JP4534377B2 - パネルに対する部材の取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パネルに対する部材の取付構造、特に板状部を有する部材をパネルに取り付けた際に異音が発生するのを防止する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のドアトリムなどのパネルには、例えば図1に示すように、木目模様などを施した細長い化粧板部2を有するオーナメント部材1を取り付けることがあり、そのA−A断面は例えば図7に示す通りであった。ドアトリム10は剛性のある基材11の表面を表面層12aと裏面層12bからなる柔軟な表皮12により覆ったもので、オーナメント部材1を取り付ける部分には細長い凹部15が形成されている。オーナメント部材1は化粧板部2とその裏面から突出して形成した複数の細長い取付突起4よりなり、化粧板部2の両側の長手方向に沿って形成した外側面3を凹部15の各内側壁面15aに当接させ、凹部15の底面15bに設けた穴19を通してドアトリム10の裏側に突出させた取付突起4の先端部に菊ワッシャ29を係止して抜け止めすることにより、ドアトリム10に取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような取付構造では、ドアトリム10と化粧板部2は、凹部15の内側壁面15aと化粧板部2の外側面3との間の当接面において互いに押圧されているのでそれらの間には摩擦力が作用し、また状況によっては当接面において互いに張り付くこともある。一方、自動車の振動あるいは直接加わる外力などによりドアトリム10が曲がったり捻れたりすると、ドアトリム10と化粧板部2の間の当接面には、この両部材10,2を相対的に移動させようとする力が生じ、この力は特に当接面の長手方向において大きな値となる。そしてこの力がある限度を超えれば、この両部材10,2はこの当接面において相対的に移動してこすれ音または剥離音などの異音を生じるという問題がある。
【0004】
これに対し従来は、図8に示すように、内側壁面15aと当接する化粧板部2の外側面3に不織布テープ5を貼付して、当接面におけるドアトリム10と化粧板部2の相対移動を柔軟な不織布テープ5により吸収し、あるいは化粧板部2の外側面3に摩擦係数を低下させる異音防止剤を塗布してドアトリム10と化粧板部2の相対移動を妨げないようにして、これらの異音を防止していた。しかしながら不織布テープ5の貼付は化粧板部2の外側面3という幅が狭く細長い部分に行うので作業性が悪く、また場合によっては不織布テープ5が車室内側となるドアトリム10の表面にはみ出して外観を損なうおそれがある。また異音防止剤は効果の持続性が必ずしも充分でない。さらに何れの場合にも、不織布テープ5や異音防止剤を要するのでコストアップになるという問題がある。本発明はこのような各問題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このために、本発明によるパネルに対する部材の取付構造は、抜き勾配を有する内側壁面が周辺部に沿って形成された凹部を設けたパネルに、内側壁面の抜き勾配と対応する傾斜角を有する細長い当接面が周辺部に沿って形成された板状部を有する部材を、細長い当接面がパネルの内側壁面に押圧されるように、板状部の中央部を取付部材により取り付けるパネルに対する部材の取付構造において、板状部の当接面にその長手方向と直交する多数の細長い突起を形成したことを特徴とするものである。
【0006】
前項の発明のパネルに対する部材の取付構造は、突起の断面形状を先端が尖った三角形状とすることが好ましい。
【0007】
前2項の発明のパネルに対する部材の取付構造は、パネルを剛性のある基材とその表面を覆う柔軟な表皮よりなるものとするのがよい。
【0009】
前各項の発明のパネルに対する部材の取付構造は、凹部の底面側から見た場合、突起が部材の輪郭内に位置するように配置することが好ましい。
【0010】
前各項の発明のパネルに対する部材の取付構造は、板状部は細長い形状であることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1〜図4により、本発明によるパネルに対する部材の取付構造の実施の形態につき説明する。この実施の形態は、本発明を、自動車のドアトリム(パネル)10に対するオーナメント部材(部材)20の取り付けに適用したものである。
