JP4550456B2 - 車載ナビゲーション装置、地図配信装置 - Google Patents

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本発明は、目的地までの推奨経路を設定して車両を案内する車載ナビゲーション装置に関する。
目的地までの推奨ルートを探索したときに、出発地からの距離や時間が所定値以上になる場合には、ルート上に存在する休憩可能施設を自動的に経由地として設定するナビゲーション装置が知られている(特許文献1)。
特開2003−185451号公報
特許文献1に開示されるナビゲーション装置は、出発地からの距離や時間に基づいて休憩可能施設を自動的に経由地として設定するものである。しかし、ユーザの旅行目的によっては、休憩可能施設以外の経由地を設定したい場合がある。そのため、特許文献1のナビゲーション装置では、ユーザの旅行目的に応じた経由地を設定することができない。
請求項1の発明による車載ナビゲーション装置は、自車両の目的地施設を設定する目的地設定手段と、目的地設定手段により設定された目的地施設に関連する施設を地図データから検索する関連施設検索手段と、関連施設検索手段により検索された施設を経由地に設定する経由地設定手段と、経由地設定手段により設定された経由地を経由して目的地施設まで至る推奨経路を探索する経路探索手段とを備え、地図データには、施設の種類に応じて異なる種別コードが予め各施設ごとにそれぞれ設定されており、関連施設検索手段は、ユーザの行動パターンを考慮して予め設定された種別コード間の対応関係を記憶しており、その対応関係に基づいて、目的地施設に関連する施設であって目的地施設とは異なる種類の施設を地図データから検索するものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車載ナビゲーション装置において、目的地設定手段によりキャンプ場が目的地施設として設定されたときに、関連施設検索手段は、目的地施設に関連する施設としてホームセンターを地図データから検索するものである。
請求項3の発明による地図配信装置は、外部からの入力情報に基づいて目的地施設を設定する目的地設定手段と、目的地設定手段により設定された目的地施設に関連する施設を地図データから検索する関連施設検索手段と、関連施設検索手段により検索された施設を経由地に設定する経由地設定手段と、経由地設定手段により設定された経由地を経由して目的地施設まで至る推奨経路を探索する経路探索手段と、経路探索手段により探索された推奨経路についての地図を外部へ配信する地図配信手段とを備え、地図データには、施設の種類に応じて異なる種別コードが予め各施設ごとにそれぞれ設定されており、関連施設検索手段は、ユーザの行動パターンを考慮して予め設定された種別コード間の対応関係を記憶しており、その対応関係に基づいて、目的地施設に関連する施設であって目的地施設とは異なる種類の施設を地図データから検索するものである。
請求項4の発明は、請求項3に記載の地図配信装置において、目的地設定手段によりキャンプ場が目的地施設として設定されたときに、関連施設検索手段は、目的地施設に関連する施設としてホームセンターを地図データから検索するものである。
本発明によれば、設定された目的地施設に関連する施設を地図データから検索し、その施設を経由地に設定して、設定されたその経由地を経由して目的地施設まで至る推奨経路を探索することとした。このようにしたので、ユーザの旅行目的に応じた経由地を設定することができる。
本発明の一実施形態によるナビゲーション装置の構成を図1に示す。このナビゲーション装置は、車両に搭載されており、自車両の現在地から設定された目的地までの推奨経路を探索するときに、目的地に関連する施設等を自動的に検索して経由地に設定することができるものである。図1に示すナビゲーション装置1は、制御回路11、ROM12、RAM13、現在地検出装置14、画像メモリ15、表示モニタ16、入力装置17、およびディスクドライブ18を有している。ディスクドライブ18には、地図データが記録されたDVD−ROM19が装填される。
制御回路11は、マイクロプロセッサおよびその周辺回路からなり、RAM13を作業エリアとしてROM12に格納された制御プログラムを実行することにより、各種の処理や制御を行う。この制御回路11において、DVD−ROM19に記録された地図データに基づいて、後で説明するような処理が行われる。
現在地検出装置14は、自車両の現在地を検出する装置であり、たとえば、自車両の進行方位を検出する振動ジャイロ14a、車速を検出する車速センサ14b、GPS衛星からのGPS信号を検出するGPSセンサ14c等からなる。ナビゲーション装置1は、この現在地検出装置14により検出された自車両の現在地に基づいて、後で説明する経路探索開始点を決定することができる。
画像メモリ15は、表示モニタ16に表示するための画像データを一時的に格納する。この画像データは、道路地図を表示するための道路地図描画用データや各種の図形データ等からなり、制御回路11において、DVD−ROM19に記録されている地図データに基づいて作成される。この画像メモリ15に格納された画像データを用いて、表示モニタ16に道路地図が表示される。
