JP4531961B2 - 濃淡柄混在用の織編物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、染色後に濃染部の柄と淡染部の柄が発現する濃淡柄混在用の織編物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
表面効果を有する織編物用の糸条として、ポリエステル未延伸糸から得られるシックアンドシン糸がある。しかし、この糸条は、濃染性部(太部)と淡染性部(細部)のいずれもが短いので、染色後の織編物に霜降り効果や杢効果を付与することはできても、柄効果を付与することはできず、単調な表面効果であった。
【0003】
また、特公昭63−28141号公報には、制御された位置に淡染性部による柄効果を発現させる加工糸が、特公平6−86691号公報には、制御された位置に濃染性部による柄効果を発現させる加工糸が記載されている。これらの加工糸を用いると、適切な位置に柄効果を付与することができるため、表面効果をコントロールできるものであった。しかし、淡染性部のみによる柄効果を有する糸条又は濃染性部のみによる柄効果を有する糸条だけでは、布帛表面の変化が単調になるという欠点があった。
【0004】
さらに、特開平5−163624号公報では、淡染性部が柄効果となる捲縮糸と、この捲縮糸より熱収縮率の高い糸条とを複合した糸条が提案されている。しかしながらこの糸条から得られる布帛は、高熱収縮性糸による嵩高効果でソフト感は得られるが、前記した加工糸と同様に淡染部の柄効果のみによる表面効果しか付与することができなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の欠点を解消し、染色後の布帛が濃染部の柄と淡染部の柄が混在したものとなり、表面効果に富んだ濃淡柄混在用の織編物、特に濃染糸と淡染糸が混合されて深みのある色合いを有する中に濃染部と淡染部の柄効果を有し、その中でさらに濃染部の柄と淡染部の柄が強調された柄効果が混在したものとなる濃淡柄混在用の織編物を提供することを技術的な課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、染色後に濃染部と淡染部となり、柄効果として発現する濃染性部と淡染性部とを有する複合加工糸、特に濃染性部が大半を占める中に淡染性部の柄を有する仮撚捲縮糸と、淡染性部が大半で濃染性部の柄をもった仮撚捲縮糸とを複合した複合加工糸を用いて織編物にすれば、濃染性部と淡染性部が複合された糸条の中にあっても濃染部の柄及び淡染部の柄が共に強調され、さらに2糸条間に単糸繊度と熱収縮率を異ならせれば、濃淡の柄効果と共にハリコシのあるソフト風合いが発現することを知見して本発明に到達した。
【0007】
すなわち、本発明は、次の構成を有するものである
仮撚捲縮糸(A)と仮撚捲縮糸(B)とで構成される複合加工糸を主成分とする織編物であって、前記仮撚捲縮糸(A)は、糸条の長手方向に濃染性部80%以上の割合で有し、かつ前記濃染性部の中に柄形成用としての淡染性部1〜30cmの長さで有し前記仮撚捲縮糸(B)は、糸条の長手方向に淡染性部80%以上の割合で有し、かつ前記淡染性部の中に柄形成用としての濃染性部1〜20cmの長さで有することを特徴とする濃淡柄混在用の織編物。
)仮撚捲縮糸(A)は、仮撚捲縮糸(B)に対して、単糸繊度が大きく、かつ、熱収縮率が高いことを特徴とする上記()記載の濃淡柄混在用の織編物。
)上記(1)又は(2)記載の濃淡柄混在用の織編物を染色して濃淡柄を発現させたことを特徴とする織編物。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明の濃淡柄混在用の織編物は、仮撚捲縮糸の長手方向に柄形成用の濃染性部と柄形成用の淡染性部とを、好ましくはランダムに有する複合加工糸を主成分として構成されており、染色後に濃染性部は濃染部、淡染性部は淡染部となり、濃染部の柄効果と淡染部の柄効果が共に発現し、織編物に変化に富んだ表面効果を付与できるものである。
【0009】
上記濃染性部と淡染性部の長さは1〜30cmであることが必要であり、長さが1cm未満になると柄効果が発揮されず、30cmを超えると、布帛にヒケ状や緯段などの欠点が生じる。
本発明の織編物は、上記の複合加工糸のみで構成してもよいが、本発明の効果を損なわない範囲で他の糸条を混用してもよい。
【0010】
