JP4573097B2 - 引戸錠 - Google Patents

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この発明は、室内側の内フレームに内蔵されたカマを、室外側の外フレームに内蔵されたシリンダ錠及び施解錠アームによって制御するようにした引戸錠に係り、特に、閉鎖時柱と重合する内框を有する引戸において、柱に装着された外フレームのシリンダ錠の鍵孔を柱の側面に開口させ、扉口の見栄えを良くすると共に、作動の確実性を向上させた引戸錠に関する。
本出願人は、先に、後記特許文献1及び2を以て、引き違い引戸の内框に内フレームを、閉鎖時内框と重合する外框に外フレームを夫々装着し、内フレームに内蔵されたカマを、外フレームに内蔵されたシリンダ錠及び施解錠アームによって制御する引戸錠を提案し、これらは長年にわたって実用されている。
上記引戸錠は、引き違いとなる引戸に直接装着するように設計されているので、主にフレームの厚さ、すなわち、フレームの見込み方向の寸法を小さくし、シリンダ錠の合鍵の挿入方向も引戸の厚さ方向に設定されている。
特公平06−025504号公報 特開平09−144406号公報
しかして、近年、図1に示すような高級な引戸が使用され始めた。即ち、図1において符号1は柱を示し、一対の柱1、1の上部に梁2を組合わせる。
そして、柱1、1及び梁2によって構成された矩形の枠の奥に、左右に開き、閉鎖時戸先框が相互に突き当たる型式の引戸3、3が設けられる。
なお、図1において柱1、1に関し引戸3の反対側の部分には、例えば嵌め殺しの障子4、が装着される。
上記のような構成の引戸3に従来の引戸錠を適用しようとすると、これらの引戸3、3は中央において戸先框が突き当たる型式だから、その引戸錠の内フレームは、図1に示す閉鎖時柱1の陰になる内框に装着することは従来のものと同様で良い。
しかしながら、外フレームを柱1に装着すると、柱1、1の正面にかなり大きな外フレーム、或いはその座板を装着せねばならず、しかもシリンダ錠の鍵孔がその正面に開口するため、見栄えが悪くなり、デザイン上不利になる。
また、上記特許文献2に記載されている施解錠アームを引戸の内框に近接させて設ける一方、シリンダ錠は柱の太さ(或いは柱の見付け方向の寸法)分手前に設けなければならないので、両者の連結機構が必要になり、通常長い距離を連結する連結機構は構造が複雑で作動が不確実になる。
そこで、この発明は、外フレームを柱に埋設すると共に、シリンダ錠の鍵孔を柱の側面に開口させて扉口の見栄えを良くし、また、作動の確実性を向上させ得る引戸錠を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、閉鎖時柱と重合する引戸の内框に内フレームを、閉鎖時この内フレームのフロント板に対向する柱の背面に外フレームを夫々埋設し、一端を内フレームに揺動可能に支承され、他端に鉤形部を形成したカマを、外フレームに装着されたストライク板に引掛けて引戸を施錠するようにしたものにおいて、上記カマと係合すると共に内框において上下方向に移動可能に案内され、その移動に連動してカマを施錠位置に振り出しあるいは解錠位置に復帰させる駆動板と、この駆動板に突設され、ストライク板と対向する内側フロント板の開口内に露呈された係合片と、上記駆動板に連結され、室内側から駆動板を操作する内側操作部材と、外フレーム内において、内フレームのフロント板及び水平面の双方に垂直な平面内で回動可能に支承された第1ピニオンと、この第1ピニオンと噛み合い係合をし、上下方向に移動可能に案内された第1ラックと、上記内側フロント板の開口と対向するストライク板の開口内に相互に重合する態様で配設され、基端を同軸かつ回動可能に支承されると共に、自由端を内フレームの係合片に係合可能に臨ませ、更に、自由端が拡開する方向に付勢された施錠及び解錠アームと、施錠アーム及び解錠アームの基端に形成された第2ピニオン及び第3ピニオンと、施錠アームの第2ピニオンと噛み合う第2ラック及び逃げ孔を上下方向に連設したもの、並びに解錠アームの第3ピニオンと噛み合う第3ラック及び逃げ孔を上下方向に連設したものをストライク板の幅方向に並設し、上記第1ラックに一体的に結合された作動板とを有し、上記第1ピニオンを挟んでこれに背中合わせに結合され、シリンダ錠のテールピースと係合する異形孔を開口させたカプラーを設け、このカプラーに向け、シリンダ錠を柱の側面から内方に向けて装着し、以て、シリンダ錠の鍵孔を柱の側面に開口させるようにしたことを特徴とする。
