JP4562717B2 - 殺菌加工液卵白及びこれを用いた卵製品 - Google Patents
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Description
(1) 植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体、及び増粘材を含む殺菌加工液卵白、
(2) 前記複合体の植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との構成比が卵黄リポ蛋白質1部に対して植物ステロール類5〜232部である(1)記載の殺菌加工液卵白、
(3) 前記増粘材が、キサンタンガム、グアーガム、カラギーナン、タマリンドシードガム、ローカストビーンガム、ペクチン及び澱粉から選ばれる1種又は2種以上である(1)又は(2)に記載の殺菌加工液卵白、
(4) 前記複合体の含有量が製品に対して0.01〜5%であり、前記増粘材の含有量が製品に対して0.01〜5%である(1)乃至(3)のいずれかに記載の殺菌加工液卵白、
(5) 黄色に着色してなる(1)乃至(4)のいずれかに記載の全卵様の殺菌加工液卵白、
(6) (1)乃至(5)のいずれかに記載の殺菌加工液卵白を配合してなる卵製品、
である。
まず、液卵黄5g(卵黄固形分2.5g、卵黄固形分中の卵黄リポ蛋白質約2g)に清水95gを加え、攪拌機(日音医理科器機製作所社製、ヒスコトロン)で2000rpmで1分間攪拌して卵黄希釈液を調製した。次に5000rpmで攪拌しながら植物ステロール(遊離体97.8%、エステル体2.2%、平均粒子径約3μm)2.5gを添加し、さらに10000rpmで5分間攪拌し、植物ステロールと卵黄リポ蛋白質とから形成された複合体の分散液を得た(調製例1−1)。
鶏卵を工業的に割卵して得られた液卵黄(固形分45%)と清水の量と植物ステロールの量を表3の通りに変更して、植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質の複合体の分散液を調製し、この分散液の分散性から、植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との好ましい構成比を検討した。
清水17.5kgに殺菌液卵黄(固形分45%、キユーピー(株)製)0.5kgを加え、攪拌機(日音医理科器機製作所社製、ヒスコトロン)で2000rpm、1分間攪拌して卵黄希釈液を調製した後、50℃に加温し、次に5000rpmで攪拌及び真空度46.7kPaで脱気しながら植物ステロール(調製例1と同じもの)2kgを除々に添加し、添加し終えたところで、さらに同回転数で30分間攪拌して植物ステロールと卵黄リポ蛋白質の複合体の分散液を得た。なお、得られた分散液中の複合体の構成比は、卵黄固形分1部に対し植物ステロール8.9部であり、卵黄リポ蛋白質1部に対し植物ステロール11.1部である。
調製例3で得られた複合体の分散液を噴霧乾燥機を用いて、送風温度170℃、排風温度70〜75℃の条件で乾燥し、乾燥状の乾燥複合体を得た。なお、得られた乾燥状の複合体の構成比は、調製例3のものと同じである。
液卵黄10kg(固形分45%)を50℃に加温し、豚膵臓由来のホスフォリパーゼA2(ノボザイムス社「レシターゼ10L」)5mLを添加し、2時間攪拌しリゾ化率61%のホスフォリパーゼA処理卵黄を得た。なお、卵黄をホスフォリパーゼAで処理すると、ホスフォリパーゼA1は、卵黄中の卵黄リポ蛋白質の構成成分であるリン脂質の1位のアシル基に、ホスフォリパーゼA2は、リン脂質の2位のアシル基に、それぞれ作用し、リゾリン脂質と脂肪酸に加水分解される。また、前記リゾ化率は、酵素処理後におけるリゾホスファチジルコリンとホスファチジルコリンの合計質量に対するリゾホスファチジルコリンの質量割合をイヤトロスキャン法(TLC−FID法)で分析し算出した値である。
