周面
43 ブロー口
5 切欠きベルトコンベア
51 切欠きベルト
52 切欠き
6 アンビルロール
62 周面
71、72 繊維受け
C1〜C10 ベルトコンベア
C11 メッシュコンベア
M1 堆積装置
M2 吸収性コア成形装置
M3 回収装置
M4 折り返しガイド
M5 吸収体切断装置
M51 カッターロール
M52 受けロール
M53 回収装置
Claims (7)
- 吸収性物品用の吸収体の製造方法で、長尺状の堆積物から所定形状の除去部分を吸引により除去し、該除去部分が除去された残留部分から吸収体を形成する吸収体の製造方法であって、
前記除去部分に対応した形状を有する吸引口を周面に備えた吸引ドラムを用い、該吸引ドラムの周面を前記堆積物の上面に当接させながら、該吸引口から該除去部分を吸引することにより該堆積物から該除去部分を除去する吸収体の製造方法。 - 前記除去部分の構成材料を回収し、回収した構成材料を前記堆積物の構成材料として再利用する請求項1記載の吸収体の製造方法。
- 前記除去部分は、長尺状の前記堆積物の長手方向両側部それぞれに間欠的に配列されており、
前記吸収体は、吸収性コアが、吸収性物品の表面シート及び裏面シートとは別の被覆シートにより被覆されて形成されている請求項1又は2に記載の吸収体の製造方法。 - 前記吸引ドラムの内部に、該内部に吸引された前記除去部分の構成材料を該吸引ドラムの外部に排出する、ブロー領域が設けられており、前記吸引口を介して該内部に吸引された前記除去部分の構成材料が、前記ブロー領域によるブローにより、該吸引口から該外部に排出されるようになされている請求項1〜3の何れかに記載の吸収体の製造方法。
- 前記堆積物を挟んで前記吸引ドラムの下方に配設されたアンビルロールを更に用い、
吸引ドラムにより堆積物から前記除去部分を除去する際に、吸引ドラムとアンビルロールとの挟圧により前記残留部分に相当する堆積物にプレス加工を施す請求項1〜4の何れかに記載の吸収体の製造方法。 - 前記吸引ドラムの前記吸引口には、その幅方向内周縁部に沿って延び且つ吸引ドラムの径方向に突出する突条が設けられている請求項1〜5の何れかに記載の吸収体の製造方法。
- 吸収性物品用の吸収体の製造方法で、長尺状の堆積物から所定形状の除去部分をブローにより除去し、該除去部分が除去された残留部分から吸収体を形成する吸収体の製造方法であって、
前記除去部分に対応した形状を有するブロー口を周面に備えたブロードラムを用い、該ブロードラムの周面を前記堆積物の上面に当接させながら、該ブロー口から該除去部分に向けてブローすることにより該堆積物から該除去部分を除去し、
前記除去部分に対応した形状を有する切欠きを長手方向両側縁部それぞれに備え且つ前記堆積物を挟んで前記ブロードラムの下方に配設された切欠きコンベアベルトを更に用い、
前記ブロードラムにより前記堆積物から前記除去部分を除去する際に、該堆積物を挟んで該ブロードラムの前記ブロー口と対応する位置に切欠きベルトコンベアの切欠きを配置させる吸収体の製造方法。
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