JP4572993B1 - 梱包材 - Google Patents

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Abstract

【課題】
緩衝材が割れた場合でも緩衝材の割れた部分のずれが抑えられる梱包材を提供する。
【解決手段】
梱包材100において、被梱包物300の互いに異なる向きに広がる3つの面にあてがわれ、被梱包物とともに梱包箱に収納されたときに被梱包物の3つの面と梱包箱の3つの内壁との間に配置され、梱包箱の3つの内壁それぞれに向けて外向きに突出しそれぞれが梱包箱の3つの内壁に接する、3つの突起部Pを有する複数の緩衝材11〜18、および、被梱包物の少なくとも一部を覆い、該被梱包物の異なる3面にあてがわれた複数の緩衝材を保持する補助シート20であって、緩衝材を保持した状態で、緩衝材の3つの突起Pが入り込む3つの開口Hと、3つの開口それぞれの間に設けられた複数の折り曲げ部とを有する補助シート20を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、梱包材に関する。
梱包箱に収納する製品等の梱包材として、製品の左右または前後に取り付けられ製品を保護する緩衝材と、緩衝材を外側から挟むコ字状の梱包補助シートであって、緩衝材の溝に入り込む幅に形成された梱包補助シートとを備えた梱包材が知られている(例えば、特許文献1及び2参照。)。また、緩衝材の使用量を少なくするため、緩衝材を被梱包物の各角部に分割して使用するコーナーパッド方式の梱包材が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2000−289777号公報 特開2001−97365号公報
本発明は、緩衝材が割れた場合でも割れた部分のずれが抑えられる梱包材を提供することを目的とするものである。
請求項1に係る梱包材は、
上面、4つの側面、及び、底面を有する被梱包物の互いに異なる向きに広がる3つの面にあてがわれ、この被梱包物とともに梱包箱に収納されたときにこの被梱包物の3つの面とこの梱包箱の3つの内壁との間に配置され、上記梱包箱の3つの内壁それぞれに向けて外向きに突出しそれぞれが上記梱包箱の3つの内壁に接する、3つの突起部を有する複数の緩衝材、および、
上記被梱包物の底面に沿って広がる底板部と、この底板部からそれぞれ折れ曲がり互いに反対側の2つの側面に沿って広がる側板部とからなる本体板と、この本体板から折り曲げられた複数の折曲げ片とを有し、この被梱包物の異なる3面にあてがわれた複数の緩衝材を保持する覆い部材であって、上記緩衝材を保持した状態で、上記緩衝材の3つの突起が入り込む3つの開口と、上記3つの開口それぞれの間に設けられた複数の折り曲げ部とを有する覆い部材を備え
上記複数の緩衝材のうち底面にあてがわれた緩衝材は、上記開口のうち、上記覆い部材の底板部、側板部、および、側面側に折り曲げられた折曲げ片のそれぞれに形成された開口によって、この底板部、この側板部、およびこの折曲げ片のそれぞれに保持され、
上記複数の緩衝材のうち上面にあてがわれた緩衝材は、上記開口のうち、上記覆い部材の側板部、および、側面側に折り曲げられた折曲げ片、及び、上面側に折り曲げられた折曲げ片のそれぞれに形成された開口によって、この側板部、およびこの折曲げ片のそれぞれに保持されることを特徴とする。
請求項に係る梱包材は、上記複数の緩衝材のうち底面にあてがわれた緩衝材と上面にあてがわれた緩衝材とが、別々に上記覆い部材に対して着脱可能に保持されることを特徴とする。
請求項に係る梱包材は、上記複数の突起部のそれぞれが、頂部に向かって先細りの形状を有するものであることを特徴とする。
請求項に係る梱包材は、上記覆い部材に設けられた各開口が、この開口に入り込む突起部の根元の寸法よりも小さい寸法を有し、上記覆い部材には、この開口に繋がった切り込みが形成されていることを特徴とする。
請求項に係る梱包材は、上記覆い部材が、上記被梱包物の上記2つの側板部それぞれの、上記底板部から離れた側の縁から広がりこの被梱包材の上面に折り曲げられた一対の把手を有するものであることを特徴とする。
請求項1に係る梱包材によれば、突起部が開口に入り込む覆い部材を有していない場合に比較して、突起部を有する緩衝材が割れた場合でも割れた部分のずれが抑えられ、また、覆い部材と被梱包物及び梱包箱とが接触した状態で梱包箱に覆い部材及び被梱包物を梱包した場合と比較して、覆い部材と被梱包物及び梱包箱とが接触することで発生する覆い部材の変形を低減することができる。
