JPS6162909A - モ−タ−アクチユエ−タ - Google Patents
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- JPS6162909A JPS6162909A JP59160726A JP16072684A JPS6162909A JP S6162909 A JPS6162909 A JP S6162909A JP 59160726 A JP59160726 A JP 59160726A JP 16072684 A JP16072684 A JP 16072684A JP S6162909 A JPS6162909 A JP S6162909A
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- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 5
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
- F25D17/042—Air treating means within refrigerated spaces
- F25D17/045—Air flow control arrangements
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1906—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
- G05D23/1909—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device whose output amplitude can only take two discrete values
-
- G—PHYSICS
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- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、２つの被駆動部材を共通のモータにより独立
的に制御するモーターアクチュエータに関する。
的に制御するモーターアクチュエータに関する。
従来技術
最近の冷蔵庫では、冷凍室と冷蔵室とが設けられ、さら
にその冷蔵室が例えば２つに分割されており、冷凍室の
冷気が分割状態の２つの冷蔵室の内部に必要に応して独
立に送り込まれるようになっている。そして、この冷気
の制御は、冷凍室と、それぞれの冷蔵室とを結ぶ通路に
設りたダンパーの開閉によって行われている。
にその冷蔵室が例えば２つに分割されており、冷凍室の
冷気が分割状態の２つの冷蔵室の内部に必要に応して独
立に送り込まれるようになっている。そして、この冷気
の制御は、冷凍室と、それぞれの冷蔵室とを結ぶ通路に
設りたダンパーの開閉によって行われている。
従来、そのダンパーの開閉駆動源として、ガスザーモ式
ベローズやソレノイ］−などが用いられている。これら
の駆動源が分割状態の２つの冷蔵室毎に設けられると、
機械的な構造が大型化し、限られた空間での組み込みが
困難となるほか、可動部分が多くなるため、故障率が高
くなることも予測される。また、前者のガスサーモ式へ
ローズでは、応答速度が遅く、また装置が大型化し、ま
た後者のソレノイドでは開閉が速やかで、完全に行われ
るものの動作音が発生ずるため、この種の駆動源として
不適当である。
ベローズやソレノイ］−などが用いられている。これら
の駆動源が分割状態の２つの冷蔵室毎に設けられると、
機械的な構造が大型化し、限られた空間での組み込みが
困難となるほか、可動部分が多くなるため、故障率が高
くなることも予測される。また、前者のガスサーモ式へ
ローズでは、応答速度が遅く、また装置が大型化し、ま
た後者のソレノイドでは開閉が速やかで、完全に行われ
るものの動作音が発生ずるため、この種の駆動源として
不適当である。
発明の目的
したがって、本発明の目的は、１つの駆動源で２つのダ
ンパーなどの被駆動部材を独立に制御できるようなアク
チュエータを提供することである。
ンパーなどの被駆動部材を独立に制御できるようなアク
チュエータを提供することである。
また他の目的は、駆動源にモータを利用し、従来の駆動
手段での欠点すなわち応答速度、装置の大型化および動
作音の発生などの欠点を除去することである。
手段での欠点すなわち応答速度、装置の大型化および動
作音の発生などの欠点を除去することである。
発明の概要
そこで、本発明は、１つのモータの回転力を歯車やカム
