JPH02251931A - アクティブマトリックスアレイ - Google Patents

アクティブマトリックスアレイ

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JPH02251931A
JPH02251931A JP1075362A JP7536289A JPH02251931A JP H02251931 A JPH02251931 A JP H02251931A JP 1075362 A JP1075362 A JP 1075362A JP 7536289 A JP7536289 A JP 7536289A JP H02251931 A JPH02251931 A JP H02251931A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアクティブマトリックス型液晶表示パネルに用
いるアクティブマトリックスアレイに関するものである
従来の技術 近年、液晶表示装置の絵素数増大に伴って、走査線数が
増え、従来から用いられている単純マトリックス型液晶
表示パネルでは表示コントラストや応答速度が低下する
ため各絵素にスイッチング素子を配置したアクティブマ
トリックス型液晶表示パネルが利用されつつある。前記
液晶表示パネルには数万個以上のスイッチング素子とし
ての薄膜トランジスタ(以後、TPTと呼ぶ)が形成さ
れたアクティブマトリックスアレイを用いる必要がある
。゛現在の技術では前記TPTをすべて無欠陥で形成す
ることは困難である。そして、液晶表示パネル形成後検
査をおこない良否の判定をおこなう必要がある。したが
って高速に検査が可能なアクティブマトリックスアレイ
が待ち望まれている。以下、図面を参照しながら従来の
アクティブマトリックスアレイについて説明する。第6
図は従来のアクティブマトリックスアレイの模式図であ
る。第6図において601はショートリング、108は
ソース信号線109はゲート信号線、123はソース信
号線108とゲート信号線109の両端に形成された検
査電極、120はソース信号線駆動用IC(以後、ソー
スドライブICと呼ぶ)と接続するための端子電極(以
後、ソースIC接続電極と呼ぶ)、121はゲート信号
線駆動用IC(以後、ゲートドライブICと呼ぶ)と接
続するための端子電極(以後、ゲートIC接続電極と呼
ぶ)、eI””e26、fl 〜f!6はショートリン
グ601と各信号線との切断点である。なお、第6図で
スイッチング素子としてのTPTはソース信号線108
とゲート信号線109の交点部に形成されるが、図面で
は省略している。以上のことは以下の図面に対しても同
様である。
第6図で明らかなように、従来のアクティブマトリック
スアレイは、基板の周辺にショートリングが形成され、
前記ショートリングとゲートおよびソースIC接続電極
間との短絡が形成されている。また前記短絡部にはレー
ザ光などにより切断するための短絡部が形成されている
発明が解決しようとする課題 従来のアクティブマトリックスアレイの課題を明らかに
するため、従来のアクティブマトリックスアレイの検査
方法について説明する。まず従来のアクティブマトリッ
クスアレイはショートリングから切断部elxe、。お
よびf、〜f2゜をレーザ光にて加工されて切り離され
る。以上の状態に加工されたのちアクティブマトリック
スアレイは検査される。以下、従来のアクティブマトリ
ックスアレイの検査方法について説明する。
第7図は従来のアクティブマトリックスアレイ検査方法
の説明図である。第7図において、G。
〜G、はゲート信号線、S1〜S、。はソース信号線、
T M + +〜T M 49はTFTSP++〜P4
9は絵素電極、406はゲート信号線G、とソース信号
線S。
の交点部に発生した短絡欠陥(以後、クロスショートと
呼ぶ)、702・ 703はプローブ、701は抵抗値
測定手段である。なお、第7図の液晶表示パネルは1絵
素に1つのTPTを形成したものを示している。まず、
プローブ703をソース信号線sIに圧接し、またプロ
ーブ702をゲート信号線GIに圧接する。次に抵抗値
測定手段701を用いて、ゲート信号線G、とソース信
号線SIの交点部の抵抗値を測定する。正常な場合、抵
抗値は無限大に、クロスショートが発生している場合は
ほぼ信号線の配線抵抗骨が測定される。以上の動作を順
