JP4537261B2 - 検査装置 - Google Patents

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本発明は、薄膜トランジスタ基板上の配線の短絡欠陥及び断線欠陥の検出に好適な検査装置に関する。
液晶表示装置(LCD)に用いられる薄膜トランジスタ基板(TFT基板)の製造に当たっては、配線の断線及び配線間の短絡等の調査が行われる。図10は、TFT基板の検査時の構造を示す図である。
TFT基板には、複数のゲート線101及び保持容量線(Cs線)103が交互に配置されている。また、これらに交差する複数のデータ線102も配置されている。複数のゲート線101は、一方の端部においてショートバー104aに共通接続され、他方の端部に検査端子105aが設けられている。同様に、複数の保持容量線103は、一方の端部においてショートバー104bに共通接続され、他方の端部に検査端子105bが設けられている。更に、複数のデータ線102は、一方の端部においてショートバー104cに共通接続され、他方の端部に検査端子105cが設けられている。
また、ショートバー104a及び104c間、及びショートバー104b及び104c間には、蛇行するITO(Indium Tin Oxide)膜からなる抵抗素子107が夫々に接続されている。そして、ショートバー104aのショートバー104c側の端部に検査端子106aが接続され、ショートバー104cのショートバー104a側の端部に検査端子106caが接続されている。同様に、ショートバー104bのショートバー104c側の端部に検査端子106bが接続され、ショートバー104cのショートバー104b側の端部に検査端子106cbが接続されている。なお、ショートバー104a〜104c及び抵抗素子107は、ドライバIC等を接続される前に除去される。
このような構成されたTFT基板において、図11に示すように、ゲート線101とデータ線102との間に短絡欠陥111が生じると、種々の検査端子間で抵抗値が変化する。例えば、検査端子106a及び106ca間の抵抗値(Rab)は、次のように変化する。ここでは、抵抗素子107の抵抗値をR0、1本のデータ線102の抵抗値をRd、1本のゲート線101の抵抗値をRg、1本の保持容量線103の抵抗値をRcs、短絡欠陥111からショートバー104cまでのデータ線102の抵抗値をRdx、短絡欠陥111からショートバー104aまでのゲート線101の抵抗値をRgxとし、ショートバー104a〜104cの抵抗値は無視できるほど小さいものとする。
短絡欠陥111が生じていない状態では、抵抗値Rabは抵抗素子107の抵抗値R0と等しい。これに対し、短絡欠陥111が生じると、抵抗値Rabは「R0×(Rdx+Rgx)/(R0+Rdx+Rgx)」となる。このような抵抗値Rabの変化に応じて短絡欠陥111の有無を判断することができる。
また、検査端子105aのうちの1個と検査端子105bのうちの1個とを用いた抵抗値(Rcd)の変化によっても短絡欠陥111の有無を判断することができる。短絡欠陥111が生じていない状態では、抵抗値Rcdは「R0+R0+Rg+Rcs」である。これに対し、短絡欠陥111が生じると、抵抗値Rcdは「Rcs+R0+(Rg−Rgx)」となる。従って、このような変化に応じて短絡欠陥111の有無を判断することができ、また、短絡欠陥111が存在する場合にはその線を特定することができるのである。
また、TFT基板において、図12に示すように、ゲート線101に断線欠陥112が生じると、抵抗値Rcdは非常に高くなるため、正常時の抵抗値「R0+R0+Rg+Rcs」との比較により、断線欠陥112を容易に検出することができる。また、すべての検査端子105aはショートバー104aを介して互いに接続されているため、2個のゲート線101間の抵抗値を測定することによっても断線欠陥112を容易に検出することができる。
このように、ショートバーを使用した短絡欠陥及び断線欠陥の検査においては、ショートバー間の抵抗素子107の役割は重要である。
次に、上述のような検査に用いられる検査装置について説明する。図13は、TFT基板と従来の検査装置との関係を示す図である。
従来の検査装置には、プローブブロック51及び測定器52が設けられている。プローブブロック51はケーブルを介して測定器52に接続されている。プローブブロック51には、検査端子に当接される探針61が備えられている。測定器52は、所定の探針61間に所定の電圧を印加するか、又は所定の電流を流して、抵抗値の測定を行う。
しかしながら、抵抗素子107に製造プロセスの異常等によるパターン不良が発生することもある。このような場合、正確な検査結果を得ることができなくなってしまう。
特開平6−130419号公報 特開2002−277896号公報
本発明の目的は、常に安定したTFT基板の検査を行うことができる検査装置を提供することにある。
