JP2010113982A - 液晶表示装置 - Google Patents

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【課題】発光ダイオードを光源として用いる液晶表示装置において、金属製の収納ケースに直接導光板を配置して、樹脂フレームを削減する。
【解決手段】液晶パネルに光を照射するバックライトを有する液晶表示装置において、バックライトに設けられた導光板を金属製の収納ケースに収納する。収納ケースの側面には、L字またはU字形状の保持部材がプレス加工により成型されており、導光板を撓ませてL字またはU字形状の保持部材に挿入する。
【選択図】図5

Description

本発明は、非自発光型の表示装置に係わり、特に導光板を備えたバックライトを有する液晶表示装置に関する。
近年、表示装置として液晶表示装置が多用されている。特に、液晶表示装置は、薄型、軽量、省電力であることから携帯用機器の表示部に用いられている。
しかしながら、液晶表示装置は自発光型でないために照明手段を必要とする。一般に、液晶表示装置で用いられる照明装置には、バックライトと呼ばれる面状照明装置が普及している。従来、バックライトの発光素子(光源とも呼ぶ)には冷陰極放電管が用いられているが、近年、LED(発光ダイオード)も発光素子として用いられている。
バックライトには板状の導光板が設けられている。導光板の材質は透光性の樹脂等であり、発光素子から導光板に入射した光は導光板中を伝播する。導光板には溝、突起または印刷物等の反射・散乱部材が設けられおり、この反射・散乱部材により導光板中を伝播する光は液晶表示装置側に向けて出射する。
従来、表示装置に用いられる導光板は、高反射材を添加した樹脂製のモールドに収納されていたが、金属ケース内に樹脂モールドを配置し、さらに、樹脂モールドに導光板を配置するという構造では、部品点数や作業工程数が増加するといった問題が生じていた。
特に、小型の液晶表示装置では、低価格化を図る要求が年々強くなっている。この流れの中で、小型の液晶表示装置用バックライトでは部品点数の削減が課題の一つである。そこで、従来広く知られている導光板を樹脂モールドで保持し、樹脂モールドを金属ケースに配置する構造から樹脂モールドを削減しようと試みた。しかしながら、樹脂モールドを削除する試みにおいて、導光板の固定方法に問題が生じた。
下記「特許文献1」には、金属板を成型した下側フレームの記載があり、下側フレームに導光板を配置する構成が記載されている。しかしながら、特許文献1には、樹脂からのなる枠体も併用されており、導光板の固定方法について開示あるものではない。
なお、本願発明に関連する先行技術文献としては以下のものがある。
特開平08−234201号
携帯機器用の小型液晶表示装置では、部品点数を減らして、より原価低減及び作業工数の低減を図っている。従って、小型液晶表示装置に用いられるバックライトにおいても、部品点数を減らすため、樹脂モールドの削減を検討した。
しかしながら、樹脂モールドを除くと、導光板が金属ケースに直接配置されるため、従来の固定手段に代わる導光板の固定方法が必要となった。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、液晶表示装置において、金属製の収納ケースに直接導光板を配置して、樹脂フレームを削減することが可能となる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
液晶表示装置は、表示パネルと、当該表示パネルに光を照射するバックライトと、前記バックライトに設けられた発光素子と、発光素子からの光が入射する導光板と、導光板を収納する金属製の収納ケースとを備える。収納ケースの側面の一部をL字またはU字形状に成型して保持部材とし、L字またはU字形状の保持部材で導光板を保持する。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明の液晶表示装置によれば、金属製の収納ケースであっても導光板を保持・固定することが可能となり、樹脂モールドの部品削減が可能である。また、樹脂モールドを削減したとしても、代わって追加となる部材を用いること無く、導光板を金属フレームに挿入、保持することが可能である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の実施例の液晶表示装置100の概略構成を示す図である。液晶表示装置100は液晶パネル1とバックライト110と制御回路80とで構成される。制御回路80からは液晶パネル1の表示に必要な信号及び、電源電圧が供給される。制御回路80はフレキシブル基板70に搭載されており、配線71、端子75を介して信号が液晶パネル1に伝達される。
バックライト110は、導光板120と、LED150と金属製の収納ケース180とから構成されている。バックライト110は液晶パネル1に光を照射する目的で設けられる。液晶パネル1ではバックライト110から照射された光の透過量または反射量を制御して表示を行う。なお、バックライト110は観察者に対して液晶パネル1の裏面側または前面側に重ねて設けられるが、図1では解り易くするために、液晶パネル1と並べて表示している。