次プローブ702を移動させてのゲート信号線に対して
おこなう。また同様にプローブ703をソース信号線S
2に圧接し、プローブ702を順次移動さ、せてソース
信号線S2とゲート信号線間の交点部の抵抗値を測定し
ていく。以上の方法によりプローブ702・ 703を
用いて、すべてのアクティブマトリックスアレイのゲー
ト信号線とソース信号線間の交点の抵抗値を測定する。
第7図のアクティブマトリックスアレイではプローブ7
03をソース信号線S4に圧接し、プローブ702をゲ
ート信号線G、に圧接して、その抵抗値を測定した場合
、通常よりも低い抵抗値が測定されるため、クロスショ
ート406を検出することができる。
しかしながら従来のアクティブマトリックスアレイでは
、検査時にショートリングより各信号線を切りはなしプ
ローブを液晶アクティブマトリックスアレイの各信号線
に圧接していく必要がある。
したがって位置決め時間に非常に長時間を要する。
たとえばゲート信号線が200本、ソース信号線が20
0本とし、−点あたりの位置決め時間が1秒とすると4
万秒となり、1パネルあたり10時間以上の長時間を要
し、とても製造工程としては用いることができない。ま
た、プローブを信号線に圧接していくため、プローブの
接触不良およびプローブによるアクティブマトリックス
アレイの破損が生じる。その上、ゲート信号線およびソ
ース信号線を周辺部に形成されたショートリングから個
々に分離して検査をおこなうため、アクティブマトリッ
クスアレイが、静電気に対して弱くなる。したがって検
査工程時にアクティブマトリックスアレイのに各信号線
に静電気が飛びこみ、TPTなどを静電破壊するという
課題があった。
課題を解決するための手段 従来のアクティブマトリックスアレイの課題を解決する
ため、本発明のアクティブマトリックスアレイは、複数
本のTPTが接続された信号線が第1の導体配線に接続
され、第2の導体配線に前記複数の第1の導体配線が接
続されているものである。
作用 本発明のアクティブマトリックスアレイは、ソース信号
線を10本以上を短絡・共通にし、かつ前記共通にした
ブロックごとに周辺部に形成された、ショートリングに
接続している。したがって、欠陥検査では、まずブロッ
クごとに検査をおこない、前記ブロック内に欠陥が発生
している場合、各信号線を単独に分離して検査をおこな
うことができる。
実施例 以下、本発明のアクティブマトリックスアレイの一実施
例について図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明のアクティブマトリックスアレイの模式
図である。第1図において、101はショートリング、
102〜107は複数本のソース信号線を共通にするシ
ョートリング(以後、ブロックショートリングと呼ぶ)
、108はソース信号線、109はゲート信号線、11
0〜113はショートリング110に接続された検査電
極、114〜119はブロックショートリングに接続さ
れた検査電極(以後、ブロック検査電極と呼ぶ)、12
0・ 121は駆動用ICの端子電極と各信号線との接
続をとるためのIC接続電極、122・ 123は各信
号線の両端に形成された検査電極、a、〜a4 ・bI
−b、・C1〜cto・d、−d、。は切断部である。
第1図で明らかなように、ソース信号線108およびゲ
ート信号線109の両端には検査電極122および12
3が形成されている。前記電極は各ソース信号線の断線
検査に用いられる。また、前記電極は一端にはIC接続
電極120または121が形成される。IC接続電極1
20は切断部d、(ただしn=1〜30)を介してブロ
ックショートリングと接続され、IC接続電g1121
は切断部CM  (ただしm−1〜20)を介してショ
ートリング101と接続される。さらにブロックショー
トリングにはプローブを圧接するブロック検査電極が形
成され、前記検査電極は切断部す、(ただし、i=1〜
6)を介して、ショートリング101と接続される。ま
たショートリング101の四辺には検査電極110〜1
13が形成される。第2図はブロック検査電極近傍の一
部拡大平面図である。第2図において201は第1図の
biに相当する切断部、202はソース信号線、203
はブロックショートリング、204は第1図のd、に相
当する切断部である。駆動ICは第2図の点線に示す箇
所に配置・接続される。
