JP4540805B2 - 二色成形体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は二色成形体に関わり、特に2色成形により表示された文字図形などの変形が防止された二色成形体に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近の歯ブラシは、手で握るハンドル部の屈伸性を制御したり、ハンドル部の軸面に鮮明で恒久的な文字図形を表示する目的で、いわゆる2色成形法を用いて成形された二色成形体が増えてきている。この二色成形体は、まず1次成形工程において、ハンドル部に2次成形材充填用のキャビティ(空洞)が形成された柄本体を成形し、次いで2次成形工程で、このキャビティに、柄本体とは色や柔軟性が異なる熱可塑性樹脂やエラストマーなどの2次成形材を充填して製造される。特に、このキャビティをハンドル部の軸線方向に長く延ばし、このキャビティに充填された2次成形材の表面に1次成形材による文字列や図柄などを表示したものが多い。
【0003】
前記の二色成形体は例えば図4(a)(b)(c)に示す構成を有している。図4(a)は、2次成形工程終了後の歯ブラシの柄部100を複数の文字が表示された面(以下「表示面」という)から見た平面図であり、図4(b)は、1次成形材を用いた1次成形工程終了時の柄本体100を表示面側から見た平面図であり、図4(c)は、図4(b)の軸線X−Xで切った柄本体100の断面図である。
図4(a)においてこの柄本体100は、軸線X−Xに沿って順に、刷毛を植える植毛部11と、屈伸するように成形された頸部12と、使用者が手で握るハンドル部113とからなっている。このハンドル部113は主として1次成形材からなる柄本体100によって成形されているが、ハンドル部113の中央部には、柄本体100とは色・材質が異なる2次成形材による2次成形部114が軸線X−X方向に長く延びて形成され、この2次成形部114の面内に、1次成形材が露出した頂部1…によって文字図形が表示されている。
【0004】
この歯ブラシの柄は以下の2色成形法により製造される。まず図示しない1次成形用鋳型と1次成形材とを用い、図4(b)(c)に示す構造の柄本体100を成形する。この柄本体100は、ハンドル部113が2次成形材充填用のキャビティ116によって軸線X−X方向に2分割され、各分割片113A.113Bが、このキャビティ116を通る1次成形材からなる中継部115で連結されている。この中継部は普通、2次成形に際して2次成形材の流通を円滑化するために2本の平行に延びる中継部115A,115Bからなり、その間が2次成形材を流通させる間隙118となっている。またこの中継部115A,115Bからは、間隙118を跨いで1次成形材からなる突出部117…が2次成形終了後の表示面に達するように延び、その頂部1が文字図形を表現している。
次にこの柄本体100を少なくともキャビティ116を覆う2次成形用鋳型に装填し、このキャビティ116に2次成形材を射出注入して2次成形を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記歯ブラシの柄を製造するに際して、図5に示すように、突出部の頂部1…によって2次成形部114の表示面に表現された文字図形が2次成形工程において変形し、商品価値を著しく低下させる場合があった。
本発明は前記の課題を解決するためになされたものであって、従ってその目的は、2次成形部の表示面内に表現される文字図形の変形が防止された二色成形体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、2次成形部の表示面内に表現された1次成形材による文字図形が変形する原因について追及した結果、前記の変形は、2次成形工程において、間隙118を通って突出部117の周囲のキャビティに充填される溶融状態の2次成形材が、その高い温度によって特に細密に成形された突出部117の部分を軟化し、高い流動圧力によって軟化した突出部の部分を押圧することによって起こることを見出し、この問題に対する簡便な解決手段を探索した結果、本発明に到達した。従って本発明は、1次成形体の本体に間隙が形成され、この間隙の両側部から間隙を跨いで1次成形体の突出部が延び、この突出部の頂部が、前記間隙を充填して前記突出部の周囲に延びる2次成形体に囲まれて外部に露出し、文字図形を形成した二色成形体において、前記突出部は、少なくとも前記間隙を跨ぐ部分の断面形状が台形、または少なくとも一方に段付きとされ、前記頂部より底部のほうが肉厚に成形され、前記頂部の幅に対して前記底部の幅が1.1倍〜2倍の範囲内とされた二色成形体を提供する。
【0007】