機構などを用いて、２つの被駆動部材に伝達し、それら
の開閉を制御できるようにし、さらにモータの回転位置
を検出する手段および２つのセンサーからの信号によっ
て、制御回路を用いて、２つの被駆動部材について４通
りの動作モー１を自動的に設定できるようにしている。
機構などを用いて、２つの被駆動部材に伝達し、それら
の開閉を制御できるようにし、さらにモータの回転位置
を検出する手段および２つのセンサーからの信号によっ
て、制御回路を用いて、２つの被駆動部材について４通
りの動作モー１を自動的に設定できるようにしている。
発明の構成
以下、本発明の構成を図面に基づいて具体的に説明する
。
。
本発明のモーターアクチュエータ１は、機械的な構造部
分として、第１図ないし第３図に示すように、第１およ
び第２の被駆動部材としての開閉板２ａ、２Ｎ＋および
これらの駆動源となる共通のモータ３を備えている。上
記開閉板２ａ、２ｂは、下方の両端に設けられた軸４ａ
、４ｂ、および基板５に一体的に設けられた３つの軸受
ブラケット６によって開閉自在に支持されている。それ
ぞれの開閉板２ａ、２ｂは、基板５に形成された開口部
７ａ、７ｂと対応する位１に、それよりもやや大きなパ
ツキン８ａ、８ｂを備えており、基板５に固定された板
状のばね９ａ、９ｂによって、基板５に接する方向、つ
まりそれぞれの開口部７ａ、７ｂを常に閉じる方向に付
勢されている。
分として、第１図ないし第３図に示すように、第１およ
び第２の被駆動部材としての開閉板２ａ、２Ｎ＋および
これらの駆動源となる共通のモータ３を備えている。上
記開閉板２ａ、２ｂは、下方の両端に設けられた軸４ａ
、４ｂ、および基板５に一体的に設けられた３つの軸受
ブラケット６によって開閉自在に支持されている。それ
ぞれの開閉板２ａ、２ｂは、基板５に形成された開口部
７ａ、７ｂと対応する位１に、それよりもやや大きなパ
ツキン８ａ、８ｂを備えており、基板５に固定された板
状のばね９ａ、９ｂによって、基板５に接する方向、つ
まりそれぞれの開口部７ａ、７ｂを常に閉じる方向に付
勢されている。
一方、上記モータ３は、基板５の背面側に形成された取
付台１０に対し、ギヤボックス１１とともに固定されて
いる。このギヤボックス１１は、モータ３の回転を減速
しながら、それぞれのカム１２ａ、１２ｂに伝達する他
、内部に組み込まれたスイッチカム１３をも駆動する。
付台１０に対し、ギヤボックス１１とともに固定されて
いる。このギヤボックス１１は、モータ３の回転を減速
しながら、それぞれのカム１２ａ、１２ｂに伝達する他
、内部に組み込まれたスイッチカム１３をも駆動する。
このスイッチカム１３は、第４図に示すように、スイッ
チ１４とともに、位置検出手段を構成しており、その外
周部分で１８０度の中心角の高部１３Ｈおよび低部１３
Ｌを形成しており、また、中心角９０度ごとに動作モー
ド■、■、■および■と対応している。
チ１４とともに、位置検出手段を構成しており、その外
周部分で１８０度の中心角の高部１３Ｈおよび低部１３
Ｌを形成しており、また、中心角９０度ごとに動作モー
ド■、■、■および■と対応している。
上記カム１２ａ、１２ｂは、それぞれ端面カムであり、
第５図に示ずように、展開図−上台形のカム曲線を回転
角にして９０度のずれで形成している。このカム１２ａ
、１２ｂの従動節すなわち駆動ビン＋５８．１５ｂは、
基板５の保持孔１６ａ、１６ｂに対し、軸線方向に摺動
自在に保持されており、一端でそれぞれのカム１２ａ、
１２ｂのカム面に接し、かつ他端で開閉板２ａ、２ｂの
裏面側に接している。そして一方のカム１２ａの回転は
、それと一体のギヤ１７、アイドルギヤ１８およびカム
１２ｂと一体的なギヤ１９に同一方向で、かつ同一回転
数のもとに伝達される。
第５図に示ずように、展開図−上台形のカム曲線を回転
角にして９０度のずれで形成している。このカム１２ａ
、１２ｂの従動節すなわち駆動ビン＋５８．１５ｂは、
基板５の保持孔１６ａ、１６ｂに対し、軸線方向に摺動
自在に保持されており、一端でそれぞれのカム１２ａ、
１２ｂのカム面に接し、かつ他端で開閉板２ａ、２ｂの
裏面側に接している。そして一方のカム１２ａの回転は
、それと一体のギヤ１７、アイドルギヤ１８およびカム
１２ｂと一体的なギヤ１９に同一方向で、かつ同一回転
数のもとに伝達される。
次に第６図は、モータ３の起動停止および回転口を制御
するための制御回路２０を示している。
するための制御回路２０を示している。
この制御回路２０は温度検知回路２１ａ、２１ｂ、スイ
ッチ回路２２、クロック出力回路２３、論理回路２４．