導光板120は、ほぼ矩形の形状をしており、側面にはLED150が設けられる。符号160は、複数のLED150の間を電気的に接続するフレキシブル基板である。フレキシブル基板160と制御回路80との間は配線161で電気的に接続されている。なお、導光板120とLED150との周囲に形成される樹脂モールドは削除されている。そのため、導光板120を保持する目的で、保持部材181が収納ケース180の側面に形成されている。
液晶パネル1の画素部8には画素電極12が設けられている。なお、液晶パネル1は多数の画素部8をマトリクス状に備えているが、図が煩雑になることを避けて、図1では画素部8を1つだけ図示している。マトリクス状に配置された画素部8は表示領域9を形成し、各画素部8が表示画像の画素の役割をはたし、表示領域9に画像を表示する。
図1においては、図中x方向に延在しy方向に並設されるゲート信号線(走査線とも呼ぶ)21と、y方向に延在しx方向に並設されるドレイン信号線(映像信号線とも呼ぶ)22とが設けられており、ゲート信号線21とドレイン信号線22とで囲まれる領域に画素部8が形成されている。
画素部8にはスイッチング素子10が設けられている。ゲート信号線21からは制御信号が供給され、スイッチング素子10のオン・オフが制御される。スイッチング素子10がオン状態となることで、ドレイン信号線22を介して伝送された映像信号が画素電極12に供給される。
ドレイン信号線22は駆動回路5に接続されており、駆動回路5から映像信号が出力する。ゲート信号線21は駆動回路6に接続されており、駆動回路6からは制御信号が出力する。なお、ゲート信号線21、ドレイン信号線22及び、駆動回路5及び駆動回路6とは同じTFT基板2上に形成されている。
図2は、図1に示すLED150を説明するための概略図である。図2(a)は概略断面図、図2(b)は光出射側正面図である。
LED150は発光部であるLED(例えば、白色発光ダイオードなどの発光ダイオード)チップ151がチップ基板154に搭載された構造をしている。LEDチップ151はpn接合を有し、pn接合に電圧を印加すると特定の波長の光が出射する。pn接合を形成するp型半導体層にはp電極(アノード)158と、n型半導体層にはn電極(カソード)159とがそれぞれ設けられる。
p電極158と、n電極159にはワイヤ152が接続されている。ワイヤ152はLED150を外部と接続するために設けられたチップ端子153と、p電極158及びn電極159とを電気的に接続する。
LEDチップ151の出射面側には、蛍光発光部156が設けられる場合もある。蛍光発光部156はLEDチップ151から発光する光の波長を変換する機能を有している。また符合155は反射部でLEDチップ151から発光した光が前面に出射可能となっている。
図3は、図1に示す導光板120を説明するための概略図である。図3(a)は概略平面図、図3(b)は概略側面図である。導光板120は図3(a)に示すように矩形をしており、図3(b)に示すように上面121と下面122とを有している。導光板120はポリカーボネートやアクリル樹脂等の光を透過する材質からなり、板状で、厚さが1.0mmから0.2mmに形成されている。なお、図3(b)では断面を矩形で記載したが、入射面125側から板厚が減少した楔型としても良い。
図3では導光板120とLED150の位置関係を示している。導光板120の少なくとも一辺に設けられた入射面125の近傍に、複数のLED150が設けられる。LED150はフレキシブル基板160の上に入射面125に沿って並べられている。
LED150から出光した光は、入射面125に入射するようになっている。また、導光板120の上面121と下面122とは入射面125に対して略直交しており、下面122には反射部としてV字型の溝126が設けられている。
前述したように、導光板120は透明な樹脂からできており、その屈折率は空気よりも大きいため、各面の法線方向に対して特定の角度(臨界角)より大きい角度で上面121、下面122に到達した光は全反射され、小さい角度で到達した光は導光板120の外部に出射する。
導光板120内部に入射した光の大部分は、導光板120の上面121と下面122に対して臨界角より大きな角度を有しており、全反射を繰り返して導光板120内部を進む。導光板120を進む光は、下面122に設けられた溝126で上面121側に向け反射され、上面121から出射される。なお、入射面125から上面121に向かって傾斜面129を設けることも可能である。傾斜面129は導光板120の厚さよりも、LED150の厚さが厚い場合に、上面121に向けて厚さを薄くすることが出来て有効である。