本発明によれば、1次成形材からなる突出部は、少なくとも前記間隙を跨ぐ部分の断面形状が台形、または少なくとも一方に段付きとされ、2次成形に際して、表面に露出する頂部より、高温高圧で流動する2次成形材に直接接触する底部のほうが肉厚とされ、熱的にも圧力的にも強化されているので、頂部に形成される1次成形材からなる文字図形の変形が防止される。
【0008】
出部の前記断面形状が台形であれば、突出部は底部近辺が熱的にも圧力的にも強化されていると共に、側面が傾斜していることによって溶融した2次成形材の接触面における流動抵抗が低下し、変形応力が減少する。突出部の前記断面形状が段付きとされていれば、この突出部は頂部の直近まで肉厚の状態を維持されるので、実質的に突出部全体が肉厚とされた状態と等価であり、細密な文字図形でも変形なく表示することができるようになる。
【0009】
前記突出部は、その頂部の幅に対して底部の幅が1.1倍〜2倍の範囲内とされている。実験の結果、頂部の幅に対して底部の幅が前記の範囲内であれば、例えば歯ブラシのような細長い二色成形体の胴部に表示される細密な文字図形でも、明瞭に変形なく表示できることがわかった。底部の幅が頂部の幅に対して1.1倍未満では、2次成形材の注入時の温度と圧力とによる変形を防止することが困難になる。一方、2倍を越えると、2次成形時に、肉厚の突出部によって2次成形材の流通が阻害され、2次成形部にボイドなどの欠陥が生じやすくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の一実施形態である歯ブラシのハンドルについて図面を用いて詳しく説明するが、本発明はこの実施形態により何らの制限も受けるものではない。
[実施形態1]
図1(a)は、この実施形態の歯ブラシハンドルを、複数の文字「A」「B」「C」が表現された表示面の側から見た平面図であり、図1(b)は、1次成形材により成形された同じ歯ブラシハンドルの柄本体10を表示面の側から見た平面図である。
図1(a)においてこの実施形態の歯ブラシハンドルは、軸線X−Xに沿って順に、刷毛を植える植毛部11と、屈伸可能に成形された頸部12と、使用者が手で握るハンドル部13とからなっている。この歯ブラシハンドルは、主として1次成形材(ポリプロピレン)からなる柄本体10によって成形されているが、ハンドル部13の中央部には、柄本体10とは色・材質が異なる2次成形材(ポリオレフィン系エラストマー)による2次成形部14が軸線X−X方向に長く延びて設けられ、この2次成形部14の表面に1次成形材から延びた突出部17…の頂部1…が露出して、文字図形、この実施形態では文字「A」「B」「C」を表現している。
【0011】
この歯ブラシハンドルは、図1(b)に示すように、1次成形材により成形された柄本体10のハンドル部13が2次成形材充填用のキャビティ16を隔てて軸線X−X方向に2分割され、各分割片13A,13Bはこのキャビティ内を通る1次成形材からなる中継部15によって連結されている。この中継部15は、平行に延びる2本の中継部材15A,15Bからなり、これら中継部材15A,15Bの間は、2次成形時に2次成形材を流通させる間隙18となっている。また中継部材15A,15Bにはそれぞれ、キャビティ16の側部に向けて軸線X−X方向に延びるサイドリブ20が設けられている。更に中継部材15A,15Bの間には補強のための梁が形成されている。
【0012】
間隙18の両側部、すなわち中継部材15A,15Bから、間隙18を跨いで1次成形材の突出部17…が2次成形部14の表示面まで延び、その頂部1が2次成形部14の表面に露出して文字図形、この場合は文字「A」「B」「C」を表現している。
【0013】
図2(a)は、この突出部17…の内、文字「A」を表現している突出部17Aを軸線X−X方向に切った断面図である。また、図2(b)は、突出部17Aを軸線X−Xと直交する線Y−Y方向に切った断面図である。
図2(a)に示すように、突出部17Aは、少なくとも前記間隙18を跨ぐ部分の断面形状、すなわち軸線X−X方向に切った断面形状が台形となるように成形され、これによって文字「A」を表現している頂部1より底部2のほうが肉厚となっている。そして頂部1の幅Uに対して底部2の幅Lが1.1倍〜2倍の範囲内、この実施形態では1.5倍とされている。図示しないが他の文字「B」「C」を表現する突出部17…についても同様である。
【0014】
突出部17Aの内でも図2(a)に示す部分は特に、間隙18を跨ぐ橋掛け部となっていて、しかも斜めに橋掛けられているので2次成形に際して高温高圧で流動する2次成形材の流れの影響を受けやすく歪みやすい部分である。しかし突出部17Aは露出した頂部1より底部2のほうが幅が1.5倍となるように肉厚とされているので、2次成形材の流れに対する歪み抵抗が向上し、変形を受け難くしている。
なお、突出部17Aは図2(b)に示すように、線Y−Y方向にも断面が台形に成形されていて、これによって突出部17Aは、2次成形材の流れに対する変形抵抗力が更に向上している。
