JP4547704B2 - 面状照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、サイドライト方式の面状照明装置に関し、特に、液晶表示装置の照明手段として用いられる面状照明装置に関するものである。
携帯電話等に用いられる液晶表示装置用の補助光源には、導光板の側端面に一次光源を配置したサイドライト方式の面状照明装置が主として使用されている(以下、一光源が配置された側端面を入光面ともいう)。サイドライト方式の面状照明装置の一次光源として、従来は冷陰極管ランプが使用されていたが、現在では、冷陰極管ランプと比較して取扱い性に優れ、小型化が容易であり、対衝撃性に優れた白色LED等の点状光源が多用されている。このような点状光源を用いた面状照明装置の適用分野は拡大する傾向にあり、携帯電話等に搭載される小型の液晶表示装置に限らず、例えば、比較的表示サイズが大きい車載ナビゲータに用いられる液晶表示装置の補助光源としての適用も検討されるようになってきている。
このような照明エリアの拡大に対応するために、一次光源からの出射光量の増大やその出射光の効率的な利用のための様々な試みがなされている。例えば、導光板の一側端面に配置する点状光源の数を増やすこと、導光板の複数の側端面(例えば、相対向する二つの側端面)に点状光源を配置すること、あるいは、点状光源に供給する電流を増大させて点状光源1個当たりの出射光量を増大させること等によって、出射光量の増大が図られている。
一方、一次光源を構成する点状光源の増加、あるいは、各点状光源に供給する電流の増大には、一次光源から発生する熱量が増大して周囲温度が上昇するという問題が伴う。一次光源からの熱が導光板に伝達されると、導光板の膨張により導光板と点状光源との位置ズレを誘発して、出射光の効率的な利用の妨げとなると共に面状照明装置の照明輝度の変動の要因となる。さらに、導光板がフレームに収容されている場合には、導光板とフレームとの熱膨張係数の違いにより導光板が変形するという不具合が発生する場合もある。
このような導光板の熱膨張に伴う不具合の発生を抑制する方法として、従来、フレームにばね作用部を設けることにより、導光板の変形をばね作用部の弾性作用により吸収する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、一次光源として点状光源を使用する面状照明装置では、点状光源の出射面からの出射光が前方への指向性を有するため、導光板の入光面付近に、各点状光源の前方の明部領域と各点状光源の側方(隣合う点状光源の間)の暗部領域とから形成される輝度ムラが発生することが知られている。
従来、この問題に対しては、導光板の入光面に複数の溝からなる光拡散手段を設けることなどが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−338214号公報(図1) 特開2004−310002号公報(図1)
しかしながら、特許文献1に記載の構成は、一次光源として線状の蛍光ランプを用いることを前提としたものであり、点状光源を用いた面状照明装置に対して必ずしも最適な構造とは言えない。例えば、特許文献1に記載の構成は、導光板突き当て部材とばね作用部との間に導光板を弾性的に挟持して、導光板の入光面とは反対側の側端面を一次光源(蛍光ランプ)側の導光板突き当て部材に付勢するものであるため、その構成が適用可能な面状照明装置は、導光板の一側端面のみを入光面とするものに限定されており、上述したような複数の側端面(特に、相対向する二つの側端面)に一次光源を配置する構成に対応できないという問題があった。
さらに、特許文献1に記載の構成では、上述した導光板の入光面付近の輝度ムラのような、点状光源特有の問題については考慮されておらず、この問題に対処するためには、例えば特許文献2に記載された光拡散手段のような別個の手段を追加する必要があった。
