JP4533921B2 - 射出成型体の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、車両に搭載されるリヤまたはフロントコンビネーションランプである射出成形体の製造方法の技術分野に属するものである。
従来、この種の射出成形体を製造するにあたり、一次射出により成型された第一、第二の成型体同志を金型の移動により突合せた後、該突合せ面部に樹脂材を二次射出して一体化する所謂ダイスライドインジェクション方式が知られている。この方式は、例えば特公平2−38377号公報に記載されているが、このものは、可動型と固定型を対向配設した状態で第一、第二成型体を各別に型成形(一次成型)した後、可動型を脱型移動、スライド移動して第一、第二成型体同志を突き合わせ、この突き合わせ面部の外周に形成される凹溝に樹脂材を二次射出して射出成型体を型成形(二次成型)するようにしている。
ところがこのものでは、第一、第二成型体を各一個づつ成型し、これを突合せて一体化するものであるため、例えばテールランプのようにストップランプとウインカーランプのようにレンズ部の色が異なったもの同志を組み合わせて製造しようとしたときに、両レンズ部は色が異なる樹脂材が採用されるため、前記従来のダイスライドインジェクション方式では成型することができないという問題があり、ここに本発明が解決せんとする課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、一次射出により各成型される第一成型体と第二成型体とを、金型移動により互いに突合せた後、該突合せ部に二次射出して一体化するように構成してなる射出成型体の製造方法において、前記第一成型体であるレンズ部は隣接して複数個が別体形成され、第二成型体であるランプハウジングは一体物として形成された後、前記複数のレンズ部と一体物のランプハウジングとを突合わせた各突合せ部にそれぞれ樹脂材を二次射出することで複数のランプ部を有するリアコンビネーションランプを製造するにあたり、前記複数のレンズ部は略平板形状をし、これら各レンズ部の周縁にはランプハウジング側に突出するリブ部を有すると共に、隣接するリブ部同志の各対向間には二次射出スペースが形成されたものとし、ランプハウジングは、前記複数のレンズ部に対応した数の椀底部を有し、該椀底部の椀周壁のうち隣接する椀周壁の隣接対向する壁先端部同志は連結部によって一連状に連結された一体物となっており、前記複数のレンズ部とランプハウジングとの突合わせには、リブ部の先端と連結部との突合せを含むものとし、二次射出は、ランプハウジングを成型した不透光の樹脂材が射出されるものとして、前記不透光の樹脂材を、前記連結部からレンズ部の表面に至るまでの前記二次射出スペースに充填したことを特徴とするリアコンビネーションランプである射出成型体の製造方法である。
請求項2の発明は、請求項1において、少なくとも三つのランプ部を有していることを特徴とするリアコンビネーションランプである射出成型体の製造方法である。
そして請求項1または2の発明とすることにより、大型のコンビネーションランプを効率よく生産することができる。
次ぎに、図面の記載に基づいて本発明の実施の形態および参考例について説明する。図面において、図1〜図10までは第一〜第三の参考例であり、図11以降が本発明の実施の形態であるが、まず前記各参考例について説明する。図1〜図6は第一の参考例を示すものであって、これら図面において、1は車両に組み込まれ、遠目用と近目用のランプ部があるヘッドランプやテールランプに代表される二連のランプであって、該二連ランプ1は、第一ランプ部2と第二ランプ部3とが隣接する状態で一体に形成されたものであり、そして本実施の形態では、両ランプ部2、3のレンズ部2a、3aは別体であるが、対応するバルブ(光源:電球)4、5が組み込まれるハウジング6は共通する一体物となっている。つまり、ハウジング6には、両ランプ部2、3を連結するための連結部6aが形成されている。
