JP5987416B2 - 梱包箱 - Google Patents

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本発明は、梱包箱に関するものである。
従来より、開封することなく保証書が入った袋を取り出して、再度収納可能に構成された梱包箱に関して種々提案されている。
例えば、2組の対向側板の上端に連設された2組の上蓋形成用フラップの内側および外側に位置する各一方の上蓋形成用フラップの互いに重なる一端部において、保証書が入っている袋を挟む位置にある外側の一方の上蓋形成用フラップには袋の幅よりも僅かに大きな幅で対向側板との連設線上に位置する折曲線で開閉する切り起こし片が形成されており、保証書が入っている袋を挟む位置にある内側の一方の上蓋形成用フラップの一端部には内端側において袋の幅よりも僅かに大きな幅の切り欠き部が形成されてあり、切り起こし片に連設した舌片を内側の一方の上蓋形成用フラップの押し込み片の回りの空間内に係合させるように構成した包装箱がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2008−74406号公報
しかしながら、前記した特許文献1に記載された包装箱では、保証書が入っている袋の一端を包装箱の側面に貼り付けているため、袋の一部分が包装箱の外側に露出している。このため、包装箱の輸送、運搬中に、振動や衝撃によって、外側に露出した袋の一部分が他の包装箱と擦れ合って、当該袋の端が破れたり、剥がれたりするという問題がある。
そこで、本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、梱包箱の輸送、運搬中における書類の入った袋の損傷を確実に防止することができる梱包箱を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため請求項1に係る梱包箱は、周囲が対向配置された2組の対向側板によって囲まれて少なくとも上面が開放され、内部に被梱包物を収容する平面視長方形の箱状の本体部と、前記2組の対向側板のうち、前記本体部の平面視長辺方向に対向する1組の対向側板の上端に連設されて先に折り曲げられる1組の内側フラップと、前記2組の対向側板のうち、前記本体部の平面視短辺方向に対向する1組の対向側板の上端に連設されて前記1組の内側フラップの上側に折り曲げられ、先端が突き合わされて該本体部の上面を覆う共に、突き合わされた先端を挟んで相対向するように押し込まれる1組の押し込み片を形成するための手掛け穴用切り込み線が各々に設けられた1組の外側フラップと、前記被梱包物の上方に配置されると共に、前記1組の押し込み片の下方に配置されて、該1組の押し込み片が押し込まれた際に、各押し込み片によって内側方向へ押されて側面視V字状に変形される台紙と、前記台紙の上側面の前記1組の押し込み片のうちの一方の押し込み片に対向する位置に一端が貼着されて、前記本体部の平面視短辺方向に沿って配置される書類が入った封筒状の袋と、を備え、前記1組の押し込み片を押し込むことによって前記1組の外側フラップに前記書類の幅よりも長い長穴状の1組の手掛け穴が形成されると共に、前記台紙が該1組の押し込み片によって内側方向へ押されて側面視V字状に変形されて、前記袋の一端が対向する前記手掛け穴の近傍位置に持ち上げられることを特徴とする。
また、請求項2に係る梱包箱は、請求項1に記載の梱包箱において、前記台紙は、各押し込み片の先端部が進入して内周面に各々当接される1組の開口部を有し、前記袋の一端は、前記1組の開口部のうちのいずれか一方の開口部の前記外側フラップが連設された前記対向側板に対向する上側周縁部に貼着されて、該袋の他端側が前記一方の開口部から前記台紙の下面側へ挿通されて前記本体部の平面視短辺方向に沿って配置され、前記1組の押し込み片を押し込むことによって、前記台紙の1組の開口部が該1組の押し込み片によって内側方向へ押されて該台紙が側面視V字状に変形されることを特徴とする。