２５、遅延回路２６、記憶回路２７および駆動Ｉｒｌ路
２８によって構成されている。
ッチ回路２２、クロック出力回路２３、論理回路２４．
２５、遅延回路２６、記憶回路２７および駆動Ｉｒｌ路
２８によって構成されている。
上記の温度検知回路２１ａ、２１ｂは、それぞれの開閉
板２ａ、２ｂによって制御される冷蔵室の温度を検出す
るためのものであり、第１のセンサー２９、第２のセン
サー３０としてのサーミスタを含む抵抗ブリッジ回路、
コンパレータ３１．３２、積分用のコンデンサ３３．３
４およびオアゲート３５．３６を備えている。
板２ａ、２ｂによって制御される冷蔵室の温度を検出す
るためのものであり、第１のセンサー２９、第２のセン
サー３０としてのサーミスタを含む抵抗ブリッジ回路、
コンパレータ３１．３２、積分用のコンデンサ３３．３
４およびオアゲート３５．３６を備えている。
また、論理回路２４は上記温度検知回路２１ａ、２１ｂ
の出力信号を条件として、モータ３の始動条件を判断す
る部分であり、論理要素すなわちナントゲート３７．３
８・・５０．ノット回路５１．５２．５３．５４、コン
デン＋５５・・５８およびオアゲート５９などを組み合
わせて構成しである。
の出力信号を条件として、モータ３の始動条件を判断す
る部分であり、論理要素すなわちナントゲート３７．３
８・・５０．ノット回路５１．５２．５３．５４、コン
デン＋５５・・５８およびオアゲート５９などを組み合
わせて構成しである。
上記スイッチ回路２２は、位置検出手段としてのスイッ
チ１４の信号を発生する部分であり、積分要素６０、波
形整形用のノット回路６１．６２および電源またはアー
スに接続された微分用のコンデンサ６３．６４によって
構成されている。またクロック出力回路２３は、遅れ時
間設定のためのりＣｌツタ信号を出力する部分であり、
スイッチング用のトランジスタ６５などによって構成さ
れている。
チ１４の信号を発生する部分であり、積分要素６０、波
形整形用のノット回路６１．６２および電源またはアー
スに接続された微分用のコンデンサ６３．６４によって
構成されている。またクロック出力回路２３は、遅れ時
間設定のためのりＣｌツタ信号を出力する部分であり、
スイッチング用のトランジスタ６５などによって構成さ
れている。
そして論理回路２５は、」１記論理回路２４およびスイ
ッチ回路２２の出力を入力としてモータ３を停止にさせ
るための条件を設定するものであり、ノット回路６６．
６７．６８．６９およびナンドゲ−１・７０．７１・・
７５およびノット回路７６．７７．７８．７９によって
構成しである。
ッチ回路２２の出力を入力としてモータ３を停止にさせ
るための条件を設定するものであり、ノット回路６６．
６７．６８．６９およびナンドゲ−１・７０．７１・・
７５およびノット回路７６．７７．７８．７９によって
構成しである。
また、遅延回路２６はモータ３の起動後、スイッチカム
１３の回転角９０度に対応する遅れ時間を設定するため
のものであり、ナントゲート８１．８２、アンドゲート
８３．８４．８５．８６、カウンタ８７、微分用のコン
デンサ８８および２７１回路８９を組み合わせて構成し
である。そして論理回路２５およびこの遅延回路２６の
出力は、オアゲー１９０、ノット回路９１を経て、記憶
回路２７のリセソ１−入力端に接続されている。
１３の回転角９０度に対応する遅れ時間を設定するため
のものであり、ナントゲート８１．８２、アンドゲート
８３．８４．８５．８６、カウンタ８７、微分用のコン
デンサ８８および２７１回路８９を組み合わせて構成し
である。そして論理回路２５およびこの遅延回路２６の
出力は、オアゲー１９０、ノット回路９１を経て、記憶
回路２７のリセソ１−入力端に接続されている。
一方、論理回路２４の出力は、ダイオード９２、および
ツノ１−回路９４を経て、記憶回路２７のセット入力端
に接続されている。この記憶回路２７は、フリップフロ
ップとなる２つのナントゲート９５．９６およびノット
回路９７．９８によって構成されており、その一部の出
力は論理回路２４のナントゲート３７．３８．３９．４
０の一方の入力ともなっている。なお、この記憶回路２
７のセット入力端側に手動セント回路１０１が付設され
ており、オア条件設定用のダイオード９３によって接続
されている。そして記憶回路２７の出力は、駆動回路２
８のスイッチング用のトランジスタ９９、サイリスタ１
００によって、モータ３の電源回路をオンまたはオフの
状態に設定する。
ツノ１−回路９４を経て、記憶回路２７のセット入力端
に接続されている。この記憶回路２７は、フリップフロ
ップとなる２つのナントゲート９５．９６およびノット
