JP4556487B2 - 表皮端部の接合構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の内装品を覆う表皮の端部を接合する構造に関する。
車両シートを覆う表皮を縫い合わせる縫製構造に関する従来技術として、一対の表皮の端部を重ね合わせて互いに縫い合わせたものがあった(例えば、特許文献1参照。)。これは、端部の縫い合わせ部が外方から視認可能で、特に、表皮の縫い合わせられた部位に引っ張り力が発生した場合、縫い合わせ部が拡開して縫い糸や針孔が外側から見え、その見栄えを低下させることがある。
特開2001−269493公報(第3頁、第2図)
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、縫い糸や針孔が外部から見えず、見栄えのよい表皮端部を接合する構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、一対の表皮端部を重ねた状態で接合することにより、車両内装品の表面を覆う表皮端部の接合構造であって、前記一対の表皮の少なくとも一方には、接合位置に対して前記端部と反対方向に所定距離だけ離れた位置に屈曲部が形成され、この屈曲部を起点に接合された前記一対の表皮が互いに離反するように折り曲げられ、前記一対の表皮端部は重ねられた状態で縫われて接合され、前記表皮端部は前記一対の表皮が離反する方向に更に折り返され、この折り返された部位の先端が前記表皮に当接することで前記屈曲部が形成されることを特徴とする表皮端部の接合構造とした。
請求項の発明は、一対の表皮端部を重ねた状態で接合することにより、車両内装品の表面を覆う表皮端部の接合構造であって、前記一対の表皮の少なくとも一方には、接合位置に対して前記端部と反対方向に所定距離だけ離れた位置に屈曲部が形成され、この屈曲部を起点に接合された前記一対の表皮が互いに離反するように折り曲げられ、前記表皮の端部を挟むように一対の支持部材を重ね合わせた後、前記一対の表皮端部およびこの支持部材とが重ねられた状態で縫われて接合されるとともに、この支持部材の縁部が前記表皮に当接することによって前記屈曲部が形成され、前記一対の支持部材は、前記表皮とは別体の合成樹脂材料により形成されることを特徴とする表皮端部の接合構造とした。
請求項の発明は、一対の表皮端部を重ねた状態で接合することにより、車両内装品の表面を覆う表皮端部の接合構造であって、前記一対の表皮の少なくとも一方には、接合位置に対して前記端部と反対方向に所定距離だけ離れた位置に屈曲部が形成され、この屈曲部を起点に接合された前記一対の表皮が互いに離反するように折り曲げられ、前記一対の表皮端部は重ねられた状態で縫われて接合されるとともに、前記表皮は薄肉部を備え、この薄肉部の終端によって前記屈曲部が形成されることを特徴とする表皮端部の接合構造とした
<請求項1の発明>
重ね合わせられた表皮が、その接合された位置よりも所定距離だけ内部において、互いに離れる方向に向くように屈曲された構成とされたことにより、接合された部位と屈曲された部位との間にある一対の表皮が互いに重なった状態となり、接合された位置にある縫い糸や針孔が外部からは見えず、見栄えのよい接合構造とすることができる。また、接合された部位のみに引っ張り力が集中して破損しやすい状態も改善できる。
一対の表皮はその端部が縫い合わせられた後、先端側が更に外側に折り返され、折り返された部位は、表皮はその折り返された部位の縁部と当接する位置において屈曲される構成とされたことにより、表皮の折り返された部位が支えとなって表皮に剛性を与え、縫い合わせられた部位に引っ張り力が働いても、縫い合わせ部が拡開せず外部から見えることがない。
<請求項の発明>
支持部材を表皮とともに縫い合わせ、表皮は支持部材の縁部と当接する位置において屈曲される構成とされたことにより、支持部材が支えとなって表皮に剛性を与え、表皮の縫い合わせられた部位に引っ張り力が働いても、縫い合わせ部が拡開せず外部から見えることがない。
<請求項の発明>
