JP2550469B2 - 吐出バルブ装置 - Google Patents

吐出バルブ装置

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JP2550469B2 JP4154093A JP4154093A JP2550469B2 JP 2550469 B2 JP2550469 B2 JP 2550469B2 JP 4154093 A JP4154093 A JP 4154093A JP 4154093 A JP4154093 A JP 4154093A JP 2550469 B2 JP2550469 B2 JP 2550469B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータリ圧縮機のシリ
ンダ内部において、圧縮される冷媒ガスの吐出バルブ装
置に係わり、特に、シリンダ内部において圧縮される冷
媒ガスが、シリンダ外部に吐出されながら発生される、
震動及び騒音を最小化できるように成されたものであ
る。
【0002】一般的にロータリ圧縮機は、冷房及び冷凍
を目的とする、各種空気調和器の冷凍サイクルに設置さ
れ、冷媒ガスを高温高圧にて圧縮するものであり、この
構成を察してみれば、これは、第1図において示される
ように、ハウジング1内にあるモータ2により回転駆動
される、回転軸5が設けられており、該回転軸5の下部
には偏心にローラ7が設けられ、シリンダ6内を圧縮す
るように構成されているものである。
【0003】更に、偏心体51(図2)が回転軸5に固
定され、ローラ7内において自由に完全なるべく構成さ
れる。モータ2により回転軸5が回転すれば、この下部
に設けられているローラ7が、シリンダ6内において偏
心に回転されながら、吸入管3を通じて吸入される冷媒
ガスを、高温高圧に圧縮してシリンダ6外側に吐出させ
るようになり、この圧縮された冷媒ガスは、ハウジング
1の上部に設けられた吐出管4を通じて、冷凍サイクル
に循環されるのを繰り返すように成るものであった。
【0004】このようなロータリ圧縮機において、シリ
ンダ6内より高温高圧に圧縮される冷媒ガスが、シリン
ダ6外側に吐出される従来の吐出過程を、より詳細に察
して見れば、これは図2と図3おいて示されるように、
回転軸5に偏心に設置されるローラ7が、シリンダ6内
に設けられていると同時に、シリンダ6の一側面には、
スプリング9により弾力設置される、べイン8が設けら
れ、シリンダ6内を吸入部6Sと、圧縮部6Dにて区画
しながら、ローラ7の回転駆動に従って進退可能なるよ
うに構成されているし、更に、前記ベイン8を基準とし
て一側には、シリンダ6内に冷媒ガスが吸入される吸入
口3と、他側には上下側支持板13,14の吐出通路1
5と連通される、吐出口10が夫々設けられているので
ある。
【0005】回転軸5の回転駆動により、ローラ7がシ
リンダ6内において、偏心にて回転駆動されれば、冷媒
ガスが吸入口3を通じてシリンダ6内に吸入されなが
ら、高圧にて圧縮され、吐出口10と上下側支持板1
3,14の吐出通路15を通じて、シリンダ6外側に吐
出されるものであり、この時、吐出通路15には一定な
る弾性を有する板体形の開閉部材11が設けられ、冷媒
ガスが吐出される際には、この圧力により吐出通路15
を解放してから冷媒ガスを吸入及び圧縮工程の際には、
自体が有する弾性により吐出通路15を閉塞するように
なるものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構成においては、シリンダ6内において、圧縮され
る冷媒ガスが、シリンダ6の吐出口10と、上下側支持
板13,14の吐出通路15を通じて開閉部材16を押
しながら、容器1内に吐出される構成であるため、開閉
部材16が吐出通路15を開閉する際、上下側支持板1
3,14の表面と接触され、騒音が甚だしく発生される
問題点が惹起されたのであったし、このように発生され
る騒音が圧縮機において発生される震動騒音の主な原因
でもあったのである。
【0007】このような問題点を解決するのが、日本実
用新案公告平1−15911(1989),平1−87
06(1989)と、平1−37190(1989)に
示されている。
【0008】しかし、この全てが、板スプリングを利用
したもので、排出される高圧ガスの衝撃を均一に吸収す
ることができない問題点があった。
【0009】
【発明の目的】これに伴う本発明の目的は、前記問題点
を解決する吐出バルブ装置を提示することにある。本発