本発明は、上記課題に鑑み、また、一次光源が点状であることに着目して、導光板の複数の側端面に点状光源を配置した場合でも導光板の伸縮を吸収して導光板と点状光源との結合を安定に保持すると共に、導光板の入光面付近の輝度ムラを低減できる面状照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る面状照明装置は、導光板と、該導光板の側端面に配置される点状光源と、それらを保持するハウジングフレームとを有する面状照明装置において、前記点状光源は、弾性変形部を有する押圧手段により前記導光板の側端面に押圧されるものである
さらに、本発明に係る面状照明装置は、以下に記載する各態様において、前記導光板の相対向する2つの側端面のそれぞれに、少なくとも1つの前記点状光源が配置されるものであってもよい
また、本発明の一態様として、前記押圧手段の少なくとも1つは、波形に湾曲する一枚の板状に形成され、前記点状光源の少なくとも1つは、前記波形の導光板側の頂部と前記導光板の側端面との間に配置されて、前記波形の導光板側の頂部とは反対側の頂部は、前記ハウジングフレームの側壁に当接することを特徴とする。

また、本発明の一態様として、前記押圧手段の少なくとも1つは、前記導光板と一体に波形に湾曲形成され、その両基端部によって前記導光板の側端面に両持ち支持されており、前記点状光源の少なくとも1つは、前記波形の導光板側の頂部と前記導光板の側端面との間に配置されることを特徴とする。
また、本発明の一態様として、前記押圧手段の少なくとも1つは、熱伝導性金属材料からなり、平板状の押圧部と該押圧部の両端部から前記押圧部に略直交する方向に延在する一対の弾性変形部とを含み、かつ、該一対の弾性変形部が前記ハウジングフレームのそれぞれ対応する一対の側壁に保持されて前記ハウジングフレームに両持ち支持されており、前記点状光源の少なくとも1つは、前記押圧部と前記導光板の側端面との間に配置されることを特徴とする。
さらに、本発明の一態様として、前記押圧手段は、熱伝導性金属材料からなる平板状の押圧部と、前記導光板と一体に形成されて前記導光板の側端面の両端部にそれぞれ片持ち支持された一対の弾性変形部とを含み、前記一対の弾性変形部の各先端部は、前記導光板の側端面の一端側から他端側に向かって延在するように形成されており、前記押圧部は、その両端部を前記一対の弾性変形部の前記先端部に係止させて配置され、前記点状光源は、前記押圧部と前記導光板の側端面との間に配置されることを特徴とする。
さらに、本発明の一態様として、前記ハウジングフレームは、内枠部材と熱伝導性金属材料からなる外枠部材とを含み、前記押圧手段の少なくとも1つは、前記外枠部材の側壁からなる平板状の押圧部と、該押圧部に略直交する方向に延在する前記内枠部材の2つの側壁にそれぞれ片持ち支持された一対の弾性変形部とを含んでおり、前記一対の弾性変形部は、それぞれの弾性変形部に対向する前記外枠部材の側壁に係止され、前記点状光源の少なくとも1つは、前記押圧部と前記導光板の側端面との間に配置されることを特徴とする。
本発明に係る面状照明装置によれば、弾性変形部を有する押圧手段を用いることにより、導光板が伸縮した場合であっても、点状光源と導光板との結合を保持して面状照明装置の輝度を安定に維持することができる。その際、点状光源と導光板との結合の保持は、弾性変形部を有する押圧手段により点状光源を導光板の側端面に押圧することによって達成されるため、本発明の構成は、導光板の複数の側端面(特に、相対向する2つの側端面)に点状光源を配置する場合でも、同様に適用することができる。
また、本発明において、点状光源を導光板の側端面に押圧する押圧手段は、点状光源の背面または側面から漏出する光の反射手段としても機能し、このような漏れ光を点状光源が配置された側端面に入射させることが可能となるため、面状照明装置の輝度を向上させると共に導光板の入光面付近の輝度ムラを低減することができる。さらに、この押圧手段は、点状光源を直接押圧するものであるため、点状光源から発生する熱の放熱体としても機能し、点状光源の温度上昇を抑制することができる。
特に、本発明に係る面状照明装置において、点状光源を導光板の側端面に押圧する押圧手段を波形に湾曲形成することによって、点状光源の背面または側面からの漏れ光を、各点状光源の側方の暗部領域に効率的に導くことができ、導光板の入光面付近の輝度ムラを効果的に低減することができる。
