JP4571191B2 - 電子式バルブ開閉装置 - Google Patents

電子式バルブ開閉装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4571191B2
JP4571191B2 JP2007529674A JP2007529674A JP4571191B2 JP 4571191 B2 JP4571191 B2 JP 4571191B2 JP 2007529674 A JP2007529674 A JP 2007529674A JP 2007529674 A JP2007529674 A JP 2007529674A JP 4571191 B2 JP4571191 B2 JP 4571191B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
gear
pad
closing device
valve opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007529674A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008511807A (ja
Inventor
ヒョン ヨン,ジュン
ウック リー,イン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2008511807A publication Critical patent/JP2008511807A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4571191B2 publication Critical patent/JP4571191B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/06Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
    • F16K11/072Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members
    • F16K11/074Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members with flat sealing faces
    • F16K11/0746Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted closure members with flat sealing faces with two or more closure plates comprising a single lever control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/04Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/04Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor
    • F16K31/041Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor for rotating valves
    • F16K31/043Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor for rotating valves characterised by mechanical means between the motor and the valve, e.g. lost motion means reducing backlash, clutches, brakes or return means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Description

発明の詳細な説明
〔技術分野〕
本発明は、バルブ開閉装置に関し、より詳しくは、冷凍機の冷媒のような流体の流路を開閉制御する多室制御のための電子式バルブ開閉装置に関する。
冷蔵庫、キムチ冷蔵庫のような冷凍機は、コンプレッサにより冷媒を循環させて各部分を冷凍させるが、この際、コンプレッサの冷媒の流路を開閉制御するバルブ開閉装置が使われる。
一般的なバルブ開閉装置は、ソレノイド方式、またはステッピングモータ方式によりバルブの開閉を制御することになるが、ソレノイド方式は消費電力と騒音に問題点があるので、現在は主にステッピングモータ方式が主流をなしている。
〔背景技術〕
ステッピングモータ方式の従来のバルブ開閉装置は、3室(流入:1、流出:2)バルブ開閉モードを有する。したがって、バルブ開閉装置は、ステッピングモータの駆動によって4モード形態でバルブを開閉する。
例えば、ステッピングモータ方式の従来のバルブ開閉装置100は、図24及び図25に示すように、金属板をプレス成形したベース10の上に構成されて封止ケース70により封止され、封止ケース70内のロータ32を封止ケース70の外側に密着させて周設したステータ31に図示していないコンピュータで駆動信号を入力してロータ32の所定角度での回転/停止を制御する。
