JP4543888B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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この発明は車両用の電動パワーステアリング装置に関するもので、特にその制御装置に関するものである。
車両用の電動パワーステアリング装置は、操向ハンドルの操作によりステアリングシャフトに発生する操舵トルクと車速を検出し、その検出信号に基づいてモータを駆動し、所望の操舵補助力をステアリング機構に供給して操向ハンドルの操舵力を補助するものである。このような電動パワーステアリング装置の制御は電子制御回路で実行されるが、その制御の概要は、トルクセンサで検出された操舵トルクと車速センサで検出された車速に基づいてモータに供給する電流の大きさを演算し、その演算結果に基づいてモータに供給する電流を制御する。
即ち、電子制御回路は、操向ハンドルが操作されて操舵トルクが発生しているときに、検出された車速が零あるいは低速の場合は大きな操舵補助力を供給し、検出された車速が速い場合は小さな操舵補助力を供給するように、操舵トルクと車速に応じてモータに供給する電流を制御することで、走行状態に応じた最適の操舵補助力を与えることができるものである。
この種の制御装置では、実際にモータに流れる電流が、操舵トルクや車速に基づいて演算されたモータ電流の制御目標値に一致するようにフィードバック制御を行なっており、このためにモータに流れる電流を検出するモータ電流検出手段を備えている。
モータ電流検出手段が故障した場合は、正確なモータ電流を計測することができず、この結果、必要以上の電流がモータに流れて過大な操舵補助力を供給したり、或いは必要なだけの電流がモータに流れず、十分な操舵補助力を供給できないという不都合が発生することになる。
図5は、従来の電動パワーステアリング装置の制御装置の回路構成の一例を示すブロック図である。制御装置を構成する電子制御回路100は、CPU102を中心に構成され、CPU102にはプログラム、データなどを記憶するメモリ103が付設されている。トルクセンサ111で検出された操舵トルクT、車速センサ112で検出された車速Vは入力インターフェイス101を経てCPU102に入力され、CPU102では所定の演算式によりモータ電流の制御目標値である電流指令値Iが演算される。
後述するモータ駆動回路120により駆動されたモータに流れるモータ電流値iがモータ電流検出回路125で検出され、検出されたモータ電流値iがCPU102にフィードバックされる。CPU102では電流指令値Iとモータ電流値iとの差が零になるようにフィードバック制御が行われ、モータ電流制御値Eが出力インターフェイス104を経てモータ駆動回路120に出力される。
モータ駆動回路120は、4個の半導体スイッチング素子であるFETから構成されるHブリッジ回路121と、FETゲート駆動回路122とから構成され、スイッチ128を経てバッテリ129から電力が供給される。FETゲート駆動回路122は、モータ電流制御値Eに基づいてFETを駆動するデューテイ比とモータの回転方向を決定する電流方向信号を決定し、Hブリッジ回路121を構成するFETを駆動する。
図6は、従来のモータ電流検出回路の第1例とその特性図で、図6の(a)はモータ電流検出回路125のブロック図、図6の(b)はその回路特性図である。図6の(a)に示すように、モータ電流検出回路125は、モータ駆動回路120のHブリッジ回路121(図5参照)と接地間に接続されたオペアンプOPから構成される正転特性を持つ非反転増幅回路である。抵抗RはオペアンプOPに流れる電流の大きさを調整するシャント抵抗である。オペアンプOPはモータに流れるモータ電流値iを検出して電圧e0 を出力し、CPU102へ入力する。
この回路特性は図6の(b)に示すように、入力信号であるモータ電流値iに対して出力電圧e0 が比例関係にある。
図7は、従来のモータ電流検出回路の第2例とその特性図で、図7の(a)はモータ電流検出回路125のブロック図、図7の(b)はその回路特性図、図7の(c)は正常時におけるCPU102への入力信号の波形の一例を示す図である。このモータ電流検出回路125は、先に説明した図6の(a)に示す回路を二重に設けたもので、抵抗RとオペアンプOP1 とから構成される正転特性を持つ第1の非反転増幅回路と、抵抗RとオペアンプOP2 とから構成される正転特性を持つ第2の非反転増幅回路とから構成される。