入力装置17は、ユーザが目的地や経由地を設定したりするための各種入力スイッチを有し、これは操作パネルやリモコンなどによって実現される。ユーザは、表示モニタ16に表示される画面指示に従って入力装置17を操作することにより、地名や地図上の位置を指定して目的地を設定することができる。
ディスクドライブ18は、装填されたDVD−ROM19より、道路地図を表示するための地図データを読み出す。この地図データには、目的地までのルート探索に用いられる経路計算データや、交差点名称および道路名称など、推奨経路に従って自車両を目的地まで誘導するために用いられる経路誘導データ、さらに道路を表す道路データなどが含まれている。また、河川や鉄道、地図上の各種施設等(ランドマーク)など、道路以外の地図形状を表す背景データなども地図データに含まれている。なお、ランドマークはPOI(Point Of Interest)と呼ばれることもある。このPOIを表すPOI情報について後で説明する。
道路データにおいて、道路区間を表す最小単位はリンクと呼ばれており、各道路は複数のリンクによって構成されている。リンク同士を接続している点はノードと呼ばれ、このノードはそれぞれに位置情報(座標情報)を有している。このノードの位置情報によって、リンク形状、すなわち道路の形状が決定される。なお、ここではDVD−ROMを用いた例について説明しているが、DVD−ROM以外の他の記録メディア、たとえばCD−ROMやハードディスクなどより、地図データを読み出すこととしてもよい。
ユーザが入力装置17を操作して目的地を設定すると、ナビゲーション装置1は、現在地検出装置14により検出された現在地を経路探索開始点として、そこから目的地までの経路を前述の経路計算データに基づいて所定のアルゴリズムにより演算する。このようにして、現在地から目的地までのルート探索が行われる。
さらにこのとき、設定された目的地に関連する施設(POI)を自動的に検索する。以下の説明では、ここで検索されるPOIを関連施設という。この関連施設は、ユーザの操作によりルート探索時の経由地に設定することができる。こうして関連施設を経由地に設定すると、現在地からその関連施設を経由する目的地までのルート探索が行われる。なお、関連施設の具体的な検索方法については、後で説明する。
上記に説明したルート探索により求められた推奨経路は、その表示形態、たとえば表示色などを変えることによって、他の道路とは区別して道路地図上に表される。これにより、ユーザは推奨経路を表示モニタ16に表示された道路地図上において認識することができる。また、この推奨経路に従って自車両が走行できるよう、ナビゲーション装置1は、ユーザに対して画像や音声などによる進行方向指示を行うことにより、自車両を誘導する。このようにして推奨経路に従って自車両を目的地まで誘導することにより、目的地までのルート案内が行われる。
推奨経路を求めるときに制御回路11において実行される処理のフローチャートを図2に示す。このフローチャートは、目的地までのルート案内をユーザから要求されたとき、たとえば具体的には、ユーザからの入力装置17の操作によって目的地設定メニューに切り替えられたときに実行される。ステップS1では、目的地の設定を行う。この目的地の設定は、周知のようにPOIのジャンルや名称、あるいは住所や電話番号などの情報をユーザが入力したり、地図上の地点を指定したりすることによって行われる。なお、DVD−ROM19の地図データには、この目的地設定のための検索データが含まれていることは言うまでもない。
ステップS2では、現在地からステップS1において設定された目的地までのルート探索を前述のようにして行う。なお、ここで探索された経路は、まだこの時点では推奨経路とはされない。
ステップS3では、ステップS1において設定された目的地が何らかの施設(POI)に対応しているか否かを判定する。対応している場合はステップS4へ進み、対応していない場合はステップS10へ進む。具体的には、ステップS1においてユーザからの入力情報によりPOIが特定されて目的地が設定された場合は、そのPOIを目的地に対応しているものと判断して、このステップS3を肯定判定しステップS4へ進む。しかし、POIが何も存在しない地図上の地点が指定されたり、POI以外の個人宅などの住所や電話番号が入力されたりして目的地が設定されたような場合は、目的地に対応するPOIはないものと判断して、このステップS3を否定判定しステップS10へ進む。なお、以下の説明では、このステップS3において目的地に対応すると判断されたPOIを、目的地施設と称する。
ステップS4では、関連施設を経由地に設定するか否かを判定する。この判定は、入力装置17を介して入力されるユーザからの選択結果に基づいて行われる。関連施設を経由地に設定することをユーザに選択された場合はステップS5へ進み、そうでない場合はステップS10へ進む。