次に、前記二連ランプ1を成型するための手順について図面を用いて説明する。図2に示す工程は一次射出する第一工程を示すが、ここにおいて7は第一金型、8は第二金型であって、本実施の形態では第二金型8が第一金型7に対して離接移動とスライド移動とをする設定になっているが、該移動するための具体的構成は従来の技術を採用しているため、その詳細については省略する。
第一金型7、第二金型8には、隣接する各レンズ部2a、3aとハウジング6とを各成型するための型部7a、7b、7c、8a、8b、8cが形成されているが、さらに後述する二次射出スペースSを形成するため、第一金型7には等目凸型部7d、7eがレンズ部2a、3aの外周を囲繞するようにして形成されている。そして図2に示すように、第一、第二金型7、8が型合わせされた状態でレンズ部2a、3aそしてハウジング6を成型すべく樹脂材が各別に一次射出される。これらの樹脂材は、各別に射出されるため同材であっても異材であっても良いことはいうまでもない。
ついで図3に示す第二工程では、第二金型8が第一金型7から離間移動をして脱型され、この脱型状態で、レンズ部2a、3aは第一金型7側に型保持され、ハウジング6は第二金型8側に型保持される。この脱型状態でバルブ4、5等の必要部品が組み込まれた後、図4の第三工程で示すように第二金型8をスライド移動して前記レンズ部2a、3aとハウジング6とを互いに対向せしめた後、図5の第四工程で示すように第二金型8を第一金型7に近接移動して型合わせをする。この型合わせ状態では、レンズ部2a、3aの周縁部がハウジング6に対して断面略L字形をする状態で突合され、該各突合せ面9の外側に二次射出スペースS、Saが形成される。次に、図6の第五工程に示すように、前記二次射出スペースS、Saに樹脂材9、10が二次射出され、これによってランプ1が一連の製造工程により成型される。因みに、二次射出される樹脂材9、10は一次射出されるレンズ部2a、3aと同じ材質としても良く、またハウジング6と同じ材質としても良く、さらにはこれらと異なる材質としてもよい。
因みに、本実施の形態ではバルブ4、5は予め組み込んでおく非交換方式のもので実施されているが、後述する実施の形態のように後付けが可能な交換可能方式としても実施できることはいうまでもなく、この場合には、一次射出工程から二次射出工程のあいだでのバルブ組み込み工程は省略できる。
叙述の如く構成された第一の参考例において、第一、第二のランプ部2、3を有する二連のランプ1を製造するにあたり、レンズ部2a、3aを各別に一次射出することで、レンズ部2a、3aに異なった機能(例えば色)を持たせることができる二連ランプ1になりながら、その製造を、一次、二次の射出による一連の射出工程により簡単にできることになる。この結果、ダイスライドインジェクション方式により製造されるものでありながら、二連ランプ1の製造ができることになる。
次に、図7、図8に第二の参考例を示すが、このものは、レンズ部11側を一体物とし、ハウジング側を第一、第二ハウジング12、13となるように一次射出で成型し、これら一次成型されたレンズ部11、第一、第二ハウジング12、13を二次射出された樹脂材18により一体化するように構成したものである
さらに図9、図10に示す第三の参考例のものは、レンズ部14、15、ハウジング16、17の何れも別体のものとして一次射出により成型し、その後、樹脂材18を二次射出してこれらを一体化するに際し、該樹脂材18が、レンズ部14とハウジング16との一体化、レンズ部15とハウジング17との各一体化に加えて、これら一体化されるランプ部同志の連結部(接続部)18aを構成するように設定し、これによって両ランプ部を一連状に連結した二連ランプの射出成型ができ、このようにして本発明を実施しても良い。そしてこの場合には、レンズ部14、15、ハウジング16、17を全て異材のもので形成できるという利点がある。
因みに、第三の参考例のものにおいては、図10に示すように連結部18aを形成する部位の金型19、19aを第一金型20に対して交換自在(第二金型は符号20aで引きだした)とし、一方の金型19を使用した状態(A)で二次射出した場合には連結部18aがある二連ランプが成型され、他方の金型19aを使用した状態(B)で二次射出した場合には二個のランプ部が各別に成型されるように設定し、このようにすることで、必要に応じて二連ランプと一対の単一ランプとが任意に製造できるという利点がある。