通常ブロックショートリングはAI−C,などの2層以
上の多層に形成されるが、切断部はレーザ光で切断加工
が容易なように、Orなどの比較的光吸収のよい薄膜を
5000Å以下に形成される。第3図は第1図の切断部
のa>  (ただしj=1〜4)近傍の一部拡大平面図
である。第3図において301は切断部である。前記切
断部もレーザ光による加工性がよいように、ショートリ
ングの幅よりも狭く形成され、また薄膜もC,、などを
5oooÅ以下の膜原に形成される。
以下、本発明のアクティブマトリックスアレイの効果を
明らかにするため、本発明のアクティブマトリックスア
レイの検査方法について説明する。
まず、第1図の切断部a+%amにレーザ光を照射し切
断する。なお、ここでは第1図において一番上のゲート
信号線を一番目(G1と表わす)、一番下のゲート信号
線をm番目(G、と表わす)とし、また一番左はしのゲ
ート信号線を一番目(S+ と表わす)、一番右はしの
ゲート信号線をn番目(S7と表わす)とする。次に検
査電極110および112にプローブ(図示せず)圧接
し、前記プローブ間の抵抗値を測定する。奇数番目のゲ
ート信号線偶数番目のゲート信号線と偶数番目のゲート
信号線に隣接ショートが発生していた場合、抵抗値は非
常に低く検出されることより、前記欠陥を検出すること
ができる。同様に検査電極113と111にプローブを
圧接し、前記プローブ間の抵抗値を測定することにより
、奇数番目のソース信号線と偶数番目のソース信号線に
隣接ショートが発生していることを検出することができ
る。
また、検査電極110にプローブを圧接し、検査電極1
13および111にプローブを圧接することにより、奇
数番目のゲート信号線と偶数番目のソース信号線または
奇数番目のソース信号線とのクロスショートの検査をお
こなうことができ、同様に検査電極112にプローブを
圧接し、検査電極113および111にプローブを圧接
することにより、偶数番目のゲート信号線と偶数番目の
ソース信号線または奇数番目のソース信号線とのクロス
ショートの検査をおこなうことができる。以上の検査工
程をおこない、欠陥が検出されなかった場合は、対向電
極が形成された基板が取りつけられ、液晶を注入したの
ち、b、−b、  ・c、〜cgo・d、〜d、。の切
断部が切断され、駆動用ICが積載されて液晶表示パネ
ルとなる。欠陥が検出された場合は、切断部す、−b、
が切断され、ブロック検査工程をおこなう。以下、ブロ
ック検査工程について説明する。これも前述の検査工程
と同様に、プローブを検査電極114・ 117. 1
15・118.116・119に圧接し、各状態での抵
抗値を測定していく。
以上の方法により、各ブロックでのソース信号線の隣接
ショート欠陥を検出することができる。同様にクロスシ
ョートもプローブを検査電極110または検査電極11
2に圧接し、他方のプローブを検査電極114〜119
に圧接し抵抗値を測定することにより、各状態でのブロ
ッククロスショートを検出することができる。各ブロッ
クで欠陥が検出された場合は、さらにd、−d、。の所
定の切断部を切断し、かつ検査電極122を用いること
により検査をおこなう。以上の検査終了後、必要な修正
をおこなった後、前記基板上に対向電極が形成された基
板を取りつけ、前述の基板間に液晶を注入・封止する。
次に切断部b+””b6 ・c、xc、。を切断する。
前記切断部はレーザ光により容易に切断でき、また切断
処理が容易なように、各切断部は直線上の位置に形成さ
れている。次に、ゲート信号線にゲートドライブICを
接続する。前記ゲートドライブICを接続するのはクロ
スショートおよび点欠陥などを高速に検出するためであ
る。
以下、クロスショートおよび点欠陥検査工程を第2検査
工程と呼び、以下に説明する。第4図および第5図は第
2検査工程の説明図である。ただし、説明を容易にする
ため、さらに第1図よりも信号線数を減少させ簡略して
描いている。また説明に不良な部分は省略している。
以後、図面を参照しながら、第2検査工程について説明
する。第4図および第5図において、G、〜G、はゲー
ト信号線、31””’S10はソース信号線、TSz−
TS4*はM 11〜T M a qはTFT、P、〜
P49は絵素電極、406はクロスショート、503は
TFTのT M s zのソース・ドレイン間に発生し