また、請求項3に係る梱包箱は、請求項2に記載の梱包箱において、前記台紙は、前記1組の開口部の相互に対向する内側周縁部から直角上側へ折り曲げられて該1組の開口部を形成する折り曲げ片を形成するための1組の折り曲げ片用切り込み線と、前記1組の開口部間の中央部に該開口部に対して平行に全幅に渡って形成された谷折り線と、前記1組の開口部の各々の外側に前記谷折り線に対して平行に全幅に渡って形成された1組の山折り線と、を有し、該台紙は、前記1組の折り曲げ片を直角上側へ折り曲げた状態で前記被梱包物の上側に配置され、前記1組の押し込み片が押し込まれた場合には、前記谷折り線に沿ってV字状に谷折りされると共に、前記外側フラップが連設された前記対向側板に対向する端縁部が前記外側フラップに当接した場合には、前記山折り線に沿って山折りされることを特徴とする。
また、請求項4に係る梱包箱は、請求項3に記載の梱包箱において、前記台紙は、前記1組の開口部間の中央部に形成された曲げ用開口部を有し、前記谷折り線は、前記曲げ用開口部の外側に形成されていることを特徴とする。
また、請求項5に係る梱包箱は、請求項3又は請求項4に記載の梱包箱において、前記台紙は、前記1組の折り曲げ片の各々の折り曲げ線に沿って直角上側へ折り曲げられる補強片を形成するための1組の補強片用切り込み線を有し、前記1組の補強片は、直角上側へ折り曲げられた場合には、直角上側へ折り曲げられた前記1組の折り曲げ片の前記開口部に対して反対側の面に当接されることを特徴とする。
また、請求項6に係る梱包箱は、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の梱包箱において、前記台紙は、前記1組の外側フラップが連設された前記1組の対向側板に対向する両側縁部が、対向する対向側板の近傍位置若しくは当接する位置まで延出されていることを特徴とする。
また、請求項7に係る梱包箱は、請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の梱包箱において、前記台紙は、前記1組の内側フラップが連設された前記1組の対向側板に対向する両側縁部から、該両側縁部に対して対向配置される被梱包物又は対向側板の近傍位置若しくは当接する位置まで延出された少なくとも1組の延出部を有することを特徴とする。
更に、請求項8に係る梱包箱は、請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の梱包箱において、前記書類は、保証書であることを特徴とする。
請求項1に係る梱包箱では、書類の入った封筒状の袋は、台紙に一端が貼着されて本体部内に収納されるため、梱包箱の輸送、運搬中における書類及び書類の入った袋の損傷を確実に防止することができる。また、1組の外側フラップに形成された1組の押し込み片を押し込むことによって、台紙が側面視V字状に変形されて、袋の一端が対向する当該袋に入った書類の幅よりも長い手掛け穴の近傍位置に持ち上げられる。これにより、ユーザは、手掛け穴を介して袋から容易に書類を取り出して必要事項を記入することができる。尚、長穴状の手掛け穴が、袋の幅よりも長い場合には、ユーザは手掛け穴を介して袋を取り出して、書類に必要事項を記入することが可能となる。
また、請求項2に係る梱包箱では、袋の一端は、台紙に形成された一方の開口部の外側フラップが連設された対向側板に対向する上側周縁部に貼着されて、該袋の他端側が一方の開口部から台紙の下面側へ挿通されて本体部の平面視短辺方向に沿って配置されている。これにより、ユーザは1組の押し込み片を押し込んで、1組の開口部の内周面を押して台紙を側面視V字状に変形させても、袋はV字状に折り曲げられない。そのため、ユーザは手掛け穴を介して書類を袋からスムーズに取り出すことができる。
また、請求項3に係る梱包箱では、ユーザが1組の押し込み片を押し込んだ場合には、各押し込み片は、台紙の直角上側へ折り曲げられた各折り曲げ片によって各開口部内へ案内されるため、台紙を谷折り線に沿って確実に側面視V字状に変形させることができる。また、台紙の各外側フラップに連設する対向側板に対向する各端縁部が、各外側フラップに当接した場合には、各山折り線に沿って山折りされるため、台紙を側面視V字状にスムーズに変形させることができる。
また、請求項4に係る梱包箱では、台紙は、1組の開口部間の中央部に曲げ用開口部が形成されると共に、谷折り線は当該曲げ用開口部の外側に形成されている。これにより、台紙の谷折り線を短くすることができ、1組の押し込み片を小さな力で押し込んで、台紙を谷折り線に沿って容易に側面視V字状に変形させることができる。