上記のように構成された請求項1に記載の発明によるクレセント錠は、合鍵を柱の側面に開口した鍵孔に差込んでこれを所定の方向に回動させることにより、引戸錠の施解錠操作ができることは従来のものと同様である。
この場合、シリンダ錠は柱の側面から内方に向かって埋設するように装着され、鍵孔は柱の正面に開口しないので、見栄えが良い。
また、通常柱の側面からカプラーまでの距離を大きく取ることができるので、従来の引戸錠と比較してシリンダ錠の内筒の長さを大きくすることができ、そのため引戸錠の鍵違いを大くすることができるばかりでなく、シリンダ錠そのものを操作力伝達部材として使用するので作動が円滑である。
更にまた、シリンダ錠のテールピースと係合するカプラーを第1ピニオンを挟んで背中合わせに設けたので、柱の何れの側面にもシリンダ錠を装着することができる、等等種々の効果を奏する。
引戸錠を構成する内及び外フレームを夫々内框及び柱に埋設し、シリンダ錠の内筒の作動力を施解錠アームに伝達する第1ピニオンに、これを挟むようにして一対のカプラーを背中合わせに装着したので、柱の両側面の何れからでもシリンダ錠を第1ピニオンに連結することができ、そのためシリンダ錠の鍵孔を柱の側面に開口させることができた。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
図2において符号5は引戸の内框を、符号1は柱を夫々示し、この図2は図1の右の柱と閉鎖時これと重合する引戸3の部分に対応する。
上記内框5には内フレーム6が、閉鎖時この内フレームのフロント板8に対向する柱1の背面には外フレーム7が夫々埋設されている。
上記内フレーム6の構造は上記特許文献1に詳細に記載されているからここでは簡単に説明する。
すなわち、内フレーム6は、図3に示すように、カマ軸9により一端を内フレーム6に揺動可能に支承され、多端に鉤形部を形成したカマ11を、外フレーム7に装着されたストライク板12に引っ掛けて引戸を施錠するように構成されている。
そのため、内フレーム6内には駆動板13が上下動可能に案内されており、図示の実施例では、駆動板13を下降させることによりカマ11をフロント板8から振り出させて引戸を施錠し、この状態から駆動板13を上昇させることによりカマ11を内フレーム6内に降り戻して解錠する。
また、上記駆動板13には、図3及び図4に示すように、係合片14が突されており、この係合片14はフロント板8の開口15内に露呈している。
そして、この係合片14を後述する施錠アームにより押し下げることによりカマ11が振り出されて施錠され、解錠アームにより押し上げることにより引戸錠が解錠される。
なお、図3に示すように、上記駆動板13には内側操作部材16が一体的に結合されており、室内側からこの内側操作部材16を手指により上下させることにより、室内側から引戸錠を施解錠できることは従来の引戸錠と同様である。
一方、図3に示すように、外フレーム7内には第1ピニオン17が設けられている。この第1ピニオン17は、フロント板8及び水平面の双方に垂直な平面、換言すれば柱1の側面に平行な平面内で回動可能に支承されている。
そして、この第1ピニオン17は施解錠機構に連結されている。なお、この施解錠機構は前記特許文献2に詳細に記載されているから、ここでは簡単に説明する。
上記第1ピニオン17は、図3に示すように、上下方向に延在して長さ方向、すなわち上下方向に移動可能に案内された第1ラック18と噛み合い係合している。
また、図3において第1ピニオン17の下方で、引戸閉鎖時内フレームの開口15(図4参照)と整合するストライク板12の部分には開口19が形成されている。
そして、この開口内には、施錠アーム21及び解錠アーム22が相互に重合する態様で配設されている。
これら施錠及び解錠アーム21、22は、基端を同軸かつ回動可能に支承されると共に、自由端を前記内フレームの係合片14に係合可能に臨ませ、更に、その基端の回動軸に巻装されたねじりコイルばねの弾力により、自由端が拡開する方向に付勢されている。
また、上記施錠アーム21の基端には第2ピニオンが、解錠アーム22の基端には第3ピニオン24が夫々形成されている。
他方、前記第1ラック18の下方には、例えば板材を断面L字形に折り曲げる態様で、作動板25が一体的に結合されている。
