JP4558128B2 - 建設機械のウインチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、杭打機、クレーン、アースドリル等の建設機械に搭載されるウインチに関する。
【0002】
【従来の技術】
杭打機等の建設機械に搭載されるウインチは、油圧モータにて駆動されるドラム軸にドラムを1個又は2個回転可能に支持し、ドラムとドラム軸の連結・切り離しをクラッチ用油圧シリンダで行い、かつドラムの制動・解除をブレーキ用油圧シリンダ及びブレーキペダルにより行うようにしており、操作レバー中立時にドラムにブレーキが作用する「自動ブレーキモード」と、操作レバー中立時に吊り荷がフリーフォール可能な「自由落下モード」とを、電気回路に備えたモード切換スイッチの操作で選択できるようにしているものがある。
【0003】
例えば、特公平7−12910号公報に示されるウインチは、操作レバー中立時に、モード切換スイッチの操作で「自動ブレーキモード」を選択すると、クラッチ用油圧シリンダ及びブレーキ用油圧シリンダの作動油がタンクに抜けて、クラッチはOFFとなり、ブレーキ用油圧シリンダは内蔵するスプリング力でブレーキONとなり、ドラムは制動状態になる。操作レバーを巻き上げ又は巻き下げ側に動かすと、油圧モータ、ドラム軸が回転する一方、クラッチ用油圧シリンダ及びブレーキ用油圧シリンダに作動油が供給され、クラッチOFF、ブレーキON状態からクラッチON、ブレーキOFFとなり、ドラムが巻き上げ又は巻き下げ側に回転する。また、操作レバーを中立に戻すと、ブレーキがONした後、クラッチがOFFする。次に、操作レバー中立時に、モード切換スイッチの操作で「自由落下モード」を選択すると、クラッチ用油圧シリンダの作動油がタンクに抜けて、クラッチはOFFとなり、ブレーキ用油圧シリンダは供給される作動油によりブレーキOFFとなり、吊り荷のフリーフォールが可能となり、フットブレーキにより制動する。操作レバーを巻き上げ又は巻き下げ側に動かすと、ブレーキOFFが維持された状態でクラッチ用油圧シリンダに作動油が供給されてクラッチがONとなり、ドラムが巻き上げ又は巻き下げ側に回転する。この「自由落下モード」では、警報ランプが点滅する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このウインチを使用した作業で、「自動ブレーキモード」若しくは「自由落下モード」のどちらか1つしか使用しない場合は問題ないが、2つのモードを頻繁に切り換えて作業する場合、運転者が誤認識し、運転者の意志と異なったモードになっている虞がある。例えば、運転者が「自動ブレーキモード」と認識していても、実際は「自由落下モード」になっていた場合、操作レバーを中立に戻した際に、誤って吊り荷を落下させる虞がある。
【0005】
そこで本発明は、運転者の誤認識による吊り荷落下の防止を図った建設機械のウインチを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本発明は、操作レバー中立時に、自動ブレーキモードと自由落下モードとを選択するモード切換スイッチを備えた電気回路を有する建設機械のウインチにおいて、前記電気回路に、前記自動ブレーキモード時に前記操作レバーの中立位置を検出して前記操作レバーが中立位置にあるときONするとともに巻き上げ・巻き下げ操作時にOFFする検出手段と、該検出手段がON状態時に一時的に自由落下モードに切り換える自由落下モード切換スイッチと、ブレーキペダルの踏み込み操作にてONするフットブレーキスイッチとを直列に接続し、前記自動ブレーキモード時に、前記操作レバーの中立状態で前記フットブレーキスイッチをONさせ、前記自由落下モード切換スイッチをON操作すると、自由落下モードに切り換わり、自由落下モード時に前記操作レバーを巻き上げ又は巻き下げに操作すると、前記検出手段がOFFして自動ブレーキモードに切り換わることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、図面に示す実施形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。ウインチ1は、油圧モータ2により駆動されるドラム軸3にドラム4を回転可能に設けており、ドラム軸3側に、該ドラム軸3とドラム4との連結・切り離しを行うクラッチ用油圧シリンダ5を、ドラム4側に、ドラム4の制動・解除を行うブレーキ用油圧シリンダ6とフットブレーキ7とをそれぞれ配設している。
【0008】
このウインチ1は、駆動用回路8と作動用回路9とを備えている。駆動用回路8には、油圧ポンプ10と方向切換弁11とがそれぞれ設けられている。作動用回路9には、操作レバー12により作動する操作パイロット弁13と、油圧源となるパイロット油圧ポンプ14と、パイロット弁15と、クラッチ用ソレノイド弁16と、ブレーキ用ソレノイド弁17と、操作レバー12の中立位置を検出する検出手段であるプレッシャースイッチ18とが設けられている。