明の目的は、吐出バルブに発生される震動及び騒音を最
小化する吐出バルブ装置を提示することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的のための
吐出バルブ装置は、圧縮室と、前記圧縮室を囲むシリン
ダと、圧縮室と連通すべくシリンダ壁に形成される吐出
通路と、前記圧縮室のガス圧に従って吐出通路を塞ぐ第
1位置と該第1位置より離脱される第2位置間を、前記
通路に沿って相対運動する剛体の吐出バルブと、前記吐
出バルブの運動を制限する、弾性手段にてなされるもの
である。
【0011】その上、該剛体吐出バルブは、円筒形にて
成され、吐出通路上に垂直になるように配列され、回転
運動を成すようにするものである。
【0012】更に、前記吐出バルブの壁面を、前記弾性
手段にて支持し、前記弾性手段を吐出通路と連通される
空洞に配列させるものである。
【0013】更に、円筒吐出バルブの側面周囲に、流通
を形成させ、その底部に係止突起部を形成させ、該係
止突起を針金スプリングが支持するように成すものであ
る。
【0014】ひいては、第1位置においては、針金スプ
リングの一端が係止突起を押さえ、第2位置において
は、係止突起が針金スプリングの一端を押さえるように
構成するものである。
【0015】更に、前記剛体吐出バルブを直六面体に形
成させ、吐出通路内に平行に配列し、該吐出バルブは底
面を弾性手段が支持するように成すものである。
【0016】更に、前記剛体吐出バルブがその下部にカ
ラーを有する円筒形にて成されるし、該吐出バルブが吐
出通路内に平行に配列され、該カラーの底面を弾性手段
が支持するように成すものである。
【0017】
【実施例】図4,図7と図11は、本発明の色々な実施
例の冷媒ガス吐出装置を設けた圧縮部を示したものであ
る。
【0018】該圧縮部は、シリンダ6と冷媒をシリンダ
6内に流入させる吸入管3と、シリンダ6を貫通する回
転軸5と、該回転軸5に偏心にて設置されるローラ7に
て成され、偏心体51が回転軸5に固定され、ローラ7
が自由に作動するように構成されているのである。
【0019】更に、シリンダ6の一側面にはスプリング
9により、弾力設置され、シリンダ6内に突出されるべ
く設置されたベイン8にて成され、ひいては、本発明で
ある吐出バルブ装置を含むものである。
【0020】図4、図5と図6は、吐出バルブ装置の第
1実施例を示したものである。吐出バルブ装置は、シリ
ンダ6の一側面に設けられる吐出口34と、前記吐出口
34内に垂直方向に設置され、吐出口34の通路を開閉
する円筒形開閉バルブ30と、前記開閉バルブ30を弾
力支持するスプリング32にて構成されるものである。
【0021】吸入室6S、吐出室6Dが、ベイン8、ロ
ーラ7とシリンダ6の内壁に拘束され、シリンダ6内に
形成される。
【0022】前記の吐出口34は、一側はシリンダ6内
の側面部6Sと、本体6Bを経て圧縮室6Dと連通さ
れ、他側はシリンダ6の側面部6Sにおいて、上下部に
連通されるべく設けられると同時に、本体6Bの中間位
置には、開閉バルブ30が移動が容易なるように凹室3
3が設置されており、スプリング32も共に設置されて
いる。
【0023】前記のスプリング32は凹室33内に弾力
設置され、開閉バルブ30をして、吐出口34を常に閉
塞している状態を維持するように、開閉バルブ30を押
しているようになる。
【0024】ローラ7により圧縮冷媒が剛体の吐出バル
ブ30の側面30Aを押さえながら、吐出バルブ30を
反時計方向に押し退ける。これと同時に、吐出バルブ3
0は反時計方向に回転し、おだやかに作動するようにな
る。
【0025】この際、吐出圧は剛体吐出バルブ30の側
面30Aの所定の全長に均一に作動する。この際、閉塞
していた吐出口10を解放する状態になるものであるた
め、圧縮ガスが排出片25に上下に形成されたガス排出
口24を通じて吐出されるものである。
【0026】このように構成された本発明の吐出バルブ
装置は、剛体にて成され、吐出作動の際に軽微な波動が
発生しないものであり、因って、圧縮機の静かな運転を
成すことができるのである。
【0027】特に、バルブの回転によりバルブの特定部
分のみの、磨耗を防止するものである。以下、説明にお
いて第1実施例と同一な部分は省略されるものである。
図7、図8と図9及び図10は、吐出バルブ装置の第2
実施例を示すものである。開閉バルブ40は円筒形にて
設けられ、前記締結溝49内において、回動可能なるべ