まず、鶏卵を割卵して卵黄と分離し、混合タンクで攪拌混合した後、30メッシュのストレーナーでろ過して液卵白を製した。次に、得られた液卵白100部に対して、調製例4で得られた乾燥状の複合体(卵黄固形分10%、植物ステロール90%)2.5部及びキサンタンガム0.1部を添加して混合タンクで攪拌混合した後、プレート式熱交換機(岩井機械工業(株)製「CHX型」)により56℃で3.5分間加熱殺菌して本発明の殺菌加工液卵白を製した。なお、複合体の含有量は製品に対して2.4%であり、キサンタンガムの含有量は製品に対して0.1%である。また、得られた殺菌加工液卵白の細菌数は、サルモネラ属菌がサンプル25g当たり陰性であり、大腸菌群数は10個/g未満であった。
実施例1の殺菌加工液卵白において、複合体2.5部に換えて複合体の原料である植物ステロール2.5部を添加した以外は同様の方法で殺菌加工液卵を製した。
実施例1の殺菌加工液卵白において、キサンタンガムを添加しなかった以外は同様の方法で殺菌加工液卵を製した。
実施例1の殺菌加工液卵白において、植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体を添加しなかった以外は同様の方法で殺菌加工液卵を製した。
実施例1、並びに比較例1乃至3で得られた殺菌加工液卵白を用いて以下のようにして丼を製し、未殺菌の液卵白(鶏卵を割卵して卵黄と分離し、混合タンクで攪拌混合したもの)を対照とした調理適性を卵製品の形状の点から評価した。結果を表4に示す。
親子丼用の鍋に、玉ねぎ30g、鶏肉50g、かつおだし100gを入れて加熱し、鶏肉が煮えたら、殺菌加工液卵白60gを流し入れて凝固させ、続いて殺菌液卵黄20gを流し入れて加熱凝固させて親子丼を製造した。
◎:対照と同様に、ふんわりとした大きなかたまりに凝固する。
○:対照に比べて卵液が調味液中にやや散り易く、凝固したかたまりがやや小さいが問題のない程度である。
△:対照に比べて卵液が調味液中にやや散り易く、凝固したかたまりがやや小さい。
×:対照に比べて卵液が調味液中に散ってしまい、凝固したかたまりが小さい。
実施例1の殺菌加工液卵白において、アナトー色素0.005部を添加して黄色く着色した以外は同様の方法で本発明の全卵様の殺菌加工液卵白を製した。なお、複合体の含有量は製品に対して2.4%であり、キサンタンガムの含有量は製品に対して0.1%である。また、得られた殺菌加工液卵白の細菌数は、サルモネラ属菌がサンプル25g当たり陰性であり、大腸菌群数は10個/g未満であった。
比較例1の殺菌加工液卵白において、アナトー色素0.005部を添加して黄色く着色した以外は同様の方法で全卵様の殺菌加工液卵白を製した。
比較例2の殺菌加工液卵白において、アナトー色素0.005部を添加して黄色く着色した以外は同様の方法で全卵様の殺菌加工液卵白を製した。
比較例3の殺菌加工液卵白において、アナトー色素0.005部を添加して黄色く着色した以外は同様の方法で全卵様の殺菌加工液卵白を製した。
実施例2、並びに比較例4乃至6で得られた全卵様の殺菌加工液卵白を用いて以下のようにしてオムレツを製し、未殺菌の液卵白を黄色く着色したもの(鶏卵を割卵して卵黄と分離し、アナトー色素を加えて混合タンクで攪拌混合したもの)を対照とした調理適性を調理時の作業性の点から評価した。結果を表5に示す。
全卵様の殺菌加工液卵白100gに、食塩0.5g及びコショウ0.01gを加えて調味し、これを油をひいたフライパンに流し込んで、常法により、はしで撹拌しながら焼成して成形し、オムレツを製造した。
◎:対照と同様に成形し易い。
○:対照に比べてやや成形し難いが問題のない程度である。
△:対照に比べてやや成形し難い。
×:対照に比べて成形し難い。
実施例2の全卵様の殺菌加工液卵白において、キサンタンガム0.1部に換えてグアーガム0.1部を添加した以外は同様の方法で本発明の全卵様の殺菌加工液卵白を製した。なお、複合体の含有量は製品に対して2.4%であり、グアーガムの含有量は製品に対して0.1%である。また、得られた殺菌加工液卵白の細菌数は、サルモネラ属菌がサンプル25g当たり陰性であり、大腸菌群数は10個/g未満であった。
実施例2の全卵様の殺菌加工液卵白において、キサンタンガム0.1部に換えてカラギーナン0.1部を添加した以外は同様の方法で本発明の全卵様の殺菌加工液卵白を製した。なお、複合体の含有量は製品に対して2.4%であり、カラギーナンの含有量は製品に対して0.1%である。また、得られた殺菌加工液卵白の細菌数は、サルモネラ属菌がサンプル25g当たり陰性であり、大腸菌群数は10個/g未満であった。