本願発明者は、前記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、以下に示す発明の諸態様に想到した。
本発明に係る検査装置は、複数のデータ線、複数のゲート線及び複数の保持容量線と、前記複数のデータ線のすべてが共通接続された第1のショートバーと、前記複数のゲート線のすべてが共通接続された第2のショートバーと、前記複数の容量保持線のすべてが共通接続された第3のショートバーと、を備えた薄膜トランジスタ基板の検査を行う検査装置を対象とする。そして、この検査装置は、前記第1乃至第3のショートバーのいずれか2個と導通される2個の探針と、前記2個の探針の間に備えられた抵抗成分と、を有し、前記2個の探針は、プローブブロックに設けられており、前記プローブブロックはケーブルを介して測定器に接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、抵抗成分が検査装置自体に設けられているため、TFT基板に抵抗素子がなくとも、ショートバーを介した電流経路の抵抗値を測定することができる。そして、この測定に当たっては、抵抗成分の抵抗値はTFT基板のプロセス等の影響を受けないため、常に安定した検査を行うことができる。
以下、本発明の実施形態について、添付の図面を参照して具体的に説明する。
(第1の実施形態)
先ず、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、TFT基板と本発明の第1の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。
第1の実施形態には、プローブブロック1a及び測定器2aが設けられている。プローブブロック1aはケーブルを介して測定器2aに接続されている。また、プローブブロック1aには、検査端子に当接される2本の探針11が備えられている。更に、プローブブロック1aの内部には、2本の探針11間に並列に接続された抵抗素子12が含まれている。抵抗素子12の抵抗値は、例えば従来のTFT基板で用いられている抵抗素子107と同程度である。測定器2aは、所定の探針11間に所定の電圧を印加するか、又は所定の電流を流して、抵抗値の測定を行う。
なお、本実施形態に係る検査装置は、図1に示すように、抵抗素子107が設けられていないTFT基板の検査を想定して構成されたものであるが、後述するように(第9の実施形態)、抵抗素子107が設けられている場合には、抵抗素子12の抵抗値を抵抗素子107の抵抗値以下とすればよい。
このような第1の実施形態に係る検査装置を用いた検査では、2本の探針11を検査端子106a及び106caに当接させる。このような検査を行った場合、抵抗素子12の抵抗値をR1とすると、図11に示すような短絡欠陥が生じていなければ、測定器2aにより測定される抵抗値はR1となる。一方、短絡欠陥が生じていると、測定器2aにより測定される抵抗値は、「R1×(Rdx+Rgx)/(R1+Rdx+Rgx)」となる。このような抵抗値の変化に応じて短絡欠陥の有無を判断することができる。
また、本実施形態では、抵抗素子12がプローブブロック1a内に納められており、TFT基板の製造毎に形成されるのではないため、その抵抗値が変動することはない。つまり、測定対象のTFT基板が交換されても、プローブブロック1aを交換しない限りは、一定の抵抗値を保った状態で検査を行うことができる。従って、TFT基板の個体差に左右されない安定した検査結果を得ることが可能となる。つまり、TFT基板の製造プロセスに異常が生じた場合であっても、常に正確な検査を行うことが可能である。
また、従来のように、TFT基板上に抵抗素子107を配置するためには、基板パターン設計の段階において、抵抗素子107を配置するための十分な領域を確保する必要がある。更に、このような抵抗素子107は、TFT基板上に表示部パターンと共に形成されることとなるため、その抵抗値を変更する必要が出てきた場合には、マスクパターンを変更することが必要となり、抵抗値の変更に伴う作業が複雑なものになってしまう。これに対し、本実施形態では、抵抗素子107を用いる必要がないため、パターン設計時の負荷が軽減され、また、マスクパターンの変更が容易になるという効果も得られる。
なお、ゲート線101の断線の検査を行う場合には、2個の検査端子105aに探針11を当接させればよく、保持容量線103の断線の検査を行う場合には、2個の検査端子105bに探針11を当接させればよく、データ線102の断線の検査を行う場合には、2個の検査端子105cに探針11を当接させればよい。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図2は、TFT基板と本発明の第2の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。