ロータ32はベース10の中心部分を貫通じて軸支された駆動軸33を含み、ベース10の上部面に近接した駆動軸33部分にピニオン35が設けられている。
ベース10の中心部分から両側に各々1つずつベース10を貫通じて流出口14、16が形成されてあり、流出口14、16は各々流出管92と連結されている。そして、ベース10の中心部分から縁部に近接した上段側に流入口12が形成されてあり、流入口12は流入管91と連結されている。
この際、図24において、駆動軸33を中心として右側に位置する流出口を第1流出口14、左側に位置する流出口を第2流出口16という。
ピニオン35の両側にバルブギア61、62が噛み合って、バルブギア61、62の下に固定されてバルブギア61、62と共に回転しながら流出口14、16を開閉するバルブパッド21、22が設けられている。勿論、バルブパッド21、22は流出口14、16が形成されたベース10の上部面に密着している。バルブパッド21、22は、回転しながら流出口14、16が開閉できるように一側が突出している。この際、第1流出口14の開閉に関与するバルブギアとバルブパッドを第1バルブギア61及び第1バルブパッド21といい、第2流出口の開閉に関与するバルブギアとバルブパッドを第2バルブギア62及び第2バルブパッド22という。
したがって、ステッピングモータ34の駆動に従うピニオン35の回転によって両側のバルブギア61、62が同一な方向に回転しながら連続に回転することになり、それによるバルブギア61、62に各々連結されたバルブパッド21、22も回転しながら、流出口14、16は、表1に示すように、4モード形態で開閉する。表1で、“O”はバルブ開き、“X”はバルブ閉じを表す。
Figure 0004571191
ところが、従来のバルブ開閉装置100は、ピニオン35に直接第1及び第2バルブギア61、62連結されて第1及び第2バルブギア61、62が連続に回転しながら第1及び第2流出口14、16を開閉するため、3室バルブ以上、例えば、4室または5室バルブで具現するには適しない構造である。即ち、第1及び第2バルブギア61、62をピニオン35に直接連結して4室または5室バルブで具現する場合、バルブギアの大きさがかなり大きくなって全体的なバルブ開閉装置が非常に大きくなる。
そして、円板形態のベース10において、ベース10の中心部分に対して流入管91が偏っているので、冷媒のような流体の偏りが発生して第1及び第2流出口14、16に冷媒が效果的に流出できない問題も発生される。
勿論、流入管91をベース10の中心部分に設置すれば、このような問題が解決できるが、ベース10の中心部分にはステッピングモータの駆動軸33が挿入されて軸支された構造を有するため、ベース10の中心部分に流入管91を設置することができなかった。
〔発明の開示〕
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、本発明の第1の目的は、3室乃至5室バルブで具現できる多室制御のための電子式バルブ開閉装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、ベースの中心部分に流入管が設置できるようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するために、本発明は、ピニオンとバルブギアとの間にアイドルギヤを介して3室乃至5室バルブで具現できるギア比が獲得でき、ピニオンから突出した駆動軸と流入管がベースの中心部分に設置できるように駆動軸と流入管の両端が設置できるホルダを備えた多室制御のための電子式バルブ開閉装置を提供する。
即ち、本発明に係る好ましい実施形態に係る多室制御のための電子式バルブ開閉装置は、流体を流入させる流入管と連結される流入口が中心部分に形成され、前記流入管を通じて流入した流体を流出させる流出管と連結される多数個の流出口が前記流入口を中心に放射線上に形成されたベースと、両側の前記流出口が形成された部分に各々密着して前記流出口を開閉するバルブパッドと、前記バルブパッドを駆動させるバルブ駆動部と、前記バルブ駆動部から前記バルブパッドに回転力を伝達する回転伝達部と、前記ベースの上部に設けられて前記ベースに形成されたバルブパッド、バルブ駆動部及び回転伝達部を封止する封止空間が形成された封止ケースとを含み、前記ベース中心の流入口に流入した流体は放射線上に設けられた開いた前記流出口に均一に流出されることを特徴とする多室制御のための電子式バルブ開閉装置を提供する。
本発明に係るバルブ駆動部は、封止ケースに内設され、ベースの流入管に向けて駆動軸が延びているロータと、ロータが設けられた封止ケースの外周面に設けられたステータを含むステッピングモータと、駆動軸に挿入設けられたピニオンとを含む。
本発明に係るバルブ開閉装置は、流入口に挟まれ、上部に駆動軸の端部が挿入されて軸支され、下部に前記流入管が所定の深さで挿入される挿入口が形成されてあり、挿入口と連結されて両側の流出口に向かって噴射口が形成されたホルダを含む。
本発明に係る回転伝達部は、ピニオンに連結される一対のアイドルギヤと、アイドルギヤに各々連結され、バルブパッドと各々回転軸により連結されるバルブギアと、バルブギアとバルブパッドに介される圧縮スプリングとを含む。
本発明に係るバルブ開閉装置において、流出口は流入口を中心として両側に各々2つずつバルブパッドの下に設けられる。
本発明に係るバルブパッドは、流出口が開閉できるように縁部の周りに多数個の凹凸部が形成されている。
本発明に係るバルブギアは、上段に不連続に欠歯が形成され、下段は完歯が形成された欠歯ギアである。