回路９７．９８によって構成されており、その一部の出
力は論理回路２４のナントゲート３７．３８．３９．４
０の一方の入力ともなっている。なお、この記憶回路２
７のセット入力端側に手動セント回路１０１が付設され
ており、オア条件設定用のダイオード９３によって接続
されている。そして記憶回路２７の出力は、駆動回路２
８のスイッチング用のトランジスタ９９、サイリスタ１
００によって、モータ３の電源回路をオンまたはオフの
状態に設定する。
発明の作用
次に、上記モーターアクチュエータ１の作用を説明する
。
。
動作モード■、■、■、■は、それぞれスイ・ノチカム
１３の回転角９０度、１８０度、２７０度、３６０度と
対応している。これらの回転角のときの開閉板２ａ、２
ｂの開閉状態は、下記の表に示す通りである。
１３の回転角９０度、１８０度、２７０度、３６０度と
対応している。これらの回転角のときの開閉板２ａ、２
ｂの開閉状態は、下記の表に示す通りである。
そして開閉板２ａ、２ｂが開放状態にあるとき、冷蔵室
から冷気が必要な例えば冷蔵室あるいは氷温室などに送
り込まれことになる。それぞれの内部の温度は、前記温
度検知回路２１ａ、２１ｂによって検出される。
から冷気が必要な例えば冷蔵室あるいは氷温室などに送
り込まれことになる。それぞれの内部の温度は、前記温
度検知回路２１ａ、２１ｂによって検出される。
今、例λ−ば位置検出手段のスイッチカム１３が回転角
０（３６０）度の回転位置にあり、しがもいずれの室に
ついても冷却を必要としないときには、４Ａ度検知回路
２１ａ、２１ｂに共に“Ｈ”レヘルの出力が現れている
。このため論理回路２４のナンドゲ−１・４５．４９．
５ｏに“Ｌ”レヘル、チン１ゲート４６．４７．４８に
“■１”レヘルの出力が現れており、したがって記憶回
１ｉ！＆２７の出力は、“１４″レベルとなっている。
０（３６０）度の回転位置にあり、しがもいずれの室に
ついても冷却を必要としないときには、４Ａ度検知回路
２１ａ、２１ｂに共に“Ｈ”レヘルの出力が現れている
。このため論理回路２４のナンドゲ−１・４５．４９．
５ｏに“Ｌ”レヘル、チン１ゲート４６．４７．４８に
“■１”レヘルの出力が現れており、したがって記憶回
１ｉ！＆２７の出力は、“１４″レベルとなっている。
このため、駆動量路２８はモータ３の電源回路をオフの
状態とし、モータ３を停止させている。この状態が動作
モード■であり、このとき開閉板＋２ａ、１２ｂは、と
もに閉じている。
状態とし、モータ３を停止させている。この状態が動作
モード■であり、このとき開閉板＋２ａ、１２ｂは、と
もに閉じている。
つぎに、この状態で例えば温度検知回１ａ ２１ ａが
目標の温度よりも高い温度を検知すると、モータ３は、
自動的に起動し、開閉板２ａを開放することによって、
冷気を室の内部に送り込む。すなわち温度検知回路２１
ａの出力側に“■−”レヘルの出力が現れると、論理回
路２４のナンドゲー］・５０に″Ｈ″レベルの出力が現
れるため、記す、ａ回路２７がセント状態となり、“Ｈ
”レヘルの出力を駆動回路２８に送り込んで、モータ３
の電線回路をオン状態にする。これによって、モータ３
は、直ちに回転し、カム１２ａ、１２ｂを回転させるこ
とによって、一方の開閉板２ａのみを開放状態とする。
目標の温度よりも高い温度を検知すると、モータ３は、
自動的に起動し、開閉板２ａを開放することによって、
冷気を室の内部に送り込む。すなわち温度検知回路２１
ａの出力側に“■−”レヘルの出力が現れると、論理回
路２４のナンドゲー］・５０に″Ｈ″レベルの出力が現
れるため、記す、ａ回路２７がセント状態となり、“Ｈ
”レヘルの出力を駆動回路２８に送り込んで、モータ３
の電線回路をオン状態にする。これによって、モータ３
は、直ちに回転し、カム１２ａ、１２ｂを回転させるこ
とによって、一方の開閉板２ａのみを開放状態とする。
一方、モータ３が回転してもスイッチ１４がオン状態の
ままであり、オン・オフ状態に変化がないため、スイッ
チ回路２２は、再出力端に”■、”レベルの信号を出し
ている。そこで論理回路２５のナントゲート７２は、両
入力端の“Ｌ″レベル入力により、″Ｈ″レベルの出力
を、またナンＦゲ−ｔ−７３は、入力端での異なるレベ
ルの入力により、” ＩＩ”レベルの出力をそれぞれ発
生しているため、ノット回路６９の出力側に“Ｈ”レベ
ルの信号が現れる。このとき、ナントゲート８】の出力
側に“Ｈ“レベルの信号が現れ、アントゲ−１−８３の
一方に“Ｈ”レベルの信号が与えられるため、クロック
出力回路２３のクロック信号が遅延回路２６のカウンタ
８７によって数えられる。
