JPH0681795A - 吐出バルブ装置 - Google Patents

吐出バルブ装置

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JPH0681795A JP4154093A JP4154093A JPH0681795A JP H0681795 A JPH0681795 A JP H0681795A JP 4154093 A JP4154093 A JP 4154093A JP 4154093 A JP4154093 A JP 4154093A JP H0681795 A JPH0681795 A JP H0681795A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吐出バルブに発生される震動及び騒音を最小
化する吐出バルブ装置を提示する。 【構成】 ロータリ圧縮機の吐出バルブ装置は、シリン
ダ(6)の壁に形成され、圧縮室と連結される吐出通路
と、該圧縮室の圧力に従って、吐出通路を開閉する剛体
の吐出バルブ(30,40,50,60)と、該吐出バ
ルブの運動を規制するスプリング(32,45,52)
にて成されるのである。該吐出バルブ装置は、吐出作動
の際に発生される、騒音のみならず、震動を減少せしめ
ることができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータリ圧縮機のシリ
ンダ内部において、圧縮される冷媒ガスの吐出バルブ装
置に係わり、特に、シリンダ内部において圧縮される冷
媒ガスが、シリンダ外部に吐出されながら発生される、
震動及び騒音を最小化できるように成されたものであ
る。
【0002】一般的にロータリ圧縮機は、冷房及び冷凍
を目的とする、各種空気調和器の冷凍サイクルに設置さ
れ、冷媒ガスを高温高圧にて圧縮するものであり、この
構成を察してみれば、これは、第1図において示される
ように、ハウジング1内にあるモータ2により回転駆動
される、回転軸5が設けられており、該回転軸5の下部
には偏心にローラ7が設けられ、シリンダ6内を圧縮す
るように構成されているものである。
【0003】更に、偏心体51(図2)が回転軸5に固
定され、ローラ7内において自由に完全なるべく構成さ
れる。モータ2により回転軸5が回転すれば、この下部
に設けられているローラ7が、シリンダ6内において偏
心に回転されながら、吸入管3を通じて吸入される冷媒
ガスを、高温高圧に圧縮してシリンダ6外側に吐出させ
るようになり、この圧縮された冷媒ガスは、ハウジング
1の上部に設けられた吐出管4を通じて、冷凍サイクル
に循環されるのを繰り返すように成るものであった。
【0004】このようなロータリ圧縮機において、シリ
ンダ6内より高温高圧に圧縮される冷媒ガスが、シリン
ダ6外側に吐出される従来の吐出過程を、より詳細に察
して見れば、これは図2と図3おいて示されるように、
回転軸5に偏心に設置されるローラ7が、シリンダ6内
に設けられていると同時に、シリンダ6の一側面には、
スプリング9により弾力設置される、べイン8が設けら
れ、シリンダ6内を吸入部6Sと、圧縮部6Dにて区画
しながら、ローラ7の回転駆動に従って進退可能なるよ
うに構成されているし、更に、前記ベイン8を基準とし
て一側には、シリンダ6内に冷媒ガスが吸入される吸入
口3と、他側には上下側支持板13,14の吐出通路1
5と連通される、吐出口10が夫々設けられているので
ある。
【0005】回転軸5の回転駆動により、ローラ7がシ
リンダ6内において、偏心にて回転駆動されれば、冷媒
ガスが吸入口3を通じてシリンダ6内に吸入されなが
ら、高圧にて圧縮され、吐出口10と上下側支持板1
3,14の吐出通路15を通じて、シリンダ6外側に吐
出されるものであり、この時、吐出通路15には一定な
る弾性を有する板体形の開閉部材11が設けられ、冷媒
ガスが吐出される際には、この圧力により吐出通路15
を解放してから冷媒ガスを吸入及び圧縮工程の際には、
自体が有する弾性により吐出通路15を閉塞するように
なるものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構成においては、シリンダ6内において、圧縮され