第2の実施形態には、2個のプローブブロック1a、2個のプローブブロック1b及び測定器2bが設けられている。各プローブブロック1a及び1bはケーブルを介して測定器2bに接続されている。プローブブロック1bは、図13に示す従来の検査装置のプローブブロック51と同様の構造を有しており、探針11が設けられているが、その内部に抵抗素子は設けられていない。測定器2bは、所定の探針11間に所定の電圧を印加するか、又は所定の電流を流して、抵抗値の測定を行う。
このように構成された第2の実施形態においては、2個のプローブブロック1aにより検査端子106a及び106ca間の導通並びに検査端子106b及び106cb間の導通を確保した状態で、プローブブロック1bに設けられた探針11を検査端子105a及び105bに当接させることにより、検査端子105a及び105b間の抵抗値を測定することができる。そして、従来の技術と同様の原理で、ゲート線101又は保持容量線103に短絡又は断線があれば、それを検出することができる。
このとき、第1の実施形態と同様に、抵抗素子12の抵抗値が変動することはないため、従って、TFT基板の個体差に左右されない安定した検査結果を得ることが可能であり、TFT基板の製造プロセスに異常が生じた場合であっても、常に正確な検査を行うことが可能である。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。図3は、TFT基板と本発明の第3の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。
第3の実施形態には、プローブブロック1b及び測定器2cが設けられている。プローブブロック1bはケーブルを介して測定器2cに接続されている。測定器2cには、2本の探針11間に対応する配線に並列に接続された抵抗素子12が含まれている。測定器2cは、所定の探針11間に所定の電圧を印加するか、又は所定の電流を流して、抵抗値の測定を行う。
このような第3の実施形態によっても第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第4の実施形態)
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。図4は、TFT基板と本発明の第4の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。
第4の実施形態には、4個のプローブブロック1b及び測定器2dが設けられている。各プローブブロック1bはケーブルを介して測定器2dに接続されている。測定器2dには、2個のプローブブロック1bの各2本の探針11間に対応する配線に並列に接続された2個の抵抗素子12が含まれている。測定器2dは、所定の探針11間に所定の電圧を印加するか、又は所定の電流を流して、抵抗値の測定を行う。
このように構成された第4の実施形態においては、抵抗素子12に対応する探針11を備えた2個のプローブブロック1bにより検査端子106a及び106ca間の導通並びに検査端子106b及び106cb間の導通を確保した状態で、残りの2個のプローブブロック1bに設けられた探針11を検査端子105a及び105bに当接させることにより、第2の実施形態と同様に、検査端子105a及び105b間の抵抗値を測定することができる。
(第5の実施形態)
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。図5は、TFT基板と本発明の第5の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。
第5の実施形態では、第2の実施形態の抵抗素子12が設けられたプローブブロック1aの代わりに、可変抵抗素子13が設けられたプローブブロック1cが設けられている。
このような第5の実施形態によれば、抵抗値の変更の要求に対応することが可能である。従って、品種に適した抵抗値に容易に変更することが可能となる。
(第6の実施形態)
次に、本発明の第6の実施形態について説明する。図6は、TFT基板と本発明の第6の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。
第6の実施形態では、第4の実施形態の抵抗素子12が設けられた測定器2dの代わりに、可変抵抗素子13が設けられた測定器2fが設けられている。
このような第6の実施形態によっても、第5の実施形態と同様に、抵抗値の変更の要求に対応することが可能である。従って、品種に適した抵抗値に容易に変更することが可能となる。
(第7の実施形態)
次に、本発明の第7の実施形態について説明する。図7は、TFT基板と本発明の第7の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。
第7の実施形態には、第2の実施形態のプローブブロック1a及び1bの代わりに、これらが一体化されて構成されたプローブブロック1dが設けられている。
このような第7の実施形態によれば、プローブブロックの総数を減少させることが可能となるという効果も得られる。