請求項に係る梱包材によれば、覆い部材の側面に配置された緩衝材のうち上面側に配置された緩衝材と下面側に配置された緩衝材とを一体に構成した場合と比較して、下面に対応した覆い部材から下面側に配置された緩衝材を取り外すことなく被梱包物を取り外すことができ、被梱包物を緩衝材及び覆い部材から取り外す際に容易に取り外すことができる。
請求項に係る梱包材によれば、突起部が先細りの形状を有しない場合に比較して覆い部材の折り曲げが円滑に行える。
請求項に係る梱包材によれば、本構成を有しない場合に比較して緩衝材が覆い部材の固定状態が改善される。
請求項に係る梱包材によれば、本構成を有しない場合に比較して梱包箱から被梱包物及び覆い部材を取り出す際に、覆い部材と梱包箱とが接触することを低減できる。
本発明の梱包材の第1実施形態を示す斜視図である。 図1に示す梱包材の組立て途中の状態を示す斜視図である。 図2に示す緩衝材を示す斜視図である。 図2に示す補助シートを示す図である。 図4に示す補助シートの折曲げ片部分を示す拡大図である。 梱包材の組立方法を説明する斜視図である。 補助シートの折り曲げに伴い突起が開口に入り込む様子を説明する断面図である。 本実施形態における梱包箱からのプリンタの取出しを説明する断面模式図である。 本発明の第2実施形態に係る緩衝材を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る緩衝材を示す斜視図である。 突起部の変形例を示す図である。 第1実施形態の変形例を示す断面図である。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の梱包材の第1実施形態を示す斜視図である。
図1に示す梱包材100は、電子機器製品といった被梱包物300を梱包するためのものである。梱包材100は、被梱包物300を梱包した状態でこの被梱包物300とともに梱包箱400に収納される。梱包箱400に収納された状態で、梱包材100は、梱包箱400における被梱包物300の位置を固定するとともに、被梱包物300を梱包箱400外部からの衝撃から保護する。図1には、被梱包物300の一例としてプリンタが示されている。本実施形態では、被梱包物300としてプリンタ300の例で説明する。
図2は、図1に示す梱包材の組立て途中の状態を示す斜視図である。
図2に示す被梱包物としてのプリンタ300は底面、上面、および、底面と上面とを接続する4つの側面を有し、当該6面のうちの3面が交わる8つの角部301,302,303,304,305,306,308を有している。なお、図2には、プリンタ300の6面の内、ユーザが操作する操作パネル(不図示)が配置された正面、上面、および左側面をなす3つの面311,312,313が示されている。
梱包材100は、8つの緩衝材11,12,13,14,15,16,17,18と、補助シート20とを有する。緩衝材11〜18は、プリンタ300の角部301〜308それぞれにあてがわれ、梱包箱400に収納された状態でプリンタ300の角部301〜308とこの梱包箱400(図1参照)の内壁との間に介在する。図2には、折り曲げられる前の状態の補助シート20が示されているが、補助シート20は、図1に示すように折り曲げられることによってプリンタ300の底面および両側面を覆い、8つの緩衝材11〜18に跨って広がっている。ここで、補助シート20が、本発明にいう覆い部材の一例に相当する。
図3は、図2に示す緩衝材を示す斜視図である。図3のパート(A)〜パート(C)には、異なる3つの角度から見た緩衝材11の斜視図が示されている。ただし、図2に示す8つの緩衝材11〜18(図2参照)はいずれも同じ構造を有している。
緩衝材11は、3面の平板F1,F2,F3からなる平板部Fと、平板部を構成する3面の平板F1,F2,F3それぞれから突出した3つの突起部Pを有する。平板F1,F2,F3は、プリンタ300の角部301〜308(図2参照)のそれぞれについて、角部301〜308を構成する3つの平面のそれぞれに接するように、互いに略直角をなして繋がっている。平板F1,F2,F3は、間に稜線Rを形成して互いに繋がっている。3つの突起部Pは、緩衝材11がプリンタ300の角部301〜308にあてがわれた状態で、プリンタ300から見て、平板F1,F2,F3それぞれから外向きに突出している。それぞれの突起部Pは、頂部に向かって先細りの形状を有する。より詳細には、それぞれの突起部Pは角錐台形状である。緩衝材11は、プリンタ300よりも柔らかい材料で形成されており、例えば発泡スチロールで形成されている。平板部Fおよび3つの突起部Pは一体成型により形成されている。