る冷媒ガスが、シリンダ6の吐出口10と、上下側支持
板13,14の吐出通路15を通じて開閉部材16を押
しながら、容器1内に吐出される構成であるため、開閉
部材16が吐出通路15を開閉する際、上下側支持板1
3,14の表面と接触され、騒音が甚だしく発生される
問題点が惹起されたのであったし、このように発生され
る騒音が圧縮機において発生される震動騒音の主な原因
でもあったのである。
【0007】このような問題点を解決するのが、日本実
用新案公告平1−15911(1989),平1−87
06(1989)と、平1−37190(1989)に
示されている。
【0008】しかし、この全てが、板スプリングを利用
したもので、排出される高圧ガスの衝撃を均一に吸収す
ることができない問題点があった。
【0009】
【発明の目的】これに伴う本発明の目的は、前記問題点
を解決する吐出バルブ装置を提示することにある。本発
明の目的は、吐出バルブに発生される震動及び騒音を最
小化する吐出バルブ装置を提示することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的のための
吐出バルブ装置は、圧縮室と、前記圧縮室を囲むシリン
ダと、圧縮室と連通すべくシリンダ壁に形成される吐出
通路と、前記圧縮室のガス圧に従って吐出通路を塞ぐ第
1位置と該第1位置より離脱される第2位置間を、前記
通路に沿って相対運動する剛体の吐出バルブと、前記吐
出バルブの運動を制限する、弾性手段にてなされるもの
である。
【0011】その上、該剛体吐出バルブは、円筒形にて
成され、吐出通路上に垂直になるように配列され、回転
運動を成すようにするものである。
【0012】更に、前記吐出バルブの壁面を、前記弾性
手段にて支持し、前記弾性手段を吐出通路と連通される
空洞に配列させるものである。
【0013】更に、円筒吐出バルブの側面周囲に、グル
ープを形成させ、その底部に係止突起部を形成させ、該
係止突起を針金スプリングが支持するように成すもので
ある。
【0014】ひいては、第1位置においては、針金スプ
リングの一端が係止突起を押さえ、第2位置において
は、係止突起が針金スプリングの一端を押さえるように
構成するものである。
【0015】更に、前記剛体吐出バルブを直六面体に形
成させ、吐出通路内に平行に配列し、該吐出バルブは底
面を弾性手段が支持するように成すものである。
【0016】更に、前記剛体吐出バルブがその下部にカ
ラーを有する円筒形にて成されるし、該吐出バルブが吐
出通路内に平行に配列され、該カラーの底面を弾性手段
が支持するように成すものである。
【0017】
【実施例】図4,図7と図11は、本発明の色々な実施
例の冷媒ガス吐出装置を設けた圧縮部を示したものであ
る。
【0018】該圧縮部は、シリンダ6と冷媒をシリンダ
6内に流入させる吸入管3と、シリンダ6を貫通する回
転軸5と、該回転軸5に偏心にて設置されるローラ7に
て成され、偏心体51が回転軸5に固定され、ローラ7
が自由に作動するように構成されているのである。
【0019】更に、シリンダ6の一側面にはスプリング
9により、弾力設置され、シリンダ6内に突出されるべ
く設置されたベイン8にて成され、ひいては、本発明で
ある吐出バルブ装置を含むものである。
【0020】図4、図5と図6は、吐出バルブ装置の第
1実施例を示したものである。吐出バルブ装置は、シリ
ンダ6の一側面に設けられる吐出口34と、前記吐出口
34内に垂直方向に設置され、吐出口34の通路を開閉
する円筒形開閉バルブ30と、前記開閉バルブ30を弾
力支持するスプリング32にて構成されるものである。
【0021】吸入室6S、吐出室6Dが、ベイン8、ロ
ーラ7とシリンダ6の内壁に拘束され、シリンダ6内に
形成される。
【0022】前記の吐出口34は、一側はシリンダ6内
の側面部6Sと、本体6Bを経て圧縮室6Dと連通さ
れ、他側はシリンダ6の側面部6Sにおいて、上下部に
連通されるべく設けられると同時に、本体6Bの中間位
置には、開閉バルブ30が移動が容易なるように凹室3