また、本発明に係る面状照明装置において、熱伝導性金属材料からなる平板状の押圧部を有する押圧手段を用い、この押圧部により点状光源を押圧することによって、点状光源の温度上昇を効率的に抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明するが、各図面は説明のためのものであり、必ずしも実際の形状、寸法を正確に反映するものではない。
図1は、本発明の第1の実施形態における面状照明装置10の要部を示す平面図である。本実施形態における面状照明装置10は、導光板2と、導光板2の一側端面である入光面3に所定の間隔を空けて配置された2つの点状光源5と、押圧手段6と、これらの各部材を保持するためのハウジングフレーム7とを備えている。
ここで、導光板2は、例えばアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等の透明樹脂を成形してなる板状の導光体であり、表面2aを光出射面とし、図示しない裏面を反射面として、入光面3から入射した光を、導光板2の内部へと伝播させつつ表面2aから均一に出射するものである。
また、点状光源5は、例えば白色LEDからなり、導光板2の入光面3に、その光出射面を向けて配置されている。また、図示は省略するが、これらの点状光源5は、回路基板上に実装され、この回路基板は、導光板2の裏面側に裏面に平行に配置されている。
ハウジングフレーム7は、その中央に導光板2、点状光源5、および押圧手段6を収容する領域を有する枠状部材であり、例えば、白色顔料として酸化チタンを混入したポリカーボネート樹脂等により成形されてなるものである。
本実施形態において、押圧手段6は、例えば金属または樹脂材料等の弾性を有する材料により波形に湾曲する板状に形成されており、押圧手段6全体が弾性変形部として構成されている。この押圧手段6は、導光板2の入光面3と、ハウジングフレーム7の側壁(第1側壁)7aとの間に、第1側壁7aおよび入光面3に略平行に配置されている。図1に示すように、押圧手段6を構成する波形は、導光板2の入光面3側に凸となる2つの頂部(第1頂部)6aと、ハウジングフレーム7の第1側壁7a側に凸となる3つの頂部(第2頂部)6bとから構成され、2つの第1頂部6aが各点状光源5の出射面とは反対側の面(以下、背面ともいう)にそれぞれ当接し、3つの第2頂部6bが、所定の位置(すなわち、2つの点状光源5の中間位置の一ヶ所と、その中間位置に対して各点状光源5を挟んで外側の二ヶ所)においてハウジングフレーム7の第1側壁7aに当接するように形成されている。
なお、図1では、押圧手段6の両端は自由端として示されているが、本実施形態における面状照明装置10において、ハウジングフレーム7の第1側壁7aに直交する2つの側壁(第2側壁)7bに形成された切り欠き等によって押圧手段6の両端部を保持し、押圧手段6をハウジングフレーム7で両持ち支持するように構成してもよい。
以上のように構成された面状照明装置10では、点状光源5を押圧手段6の第1頂部6aと導光板2の入光面3との間に配置し、押圧手段6の第2頂部6bをハウジングフレーム7の第1側壁7aに当接させる構成により、点状光源5は、押圧手段6の弾性作用によりその背面側から導光板2の入光面3に押圧されており、それによって、導光板3と点状光源5との結合が安定に保持される。この結合は、導光板2が、例えば点状光源5から発生する熱等を要因として伸縮しても、その伸縮が押圧手段6の弾性変形によって吸収されるため、安定に維持されるものである。同様に、押圧手段6の弾性変形により導光板2の伸縮が吸収されるため、導光板2とハウジングフレーム7の熱膨張係数の違いによる導光板2の変形のような不具合は発生しない。
さらに、本実施形態における面状照明装置10は、導光板2の入光面3付近に発生する輝度ムラを効果的に低減するという作用も有する。すなわち、点状光源5は、図1に模式的に示すように、その出射面からの出射光が前方への指向性を有するため、導光板2の入光面3付近に、各点状光源5の前方の明部領域Bと各点状光源5の側方(隣合う点状光源5の間)の暗部領域Dとから形成される輝度ムラが発生する可能性がある。しかしながら、一般に、点状光源5には、その出射面とは異なる面から漏出する漏れ光が存在し、本実施形態における面状照明装置10は、点状光源5の背面側に押圧手段6が存在するため、このような漏れ光を反射して、導光板2の入光面3に入射させることができる。その際、押圧手段6は、波形に湾曲して形成されているため、例えば図1に破線で示す漏れ光Pのように、点状光源5の斜め後方に漏出した光を効率良く前方に導き、暗部領域Dに入射させることができる。これによって、面状照明装置10の輝度が増大するだけでなく、導光板2の入光面3付近の輝度ムラが低減する。