また、請求項5に係る梱包箱では、台紙の1組の補強片は、直角上側へ折り曲げられた場合には、直角上側へ折り曲げられた1組の折り曲げ片の開口部に対して反対側の面に当接される。これにより、ユーザが1組の押し込み片を押し込んだ場合に、各押し込み片によって押される各折り曲げ片の倒れを防止することができ、台紙を谷折り線に沿って確実に側面視V字状に変形させることができる。
また、請求項6に係る梱包箱では、台紙の1組の外側フラップが連設された1組の対向側板に対向する両側縁部が、対向する対向側板の近傍位置若しくは当接する位置まで延出されている。これにより、梱包箱の輸送、搬送中における振動や衝撃によって、台紙が本体部の平面視短辺方向へ移動することを防止でき、1組の押し込み片を押し込んで、台紙を側面視V字状に確実に変形させることができる。
また、請求項7に係る梱包箱では、台紙の1組の内側フラップが連設された1組の対向側板に対向する両側縁部から、該両側縁部に対して対向配置される被梱包物又は対向側板の近傍位置若しくは当接する位置まで少なくとも1組の延出部が延出されている。これにより、梱包箱の輸送、搬送中における振動や衝撃によって、台紙が本体部の平面視長辺方向へ移動することを防止でき、1組の押し込み片を押し込んで、台紙を側面視V字状に更に確実に変形させることができる。
更に、請求項8に係る梱包箱では、保証書の入った封筒状の袋は、台紙に一端が貼着されて本体部内に収納されるため、梱包箱の輸送、運搬中における保証書の入った袋の損傷を確実に防止することができる。また、1組の外側フラップに形成された1組の押し込み片を押し込むことによって、台紙が側面視V字状に変形されて、袋の一端が対向する当該袋の幅よりも長い手掛け穴の近傍位置に持ち上げられる。これにより、ユーザは、手掛け穴を介して袋から容易に保証書を取り出して必要事項を記入することができる。
本実施形態に係る梱包箱の上面を開放した状態を示す斜視図である。 梱包箱の上面を封緘テープによって閉じた状態を示す斜視図である。 台紙の一例を示す平面図である。 図3の台紙の折り曲げ片を直角上側へ折り曲げた状態を示す斜視図である。 図3の台紙に書類が入った袋を取り付けた状態を示す斜視図である。 書類が入った袋を取り付けた台紙を梱包箱内に配置した状態を示す断面図である。 外側フラップの押し込み片を押し込んで台紙に当接させた状態を示す断面図である。 外側フラップの押し込み片を押し込んで台紙を略V字状に変形させた状態を示す断面図である。 外側フラップの押し込み片を押し込んで手掛け穴に指を押し込んだ状態を示す斜視図である。 手掛け穴から袋に入った書類を引き出した状態を示す斜視図である。 他の第1実施形態に係る台紙の一例を示す平面図である。 図11の台紙に書類の入った袋を取り付けて梱包箱内に配置した状態を示す斜視図である。 他の第2実施形態に係る台紙の一例を示す平面図である。 図13の台紙の折り曲げ片及び補強片を直角上側へ折り曲げた状態を示す斜視図である。
以下、本発明に係る梱包箱について具体化した一実施形態に基づき図面を参照しつつ詳細に説明する。先ず、本実施形態に係る梱包箱1の概略構成について図1乃至図7に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、梱包箱1は、段ボール板を材料として作られ、平面視長方形の略直方体形状に組み立てられる。また、梱包箱1は、周囲が対向配置された2組の対向側板2A、2B、3A、3Bによって囲まれて、上面が開放された箱状の本体部5と、2組の対向側板2A、2B、3A、3Bのうち、短辺側の1組の対向側板2A、2Bの上端に連設された1組の内側フラップ6A、6Bと、長辺側の1組の対向側板3A、3Bの上端に連設された1組の外側フラップ7A、7Bとから構成されている。
また、図2に示すように、本体部5の上面を覆う場合には、1組の内側フラップ6A、6Bが先に折り曲げられて、続いて、1組の外側フラップ7A、7Bを折り曲げて、各外側フラップ7A、7Bの先端部を突き合わせることによって、本体部5の上面が覆われる。そして、各外側フラップ7A、7Bの突き合わせ部に沿って封緘テープ8を貼着することによって、本体部5の上面が閉じられるようになっている。