ステップS5では、ステップS3の判定時に目的地施設とされたPOIの関連施設を検索する。このときの具体的な検索方法は後で説明する。ステップS6では、ステップS5において検索された関連施設を表示モニタ16に表示する。ステップS5で複数の関連施設が検索された場合は、それらをリスト化して表示する。なお、ステップS5では、ステップS2のルート探索結果により関連施設の検索範囲を絞り込むことが好ましい。すなわち、ステップS2において探索された経路から所定距離内に存在するPOIのみを関連施設の検索対象とすることで、検索時間を短縮するとともに、経由地に設定すると経路が大幅に遠回りするような関連施設が検索されることを防止できる。
ステップS7では、入力装置17の操作によって、ステップS6において表示した関連施設の中のいずれかがユーザに選択されたかを判定する。いずれかの関連施設が選択された場合はステップS8へ進む。いずれの関連施設も選択されなかった場合は、選択されるまでステップS7を繰り返す。
ステップS8では、ステップS7において選択された関連施設を経由地に設定する。ステップS9では、現在地を起点とし、ステップS8において経由地に設定された関連施設を経由して、ステップS1において設定された目的地まで至る経路を探索する。
ステップS10では、ステップS2またはステップS9のいずれかにおいて探索された経路を推奨経路とする。このとき、ステップS9が実行されていた場合、すなわちステップS3およびS4の判定が共に肯定されていた場合には、ステップS9によるルート探索結果を推奨経路とする。逆に、ステップS3またはS4のいずれかの判定が否定されており、その結果ステップS9が実行されていなかった場合には、ステップS2によるルート探索結果を推奨経路とする。以上説明したようにして、現在地から目的地までの推奨経路が求められる。ステップS10を実行したら、図2の処理フローを終了する。
次に、ステップS5において関連施設を検索するときの具体的な方法について説明を行う。前述したようにステップS5では、目的地施設に関連するPOIを関連施設として検索する。ここで、POIに関する情報(POI情報)は地図データとしてDVD−ROM19に記録されている。
POI情報には、各POIごとに、地図上の位置を示す座標情報に加えて、そのジャンルや種類などを表すための種別コードが予め設定されている。たとえば、レジャー施設、店舗、レストランなどのジャンル区分に応じて、それぞれ異なる種別コードが設定されている。また、同じジャンル区分の中でも、種類が異なれば別の種別コードが設定されている。たとえば、同じレジャー施設であっても、キャンプ場とスキー場ではそれぞれ別の種別コードが設定されている。また、ホームセンターとスポーツ用品店についても、それぞれに別の種別コードが設定されている。なお、店舗やレストランなどで著名なチェーン店等については、そのチェーン店ごとに固有の種別コードが設定されていることもある。
地図データのPOI情報に設定されている上記のような種別コードを参照することにより、各POIのジャンルや種類を判断することができる。ステップS5において関連施設を検索するときは、はじめに目的地施設の種別コードを参照し、予め制御回路11に記憶している種別コード間の対応関係に基づいて、参照した種別コードから関連施設として検索するPOIの種別コードを特定する。こうして特定された種別コードを有するPOIを所定の地図範囲内で検索することにより、関連施設を検索する。
ここで、上記の種別コード間の対応関係について説明する。この対応関係は、実際のユーザの行動パターンを考慮して設定されている。たとえば、キャンプ場が目的地に設定された場合は、その途中でキャンプ用品を購入することが考えられる。したがって、キャンプ場を示す種別コードには、キャンプ用品を購入可能なホームセンターなどを示す種別コードが対応付けられている。
また、たとえばスキー場の種別コードには、スポーツ用品店(レンタル店を含む)などの種別コードが対応付けられている。さらに、釣堀などの釣り場を示す種別コードには、釣具店などの種別コードが対応付けられている。なお、以上説明した種別コードの対応関係はあくまで一例であり、この他にも様々な種別コードの対応関係が設定されていることは言うまでもない。
以上説明した実施の形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)設定された目的地に関連する関連施設を検索し(ステップS5)、その関連施設を経由地に設定して(ステップS8)ルート探索を行い(ステップS9)、推奨経路を設定することとした(ステップS10)。このようにしたので、ユーザの旅行目的に応じた経由地を設定することができる。
(2)地図データにおいて各施設ごとに設定されている種別コード間の対応関係を記憶し、その対応関係に基づいて関連施設を検索することとした。このようにしたので、目的地に関連する関連施設を地図データから容易に検索することができる。
なお、上記の実施の形態では、目的地設定時に関連施設を検索する例について説明したが、推奨経路に従って車両が走行中であっても、ユーザの任意のタイミングで検索させることとしてよい。この場合、ユーザは入力装置17の操作によって関連施設の検索をナビゲーション装置1に対して要求することができる。なお、この場合には既に目的地が設定されて推奨経路が探索されているため、図2のステップS1およびS2の処理は実行しなくてよい。