モータ駆動回路120により駆動されたモータに流れるモータ電流値iが、オペアンプOP1 とオペアンプOP2 とにパラレルに入力され、オペアンプOP1 及びOP2 は、それぞれモータに流れるモータ電流値iを検出して電圧e1 及びe2 を出力し、CPU102へ入力する。CPU102では入力された電圧e1 とe2 を比較することでモータ電流検出回路の故障の有無を検出する。
図7の(b)に示す回路特性図も、図6の(b)に示す回路特性図と同じであり、モータ電流検出回路が正常な場合、入力信号であるモータ電流値iに対して出力電圧e1 とe2 とは比例関係にある。
図7の(c)は、モータ電流検出回路125が正常な場合のCPU102で検出されたモータ電流値iの波形を示す図で、検出されたモータ電流値iは同じ変化を示している。このモータ電流検出回路125では、同じ検出回路を2個設けて両者の出力信号を比較し、両者が略一致するときはモータ電流検出回路125は正常、一致しないときは異常発生と判断してモータ電流検出回路の故障の有無を検出する(特許文献1参照)。
特許第3508702号公報。
モータ電流検出回路周辺の故障には、圧倒的に回路部品の地絡(接地)故障や、電子制御回路を構成するCPUへの入力電圧が0V付近での故障が多い。上記したモータ電流検出回路に非反転増幅回路を使用するものでは、図6の(b)や、図7の(b)に示すように、入力信号であるモータ電流値に対して出力信号が比例関係にあるから、入力信号であるモータ電流値が零の場合は、出力信号は零となる。
このため、図6の(a)に示すモータ電流検出回路では、オペアンプOPの出力側が地絡(接地)した故障が発生したときはオペアンプOPの出力は零となる。このため、モータ電流検出回路が正常であってモータ電流検出値が零の場合(オペアンプOPの出力は零)と同じになり、出力信号からは、モータ電流検出回路が正常であってモータ電流検出値が零なのか、オペアンプの出力側が地絡(接地)してモータ電流検出値が零となったのかの区別がつかず、モータ電流検出回路の故障を検出することができない。
一方、図7の(a)に示すモータ電流検出回路では、2つのオペアンプOP1 とOP2との出力信号を比較することで、いずれか一方のオペアンプの出力側が地絡(接地)した故障は検出することができるが、2つのオペアンプの出力側が同時に地絡(接地)した故障は検出できない。
また、図7の(a)に示すモータ電流検出回路では、オペアンプOP1 、OP2 の電源回路がオープン(切断)された場合は2つのオペアンプの出力信号は共に零となるから、オペアンプの出力信号を比較してもモータ電流検出回路が正常か故障(切断)かを判別することはできない。
この発明は上記した課題を解決することを目的とするものである。
この発明は上記課題を解決するもので、請求項1の発明は、少なくともステアリングシャフトに発生する操舵トルクに基づいて決定されるモータ電流指令値とモータ電流検出手段により検出されたモータ電流検出値とに基づいてモータ電流を制御する制御手段を備え、所望の操舵補助力をステアリング機構に供給する電動パワーステアリング装置において、前記モータ電流検出手段は、入力信号に対して出力信号が逆位相の反転特性を備えている増幅回路を備え、前記制御手段は、前記反転特性を備えている増幅回路の出力電圧が、増幅回路の特性で決定される最大入力電流に対応した所定の過電流閾値を越えているか否かの判定結果に基づいてモータ電流検出手段の地絡故障を検出することを特徴とする電動パワーステアリング装置である。
以上説明したとおり、請求項1の発明のモータ電流検出手段は、入力信号に対して出力信号が逆位相の反転特性を備えている増幅回路で構成されるものであるから、モータ電流検出手段の地絡故障が発生したとき、反転特性を備えている増幅回路の出力電圧が、増幅回路の特性で決定される最大入力電流に対応した所定の過電流閾値を越えているか否かの判定結果に基づいて故障を検出することができ、簡単な構成でモータ電流検出手段の地絡故障を確実に検出することができる。
以下、この発明の実施の形態について説明する。この発明の実施の形態の電動パワーステアリング装置の制御装置は、図5を参照して説明した従来の制御装置において、モータ電流検出回路のみが相違するだけであるから、制御装置全体の回路構成の説明は省略し、以下、モータ電流検出回路について説明する。