た短絡欠陥(以後、S−Dショートと呼ぶ)、kl =
に4  ・nl =n+o’ m+ 〜mtoは検査電
極、L−j+。は切断部である。第4図および第5図で
あきらかなように、パネルは1絵素に2つのTPTを形
成し、一方が不良の場合、他方のTPTで正常表示がお
こなえるように冗表構成をとっている。前述の冗表構成
のパネルは欠陥位置を検出できるが特に重要である。な
お、ソース信号線は1本おきに複数本共通に短絡されて
形成されており、図面では共通本数は非常に少なく描か
れているが、通常10数本以上の信号線が共通にされる
まず、第4図を用いてパネルのクロスショート406の
検出方法および検査方法について説明する。
まず、ゲート制御手段(図示せず)によりゲートドライ
ブIC405を制御し、すべてのゲート信号線にオフ電
圧を印加する。なお、ここではオフ電圧を負電圧、オン
電圧を正電圧として説明する。
すると、すべてのTPTはオフ状態となる。次にプロー
ブ403を検査電極に+に位置決めおよび圧接し、電気
的接続をとる。この時、信号検出手段404を動作させ
、欠陥信号が重畳されていないかを検出する。なお、前
記欠陥信号としては、負電圧または負電極の電流である
。以上の動作を検査電極に2 ・k3 ・k4に対して
おこなう。今、クロスショート406が発生しているた
め、プローブ403を検査電極に1に圧接した際、欠陥
信号が検出される。したがってゲート信号線とソース信
号線S2 ・S4からなるブロックとの交点にクロスシ
ョートが発生していることを検出できる。次にプローブ
403は検査電極に、に位置決めしたままで、加工手段
401を用いて、切断部りで切断しソース信号線Sjを
検査電極に1から切り離す。
前記加工手段401としてはレーザトリミング装置など
があげられる。その後、信号検出手段で、欠陥信号を測
定する。欠陥信号が検出されればクロスショートはソー
ス信号線S4に、検出されなくなれば、前記切り離した
ソース信号線に欠陥が発生していたことがわかる。以上
の手続きにより、欠陥発生箇所を複数本共通にされたソ
ース信号線のうちから1本に限定することができる。次
にゲート制御手段によりゲートドライブI C405を
制御し、ゲート信号線G1のみにオン電圧を印加し、前
記オン電圧印加位置をG z 、G :l・・・・・・
とシフトさせる。各状態で、欠陥信号を信号検出手段4
04を用いて測定する。オン電圧印加位置をゲート信号
線G3に印加したとき、信号検出手段404はオン電圧
が検出される。したがって、前記オン電圧印したゲート
信号線とプローブを位置決めしたソース信号線から、ゲ
ート信号線G、とソース信号線S4の交点にクロスショ
ートが発生していることを検出できる。以上の方法をパ
ネルのすべてにおこなうことによりクロスショート検査
はおこなわれる。
次に第5図を用いてパネルのS−Dショートの検出方法
および検査方法について説明する。まず、ゲート制御手
段によりゲートドライブIC405を制御し、−絵素の
2つのTPTのうち一方をオン状態、他方をオフ状態と
なるように、それぞれのゲート信号線にオン・オフ電圧
を印加する。今、ここでは奇数番目のゲート信号線にオ
ン電圧を、偶数番目のゲート信号線にオフ電圧を印加し
たとして説明する。次にプローブ501を検査電極k。
に、プローブ403を検査電極に、に圧接する。また同
様の方法により、プローブ501を検査電極ktに、プ
ローブ403を検査電極に4に圧接するというふうに、
測定ブロック内で1本とばしのソース信号線に信号印加
手段502からの信号が、前記ソース信号線に隣接した
ソース信号線が信号検出手段404に接続されるように
順次プローブ501・403を移動をし検査を行なう。
通常信号印加手段502から印加される信号としては正
電圧の直流電圧が印加される。プローブ501を検査電
極に、に、プローブ403を検査電極に3に圧接して、
信号印加手段502から電圧を印加したとき、TPTの
TS、、がオン状態かつS−Dショート503が発生し
ているため、 S2→TS、□→P3□→S−Dショート503→S3
なる電流経路が生じ、信号検出手段404に欠陥信号が
検出される。次にこの測定ブロック内のどのソース信号
線に欠陥が発生しているかを検出するために、加工手段
401を用いて、切断部jIにレーザ光を照射し、検査
電極に、から切断する。今、切断部j+を切断しても信
