JP2010052537A - 表皮材、および内装品 - Google Patents

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Zenichi Tachikawa
善一 立川
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
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Abstract

【課題】内装品の本体への取付作業を軽減させると共に、意匠上の制約を受けることなく、内装品の外観の見栄えをよくすることができる内装品用の表皮材を提供する。
【解決手段】車両用内装品1の本体20を被覆するためのシート状の表皮材10において、表皮材10の表面に長手方向に沿って溝部11を形成すると共に、その溝部11の横側に、溝部11に沿ってステッチ12を設ける。また、溝部11の底部には、長手方向に沿って、所定の間隔で複数の凸状のリブが形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、表皮材および内装品に関し、例えば、内装品用の表皮材、および当該表皮材によって内側部材が被覆されている内装品に関する。
自動車用のインストルメントパネル、アームレスト等の車両用内装品は、一般的に、樹脂製の本体(内側部材)が合皮(合成皮革)等により形成された表皮材によって被覆されている。また、高級感を持たせるために、2枚の表皮材を縫い合わせ、その接合部の近傍にダブルステッチ(又はシングルステッチ)が形成された表皮材に、本体が被覆された車両用内装品も広く利用されている。
ここで、従来技術による、ダブルステッチが形成された表皮材を備えた車両用内装品について、図9〜図11を用いて説明する。
図9は、従来技術による、ダブルステッチが形成された表皮材を備えた車両用内装品の斜視図である。また、図10は、図9に示した車両用内装品のY−Y断面図である。また、図11は、従来技術のダブルステッチの製造工程を説明するための表皮材の模式図である。なお、図示する車両用内装品は、アームレストを示している。
図示するように、車両用内装品100は、樹脂製の本体(内側部材)120(図10参照)と、本体120の表面(上面および各側面)を被覆した表皮材110とを備えている。また、表皮材110は、第1表皮材110aおよび第2表皮材110bにより作られており、第1表皮材110aと、第2表皮材110bとの接合部の近傍にダブルステッチ111が施されている。
なお、表皮材110のダブルステッチ111は、図11(a)に示すように、第1表皮材110aの端部と第2表皮材110bの端部とを縫い合わせ、その後、図11(b)に示すように、両縫い代110a1、110b1を内側に折り返し、各縫い代110a1,110b1をそれぞれ個別に縫い付けることにより形成される。
そして、ダブルステッチ111が施された表皮材110は、本体120の表面(上面)に載置された後、図10に示すように、本体120の下端部で折り返されることにより、本体120を被覆する。また、表皮材110は、本体120を被覆した状態において、本体120の裏面側に複数のステップル150で固定される(ステップル止めされる)。
なお、ダブルステッチが施された表皮材の構成は、例えば、特許文献1や特許文献2に開示されている。
特開2002−79852号公報 国際公開第WO2006/028206号
しかしながら、上述した従来技術の表皮材は、以下に示す技術的課題を有している。
具体的には、上述した従来技術の表皮材の構成では、ダブルステッチが施された部分と、他の部分とに段差が生じるため(断面の厚さ寸法が異なるため段差が生じる)、ダブルステッチが施された部分を折り返したり、ステップル止めしたりする作業が面倒なものとなっていた。
また、上述した従来技術の表皮材は、本体に固定された場合、その下端部側において、ダブルステッチが施された部分が他の部分に比べて膨らんでしまい、見栄えが悪いものになっていた(図9の符号140を参照)。
なお、上述した特許文献1のように、本体に凹状の溝を設けておいて、その凹状の溝にステッチが施された部分を挿入することにより、他の部分との段差を目立たなくする方法もある。
しかし、この方法では、ステッチの配置を変更することができないため(凹状の溝にステッチが施された部分を挿入する必要があるため)、意匠上の制約を受けるという技術的課題が生じる。また、凹状の溝にダブルステッチが施された部分を挿入するという面倒な作業も生じる。
本発明は、上記の技術的課題を解決するためになされたものであり、内装品用の表皮材において、内装品の本体への取付作業を軽減させると共に、意匠上の制約を受けることなく、内装品の外観の見栄えをよくすることを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、シート状に形成された内装品用の表皮材であって、前記表皮材の表面には、長手方向に沿って溝部が形成されていると共に、該溝部の横側に、該溝部に沿ってステッチが形成されていることを特徴とする。