また、上記の複合加工糸は、糸条の長手方向に濃染性部が80%以上、好ましくは80〜95%を占め、柄形成用の淡染性部が1〜30cmの長さで形成された仮撚捲縮糸(A)と、糸条の長手方向に淡染性部が80%以上、好ましくは80〜95%を占め、柄形成用の濃染性部が1〜20センチの長さで形成された仮撚捲縮糸(B)とで構成されたものであることが好ましい。この仮撚捲縮糸(A)と仮撚捲縮糸(B)が複合されると、染色後の布帛における色の深みを向上させることができる。
【0011】
仮撚捲縮糸(A)には、濃染性部の中に柄形成用の淡染性部が1〜30cm、好ましくは5〜15cmの長さで、好ましくは制御された位置に形成されており、仮撚捲縮糸(B)には、淡染性部の中に柄形成用の濃染性部が1〜30cm、好ましくは1〜20cmの長さで、好ましくは制御された位置に形成されている。柄効果を発揮する1〜30cm程度の濃染性部や淡染性部がコンピーターなどによって制御された位置で形成されていないと、柄部同士が重なったり、つながったりして布帛表面の外観を悪くする場合がある。
また、柄形成用の淡染性部と濃染性部の長さは1〜30センチの範囲で長さが変化していてもよいが、一定の長さで繰り返されていてもよい。
【0012】
前記複合加工糸を構成する仮撚捲縮糸(A)と仮撚捲縮糸(B)とを複合する方法は、2本の糸条を合撚する方法、あるいは空気によって混繊交絡する方法など、いかなる方法を用いてもよいが、2本の糸条を同一速度、あるいは、異速度で供給し、インターレース混繊する方法が織編物に色の深みを一層付与できる点で好ましい。
【0013】
複合加工糸の繊度は特に限定されるものではなく、仮撚捲縮糸(A)と仮撚捲縮糸(B)の繊度やトータル繊度は必要に応じて適宜設定すればよいが、仮撚捲縮糸(A)の単糸繊度を仮撚捲縮糸(B)のそれより大きくすることが織編物にハリ、コシを付与できる点で好ましい。例えば仮撚捲縮糸(A)の単糸繊度を2〜5dtexとした場合、仮撚捲縮糸(B)の単糸繊度を0.3〜2dtexとすることが好ましく用いられる。
【0014】
また、熱収縮率は、使用する糸条や加工条件にもよるが、仮撚捲縮糸(A)の熱収縮率は3%以上、特に3〜8%が好ましく、仮撚捲縮糸(B)は5%以下、特に0〜5%で、仮撚捲縮糸(A)の熱収縮率を仮撚捲縮糸(B)のそれより大きくすることが好ましく、熱収縮率の差が少なければ、複合工程で、仮撚捲縮糸(A)を1%以上多く供給すれば、ソフトな風合いの織編物となる複合加工糸とすることができる。
【0015】
次に、本発明で使用する複合加工糸を構成する仮撚捲縮糸(A)は、例えば次の製法で得ることができる。
ポリエステル高配向未延伸糸の長手方向に沿って間歇的に制御された位置に熱遮蔽効果のある水性液体を付与し、熱処理した糸条に延伸仮撚加工を施す。この場合、水性液体が付与されていない部分は熱処理後に延伸仮撚されるため濃染性部となり、水性液体が付与された部分は延伸仮撚のみのため淡染性部となる。
この場合、水性液体を付与する各部分の長さを延伸後に1〜30cmとなる長さとし、合計長が20%未満となるように設定すればよい。
【0016】
また、仮撚捲縮糸(B)は、例えばポリエステル高配向未延伸糸の長手方向に沿って間歇的に制御された位置に熱遮蔽効果のある水性液体を付与し、延伸状態で熱処理した糸条に仮撚加工を施すことによって得ることができる。この場合、水性液体が付与されていない部分は、熱処理時に熱延伸されて淡染性部となり、逆に水性液体が付与された部分は熱延伸されないので染色性の大きい濃染性部となる。
この場合も、水性液体を付与する各部分の長さを延伸後に1〜30cmとなる長さとし、合計長が20%未満となるように設定すればよい。
【0017】
次に、得られた仮撚捲縮糸(A)(B)を複合する方法として、撚糸する場合は、撚数は織編物に求める風合いによって異なり、甘撚から強撚の撚数まで必要に応じて設定すればよい。また、空気混繊する方法としては、エアージェットノズルやインターレーサーなどを使用した従来公知のエアー加工技術を用いて行えばよく、交絡の程度を示す交絡数は、通常40〜100個/mの範囲であればよい。
【0018】
仮撚捲縮糸(A)又は(B)を製編織して染色すれば、仮撚捲縮糸(A)使いでは淡染部の柄が、仮撚捲縮糸(B)使いでは濃染部の柄が、それぞれ制御された位置で発現するが、上記のようにして得られた複合加工糸を製編織して染色すれば、濃染部、淡染部の柄がランダムに混在して発現し、自然な斑効果のある表面効果を有する織編物とすることができる。