本発明に係る前記アイドルギヤの中の1つは欠歯ギアであり、欠歯である前記アイドルギヤは、上段はピニオンに連結できる完歯が形成され、前記バルブギアと噛み合う下段に不連続に欠歯が形成されている。この際、アイドルギヤの欠歯は、バルブギアの欠歯と接触する上段欠歯と、前記バルブギアの完歯に近接できるように前記上段欠歯の外径より小さく形成された下段欠歯とを含む。
本発明に係る欠歯であるアイドルギヤにより駆動されるバルブパッドは、円を16等分したと仮定すれば、反時計方向に4等分は凸部で形成され、次の4等分は凹部で形成され、残りの8等分は凸部と凹部が各々2等分ずつ順次に形成されることができる。
そして、完歯であるアイドルギヤにより駆動されるバルブパッドは、円を16等分したと仮定すれば、反時計方向に凸部から始めて凸部と凹部が各々2等分ずつ、8等分が形成され、残りの8等分は凹部と凸部が各々1等分ずつ順次に形成されることができる。
〔発明を実施するための最良の形態〕
以下、添付の図面を参照しつつ本発明の実施形態をより詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る多室制御のための電子式バルブ開閉装置200の分解斜視図である。図2は、図1の部分断面図である。そして、図3は、図1のベース110を拡大して示す平面図である。
図1乃至図3を参照すれば、本発明の実施形態に係る多室制御のための電子式バルブ開閉装置200は、ピニオン135とバルブギア161、162との間にアイドルギヤ151、152を介して流体の流れを最大16モードに調節できる5室(流入:1、流出:4)バルブで具現されるバルブ開閉装置である。そして、バルブ開閉装置200に流体提供する流入管191がベース110の中心部分に設けられて流体の偏りを解消することができる。
本発明の実施形態に係るバルブ開閉装置200は、ベース110、バルブパッド121、122、バルブ駆動部130、回転伝達部140、及び封止ケース170を含む。ベース110は、流体を流入させる流入管191と連結される流入口112が中心部分に形成され、流入管191を通じて流入した流体を流出させる流出管192、193と連結される多数個の流出口114、116が流入口112を中心として両側に放射線上に形成されている。バルブパッド121、122は、両側の流出口114、116が形成された部分に各々密着して流出口114、116を開閉する。バルブ駆動部130はバルブパッド121、122を駆動させる。回転伝達部140は、バルブ駆動部130からバルブパッド121、122に回転力を伝達する。そして、封止ケース170は、ベース110の上部に設けられてベース110に設けられたバルブパッド121、122、バルブ駆動部130、及び回転伝達部140を封止する封止空間171が形成されている。この際、ベース110の中心の流入口112に流入された流体は偏ることなしに、放射線上に設けられた開いた流出口114、116に均一に流出される。
本発明の実施形態に係るバルブ開閉装置200に対してより具体的に説明すれば、ベース110は、中心部分にホルダ180が挿入設置できる嵌合孔113が形成されている。嵌合孔113を中心として両側にバルブパッド121、122が設けられるバルブ室115、117が凹んで形成されている。一方、一側のバルブ室115を第1バルブ室といい、他側のバルブ室117を第2バルブ室という。
この際、ホルダ180は上部にバルブ駆動部130の駆動軸133の端部が挿入されて軸支されて、下部に流入管191が所定の深さで挿入される挿入口181が形成されてあり、挿入口181と連結されて両側の流出口114、116に向かって流体を噴射する噴射口182が形成されている。即ち、挿入口181と噴射口182は、“T”字型で具現され、挿入口181は駆動軸133と同一軸上に形成されている。
ここで、挿入口181と噴射口182が流体の流入口112を形成して、噴射口182はバルブ室115、117に向けて流体を噴射する。
そして、バルブ室115、117は、ホルダの噴射口182を通じて噴射された流体が流出口114、116を通じて效果的に抜け出すことができるように、ベース110の上部面から内側に凹んでポケット形態で形成され、バルブ室115、117には各々2つの流出口114、116が底面を貫通して形成されている。この際、流出口114、116は嵌合孔113の中心とバルブ室115、117の中心とを連結する仮想の第1線上でバルブ室115、117の中心を連結し、第1線に垂直した第2線上の両側に形成することが好ましい。勿論、バルブ室115、117の底面を通じて挿入された流出管192、193が流出口114、116に各々連結される。
その他、第1及び第2バルブ室115、117の中心部分にバルブギア161、162の回転軸163、164が各々軸支される溝115a、117aが形成されている。そして、ベースのバルブ室の間の領域にアイドルギヤ151、152の回転軸153、154が軸支される溝115b、117bが形成されている。
バルブパッド121、122は、図3乃至図5に示すように、円板形態であって、16モードに流出口114、116が開閉できるように縁部の周りに多数個の凹凸部123、124が形成されている。バルブパッド121、122は、第1バルブ室115に設けられる第1バルブパッド121と、第2バルブ室117に設けられる第2バルブパッド122を含む。