ままであり、オン・オフ状態に変化がないため、スイッ
チ回路２２は、再出力端に”■、”レベルの信号を出し
ている。そこで論理回路２５のナントゲート７２は、両
入力端の“Ｌ″レベル入力により、″Ｈ″レベルの出力
を、またナンＦゲ−ｔ−７３は、入力端での異なるレベ
ルの入力により、” ＩＩ”レベルの出力をそれぞれ発
生しているため、ノット回路６９の出力側に“Ｈ”レベ
ルの信号が現れる。このとき、ナントゲート８】の出力
側に“Ｈ“レベルの信号が現れ、アントゲ−１−８３の
一方に“Ｈ”レベルの信号が与えられるため、クロック
出力回路２３のクロック信号が遅延回路２６のカウンタ
８７によって数えられる。
所定の時間例えば５秒経過すると、この遅延回路２６の
出力が“Ｉ−”レベルから“Ｈ”レベルニ変化するため
、記憶回路２７は、それによってリセット状態となる。
出力が“Ｉ−”レベルから“Ｈ”レベルニ変化するため
、記憶回路２７は、それによってリセット状態となる。
その結果、記憶回路２７の出力が“”ＩＩ”レベルに変
化するため、駆動回路２８は、モータ３の回転を直ちに
停止させる。このようにしてスイッチカム１３の回転角
が９０度になると、モータ３は、自動的に停止する。こ
のときの状態が動作モーｌ゛■である。
化するため、駆動回路２８は、モータ３の回転を直ちに
停止させる。このようにしてスイッチカム１３の回転角
が９０度になると、モータ３は、自動的に停止する。こ
のときの状態が動作モーｌ゛■である。
また、この動作モード■の状態で、さらに他方の温度検
知回路２１ｂが高い温度を検知すると、前記と同様に、
論理回路２４は“１１”レベルの出力信号を出し、駆動
回路２８をオンの状態とし、モータ３を起動させる。こ
のようにして、開閉板２ａ、２ｂが共に開放状態となり
、動作モード■が設定される。なお、このスイッチカム
１３の回転角１８０度では、スイッチ１４がオンからオ
フしたときに、微分用のコンデンサ６３の出力側に“Ｈ
”レベルの出力信号が現れ、これがナントゲート７０．
７１．７４によって記憶回路２７をリセット状態に設定
するための信号を発生する。
知回路２１ｂが高い温度を検知すると、前記と同様に、
論理回路２４は“１１”レベルの出力信号を出し、駆動
回路２８をオンの状態とし、モータ３を起動させる。こ
のようにして、開閉板２ａ、２ｂが共に開放状態となり
、動作モード■が設定される。なお、このスイッチカム
１３の回転角１８０度では、スイッチ１４がオンからオ
フしたときに、微分用のコンデンサ６３の出力側に“Ｈ
”レベルの出力信号が現れ、これがナントゲート７０．
７１．７４によって記憶回路２７をリセット状態に設定
するための信号を発生する。
また、この動作モード■で温度検知回路２１ａが“Ｈ”
レベルの信号を出すと、今度は動作モード■になる。
レベルの信号を出すと、今度は動作モード■になる。
このようにスイッチカム１３の回転角１８０度および０
（３６０）度の位置で止めるときは、スイッチ１４がオ
ンまたはオフしたときに論理回路２５が記憶回路２７を
リセット状態とし、モータ３を止める作用をする。また
、スイッチカム１３の回転角９０度および２７０度の位
置で止めるときは、スイッチ１４がオンまたはオフした
後、遅延回路２６が一定の遅れ時間を算出して、記憶回
１洛２７をリセット状態に設定し、所定の回転角でモー
タ３を１にめることになる＝もちろんこのようなスイッ
チ１４のオン・オフ状態とスイッチカム１３の相対的な
位置関係は、実施例のものに限らず、任意である。
（３６０）度の位置で止めるときは、スイッチ１４がオ
ンまたはオフしたときに論理回路２５が記憶回路２７を
リセット状態とし、モータ３を止める作用をする。また
、スイッチカム１３の回転角９０度および２７０度の位
置で止めるときは、スイッチ１４がオンまたはオフした
後、遅延回路２６が一定の遅れ時間を算出して、記憶回
１洛２７をリセット状態に設定し、所定の回転角でモー
タ３を１にめることになる＝もちろんこのようなスイッ
チ１４のオン・オフ状態とスイッチカム１３の相対的な
位置関係は、実施例のものに限らず、任意である。
以」−の動作説明では、動作モード■、■、■、■が順
番に変化しているが、例えば動作モード■から動作モー
ド■に変わるときには、動作モード■について飛び越し
が行われる。この飛び越し制御は、論理回路２５によっ
て行われる。
番に変化しているが、例えば動作モード■から動作モー
ド■に変わるときには、動作モード■について飛び越し
が行われる。この飛び越し制御は、論理回路２５によっ
て行われる。
なお、強制的にモータ３を駆動する場合には、手動セッ
ト回路１０１によって記憶回路２７にセ・７１−信号が