ここで、押圧手段6を透明樹脂材料を用いて形成する場合には、上述した漏れ光を有効に反射するために、押圧手段6の導光板2側およびハウジングフレーム7の第1側壁7a側のいずれかの面に、銀等の蒸着あるいは白色塗料の塗布等によって、光反射面を形成してもよい。
なお、本実施形態について、導光板2の入光面3に配置される点状光源5の数は2個に限定されるものではなく、例えば1個または3個以上であってもよい。また、本実施形態では、導光板2の一側端面のみに点状光源を配置する場合を例として説明したが、本実施形態における面状照明装置10は、複数の側端面(特に、入光面3および入光面3に相対向する側端面)に同様の押圧手段6を備えることによって、複数の側端面に点状光源を配置する構成にも容易に適用可能なものである。
次に、図2〜図5を参照して、本発明に係る面状照明装置の別の実施形態を説明する。
図2は、本発明の第2の実施形態における面状照明装置20の要部を示す平面図である。本実施形態における面状照明装置20は、押圧手段16が一体に形成された導光板12と、導光板12の相対向する2つの側端面である入光面13にそれぞれ配置された2つの点状光源15と、これらの各部材を保持するためのハウジングフレーム17とを備えている。
ここで、導光板12は、例えばアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等の透明樹脂を成形してなる板状の導光体であり、表面12aを光出射面とし、図示しない裏面を反射面として、入光面13から入射した光を、導光板12の内部へと伝播させつつ表面12aから均一に出射するものである。本実施形態では、導光板12の入光面13には、後述する押圧手段16が導光板12と一体に形成されている。
また、点状光源15は、例えば白色LEDからなり、導光板12の入光面13に、その光出射面を向けて配置されている。また、図示は省略するが、これらの点状光源15は、回路基板上に実装され、この回路基板は、導光板12の裏面側に裏面に平行に配置されている。
ハウジングフレーム17は、その中央に、押圧手段16を備えた導光板12および点状光源15を収容する領域を有する枠状部材であり、例えば、白色顔料として酸化チタンを混入したポリカーボネート樹脂等により成形されてなるものである。
本実施形態において、押圧手段16は、波形に湾曲する板状に導光板12と一体に形成されており、導光板12の入光面13の両端部に連結する両基端部16cによって入光面13に両持ち支持されて、押圧手段16全体が弾性変形部として構成されている。図2に示すように、押圧手段16を構成する波形は、導光板12の入光面13側に凸となる1つの頂部(第1頂部)16aと、ハウジングフレーム17の第1側壁17a側に凸となる2つの頂部(第2頂部)16bとから構成され、第1頂部16aが各点状光源15の背面にそれぞれ当接するように形成されている。
以上のように構成された面状照明装置20において、点状光源15は、押圧手段16の第1頂部6aと導光板12の入光面13との間に配置されて、押圧手段16の弾性作用によりその背面側から導光板12の入光面13に押圧されており、それによって、導光板13と点状光源15との結合が安定に保持される。
本実施形態における面状照明装置20の作用・効果は、上述した第1の実施形態と同様のものであり、重複する部分の説明は省略するが、本実施形態における面状照明装置20では、その押圧手段16を導光板12と一体に形成するものであるため、部品点数が削減され、面状照明装置のコストを低減することができる。