また、図1及び図2に示すように、1組の外側フラップ7A、7Bの各々の長手方向中央部には、突き合わされた先端を挟んで相対向するように押し込まれる1組の各押し込み片9が形成されている。この1組の各押し込み片9を押し込むことによって、梱包箱1の上面部を片手で掴むことができる1組の各手掛け穴11(図9参照)が形成される。
具体的には、各押し込み片9は、それぞれ、各外側フラップ7A、7Bの封緘テープ8が貼着される部分よりも各対向側板3A、3Bの上端との連設側の位置から、突き合わされた先端部に対して直角方向に、手の4本の指の幅よりもやや大きい間隔で互いに外側に突出する略半円弧状の2本の各切り込み線12が相対向するように形成されている。また、2組の相対向する2本の各切り込み線12の各対向側板3A、3Bの上端側の端縁部は、それぞれ、各外側フラップ7A、7Bの突き合わされた先端部に平行な各切り込み線13によって繋がれている。
一方、2組の相対向する2本の各切り込み線12の各外側フラップ7A、7Bの突き合わされた先端部側の端縁部を繋ぐように、それぞれ、各外側フラップ7A、7Bの突き合わされた先端部に平行な各折り曲げ線15が形成されている。尚、図1及び図2に示すよう、初めの梱包状態では、2組の相対向する2本の各切り込み線12の途中、及び、各切り込み線13の途中は、複数カ所において繋がっており、完全に切り込まれていない。
また、図1及び図2に示すように、本体部5の上面が閉じられる前に、電子機器等(例えば、プリンタ装置、ファクシミリ装置、多機能の複合装置等である。)の被梱包物16が、1組の対向側板2A、2Bに対向する両端部分を発泡スチロール製等の各緩衝材17によって、保護された状態で収納される。
ここで、各切り込み線13と各折り曲げ線15との各々の相対向する距離は、本体部5の上面が閉じられた場合に、各押し込み片9の内側面から被梱包物16の上端部までの距離に略等しくなるように形成されている。従って、図7に示すように、各押し込み片9を押し込んで各手掛け穴11を掴んだ場合には、各押し込み片9の先端は、被梱包物16の上端部の近傍位置若しくは上端部に接する位置を通過して、更に奥側へ押し込まれる。
また、図1及び図2に示すように、本体部5の上面が閉じられる前に、各緩衝材17によって挟まれた被梱包物16の上側には、保証書等の書類18が入った封筒状の袋19の一端が貼着された平面視長方形の台紙21が、本体部5の上面の長手方向中央部に載置される。また、台紙21の長手方向は、本体部5の上面の長手方向に対して略直交するように配置されている。尚、保証書等の書類18の幅は、手掛け穴11の長手方向の長さよりも短い幅寸法に形成されている。
この台紙21は、本体部5の長辺側の1組の対向側板3A、3Bの各々に対向する短辺側の両側縁部21Aが、相対向する各対向側板3A、3Bの近傍位置若しくは当接する位置まで延出されている。また、台紙21は、本体部5の短辺側の1組の対向側板2A、2Bの各々に対向する長辺側の両側縁部21Bが、各緩衝材17と所定隙間を形成して離間している。
ここで、保証書等の書類18が入った封筒状の袋19の一端が貼着された台紙21の構成について図3乃至図6に基づいて説明する。
図3、図4及び図6に示すように、平面視長方形の台紙21は、本体部5の上面が閉じられた場合に、各押し込み片9を形成する1組の各折り曲げ線15に対向する位置に、直角上側に折り曲げられる1組の各折り曲げ片22が形成されている。
具体的には、各折り曲げ片22は、それぞれ、本体部5の上面が閉じられた場合に、各折り曲げ線15に対向する位置に、各折り曲げ線15よりも少し長い1組の各折り曲げ線23が短辺方向に沿って形成されている。1組の各折り曲げ線23は、それぞれ台紙21の短辺方向の略中央部に設けられている。
また、1組の各折り曲げ線23の各々の両端部から直角に長辺方向外側へ2本の各切り込み線25が形成されている。各切り込み線25の長さは、本体部5の上面が閉じられた場合に、各押し込み片9の内側面から被梱包物16の上端部までの距離に略等しくなるように形成されている。また、2組の相対向する2本の各切り込み線25の長辺方向外側の端部は、それぞれ各切り込み線26によって繋がれている。