【0019】
【実施例】
次に、本発明を実施例により具体的に説明する。なお、本発明に用いた熱収縮率は、JISのL−1090 5,10のA法に基づいて測定した。
【0020】
実施例1、参考例1、比較例1
ポリエチレンテレフタレートを高速紡糸して得た複屈折率が52×10-3のポリエステル高配向未延伸糸180T36を供給速度115m/分で熱処理装置に供給する直前でマイクロコンピューターとランダムパルス発生装置を併用して、糸条の長手方向に沿って制御しながら間歇的に水を付着させ、ヒータ温度200℃、熱処理オーバーフイード(OF)率0.5%で熱処理した後、仮撚数2870T/M、ヒータ温度190℃、延伸倍率1.400倍の条件で延伸仮撚加工を施し、仮撚捲縮糸(A)を得た。
【0021】
次に、ポリエチレンテレフタレートを高速紡糸して得た複屈折率が58×10-3のポリエステル高配向未延伸糸122T72を供給速度125m/分で熱処理装置に供給する直前で糸条の長手方向に沿って制御しながら間歇的に水を付与させ、ヒータ温度220℃、延伸倍率1.480倍で熱延伸処理を施した後、仮撚数1997T/M、ヒータ温度190℃、OF率4.0%の条件で仮撚加工し、仮撚捲縮糸(B)を得た。また、間歇的に水を付着させる割合を増やした仮撚捲縮糸(D)を同条件で得た。
【0022】
さらに、前記高配向未延伸糸122T72を用いて供給速度115m/分で熱処理装置に供給する直前でマイクロコンピューターとランダムパルス発生装置を併用して、糸条の長手方向に沿って制御しながら間歇的に水を付着させ、ヒータ温度200℃、熱処理of率0.5%で熱処理した後、仮撚数3390T/M、ヒータ温度190℃、延伸倍率1.375倍の条件で延伸仮撚加工を施し、仮撚捲縮糸(C)を得た。
得られた仮撚捲縮糸の物性を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
次に、得られたそれぞれの仮撚捲縮糸を表2の条件で組み合わせて複合加工糸を得た。
【0025】
【0026】
次に、それぞれの糸条にS方向に1200T/Mと800T/Mの追撚を施し、そして、S1200T/M糸を経糸に、S800T/M糸を緯糸として用い、経糸密度106本/2.54cm、緯糸密度62本/2.54cmで平織物を製織し、次いでポリエステル染色処方の常法に従い、製品に仕上げた。
【0027】
実施例1の複合加工糸から得られた織物は、ハリ、コシがあってソフトな風合いを呈し、かつ、布帛表面に濃染部と淡染部の柄がランダムに現れて自然な表面効果を有するものであった。また、参考の織物は、濃染部と淡染部の柄を有するものであったが、濃染部の柄の比率がやや多く、布帛全体の色の深みが実施例1の織物よりやや少ないものであった。
一方、比較例1の織物は、嵩高性には富むものではあったが、布帛表面は淡染部の柄効果のみで変化に乏しいものであった。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、染色後の布帛が濃染部の柄と淡染部の柄が混在したものとなり、表面効果に富んだ濃淡柄混在用の織編物が提供される。
また、織編物を構成する複合加工糸として、濃染性部が80%以上を占め、柄形成用の淡染性部を有する仮撚捲縮糸(A)と、淡染性部が80%以上を占め、柄形成用の濃染性部を有する仮撚捲縮糸(B)とで形成し、仮撚捲縮糸(A)の単糸繊度と熱収縮率を、仮撚捲縮糸(B)より大きくすれば、織編物に上記の効果に加えてハリ、コシのあるソフトな風合いを付与することが可能となる。

Claims (3)

  1. 仮撚捲縮糸(A)と仮撚捲縮糸(B)とで構成される複合加工糸を主成分とする織編物であって、前記仮撚捲縮糸(A)は、糸条の長手方向に濃染性部80%以上の割合で有し、かつ前記濃染性部の中に柄形成用としての淡染性部1〜30cmの長さで有し前記仮撚捲縮糸(B)は、糸条の長手方向に淡染性部80%以上の割合で有し、かつ前記淡染性部の中に柄形成用としての濃染性部1〜20cmの長さで有することを特徴とする濃淡柄混在用の織編物。
  2. 仮撚捲縮糸(A)は、仮撚捲縮糸(B)に対して、単糸繊度が大きく、かつ、熱収縮率が高いことを特徴とする請求項記載の濃淡柄混在用の織編物。
  3. 請求項1又は2記載の濃淡柄混在用の織編物を染色して濃淡柄を発現させたことを特徴とする織編物。
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