第1バルブパッド121は、円を16等分したと仮定すれば、凹凸部123は反時計方向に、4等分は凸部123aで形成され、次の4等分は凹部123bで形成され、残りの8等分は凸部123cと凹部123dが各々2等分ずつ順次に形成された構造を有する。第1バルブパッド121は、不連続に回転して4モード形態で各モードが4回ずつ第1流出口114を順次に開閉させる。
第2バルブパッド122は、円を16等分した時を仮定すれば、凹凸部124は反時計方向に凸部124aから始めて凸部124aと凹部124bが各々2等分ずつ8等分が形成され、残りの8等分は凸部124cと凹部124dが各々一等分ずつ順次に形成された構造を有する。第2バルブパッド122は22.5度ずつ回転することにつれて4モード形態で4回、第2流出口116を順次に開閉させる。
したがって、第1バルブパッド121及び第2バルブパッド122は、第1及び第2流出口114、116を16モードに順次に開閉させることになり、詳細は後述することにする。
バルブ駆動部130は、ベース110に向かって駆動軸133が延びているステッピングモータ134及び駆動軸133に挿入設置されたピニオン135を含む。ステッピングモータ134は、封止ケース170に内設され、ベース110に設けられたホルダ180に向かって駆動軸133が延びているロータ132と、ロータ132が設けられた封止ケース170の外周面に設けられたステータ131とを含む。そして、前述したように、駆動軸133の端部はホルダ180の上部に挿入されて軸支されている。一方、ステッピングモータ134の構造は、本発明が属する技術分野で広く知られた技術であって、詳細な構造に対する説明は省略する。
回転伝達部140は、ピニオン135に連結される一対のアイドルギヤ151、152と、アイドルギヤ151、152に各々連結され、バルブパッド121、122と各々回転軸163、164により連結されるバルブギア161、162と、バルブパッド121、122とバルブギア161、162との間に介される圧縮スプリング169とを含む。
この際、アイドルギヤ151、152とバルブギア161、162の回転軸153、154、163、164の上段は、板スプリング183に所定の弾性力で圧縮されて軸支される。併せて、バルブパッド121、122とバルブギア161、162との間に圧縮スプリング169が介されてバルブパッド121、122をバルブ室115、117の底面に密着させる。したがって、アイドルギヤ151、152は、回転軸153、154の上段が板スプリング183に弾性的に軸支され、下段がベース110の溝115b、117bに軸支される。バルブギア161、162は、回転軸163、164の上段が板スプリング183に弾性的に軸支され、下段がバルブ室115、117の中心の溝115a、117aに軸支される。勿論、駆動軸133を含んだピニオン135が所定の間隔を置いて挿入できるように、板スプリング183の中心部分に貫通孔184が形成されている。
バルブギア161、162は、第1バルブパッド121を駆動させる第1バルブギア161と、第2バルブパッド122を駆動させる第2バルブギア162とを含む。アイドルギヤ151、152は、第1バルブギア161とピニオン135と連結された第1アイドルギヤ151と、第2バルブギア162とピニオン135に連結された第2アイドルギヤ152を含む。
この際、回転伝達部140は、第1バルブパッド121及び第2バルブパッド122を16モードに開閉できるように、バルブギア161、162と第1アイドルギヤ151を欠歯ギアとして使用することが好ましい。
この際、バルブギア161、162及び第1アイドルギヤ151は、図6及び図7に示すように、均一にギア刃が形成された完歯155、165部分と欠歯156、166部分の2段構造となっている。第1バルブギア161と第1アイドルギヤ151は、欠歯156、166部分が互いに対向できるように、第1アイドルギヤ151に対して第1バルブギア161は少し下に設けられる。そして、第2アイドルギヤ152に対して第2バルブギア162も少し下に設けられる。
特に、第1アイドルギヤの欠歯156部分は、下に段差付けるように2段構造からなっている。即ち、第1アイドルギヤ151の上段の完歯155部分はピニオン135に噛み合って一定の速度で回転することになる。第1アイドルギヤ151の欠歯の上段部157(以下、‘上段欠歯’という)は下段部158(以下、‘下段欠歯’という)に比べて外径が少し大きく形成されて、第1バルブギアの欠歯166と第1アイドルギヤ151の欠歯156が互いに合う時、上段欠歯157が第1バルブギアの欠歯166に接触して第1バルブギア161が任意に回転することを防止する。即ち、一般的に第1バルブギアの欠歯と第1アイドルギヤの欠歯が互いに合うことになれば、第1アイドルギヤと第1バルブとの間に空間が存在して第1バルブギアが任意に回転できるため、上段欠歯157を形成することによって、このような問題点を解消することができる。第1アイドルギヤの下段欠歯158は、上段欠歯157より外径が小さく形成されるため、第1バルブギアの完歯165と干渉しない。
したがって、第1アイドルギヤの欠歯156部分では、第1バルブギア161は回転しなくて、第1アイドルギヤ151の歯形状がある部分159では、第1バルブギア161と噛み合ってその部分のみ回転することになる。