3が設置されており、スプリング32も共に設置されて
いる。
【0023】前記のスプリング32は凹室33内に弾力
設置され、開閉バルブ30をして、吐出口34を常に閉
塞している状態を維持するように、開閉バルブ30を押
しているようになる。
【0024】ローラ7により圧縮冷媒が剛体の吐出バル
ブ30の側面30Aを押さえながら、吐出バルブ30を
反時計方向に押し退ける。これと同時に、吐出バルブ3
0は反時計方向に回転し、おだやかに作動するようにな
る。
【0025】この際、吐出圧は剛体吐出バルブ30の側
面30Aの所定の全長に均一に作動する。この際、閉塞
していた吐出口10を解放する状態になるものであるた
め、圧縮ガスが排出片25に上下に形成されたガス排出
口24を通じて吐出されるものである。
【0026】このように構成された本発明の吐出バルブ
装置は、剛体にて成され、吐出作動の際に軽微な波動が
発生しないものであり、因って、圧縮機の静かな運転を
成すことができるのである。
【0027】特に、バルブの回転によりバルブの特定部
分のみの、磨耗を防止するものである。以下、説明にお
いて第1実施例と同一な部分は省略されるものである。
図7、図8と図9及び図10は、吐出バルブ装置の第2
実施例を示すものである。開閉バルブ40は円筒形にて
設けられ、前記締結溝49内において、回動可能なるべ
く設けられ、その側面中心部にはガスが流通され得る流
通溝41が設けられて構成される。
【0028】更に、該バルブの下部には係止突起42が
設けられて構成される。係止突起42の突出部42P
と、該突出部と傾斜されて連結された平坦部42Sは、
常に、線スプリング45の一側の自由端(46)が係止
されて弾力支持されるものである。該線スプリング45
は、シリンダ6の下部に締結され、更に、該線スプリン
グ45の他側端47は、シリンダ6の外縁に沿って、ハ
ウジング1の内部に支持されるように構成されることに
より、開閉バルブ40をして、吐出口24を常に閉塞し
ている状態を維持するように構成されたものである。
【0029】言い変えれば、常に時計方向に線スプリン
グ45の弾性力が加えられるために、開閉バルブ40
は、図9において示されるところのように、時計方向に
回動された状態で吐出口24を閉塞した状態を維持する
ようになるのである。
【0030】図9のような状態において、圧縮ガスの圧
力が高くなれば、吐出口24側にもこの圧が作用して、
開閉バルブ40の流通溝41内の断面積に作用されるも
のであり、これに従って開閉バルブ40が図8のよう
に、反時計方向に回動され係止突起42の吐出部分42
Pが針金スプリング45の一端46を押さえながら、開
閉バルブ40の流通溝41と吐出口24が、一致される
ことにより、圧縮ガスが吐出口24を通じて、吐出され
るものである。
【0031】図11、図12と図13は、本発明の吐出
バルブ装置の第3実施例を示すものである。吐出バルブ
装置は、シリンダ6の一側面に設けられる吐出口54
と、前記吐出口54内に垂直方向に設置され、吐出口5
4の通路を開閉する直六面体の開閉バルブ50と、前記
吐出口54に配列され、前記開閉バルブ50の底面50
Bを、スプリングの一端に弾力支持する、スプリング5
2にて成される。
【0032】更に、該スプリング52の他端は、シリン
ダ6の側部分6Cを横切って、ハウジング1の内壁に弾
力支持させるものである。
【0033】圧縮部6Dにおける圧縮ガスの圧力が高く
なれば、吐出口10側にも圧力が作用して、開閉バルブ
50の上部断面積50Tに作用されるものであり、これ
に従って第5C図のような平板形の開閉バルブ50は、
この圧力により、スプリング52を押しながら後退する
ようになる。最大圧力において、排出口58の通路は、
完全に開かれるようになるのである。この際、平板形の
開閉バルブ50の上部断面積50Tの角を丸くして、圧
力変化に、より効果的に対応することが、できるように
成すこともできる。
【0034】ここに、図13のように形成された開閉バ
ルブ50を図14のように形成された開閉バルブ60に
て代替せしめることもできるものと思料される。該開閉
バルブ60は、胴体を円筒形にて形成させ、その下部に