与えられるようになっている。
ト回路１０１によって記憶回路２７にセ・７１−信号が
与えられるようになっている。
発明の変形例
上記実施例の制御回路２０は、１つのスイッチ１４との
関係で、そのオン・オフ位置以外の部分で遅延手段を動
作させることにより、４つの動作モードで停止させるよ
うにしているが、スイッチ１４およびスイ・７チカム１
３を２個用いることによって、回転角度を９０度毎に検
出できるから、遅延回路２６は省略することもできる。
関係で、そのオン・オフ位置以外の部分で遅延手段を動
作させることにより、４つの動作モードで停止させるよ
うにしているが、スイッチ１４およびスイ・７チカム１
３を２個用いることによって、回転角度を９０度毎に検
出できるから、遅延回路２６は省略することもできる。
また、このような条件の設定は、上記実施例のような制
御回路２０に限らず、他の論理によって実現することも
できる。
御回路２０に限らず、他の論理によって実現することも
できる。
また、制御対象は、開閉板２ａ、２ｂに限定されず、他
の２つの被駆動部材であってもよい。
の２つの被駆動部材であってもよい。
発明の効果
本発明では、下記の特有の効果がある。
第１および第２の被駆動部材によって４ｉ１りの動作モ
ードが得られるから、より高度な制御が可能となる。ま
た第１および第２のセンサーによって、それぞれの被駆
動部材が独立に制御されるから、それぞれの被駆動部材
ごとに温度等の環境条件の設定が可能となる。
ードが得られるから、より高度な制御が可能となる。ま
た第１および第２のセンサーによって、それぞれの被駆
動部材が独立に制御されるから、それぞれの被駆動部材
ごとに温度等の環境条件の設定が可能となる。
さらに、このような複数の動作モードが１つのモータに
よって実現できるから、装置全体の占有空間が小さくな
り、またその製品価格が２個のモ−タを使用したものに
比較して安価となる。
よって実現できるから、装置全体の占有空間が小さくな
り、またその製品価格が２個のモ−タを使用したものに
比較して安価となる。
第１図は本発明のモーターアクチュエータの正面図、第
２図はその平面図、第３図は垂直断面図、第４図は位置
検出手段としてのカムおよびカムスイッチと動作モード
との関係を示す説明図、第５図はカムの展開図１、第６
図は制御回路の回路図である。 １・・モーターアクチュエータ、２ａ、２ｂ・・第１お
よび第２の被駆動部材としての開閉板、３・ モータ、
１３ ・スイッチカム、１４・・スイッチ、２０・・制
御回路、２１ａ、２１ｂ・・温度検知回路、２９．３０
・・第１および第２のセンサー。 特 許 出 願 人 株式会社三協精機製作所′＼、・
□１．′ 第７図 第２図 手続主甫正書（自発） １．事件の表示 昭和５９年特許願第１６０７２６号 ２、発明の名称 モーターアクチュエーク ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 長野県諏訪郡下諏訪町５３２９番地名 称
（２２３）株式会社三協精機製作所代表者 山 １）
六 − ４、代理人◎１６０ 住 所 東京都新宿区新宿２丁目８番１号新宿セブン
ビル７０８号 ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄７、補
正の内容 （１）明細書第１頁第１６行の「２つの被駆Φｈ部材を
（２）明細書第２頁第２０行の「２つの」を１少なくと
も２つの」に訂正する。 （３）明細書第３頁第１行の「アクチュエータ」を１モ
ーターアクチユエータ」に訂正する。 （４）明細書第３頁第１２行のｒ４ｉｆｆｉす」を「少
なくとも４ ｉｌｌす」に訂正する。 （５）明細書第８頁第１１行の［４ノイリスタ］ ００
ｊを「１−ライアノク１００」に訂正する。 （６）明細書第９頁表中のｒ１２ａＪを「２ａ」に、ま
たｒ１２ｂｊをｒ ２ ｔ） ｊにそれぞれ訂正する。 （７）明細書第１０頁第３行の［開閉板１２．ｌ、１２
ｂ」を［開閉板２ａ、２ｂＪに訂正する。 （８） 明細書第１４頁第１２行の「４通り」を「少
なくとも４通り」に訂正する。 以 」二
２図はその平面図、第３図は垂直断面図、第４図は位置
検出手段としてのカムおよびカムスイッチと動作モード
との関係を示す説明図、第５図はカムの展開図１、第６
図は制御回路の回路図である。 １・・モーターアクチュエータ、２ａ、２ｂ・・第１お
よび第２の被駆動部材としての開閉板、３・ モータ、
１３ ・スイッチカム、１４・・スイッチ、２０・・制
御回路、２１ａ、２１ｂ・・温度検知回路、２９．３０
・・第１および第２のセンサー。 特 許 出 願 人 株式会社三協精機製作所′＼、・