表皮は薄く形成された部位を備え、その薄く形成された部位において互いに縫い合わせられ、表皮は薄く形成された部位の終端部において屈曲される構成とされたことにより、特に別部材を必要とせずに、例えば表皮の端部を薄く削るだけで、表皮を縫い合わせられた位置よりも所定距離だけ内部において容易に屈曲させることができる。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態を図1乃至図3によって説明する。図1に示すように、車両シート1は図示しない車両のフロアに取り付けられるシートクッション2、シートクッション2に回動可能に連結されたシートバック3およびシートバック3の上部に取り付けられたヘッドレスト4とによって構成されている。シートクッション2は複数のシート状の表皮21、22の端部23、24が互いに縫い合わせられて袋状に形成され、その内部にウレタンによる発泡材27が収容されており、撓み可能に形成されている(図2示)。車両シート1の表面を覆っている表皮21、22は、天然皮革または合成皮革、もしくは天然繊維あるいは合成繊維により、その厚みが1.2〜1.4mmに形成されている。
次に、図3に基づいて、端部23、24の接合構造20の形成方法について説明する。車両シート1の表面を覆う一対の表皮21、22は、それぞれの端部23、24が重ね合わされた後、位置Bにおいて合わせ縫い(インステッチ)等の方法により、互いに縫い合わされて一体化される(図3(A)示)。端部23、24を接合する方法は特に限定されるものではなく、端部23、24を一体化できる方法であればどのような縫い方でもよく、ミシンを使用してもよいし、あるいは手縫いで行ってもよく、場合によっては互いの接触面を接着する方法であってもよい。図示されたように、端部23、24が縫い合わされる位置Bは、表皮21、22の端縁部から内部に数mmだけ入った位置に設けられる。
互いに縫い合わされた表皮21、22は、端部23、24のそれぞれの先端側(縫い代)が更に外側(互いに反対側に離れるように)に折り返される(図3(B)示)。折返し部25、26は、上述したように既に縫い合わせられた位置Bよりも表皮21、22のそれぞれ内部側の位置Cにおいてもう一度互いに縫い合わせられ、表皮21、22の内部と一体化される(図3(C)示)。位置Cにおける縫い合わせ方法も特に限定されるものではなく、折返し部25、26を一体化できる方法であれば、位置Bにおける縫い合わせ方法と同一の方法でも、異なる方法でもよい。
縫い合わせられることにより、折返し部25、26はそれぞれ表皮21、22の内部に沿うように密着し、表皮21、22の折返し部25、26が密着した部位を支持して剛性を与えることができる。これにより、表皮21、22の内部側(図3において上方側)を互いに離れる方向(反対方向)に拡げると、折返し部25、26の縁部25a、26aと当接する位置において互いに離れる方向に向くように屈曲する(折り曲げられる)。折返し部25、26の縁部25a、26aは、それぞれ縫い合わせられた位置B、Cよりも所定距離だけ表皮21、22の内部側にあり、表皮21、22には、その位置において各々屈曲部21a、22aが形成される(図2および図3(D)示)。換言すれば、この屈曲部21a、22aを起点に、接合された一対の表皮21、22が互いに離れるように折り曲げられる
本実施形態によれば、一対の表皮21、22の端部23、24が縫い合わせられた後、それぞれの先端側が更に外側に折り返され、折返し部25、26は、既に縫い合わせられた位置Bよりも表皮21、22の内部側の位置Cにおいて再び互いに縫い合わせられ、表皮21、22はその折返し部25、26の縁部25a、26aと当接する位置において屈曲されている。これにより、接合された位置B、Cと屈曲部21a、22aとの間にある一対の表皮が所定距離だけ常時互いに重なった状態となり、縫い合わせられた位置B、Cにある縫い糸や針孔が外部から見えず、見栄えのよい接合構造20とすることができる。また、折返し部25、26が表皮21、22に密着して支えとなることで表皮21、22に剛性を与えて強度を向上させ、縫い合わせられた部位に引っ張り力が働いても、接合された部位が拡開して見栄えを損なったり、あるいは接合された部位のみに引っ張り力が集中する状態を改善できる。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態を図4および図5によって説明する。