図4は、図2に示す補助シートを示す図である。図4には、補助シート20が折り曲げられる前の状態が示されている。
補助シート20は、例えば段ボールといった板紙で形成されており、概略矩形状の本体板21と、本体板21の縁に繋がって広がる12の折曲げ片22とを有する。本体板21は、プリンタ300の底面に対向する底板部211と底板部211の両側に広がる側板部212,213とを有する。2つの側板部212,213それぞれの、底板部211から離れた側の縁には把手214,215が設けられている。また、折曲げ片22のそれぞれと本体板21には、緩衝材11〜18の突起部P(図3参照)が入り込む開口Hが形成されている。
図5は、図4に示す補助シートの折曲げ片部分を示す拡大図である。
本体板21および折曲げ片22に形成された開口Hは、この開口Hに入り込む突起部Pの根元の寸法よりも小さい寸法を有している。本実施形態における開口Hは正方形状に形成されており、縦横の寸法がともにd2である。この寸法d2は、図3に示す緩衝材11の突起部Pの根元の縦横の寸法d1よりも小さい。また、補助シート20には、開口Hのそれぞれに繋がった切り込みSが形成されている。より詳細には、図5に示すように正方形状に形成された開口Hの四隅に4つの切り込みSが形成されている。
図4に示す補助シート20は、実際には、梱包材100の組立時に図4に示す破線で略直角に折り曲げられて完成する。ここで、図4に破線で示す線に沿って折り曲げられた部分が本発明の折り曲げ部の一例に相当する。
ここで、梱包材100の組立て、すなわちプリンタ300の梱包について説明する。
梱包材100を組み立てるには、まず、図2に示すように、補助シート20の底板部211に4つの緩衝材15〜18を配置する。このとき、底板部211(図4参照)に設けられた開口H(図4)に、4つの緩衝材15〜18の突起部Pを差し込む。すでに説明したように、補助シート20に形成された開口Hは、突起部Pの根元の寸法よりも小さい寸法を有しており、補助シート20には、開口Hのそれぞれに繋がった切り込みSが形成されているので、開口Hに突起部Pが根元部分まで入り込むと、開口Hの縁部分が捲れて、突起部Pの抜けが止められる。つまり、緩衝材15〜18が補助シート20に対し接着剤なしに確実に固定される。この確実な固定は、以降説明する他の突起部Pと開口Hについても同様である。
次に、プリンタ300を4つの緩衝材15〜18の上に載せ、緩衝材15〜18を、プリンタ300の底面の4つの角部305〜308にあてがう。そして、残り4つの緩衝材11〜14をプリンタ300の上面の4つの角部301〜304にあてがう。このとき、8つの緩衝材11〜18は、緩衝材11〜18それぞれの3面の平板F1,F2,F3が、プリンタ300の角部301〜308それぞれを構成する3つの平面それぞれに接する姿勢であてがわれる。
図6は、梱包材の組立方法を説明する斜視図である。
次に、補助シート20を図4で示した破線に沿って、図6に示すように折り曲げる。折り曲げでは、まず、補助シート20の、底板部211(図4参照)の両側に広がる側板部212,213を折り曲げ、側板部212,213に設けられた開口Hにプリンタ300の側面側に配置された突起部Pを入り込ませる。この折り曲げによって、側板部212,213がプリンタ300の両側面に沿うこととなる。次に、側板部212から横に広がる4つの折曲げ片22を折り曲げ、折曲げ片22に設けられた開口Hに突起部Pを入り込ませる。この折り曲げによって、折曲げ片22が、プリンタ300の上記両側面、上面、および底面を除く面、すなわち、プリンタ300の正面、および背面に沿うこととなる。
次に、補助シート20の側板部213の上面側に配置された4つの折曲げ片22を折り曲げ、折曲げ片22に設けられた開口Hにプリンタ300の上面側に配置された突起部Pを入り込ませる。図7は、補助シートの折り曲げに伴い突起が開口に入り込む様子を説明する断面図である。図7には、補助シート20の側板部213の上面側に配置された4つの折曲げ片22が、プリンタ300の上面312に向かって折り曲げられる途中の様子が示されている。