【0012】
図1および図2に示すように、ドアトリム10には、表面に木目模様などを施した横方向に細長い化粧板部(板状部)21を有するオーナメント部材20が取り付けられている。ドアトリム10は、剛性のある基材11の表面に柔軟な表皮12を接着するなどして覆ったもので、化粧板部21を取り付ける部分には表皮12により覆われた横方向に細長い凹部15が形成されている。この実施の形態の基材11は、木材のチップまたは木材を解繊して繊維状にしたものに結合剤としてフェノール樹脂などの熱硬化性樹脂を添加混合し多孔性となるようにホットプレス成形したもの、あるいはケナフなどの草木類を解繊して繊維状にしたものに結合剤としてポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂を添加したものであるが、合成樹脂により成形されたものでもよい。また表皮12は、柔軟で緻密な薄い熱可塑性樹脂の表面層12aの裏面に弾性に富んだシート状の合成樹脂発泡体よりなる裏面層12bをラミネート接着したものであるが、柔軟で緻密な熱可塑性樹脂シートのみからなるものでもよい。
【0013】
凹部15はほゞ一定の深さで、周辺部に沿って内側壁面15aが形成され、この実施の形態では凹部15は細長い形状であるので、凹部15の両側に形成された内側壁面15aは互いに対向しており、それぞれ抜き勾配を有している。各内側壁面15aの底面15b側には長手方向に沿って複数の同じ高さのリブ16が形成されており、また凹部15の底面15bの幅方向中央部には、パネル10を貫通する複数の穴19が長手方向に沿って所定のピッチで形成されている。
【0014】
オーナメント部材20は、化粧板部21とその裏側の幅方向中央部から直角に突出する複数の細長い取付突起25を合成樹脂により一体成形したものであり、取付突起25は凹部15に形成した穴19と同じピッチで長手方向に並んで形成されている。化粧板部21の周辺部にはほゞ一定断面形状のフランジ21aが形成され、このフランジ21aの外側が凹部15の内側壁面15aの抜き勾配と対応する傾斜角を有する化粧板部21の外側面(当接面)22を形成し、この外側面22は内側壁面15aの表面に当接可能である。この外側面22には、図3および図4に示すように、外側面22の長手方向と直交する方向に延びる細長い形状の多数の突起23が千鳥掛けに整列されてオーナメント部材20と一体的に形成されている。各突起23は上端縁23aが尖った三角形断面形状であり、凹部15の底面15b側から見た場合、オーナメント部材20の輪郭内に位置するように配置されており、かつオーナメント部材20の型抜きが可能なようにアンダカットがない形状となっている。
【0015】
このオーナメント部材20は、図2に示すように、各取付突起25の先端部を凹部15の底部に形成した各穴19に挿入し、化粧板部21両側のフランジ21aの先端が各リブ16に当接するまで押し込んで各化粧板部21の外側面22を凹部15の各内側壁面15aに押圧し、各突起23を表皮12に食い込ませる。そして菊ワッシャ(取付部材)29を、その複数の内向き突起29aが取付突起25の先端部に係止されるようにして、基材11の裏面に当接するまで押し込んで抜け止めすることにより、オーナメント部材20はドアトリム10に取り付けられる。
【0016】
このようにオーナメント部材20がドアトリム10に取り付けられた状態では、オーナメント部材20の外側面22に形成された多数の突起23は、ドアトリム10の表面の表皮12に食い込むので、ドアトリム10とオーナメント部材20を相対的に移動させようとする力に対する抵抗力は大きくなる。従ってドアトリム10に加わる外力により曲げやねじれが生じても、ドアトリム10とオーナメント部材20がお互いの当接面において相対的に移動してこすれ音や剥離音などの異音を生じることはなくなる。また不織布テープのような別部材の貼り付けや異音防止剤の塗布が不要となるので、部品点数や作業の手間を減らして製造コストを低下させることができる。
【0017】
上述した実施の形態では、突起23の断面形状を先端が尖った三角形状とし、また突起23を設けた外側面22と当接するドアトリム10の表面に柔軟な表皮12を設けたので、ドアトリム10の表面に対する外側面22の表面の多数の突起23の食い込みが確実に行われる。従って異音を防止する効果は向上する。
【0018】
