JP4567491B2 - 車両用ホイール駆動装置 - Google Patents
車両用ホイール駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4567491B2 JP4567491B2 JP2005063986A JP2005063986A JP4567491B2 JP 4567491 B2 JP4567491 B2 JP 4567491B2 JP 2005063986 A JP2005063986 A JP 2005063986A JP 2005063986 A JP2005063986 A JP 2005063986A JP 4567491 B2 JP4567491 B2 JP 4567491B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- motor
- gear
- hub
- lubricating oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
特許文献1に示す従来のギヤ機構は、インホイールモータのモータハウジングに収納した、二段ギヤ減速機構であって、その出力軸にホイールのハブをボルト止めしたものである。
特許文献2に示す従来のギヤ機構は、インホイールモータに隣接して配置した、ピニオンと内歯ギヤとの組合せからなる一段ギヤ減速機構であって、内歯ギヤにホイールのハブをボルト止めしたものである。
従来の車両用ホイール駆動装置100は、ホイール110の回転中心Whに対して、インホイールモータ120のモータ軸121の回転中心Mtが偏心した構成であり、固定側のホイール支持部131にインホイールモータ120を取付け、インホイールモータ120のモータ軸121にギヤ機構132を介してホイール110のハブ112を連結したものである。
ギヤ機構を、モータ軸に設けたピニオンと、このピニオンに噛み合わせた内歯ギヤとで構成し、
この内歯ギヤの外周面を、インホイールモータのモータハウジングにて回転可能に支承するとともに、内歯ギヤにホイールのハブを取付け、
このハブに、ハブの回転中心上に貫通した通気孔を備えることで、通気孔を通過した外気によって内歯ギヤを冷却するように構成したことを特徴とする。
モータ軸を、モータハウジングの中からギヤ収納室へ突出するとともに、このギヤ収納室からモータハウジングの中へ連通する連通孔を有し、
内歯ギヤに、ギヤ収納室内の潤滑油を掻き上げて連通孔に入れる油掻き上げ部を備えていることを特徴とする。
ホイールを取付けた内歯ギヤの外周面を、モータハウジングで回転可能に支承することによって、モータハウジングにてホイールを支承することができる。このため、モータハウジングはホイールを支持する、固定側のホイール支持部の役割を兼ねることができる。
内歯ギヤのうち、回転中心から離れている外周面をホイール支持部で支承したことによって、ホイールの回転中心から離れた位置でホイールを支持することができる。従って、固定側のホイール支持部によりホイールを、より安定して支持することができるとともに、支持剛性を高めることができる。
このように、ギヤ収納室内の潤滑油により、ギヤ機構を潤滑しつつ冷却するとともに、ギヤ収納室からモータハウジングに導入した潤滑油によって、インホイールモータをも冷却することができる。つまり、ギヤ収納室内の潤滑油を、ギヤ機構の冷却とインホイールモータの冷却とに、共用することができる。
ギヤ機構を、外気で冷却するとともに潤滑油によっても冷却するので、ギヤ機構をより一層効率良く冷却することができ、冷却性能が高まる。しかも、内歯ギヤの油掻き上げ部により、ギヤ収納室からモータハウジングの中へ潤滑油を導入することができる。従って、ポンプ等の別部材からなる潤滑油供給装置を設けることなく、インホイールモータをも効率良く冷却することができる。
図1は本発明に係る車両用ホイール駆動装置を備えたホイールの断面図である。図2は図1の2矢視図であり、車両用ホイール駆動装置を備えたホイールを車幅方向外側から見た構成を示す。
図3に示すように、インホイールモータ30は、モータハウジング31と、モータハウジング31の内部に固定した環状のステータ32と、ステータ32に取付けた複数のコイル部33・・・と、ステータ32の内部に回転可能に配置したロータ34と、ロータ34の外周面に取付けた複数の永久磁石35・・・と、ロータ34の中心に取付けたモータ軸36と、レゾルバ37とからなる、3相ブラシレスモータである。
モータ収納室42は、ギヤ収納室43とは反対側を開口し、その開口をリッド44にて塞いだ空間であって、ステータ32、コイル部33・・・、ロータ34、永久磁石35・・・、モータ軸36及びレゾルバ37を収納することができる。モータ収納室42において、モータハウジング31は、軸受45を介してモータ軸36を回転可能に且つ軸方向への移動を規制して支承することができる。
さらにモータ軸36は、ギヤ収納室43からモータハウジング31の中へ連通する連通孔36aを有する。つまり、連通孔36aは、モータ軸36の回転中心Mc上に、且つ、その中心線Mcに沿って形成された、油流通孔である。この連通孔36aは、モータ収納室42内で径外方に開放する吐出孔36bを有する。
レゾルバ37は、磁極位置検出と速度検出と回転位置検出とを行うことができるセンサである。
先ず、モータハウジング31の潤滑構造について説明する。
図3に示すように、モータハウジング31はモータ収納室42の上部において、飛散している潤滑油を跳ね返す油反射板81を備える。モータ収納室42の底42aはギヤ収納室43の底43aよりも高い。仕切り壁41は、モータ収納室42の底部に溜まった潤滑油が、補助室82を介してギヤ収納室43へ流出するための、側部流出孔41bを備える。側部流出孔41bの高さは、モータ収納室42の底部に若干の潤滑油が溜まる程度に設定されることになる。
下部流出孔82a・・・の配置や大きさは、(1)補助室82内から、補助室82の下方にあるギヤ部55の内周面並びに内歯54の歯面に、適量の潤滑油が滴下するとともに、(2)モータ側油溜め室84に一定量の潤滑油を溜めることができるように、設定することになる。なお、モータ側油溜め室84に溜まった潤滑油の油面は、油仕切り板83の高さを上回らない。このようにして、一定量の潤滑油を溜めつつ、コイル部33が潤滑油に浸る範囲(浸漬範囲)を最小限に抑えることができる。