そして、第2アイドルギヤ152は、第1アイドルギヤ151と同一な大きさ及び歯間隔を有する完歯ギアであって、第2バルブギア162は、第2アイドルギヤ152と噛み合って連続に回転することになる。一方、本発明の実施形態では、第2バルブギア162として第1バルブギア161と同一なバルブギアを使用しても関らないので、第1バルブギア161と同一なバルブギアを使用したが、第1バルブギア161と同一な大きさ及び歯間隔を有する完歯のバルブギアを使用することができる。
したがって、第1バルブギア161は、第1アイドルギヤの欠歯156がある部分で停止することになり、第2バルブギア162は連続に回転しながら第1及び第2バルブパッド121、122の開閉を調節することによって、16モードに駆動させることができる。
そして、封止ケース170は、ステッピングモータ134のロータ132が内設される第1ケース172と、第1ケース172と連結されてベース110の上段の縁部の周りに密着する第2ケース173とを含む。この際、ステッピングモータのロータ132よりベース110の直径が大きいため、円筒形の第1ケース172に対して第2ケース173は外径が広く形成されている。第1ケース172の外側の第2ケース173の内側の底面側に板スプリング183が内在されてアイドルギヤ151、152及びバルブギア161、162の回転軸153、154、163、164を弾性的に軸支する。
したがって、本発明の実施形態に係るバルブ開閉装置200は、流入管191を通じてベース110に入った流体は、バルブ駆動部130及び回転伝達部140の連動された運動によるバルブパッド121、122の連続的または不連続的な回転運動により第1及び第2流出口114、116の開閉により第1及び第2流出管192、193に流体が流れることを16モードに調節することができる。勿論、このような16モードの制御は、図示してはいないが、制御器からバルブ駆動部130のステッピングモータ134に提供される駆動信号による回転角度調節によりなされる。
具体的に、本発明の実施形態に係るバルブ開閉装置200が5室バルブ16モードで作動される状態が図8乃至図23に開示されている。一方、図8乃至図23は、各々順に第1乃至第16モードを表す。ステッピングモータの駆動に係るピニオン135の回転によって、両側の第1及び第2アイドルギヤ151、152が同一な方向に連続に回転しながら第1バルブギア161は欠歯によって不連続に回転し、第2バルブギア162は連続に回転することになる。
併せて、第1及び第2バルブギア161、162の回転により、第1及び第2バルブパッド121、122も回転しながら第1及び第2流出口114、116は、表2に示すように、16モード形態で開閉される。表2で、“O”はバルブ開き、“X”はバルブ閉じを表す。
ここで、ステッピングモータの駆動軸133を平面座標系の原点と仮定すれば、第1流出口114は第1及び第2四分面に各々1つずつ形成され、第2流出口116は第3及び第4四分面に各々1つずつ形態されているので、第1四分面から反時計方向に流出口114、116を“A、B、C、D”と表示した。この際、“A、B”は第1流出口114となり、“C、D”は第2流出口116となる。第1及び第2バルブパッド121、122は、反時計方向に回転しながら16モードに“A、B、C、D”の流出口114、116を開閉する。
ここで、第1バルブパッド121の不連続的な回転に対して説明すれば、第1アイドルギヤ151の欠歯と第1バルブギア161の欠歯が互いに合うことになれば、第1バルブパッド121は停止状態を維持し、第1アイドルギヤ151のギア刃と第1バルブギア161のギア刃が合うことになれば、第1バルブギア161は回転して第1バルブパッド121を回転させて第1流出口114(A、B)を不連続に開閉させる。
そして、完歯の第2アイドルギヤ152が第2バルブギア162に常に噛み合っているので、第2バルブギア162は連続に回転しながら第2バルブパッド122を連続に回転させて第2流出口116(C、D)を連続に開閉させる。
Figure 0004571191
表2を参照して第1乃至第16モードが進行される間、第1バルブパッド121及び第2バルブパッド122の回転及び開閉状態を説明すれば、次の通りである。この際、第1流出口(A、B)及び第2流出口(C、D)の開放状態は(*、*)と表示し、“*:OまたはX”と表示する。
〔第1乃至第4モード〕
図8乃至図11に示すように、第1バルブパッド121は停止状態を維持し、第1流出口(A、B)は開放される(O、O)。
第2バルブパッド122は、22.5度ずつ連続に回転しながら第2流出口(C、D)は4モード形態、即ち、(O、O)、(O、X)、(X、O)、(X、X)順に開閉される。
〔第5乃至第8モード〕
図12乃至図15に示すように、第1バルブパッド121の回転に関わらず、第1流出口(A、B)の開閉形態は(O、X)状態を維持する。即ち、第4モードから第5モードに移る時、第1バルブパッド121は、22.5度回転して第1流出口(A、B)は(O、O)状態から(O、X)状態に開閉状態が変わることになり、第5乃至第8モードの進行の間、第1流出口(A、B)は(O、X)状態を維持する。この際、第5モードから第6モードに移る時、また第1バルブパッド121は22.5度回転し、第6モードから第8モードに移る時は停止状態を維持する。
第2バルブパッド122は、第1乃至第4モードと同様に、22.5度ずつ連続に回転しながら第2流出口(C、D)は4モード形態、即ち、(O、O)、(O、X)、(X、O)、(X、X)順に開閉される。
〔第9乃至第12モード〕