図3は、本発明の第3の実施形態における面状照明装置30の要部を示す平面図である。本実施形態における面状照明装置30は、導光板22と、導光板22の相対向する2つの側端面である入光面23にそれぞれ配置された2つの点状光源25と、押圧手段26と、これらの各部材を保持するためのハウジングフレーム27とを備えている。
ここで、導光板22は、例えばアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等の透明樹脂を成形してなる板状の導光体であり、表面22aを光出射面とし、図示しない裏面を反射面として、入光面23から入射した光を、導光板22の内部へと伝播させつつ表面22aから均一に出射するものである。
また、点状光源25は、例えば白色LEDからなり、導光板22の入光面23に、その光出射面を向けて配置されている。また、図示は省略するが、これらの点状光源25は、回路基板上に実装され、この回路基板は、導光板22の裏面側に裏面に平行に配置されている。
ハウジングフレーム27は、例えば、白色顔料として酸化チタンを混入したポリカーボネート樹脂等により成形されてなり、本実施形態では、後述するように、ハウジングフレーム27に保持される押圧手段26と共に、導光板22および点状光源25を収容する枠体を構成するものである。
本実施形態において、押圧手段26は、例えばアルミニウム等の熱伝導性に優れた金属材料により形成され、図3に示すように、平板状の押圧部26aとその両端部から押圧部26aに略直交する方向に延在する一対の弾性変形部26bから構成されている。押圧手段26は、その弾性変形部26bの先端がハウジングフレーム27のそれぞれ対応する一対の側壁27bに形成された切り欠き等に保持されて、ハウジングフレーム27に両持ち支持されている。また、弾性変形部26bは、ハウジングフレーム27に対して外側方向に膨らむように湾曲形成されており、その撓み変形による弾性作用を有するものである。
本実施形態における面状照明装置30では、ハウジングフレーム27は、導光板22の入光面23に対向する側壁を有しておらず、一対の側壁27bと2つの押圧手段26とで導光板22および点状光源25を収容する枠体が構成されており、押圧手段26はその押圧部26aが点状光源25の背面に当接するように配置されている。
以上のように構成された面状照明装置30において、点状光源25は、押圧手段26の平板状の押圧部26aと導光板22の入光面23との間に配置され、その背面側から弾性変形部26bの弾性作用により導光板22の入光面23に押圧されており、それによって、導光板23と点状光源25との結合が安定に保持される。この結合は、導光板22が、例えば点状光源25から発生する熱等を要因として伸縮しても、その伸縮が弾性変形部26bの弾性変形によって吸収されるため、安定に維持されるものである。また、本実施形態では、押圧手段26の背面側にハウジングフレーム27の側壁は存在しないため、導光板22とハウジングフレーム27の熱膨張係数の違いによる導光板22の変形のような不具合は構成上発生しないが、仮に他の構成要素が存在しても、弾性変形部26bの弾性変形により導光板22の伸縮が吸収されるため、このような不具合の発生は防止される。
また、本実施形態における押圧手段26は、熱伝導性金属材料からなる平板状の押圧部26aを点状光源25に当接させて押圧し、さらに、押圧部26aの背面側はハウジングフレーム27の外方に露出するものであるため、点状光源25の動作時に発生する熱が押圧手段26に効率良く伝達されて放熱される。これによって、熱源である点状光源25の温度上昇が抑制され、点状光源25の高い発光効率を維持すると共に導光板22の熱膨張を抑制することができる。
図4は、本発明の第4の実施形態における面状照明装置40の要部を示す平面図である。本実施形態における面状照明装置40は、押圧手段36の弾性変形部36bが一体に形成された導光板32と、導光板32の相対向する2つの側端面である入光面33にそれぞれ配置された2つの点状光源35と、押圧手段36の押圧部36aと、これらの各部材を保持するためのハウジングフレーム37とを備えている。