図1は、第1の実施の形態のモータ電流検出回路とその特性図で、図1の(a)はモータ電流検出回路11のブロック図、図1の(b)はその回路特性図である。図1の(a)に示すように、モータ電流検出回路11は、モータ駆動回路12のHブリッジ回路と接地間に接続されたオペアンプOPから構成される反転増幅回路で、オペアンプOPの入力側のマイナス端子にモータ駆動回路12の帰還側が接続され、オペアンプOPの入力側のプラス端子は接地されている。オペアンプOPの出力電圧e1 (例えば5V)は制御装置を構成するCPU15に入力される。また、抵抗RはオペアンプOPに流れる電流の大きさを調整するシャント抵抗である。なお、オペアンプOPに駆動電力を供給する電源は図示を省略した。
このモータ電流検出回路11は、図1の(b)に示す特性を備えている反転増幅回路であるから、オペアンプOPの入力側のマイナス端子に入力されるモータ電流値iが、例えば60A(最大入力電流)の場合でも、オペアンプOPの出力電圧e1 は零にならず、所定の値(過電流閾値)を出力する。
一方、オペアンプOPの出力側(CPU15の入力側)が地絡故障した場合は、オペアンプOPの出力電圧は零となるから、オペアンプOPの出力電圧が入力される制御装置のCPU15において、オペアンプOPの出力電圧が零か、或いは所定の値(過電流閾値)かを判定することで、オペアンプOPの地絡故障を判定することができる。
図2は、オペアンプOPの特性と地絡故障の判定を説明する図で、図2の(a)は、参考のため、モータ電流検出回路が非反転増幅回路で構成されている場合の地絡故障が発生した状態を示しており、図2の(b)はこの発明に係るモータ電流検出回路が反転増幅回路で構成されている場合の地絡故障が発生した状態を示している。
図2の(a)に示すように非反転増幅回路の場合は、モータ電流値iが零の場合にオペアンプOPの出力電圧は0Vを示しており、この状態でオペアンプOPの出力側が地絡故障したときは、やはり出力電圧は0Vを示す。即ち、オペアンプOPの出力側が地絡故障しても出力電圧に変化がなく、オペアンプOPの出力側が地絡故障を検出することができない。
一方、図2の(b)に示すように反転増幅回路の場合は、モータ電流値iが零の場合にはオペアンプOPの出力電圧はe1 (例えば5V)を示しており、モータ電流値iが例えば60A(最大入力電流)の場合でも、オペアンプOPの出力電圧は0Vにならず、所定の値(過電流閾値)を出力する。オペアンプOPの出力側が地絡故障したときは、出力電圧は0Vを示すから、オペアンプOPの出力側が所定の値(過電流閾値)以上か0Vかを判定することで、オペアンプOPの出力側の地絡故障を検出することができる。
図3は、第2の実施の形態のモータ電流検出回路とその特性図、出力電圧の波形の一例を説明する図で、図3の(a)はモータ電流検出回路21のブロック図、図3の(b)はその回路特性図、図3の(c)は正常時におけるオペアンプOP1 とオペアンプOP2 の出力電圧の波形の一例を示す図である。
図3の(a)に示すように、モータ電流検出回路21は、モータ駆動回路22のHブリッジ回路と接地間に接続された非反転増幅回路であるオペアンプOP1 と、反転増幅回路であるオペアンプOP2 とから構成される。
オペアンプOP1 の入力側のプラス端子とオペアンプOP2 の入力側のマイナス端子にパラレルにモータ駆動回路22の帰還側が接続され、オペアンプOP1 の入力側のマイナス端子とオペアンプOP2 の入力側のプラス端子は接地されている。オペアンプOP1 の出力電圧e1 、及びオペアンプOP2 の出力電圧e2 は制御装置を構成するCPU25に入力される。また、抵抗RはオペアンプOP1及びOP2 に流れる電流の大きさを調整するシャント抵抗である。オペアンプOP1 及びOP2 には電源29から駆動電力が供給される。
このモータ電流検出回路21は、図3の(b)に示す特性を備えており、正常時におけるオペアンプOP1 の出力電圧e1 とオペアンプOP2 の出力電圧e2 は、図3の(c)に示すような波形を示す。即ち、オペアンプOP1 からは入力されたモータ電流値iに比例した出力電圧e1 が得られる。また、オペアンプOP2 では入力されたモータ電流値iが零の場合は所定の出力電圧e2 (例えば5V)が出力され、入力されたモータ電流値iが例えば60A(最大入力電流)の場合、オペアンプOP2 の出力電圧は零にならず、所定の出力電圧(過電流閾値)を出力する。