図4及び図5に示すように、内歯ギヤ52の放熱部53における筒部71は、外周面71aの周方向に一定ピッチで配列した、すなわち放射状に配列した複数の第1油掻き上げ溝74・・・を形成したものである。これらの第1油掻き上げ溝74・・・は、筒部71の外周面に沿って筒部71の長手方向に延びる直線状の溝であって、その溝の一端が開放し、溝の他端がディスク56の内壁面56aまで延びて第2油掻き上げ溝75・・・に連通する。
第1油掻き上げ溝74・・・と第2油掻き上げ溝75・・・との組合せ構造は、油掻き上げ部76をなす。このようにして、内歯ギヤ52は、ギヤ収納室43内の潤滑油を掻き上げて連通孔36aに入れる油掻き上げ部76を備える。
図7に示すように、ギヤ側油溜め室85に溜まった潤滑油Luにギヤ部55の下部及び軸受57の下部が浸っているので、内歯ギヤ52が回転することにより、潤滑油Luでギヤ機構50や軸受57を潤滑するとともに冷却することができる。
モータ側油溜め室84に溜まった潤滑油Luは、側部流出孔41b→補助室82→下部流出孔82a・・・の経路でギヤ側油溜め室85に戻る。
このように、ギヤ収納室43内の潤滑油Luにより、ギヤ機構50を潤滑しつつ冷却するとともに、ギヤ収納室43からモータ収納室42(モータハウジング31の中)に導入した潤滑油Luによって、インホイールモータ30をも冷却することができる。つまり、ギヤ収納室43内の潤滑油Luを、ギヤ機構50の冷却とインホイールモータ30の冷却とに、共用することができる。
Claims (3)
- インホイールモータと、このインホイールモータの動力をホイールのハブに伝達するギヤ機構とを、前記ホイールのリム内に組込んだ車両用ホイール駆動装置であって、前記ホイールの回転中心に対し、前記インホイールモータのモータ軸の回転中心が偏心している車両用ホイール駆動装置において、
前記ギヤ機構は、前記モータ軸に設けたピニオンと、このピニオンに噛み合わせた内歯ギヤとからなり、
この内歯ギヤは、その外周面を前記インホイールモータのモータハウジングにて回転可能に支承するとともに、前記ハブを取付け、
このハブは、ハブの回転中心上に貫通した通気孔を備えることで、通気孔を通過した外気によって内歯ギヤを冷却するように構成したことを特徴とする車両用ホイール駆動装置。 - 前記内歯ギヤは、一方の側部を閉鎖する円盤状のディスクを一体に形成することで、このディスクに前記ハブを取付けるようにした構成であり、
前記ディスクは、前記通気孔に臨んで膨出又は窪んだカップ状の放熱部を備えたことを特徴とする請求項1記載の車両用ホイール駆動装置。 - 前記モータハウジングは、前記ギヤ機構を収納するとともに潤滑油を溜めるギヤ収納室を備え、
前記モータ軸は、前記モータハウジングの中から前記ギヤ収納室へ突出するとともに、このギヤ収納室から前記モータハウジングの中へ連通する連通孔を有し、
前記内歯ギヤは、前記ギヤ収納室内の潤滑油を掻き上げて前記連通孔に入れる油掻き上げ部を備えていることを特徴とした請求項1又は請求項2記載の車両用ホイール駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005063986A JP4567491B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | 車両用ホイール駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005063986A JP4567491B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | 車両用ホイール駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006248273A JP2006248273A (ja) | 2006-09-21 |
JP4567491B2 true JP4567491B2 (ja) | 2010-10-20 |
Family
ID=37089225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005063986A Expired - Fee Related JP4567491B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | 車両用ホイール駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4567491B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4225342B2 (ja) | 2006-10-04 | 2009-02-18 | トヨタ自動車株式会社 | インホイールモータ構造 |
JP2008183956A (ja) | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Mazda Motor Corp | 車両用駆動装置の配設構造 |
JP2009291056A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-10 | Ntn Corp | モータの冷却構造 |
KR101042418B1 (ko) * | 2009-09-29 | 2011-06-16 | 현대위아 주식회사 | 전기 자동차용 휠어셈블리 장치 |
JP6227237B2 (ja) * | 2011-10-19 | 2017-11-08 | 日東電工株式会社 | 再剥離用水分散型アクリル系粘着剤組成物、及び、粘着シート |
JP5806133B2 (ja) * | 2012-01-23 | 2015-11-10 | Ntn株式会社 | インホイールモータ駆動装置 |
KR101940756B1 (ko) | 2012-09-10 | 2019-01-21 | 삼성전자 주식회사 | 인휠 구동기 및 이를 포함하는 인휠 어셈블리 |
JP6548456B2 (ja) * | 2015-05-28 | 2019-07-24 | ジヤトコ株式会社 | 車輪の駆動制動装置 |
JP6661968B2 (ja) * | 2015-10-27 | 2020-03-11 | スズキ株式会社 | 電動二輪車の水抜き構造 |
JP2017165315A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | Ntn株式会社 | インホイールモータ駆動装置 |
JP6826378B2 (ja) * | 2016-06-01 | 2021-02-03 | Ntn株式会社 | インホイールモータ駆動装置 |