さらにまた、本発明は、図11〜18に示す実施の形態として実施することができる。このものは車両の後部に組み込まれるリヤコンビネーションランプ21であって、該リアコンビネーションランプ21は、一連状に隣接する状態で、バックランプ部22、ウインカーランプ部23、ストップランプ部24を構成する各光源(何れも後付けのバルブ)25、26、27が組込まれたランプハウジング28と、これら光源25、26、27に各対応するレンズ部29、30、31とを備えて構成されるが、これらランプハウジング28とレンズ体29、30、31とは次のようにして一体形成されている。
つまり、前記ランプハウジング28を構成する各ランプ部22、23、24は、略椀形状に形成され、その椀底部22a、23a、24aに光源25、26、27が組み込まれ、各椀周壁22b、23b、24bのうち隣接する周壁間同志22bと23b、23bと24bは、壁先端部が連結部28a、28bによつて一連状に連結された一体物となっている。尚、椀周壁同志22bと23b、23bと24bとが対向隣接する部位については、本実施の形態のように二枚状に分割した構造にすることなく、一体化した一枚状の椀周壁として構成することも勿論できる。
一方、レンズ部29、30、31は後述するように各別に成型されたものであって、周縁がランプハウジング28側に少し突出してリブ部29a、30a、31aになった略平板形状をし、このリブ部29a、30a、31aがランプハウジング28の椀周壁22b、23b、24bの先端縁部28aに後述するように二次射出される樹脂材36により固着(接着)される構成になっている。
さて次に、前記リアコンビネーションランプ21の製造工程を図14〜図18を用いて説明する。このリヤコンビネーションランプ21は、所謂ダイスライドインジェクション方式による一連の射出により成型されるが、図面において、34は第一金型、35は第二金型であって、本実施の形態では、第一金型34は固定型、第二金型35は第一金型34に対して離接移動が可能で、かつ型面方向に対してスライド移動が可能な設定になっている。因みに、両金型34、35の移動は相対的なものであれば足り、従って本発明を実施できるものであれば型移動の構成については格別問わないものである。そしてこれら金型34、35には、ハウジング成型部34a、35aとレンズ部成型部34b、35bとがそれぞれ形成されており、次にこれらの構成について説明する。
まず第一金型34であるが、このハウジング成型部34aには、ハウジング28の椀内面を形成するための三連のハウジング用凸型部34cが形成されると共に、後述するように各別に成型されるレンズ部29、30、31が突き当たる外周縁部には、後述の二次射出スペースSをハウジング28の突き当たり面部に形成するためのスペース用凸型部34dが形成されている。一方、レンズ成型部34bには、各レンズ部29、30、31の外面を形成するためのレンズ用型部34eが形成されている。
これに対し、第二金型35であるが、このハウジング成型部35aにはハウジング28の外面を成型するためのハウジング用型部35cが形成される一方、レンズ成型部35bには、各レンズ内面を成型するためのレンズ用型部35dが形成されるが、さらに隣接するレンズ部同志29と30、30と31のあいだには、後述する二次射出スペースSを形成するためのスペース用型部35eが形成されている。そしてこれらスペース用型部34d、35e、35fによつて形成される二次射出スペースSはコーナー部において連通するように型設定されている。
次にこのような型設定された第一、第二金型34、35を用いてリヤコンビネーションランプ21を射出成型する手順について説明する。まず、図14で示される第一工程では、両金型34、35のハウジング成型部同志34a、35a、レンズ成型部同志34b、35bが対向する状態で型合わせされ、ハウジングスペースに不透光の樹脂材が一次射出されてハウジング28が成型される一方、各レンズ部スペースには、透光で、かつ無色あるいは赤や黄色に着色された樹脂材が対応するレンズ部スペースにそれぞれ一次射出されてレンズ部29、30、31が成型される。