また上述した実施の形態では、ドアトリム10に抜き勾配を有する内側壁面15aが形成された凹部15を形成し、この内側壁面15aと当接するオーナメント部材20の外側面22に形成した多数の突起23を外側面22の長手方向と直交する方向、すなわち化粧板部21の取付方向と一致する細長い形状としたので、ドアトリム10にオーナメント部材20を取り付ける際に各突起23は抵抗となることは少なくしかも凹部15の内側壁面15aに対するオーナメント部材20の外側面22の押圧力は大となる。従って、ドアトリム10に加わる外力により曲げやねじれが生じた際に、化粧板部21の外側面22の長手方向に生じるパネル10と部材20を相対的に移動させる力に対する抵抗力は一層大きくなる。これにより取り付けやすくしかも異音防止効果は一層大きくなるという効果が得られる。
【0019】
上述した実施の形態では、化粧板部21の外側面22を凹部15の内側壁面15aの抜き勾配と対応する傾斜角を有するものとして、この外側面22に形成される突起23を凹部15の底面15b側から見た場合板状部21の輪郭内に位置するように配置してある。これによりオーナメント部材20の取り付けの際に突起23によりパネル10に形成した凹部15の表面に形成される溝が板状部21より外側に露出することがないので外観が損なわれることはない。
【0020】
なお、ドアトリム10に曲げやねじれなどによる歪みが生じた場合、ドアトリム10とオーナメント部材20を相対的に移動させようとする力は、オーナメント部材20との間の相対的移動量が大きい部分において大きくなり、このような大きい相対的移動量は、上述した実施の形態のような細長いオーナメント部材20の両端部付近の長手方向に沿って生じる。しかしながら上述した実施の形態では、ドアトリム10との間の当接面となるオーナメント部材20の外側面22に形成される多数の突起23は、オーナメント部材20の長手方向と直交する方向に延びており、オーナメント部材20の長手方向における相対的移動に対する抵抗力が大きいので、上述したようにその方向に大きい力が生じてもドアトリム10とオーナメント部材20が相対的に移動することは防止され、こすれ音や剥離音などの異音を生じることはなくなる。すなわち上述した実施の形態のように、細長い形状のオーナメント部材20の細長い外側面22にその長手方向と直交する方向に延びる多数の突起23を形成した場合に、本発明は特に大きい効果を発揮する。しかしながら本発明はこれに限られるものではなく、例えば円形など細長形状でない部材をパネルに取り付ける場合にも適用することができ、こすれ音や剥離音などの異音を防止する効果が得られる。
【0021】
上述した実施の形態の突起23は、化粧板部21の外側面22の横幅の1/3程度の長さで外側面22の長手方向と直交する方向に延びるものを千鳥掛けに配置したのに対し、図5および図6に示す変形例の突起23Aは、化粧板部21の外側面22の横幅より多少短い長さで外側面22の長手方向と直交する方向に延びるものを平行に配置している点が相違しているだけである。このようにすることにより、突起全体の長さは突起23Aの方が突起23よりも長くなるので、ドアトリム10に加わる外力により曲げやねじれが生じた際に、化粧板部21の外側面22の長手方向に生じるパネル10と部材20を相対的に移動させる力に対する抵抗力は、突起23Aの方が大きくなる。
【0022】
上述した各実施の形態では、化粧板部21の外側面22が凹部15の内側壁面15aに当接されたオーナメント部材20をドアトリム10に取り付けるのに、化粧板部21と一体成形した取付突起25と菊ワッシャ(取付部材)29を使用しているが、取付突起25の先端部に雄ねじを形成し、取付部材29として菊ワッシャの代わりにナットをねじ込んで取り付けてもよい。あるいは取付部材29としてボルトを使用し、これを基材11に形成した穴19から挿入して化粧板部21に形成した雌ねじにねじ込むなどして取り付けてもよい。
【0024】
【発明の効果】