(第8の実施形態)
次に、本発明の第8の実施形態について説明する。図8は、TFT基板と本発明の第8の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。
第8の実施形態は、データ線102用のショートバー104cが2個設けられたTFT基板への適用を想定したものであり、第8の実施形態には、第2の実施形態のプローブブロック1aの代わりに、3個の探針11及び2個の抵抗素子12が設けられたプローブブロック1eが設けられている。
このような第8の実施形態によれば、2個のショートバー104cが設けられていても対応することができる。なお、ショートバーの数がより多くなった場合には、探針11及び抵抗素子12の数を増やせばよい。また、複数設けられるショートバーがゲート線用又は保持容量線用のものであっても、対応することが可能である。
(第9の実施形態)
次に、本発明の第9の実施形態について説明する。図9は、TFT基板と本発明の第9の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。
前述のように、TFT基板に抵抗素子107が存在していてもよい。但し、抵抗素子107が設けられている場合には、抵抗素子12の抵抗値R1を抵抗素子107の抵抗値R0以下とする。
このような第9の実施形態において、プローブブロック1aの探針11を検査端子106a及び106caに当接すると、これらの検査端子間の抵抗値Rは、正常時で、「(R0×R1)/(R0+R1)」となる。ここで、「R0≧R1」であるので、抵抗値Rは、「R1≧Rab≧R1/2」となる。なお、TFT基板上の抵抗素子107は、静電破壊保護の役割を果たすものなので、「R0≧R1」が満たされていれば、特性は線形又は非線形のいずれであってもよい。
TFT基板と本発明の第1の実施形態に係る薄膜トランジスタ基板用検査装置との関係を示す図である。 TFT基板と本発明の第2の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。 TFT基板と本発明の第3の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。 TFT基板と本発明の第4の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。 TFT基板と本発明の第5の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。 TFT基板と本発明の第6の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。 TFT基板と本発明の第7の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。 TFT基板と本発明の第8の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。 TFT基板と本発明の第9の実施形態に係るTFT基板用検査装置との関係を示す図である。 TFT基板の検査時の構造を示す図である。 TFT基板の短絡欠陥を示す図である。 TFT基板の断線欠陥を示す図である。 TFT基板と従来の検査装置との関係を示す図である。
符号の説明
1a、1b、1c、1d、1e:プローブブロック
2a、2b、2c、2d、2e、2f、2g、2h:測定器
11:探針
12:抵抗素子
13:可変抵抗素子
101:ゲート線
102:データ線
103:保持容量線
104a、104b、104c:ショートバー
105a、105b、105c、106a、106b、106ca、106cb:検査端子
107:抵抗素子

Claims (3)

  1. 複数のデータ線、複数のゲート線及び複数の保持容量線と、
    前記複数のデータ線のすべてが共通接続された第1のショートバーと、
    前記複数のゲート線のすべてが共通接続された第2のショートバーと、
    前記複数の容量保持線のすべてが共通接続された第3のショートバーと、
    を備えた薄膜トランジスタ基板の検査を行う検査装置であって、
    前記第1乃至第3のショートバーのいずれか2個と導通される2個の探針と、
    前記2個の探針の間に備えられた抵抗成分と、
    を有し、
    前記2個の探針は、プローブブロックに設けられており、
    前記プローブブロックはケーブルを介して測定器に接続されていることを特徴とする検査装置。
  2. 前記第1乃至第3のショートバーは、互いに抵抗分離されていることを特徴とする請求項1に記載の検査装置。
  3. 前記抵抗成分として、可変抵抗素子を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の検査装置。
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