本実施形態において、導光板32は、例えばアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等の透明樹脂を成形してなる板状の導光体であり、表面32aを光出射面とし、図示しない裏面を反射面として、入光面33から入射した光を、導光板32の内部へと伝播させつつ表面32aから均一に出射するものである。また、導光板32の入光面33には、後述する押圧手段36の弾性変形部36bが導光板32と一体に形成されている。
また、点状光源35は、例えば白色LEDからなり、導光板32の入光面33に、その光出射面を向けて配置されている。また、図示は省略するが、これらの点状光源35は、回路基板上に実装され、この回路基板は、導光板32の裏面側に裏面に平行に配置されている。
ハウジングフレーム37は、例えば、白色顔料として酸化チタンを混入したポリカーボネート樹脂等により成形されてなり、導光板32、点状光源35、および押圧手段36を保持するものである。
本実施形態において、押圧手段36は、例えばアルミニウム等の熱伝導性に優れた金属材料からなる平板状の押圧部36aと、導光板32と一体に形成されて導光板32の入光面33の両端部にそれぞれ片持ち支持された一対の弾性変形部36bから構成される。一対の弾性変形部36bは、各先端部が入光面33の一端側から他端側に向かって入光面33に略平行に延在するように湾曲形成されており、その撓み変形による弾性作用を有するものである。また、押圧部36aは、その両端部を一対の弾性変形部36bの先端部に係止させて配置される。
本実施形態における面状照明装置40では、ハウジングフレーム37は、上述した第3の実施形態と同様に、導光板32の入光面33に対向する側壁を有しておらず、一対の側壁37bと押圧手段36の押圧部36aとで、導光板32(の発光部分)および点状光源35を収容する枠体が構成されており、押圧手段36はその押圧部36aが点状光源35の背面に当接するように配置されている。
以上のように構成された面状照明装置40において、点状光源35は、押圧手段36の平板状の押圧部36aと導光板32の入光面33との間に配置され、その背面側から弾性変形部36bの弾性作用によって導光板32の入光面33に押圧されている。それによって、導光板33と点状光源35との結合が安定に保持され、上述した第3の実施形態と同様の作用・効果を得るものである。
図5は、本発明の第5の実施形態における面状照明装置50の要部を示す平面図である。本実施形態における面状照明装置50は、導光板42と、導光板42の一側端面である入光面42bに配置された3つの点状光源45と、これらの各部材を保持するためのハウジングフレーム57とを備えている。
ここで、導光板42は、例えばアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等の透明樹脂を成形してなる板状の導光体であり、表面42aを光出射面とし、図示しない裏面を反射面として、入光面42bから入射した光を、導光板42の内部へと伝播させつつ表面42aから均一に出射するものである。
また、点状光源45は、例えば白色LEDからなり、導光板42の入光面42bに、その光出射面を向けて配置されている。また、図示は省略するが、これらの点状光源45は、回路基板上に実装され、この回路基板は、導光板42の裏面側に裏面に平行に配置されている。
本実施形態において、ハウジングフレーム57は、例えば白色顔料として酸化チタンを混入したポリカーボネート樹脂等を成形してなる内枠部材46と、例えばアルミニウム等の熱伝導性金属材料からなる外枠部材56から構成されている。
内枠部材46は、導光板42の入光面42bに略直交する2つの側端面42dにそれぞれ対向する側壁47を備え、導光板42は、側端面42dに突設された一対の係止部44を、内枠部材46の側壁47に設けられた凹部に係合させることによって、内枠部材46に保持されている。この際、導光板42の側端面42dと内枠部材46の側壁47の内面とは固着されておらず、導光板42は、内枠部材46に対して伸縮自在に一体化されている。また、外枠部材56は、周囲に側壁51、53、54を備えてなり、その中央部に導光板42、内枠部材46、および点状光源45を収容して保持するものである。