【0015】
この実施形態の歯ブラシハンドルは以下の方法で製造することができる。
まず1次成形工程において、1次成形用鋳型と1次成形材とを用いて柄本体10を成形する。この柄本体10は、ハンドル部13が2次成形材充填用のキャビティ16によって軸線X−X方向に2分割され、各分割片13A,13Bが、このキャビティ16を通る1次成形材からなり間隙18を挟む2本の中継部材15A,15Bで連結され、この中継部材15A,15Bには、それぞれ側部に向けて突出して軸線X−X方向に延びるサイドリブ20が設けられると共に中継部材15A,15Bの間に梁が設けられ、かつ、間隙18を跨いで中継部材15A,15Bから表示面側に延びて頂部1…が文字図形を表現する突出部17…が柄本体10と一体に成形されている。
次に2次成形工程において、この柄本体10を少なくともキャビティ16を覆う2次成形用鋳型に装填し、このキャビティ16に2次成形材を射出注入し、冷却後に脱型する。
得られた歯ブラシハンドルは、1次成形の段階で柄本体10に反りや捻れがなく、2次成形材の注入温度や圧力によっても文字図形が変形しないので、製品歩留りが向上する。
【0016】
[実施形態2]
実施形態2の歯ブラシハンドルは、突出部の断面形状が実施形態1の場合と異なる以外は実施形態1と同様である。従ってここでは突出部の断面形状についてのみ詳しく説明し、他の構成要素については説明を省略または簡略化する。
図3(a)は突出部17…の内、文字「A」を表現している突出部17Aを軸線X−X方向に切った断面図であり、図3(b)は突出部17Aを軸線X−Xと直交する線Y−Y方向に切った断面図である。
【0017】
図3(a)に示すように、突出部17Aは、少なくとも間隙18を跨ぐ部分の断面形状、すなわち軸線X−X方向に切った断面形状が少なくとも一方に段付き(段を符号3で示す)となるように成形され、これによって文字「A」を表現している頂部1より底部2のほうが肉厚となっている。そして頂部1の幅Uに対して底部2の幅が1.1倍〜2倍の範囲内、この実施形態では1.5倍とされている。図示しないが他の文字「B」「C」を表現する突出部17…についても同様である。
実施形態1の場合と同様に、突出部17Aの内でも図3(a)に示す部分は特に、2次成形材の流れの影響を受けやすく歪みやすい部分である。しかし突出部17Aは露出した頂部1より底部2のほうが肉厚とされているので、2次成形材の流れに対する歪み抵抗が向上し、変形を受け難くしている。
なお、突出部17Aは図3(b)に示すように、線Y−Y方向にも断面形状に段3…が設けられ、頂部1より底部2のほうが肉厚となっていて、これによって突出部17Aは、2次成形材の流れに対する変形抵抗力が更に強化されている。
【0018】
【発明の効果】
本発明の二色成形体は、突出部が、その露出した頂部より底部のほうが肉厚となるように成形されているので、2次成形時に文字図形の変形が防止され、形状や意匠が整った二色成形体が歩留りよく製造できるようになる。前記突出部の頂部の幅に対して底部の幅が1.1倍〜2倍の範囲内となるように成形されていれば、細密な文字図形でも、明瞭に変形なく表現できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す、(a)は表示面側から見た平面図、(b)は前記実施形態における柄本体を表示面の側から見た平面図。
【図2】 (a)は図1(a)の軸線X−Xで切った断面図、(b)は線Y−Yで切った断面図。
【図3】 (a)は他の実施形態における図1(a)の軸線X−Xで切った断面図、(b)は線Y−Yで切った断面図。
【図4】 (a)は従来の柄付きブラシの柄部の一例を示す表示面側から見た平面図、(b)はその柄本体の平面図、(c)はその線X−Xで切った断面図。
【図5】 従来の柄付きブラシの表示面の一例を示す平面図。
【符号の説明】
1:(突出部)頂部
2:(突出部)底部
10:柄本体
13:ハンドル部 13A,13B:分割片
14:2次成形部
15:中継部 15A,15B:中継部材
16:キャビティ
17:突出部 17A:「A」文字突出部
18:間隙
20:サイドリブ

Claims (1)

  1. 1次成形体の本体に間隙が形成され、この間隙の両側部から間隙を跨いで1次成形体の突出部が延び、この突出部の頂部が、前記間隙を充填して前記突出部の周囲に延びる2次成形体に囲まれて外部に露出し、文字図形を形成した二色成形体において、
    前記突出部は、少なくとも前記間隙を跨ぐ部分の断面形状が台形、または少なくとも一方に段付きとされ、前記頂部より底部のほうが肉厚に成形され、前記頂部の幅に対して前記底部の幅が1.1倍〜2倍の範囲内とされたことを特徴とする二色成形体。
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