JPH02198424A - アクティブマトリクス基板 - Google Patents
アクティブマトリクス基板Info
- Publication number
- JPH02198424A JPH02198424A JP1018712A JP1871289A JPH02198424A JP H02198424 A JPH02198424 A JP H02198424A JP 1018712 A JP1018712 A JP 1018712A JP 1871289 A JP1871289 A JP 1871289A JP H02198424 A JPH02198424 A JP H02198424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning line
- resistance
- electric conductor
- wiring
- active matrix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 title claims abstract description 21
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims abstract description 18
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 9
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、スイッチ素子と画素電極をマトリクス配置し
、配線接続したアクティブマトリクス基板に関する。
、配線接続したアクティブマトリクス基板に関する。
[従来の技術]
従来のアクティブマトリクス基板は、第2図に[発明が
解決しようとする課題] アクティブマトリクス基板の配線は、1画面当り400
本から2000本あり、画面寸法も1インチから14イ
ンチ程度の多種のものがある。
解決しようとする課題] アクティブマトリクス基板の配線は、1画面当り400
本から2000本あり、画面寸法も1インチから14イ
ンチ程度の多種のものがある。
例えば5インチ画面で480×640ラインの場合の配
線の長さを考えると、約100mの長さとなる。配線巾
10μmで1001rLの長さの配線を無欠陥で作るこ
とは非常にむすかフしく、微細な、ケバ等による断線の
発生はさけられない。
線の長さを考えると、約100mの長さとなる。配線巾
10μmで1001rLの長さの配線を無欠陥で作るこ
とは非常にむすかフしく、微細な、ケバ等による断線の
発生はさけられない。
このためアクティブマトリクス基板は断線検査を必要と
するが、第6図に示した従来のアクティブマ) IJク
ス基板では断線検査は不可能であり、第4図の場合は配
線の片側が開放のため断線検査は出来るが、測定時間が
長(なる。例えば前述の5インチ画面のもので1120
回の測定が必要となり1回の導通検査に1秒必要とすれ
ば約20分の検査時間となる。
するが、第6図に示した従来のアクティブマ) IJク
ス基板では断線検査は不可能であり、第4図の場合は配
線の片側が開放のため断線検査は出来るが、測定時間が
長(なる。例えば前述の5インチ画面のもので1120
回の測定が必要となり1回の導通検査に1秒必要とすれ
ば約20分の検査時間となる。
本発明はかかる問題を解決するものであり、本発明の目
的は、静電気に強くかつ断線検査が短時間で可能なアク
ティブマトリクス基板を提供することにある。
的は、静電気に強くかつ断線検査が短時間で可能なアク
ティブマトリクス基板を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
スイッチ素子アレイを接続した配線を基板の両側に引き
出し、各々の側で1本おきに隣接する配線を導体で接続
し、かつ各々の配線は配線の抵抗に比べ十分大きな抵抗
体で接続されていることを特徴とする。
出し、各々の側で1本おきに隣接する配線を導体で接続
し、かつ各々の配線は配線の抵抗に比べ十分大きな抵抗
体で接続されていることを特徴とする。
[実施例]
本発明について第1図を用いて詳細に説明する。第1図
は本発明によるアクティブマトリクス基板を示す模式図
である。
は本発明によるアクティブマトリクス基板を示す模式図
である。
TFTlと画素電極2をマドvクス状に絶縁基板上に配
置し、横方向に並んだ’I’FTのゲート電極を接続し
た走査線6、縦方向に並んだTPTのソース電極を接続
した信号線4とそれぞれの配線の両端に外部接続用端子
5と測定用端子(あるいは修正用端子)6を配置し、か
つ交互に配置しである。
置し、横方向に並んだ’I’FTのゲート電極を接続し
た走査線6、縦方向に並んだTPTのソース電極を接続
した信号線4とそれぞれの配線の両端に外部接続用端子
5と測定用端子(あるいは修正用端子)6を配置し、か
つ交互に配置しである。
信号線4は、隣接する線を1本おきに接続するために例
えば信号線D3は、信号線D2の測定用端子6と信号線
D3の外部接続用端子5を導体7で接続し、信号線D4
の外部接続用端子5と信号線D3の測定用端子6を導体
7で接続する。また各々の信号線4は抵抗8を通して導
体9に接続しである。導体9はアクティブマトリクス基
板の最外周に形成されており、抵抗を介して信号線と走
査線を接続している。
えば信号線D3は、信号線D2の測定用端子6と信号線
D3の外部接続用端子5を導体7で接続し、信号線D4