面状照明装置50において、押圧手段55は、外枠部材56の一側壁からなる平板状の押圧部51と、内枠部材46と一体に形成されて内枠部材46の側壁47にそれぞれ片持ち支持された一対の弾性変形部52から構成され、内枠部材46は、弾性変形部52の先端部52aを外枠部材56のそれぞれ対向する側壁53に係止させて、外枠部材56に収容されている。また、一対の弾性変形部52は、その基端部52bから先端部52aへ向けて側壁47から次第に逸れて広がるように形成されており、その撓み変形による弾性作用を有するものである。
以上のように構成された面状照明装置50において、点状光源45は、押圧手段55の平板状の押圧部51と導光板42の入光面42bとの間に配置されており、弾性変形部52の弾性作用により、点状光源45の背面に当接する押圧部51が点状光源45を導光板42の入光面42bに対して押圧するものである。これによって、導光板42と点状光源45との結合が安定に保持され、上述した第3および第4の実施形態と同様の作用・効果を得るものである。
以上、図2〜図5を参照して上述した第2〜第5の実施形態のうち、第2〜第4の実施形態は、いずれも、導光板の相対向する2つの側端面にそれぞれ1個の点状光源を配置し、その両方の側端面側に同一の押圧手段を設けてなるものであるが、一側端面のみに点状光源を配置する構成としてもよい。さらに、本発明に係る面状照明装置が複数の押圧手段を有する場合、それらの押圧手段は必ずしも同一である必要はなく、例えば図1〜図5に示した押圧手段を適宜組み合わせて使用してもよい。この点に関して、図5に示す第5の実施形態は、導光板の1つの側端面42bに3個の点状光源を配置し、その側端面側に押圧手段55を設けてなるものであるが、図1〜図4に示すいずれかの押圧手段を対向する側端面42c側に設けることによって、相対向する2つの側端面42b、42cに点状光源を配置する構成とすることもできる。また、第2〜第5の実施形態を通じて、一側端面に配置する点状光源の数は1個または3個に限定されるものではなく、上述した第1の実施形態と同様に、必要な出射光量等に応じて適宜設定されるものである。
なお、以上の説明を通じて、本発明に係る面状照明装置が有する押圧手段について、点状光源の背面または側面からの漏れ光の反射作用は第1および第2の実施形態を用いて、また、点状光源から発生する熱の放熱作用は第3〜第5の実施形態を用いて説明した。これらの実施形態は、それぞれの作用について上述したように特に好ましい構成を有するものであるが、点状光源の背面側に配置された金属材料を含んでなる第3〜第5の実施形態における押圧手段26、36、55が、同様に漏れ光の反射作用を有することは言うまでもない。また、点状光源に当接してそれを押圧する第1および第2の実施形態における押圧手段6、16も、同様に相当の放熱作用を有するものである。
本発明の第1の実施形態における面状照明装置の要部を示す平面図である。 本発明の第2の実施形態における面状照明装置の要部を示す平面図である。 本発明の第3の実施形態における面状照明装置の要部を示す平面図である。 本発明の第4の実施形態における面状照明装置の要部を示す平面図である。 本発明の第5の実施形態における面状照明装置の要部を示す平面図である。
符号の説明
2,12,22,32,42:導光板、5,15,25,35,45:点状光源、7,17,27,37,57:ハウジングフレーム、6,16:押圧手段(弾性変形部)、10,20,30,40,50:面状照明装置、26,36,55:押圧手段、26a,36a,51:押圧部、26b,36b,52:弾性変形部、46:内枠部材、56:外枠部材

Claims (6)

  1. 導光板(2)と、該導光板の側端面(3)に配置される点状光源(5)と、それらを保持するハウジングフレーム(7)とを有する面状照明装置(10)において、
    前記点状光源(5)は、弾性変形部を有する押圧手段(6)により前記導光板の側端面(3)に押圧されており、
    前記押圧手段(6)の少なくとも1つは、波形に湾曲する一枚の板状に形成され、
    前記点状光源(5)の少なくとも1つは、前記波形の導光板側の頂部(6a)と前記導光板の側端面(3)との間に配置されて、前記波形の導光板側の頂部(6a)とは反対側の頂部(6b)は、前記ハウジングフレーム(7)の側壁(7a)に当接することを特徴とする面状照明装置。