図7に示す状態では、側板部213に設けられた開口Hには、緩衝材11の3つの突起部Pのうちの一つが入り込んでいる。折曲げ片22は、折り曲げられるとき、緩衝材11の稜線Rを中心として回転する。ここで、突起部Pは、頂部に向かって先細りの形状を有しているため、折曲げ片22は、折曲げ片22の縁が突起部Pの頂部と干渉することなく、開口Hに突起部Pが根元まで入り込む位置まで折り曲げられる。
図6に示すように、すべての折曲げ片22が折り曲げられると、開口H(図4参照)それぞれの間に折り曲げ部分が形成されることとなる。また、すべての折曲げ片22が折り曲げられた状態で、プリンタ300の上面にあてがわれた4つの緩衝材11〜14は、補助シート20のうち、底板部211(図4参照)、側板部212,213および側面側に折り曲げられた折り曲げ片22によって保持されている。また、プリンタ300の底面にあてがわれた4つの緩衝材15〜18は、補助シート20のうち、側板部212,213と、側面側および上面側に折り曲げられた折り曲げ片22とによって保持されている。
すべての折曲げ片22が折り曲げられた梱包材100は、次に、プリンタ300とともに梱包箱400の中に収納される。梱包材100が梱包箱400の中に収納され、梱包箱400の蓋が閉じられると、8つの緩衝材11のすべての突起部Pが梱包箱内壁に接する。梱包材100が梱包箱400の中に収納される時には、作業者または作業機械が把手214,215を掴んで梱包材100を運ぶ。把手214,215は、梱包材100が梱包箱400の中に入れられた後、梱包箱400の蓋が閉じられる前に、プリンタ300の上部に折り曲げられる。
梱包材100は、プリンタ300を梱包し梱包箱400の中に収納した状態では、例えば、梱包箱400自体の落下等により梱包箱400外部から受ける外力からプリンタ300を保護する。このとき、緩衝材11〜18には力が集中し、緩衝材11自体が複数に割れる場合がある。特に、図3に示す緩衝材11の稜線Rに各面からの力が集中し、緩衝材11が稜線R部分で割れる場合がある。しかし、本実施形態の梱包材100は、緩衝材11〜18のそれぞれについて、突起部Pのそれぞれが補助シート20によって固定されているため、緩衝材11〜18が割れた場合でもその割れた部分が元の位置からずれない。したがって、緩衝材11〜18それぞれは、プリンタ300の角部301〜308にあてがわれる形状が維持され、プリンタ300の保護機能を損なわない。
また、補助シート20は、緩衝材11〜18によって姿勢が維持されている。このため、補助シート20は、梱包材100およびプリンタ300が梱包箱400に収納された状態でも、梱包箱400やプリンタ300とは接触しない。したがって、補助シート20の変形が、梱包箱やプリンタと接触する場合に比べ低減する。
図8は、本実施形態における梱包箱からのプリンタの取出しを説明する断面模式図である。
プリンタ300を梱包箱400から取り出す場合には、作業者すなわちユーザが梱包箱400の蓋を開け、両手で把手214,215を掴み、プリンタ300を梱包材100ごと持ち上げる。このとき、梱包材100の両側板部212,213には、上向きの力に加えて互いに近づく向きの力が掛かる。つまり、緩衝材11〜18には、梱包箱400の内壁面から離れて内側、すなわちプリンタ300側に押し当たる向きの力が掛かる。このため、取出し時には、プリンタ300が緩衝材11〜18によってより強い力で固定され、さらに、緩衝材11〜18と梱包箱400内壁面との摩擦が軽減する。したがって、梱包箱からの出し入れが確実かつ容易である。また、補助シート20は緩衝材11〜18によって保持されており、プリンタ300の梱包箱400からの取出時に、補助シート20と梱包箱400接触も避けられる。
また、作業者すなわちユーザが、プリンタ300を梱包した梱包材100を床や台の上に載せ、把手214,215を掴んだまま、把手214,215を互いに離れる向きに移動させると、両側板部212,213は途中で曲がり、上部4つの緩衝材11〜14を引き連れて左右両側に開く。つまり、プリンタ300の全体が一気に現れる。したがって、梱包材100からのプリンタ300の取り出し作業が簡潔である。