【0009】
方向切換弁11は、操作レバー12により作動する操作パイロット弁13の巻き上げ側操作パイロット圧油回路19と、巻き下げ側操作パイロット圧油回路20とから作用するパイロット圧油によって油圧ポンプ10から油圧モータ2に供給される圧油の方向を切り換えて油圧モータ2を巻き上げ側あるいは巻き下げ側に回転させる。
【0010】
クラッチ用油圧シリンダ5とブレーキ用油圧シリンダ6とは作動用回路9にて駆動されてドラム4の回転を制御する。クラッチ用油圧シリンダ5は、ドラム軸3と一体に回転し、油圧が作用すると伸張してクラッチライニング21をドラム4に押し付け、ドラム軸3とドラム4とを連結してドラム4を回転させ、油圧が抜けると縮小してクラッチライニング21をドラム4から離してドラム4をドラム軸3から切り離す。
【0011】
ブレーキ用油圧シリンダ6は、内蔵したスプリング22のばね力により縮小してリンク23を介してブレーキライニング24をドラム4に押し付けてドラム4を制動し、油圧が作用すると伸張してブレーキライニング24をドラム4から離して制動を解除する。フットブレーキ7は、ブレーキペダル25を踏むことによりブレーキライニング24をドラム4に押し付けてドラム4を制動し、ブレーキペダル25を離すことによりブレーキライニング24をドラム4から離して制動を解除する。
【0012】
パイロット弁15には、パイロット油圧ポンプ14側に、パイロット油圧ポンプ14からの供給回路26及び油タンク27への排出回路28が、クラッチ用油圧シリンダ5とブレーキ用油圧シリンダ6側に、クラッチ用ソレノイド弁16とブレーキ用ソレノイド弁17とへの回路29がそれぞれ接続されており、回路29は2つに分岐されて、回路29aがクラッチ用ソレノイド弁16に、回路29bがブレーキ用ソレノイド弁17にそれぞれ接続されている。
【0013】
このパイロット弁15は、通常は回路29と油タンク27と連通し、前記操作パイロット弁13の巻き上げ側操作パイロット圧油回路19から分岐する操作パイロット回路19aと、巻き下げ側操作パイロット圧油回路20から分岐する操作パイロット回路20aとから作用するパイロット圧油によって切り換わって、パイロット油圧ポンプ14からの供給回路26とクラッチ用ソレノイド弁16とブレーキ用ソレノイド弁17への回路29とを連通する。クラッチ用ソレノイド弁16とクラッチ用油圧シリンダ5との間には圧油給排回路30が接続され、また、ブレーキ用ソレノイド弁17とブレーキ用油圧シリンダ6との間には、一方向絞り弁31を有する圧油給排回路32が接続されている。
【0014】
この作動用回路9には、「自動ブレーキモード」と「自由落下モード」とを選択する電気回路33が設けられている。この電気回路33には、「自動ブレーキモード」と「自由落下モード」とを切り換える手動復帰型のモード切換スイッチ34と、フットブレーキ7のブレーキペダル25を踏むとONするフットブレーキスイッチ35と、「自動ブレーキモード」時に一時的に自由落下モードに切り換える自動復帰型の自由落下モード切換スイッチ36と、「自由落下モード」時に警報音を発する警報装置H及び点滅表示する警報ランプLと、前記プレッシャースイッチ18とを備えている。このプレッシャースイッチ18は、前記操作レバー12が中立位置にあるときONし、巻き上げ・巻き下げ操作時に回路29に発生する圧力によりOFFする。前記自由落下モード切換スイッチ36は、プレッシャースイッチ18及びフットブレーキスイッチ35と直列に接続されている。なお、操作レバー12の中立位置検出手段は、上記プレッシャースイッチ18に限らず、操作レバー12の倒れ位置を直接検出するかあるいはパイロット弁15のスプールの動きを検出するセンサや、リミットスイッチ、近接スイッチ等を用いてもよい。
【0015】
この電気回路33の作用を説明すると、図1に示されるように、モード切換スイッチ34がOFF状態では「自動ブレーキモード」にある。この状態では、クラッチ用ソレノイド弁16とブレーキ用ソレノイド弁17とが励磁されていないので、クラッチON・ブレーキONとなっている。図3に示されるように、フットブレーキ7のブレーキペダル25を踏んでフットブレーキスイッチ35をONし、モード切換スイッチ34をONすると、リレーR1が自己保持し、クラッチ用ソレノイド弁16とブレーキ用ソレノイド弁17とを励磁し、クラッチOFF・ブレーキOFFにして「自由落下モード」になり、警報装置H及び警報ランプLを作動させる。この状態でフットブレーキスイッチ35をOFFしても、リレーR1が自己保持しているから、「自由落下モード」が継続し、「自由落下モード」での作業が行える。そして、モード切換スイッチ34をOFFすれば「自動ブレーキモード」に切りかわる。