図16乃至図19に示すように、第1バルブパッド121の回転に関わらず、第1流出口(A、B)の開閉形態は(X、O)状態を維持する。即ち、第8モードから第9モードに移る時、第1バルブパッド121は22.5度回転して第1流出口(A、B)は(O、X)状態から(X、O)状態に開閉状態が変わることになり、第9乃至第12モードの進行の間、第1流出口(A、B)は(X、O)状態を維持する。この際、第9モードから第10モードに移る時、また第1バルブパッド121は22.5度回転し、第10モードから第12モードに移る時は停止状態を維持する。
第2バルブパッド122は、第1乃至第4モードと同様に、22.5度ずつ連続に回転しながら第2流出口(C、D)は4モード形態、即ち、(O、O)、(X、O)、(O、X)、(X、X)順に開閉される。
〔第13乃至第16モード〕
図20乃至図23に示すように、第1バルブパッド121の回転に関わらず、第1流出口(A、B)の開閉形態は(X、X)状態を維持する。即ち、第12モードから第13モードに移る時、第1バルブパッド121は22.5度回転して第1流出口(A、B)は(X、O)状態から(X、X)状態に開閉状態が変わることになり、第13乃至第16モードの進行の間、第1流出口(A、B)は(X、X)状態を維持する。この際、第13モードから第14モードに移る時、また第1バルブパッド121は22.5度回転し、第14モードから第16モードに移る時は停止状態を維持する。
第2バルブパッド122は、第1乃至第4モードと同様に、22.5度ずつ連続に回転しながら第2流出口(C、D)は4モード形態、即ち、(O、O)、(X、O)、(O、X)、(X、X)順に開閉される。
したがって、本発明の実施形態に係るバルブ開閉装置200が5室バルブ16モードに1回動作する時、第1バルブパッド121は135度回転し、第2バルブパッド122は337.5度回転する。
一方、第16モードは第1及び第2流出口(A、B、C、D)が閉じる場合、冷房機の各部屋への冷媒供給が中断される場合であって、実質的にバルブ開閉装置が駆動する際、第16モードはコンプレッサに内圧がかかることができるので、第16モードは使用しないこともある。
そして、本発明の実施形態では、5室バルブで具現される例を開示したが、3室及び4室バルブで具現できることは勿論である。
一方、本明細書と図面に開示された本発明の実施形態は理解を助けるために特定の例を提示したことに過ぎないし、本発明の範囲を限定しようとするのではない。ここに開示された実施形態の以外にも本発明の技術的思想に基づいた他の変形例が実施可能であるということは、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に自明なことである。
〔産業上の利用可能性〕
本発明の構造によれば、ピニオンとバルブギアとの間にアイドルギヤを介して、多様なギア比を獲得するために第1アイドルギヤと第1バルブギアに欠歯ギアを使用することによって、3室乃至5室バルブで具現することができる。即ち、本発明に係るバルブ開閉装置を用いて4個の流出管と各々連結された4台の冷却室の温度を制御することができる。
そして、ピニオンから突出した駆動軸と流入管がベースの中心部分に共に設置できるように、ホルダを駆動軸と流入管との間の介した後、ホルダに流入管に流入する流体を放射線上に噴射できる噴射口を形成することによって、流入管に流入した流体の偏りによる不良を解消することができる。
また、ホルダの噴射口は、ホルダの中心からベースの両側に形成された流出口に向かっているので、流入管に流入した流体を流出口を通じて流出管側に效果的に排出させることができる。
本発明の実施形態に係る多室制御のための電子式バルブ開閉装置の分解斜視図である。 図1の部分断面図である。 図1のベースを拡大して示す平面図である。 図1の第1バルブパッドを拡大して示す斜視図である。 図1の第2バルブパッドを拡大して示す斜視図である。 図1の第1アイドルギヤを示す正面図である。 図1の第1バルブギアを示す斜視図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 図1の多室制御のための電子式バルブ開閉装置の作動状態を示す平面図である。 従来技術に係るバルブ開閉装置を示す部分断面図である。 図24のバルブギアの回転に係るバルブパッドの流出口が開閉される状態を示す平面図である。
110 ベース
112 流入口
113 嵌合孔
114、116 流出口
115、117 バルブ室
121、122 バルブパッド
123、124 凹凸部
130 バルブ駆動部
131 ステータ
132 ロータ
133 駆動軸
134 ステッピングモータ
135 ピニオン
140 回転伝達部
151、152 アイドルギヤ
153、154、163、164 回転軸
161、162 バルブギア
170 封止ケース
171 封止空間
180 ホルダ
181 挿入口
182 噴射口
183 板スプリング
191 流入管
192、193 流出管
200 バルブ開閉装置

Claims (9)

  1. 流体を流入させる流入管と連結される流入口が中心部分に形成され、前記流入管を通じて流入した流体を流出させる流出管と連結される多数個の流出口が前記流入口を中心に放射線上に形成されたベースと、
    両側の前記流出口が形成された部分に各々密着して前記流出口を開閉するバルブパッドと、
    前記バルブパッドを駆動させるバルブ駆動部と、
    前記バルブ駆動部から前記バルブパッドに回転力を伝達する回転伝達部と、
    前記ベースの上部に設けられて前記ベースに形成されたバルブパッド、バルブ駆動部及び回転伝達部を封止する封止空間が形成された封止ケースと、を含み、