号検出手段404に欠陥信号が検出されるため、切断部
j3を切断する。
すると欠陥信号が検出されなくなる。次にプローブ40
3をソース信号線S、のみに圧接する。また、ゲートド
ライブIC405を制御し、ゲート信号線G、のみにオ
ン電圧を印加し、前記オン電圧印加位置を順次シフトさ
せながら、各状態で欠陥信号が検出されるかを測定する
。今、ゲート信号線G、にオン電圧を印加したとき、前
述の経路により欠陥信号が検出されることにより欠陥発
生箇所を検出できる。以上の方法によりパネルのS−D
ショート503を検出・検査することができる。
発明の効果 本発明のアクティブマトリックスアレイは、ソース信号
線を10本以上を短絡・共通にし、かつ前記共通にした
ブロックごとに周辺部に形成されたショートリングに接
続している。したがって、本発明のアクティブマトリッ
クスアレイの検査、では、まず、すべてのソース信号お
よびゲート信号線を共通にした状態で検査をおこなう。
前記検査で欠陥が検出された場合、ブロック的に共通に
されたソース信号線をブロックごとに分離をし、ブロッ
ク検査をおこなう。したがって非常に高速に検査をおこ
ないことができる。また切断部も直線上になるように配
置形成されているため、レーザによる切断も非常に容易
である。その上、千鳥状にソース信号線を引きだしてい
るため、奇数番目および偶数番目に分離して欠陥を検出
することができる。その上、ゲートドライブICを積載
して検査をおこなえる構成にしているため、クロスショ
ート・点欠陥検査が非常に容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアクティブマトリックスアレイの模式
図、第2図・第3図は本発明のアクティブマトリックス
アレイの一部拡大平面図、第4図・第5図は本発明のア
クティブマトリックスアレイの検査方法の説明図、第6
図は従来のアクティブマトリックスアレイの模式図、第
7図は従来のアクティブマトリックスアレイの検査方法
の説明図である。 aI Na、 ・ bl 〜b、 ・ C1〜C2゜・
 dl 〜d、。・ 201・ 204・ 301・j
1〜j 16・・・・・・切断部、101  ・ 60
1・・・・・・ショートリング、102〜107・・・
・・・プロックショートリング、108・202・S、
〜5111・・・・・・ソース信号線、109・G、〜
G、。・・・・・・ゲート信号線、110〜113・ 
114〜119・k +’= k 4n+ 〜n+o 
’ mt 〜ffl+o”””検査電極、120 ・1
21・・・・・・IC接続電極、122・123・・・
・・・検査電極、203・・・・・・ブロックショート
リング、401・・・・・・加工手段、402・・・・
・・レーザ光、403・501・ 702・703・・
・・・・プローブ、404・・・・・・信号検出手段、
405・・・・・・ゲートドライブIC1502・・・
・・・信号印加手段、503・・・・・・ソース・ドレ
インショート、701・・・・・・抵抗値測定手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数本のスイッチング素子が接続された信号線が
    、第1の導体配線に接続され、第2の導体配線に前記複
    数の第1の導体配線が接続されていることを特徴とする
    アクティブマトリックスアレイ。
  2. (2)第1の導体配線と第1の信号線間に切断部を具備
    し、前記切断部を機械的・光学的・熱的手段のうち少な
    くとも1つを用いて切断することにより前記第1の信号
    線が他の第1の信号線と電気的に分離できることを特徴
    とする請求項(1)記載のアクティブマトリックスアレ
    イ。
  3. (3)第1の導体配線と第2の導体配線間に切断部を具
    備し、前記切断部を機械的・光学的・熱的手段のうち少
    なくとも1つを用いて切断することにより前記第1の導
    体配線が他の導体配線と電気的に分離できることを特徴
    とする請求項(1)記載のアクティブマトリックスアレ
    イ。
  4. (4)第1の信号線端に引き出し端子を具備することを
    特徴とする請求項(1)記載のアクティブマトリックス
    アレイ。
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