従って、図4に示すように、各折り曲げ片22を直角上側に折り曲げた場合には、手掛け穴11の長さよりも少し長い長方形の1組の各開口部27が形成される。そして、図6に示すように、台紙21を被梱包物16の上側に載置して、本体部5の上面を閉じた場合には、各押し込み片9を形成する1組の各折り曲げ線15の近傍位置又はほぼ接する位置に、各折り曲げ片22の上側の先端が位置している。
また、図3及び図4に示すように、台紙21の長辺方向中央部には、短辺方向に長い細長四角形の曲げ用開口部28が、各折り曲げ線23とほぼ同じ長さで形成されている。また、台紙21を側面視V字状に折り曲げるための2本の各谷折り線31が、曲げ用開口部28の長手方向両端の各々の中央位置から短辺方向外側の各側縁部21Bまで形成されている(図8参照)。この2本の各谷折り線31は、短辺方向の同一直線上に位置するように設けられている。
また、図3に示すように、台紙21の各切り込み線26に対して長辺方向両外側には、1組の各山折り線32が、短辺方向全幅に渡って形成されている。この1組の各山折り線32は、2本の各谷折り線31が位置する直線に対して対称な位置に設けられている。また、各山折り線32は、台紙21が側面視V字状に折り曲げられた場合に、各手掛け穴11の各対向側板3A、3B側の周縁部に当接するように設けられている(図8参照)。
また、図5及び図6に示すように、保証書等の書類18が入った袋19の一端19Aは、1組の各開口部27のうちの一方の開口部27(図5中、左側の開口部27である。)の長辺方向外側の上側周縁部、つまり、対向側板3Bに対向する上側周縁部に、両面テープや糊等により貼着されている。また、一端19Aが貼着された袋19は、当該一方の開口部27から台紙21の下面側へ挿通されて長辺方向に沿って配置されている。
また、保証書等の書類18の一端19A側の端縁部は、指で摘むことができる長さの部分が、袋19から露出した状態で当該袋19に入っている。(例えば、書類18の一端19A側の端縁部が、袋19から長さ2cm程度、露出している。)また、この保証書等の書類18の幅は、手掛け穴11の長さよりも短い幅寸法に形成されている。
次に、被梱包物16の販売時等において、封緘テープ8によって本体部5の上面が閉じられた梱包箱1から、この梱包箱1内に収納された保証書等の書類18を取り出す方法について図7乃至図10に基づいて説明する。
図7及び図9に示すように、先ず、ユーザは、各押し込み片9の2組の相対向するように設けられた各切り込み線12の途中の繋がり、及び、1組の各切り込み線13の途中の繋がりを切断する。その後、ユーザは、この状態で各押し込み片9を指で押し込んで、1組の各手掛け穴11を形成する。そして、ユーザは、各手掛け穴11から更に指を押し込んで、各押し込み片9の先端を台紙21の各開口部27の内周面及び各折り曲げ片22の基端部に当接させる。
続いて、図8及び図9に示すように、ユーザは、各押し込み片9の先端を台紙21の各開口部27の内周面及び各折り曲げ片22の基端部に当接させた状態で、更に、各押し込み片9を指で押し込む。そして、ユーザは、台紙21の長辺方向中央部を各谷折り線31に沿って側面視V字状に変形させる。また同時に、ユーザは、各外側フラップ7A、7Bの内側に当接した台紙21の長辺方向両端部を、各山折り線32に沿って下側方向へ変形させて、当該各山折り線32を各手掛け穴11の各対向側板3A、3B側の周縁部に当接させる。
これにより、図8及び図10に示すように、袋19の一端19Aが、相対向する外側フラップ7Bの手掛け穴11の近傍位置まで持ち上げられる。従って、ユーザは、手掛け穴11から袋19の一端19A側に露出する保証書等の書類18を摘んで、外側方向へ引き出して、梱包箱1から取り出すことができる。そして、ユーザは、保証書等の書類18に必要事項(例えば、販売店名や日付等である。)を記入することができる。また、ユーザ等は、1組の各手掛け穴11を封緘テープ8の上側から掴んで、梱包箱1を搬送することができる。
ここで、2組の各々相対向する各切り込み線12と1組の各切り込み線13は、手掛け穴用切り込み線の一例として機能する。また、2組の各々相対向する各切り込み線25と1組の各切り込み線26は、折り曲げ片用切り込み線の一例として機能する。