本実施形態による接合構造50は、一対の支持部材55、56が表皮51、52の端部53、54とともに縫い合わされて構成されている(図4示)。図5に基づいて、接合構造50の形成方法について説明する。支持部材55、56は、それぞれ合成樹脂材料にて長さ数mm、厚み1〜2mmの板状に形成されている。支持部材55、56は、互いに重ね合わされた表皮51、52の端部53、54を挟むように重ね合わせられた(図5(A)示)後、支持部材55、56を端部53、54とともに、合わせ縫い等の方法により縫い合わせて接合される(図5(B)示)。上述したように、縫い合わせる方法は支持部材55、56を端部53、54と一体化させることが可能な方法であれば、あらゆる方法が適用できる。
支持部材55、56が端部53、54とともに縫い合わされた後、表皮51、52の内部側を互いに離れる方向に拡げると、それぞれ支持部材55、56の縁部55a、56aと当接する位置において互いに反対方向に屈曲し、各々屈曲部51a、52aが形成される(図4および図5(C)示)。図示されたように、支持部材55、56の縁部55a、56aは、縫い合わせられた位置よりも表皮51、52の内部側にあり、この内部側位置において表皮51、52が屈曲される。支持部材55、56が端部53、54とともに縫い合わせられることにより、支持部材55、56はそれぞれ表皮51、52に沿うように密着し、支持部材55、56が密着した部位に剛性を与えることができる。
本実施形態によれば、支持部材55、56を端部53、54とともに縫い合わせ、表皮51、52は支持部材55、56の縁部55a、56aと当接する位置において屈曲される構成とされたことにより、支持部材55、56が支えとなって表皮51、52に剛性を与え、表皮51、52の縫い合わせられた部位に引っ張り力が働いても、縫い合わせ部が拡開せず外部から見えることがない。
<第3実施形態>
図6は本発明の第3実施形態を示す。図6に基づいて、接合構造60の形成方法について説明する。一対の表皮61、62は、ともに厚みが1.2〜1.4mmの合成皮革または天然皮革により形成されており、それぞれの端部63、64は、厚みが0.7〜0.8mm程度になるように、それらの一側の面がスキ加工により削られている(図6(A)示)。端部63、64を、それぞれの削られた面が外側になるように互いに重ね合わせた後、端部63、64に形成された薄肉部65、66の中央部よりの部位を、合わせ縫い等の方法により縫い合わせる(図6(B)示)。端部63、64が縫い合わせられて一体化された後、表皮61、62の内部側を互いに離れる方向に拡げると、それぞれ表皮61、62の厚みの変化箇所である薄肉部65、66の終端部に応力が集中し、ここにおいて互いに反対方向に屈曲し、各々屈曲部61a、62aが形成される(図6(C)示)。図示されたように、薄肉部65、66の終端部は、縫い合わせられた位置よりも表皮61、62の内部側にあり、この内部側位置において表皮61、62が屈曲される。
本実施形態によれば、表皮61、62の端部63、64はそれぞれ薄く削られた後、その薄肉部65、66において互いに縫い合わせられ、表皮61、62は薄肉部65、66の終端部において屈曲される構成とされたことにより、特に別部材を必要とせずに表皮61、62の端部63、64を薄く削るだけで、表皮61、62を縫い合わせられた位置よりも所定距離だけ内部において容易に屈曲させることができ、見栄えのよい接合構造60を低コストに実現することができる。
<他の実施形態>
本発明は上述の記載および図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、以下の記載のもの以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)一対の表皮を屈曲させる位置は、縫い合わせ部位の縫い糸や針孔が外部から見えないようにするために、縫い合わせ位置から所定距離だけ内部にあれば任意の位置が可能である。
(2)表皮は必ずしも複数枚必要とするものではなく、1枚の表皮の端部を縫い合わせることによって内装品の表面を覆うようにしてもよい。
(3)本発明は車両シートのシートバックまたはヘッドレストにも適用でき、また、ドアトリム等の車両シート以外のあらゆる内装品に適用可能である。