ついで図15に示す第二工程では、第二金型35が第一金型34から離間する方向に移動して脱型され、この場合に、ハウジング28は第二金型35側に、レンズ部29、30、31は第一金型34側に付着する設定になっている。尚、本実施の形態では、この脱型状態で、ハウジング成型部35aの各椀部に対応する反射板37、38、39が後付けされる状態で組み込まれる。
ついで、図16の第三工程に示す如く、ハウジング成型部35aが第一金型34のレンズ成型部34bに対応する位置まで第二金型35がスライド移動した後、図17の第四工程に示す如く、該ハウジング成型部35aとレンズ成型部34bとが型合わせされるよう第二金型35が第一金型34側に移動する。この型合わせ状態で、前述した二次射出スペースSが形成され、該射出スペースSに、例えばハウジング28を成型した樹脂材36を二次射出し(図18)、これによってハウジング28に各レンズ部29、30、31、が一体に固着されたコンビネーションランプの外殻が形成され、これに電球25、26、27を後付けする等して組み込むことでコンビネーションランプ21が形成され、このようにすることで、レンズ部面積が大きいコンビネーションランプ21を簡単に型成型することができる。
第一の参考例が実施された二連ランプを示すものであって、(A)は正面図、(B)は横断面図である。 二連ランプの製造工程を示す第一工程図である。 同第二工程図である。 同第三工程図である。 同第四工程図である。 同第五工程図である。 第二の参考例を示す二連ランプの一次射出による成型体の断面図である。 第二の参考例で製造された二連ランプの断面図である。 第三の参考例の二連ランプであって、(A)は正面図、(B)は横断面図である。 第三の参考例に用いる金型の実施形態であって、(A)は二連ランプを成型するための二次射出工程を示し、(B)は単一ランプを成型するための二次射出工程を示す工程図である。 本発明の実施の形態を示すリヤコンビネーションランプの正面図である。 図11のX−X断面図である。 図11のY−Y断面図である。 本発明の実施の形態を示す第一工程の概略端面図である。 本発明の実施の形態を示す第二工程の概略端面図である。 本発明の実施の形態を示す第三工程の概略端面図である。 本発明の実施の形態を示す第四工程の概略端面図である。 本発明の実施の形態を示す第五工程の概略端面図である。
符号の説明
1 照明装置
2 第一ランプ部
2a レンズ部
3 第二ランプ部
3a レンズ部
9、10 二次射出される樹脂材
21 リヤコンビネーションランプ

Claims (2)

  1. 一次射出により各成型される第一成型体と第二成型体とを、金型移動により互いに突合せた後、該突合せ部に二次射出して一体化するように構成してなる射出成型体の製造方法において、前記第一成型体であるレンズ部は隣接して複数個が別体形成され、第二成型体であるランプハウジングは一体物として形成された後、前記複数のレンズ部と一体物のランプハウジングとを突合わせた各突合せ部にそれぞれ樹脂材を二次射出することで複数のランプ部を有するリアコンビネーションランプを製造するにあたり、前記複数のレンズ部は略平板形状をし、これら各レンズ部の周縁にはランプハウジング側に突出するリブ部を有すると共に、隣接するリブ部同志の各対向間には二次射出スペースが形成されたものとし、ランプハウジングは、前記複数のレンズ部に対応した数の椀底部を有し、該椀底部の椀周壁のうち隣接する椀周壁の隣接対向する壁先端部同志は連結部によって一連状に連結された一体物となっており、前記複数のレンズ部とランプハウジングとの突合わせには、リブ部の先端と連結部との突合せを含むものとし、二次射出は、ランプハウジングを成型した不透光の樹脂材が射出されるものとして、前記不透光の樹脂材を、前記連結部からレンズ部の表面に至るまでの前記二次射出スペースに充填したことを特徴とするリアコンビネーションランプである射出成型体の製造方法。
  2. 請求項1において、少なくとも三つのランプ部を有していることを特徴とするリアコンビネーションランプである射出成型体の製造方法。
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