    前記ベース中心の流入口に流入した流体は放射線上に設けられた開いた前記流出口に均一に流出され
    前記バルブ駆動部は、
    前記封止ケースに内設され、前記ベースの流入管に向けて駆動軸が延びているロータと、前記ロータが設けられた封止ケースの外周面に設けられたステータを含むステッピングモータと、
    前記駆動軸に挿入設けられたピニオンと、
    を含み、
    前記回転伝達部は、
    前記ピニオンに連結される一対のアイドルギヤと、
    前記アイドルギヤに各々連結され、前記バルブパッドと各々回転軸により連結されるバルブギアと、
    前記バルブギアとバルブパッドに介される圧縮スプリングと、
    を含むことを特徴とする多室制御のための電子式バルブ開閉装置。
  2. 前記流入口に挟まれ、上部に駆動軸の端部が挿入されて軸支され、下部に前記流入管が所定の深さで挿入される挿入口が形成されてあり、前記挿入口と連結されて両側の前記流出口に向かって噴射口が形成されたホルダを更に含むことを特徴とする請求項1記載の多室制御のための電子式バルブ開閉装置。
  3. 前記流入口を中心として両側に各々2つの流出口が前記バルブパッドの下に形成されることを特徴とする請求項1記載の多室制御のための電子式バルブ開閉装置。
  4. 前記バルブパッドは、前記流出口が開閉できるように縁部の周りに多数個の凹凸部が形成されることを特徴とする請求項3記載の多室制御のための電子式バルブ開閉装置。
  5. 前記バルブギアは、上段に不連続に欠歯が形成され、下段は完歯が形成された欠歯ギアであることを特徴とする請求項4記載の多室制御のための電子式バルブ開閉装置。
  6. 前記アイドルギヤの中の1つは欠歯ギアであり、
    欠歯である前記アイドルギヤは、上段はピニオンに連結できる完歯が形成され、前記バルブギアと噛み合う下段に不連続に欠歯が形成されることを特徴とする請求項5記載の多室制御のための電子式バルブ開閉装置。
  7. 前記アイドルギヤの欠歯は、前記バルブギアの欠歯と接触する上段欠歯と、前記バルブギアの完歯に近接できるように前記上段欠歯の外径より小さく形成された下段欠歯とを含むことを特徴とする請求項5記載の多室制御のための電子式バルブ開閉装置。
  8. 欠歯である前記アイドルギヤにより駆動される前記バルブパッドは、円を16等分したと仮定すれば、反時計方向に4等分は凸部で形成され、次の4等分は凹部で形成され、残りの8等分は凸部と凹部が各々2等分ずつ順次に形成されることを特徴とする請求項5記載の多室制御のための電子式バルブ開閉装置。
  9. 完歯である前記アイドルギヤにより駆動される前記バルブパッドは、円を16等分したと仮定すれば、反時計方向に凸部から始めて凸部と凹部が各々2等分ずつ8等分が形成され、残りの8等分は凹部と凸部が各々1等分ずつ順次に形成されることを特徴とする請求項5記載の多室制御のための電子式バルブ開閉装置。
JP2007529674A 2004-09-14 2005-08-11 電子式バルブ開閉装置 Active JP4571191B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020040073522A KR100465554B1 (ko) 2004-09-14 2004-09-14 다방 제어를 위한 전자식 밸브 개폐 장치
PCT/KR2005/002596 WO2006031018A1 (en) 2004-09-14 2005-08-11 Device for opening and closing electronic valve for controlling multi room

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008511807A JP2008511807A (ja) 2008-04-17
JP4571191B2 true JP4571191B2 (ja) 2010-10-27

Family

ID=36060244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007529674A Active JP4571191B2 (ja) 2004-09-14 2005-08-11 電子式バルブ開閉装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP4571191B2 (ja)
KR (1) KR100465554B1 (ja)
CN (1) CN100554742C (ja)
WO (1) WO2006031018A1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100815088B1 (ko) 2007-04-06 2008-03-20 주식회사 에스피일레멕 냉장고용 전동삼방밸브
KR100815089B1 (ko) 2007-04-06 2008-03-20 주식회사 에스피일레멕 냉장고용 전동삼방밸브
ES2338402B2 (es) * 2008-08-20 2011-02-10 Sacopa, S.A.U. "dispositivo para el cierre y la apertura de los orificios de salida en las valvulas distribuidoras de fluidos".