このように、本発明の表皮材は、シート状の表皮材の長手方向に溝部を設けると共に、溝部の横側にステッチを形成している。これにより、本発明の表皮材は、外観視上、2枚の表皮材を縫い合わせて作られているように見える。すなわち、本発明の表皮材は、1枚の表皮材により形成されていながら、2枚の表皮材を縫い合わせて作られたステッチを有する表皮材と同様の意匠効果を奏する。
そして、上記構成によれば、表皮材のステッチが形成された部分と、それ以外の部分とにおいて、従来技術のような段差が生じることがないため、内装品を構成する本体への取付作業(折り返したり、ステップル止めする作業)の手間が軽減される。
また、上記構成により、表皮材が内装品の本体に取り付けられた際、本体の下端部において、ステッチが施された部分が他の部分に比べて膨らんでしまうことがないため、内装品の見栄えを良くすることができる。
また、前記表皮材は、ステッチが形成された部分と、それ以外の部分とに段差が生じないため、内装品の任意の位置にステッチを配置させることができる(例えば、特許文献1のように、ステッチが形成された部分を本体に形成された凹状の溝部に挿入する必要がない)。その結果、本発明の表皮材は、内装品のデザインの自由度を高めることができる。
また、前記溝部の底部には、前記長手方向に沿って、所定の間隔で複数の凸状のリブが形成されていることが望ましい。
このように、リブを形成することにより、溝部の剛性を高めることができる。また、溝部に形成されたリブは、遠目に見ると溝部の中の縫い目のように見えるため、内装品の見栄えを良くする。
また、内装品において、前記表皮材によって被覆された内側部材を備えていることが望ましい。
このように、内装品を構成する内側部材を前記表皮材で被覆するようにすれば、内装品(例えば、車両用内装品)の見栄えを良くすることができる。
本発明によれば、内装品の本体への取付作業を軽減させると共に、意匠上の制約を受けることなく、内装品の外観の見栄えをよくする内装品用の表皮材を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
先ず、本実施形態の表皮材の構成について図1乃至図4に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態の表皮材を備えた車両用内装品の斜視図である。また、図2は、図1に示した車両用内装品のA−A断面図である。
図3は、本発明の実施形態の表皮材の上面図である。また、図4は、図3に示した表皮材のB−B断面図である。
なお、図1および図2では、車両用内装品1の例としてアームレストを示しているが、あくまでもこれは例示である。
図1および図2に示すように、車両用内装品1は、樹脂製の本体(内側部材)20と、本体20の表面を被覆する表皮材10とを備えている。
具体的には、表皮材10は、本体20の上面に載置された後、図2に示すように、本体20の下端側で折り返されることにより、本体20の表面(上面および側面)を被覆する。また、表皮材10は、本体20を被覆した状態において、本体20の裏面側に複数のステップル30で固定される(ステップル止めされる)。
なお、本実施形態では、樹脂製の本体20の上に表皮材10を取り付けているが、あくまでもこれは例示である。樹脂製の本体20と表皮材10との間に、軟質材等が取り付けられていてもよい。
また、前記表皮材10は、長手方向(X方向)に溝部11が形成されていると共に、溝部11の両側に縫い目(ステッチ12)が施されている。
具体的には、図3および図4に示すように、表皮材10は、1枚のシート状の合皮材(又は本革)により形成され、その長手方向(X方向)に溝部11が形成されていると共に、溝部11の両側に沿ってステッチ12が施されている。
そして、表皮材10は、溝部11およびステッチ12により、外観視上、2枚の表皮材を縫い合わせて作られているように見える。すなわち、本実施形態の表皮材10は、2枚の表皮材を縫い合わせて作られたダブルステッチを有する表皮材(図9〜11に示した従来技術の表皮材)と同様の意匠効果を奏する。
また、本実施形態の表皮材10は、1枚のシート状の合皮(又は本革)で形成されているため、図9〜11に示した従来技術の表皮材のように、ステッチが形成された部分と、それ以外の部分とに段差が生じることがない。
そのため、表皮材10を本体20に取り付ける際の作業(ステップル止め等の作業)の手間が軽減される。すなわち、表皮材10のステッチ12が形成された部分の厚さ寸法が、それ以外の部分の厚さ寸法と略同じであるため、折り返したり、ステップル止めしたりする作業が面倒になることがない。
また、上記構成により、表皮材10が本体20に取り付けられた際、本体20の下端部において、ステッチ12が施された部分が他の部分と比べて膨らんでしまうことがないため(図1の符号14参照)、車両用内装品1の見栄えを良くすることができる。
また、表皮材10は、ステッチ12が形成された部分の厚さ寸法が、それ以外の部分の厚さ寸法と略同じであるため、溝部11およびステッチ12を車両用内装品1の任意の位置に配置することが可能となる(例えば、特許文献1のように、ステッチが形成された部分を本体に形成された凹状の溝部に挿入する必要がない)。すなわち、本実施形態の表皮材10により、車両用内装品1の意匠の自由度が高まる。
つぎに、本実施形態の表皮材10の製造方法の一例を説明する。
先ず、図5に示すような1枚のシート状の合皮材10a(又は本革)を用意する。そして、用意した合皮材10aに熱プレスを施すことにより、合皮材10aの長手方向(X方向)に溝部11を設ける溝加工を行う。この溝加工により、図6に示すように、合皮材10aの一方面(上面)側に溝部11が形成される。
つぎに、溝部11が形成された合皮材10a(図6)に対し、溝部11に沿ってステッチを施す工程を行う。
具体的には、図6に示した表皮材10aに対して、溝部11の横側の部位を溝部11に沿って糸で縫っていく。この工程により、表皮材10aに、図3および図4に示すようなステッチ12が形成される。
つぎに、本実施形態の変形例について図7および図8に基づいて説明する。
図7は、本実施形態の変形例の表皮材の斜視図である。また、図8は、本実施形態の変形例の断面図であり、図8(a)は、図7に示す表皮材のC−C断面図であり、図8(b)は、図7に示す表皮材のD−D断面図である。なお、図7及び図8では、説明の便宜上、図1に示した表皮材10と同じ符号を付している。
本変形例の合皮材10は、図7及び図8に示すように、合皮材10の溝部11の底部に所定の間隔で複数の凸状のリブ11aが形成されている。なお、この凸状のリブ11aは、例えば、熱プレスにより溝部11と共に形成させるようにする。
そして、このように、リブ11aを設けることにより、溝部11の剛性を高めることができる。
また、溝部11に形成されたリブ11aは、遠目から見ると溝部11の中の縫い目のように見えるため、車両用内装品1の見栄えを良くすることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、表皮材10の本体20への取付作業を軽減させることができる。また、本実施形態の表皮材10を用いることにより、車両用内装品1の外観の見栄えをよくすることができる。また、本実施形態の表皮材10を用いることにより、車両用内装品1の意匠の自由度を高めることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなくその要旨の範囲内において、種々の変形が可能である。
例えば、上述した実施形態では、表皮材10に形成された溝部11の両側にステッチ12を設けるようにしているが(ダブルステッチを設けているが)、特にこれに限定されるものではない。
例えば、表皮材10の溝部11の片側に1本のステッチだけを設けるようにしてもよい。すなわち、ダブルステッチではなく、シングルステッチを設けるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、表皮材10が車両用内装品に適用される場合を例にしているが、あくまでもこれは例示である。例えば、本実施形態の表皮材10をソファー等の家具に適用することも可能である。
本発明の実施形態の表皮材を備えた車両用内装品の斜視図である。 図1に示した車両用内装品のA-A断面図である。 本発明の実施形態の表皮材の上面図である。 図3に示した表皮材のB-B断面図である。 本発明の実施形態の表皮材に用いるシート状の合皮材の上面図である。 溝加工を施した合皮材の断面図である。 本発明の実施形態の変形例の表皮材の斜視図である。 本発明の実施形態の変形例の断面図である。 従来技術による、ダブルステッチが形成された表皮材を備えた車両用内装品の斜視図である。 図9に示した車両用内装品のY-Y断面図である。 従来技術のダブルステッチの製造工程を説明するための表皮材の模式図である。
符号の説明
1…車両用内装品
10…表皮材
10a…合皮材
11…溝部
11a…リブ
12…ステッチ
30…ステップル

Claims (3)

  1. シート状に形成された内装品用の表皮材であって、
    前記表皮材の表面には、長手方向に沿って溝部が形成されていると共に、該溝部の横側に、該溝部に沿ってステッチが形成されていることを特徴とする表皮材。
  2. 前記溝部の底部には、前記長手方向に沿って、所定の間隔で複数の凸状のリブが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の表皮材。
  3. 請求項1または請求項2に記載の表皮材によって被覆された内側部材を備えていることを特徴とする内装品。
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