はスプリングと当接され得るようにできるカラー61を
形成させるものである。更に、バルブ60の胴体の上部
を円錐形状にて成し、圧縮部における吐出ガス圧変化
に、より効率的に対応することができるものである。
【0035】
【発明の効果】このように形成された吐出バルブ装置
は、軽微なる波動の可能性を排除させ、吐出作動に対し
震動なく作動し、因って、吐出バルブの作動中に騒音の
みならず、震動を減少させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の吐出バルブ装置を設けたロータリ圧縮機
の側面図。
【図2】第1図の圧縮部の正断面図。
【図3】図2の回転軸の長さ方向に伴う圧縮部の断面
図。
【図4】本発明の第1実施例の吐出バルブ装置を設けた
圧縮部の部分正断面図。
【図5】図4の部分側断面図。
【図6】、図4に適用される吐出バルブの斜視図。
【図7】本発明の第2実施例の吐出バルブ装置を設け
た、圧縮部の部分正断面図。
【図8】図7の吐出バルブ装置の吐出作動状態図。
【図9】図7の吐出バルブ装置の原状復帰作動状態図。
【図10】図7に適用される吐出バルブの斜視図。
【図11】本発明の第3実施例の吐出バルブ装置を設け
た、圧縮部の部分正断面図。
【図12】図11の部分側断面図。
【図13】図11に適用される吐出バルブの斜視図。
【図14】本発明の第4実施例に適用される吐出バルブ
の斜視図である。
【符号の説明】
5 軸 6 シリンダ 7 ローラ 8 ベイン 34,44,58 排出通路 32,45,52 スプリング 30,40,50,60 吐出バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 1992 3782 (32)優先日 1992年3月7日 (33)優先権主張国 韓国(KR)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータリ圧縮機の吐出バルブ装置におい
    て、 前記圧縮室と、圧縮室を囲むシリンダと、圧縮室と連通
    すべく、シリンダ壁に形成される吐出通路と、前記圧縮
    室のガス圧に従って、吐出通路を塞ぐ、第1位置と、こ
    の第1位置より離脱される、第2位置間を前記通路に沿
    って相対運動する、剛体の吐出バルブと、前記吐出バル
    ブの運動を制限する弾性手段にて成されたことを特徴と
    する、ロータリ圧縮機の吐出バルブ装置。
  2. 【請求項2】 前記剛体吐出バルブが、円筒形にて成さ
    れ、吐出通路上に垂直になるよう配列され回転運動を成
    すことを特徴とする請求項1記載のロータリ圧縮機の吐
    出バルブ装置。
  3. 【請求項3】 前記吐出バルブの壁面を前記弾性手段に
    支持し、前記弾性手段は吐出通路と連通される空洞に配
    列されたことを特徴とする、請求項2記載のロータリ圧
    縮機の吐出バルブ装置。
  4. 【請求項4】 前記円筒吐出バルブの側面周囲にグルー
    プを形成させ、その底部に係止突起部を形成させ、この
    係止突起を針金スプリングが支持することを特徴とす
    る、請求項2記載のロータリ圧縮機の吐出バルブ装置。
  5. 【請求項5】 第1位置においては、針金スプリングの
    一端が係止突起を押し、第2位置においては、係止突起
    が針金スプリングの一端を押すことを特徴とする、請求
    項4記載のロータリ圧縮機の吐出バルブ装置。
  6. 【請求項6】 前記吐出バルブが、直六面体にて成さ
    れ、吐出通路内に平行に配列され、この吐出バルブの底
    面を弾性手段が支持することを特徴とする、請求項1記
    載のロータリ圧縮機の吐出バルブ装置。
  7. 【請求項7】 前記吐出バルブが、その下部にカラーを
    有する円筒形にて成され、この吐出バルブが吐出通路内
    に平行に配列され、該カラーの底面を弾性手段が支持す
    ることを特徴とする、請求項1記載のロータリ圧縮機の
    吐出バルブ装置。
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