  2. 導光板(12)と、該導光板の側端面(13)に配置される点状光源(15)と、それらを保持するハウジングフレーム(17)とを有する面状照明装置(20)において、
    前記点状光源(15)は、弾性変形部を有する押圧手段(16)により前記導光板の側端面(13)に押圧されており、
    前記押圧手段(16)の少なくとも1つは、前記導光板(12)と一体に波形に湾曲形成されて、その両基端部(16c)によって前記導光板の側端面(13)に両持ち支持され、
    前記点状光源(15)の少なくとも1つは、前記波形の導光板側の頂部(6a)と前記導光板の側端面(13)との間に配置されることを特徴とする面状照明装置。
  3. 導光板(22)と、該導光板の側端面(23)に配置される点状光源(25)と、それらを保持するハウジングフレーム(27)とを有する面状照明装置(30)において、
    前記点状光源(25)は、弾性変形部を有する押圧手段(26)により前記導光板の側端面(23)に押圧されており、
    前記押圧手段(26)の少なくとも1つは、熱伝導性金属材料からなり、平板状の押圧部(26a)と該押圧部の両端部から前記押圧部に略直交する方向に延在する一対の弾性変形部(26b)とを含み、かつ、該一対の弾性変形部(26b)が前記ハウジングフレーム(27)のそれぞれ対応する一対の側壁(27b)に保持されて前記ハウジングフレーム(27)に両持ち支持され、
    前記点状光源(25)なくとも1つは、前記押圧部(26a)と前記導光板の側端面(23)との間に配置されることを特徴とする面状照明装置。
  4. 導光板(32)と、該導光板の側端面(33)に配置される点状光源(35)と、それらを保持するハウジングフレーム(37)とを有する面状照明装置(40)において、
    前記点状光源(35)は、弾性変形部を有する押圧手段(36)により前記導光板の側端面(33)に押圧されており、
    前記押圧手段(36)の少なくとも1つは、熱伝導性金属材料からなる平板状の押圧部(36a)と、前記導光板(32)と一体に形成されて前記導光板の側端面(33)の両端部にそれぞれ片持ち支持された一対の弾性変形部(36b)とを含み、
    前記一対の弾性変形部(36b)の各先端部は、前記導光板の側端面(33)の一端側から他端側に向かって延在するように形成されており、前記押圧部(36a)は、その両端部を前記一対の弾性変形部(36b)の前記先端部に係止させて配置され、
    前記点状光源(35)の少なくとも1つは、前記押圧部(36a)と前記導光板の側端面(33)との間に配置されることを特徴とする面状照明装置。
  5. 導光板(42)と、該導光板の側端面(42b)に配置される点状光源(45)と、それらを保持するハウジングフレーム(57)とを有する面状照明装置(50)において、
    前記点状光源(45)は、弾性変形部を有する押圧手段(55)により前記導光板の側端面(42b)に押圧されており、
    前記ハウジングフレーム(57)は、内枠部材(46)と熱伝導性金属材料からなる外枠部材(56)とを含み、
    前記押圧手段(55)の少なくとも1つは、前記外枠部材(56)の側壁からなる平板状の押圧部(51)と、該押圧部(51)に略直交する方向に延在する前記内枠部材(46)の2つの側壁(47)にそれぞれ片持ち支持された一対の弾性変形部(52)とを含んでおり、前記一対の弾性変形部(52)は、それぞれの弾性変形部に対向する前記外枠部材の側壁(53)に係止され、
    前記点状光源(45)の少なくとも1つは、前記押圧部(51)と前記導光板の側端面(42b)との間に配置されることを特徴とする面状照明装置。
  6. 前記導光板(2,12,22,32,42)の相対向する2つの側端面(3,13,23,33,42b,42c)のそれぞれに、少なくとも1つの前記点状光源(5,15,25,35,45)が配置されることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の面状照明装置。
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