実施例2の全卵様の殺菌加工液卵白において、キサンタンガム0.1部に換えてタマリンドシードガム0.1部を添加した以外は同様の方法で本発明の全卵様の殺菌加工液卵白を製した。なお、複合体の含有量は製品に対して2.4%であり、タマリンドシードガムの含有量は製品に対して0.1%である。また、得られた殺菌加工液卵白の細菌数は、サルモネラ属菌がサンプル25g当たり陰性であり、大腸菌群数は10個/g未満であった。
実施例2の全卵様の殺菌加工液卵白において、キサンタンガム0.1部に換えてローカストビーンガム0.1部を添加した以外は同様の方法で本発明の全卵様の殺菌加工液卵白を製した。なお、複合体の含有量は製品に対して2.4%であり、ローカストビーンガムの含有量は製品に対して0.1%である。また、得られた殺菌加工液卵白の細菌数は、サルモネラ属菌がサンプル25g当たり陰性であり、大腸菌群数は10個/g未満であった。
実施例2の全卵様の殺菌加工液卵白において、キサンタンガム0.1部に換えてペクチン0.1部を添加した以外は同様の方法で本発明の全卵様の殺菌加工液卵白を製した。なお、複合体の含有量は製品に対して2.4%であり、ペクチンの含有量は製品に対して0.1%である。また、得られた殺菌加工液卵白の細菌数は、サルモネラ属菌がサンプル25g当たり陰性であり、大腸菌群数は10個/g未満であった。
実施例2の全卵様の殺菌加工液卵白において、キサンタンガム0.1部に換えてα化澱粉(Tate & Lye Food & Industrial Ingredientes,America Inc.社製、ミラスパース626)1部を添加した以外は同様の方法で本発明の全卵様の殺菌加工液卵白を製した。なお、複合体の含有量は製品に対して2.4%であり、α化澱粉の含有量は製品に対して1%である。また、得られた殺菌加工液卵白の細菌数は、サルモネラ属菌がサンプル25g当たり陰性であり、大腸菌群数は10個/g未満であった。
実施例2の全卵様の殺菌加工液卵白において、調製例4で得られた乾燥状の複合体2.5部に換えて調製例5で得られた乾燥状の複合体2.5部を添加した以外は同様の方法で本発明の全卵様の殺菌加工液卵白を製した。なお、複合体の含有量は製品に対して2.4%であり、キサンタンガムの含有量は製品に対して0.1%である。また、得られた殺菌加工液卵白の細菌数は、サルモネラ属菌がサンプル25g当たり陰性であり、大腸菌群数は10個/g未満であった。
実施例3乃至9で製した全卵様の殺菌加工液卵白を用い、それぞれ試験例2と同様にオムレツを製して、未殺菌品(鶏卵を割卵して卵黄と分離し、アナトー色素を加えて混合タンクで攪拌混合したもの)を対照とした調理適性を調理時の作業性の点から評価したところ、いずれも対照と同様に成形し易く好ましいものであった。
Claims (6)
- 植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体、及び増粘材を含むことを特徴とする殺菌加工液卵白。
- 前記複合体の植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との構成比が卵黄リポ蛋白質1部に対して植物ステロール類5〜232部である請求項1記載の殺菌加工液卵白。
- 前記増粘材が、キサンタンガム、グアーガム、カラギーナン、タマリンドシードガム、ローカストビーンガム、ペクチン及び澱粉から選ばれる1種又は2種以上である請求項1又は2に記載の殺菌加工液卵白。
- 前記複合体の含有量が製品に対して0.01〜5%であり、前記増粘材の含有量が製品に対して0.01〜5%である請求項1乃至3のいずれかに記載の殺菌加工液卵白。
- 黄色に着色してなる請求項1乃至4のいずれかに記載の全卵様の殺菌加工液卵白。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の殺菌加工液卵白を配合してなることを特徴とする卵製品。
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