CN111016629A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-17 | 西南大学 | 中央驱动的双电机集成化动力系统 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56152719U (ja) * | 1980-04-14 | 1981-11-16 | ||
JPH01233118A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-18 | Komatsu Ltd | 電気駆動車両ホイールのエンドカバー装置 |
JPH058640A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-19 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 車両用駆動装置 |
JPH09226394A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-09-02 | Aisin Aw Co Ltd | 電気自動車用駆動装置 |
JP2000325403A (ja) * | 1995-04-26 | 2000-11-28 | Yamaha Motor Co Ltd | 電動式車椅子 |
JP2004090903A (ja) * | 2002-09-03 | 2004-03-25 | Yoichiro Sawa | モータ付き車輪装置 |
-
2005
- 2005-03-08 JP JP2005063986A patent/JP4567491B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56152719U (ja) * | 1980-04-14 | 1981-11-16 | ||
JPH01233118A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-18 | Komatsu Ltd | 電気駆動車両ホイールのエンドカバー装置 |
JPH058640A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-19 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 車両用駆動装置 |
JP2000325403A (ja) * | 1995-04-26 | 2000-11-28 | Yamaha Motor Co Ltd | 電動式車椅子 |
JPH09226394A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-09-02 | Aisin Aw Co Ltd | 電気自動車用駆動装置 |
JP2004090903A (ja) * | 2002-09-03 | 2004-03-25 | Yoichiro Sawa | モータ付き車輪装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006248273A (ja) | 2006-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4567491B2 (ja) | 車両用ホイール駆動装置 | |
JP4550631B2 (ja) | 車両用ホイール駆動装置 | |
JP2006282158A (ja) | 車両用ホイール駆動装置 | |
JP6233813B2 (ja) | モータ、ホイールインモータ及び電動車両 | |
CN101163605A (zh) | 用于轮内电动机的冷却结构 | |
JP5169280B2 (ja) | 車両用のインホイールモータ | |
WO2011145502A1 (ja) | インホイールモータ駆動装置 | |
JP2017519680A (ja) | 電動モータ車輪に対するステータアセンブリーおよびそのためのスタブアクスル支持構造 | |
JP2009012542A (ja) | 電動用ハブ装置および電動車両 | |
US9150093B2 (en) | In-wheel motor and electrically driven vehicle | |
JP2010172069A (ja) | モータ駆動装置、インホイールモータ駆動装置、および車両用モータ駆動装置 | |
JP3968333B2 (ja) | インホイールモータ | |
JP2015072054A (ja) | 駆動ユニット | |
JP2008307917A (ja) | 車両用ホイール駆動装置 | |
CN203078306U (zh) | 电动车的后桥驱动减速装置 | |
CN103072476A (zh) | 电动车的后桥电动力驱动装置 | |
JP2011051541A (ja) | 駆動ユニット | |
JP5480642B2 (ja) | インホイールモータ | |
CN102782999A (zh) | 内轮电动机驱动装置及其设计方法 | |
JP2011240882A (ja) | インホイールモータ冷却構造 | |
JP5071216B2 (ja) | 電動ユニット | |
JP2014189036A (ja) | 車両用推進装置 | |
JP4480433B2 (ja) | 電動機の冷却構造 | |
JP2002142403A (ja) | 整流子モータ及びこれを用いた電動自転車用モータ駆動ユニット | |
JP2011166957A (ja) | モータ冷却構造及びインホイールモータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100728 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100803 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100805 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4567491 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140813 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |