JP4551008B2 - 電子部品装着装置における部品供給部のカバー装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント基板上に電子部品を装着する電子部品装着装置における部品供給部を覆うカバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のカバー装置は、一般に特開平9−36588号公報などに開示されているように、横方向にスライドできるように構成され、部品供給装置の交換作業、部品の補給やメンテナンスなどの便宜が図られている。また、上方へ開放できる開閉式のカバー装置もあり、スライド式に比べ、複数の部品供給装置のメンテナンスなどが行えるようその便宜が図られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、比較的背の低い作業者にとっては、開放する際の把手の位置が高くなり、また重く、棒状の支持用ストッパが必要があり、作業性が悪かった。
【0004】
そこで本発明は、開放する際の把手の位置が低く、また作業の際に軽く、作業性の良い電子部品装着装置における部品供給部を覆うカバー装置を提供することを目的とする。
【0005】
このため第1の発明は、プリント基板上に電子部品を装着する電子部品装着装置における部品供給部を覆うカバー装置において、上端部が装着装置本体に一方のヒンジを介して回動可能に支持される上カバー体と、該上カバー体に他方のヒンジを介して連結され前面に把手を有する下カバー体と、装着装置本体に形成されるガイドレールと、前記下カバー体に設けられ前記ガイドレールのガイド溝内を摺動するロ−ラとを備え、前記下カバー体の把手を上方へ引き上げると、前記ローラが前記ガイドレールのガイド溝内を摺動しながら上方へ移動し、前記一方のヒンジ及び他方のヒンジにより上カバー体及び下カバー体がその裏面同士が重なる方向に回動することにより前記部品供給部を開放し、更に前記下カバー体に前後に角度を変更可能に設けられ電子部品の装着に関わる各種データなどを表示するモニターを設けたことを特徴とすることを特徴とする。
【0006】
第2の発明は、前記下カバー体の把手を上方へ引き上げる前記開放の際の力を補助し閉止の際には戻りの衝撃を緩和するダンパー装置を設けたことを特徴とする。
【0009】
更に第3の発明は、前記上カバー体及び下カバー体は外枠と、この外枠に取外し可能に取り付けられたカバーとを備えていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図面に基づき、本発明の実施の形態を説明する。先ず、図1乃至図4において、電子部品装着装置1は、電子部品をプリント基板に装着する装着部2を挟んで相互に平行に、電子部品を供給する部品供給部3と、プリント基板を搬送する搬送部4とを配して構成され、前記部品供給部3は左右の補給部3Aと、中央部の装置メンテナンスも行う供給部3Bとから構成されている。
【0011】
そして、前記装着部2に配設されるインデックスユニット(図示せず)により回転テーブルが回転すると、該テーブルの外周部に搭載した各装着ヘッド(図示せず)の吸着ノズルが前記供給部3B及び搬送部4に適宜臨み、供給部3Bから供給される電子部品を吸着した後、搬送部4に回転搬送し、搬送部4に固定したプリント基板に該電子部品を装着する。
【0012】
即ち、図5乃至図7に示すように、ガイドレールに沿ってスライド可能な供給台5に複数の部品供給装置であるテープカセット6が並設して搭載され、前記供給部3が構成される。供給台5をスライドさせて前記吸着ノズルの吸着位置に前記テープカセット6を選択的に臨ませ、テープリールから巻き出されたキャリアテープから随時、電子部品が吸着ノズルにより吸着され取出される。
【0013】
そして、この供給部3全体は、電子部品装着装置1の背面より開閉できる複数の開閉カバー7により覆われている。この各開閉カバー7は2枚のカバー体8A、8Bとで構成され、両カバー体8A、8Bはヒンジ(他方のヒンジ)9を介して裏面同士が重なる方向に回動可能に連結されると共に上のカバー体8Aの上端部はヒンジ(一方のヒンジ)10を介して装着装置本体1Aに回動可能に支持されている。また、補給部3Aの各開閉カバー7に対応して装着装置本体1Aには準備完了スイッチ1Sが設けられ、供給部3Bの開閉カバー7に対応して装着装置本体1Aには電磁式ロック1Rが設けられている。
【0014】
更に図8に基づき詳述すると、各カバー体8A、8Bは、外枠11と該外枠11に着脱可能にビス12固定される透明な合成樹脂材料で作製されるカバー13で構成され、前記テープカセット6の動きや電子部品の吸着の状態がカバー13を介して目視できるようになっている。そして、テープカセット6の交換や、電子部品の補給その他テープカセット等のメンテナンスのために、カバー体8Bの外枠11の下部表面側に設けられた把手14を把持して上方へ引き上げるようにして前記開閉カバー7は開放されるものである。
【0015】
そして、図9乃至図12に示すように、前記カバー体8Bの外枠11の外寄りの下部裏面側には夫々ローラ15を回動可能に支持する各ブラケット17がビス16を介して固定され、前記各ローラ15は装着装置本体1Aに設けられたガイドレール18の各ガイド溝19に嵌合し、該ガイド溝19に沿ってローラ15が摺動しながら上下移動可能である。即ち、各カバー体8Bが夫々両側のガイド溝19及びローラ15により案内されて、各開閉カバー7は開閉可能となる。
【0016】
図5乃至図7、図13に示すように、20は前記下カバー体8Bの把手14を上方へ引き上げる前記開閉カバー7の開放の際には開放するときの力を補助し閉止の際には戻りの衝撃を緩和すべくゆっくり戻すダンパー装置としてのガスダンパーで、前記各カバー体8Aの下部裏面にビス止めされたブラケット21に圧縮ガスと粘性オイルが充填されたシリンダー22が固定され、そのロッド23の端部は装着装置本体1Aに固定されたブラケット24に固定されている。
【0017】
また、図4の電子部品装着装置1の背面図に示すように、開閉カバー7は全部で8個あるが、前記部品供給部3の長手方向におけるほぼ中央部の大きな開閉カバー7とその左隣の小さな開閉カバー7とは一体化されており、両者は一緒に開閉される。そして、図14及び図15に示すように、小さな開閉カバー7のカバー体8Bの外枠11にモニターであるCRT30が下端を支点として上部が前方へ回動可能に支持されている。即ち、図17に示すように、通常は外枠11に設けられた支持部材32に支持された係止部材33がバネ37に付勢されて、該係止部材33の下端部がCRT30の枠体35の係止孔34に嵌入しているが、つまみ38をバネ37の付勢に抗して引き上げて係止部材33を係止孔34から抜いて操作部36を手前に引くと、前記CRT30が下端を支点として上部が前方へ回動する構成である。
【0018】
前記CRT30は、タッチパネル付き表示モニターであり、電子部品の装着に関わる各種データ、図示しない認識カメラにより撮像されたプリント基板に付されたマークや電子部品の画像、その他生産運転状況などを表示するが、電源のオン、オフ、スタート、ストップ、モニターの切換えなどのスイッチを操作する操作部31を備えている。
【0019】
このように開閉カバー7にCRT30を設けたことにより、従来装着装置本体1Aに支柱を介して上方に突出させて設けていたときの、CRTがメンテナンスの邪魔になることを回避でき、保守点検作業を容易に行うことができる。また、警報灯40はトラブル等が発生したときに点灯し、装着装置本体1Aには非常停止スイッチ41が設けられる。
【0020】
以上の構成により以下動作について説明する。通常の電子部品装着装置1の運転状態では、開閉カバー7のカバー体8A、8Bのカバー13は、透明な合成樹脂材料で作製されており、テープカセット6の動きや電子部品の吸着の状態が目視できるようになっている。
【0021】
そして、この目視や、CRT30の画面を見て、或いは警報灯40を見て、前記テープカセット6の交換や、電子部品の補給その他テープカセット等のメンテナンスを行う必要があることを知ると、先ずCRT30の操作部31を操作して電子部品装着装置1の運転を停止させる。
【0022】
次に、メンテナンスが必要な箇所に対応する開閉カバー7のカバー体8Bに設けられた把手14を把持して上方へ引き上げるようにして前記開閉カバー7を開放する。即ち、補給部3Aでは作業者が準備完了スイッチ1Sをオフし、また供給部3Bでは作業者が非常停止スイッチ41をオンして電磁式ロック1Rをオフし、把手14を把持して上方へ引き上げると、図6に示すように前記各ローラ15がガイドレール18の各ガイド溝19に嵌合しているので、該ガイド溝19に沿ってローラ15が移動する。
【0023】
このとき、前記開閉カバー7の開放の際にシリンダー22のロッド23を伸張してガスダンパー20が開放するときの力を補助しつつ、両カバー体8A、8Bはヒンジ9、10により裏面同士が重なる方向に徐々に回動する。即ち、カバー体8Aはヒンジ10を支点として上方へ回動し、カバー体8Bはヒンジ9を支点として下方へ回動することにより、前記供給部3の覆いを取り、開放することとなる。従って、作業者にとって軽く開放作業が行えることとなる。
【0024】
そして、更に把手14を上方へ引き上げると、図7に示すように、カバー体8Aが垂直状態となり、開閉カバー7の移動は停止することとなり、ガスダンパー20により、戻ろうとする力、即ち開閉カバー7が閉じる力より維持する力、即ち開閉カバー7が開く力の方が強く、この完全開放状態が維持され、作業者は前述したようなメンテナンスを行うことができる。
【0025】
以上のように、前記下カバー体8Bの把手14を上方へ引き上げる前記開閉カバー7の開放の際に、ガスダンパー20が開放するときの力を補助するから軽い力で開放できるものである。開閉カバー7の両カバー体8A、8Bはヒンジ9、10により裏面同士が重なる方向に回動するものであるから、開放が完了したときの把手14の位置が低いため、背が高くなくとも作業が行え、また開放した際にはガスダンパー20により、開放状態が維持されるから、特別な棒状の支持用ストッパが不必要であり、作業性が良好となる。
【0026】
尚、前記開閉カバー7は全部で8個あるが、前記部品供給部3の長手方向におけるほぼ中央部の供給部3Bの大きな開閉カバー7とその左隣の小さな開閉カバー7とは一体化されており(図8参照)、両者は一緒に開閉されるもので、その動作について以下説明する。
【0027】
先ず、上記のとおり作業者が非常停止スイッチ41をオンし、両開閉カバー7の各カバー体8Bに設けられた各把手14を把持して上方へ引き上げるようにして両開閉カバー7を開放する。このとき、前述したように、大きな開閉カバー7のカバー体8Bの外枠11の右外寄り(該カバー7に向かって)の下部裏面側のローラ15及び小さな開閉カバー7のカバー体8Bの外枠11の左外寄り(該カバー7に向かって)の下部裏面側のローラ15が各ガイドレール18の各ガイド溝19に嵌合しているので、該ガイド溝19に沿ってローラ15が移動しながら、カバー体8Aがヒンジ10を支点として上方へ回動し、カバー体8Bはヒンジ9を支点として下方へ回動することにより、前記供給部3Bの覆いを取り、開放することとなる。
【0028】
更に両把手14を上方へ引き上げると、カバー体8Aが垂直状態となり、開閉カバー7の移動は停止し、ガスダンパー20により完全開放状態が維持され、作業者は前述したようなメンテナンスを行うことができる。
【0029】
そして、装着部2の上部に設けられた前記インデックスユニット、回転テーブル、装着ヘッドの上下移動のためのカム体などのメンテナンスを行う場合には、この開放した状態の大きな開閉カバー7及び小さな開閉カバー7が邪魔になる。
従って、この場合には、これらの開閉カバー7を開放する前に、装着部2のカバー体や各カバー体8A、8Bの外枠11に固定されたカバー13をビス12を緩めることにより外枠11より取り外しておく。
【0030】
これにより、外枠11の開口を介して、前記インデックスユニット、回転テーブルなどのメンテナンスを行うことができる。しかも、このメンテナンスの際にCRT30を見るかCRT30を見ながら操作部31を操作する必要がある場合には、図15に示したように画面の角度を操作部31に合わせて斜め下方に変更して作業者にとってCRT30を見易くする必要があるので、図17に示すつまみ38をバネ37の付勢に抗して引き上げて係止部材33を係止孔34から抜いてCRT30の周縁部の操作部36を手前に引くと、前記CRT30が下端を支点として上部が前方へ回動し、画面の角度を斜め下方に変更することができるものである(図15参照)。従って、これら大きな開閉カバー7及び小さな開閉カバー7の2つのみカバー13を取り外せる構成としてもよい。
【0031】
尚、電子部品装着装置1の部品供給部3を覆うカバー装置に本発明を適用したが、この背面側ばかりか前側のカバー装置に適用してもよい。
【0032】
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明は、開放する際の把手の位置が低く、また作業の際に軽く、さらに、下カバー体に設けられたモニターの角度を変え、作業者にとって見易くすることができ、作業性の良い電子部品装着装置における部品供給部のカバー装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子部品装着装置の正面図である。
【図2】電子部品装着装置の平面図である。
【図3】電子部品装着装置の右側面図である。
【図4】電子部品装着装置の背面図である。
【図5】開閉カバーの閉止状態の縦断面図である。
【図6】開閉カバーの開放途中状態の縦断面図である。
【図7】開閉カバーの開放状態の縦断面図である。
【図8】大きな開閉カバーと小さな開閉カバーの平面図である。
【図9】開閉カバーの要部の正面図である。
【図10】開閉カバーの要部の左側面図である。
【図11】開閉カバーの要部の平面図である。
【図12】開閉カバーの要部の横断平面図である。
【図13】ガスダンパーの平面図である。
【図14】小さな開閉カバーの閉止状態の縦断面図である。
【図15】小さな開閉カバーの開放状態の縦断面図である。
【図16】CRTの正面図である。
【図17】小さな開閉カバーの要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 電子部品装着装置
3 部品供給部
6 テープカセット
7 開閉カバー
8A、8B カバー体
9、10 ヒンジ
11 外枠
13 カバー
14 把手
15 ローラ
18 ガイドレール
19 ガイド溝
20 ガスダンパー
30 CRT
33 係止部材
34 係止孔
Claims (3)
- プリント基板上に電子部品を装着する電子部品装着装置における部品供給部を覆うカバー装置において、上端部が装着装置本体に一方のヒンジを介して回動可能に支持される上カバー体と、該上カバー体に他方のヒンジを介して連結され前面に把手を有する下カバー体と、装着装置本体に形成されるガイドレールと、前記下カバー体に設けられ前記ガイドレールのガイド溝内を摺動するロ−ラとを備え、前記下カバー体の把手を上方へ引き上げると、前記ローラが前記ガイドレールのガイド溝内を摺動しながら上方へ移動し、前記一方のヒンジ及び他方のヒンジにより上カバー体及び下カバー体がその裏面同士が重なる方向に回動することにより前記部品供給部を開放し、更に前記下カバー体に前後に角度を変更可能に設けられ電子部品の装着に関わる各種データなどを表示するモニターを設けたことを特徴とする電子部品装着装置における部品供給部のカバー装置。
- 前記下カバー体の把手を上方へ引き上げる前記開放の際の力を補助し閉止の際には戻りの衝撃を緩和するダンパー装置を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電子部品装着装置における部品供給部のカバー装置。
- 前記上カバー体及び下カバー体は外枠と、この外枠に取外し可能に取り付けられたカバーとを備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子部品装着装置における部品供給部のカバー装置。
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