上述した第1実施形態では、独立した8つの緩衝材がプリンタ300の8つの角部それぞれにあてがわれる例を説明したが、緩衝材のいくつかは、まとめて一体成型されたものであってもよい。ここで、緩衝材のいくつかがまとめて一体成型された第2実施形態および第3実施形態を説明する。
図9は、本発明の第2実施形態に係る緩衝材を示す斜視図である。
第2実施形態の梱包材は、緩衝材の形状が第1実施形態とは異なり、補助シート20(図2)は第1実施形態と同じであるため、図9では補助シートの図示を省略している。
図9に示す2つの緩衝材501,502は、上述した第1実施形態における左4つの角に対応する部分501と右4つの角に対応する部分502がそれぞれ一体成型されたものである。緩衝材501,502のそれぞれは、プリンタ300における互いに反対側の2つの側面の4隅に位置する4つの角部にあてがわれる。緩衝材501は角部301,304,305,308にあてがわれ、緩衝材502は角部302,303,306,307にあてがわれる。なお、角部のうち符号307,308で示す角部は隠れており図示されていない。
図10は、本発明の第3実施形態に係る緩衝材を示す斜視図である。
第3実施形態の梱包材は、第2実施形態と同様に緩衝材の形状が第1実施形態とは異なり、補助シート20(図2)は第1実施形態と同じであるため、図10では補助シートの図示を省略している。
図10に示す緩衝材601,602は、上述した第1実施形態における上4つの角に対応する部分601と下4つの角に対応する部分602がそれぞれ一体成型されたものである。緩衝材601,602のそれぞれは、プリンタ300における互いに反対側の底面と上面の4隅に位置する4つの角部にあてがわれる。ここでプリンタ300の底面と上面は、本発明にいう被梱包物の側面の一例に相当する。緩衝材601は角部301,302,303,304にあてがわれ、緩衝材602は角部305,306,307,308にあてがわれる。なお、角部のうち符号303,307で示す角部は隠れており図示されていない。
図9に示す緩衝材501,502と補助シート20(図2)とを備えた第2実施形態の梱包材、および、図10に示す緩衝材601,602と補助シート20(図2)とを備えた第3実施形態の梱包材もまた、緩衝材が割れた場合に、その割れた部分がずれない。
ただし、図2に示した第1実施形態の梱包材は、プリンタ300の8つの角部301〜308それぞれにあてがわれる8つの緩衝材11〜18が互いに分離しているので、図8に示す第2実施形態の梱包材や図9に示す第3実施形態の梱包材に比べ、緩衝材の製造に必要とされる材料の量が少ない。
また、図2に示した第1実施形態の梱包材は、プリンタ300の上面にあてがわれた緩衝材11〜14が、下面にあてがわれた緩衝材15〜18とは別々に、補助シート20に対して着脱自在に構成されている。このため、第2実施形態の梱包材とは異なり、ユーザが梱包箱からプリンタ300および梱包材100を取り出した後、下面にあてがわれた緩衝材15〜18を補助シート20から取り外すことなく、上面にあてがわれた緩衝材11〜14のみをプリンタ300から取り外すだけで、プリンタ300が取り出される。
なお、上述した実施形態では、本発明にいう突起部の例として、角錐台形状の突起部Pを示したが、本発明にいう突起部は、これに限られるものではない。例えば、図11に示すように突起部P’は、頂部の縁が面取りされた形状のものであってもよい。
また、上述した実施形態では、本発明にいう被梱包物の例として、6つの面と8つの角部を有するプリンタを示したが、本発明はこれに限られるものではなく、本発明の対象となる被梱包物は、例えば7つ以上の面を有するものであってもよく、5つ以下の面を有するものであってもよい。また、本発明の緩衝材は、例えば、被梱包物の形状に合せた形状に変形されたものであってよい。
図12は、上述した第1実施形態の変形例を示す断面図である。図12には、プリンタ700の正面から背面にかけて広がる縦断面が示されている。また、図には、プリンタ700の上面712に取り付けられた緩衝材811,814のみ示し、底面714に取り付けられた緩衝材や補助シートは省略されている。