上述のように、本発明のパネルに対する部材の取付構造によれば、パネルに設けた凹部に形成された内側壁面の表面に押圧される部材の当接面に形成された多数の突起が内側壁面の表面に食い込むので、パネルと部材を相対的に移動させる力に対する抵抗力は大きくなる。従ってパネルに加わる外力により曲げやねじれが生じても、パネルと部材が相対的に移動してこすれ音や剥離音などの異音を生じることはなくなる。また凹部の内側壁面を抜き勾配を有し、これと当接する部材の当接面にも抜き勾配と対応する傾斜角を設け、この当接面にはその長手方向と直交する細長い突起を設けたので、パネルに部材を取り付ける際に各突起は抵抗となることは少なくしかも凹部の内側壁面に対する部材の外側面の押圧力は大となり、パネルに加わる外力により曲げやねじれが生じた際に、板状部の外側面の長手方向に生じるパネルと部材を相対的に移動させる力に対する抵抗力はきわめて大きくなる。従って取り付けやすくしかも異音防止効果はきわめて大きくなる。さらに、別部材の貼り付けや塗布の必要がないので、部品点数や作業の手間を減らして製造コストを低下させることができる。
【0025】
前項の発明のパネルに対する部材の取付構造において、突起の断面形状を先端が尖った三角形状としたものによれば、パネルの表面に対する当接面の表面の多数の突起の食い込みが確実に行われるので、異音を防止する効果は向上する。
【0026】
前2項の発明のパネルに対する部材の取付構造において、パネルを剛性のある基材とその表面を覆う柔軟な表皮よりなるものとしたものによっても、パネルの表面に対する当接面の表面の多数の突起の食い込みが確実に行われるので、異音を防止する効果は向上する。
【0028】
前各項の発明のパネルに対する部材の取付構造において、突起を凹部の底面側から見た場合板状部の輪郭内に位置するようにしたものによれば、部材の取り付けの際に突起によりパネルに形成した凹部の表面に形成される溝が板状部より外側に露出することがないので外観が損なわれることはない。
【0029】
前各項の発明のパネルに対する部材の取付構造において、板状部を細長い形状としたものによれば、板状部が細長いものはこすれ音や剥離音などの異音を生じやすいので、本発明は大きい効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるパネルに対する部材の取付構造の一実施形態によりオーナメント部材を取り付けたドアトリムの正面図である。
【図2】 図1のA−A線に沿った拡大断面図である。
【図3】 図1および図2においてパネルに取り付けられる部材の板状部の周辺部を示す部分拡大断面図である。
【図4】 図3のB視図である。
【図5】 本発明の板状部の変形例を示す図3に相当する部分拡大断面図である。
【図6】 図5に示す変形例の図4に相当する図面である。
【図7】 従来技術によるパネルに対する部材の取付構造の一例を示す図2に相当する断面図である。
【図8】 従来技術による異音防止構造の一例を示す部分拡大断面図である。
【符号の説明】
10…パネル(ドアトリム)、11…基材、12…表皮、15…凹部、15a…内側壁面、20…部材(オーナメント部材)、21…板状部(化粧板部)、22…当接面(外側面)、23,23A…突起、29…取付部材(菊ワッシャ)。
Claims (5)
- 抜き勾配を有する内側壁面が周辺部に沿って形成された凹部を設けたパネルに、前記内側壁面の抜き勾配と対応する傾斜角を有する細長い当接面が周辺部に沿って形成された板状部を有する部材を、前記細長い当接面が前記パネルの内側壁面に押圧されるように、前記板状部の中央部を取付部材により取り付けるパネルに対する部材の取付構造において、前記板状部の当接面にその長手方向と直交する多数の細長い突起を形成したことを特徴とするパネルに対する部材の取付構造。
- 請求項1に記載のパネルに対する部材の取付構造において、前記突起の断面形状を先端が尖った三角形状としたことを特徴とするパネルに対する部材の取付構造。
- 請求項1または請求項2に記載のパネルに対する部材の取付構造において、前記パネルは剛性のある基材とその表面を覆う柔軟な表皮よりなるものであることを特徴とするパネルに対する部材の取付構造。
- 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のパネルに対する部材の取付構造において、前記凹部の底面側から見た場合前記突起が前記部材の輪郭内に位置するように配置したことを特徴とするパネルに対する部材の取付構造。
- 請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のパネルに対する部材の取付構造において、前記板状部は細長い形状であることを特徴とするパネルに対する部材の取付構造。
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