の外部接続用端子5と信号線D3の測定用端子6を導体
7で接続する。また各々の信号線4は抵抗8を通して導
体9に接続しである。導体9はアクティブマトリクス基
板の最外周に形成されており、抵抗を介して信号線と走
査線を接続している。
走査線6も信号線4と同様に隣接する線を1本おきに接
続してあり例えば走査線T3は走査線T2の測定用端子
11と走査線T3の外部接続用端子10を導体12で接
続し、走査線T4の外部接続用端子10と走査HT 、
の測定用端子11を導体12で接続する。さらには各々
の走査線3は抵抗13を通して導体9に接続してあり、
走査線3と信号線4は導体9.抵抗8.抵抗9により接
続されている。
続してあり例えば走査線T3は走査線T2の測定用端子
11と走査線T3の外部接続用端子10を導体12で接
続し、走査線T4の外部接続用端子10と走査HT 、
の測定用端子11を導体12で接続する。さらには各々
の走査線3は抵抗13を通して導体9に接続してあり、
走査線3と信号線4は導体9.抵抗8.抵抗9により接
続されている。
抵抗8及び抵抗9は走査線3や信号線4の配線抵抗に比
べ十分に高抵抗である。
べ十分に高抵抗である。
アクティブマトリクス基板の断線測定する場合外部接続
用端子もしくは測定用端子を用いて行う測定方法として
は信号線のDlの外部接続用端子とDrLの測定用端子
にプローブし、て全信号線の断線測定し、Vr線が発生
している場合は全信号線をブロック分けして断線測定を
行い、順次小ブロックにしていって断線した信号線を見
つげる。ブロック断線測定後、断線しているブロック内
を1ラインごと断線測定してもよい。走査線も同様にし
て断線の有無の確認および断線の位置確認を行う。
用端子もしくは測定用端子を用いて行う測定方法として
は信号線のDlの外部接続用端子とDrLの測定用端子
にプローブし、て全信号線の断線測定し、Vr線が発生
している場合は全信号線をブロック分けして断線測定を
行い、順次小ブロックにしていって断線した信号線を見
つげる。ブロック断線測定後、断線しているブロック内
を1ラインごと断線測定してもよい。走査線も同様にし
て断線の有無の確認および断線の位置確認を行う。
このアクティブマ) IJクス基板を液晶表示装置に応
用する場合、アクティブマトリクス基板を所定の方法で
配向処理し、また対向する対向基板を同様に配向処理し
て所定のセル厚でパネル組立てした後、液晶を封入する
。
用する場合、アクティブマトリクス基板を所定の方法で
配向処理し、また対向する対向基板を同様に配向処理し
て所定のセル厚でパネル組立てした後、液晶を封入する
。
この液晶パネルを実装する場合は、第1図に示したAA
’ 、BB’ 、Co’ 、DD’のところで切断し信
号線及び走査線の各々の線を分離して後、実装する。
’ 、BB’ 、Co’ 、DD’のところで切断し信
号線及び走査線の各々の線を分離して後、実装する。
[究明の効果]
信号線や走査線を導体により直列接続することにより直
列接続された配線の両端で、もしくは任意の配線間で断
線検査が可能となるため、短時間で断線検査が可能とな
る。
列接続された配線の両端で、もしくは任意の配線間で断
線検査が可能となるため、短時間で断線検査が可能とな
る。
また最外周部に導体配線し、信号線及び走査線の格配線
を抵抗を通して上記外周導体配線することこより静電気
破壊を防ぐことが出来ると同時に前記断線検査において
も配線の抵抗に比べ十分抵抗値が大きいため配線の断線
の有無が判別可能となる。
を抵抗を通して上記外周導体配線することこより静電気
破壊を防ぐことが出来ると同時に前記断線検査において
も配線の抵抗に比べ十分抵抗値が大きいため配線の断線
の有無が判別可能となる。
以上本発明によれば静電気に強くかつ断線検査が短時間
で可能なアクティブマトリクス基板を提供することがで
きる。
で可能なアクティブマトリクス基板を提供することがで
きる。
第1図は、本発明によるアクティブマトリクス基板を示
す模式図、 第2図は、従来のアクティブマトリクス基板を示す模式
図、 第6図は、配線を短絡した従来のアクティブマトリクス
基板を示す模式図、 第4図は、配縁の片側のみを′短線した従来のアクティ
ブマトリクス基板を示す模式図である。 3.21・・・・・・・・・走査線 4.22・・・・・・・・・信号線 8.16・・・・・・・・・抵 抗 7.9,12,27・・・・・・・・・導 体第3図
す模式図、 第2図は、従来のアクティブマトリクス基板を示す模式
図、 第6図は、配線を短絡した従来のアクティブマトリクス
基板を示す模式図、 第4図は、配縁の片側のみを′短線した従来のアクティ
ブマトリクス基板を示す模式図である。 3.21・・・・・・・・・走査線 4.22・・・・・・・・・信号線 8.16・・・・・・・・・抵 抗 7.9,12,27・・・・・・・・・導 体第3図
Claims (1)
- スイッチ素子アレイの配線を基板の両側に引き出し、各
々の側で1本おきに隣接する配線を導体で接続し、かつ
各々の配線は配線の抵抗に比べ十分大きな抵抗体で接続
されていることを特徴とするアクティブマトリクス基板