【0016】
次に、「自動ブレーキモード」状態で一時的に「自由落下モード」に切り換えたい場合には、図4に示されるように、操作レバー12の中立状態でブレーキペダル25を踏んでフットブレーキスイッチ35をONさせ、自由落下モード切換スイッチ36をON操作すると、リレーR2が自己保持してクラッチ用ソレノイド弁16とブレーキ用ソレノイド弁17とを励磁し、クラッチOFF・ブレーキOFFにして「自由落下モード」となり、吊り荷のフリーフォールが可能となる。そして、操作レバー12を巻き上げ又は巻き下げに操作すると、図5に示されるように、プレッシャースイッチ18がOFFしてリレーR2が切れ、クラッチON・ブレーキOFFとなって「自動ブレーキモード」に切り換わる。
【0017】
この構成により、「自動ブレーキモード」と「自由落下モード」とを頻繁に切り換える作業では、操作レバー12の中立状態で自由落下モード切換スイッチ36を操作することによって「自由落下モード」に切り換わって吊り荷のフリーフォールが可能となり、操作レバー12を巻き上げ又は巻き下げに操作すれば「自動ブレーキモード」に切り換わるから、ドラム4はブレーキ用油圧シリンダ6によって制動される。なお、「自由落下モード」を主用途とする作業、例えば、巻き上げ・自由落下を繰り返すモンケン打ち作業では、従来と同様のモード切換スイッチ34の操作による「自由落下モード」を選択すればよい。
【0018】
したがって、「自動ブレーキモード」に「自由落下モード」を選択しても、操作レバー12を巻き上げ又は巻き下げに操作すれば「自動ブレーキモード」になるから、吊り荷の落下を防止できる。また、「自由落下モード」時には、従来の警報ランプLの点滅に加えて警報装置Hが発する警報音によって、運転者に「自由落下モード」を強く認識させることができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の建設機械のウインチは、自動ブレーキモードと自由落下モードとを選択するモード切換スイッチを備えた電気回路に、自動ブレーキモード時に、操作レバーの中立位置を検出して操作レバーが中立位置にあるときONし、巻き上げ・巻き下げ操作時にOFFする検出手段と、検出手段がON状態時に一時的に自由落下モードに切り換える自由落下モード切換スイッチと、自由落下モード時に警報音を発する警報装置とを設けたので、自動ブレーキモード時に一時的に自由落下モードの作業ができ、操作レバーの巻き上げ又は巻き下げ操作によって自動ブレーキモードに切り換わるから、吊り荷の落下を防止できる。また、自由落下モード時には、警報装置が発する警報音によって、運転者に自由落下モードを強く認識させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態例を示すウインチの電気回路図
【図2】 同じくウインチの油圧回路図
【図3】 自由落下モード時の電気回路図
【図4】 自動ブレーキモード時に一時的に自由落下モードに切り換えたときの電気回路図
【図5】 一時的自由落下モード時から自動ブレーキモードに復帰したときの電気回路図
【符号の説明】
1…ウインチ、2…油圧モータ、3…ドラム軸、4…ドラム、5…クラッチ用津圧シリンダ、6…ブレーキ用油圧シリンダ、7…フットブレーキ、8…駆動用回路、9…作動用回路、12…操作レバー、13…操作パイロット弁、16…クラッチ用ソレノイド弁、17…ブレーキ用ソレノイド弁、18…プレッシャースイッチ、33…電気回路、34…モード切換スイッチ、35…フットブレーキスイッチ、36…自由落下モード切換スイッチ、H…警報装置

Claims (1)

  1. 操作レバー中立時に、自動ブレーキモードと自由落下モードとを選択するモード切換スイッチを備えた電気回路を有する建設機械のウインチにおいて、前記電気回路に、前記自動ブレーキモード時に前記操作レバーの中立位置を検出して前記操作レバーが中立位置にあるときONするとともに巻き上げ・巻き下げ操作時にOFFする検出手段と、該検出手段がON状態時に一時的に自由落下モードに切り換える自由落下モード切換スイッチと、ブレーキペダルの踏み込み操作にてONするフットブレーキスイッチとを直列に接続し、前記自動ブレーキモード時に、前記操作レバーの中立状態で前記フットブレーキスイッチをONさせ、前記自由落下モード切換スイッチをON操作すると、自由落下モードに切り換わり、自由落下モード時に前記操作レバーを巻き上げ又は巻き下げに操作すると、前記検出手段がOFFして自動ブレーキモードに切り換わることを特徴とする建設機械のウインチ。
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