また、上記の実施の形態では、目的地に設定されたPOI(目的地施設)に関連しているPOI(関連施設)を検索し、経由地として設定する例について説明している。しかしこれに替えて、目的地に設定されたPOIのジャンルや種類に応じて必要な物品のリストを表示し、このリストの中からユーザが指定した物品に関する施設を検索して経由地に設定することとしてもよい。
上記の場合の具体例を説明すると、たとえばキャンプ場が目的地に設定されたときには、必要な物品のリストとして、キャンプ用品や釣り道具、各種食材などを表示する。このリストの中からユーザがキャンプ用品を選択すると、キャンプ用品に関する施設としてホームセンターを検索する。また、釣り道具や食材を選択すると、それぞれに関する施設として釣具店やスーパーマーケットなどを検索する。検索されたこれらの施設の中から、ユーザによって選択されたものを経由地に設定する。なお、パソコン等によって作成された必要な物品のリストを外部から取り込み、その物品に関する施設を検索するようにしてもよい。
上記実施の形態では、ナビゲーション装置において、DVD−ROMなどの記憶メディアより地図データを読み出して要約地図を作成する例について説明しているが、本発明はこの内容には限定されない。たとえば、携帯電話などによる無線通信を用いて、地図データを情報配信センターからダウンロードする通信ナビゲーション装置などにおいても、本発明を適用できる。
上記の場合の一態様例を説明すると、情報配信センターにおいて目的地の設定や関連施設の検索、ルート検索などを行い、その結果をナビゲーション装置に送信する。ナビゲーション装置では、目的地情報をユーザに入力させ、それに応じて情報配信センターから送信される関連施設のリストを表示し、経由地に設定する関連施設をユーザに選択させる。そして、関連施設を経由地として探索した推奨経路についての地図を情報配信センターからナビゲーション装置に配信し、その配信された地図をナビゲーション装置において表示する。
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の態様も、本発明の範囲内に含まれる。
本発明の一実施形態によるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 推奨経路を求めるときに実行される処理のフローチャートである。
符号の説明
1 ナビゲーション装置
11 制御回路
12 ROM
13 RAM
14 現在地検出装置
15 画像メモリ
16 表示モニタ
17 入力装置
18 ディスクドライブ
19 DVD−ROM

Claims (4)

  1. 自車両の目的地施設を設定する目的地設定手段と、
    前記目的地設定手段により設定された目的地施設に関連する施設を地図データから検索する関連施設検索手段と、
    前記関連施設検索手段により検索された施設を経由地に設定する経由地設定手段と、
    前記経由地設定手段により設定された経由地を経由して前記目的地施設まで至る推奨経路を探索する経路探索手段とを備え、
    前記地図データには、施設の種類に応じて異なる種別コードが予め各施設ごとにそれぞれ設定されており、
    前記関連施設検索手段は、ユーザの行動パターンを考慮して予め設定された前記種別コード間の対応関係を記憶しており、その対応関係に基づいて、前記目的地施設に関連する施設であって前記目的地施設とは異なる種類の施設を前記地図データから検索することを特徴とする車載ナビゲーション装置。
  2. 請求項1に記載の車載ナビゲーション装置において、
    前記目的地設定手段によりキャンプ場が前記目的地施設として設定されたときに、前記関連施設検索手段は、前記目的地施設に関連する施設としてホームセンターを前記地図データから検索することを特徴とする車載ナビゲーション装置。
  3. 外部からの入力情報に基づいて目的地施設を設定する目的地設定手段と、
    前記目的地設定手段により設定された目的地施設に関連する施設を地図データから検索する関連施設検索手段と、
    前記関連施設検索手段により検索された施設を経由地に設定する経由地設定手段と、
    前記経由地設定手段により設定された経由地を経由して前記目的地施設まで至る推奨経路を探索する経路探索手段と、
    前記経路探索手段により探索された推奨経路についての地図を外部へ配信する地図配信手段とを備え、
    前記地図データには、施設の種類に応じて異なる種別コードが予め各施設ごとにそれぞれ設定されており、
    前記関連施設検索手段は、ユーザの行動パターンを考慮して予め設定された前記種別コード間の対応関係を記憶しており、その対応関係に基づいて、前記目的地施設に関連する施設であって前記目的地施設とは異なる種類の施設を前記地図データから検索することを特徴とする地図配信装置。
  4. 請求項3に記載の地図配信装置において、
    前記目的地設定手段によりキャンプ場が前記目的地施設として設定されたときに、前記関連施設検索手段は、前記目的地施設に関連する施設としてホームセンターを前記地図データから検索することを特徴とする地図配信装置。
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