く設けられ、その側面中心部にはガスが流通され得る流
通溝41が設けられて構成される。
【0028】更に、該バルブの下部には係止突起42が
設けられて構成される。係止突起42の突出部42P
と、該突出部と傾斜されて連結された平坦部42Sは、
常に、線スプリング45の一側の自由端(46)が係止
されて弾力支持されるものである。該線スプリング45
は、シリンダ6の下部に締結され、更に、該線スプリン
グ45の他側端47は、シリンダ6の外縁に沿って、ハ
ウジング1の内部に支持されるように構成されることに
より、開閉バルブ40をして、吐出口24を常に閉塞し
ている状態を維持するように構成されたものである。
【0029】言い変えれば、常に時計方向に線スプリン
グ45の弾性力が加えられるために、開閉バルブ40
は、図9において示されるところのように、時計方向に
回動された状態で吐出口24を閉塞した状態を維持する
ようになるのである。
【0030】図9のような状態において、圧縮ガスの圧
力が高くなれば、吐出口24側にもこの圧が作用して、
開閉バルブ40の流通溝41内の断面積に作用されるも
のであり、これに従って開閉バルブ40が図8のよう
に、反時計方向に回動され係止突起42の吐出部分42
Pが針金スプリング45の一端46を押さえながら、開
閉バルブ40の流通溝41と吐出口24が、一致される
ことにより、圧縮ガスが吐出口24を通じて、吐出され
るものである。
【0031】図11、図12と図13は、本発明の吐出
バルブ装置の第3実施例を示すものである。吐出バルブ
装置は、シリンダ6の一側面に設けられる吐出口54
と、前記吐出口54内に垂直方向に設置され、吐出口5
4の通路を開閉する直方体の開閉バルブ50と、前記吐
出口54に配列され、前記開閉バルブ50の底面50B
を、スプリングの一端に弾力支持する、スプリング52
にて成される。
【0032】更に、該スプリング52の他端は、シリン
ダ6の側部分6Cを横切って、ハウジング1の内壁に弾
力支持させるものである。
【0033】圧縮部6Dにおける圧縮ガスの圧力が高く
なれば、吐出口10側にも圧力が作用して、開閉バルブ
50の上面部50Tに作用されるものであり、これに従
って図13のような平板形の開閉バルブ50は、この圧
力により、スプリング52を押しながら後退するように
なる。最大圧力において、排出口54の通路は、完全に
開かれるようになるのである。この際、平板形の開閉バ
ルブ50の上面部50Tの角を丸くして、圧力変化に、
より効果的に対応することが、できるように成すことも
できる。
【0034】ここに、図13のように形成された開閉バ
ルブ50を図14のように形成された開閉バルブ60に
て代替せしめることもできるものと思料される。該開閉
バルブ60は、胴体を円筒形にて形成させ、その下部に
はスプリングと当接され得るようにできるカラー61を
形成させるものである。更に、バルブ60の胴体の上部
を円錐形状にて成し、圧縮部における吐出ガス圧変化
に、より効率的に対応することができるものである。
【0035】
【発明の効果】上述のように請求項1記載の発明の場
合、剛体の吐出バルブを円筒形に形成し、吐出通路上に
垂直に、回転運動可能に設置する。この結果、吐出バル
ブが回転することで吐出孔が開閉されるので、開閉時の
動作が滑らかに行われ、吐出動作の際に振動が発生せ
ず、圧縮機の静かな運転を実現できる。また、請求項5
記載の発明の場合、吐出通路を角筒状に形成し、吐出バ
ルブを直方体に形成するとともに、吐出通路の内壁に嵌
め込む。この結果、開閉時の吐出バルブの移動が吐出通
路に案内されるので、吐出バルブが開放時に傾いてその
後閉鎖時に吐出通路に対して片当りするのが防止され、
高いシール機能が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の吐出バルブ装置を設けたロータリ圧縮機
の側面図。
【図2】第1図の圧縮部の正断面図。
【図3】図2の回転軸の長さ方向に伴う圧縮部の断面
図。
【図4】本発明の第1実施例の吐出バルブ装置を設けた
圧縮部の部分正断面図。
【図5】図4の部分側断面図。
【図6】、図4に適用される吐出バルブの斜視図。
【図7】本発明の第2実施例の吐出バルブ装置を設け
た、圧縮部の部分正断面図。
【図8】図7の吐出バルブ装置の吐出作動状態図。
【図9】図7の吐出バルブ装置の原状復帰作動状態図。
【図10】図7に適用される吐出バルブの斜視図。
【図11】本発明の第3実施例の吐出バルブ装置を設け
た、圧縮部の部分正断面図。