□１．′ 第７図 第２図 手続主甫正書（自発） １．事件の表示 昭和５９年特許願第１６０７２６号 ２、発明の名称 モーターアクチュエーク ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 長野県諏訪郡下諏訪町５３２９番地名 称
（２２３）株式会社三協精機製作所代表者 山 １）
六 − ４、代理人◎１６０ 住 所 東京都新宿区新宿２丁目８番１号新宿セブン
ビル７０８号 ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄７、補
正の内容 （１）明細書第１頁第１６行の「２つの被駆Φｈ部材を
（２）明細書第２頁第２０行の「２つの」を１少なくと
も２つの」に訂正する。 （３）明細書第３頁第１行の「アクチュエータ」を１モ
ーターアクチユエータ」に訂正する。 （４）明細書第３頁第１２行のｒ４ｉｆｆｉす」を「少
なくとも４ ｉｌｌす」に訂正する。 （５）明細書第８頁第１１行の［４ノイリスタ］ ００
ｊを「１−ライアノク１００」に訂正する。 （６）明細書第９頁表中のｒ１２ａＪを「２ａ」に、ま
たｒ１２ｂｊをｒ ２ ｔ） ｊにそれぞれ訂正する。 （７）明細書第１０頁第３行の［開閉板１２．ｌ、１２
ｂ」を［開閉板２ａ、２ｂＪに訂正する。 （８） 明細書第１４頁第１２行の「４通り」を「少
なくとも４通り」に訂正する。 以 」二
Claims (1)
- １つのモータと、このモータにより駆動される第１およ
び第２の被駆動部材と、上記モータの回転位置を検出す
る位置検出手段と、温度等の環境状態を検知する第１お
よび第２のセンサーと、上記第１の被駆動部材を上記第
１のセンサーからの信号により、また上記第２の被駆動
部材を上記第２のセンサーからの信号により、上記モー
タを独立に駆動し、かつ上記位置検出手段からの信号を
利用してモータを停止させる制御回路とを具備すること
を特徴とするモーターアクチュエータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59160726A JPS6162909A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | モ−タ−アクチユエ−タ |
| US06/742,482 US4644239A (en) | 1984-06-07 | 1985-06-07 | Motor actuator with control means responsive to internal and external conditions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59160726A JPS6162909A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | モ−タ−アクチユエ−タ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10460789A Division JPH0692862B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 冷蔵庫の温度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162909A true JPS6162909A (ja) | 1986-03-31 |
| JPH048709B2 JPH048709B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15721132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59160726A Granted JPS6162909A (ja) | 1984-06-07 | 1984-07-31 | モ−タ−アクチユエ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6162909A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224085A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
| JPS62294883A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-22 | 三洋電機株式会社 | 冷蔵庫 |