図4は、導光板120に形成された溝126で反射する光について説明する図である。図4(a)は溝126が内側に凸の場合を示し、図4(b)は溝126が外側に凸の場合を示している。溝126は反射面(傾斜面とも呼ぶ)127を有し、反射面127は下面122に対して1度から35度の角度を有している。反射面127で反射した光は導光板120の上面121に向けて反射する。反射面127で反射させることで、光の上面121に対する角度を、上面121から出光可能な角度とすることが可能である。すなわち、前述したように導光板120内では光は全反射を繰り返すが、反射面127により、光は出射可能な角度となり導光板120から出射する。
図4(a)に示すように、導光板120の上面121の上にはプリズムシート112と113とが設けられ、導光板120から出射した光の向きを制御している。なお、図4(a)ではプリズムシート112と113とは三角柱の稜線が交差するように配置されている。そのため、プリズムシート113は導光板120から出射した光の進行方向を横方向に屈折させ、内側(液晶パネル側)に向けることが可能である。また符号114は拡散板で、符号115は反射シートである。
次に、図4(b)に非対称プリズムシートを1枚用いる場合を示す。反射面127で反射した光は、上面121の鉛直方向に対して鈍角となり、上面121から外側(図中右側)に広がるように出射している。導光板120の上には、非対称プリズムシート116が設けて、外側に向かう光を液晶パネル(図示せず)側に向かうように屈折させている。
図5は、本実施例の液晶表示装置において、導光板120を金属製の収納ケース180に収納する様子を示す図である。
図5に示すように、収納ケース180の側面182には保持部材181がプレス加工で形成されており、保持部材181に導光板120の突起部221を嵌合することで、収納ケース180に導光板120を保持する。収納ケース180の側面は第1の側面182と第2の側面184との間に平坦部183を有して階段状の形状である。矢印で示すように、第1の側面182に囲まれた収納部185に導光板120が収納される。
図6は、本実施例の液晶表示装置において、導光板120が収納された収納ケース180に液晶パネル1を収納する様子を示す図である。
図5、図6に示すように、収納ケース180の第1の側面182が形成する収納部の開口に対して、第2の側面184の形成する開口は大きく形成されており、液晶パネル1は導光板120の上に配置され、第2の側面184により取り囲まれるように収納される。
前述したように、導光板120は第1の側面182に周囲を取り囲む収納部に収納されているが、導光板120の上には、フレキシブル基板160に搭載されたLED150が配置される。さらに、導光板120とフレキシブル基板160の上には光学シートが配置される。図6には光学シートとしてプリズムシート112と113を示している。さらに、プリズムシート112、113の上には液晶パネル120が配置される。
収納ケース180の側面には平坦部183が形成されており、プリズムシート112、113の端部は平坦部183で支えられている。同様に液晶パネル1の端部も平坦部183で支えることが可能である。
図7は、本実施例の液晶表示装置において、収納ケース180の平坦部183でプリズムシート112を保持する様子を示す図である。
図7に示すように、第1の側面182に対して、第2の側面184は外側に広がっており、第1の側面182と第2の側面184との間に、平坦部183が設けられている。平坦部183の一部に切り欠き140を形成し、切り欠き140にプリズムシート112の一部を挿入して、光学シートを固定することが可能である。
この時、収納ケース180に形成した切り欠き140から光が外部に漏れることを防止するため、切り欠き140の上には第1の遮光テープ141を設ける。なお、第1の遮光テープ141はプリズムシート112を収納ケース180に固定する機能も有する。
第1の遮光テープ141によって、切り欠き140からの光漏れを防ぐことが可能であるが、プリズムシート112が収納ケース180より外部に出ている場合には、プリズムシート112を介して光漏れが発生することを見出した。そのため、図7(b)に示すように、切り欠き140の外側にはみ出たプリズムシート112に粘着テープ143で金属ブロック142を貼り付けている。また、図7(c)に示すように、切り欠き140の外側にはみ出たプリズムシート112に遮光テープ144を貼り付けて、プリズムシート112を介する光漏れを防止している。
図8は、本実施例の液晶表示装置において、収納ケース180の保持部材181の一例を説明するための図である。図8(a)は、U字形状に側面182をプレス加工した保持部材181を示している。導光板120の端部にはテーパ124が形成され、このU字形状の保持部材181に挿入される。導光板120を挿入する際には、まず導光板120の他方の端を、L字形状の保持部材186に嵌合させ、導光板120を撓ませながらU字形状の保持部材181にテーパ124を形成した一方の端を挿入する。テーパ124が形成されていることで、導光板120を撓ませ挿入する作業が容易になる。
図8(b)は、導光板120を収納ケース180に配置した後に、側面182の一部187を折り曲げて粘着テープ188で固定するものである。また、図8(c)は収納ケース180の底面に粘着テープ188で導光板120を固定するものである。