以上詳細に説明した通り、本実施形態に係る梱包箱1では、保証書等の書類18の入った封筒状の袋19は、台紙21に一端19Aが貼着されて本体部5内に収納されるため、梱包箱1の輸送、運搬中における書類18及び書類18の入った袋19の損傷を確実に防止することができる。また、1組の外側フラップ7A、7Bに形成された1組の各押し込み片9を押し込むことによって、台紙21が側面視V字状に変形されて、袋19の一端19Aが対向する当該袋19に入った書類18の幅よりも長い手掛け穴11の近傍位置に持ち上げられる。
これにより、ユーザは、手掛け穴11を介して袋19から容易に保証書等の書類18を取り出すことができる。そして、ユーザは、書類18に必要事項(例えば、販売店名や日付等である。)を記入して、被梱包物16の購入者等に渡すことができる。尚、長穴状の手掛け穴11が、袋19の幅よりも長い場合には、ユーザは手掛け穴11を介して袋19の一端19Aを台紙21から剥ぎ取って、梱包箱1から取り出すことが可能となる。そして、書類18に必要事項を記入した後、書類18を袋19に再度入れて、手掛け穴11から梱包箱1内に再収納することも可能となる。
また、袋19の一端19Aは、台紙21に形成された1組の各開口部27のうち、一方の開口部27の対向側板3Bに対向する上側周縁部に貼着されている。また、当該袋19は、この一方の開口部27から台紙21の下面側へ挿通されて本体部5の平面視短辺方向に沿って配置されている。これにより、ユーザが1組の各押し込み片9を押し込んで、1組の各開口部27の内周面及び1組の各折り曲げ片22の基端部を押して台紙21を側面視V字状に変形させても、袋19はV字状に折り曲げられない。そのため、ユーザは手掛け穴11を介して書類18を袋19からスムーズに取り出すことができる。
また、ユーザが1組の各押し込み片9を押し込んだ場合には、各押し込み片9は、台紙21の直角上側へ折り曲げられた各折り曲げ片22によって相対向する各開口部27内へ案内されるため、台紙21を各谷折り線31に沿って確実に側面視V字状に変形させることができる。また、台紙21の短辺側の両側縁部21Aが、各外側フラップ7A、7Bに当接した場合には、各山折り線32に沿って山折りされるため、台紙21を側面視V字状にスムーズに変形させることができる。
また、台紙21は、1組の各開口部27の間の中央部に、短辺方向に長い細長四角形の曲げ用開口部28が形成されると共に、各谷折り線31は当該曲げ用開口部28の長手方向両端の各々の中央位置から短辺方向外側の各側縁部21Bまで形成されている。これにより、台紙21の各谷折り線31を短くすることができ、1組の各押し込み片9を小さな力で押し込んで、台紙21を各谷折り線31に沿って容易に側面視V字状に変形させることができる。
また、台紙21の1組の各対向側板3A、3Bに対向する両側縁部21Aが、対向する各対向側板3A、3Bの近傍位置若しくは当接する位置まで延出されている。これにより、梱包箱1の輸送、搬送中における振動や衝撃によって、台紙21が本体部5の平面視短辺方向へ移動することを防止でき、1組の各押し込み片9を相対向する各開口部27へ確実に押し込んで、台紙21を側面視V字状に変形させることができる。
尚、本発明は前記実施形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。例えば、以下のようにしてもよい。また、以下の説明において、上記図1乃至図10に示す前記実施形態に係る梱包箱1の構成等と同一符号は、該前記実施形態に係る梱包箱1の構成等と同一あるいは相当部分を示すものである。
[他の第1実施形態]
(A)先ず、他の第1実施形態に係る台紙41について図11及び図12に基づいて説明する。図11及び図12に示すように、他の第1実施形態に係る台紙41の概略構成は、前記実施形態に係る台紙21の構成とほぼ同じ構成である。但し、台紙41は、本体部5の短辺側の各対向側板2A、2Bに対向する両側縁部21Bに、2組の各延出部42A、42B、42C、42Dが形成されている。
2組の各延出部42A、42B、42C、42Dは、台紙41の各対向側板2A、2Bに対向する両側縁部21Bから、各谷折り線31及び各山折り線32を中心に挟んで、各々の間に曲げ用開口部28の幅とほぼ同じ幅の隙間を形成しつつ、対向配置される被梱包物としての各緩衝材17の近傍位置若しくは当接する位置まで延出されている。