オペアンプOP1 の出力側が地絡故障したときは出力電圧は0Vを示すが、オペアンプOP2 の出力電圧は0Vとならないから、オペアンプOP1 とOP2 の出力電圧を比較することで、オペアンプOP1 の出力側の地絡故障を検出することができる。
また、オペアンプOP2 の出力側が地絡故障したときは出力電圧は0Vを示すが、オペアンプOP1 の出力電圧は0Vとならないから、オペアンプOP1 とOP2 の出力電圧を比較することで、オペアンプOP2 の出力側の地絡故障を検出することができる。
さらに、オペアンプOP1 及びOP2 の電源回路が切断された故障、即ち電源オープン故障の場合について説明する。
図4は電源オープン故障の場合のオペアンプOP1 及びOP2 の出力電圧を説明する図であって、図4の(a)は、参考のため、先に図7で説明したオペアンプOP1 とオペアンプOP2 とをパラレルに接続して構成される従来のモータ電流検出回路の出力電圧を示している。
図4の(a)から明らかなように、従来のモータ電流検出回路においては、電源オープン故障の場合は、オペアンプOP1 とOP2 の出力電圧は共に同じ電圧e1 から所定の時定数で低下して零に至るが、その波形は略同一となり、オペアンプOP1 とOP2 の出力電圧を比較しても故障を検出することができない。
一方、図4の(b)は、先に図3により説明したこの発明に係る非反転増幅回路であるオペアンプOP1 と反転増幅回路であるオペアンプOP2 とから構成されるモータ電流検出回路の出力電圧を示している。
図4の(b)から明らかなように、電源オープン故障の場合は、オペアンプOP1 の出力電圧は電圧e1 から所定の時定数で低下し、オペアンプとOP2 の出力電圧は電圧e2 から所定の時定数で低下し、オペアンプOP1 の出力電圧とオペアンプOP2 の出力電圧との間に差が生じるから、故障を検出することができる。
図3の(a)に示すモータ電流検出回路21では、制御回路のCPU25で、以下の式(1)の演算を行い、オペアンプOP1 及びOP2 の動作状態を確認することができる。 |5−(OP1 の検出電圧値A+OP2 の検出電圧値B)|>0.3V・・・(1)
ここで、OP1 の検出電圧値=A、OP2 の検出電圧値=Bとし、オペアンプの検出電圧の最大値=5V、過電流閾値=0.3V(いずれも一例)とする。
式(1)の演算結果が肯定されたとき、オペアンプOP1 及びOP2 が正常に動作していると判断することができる。
モータ電流指令値とモータに流れるモータ電流検出値とに基づいてモータ電流を制御し、所望の操舵補助力を発生させる車両用の電動パワーステアリング装置であり、モータ電流検出手段として、入力信号に対して出力信号が逆位相の反転特性を備えている増幅回路を使用する。これにより、簡単な構成でモータ電流検出手段の故障を確実に検出することができる。
第1の実施の形態のモータ電流検出回路とその特性図。 第1の実施の形態のモータ電流検出回路のオペアンプOPの特性と地絡故障の判定を説明する図。 第2の実施の形態のモータ電流検出回路とその特性図、出力信号の波形の一例を説明する図。 第2の実施の形態のモータ電流検出回路における電源オープン故障の場合のオペアンプの出力信号を説明する図。 従来の電動パワーステアリング装置の制御装置の回路構成の一例を示すブロック図。 従来のモータ電流検出回路の第1例とその特性図。 従来のモータ電流検出回路の第2例とその特性図。
符号の説明
11 モータ電流検出回路
12 モータ駆動回路
15 制御装置のCPU
21 モータ電流検出回路
22 モータ駆動回路
25 制御装置のCPU

Claims (1)

  1. 少なくともステアリングシャフトに発生する操舵トルクに基づいて決定されるモータ電流指令値とモータ電流検出手段により検出されたモータ電流検出値とに基づいてモータ電流を制御する制御手段を備え、所望の操舵補助力をステアリング機構に供給する電動パワーステアリング装置において、
    前記モータ電流検出手段は、入力信号に対して出力信号が逆位相の反転特性を備えている増幅回路を備え
    前記制御手段は、前記反転特性を備えている増幅回路の出力電圧が、増幅回路の特性で決定される最大入力電流に対応した所定の過電流閾値を越えているか否かの判定結果に基づいてモータ電流検出手段の地絡故障を検出すること
    を特徴とする電動パワーステアリング装置。
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