【図12】図11の部分側断面図。
【図13】図11に適用される吐出バルブの斜視図。
【図14】本発明の第4実施例に適用される吐出バルブ
の斜視図である。
【符号の説明】
5 軸 6 シリンダ 7 ローラ 8 ベイン 34,44,58 排出通路 32,45,52 スプリング 30,40,50,60 吐出バルブ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮室と、該圧縮室を囲むシリンダと、
    前記圧縮室と連通するようにシリンダ壁に形成される吐
    出通路と、前記圧縮室のガス圧に応じて前記吐出通路を
    塞ぐ第1の位置とこの第1の位置から離間される第2の
    位置との間を前記吐出通路に沿って相対運動する剛体の
    吐出バルブと、前記吐出バルブの運動を制限する弾性手
    段とを有して構成されるロータリ圧縮機の吐出バルブ装
    置において、前記剛体の吐出バルブが、円筒形に形成され、前記吐出
    通路上に垂直に、回転運動可能に設置されていることを
    特徴とするロータリ圧縮機の吐出バルブ装置。
  2. 【請求項2】 請求項記載のロータリ圧縮機の吐出バ
    ルブ装置において、 前記吐出バルブの壁面が前記弾性手段により支持され、
    前記弾性手段が前記吐出通路と連通される空洞に設置さ
    れていることを特徴とするロータリ圧縮機の吐出バルブ
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項記載のロータリ圧縮機の吐出バ
    ルブ装置において、 前記円筒形の吐出バルブの側面周囲には、流通溝が形成
    され、 前記吐出バルブの底部には、係止突起部が形成され、 該係止突起部が、針金スプリングにより支持されている
    ことを特徴とするロータリ圧縮機の吐出バルブ装置。
  4. 【請求項4】 請求項記載のロータリ圧縮機の吐出バ
    ルブ装置において、 前記第1の位置においては、前記針金スプリングの一端
    により前記係止突起部が押圧され、前記第2の位置にお
    いては、前記係止突起部が前記針金スプリングの一端を
    押圧することを特徴とするロータリ圧縮機の吐出バルブ
    装置。
  5. 【請求項5】 圧縮室と、該圧縮室を囲むシリンダと、
    前記圧縮室と連通するようにシリンダ壁に形成された角
    筒状の吐出通路と、前記圧縮室のガス圧に応じて前記吐
    出通路を塞ぐ第1の位置とこの第1の位置から離間され
    る第2の位置との間を前記吐出通路に沿って相対運動す
    る剛体の吐出バルブと、前記吐出バ ルブの運動を制限す
    る弾性手段とを有して構成されるロータリ圧縮機の吐出
    バルブ装置において、 前記吐出バルブが、直方体に形成されるとともに前記吐
    出通路の内壁に嵌め込まれ、 前記吐出バルブの底面が、前記弾性手段により支持され
    ていることを特徴とするロータリ圧縮機の吐出バルブ装
    置。
  6. 【請求項6】 圧縮室と、該圧縮室を囲むシリンダと、
    前記圧縮室と連通するようにシリンダ壁に形成される吐
    出通路と、前記圧縮室のガス圧に応じて前記吐出通路を
    塞ぐ第1の位置とこの第1の位置から離間される第2の
    位置との間を前記吐出通路に沿って相対運動する剛体の
    吐出バルブと、前記吐出バルブの運動を制限する弾性手
    段とを有して構成されるロータリ圧縮機の吐出バルブ装
    置において、 前記吐出バルブが、その下部にカラーを有する円筒形に
    形成され、前記吐出バルブが前記吐出通路内に平行に配
    置され、前記カラーの底面が前記弾性手段により支持さ
    れていることを特徴とするロータリ圧縮機の吐出バルブ
    装置。
JP4154093A 1992-03-02 1993-03-02 吐出バルブ装置 Expired - Fee Related JP2550469B2 (ja)

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KR19923438 1992-03-07
KR19923741 1992-03-07
KR1019920003782A KR930020028A (ko) 1992-03-07 1992-03-07 로타리압축기의 냉매가스 토출장치
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