従って、他の第1実施形態に係る台紙41を梱包箱1内の被梱包物16の上側に載置することによって、前記実施形態に係る梱包箱1の効果に加えて、梱包箱1の輸送、搬送中における振動や衝撃によって、台紙41が本体部5の平面視長辺方向へ移動することを確実に防止できる。これにより、ユーザは1組の各押し込み片9を押し込んで、台紙41を側面視V字状に更に確実に変形させることができる。
[他の第2実施形態]
(B)次に、他の第2実施形態に係る台紙51について図13及び図14に基づいて説明する。図13及び図14に示すように、他の第2実施形態に係る台紙51の概略構成は、前記実施形態に係る台紙21の構成とほぼ同じ構成である。但し、台紙51には、1組の各補強片52と、1組の各支持片53が形成されている。
具体的には、1組の各補強片52は、1組の各折り曲げ片22の各折り曲げ線23の中央位置から、この折り曲げ線23に対して直角に曲げ用開口部28まで延出された1組の各折り曲げ線55が形成されている。また、1組の各切り込み線56が、1組の各折り曲げ片22の各切り込み線25に等しい長さで、それぞれ、各折り曲げ線23の中央位置から、折り曲げ線23に沿って互いに反対側の側縁部21Bに向かって形成されている。
また、1組の各切り込み線57が、各切り込み線56の折り曲げ線55に対して反対側の端部から、各切り込み線56に対して直角に曲げ用開口部28まで形成されている。ここで、1組の各切り込み線56と1組の各切り込み線57は、補強用切り込み線の一例として機能する。
また、1組の各支持片53は、それぞれ、各折り曲げ片22の中央部に、1組の各折り曲げ線58が、各切り込み線25の約半分の長さで、各折り曲げ線55と同一線上に位置するように形成されている。また、1組の各折り曲げ線58のそれぞれの両端部から直角に、隣接する補強片52に対して反対側へ2本の各切り込み線59が、それぞれ形成されている。各切り込み線59の長さは、折り曲げ線58とほぼ同じ長さに形成されている。また、2組の相対向する2本の各切り込み線59の折り曲げ線58に対して反対側の端部は、それぞれ各切り込み線61によって繋がれている。
従って、図14に示すように、先ず、1組の各補強片52を直角上側に折り曲げる。そして、1組の各折り曲げ片22の中央部に設けられた各支持片53を直角上側に折り曲げた後に、各折り曲げ片22を直角上側に折り曲げる。これにより、直角上側に折り曲げられた各補強片52の側面部が、直角上側に折り曲げられた各折り曲げ片22の各開口部27に対して反対側の面に当接される。また同時に、各支持片53が、各補強片52の切り起こされた切欠部側の面に当接される。尚、各支持片53を両面テープや糊等で各補強片52に貼着するようにしてもよい。
これにより、他の第2実施形態に係る台紙51を梱包箱1内の被梱包物16の上側に載置することによって、前記実施形態に係る梱包箱1の効果に加えて、ユーザが1組の各押し込み片9を押し込んだ場合に、各押し込み片9によって押される1組の各折り曲げ片22の曲げ用開口部28側への倒れを防止することができ、台紙51を各谷折り線31に沿って確実に側面視V字状に変形させることができる。
[他の第3実施形態]
(C)また、例えば、台紙21の曲げ用開口部28を形成しないようにしてもよい。そして、台紙21の谷折り線31を全幅に渡って形成するようにしてもよい。これにより、前記実施形態に係る梱包箱1の効果を奏することができる。
1 梱包箱
2A、2B、3A、3B 対向側板
5 本体部
6A、6B 内側フラップ
7A、7B 外側フラップ
9 押し込み片
11 手掛け穴
12、13、25、26、56、57、59、61 切り込み線
15、23、55、58 折り曲げ線
16 被梱包物
17 緩衝材
18 書類
19 袋
21、41、51 台紙
22 折り曲げ片
27 開口部
28 曲げ用開口部
31 谷折り線
32 山折り線
42A、42B、42C、42D 延出部
52 補強片
53 支持片

Claims (8)

  1. 周囲が対向配置された2組の対向側板によって囲まれて少なくとも上面が開放され、内部に被梱包物を収容する平面視長方形の箱状の本体部と、
    前記2組の対向側板のうち、前記本体部の平面視長辺方向に対向する1組の対向側板の上端に連設されて先に折り曲げられる1組の内側フラップと、