図9は、本実施例の液晶表示装置において、収納ケース180の保持部材181の他の例を説明するための図である。
図9では、第1の側面182にL字形状の保持部材181をプレス加工で成型したものを示す。導光板120には突起部222が形成されており、突起部222はL字形状の保持部材181に挿入される。L字形状の保持部材181をプレス加工で形成するため生じる開口部189には光漏れを防ぐ目的で、遮光テープ145が貼り付けられている。
以上説明したように、本実施例では、L字形状の保持部材181をプレス加工で事前に形成しているために、樹脂モールドの代わりに部材を追加する必要がなく、また、導光板120を収納ケース180に配置した後、他の部品で押さえつける等の作業が追加されることもない。そのため、部品点数と作業工数の削減が可能である。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
本発明の実施例の液晶表示装置の概略構成を示す図である。 本発明の実施例の液晶表示装置の発光ダイオードを説明するための概略図である。 本発明の実施例の液晶表示装置の導光板を説明するための概略図である。 本発明の実施例の液晶表示装置において、導光板に形成された溝で反射する光について説明する図である。 本発明の実施例の液晶表示装置において、導光板を金属製の収納ケースに収納する様子を示す図である。 本発明の実施例の液晶表示装置において、導光板が収納された収納ケースに液晶パネルを収納する様子を示す図である。 本発明の実施例の液晶表示装置において、収納ケースの平坦部で光学シートを保持する様子を示す図である。 本発明の実施例の液晶表示装置において、収納ケースの保持部材の一例を説明するための図である。 本発明の実施例の液晶表示装置において、収納ケースの保持部材の他の例を説明するための図である。
符号の説明
1 液晶パネル
2 TFT基板
5,6 駆動回路
8 画素部
9 表示領域
10 スイッチング素子
12 画素電極
21 ゲート配線(走査信号線)
22 映像信号線
70,160 フレキシブル基板
71 配線
75 端子
80 制御回路
100 液晶表示装置
110,180 バックライト
112,113 プリズムシート
114 拡散板
115 反射シート
116 非対称プリズムシート
120 導光板
121 上面
122 下面
124 テーパ
125 入射面
126 溝
127 反射面
129 傾斜面
130 光線
132 法線
140 切り欠き
141,144 遮光テープ
142 金属ブロック
143,188 粘着テープ
150 LED
151 LEDチップ
152 ワイヤ
153 チップ端子
154 チップ基板
155 反射部
156 蛍光発光部
158 p電極
159 n電極
161 配線
221,222 突起部
180 収納ケース
181 保持部材
182,184 側面
183 平坦部
185 収納部
186 保持部材
189 開口部

Claims (7)

  1. 液晶パネルと、
    前記液晶パネルに光を照射するバックライトとを有し、
    前記バックライトは、発光素子と、
    前記発光素子からの光が入射する導光板と、
    前記導光板を収納する収納ケースとを有し、
    前記導光板は、前記収納ケース側面のL字またはU字形状に成型された部材により保持されたことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記発光素子は、LEDであることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記導光板と前記液晶パネルとの間には、光学シートが配置されたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  4. 前記導光板の側面には上面から下面に向けて広がるテーパが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  5. 液晶パネルと、
    前記液晶パネルに光を照射する面状照明装置とを有し、
    前記面状照明装置は、複数の発光素子と、
    前記発光素子からの光を前記液晶パネルに照射する導光板と、
    前記導光板を収納する金属ケースと、
    前記導光板と前記液晶パネルとの間に形成された光学シートとを有し、
    前記金属ケースは、側面が階段状に形成され、前記導光板を収納する第1の収納部と、前記光学シートが配置され、前記第1の収納部よりも大きな開口を有する第2の収納部とを有することを特徴とする液晶表示装置。
  6. 前記発光素子は、LEDであることを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置。
  7. 前記金属ケースの側面には、側面をL字またはU字形状に成型した保持部材が形成されたことを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置。
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