(4)表皮の端部とともに縫い合わせられる支持部材は、あらゆる形状に形成することが可能である
(5)本発明には、あらゆる種類、材質の縫い糸が使用可能である。
(6)第3実施形態に使用する表皮は、上述したスキ加工によって削ったものでなくともよく、例えば、合成皮革により最初から薄肉部を有するように成形してもよい。
(7)上述した構成の他に、一対の表皮の一方側と他方側とで、別々の実施形態を適用することも可能であるとともに、表皮材の素性によっては、縫い合わせられた一対の表皮の一方のみに屈曲部を形成すれば本願発明の目的を達成できる場合もあるので、必ずしも縫い合わせられた一対の表皮の両方に屈曲部を形成しなくともよい。
本発明による第1実施形態が適用された車両シートの斜視図である。 図1のA部の拡大断面図である。 図2に示した接合構造の形成方法を示した図で、一対の表皮の端部を縫い合わせたところを示す図(A)、端部の先端側が外側に折り返されたところを示す図(B)、折返し部を縫い合わせたところを示す図(C)、および屈曲部が形成されたところを示す図(D)である。 第2実施形態による接合構造を示す拡大断面図である。 図4に示した接合構造の形成方法を示した図で、一対の表皮の端部を挟むように支持部材を配置したところを示す図(A)、支持部材を端部とともに縫い合わせたところを示す図(B)、および屈曲部が形成されたところを示す図(C)である。 第3実施形態による接合構造の形成方法を示した図で、一対の表皮の端部を薄く削ったところを示す図(A)、薄肉部を互いに縫い合わせたところを示す図(B)、および屈曲部が形成されたところを示す図(C)である。
符号の説明
1…車両シート
2…シートクッション
20、50、60…表皮端部の接合構造
21、22、51、52、61、62…表皮
21a、22a、51a、52a、61a、62a…屈曲部
23、24、53、54、63、64…端部
25、26…折返し部
25a、26a…折返し部の縁部
55、56…支持部材
55a、56a…支持部材の縁部
65、66…薄肉部
B…端部が縫い合わされる位置
C…折返し部が縫い合わされる位置

Claims (3)

  1. 一対の表皮端部を重ねた状態で接合することにより、車両内装品の表面を覆う表皮端部の接合構造であって、
    前記一対の表皮の少なくとも一方には、接合位置に対して前記端部と反対方向に所定距離だけ離れた位置に屈曲部が形成され、この屈曲部を起点に接合された前記一対の表皮が互いに離反するように折り曲げられ
    前記一対の表皮端部は重ねられた状態で縫われて接合され、前記表皮端部は前記一対の表皮が離反する方向に更に折り返され、この折り返された部位の先端が前記表皮に当接することで前記屈曲部が形成されることを特徴とする表皮端部の接合構造。
  2. 一対の表皮端部を重ねた状態で接合することにより、車両内装品の表面を覆う表皮端部の接合構造であって、
    前記一対の表皮の少なくとも一方には、接合位置に対して前記端部と反対方向に所定距離だけ離れた位置に屈曲部が形成され、この屈曲部を起点に接合された前記一対の表皮が互いに離反するように折り曲げられ、
    前記表皮の端部を挟むように一対の支持部材を重ね合わせた後、前記一対の表皮端部およびこの支持部材とが重ねられた状態で縫われて接合されるとともに、この支持部材の縁部が前記表皮に当接することによって前記屈曲部が形成され、
    前記一対の支持部材は、前記表皮とは別体の合成樹脂材料により形成されることを特徴とする表皮端部の接合構造。
  3. 一対の表皮端部を重ねた状態で接合することにより、車両内装品の表面を覆う表皮端部の接合構造であって、
    前記一対の表皮の少なくとも一方には、接合位置に対して前記端部と反対方向に所定距離だけ離れた位置に屈曲部が形成され、この屈曲部を起点に接合された前記一対の表皮が互いに離反するように折り曲げられ、
    前記一対の表皮端部は重ねられた状態で縫われて接合されるとともに、前記表皮は薄肉部を備え、この薄肉部の終端によって前記屈曲部が形成されることを特徴とする表皮端部の接合構造。
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