この作動板25の前面には、図に示すように、施錠アームの第2ピニオン23と噛み合う第2ラック26及び逃げ孔27を上下に連設したものと、解錠アーム22の第3ピニオン24と噛み合う第3ラック及び逃げ孔27を上下方向に連設したものとが水平方向、すなわち、ストライク板の幅方向に並設されている。
上記した構成により、第1ラック18を上昇させることにより、第3ピニオン24は作動板の逃げ孔27と係合するので解錠アーム22は動かず、第2ピニオン23が第2ラック26と係合してこれに駆動され、その結果施錠アーム21が図3で反時計方向に回動して係合片14を押し下げ、引戸を施錠する。
同様にして、第1ラック18を下降させると引戸は解錠されるが、第1ラック18を再び上昇させると図3に示す待機位置に戻る。これは上記した施錠の場合も同様である。
また、上記第1ピニオン17には、これを間に挟むようにして、シリンダ錠のテールピースと係合する異形孔を開口させたカプラー29、29(図3及び図6参照)が背中合わせに結合されている。
そして、図2及び図6に示すように、このカプラー29に向け、シリンダ錠31を柱1の側面から内方に向けて装着し、このようにしてシリンダ錠のテールピースがカプラー29を介して第1ピニオン17に連結される。
なお、図2及び図6において符号32は飾りキャップを示し、この飾りキャップの深さ、形状を適切に設定することにより、任意の大きさのシリンダ錠をこの引戸錠に採用することができる。
上記のように構成されたこの発明の一実施例による引戸錠は、室外側からシリンダ錠の鍵孔に合鍵を挿入し、これを所定の方向に回動すれば、施錠アームあるいは解錠アーム21、22が選択的に回動し、引戸錠が施解錠される。
なお、図2及び図6から明らかなように、シリンダ錠は柱1の他の側面から装着することかできることは前記した通りである。
この発明が適用される引戸の一例を示す正面図。 その要部の一部断面平面図。 この発明の一実施例による引戸錠の一部断面側面図。 その内フレームの正面図。 作動板の正面図。 外フレームの一部断面背面図。
符号の説明
1 柱
3 引戸
4 障子
5 内框
6 内フレーム
7 外フレーム
8 フロント板
9 カマ軸
11 カマ
12 ストライク板
13 駆動板
14 係合片
15 開口
16 内側操作部材
17 第1ピニオン
18 第1ラック
19 開口
21 施錠アーム
22 解錠アーム
23 第2ピニオン
24 第3ピニオン
25 作動板
26 第2ラック
27 逃げ孔
28 第3ラック
29 カプラー

Claims (1)

  1. 閉鎖時柱と重合する引戸の内框に内フレームを、閉鎖時この内フレームのフロント板に対向する柱の背面に外フレームを夫々埋設し、一端を内フレームに揺動可能に支承され、他端に鉤形部を形成したカマを、外フレームに装着されたストライク板に引掛けて引戸を施錠するようにしたものにおいて、上記カマと係合すると共に内框において上下方向に移動可能に案内され、その移動に連動してカマを施錠位置に振り出しあるいは解錠位置に復帰させる駆動板と、この駆動板に突設され、ストライク板と対向する内側フロント板の開口内に露呈された係合片と、上記駆動板に連結され、室内側から駆動板を操作する内側操作部材と、外フレーム内において、内フレームのフロント板及び水平面の双方に垂直な平面内で回動可能に支承された第1ピニオンと、この第1ピニオンと噛み合い係合をし、上下方向に移動可能に案内された第1ラックと、上記内側フロント板の開口と対向するストライク板の開口内に相互に重合する態様で配設され、基端を同軸かつ回動可能に支承されると共に、自由端を内フレームの係合片に係合可能に臨ませ、更に、自由端が拡開する方向に付勢された施錠及び解錠アームと、施錠アーム及び解錠アームの基端に形成された第2ピニオン及び第3ピニオンと、施錠アームの第2ピニオンと噛み合う第2ラック及び逃げ孔を上下方向に連設したもの、並びに解錠アームの第3ピニオンと噛み合う第3ラック及び逃げ孔を上下方向に連設したものをストライク板の幅方向に並設し、上記第1ラックに一体的に結合された作動板とを有し、上記第1ピニオンを挟んでこれに背中合わせに結合され、シリンダ錠のテールピースと係合する異形孔を開口させたカプラーを設け、このカプラーに向け、シリンダ錠を柱の側面から内方に向けて装着し、以て、シリンダ錠の鍵孔を柱の側面に開口させるようにしたことを特徴とする引戸錠。
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