JPH02198424A - アクティブマトリクス基板 - Google Patents

アクティブマトリクス基板

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Publication number
JPH02198424A
JPH02198424A JP1018712A JP1871289A JPH02198424A JP H02198424 A JPH02198424 A JP H02198424A JP 1018712 A JP1018712 A JP 1018712A JP 1871289 A JP1871289 A JP 1871289A JP H02198424 A JPH02198424 A JP H02198424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scanning line
resistance
electric conductor
wiring
active matrix
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1018712A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryosuke Araki
亮輔 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP1018712A priority Critical patent/JPH02198424A/ja
Publication of JPH02198424A publication Critical patent/JPH02198424A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、スイッチ素子と画素電極をマトリクス配置し
、配線接続したアクティブマトリクス基板に関する。
[従来の技術] 従来のアクティブマトリクス基板は、第2図に[発明が
解決しようとする課題] アクティブマトリクス基板の配線は、1画面当り400
本から2000本あり、画面寸法も1インチから14イ
ンチ程度の多種のものがある。
例えば5インチ画面で480×640ラインの場合の配
線の長さを考えると、約100mの長さとなる。配線巾
10μmで1001rLの長さの配線を無欠陥で作るこ
とは非常にむすかフしく、微細な、ケバ等による断線の
発生はさけられない。
このためアクティブマトリクス基板は断線検査を必要と
するが、第6図に示した従来のアクティブマ) IJク
ス基板では断線検査は不可能であり、第4図の場合は配
線の片側が開放のため断線検査は出来るが、測定時間が
長(なる。例えば前述の5インチ画面のもので1120
回の測定が必要となり1回の導通検査に1秒必要とすれ
ば約20分の検査時間となる。
本発明はかかる問題を解決するものであり、本発明の目
的は、静電気に強くかつ断線検査が短時間で可能なアク
ティブマトリクス基板を提供することにある。
[課題を解決するための手段] スイッチ素子アレイを接続した配線を基板の両側に引き
出し、各々の側で1本おきに隣接する配線を導体で接続
し、かつ各々の配線は配線の抵抗に比べ十分大きな抵抗
体で接続されていることを特徴とする。
[実施例] 本発明について第1図を用いて詳細に説明する。第1図
は本発明によるアクティブマトリクス基板を示す模式図
である。
TFTlと画素電極2をマドvクス状に絶縁基板上に配
置し、横方向に並んだ’I’FTのゲート電極を接続し
た走査線6、縦方向に並んだTPTのソース電極を接続
した信号線4とそれぞれの配線の両端に外部接続用端子
5と測定用端子(あるいは修正用端子)6を配置し、か
つ交互に配置しである。
信号線4は、隣接する線を1本おきに接続するために例
えば信号線D3は、信号線D2の測定用端子6と信号線
D3の外部接続用端子5を導体7で接続し、信号線D4
の外部接続用端子5と信号線D3の測定用端子6を導体
7で接続する。また各々の信号線4は抵抗8を通して導
体9に接続しである。導体9はアクティブマトリクス基
板の最外周に形成されており、抵抗を介して信号線と走
査線を接続している。
走査線6も信号線4と同様に隣接する線を1本おきに接
続してあり例えば走査線T3は走査線T2の測定用端子
11と走査線T3の外部接続用端子10を導体12で接
続し、走査線T4の外部接続用端子10と走査HT 、
の測定用端子11を導体12で接続する。さらには各々
の走査線3は抵抗13を通して導体9に接続してあり、
走査線3と信号線4は導体9.抵抗8.抵抗9により接
続されている。
抵抗8及び抵抗9は走査線3や信号線4の配線抵抗に比
べ十分に高抵抗である。
アクティブマトリクス基板の断線測定する場合外部接続
用端子もしくは測定用端子を用いて行う測定方法として
は信号線のDlの外部接続用端子とDrLの測定用端子
にプローブし、て全信号線の断線測定し、Vr線が発生
している場合は全信号線をブロック分けして断線測定を
行い、順次小ブロックにしていって断線した信号線を見
つげる。ブロック断線測定後、断線しているブロック内
を1ラインごと断線測定してもよい。走査線も同様にし
て断線の有無の確認および断線の位置確認を行う。
このアクティブマ) IJクス基板を液晶表示装置に応
用する場合、アクティブマトリクス基板を所定の方法で
配向処理し、また対向する対向基板を同様に配向処理し
て所定のセル厚でパネル組立てした後、液晶を封入する
この液晶パネルを実装する場合は、第1図に示したAA
’ 、BB’ 、Co’ 、DD’のところで切断し信
号線及び走査線の各々の線を分離して後、実装する。
[究明の効果] 信号線や走査線を導体により直列接続することにより直
列接続された配線の両端で、もしくは任意の配線間で断
線検査が可能となるため、短時間で断線検査が可能とな
る。
また最外周部に導体配線し、信号線及び走査線の格配線
を抵抗を通して上記外周導体配線することこより静電気
破壊を防ぐことが出来ると同時に前記断線検査において
も配線の抵抗に比べ十分抵抗値が大きいため配線の断線
の有無が判別可能となる。
以上本発明によれば静電気に強くかつ断線検査が短時間
で可能なアクティブマトリクス基板を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるアクティブマトリクス基板を示
す模式図、 第2図は、従来のアクティブマトリクス基板を示す模式
図、 第6図は、配線を短絡した従来のアクティブマトリクス
基板を示す模式図、 第4図は、配縁の片側のみを′短線した従来のアクティ
ブマトリクス基板を示す模式図である。 3.21・・・・・・・・・走査線 4.22・・・・・・・・・信号線 8.16・・・・・・・・・抵 抗 7.9,12,27・・・・・・・・・導 体第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スイッチ素子アレイの配線を基板の両側に引き出し、各
    々の側で1本おきに隣接する配線を導体で接続し、かつ
    各々の配線は配線の抵抗に比べ十分大きな抵抗体で接続
    されていることを特徴とするアクティブマトリクス基板
JP1018712A 1989-01-27 1989-01-27 アクティブマトリクス基板 Pending JPH02198424A (ja)

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JP1018712A JPH02198424A (ja) 1989-01-27 1989-01-27 アクティブマトリクス基板

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JPH02198424A true JPH02198424A (ja) 1990-08-06

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JP (1) JPH02198424A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08101397A (ja) * 1994-09-30 1996-04-16 Nec Corp 薄膜トランジスタ型液晶表示装置とその製造方法
KR19980017374A (ko) * 1996-08-30 1998-06-05 김광호 정전기 방지형 액정 표시 장치의 제조 방법
US6157066A (en) * 1993-05-18 2000-12-05 Sony Corporation Semiconductor aggregate substrate and semiconductor device with fuse structure to prevent breakdown

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08101397A (ja) * 1994-09-30 1996-04-16 Nec Corp 薄膜トランジスタ型液晶表示装置とその製造方法
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