    前記2組の対向側板のうち、前記本体部の平面視短辺方向に対向する1組の対向側板の上端に連設されて前記1組の内側フラップの上側に折り曲げられ、先端が突き合わされて該本体部の上面を覆う共に、突き合わされた先端を挟んで相対向するように押し込まれる1組の押し込み片を形成するための手掛け穴用切り込み線が各々に設けられ、前記1組の押し込み片を押し込んだ状態において、前記本体部の平面視長辺方向に長い長穴状の1組の手掛け穴が形成される1組の外側フラップと、
    前記被梱包物の上方に配置されると共に、前記1組の押し込み片の下方に配置されて、該1組の押し込み片が押し込まれた際に、各押し込み片によって内側方向へ押されて側面視V字状に変形される台紙と、
    前記台紙の上側面の前記1組の押し込み片のうちの一方の押し込み片に対向する位置に一端が貼着されて、前記本体部の平面視短辺方向に沿って配置され、該台紙が側面視V字状に変形された際に、前記一端が対向する前記手掛け穴の近傍位置に持ち上げられた状態となる書類が入った封筒状の袋と、
    を備えことを特徴とする梱包箱。
  2. 前記台紙は、前記1組の押し込み片が相対向するように押し込まれた際に、前記1組の押し込み片のそれぞれの先端部が進入して内周面に各々当接された状態で、該1組の押し込み片によって内側方向へ押されて該台紙を側面視V字状に変形すための1組の開口部を有し、
    前記袋の一端は、前記1組の開口部のうちのいずれか一方の開口部の前記外側フラップが連設された前記対向側板に対向する上側周縁部に貼着されて、該袋の他端側が前記一方の開口部から前記台紙の下面側へ挿通されて前記本体部の平面視短辺方向に沿って配置されことを特徴とする請求項1に記載の梱包箱。
  3. 前記台紙は、
    前記1組の開口部の相互に対向する内側周縁部から直角上側へ折り曲げられて該1組の開口部を形成する1組の折り曲げ片を形成するための1組の折り曲げ片用切り込み線と、
    前記1組の開口部間の中央部に該開口部に対して平行に全幅に渡って形成され、前記1組の押し込み片が相対向するように押し込まれた際に、V字状に谷折りするための谷折り線と、
    前記1組の開口部の各々の外側に前記谷折り線に対して平行に全幅に渡って形成され、前記外側フラップが連設された前記対向側板に対向する端縁部が前記外側フラップに当接した際に、山折りするための1組の山折り線と、
    を有し、
    該台紙は、前記1組の折り曲げ片を直角上側へ折り曲げられた状態で前記被梱包物の上側に配置されることを特徴とする請求項2に記載の梱包箱。
  4. 前記台紙は、前記1組の開口部間の中央部に形成された曲げ用開口部を有し、
    前記谷折り線は、前記曲げ用開口部の外側に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の梱包箱。
  5. 前記台紙は、前記1組の折り曲げ片の各々の折り曲げ線の中央位置から、この折り曲げ線対して直角に前記曲げ用開口部まで延出された1組の補強片用折り曲げ線に沿って直角上側へ折り曲げられる1組の補強片を形成するための1組の補強片用切り込み線を有し、
    前記1組の補強片は、直角上側へ折り曲げられた場合には、直角上側へ折り曲げられた前記1組の折り曲げ片の前記開口部に対して反対側の面に当接されることを特徴とする請求項4に記載の梱包箱。
  6. 前記台紙は、前記1組の外側フラップが連設された前記1組の対向側板に対向する両側縁部が、対向する対向側板の近傍位置若しくは当接する位置まで延出されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の梱包箱。
  7. 前記台紙は、前記1組の内側フラップが連設された前記1組の対向側板に対向する両側縁部から、該両側縁部に対して対向配置される被梱包物又は対向側板の近傍位置若しくは当接する位置まで延出された少なくとも1組の延出部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の梱包箱。
  8. 前記書類は、保証書であることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の梱包箱。
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