図12に示すプリンタ700は、正面711及び背面713を含む4つの側面、上面712、並びに底面714を有しているが、さらに、上面712と正面711と間には、角が面取りされた斜面715が形成されており、この斜面715には、プリンタ700の各種情報を表示するとともにユーザの操作を受付ける操作パネルUIが設けられている。また、プリンタ700は、背面側上部が切り欠かれた形状を有しており、上面712と背面713との間に2つの切欠き面716,717を有している。図12に示すプリンタ700の筐体は、上面712、底面714および4つの側面に、斜面715および切り欠き面716,717を加えた9面を有する形状である。
図12に示す緩衝材811,814のうちの正面711側の緩衝材811は、上面712、正面711および左側面(図示しない)の3つの面にあてがわれているが、操作パネルUIが設けられた斜面715を避けて、斜面715の両側に広がる上面712および正面711にあてがわれている。また、背面713側の緩衝材814は、上面712、背面713および左側面(図示しない)の3つの面にあてがわれているが、緩衝材814は、さらに切り欠き面716,717の形状に相応した突起が設けられており、切り欠き面716,717にもあてがわれている。
図12に示す緩衝材811,814を備えた変形例の梱包材も、緩衝材811,814が割れた場合にその割れた部分が元の位置からずれない。
また、上述した実施形態では、本発明にいう被梱包物の例として、プリンタを示したが、本発明はこれに限られるものではなく、被梱包物は、例えば、複写機、スキャナ、ファクシミリ装置であってもよく、また電気機器に限らず機械装置や、部品、個包装された化学品や食品であってもよい。
11〜18,501,502,601,602,811,814 緩衝材
20 補助シート
21 本体板
22 折曲げ片
100 梱包材
211 底板部
212,213 側板部
214,215 把手
300,700 被梱包物
400 梱包箱
F 平板部
P 突起部
H 開口

Claims (5)

  1. 上面、4つの側面、及び、底面を有する被梱包物の互いに異なる向きに広がる3つの面にあてがわれ、該被梱包物とともに梱包箱に収納されたときに該被梱包物の3つの面と該梱包箱の3つの内壁との間に配置され、前記梱包箱の3つの内壁それぞれに向けて外向きに突出しそれぞれが前記梱包箱の3つの内壁に接する、3つの突起部を有する複数の緩衝材、および、
    前記被梱包物の底面に沿って広がる底板部と、該底板部からそれぞれ折れ曲がり互いに反対側の2つの側面に沿って広がる側板部とからなる本体板と、該本体板から折り曲げられた複数の折曲げ片とを有し、該被梱包物の異なる3面にあてがわれた複数の緩衝材を保持する覆い部材であって、前記緩衝材を保持した状態で、前記緩衝材の3つの突起が入り込む3つの開口と、前記3つの開口それぞれの間に設けられた複数の折り曲げ部とを有する覆い部材を備え
    前記複数の緩衝材のうち底面にあてがわれた緩衝材は、前記開口のうち、前記覆い部材の底板部、側板部、および、側面側に折り曲げられた折曲げ片のそれぞれに形成された開口によって、該底板部、該側板部、および該折曲げ片のそれぞれに保持され、
    前記複数の緩衝材のうち上面にあてがわれた緩衝材は、前記開口のうち、前記覆い部材の側板部、および、側面側に折り曲げられた折曲げ片、及び、上面側に折り曲げられた折曲げ片のそれぞれに形成された開口によって、該側板部、および該折曲げ片のそれぞれに保持されることを特徴とする梱包材。
  2. 前記複数の緩衝材のうち底面にあてがわれた緩衝材と上面にあてがわれた緩衝材とは、別々に前記覆い部材に対して着脱可能に保持されることを特徴とする請求項1記載の梱包材。
  3. 前記複数の突起部のそれぞれが、頂部に向かって先細りの形状を有するものであることを特徴とする請求項1または2に記載の梱包材。
  4. 前記覆い部材に設けられた各開口が、該開口に入り込む突起部の根元の寸法よりも小さい寸法を有し、前記補助シートには、該開口に繋がった切り込みが形成されていることを特徴とする請求項1から3いずれか1項に記載の梱包材。
  5. 前記覆い部材が、前記被梱包物の前記2つの側板部それぞれの、前記底板部から離れた側の縁から広がり該被梱包材の上面に折り曲げられた一対の把手を有するものであることを特徴とする請求項1から4いずれか1項に記載の梱包材。
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