KR101419322B1 (ko) 2011-12-20 2014-07-16 위니아만도 주식회사 다방향 스텝밸브
CN103335136B (zh) * 2013-07-16 2015-06-10 重庆市自来水公司职工技协技术服务部 电动陶瓷芯换向阀
CN106246994A (zh) * 2016-09-08 2016-12-21 宁波爱姆优东海精工电器有限公司 一种齿轮式电动切换阀
CN107917243B (zh) * 2016-10-10 2021-09-28 浙江盾安机械有限公司 一种旋转式三通阀
CN107559476B (zh) * 2017-10-17 2023-09-15 蓝衍(郑州)环保有限公司 一种控制阀门
JP7228339B2 (ja) 2018-05-31 2023-02-24 日本電産サンキョー株式会社 バルブ駆動装置
JP7150483B2 (ja) 2018-05-31 2022-10-11 日本電産サンキョー株式会社 バルブ駆動装置
CN110529628B (zh) * 2019-07-23 2024-04-02 上海蔚来汽车有限公司 一种多通阀、热管理系统及电动汽车
CN113586783A (zh) 2020-04-30 2021-11-02 苏州咖乐美咖啡机科技有限公司 一种分向阀
WO2024057647A1 (ja) * 2022-09-14 2024-03-21 株式会社不二工機 流路切換弁

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6162909A (ja) * 1984-07-31 1986-03-31 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd モ−タ−アクチユエ−タ
JPH0278385A (ja) * 1988-09-14 1990-03-19 Nec Corp 静止画処理回路
CA1319080C (en) * 1988-12-20 1993-06-15 Pietro Rollini Valve assembly for plumbing fixture
JP2770491B2 (ja) * 1988-12-28 1998-07-02 株式会社デンソー ロータリコントロールバルブ
JPH03292476A (ja) * 1990-04-10 1991-12-24 Inax Corp 切替弁
JPH0478385A (ja) * 1990-07-19 1992-03-12 Nippondenso Co Ltd ロータリ型流体制御弁
JP3023813B2 (ja) * 1992-05-18 2000-03-21 株式会社オーケーエム 水中弁装置
US5806552A (en) * 1997-03-21 1998-09-15 Sterling Plumbing Group, Inc. Fluid valve
IL123184A0 (en) * 1997-09-17 1998-09-24 Ben Ro Industry And Dev Ltd A valve assembly and airconditioning system including same
JPH11190444A (ja) * 1997-12-25 1999-07-13 Mitsubishi Electric Corp 多方弁装置
JP2000329250A (ja) * 1998-04-17 2000-11-30 Fuji Injector Kk 作動媒体の流路切換装置における駆動機構
JPH11344136A (ja) * 1998-06-02 1999-12-14 Sadayoshi Taketsuna ローターバルブ
EP1124082B1 (en) * 2000-02-10 2006-12-06 Fujikoki Corporation Four-way selector valve
US6926250B1 (en) * 2001-07-10 2005-08-09 Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. Valve driving device
JP4011396B2 (ja) * 2002-05-13 2007-11-21 株式会社鷺宮製作所 電動式流路切換弁および冷凍・冷蔵庫用の冷凍サイクル装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008511807A (ja) 2008-04-17
KR100465554B1 (ko) 2005-01-13
WO2006031018A1 (en) 2006-03-23
CN101018966A (zh) 2007-08-15
CN100554742C (zh) 2009-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4571191B2 (ja) 電子式バルブ開閉装置
KR101167956B1 (ko) 냉매 제어용 전자밸브
KR101622727B1 (ko) 밸브 및 이를 구비하는 냉동 사이클 장치
US9163733B2 (en) Fluid valve
JP2002349744A (ja) 電動式四方切換弁および冷凍サイクル装置
JP2002052476A (ja) 油圧式トルクレンチの打撃トルク発生装置
US6865900B2 (en) Temperature control method for refrigerator
CN101535650B (zh) 压缩机
CN208203518U (zh) 一种隔膜泵
CN212407594U (zh) 一种电动负压蝶阀
JP5820146B2 (ja) ダイヤフラムポンプ
CN210599398U (zh) 一种增焓压缩机的静涡旋盘结构
CN213451858U (zh) 一种便于控制风向的风阀
KR102136374B1 (ko) 차량용 히트펌프의 양방향성 팽창밸브
TW201821733A (zh) 離心式壓縮機之調變機構
CN209781204U (zh) 一种压缩机
KR20210040227A (ko) 전자식 팽창 및 방향전환 일체화 밸브
WO2020056919A1 (zh) 配备流体调节装置的流体泵系统
JPS6332192A (ja) 可逆圧縮機
CN108317804A (zh) 一种储水装置及具有该储水装置的冰箱
JP3202978B2 (ja) 冷暖房装置における冷媒流路開閉弁
JP6815061B2 (ja) 流路切換弁
JPH0681795A (ja) 吐出バルブ装置
JP2011247115A (ja) スクリュー圧縮機
JP2003314715A (ja) 四方切換弁

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100713

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100811

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130820

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4571191

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250