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1018712A JPH02198424A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | アクティブマトリクス基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1018712A JPH02198424A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | アクティブマトリクス基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02198424A true JPH02198424A (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=11979266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1018712A Pending JPH02198424A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | アクティブマトリクス基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02198424A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08101397A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Nec Corp | 薄膜トランジスタ型液晶表示装置とその製造方法 |
KR19980017374A (ko) * | 1996-08-30 | 1998-06-05 | 김광호 | 정전기 방지형 액정 표시 장치의 제조 방법 |
US6157066A (en) * | 1993-05-18 | 2000-12-05 | Sony Corporation | Semiconductor aggregate substrate and semiconductor device with fuse structure to prevent breakdown |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1018712A patent/JPH02198424A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6157066A (en) * | 1993-05-18 | 2000-12-05 | Sony Corporation | Semiconductor aggregate substrate and semiconductor device with fuse structure to prevent breakdown |
JPH08101397A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Nec Corp | 薄膜トランジスタ型液晶表示装置とその製造方法 |
KR19980017374A (ko) * | 1996-08-30 | 1998-06-05 | 김광호 | 정전기 방지형 액정 표시 장치의 제조 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2610328B2 (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
JPH0569410B2 (ja) | ||
KR950001343A (ko) | 표시장치의 검사장치 및 검사방법 | |
JP2006105795A (ja) | 絶縁検査方法および絶縁検査装置 | |
JPH02198424A (ja) | アクティブマトリクス基板 | |
JPH05341246A (ja) | マトリクス型表示素子の製造方法 | |
CN109597251A (zh) | Lcd绑定引脚结构、玻璃基板以及模组结构 | |
JPH11119683A (ja) | 液晶表示パネルの検査方法 | |
JP3192236B2 (ja) | 電子映像装置 | |
JPH09244048A (ja) | 液晶パネル基板及び液晶パネルの製造方法 | |
JP3014915B2 (ja) | 多面取り薄膜トランジスタアレイ基板及びその検査方法 | |
JPH0259727A (ja) | アクティブマトリックス基板 | |
JPH0219839A (ja) | アクティブマトリックス基板 | |
JPH03121413A (ja) | 電極基板の製造方法 | |
JPH02198425A (ja) | アクティブマトリクス基板 | |
JPH0339989A (ja) | 透明導電回路基板の欠陥検査法 | |
JPH0648551Y2 (ja) | アクテイブマトリクス表示装置 | |
JPH0268522A (ja) | アクティブマトリックス基板 | |
JPH02251931A (ja) | アクティブマトリックスアレイ | |
JP2576673B2 (ja) | 液晶表示素子基板のバスラインの検査方法 | |
JP3177330B2 (ja) | アクティブマトリクス表示装置の検査装置及び検査方法 | |
JPH11183862A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH11344542A (ja) | デバイス検査方法およびデバイス検査装置 | |
JPS63189897A (ja) | マトリクス型デバイスの測定方法 | |
JPH1090359A (ja) | 波形プローブ装置およびこれを用いる検査方法 |