| JPS63101393A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | Asahi Glass Co Ltd | アントラサイクリン系化合物およびその用途 |
| JPH01200884A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-14 | Sony Corp | 復号装置及び復号方法 |
| JPH01203875A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-16 | Matsushita Refrig Co Ltd | 冷蔵庫 |
| JPH01136363U (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-19 | ||
| WO1998022758A1 (en) * | 1996-11-15 | 1998-05-28 | Matsushita Refrigeration Company | Damper device and method for driving the same |
| JPH11270953A (ja) * | 1999-02-02 | 1999-10-05 | Matsushita Refrig Co Ltd | ダンパ―装置 |
| JP2002333128A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-22 | Noritz Corp | 燃焼装置 |
| JP2008511807A (ja) * | 2004-09-14 | 2008-04-17 | ヒョン ヨン，ジュン | 電子式バルブ開閉装置 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP59160726A patent/JPS6162909A/ja active Granted
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224085A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
| JPS62294883A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-22 | 三洋電機株式会社 | 冷蔵庫 |
| JPS63101393A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | Asahi Glass Co Ltd | アントラサイクリン系化合物およびその用途 |
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| JPH01203875A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-16 | Matsushita Refrig Co Ltd | 冷蔵庫 |
| JPH01136363U (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-19 | ||
| JPH079021Y2 (ja) * | 1988-02-26 | 1995-03-06 | 松下冷機株式会社 | 冷蔵庫 |
| WO1998022758A1 (en) * | 1996-11-15 | 1998-05-28 | Matsushita Refrigeration Company | Damper device and method for driving the same |
| JPH11270953A (ja) * | 1999-02-02 | 1999-10-05 | Matsushita Refrig Co Ltd | ダンパ―装置 |
| JP2002333128A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-22 | Noritz Corp | 燃焼装置 |
| JP2008511807A (ja) * | 2004-09-14 | 2008-04-17 | ヒョン ヨン，ジュン | 電子式バルブ開閉装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH048709B2 (ja) | 1992-02-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |