JP2002115148A - 濃淡柄混在用の織編物 - Google Patents

濃淡柄混在用の織編物

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 染色後の布帛が濃染部の柄と淡染部の柄が混
在したものとなり、表面効果に富んだ濃淡柄混在用の織
編物を提供する。 【解決手段】 仮撚捲縮糸の長手方向に1〜30cmの
長さで染色後に濃染部と淡染部となり、柄効果として発
現する濃染性部と淡染性部とを有する複合加工糸を主成
分として構成された濃淡柄混在用の織編物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、染色後に濃染部の
柄と淡染部の柄が発現する濃淡柄混在用の織編物に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】表面効果を有する織編物用の糸条とし
て、ポリエステル未延伸糸から得られるシックアンドシ
ン糸がある。しかし、この糸条は、濃染性部(太部)と
淡染性部(細部)のいずれもが短いので、染色後の織編
物に霜降り効果や杢効果を付与することはできても、柄
効果を付与することはできず、単調な表面効果であっ
た。
【0003】また、特公昭63−28141号公報に
は、制御された位置に淡染性部による柄効果を発現させ
る加工糸が、特公平6−86691号公報には、制御さ
れた位置に濃染性部による柄効果を発現させる加工糸が
記載されている。これらの加工糸を用いると、適切な位
置に柄効果を付与することができるため、表面効果をコ
ントロールできるものであった。しかし、淡染性部のみ
による柄効果を有する糸条又は濃染性部のみによる柄効
果を有する糸条だけでは、布帛表面の変化が単調になる
という欠点があった。
【0004】さらに、特開平5−163624号公報で
は、淡染性部が柄効果となる捲縮糸と、この捲縮糸より
熱収縮率の高い糸条とを複合した糸条が提案されてい
る。しかしながらこの糸条から得られる布帛は、高熱収
縮性糸による嵩高効果でソフト感は得られるが、前記し
た加工糸と同様に淡染部の柄効果のみによる表面効果し
か付与することができなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の欠点
を解消し、染色後の布帛が濃染部の柄と淡染部の柄が混
在したものとなり、表面効果に富んだ濃淡柄混在用の織
編物、特に濃染糸と淡染糸が混合されて深みのある色合
いを有する中に濃染部と淡染部の柄効果を有し、その中
でさらに濃染部の柄と淡染部の柄が強調された柄効果が
混在したものとなる濃淡柄混在用の織編物を提供するこ
とを技術的な課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するために鋭意検討した結果、染色後に濃染部
と淡染部となり、柄効果として発現する濃染性部と淡染
性部とを有する複合加工糸、特に濃染性部が大半を占め
る中に淡染性部の柄を有する仮撚捲縮糸と、淡染性部が
大半で濃染性部の柄をもった仮撚捲縮糸とを複合した複
合加工糸を用いて織編物にすれば、濃染性部と淡染性部
が複合された糸条の中にあっても濃染部の柄及び淡染部
の柄が共に強調され、さらに2糸条間に単糸繊度と熱収
縮率を異ならせれば、濃淡の柄効果と共にハリコシのあ
るソフト風合いが発現することを知見して本発明に到達
した。
【0007】すなわち、本発明は、次の構成を有するも
のである。 (1) 仮撚捲縮糸の長手方向に1〜30cmの長さで染色
後に濃染部と淡染部となり、柄効果として発現する濃染
性部と淡染性部とを有する複合加工糸を主成分として構
成されたことを特徴とする濃淡柄混在用の織編物。 (2) 複合加工糸が、糸条の長手方向に濃染性部が80%以
上を占め、柄形成用の淡染性部が1〜30cmの長さで
形成された仮撚捲縮糸(A)と、糸条の長手方向に淡染
性部が80%以上を占め、柄形成用の濃染性部が1〜2
0センチの長さで形成された仮撚捲縮糸(B)とで構成
されたことを特徴とする上記(1) 記載の濃淡柄混在用の
織編物。 (3) 仮撚捲縮糸(A)は、仮撚捲縮糸(B)に対して、
単糸繊度が大きく、かつ、熱収縮率が高いことを特徴と
する上記(1) 又は(2) 記載の濃淡柄混在用の織編物。 (4) 上記(1) 〜(3) のいずれかに記載の濃淡柄混在用の
織編物を染色して濃淡柄を発現させたことを特徴とする
織編物。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明の濃淡柄混在用の織編物は、仮撚捲縮糸の
長手方向に柄形成用の濃染性部と柄形成用の淡染性部と
を、好ましくはランダムに有する複合加工糸を主成分と
して構成されており、染色後に濃染性部は濃染部、淡染
性部は淡染部となり、濃染部の柄効果と淡染部の柄効果
が共に発現し、織編物に変化に富んだ表面効果を付与で
きるものである。
【0009】上記濃染性部と淡染性部の長さは1〜30
cmであることが必要であり、長さが1cm未満になる
と柄効果が発揮されず、30cmを超えると、布帛にヒ
ケ状や緯段などの欠点が生じる。本発明の織編物は、上
記の複合加工糸のみで構成してもよいが、本発明の効果
を損なわない範囲で他の糸条を混用してもよい。
【0010】また、上記の複合加工糸は、糸条の長手方
向に濃染性部が80%以上、好ましくは80〜95%を
占め、柄形成用の淡染性部が1〜30cmの長さで形成
された仮撚捲縮糸(A)と、糸条の長手方向に淡染性部
が80%以上、好ましくは80〜95%を占め、柄形成
用の濃染性部が1〜20センチの長さで形成された仮撚
捲縮糸(B)とで構成されたものであることが好まし
い。この仮撚捲縮糸(A)と仮撚捲縮糸(B)が複合さ
れると、染色後の布帛における色の深みを向上させるこ
とができる。
【0011】仮撚捲縮糸(A)には、濃染性部の中に柄
形成用の淡染性部が1〜30cm、好ましくは5〜15
cmの長さで、好ましくは制御された位置に形成されて
おり、仮撚捲縮糸(B)には、淡染性部の中に柄形成用
の濃染性部が1〜30cm、好ましくは1〜20cmの長
さで、好ましくは制御された位置に形成されている。柄
効果を発揮する1〜30cm程度の濃染性部や淡染性部
がコンピーターなどによって制御された位置で形成され
ていないと、柄部同士が重なったり、つながったりして
布帛表面の外観を悪くする場合がある。また、柄形成用
の淡染性部と濃染性部の長さは1〜30センチの範囲で
長さが変化していてもよいが、一定の長さで繰り返され
ていてもよい。
【0012】前記複合加工糸を構成する仮撚捲縮糸
(A)と仮撚捲縮糸(B)とを複合する方法は、2本の
糸条を合撚する方法、あるいは空気によって混繊交絡す
る方法など、いかなる方法を用いてもよいが、2本の糸
条を同一速度、あるいは、異速度で供給し、インターレ
ース混繊する方法が織編物に色の深みを一層付与できる
点で好ましい。
【0013】複合加工糸の繊度は特に限定されるもので
はなく、仮撚捲縮糸(A)と仮撚捲縮糸(B)の繊度や
トータル繊度は必要に応じて適宜設定すればよいが、仮
撚捲縮糸(A)の単糸繊度を仮撚捲縮糸(B)のそれよ
り大きくすることが織編物にハリ、コシを付与できる点
で好ましい。例えば仮撚捲縮糸(A)の単糸繊度を2〜
5dtexとした場合、仮撚捲縮糸(B)の単糸繊度を
0.3〜2dtexとすることが好ましく用いられる。
【0014】また、熱収縮率は、使用する糸条や加工条
件にもよるが、仮撚捲縮糸(A)の熱収縮率は3%以
上、特に3〜8%が好ましく、仮撚捲縮糸(B)は5%
以下、特に0〜5%で、仮撚捲縮糸(A)の熱収縮率を
仮撚捲縮糸(B)のそれより大きくすることが好まし
く、熱収縮率の差が少なければ、複合工程で、仮撚捲縮
糸(A)を1%以上多く供給すれば、ソフトな風合いの
織編物となる複合加工糸とすることができる。
【0015】次に、本発明で使用する複合加工糸を構成
する仮撚捲縮糸(A)は、例えば次の製法で得ることが
できる。ポリエステル高配向未延伸糸の長手方向に沿っ
て間歇的に制御された位置に熱遮蔽効果のある水性液体
を付与し、熱処理した糸条に延伸仮撚加工を施す。この
場合、水性液体が付与されていない部分は熱処理後に延
伸仮撚されるため濃染性部となり、水性液体が付与され
た部分は延伸仮撚のみのため淡染性部となる。この場
合、水性液体を付与する各部分の長さを延伸後に1〜3
0cmとなる長さとし、合計長が20%未満となるよう
に設定すればよい。
【0016】また、仮撚捲縮糸(B)は、例えばポリエ
ステル高配向未延伸糸の長手方向に沿って間歇的に制御
された位置に熱遮蔽効果のある水性液体を付与し、延伸
状態で熱処理した糸条に仮撚加工を施すことによって得
ることができる。この場合、水性液体が付与されていな
い部分は、熱処理時に熱延伸されて淡染性部となり、逆
に水性液体が付与された部分は熱延伸されないので染色
性の大きい濃染性部となる。この場合も、水性液体を付
与する各部分の長さを延伸後に1〜30cmとなる長さ
とし、合計長が20%未満となるように設定すればよ
い。
【0017】次に、得られた仮撚捲縮糸(A)(B)を
複合する方法として、撚糸する場合は、撚数は織編物に
求める風合いによって異なり、甘撚から強撚の撚数まで
必要に応じて設定すればよい。また、空気混繊する方法
としては、エアージェットノズルやインターレーサーな
どを使用した従来公知のエアー加工技術を用いて行えば
よく、交絡の程度を示す交絡数は、通常40〜100個
/mの範囲であればよい。
【0018】仮撚捲縮糸(A)又は(B)を製編織して
染色すれば、仮撚捲縮糸(A)使いでは淡染部の柄が、
仮撚捲縮糸(B)使いでは濃染部の柄が、それぞれ制御
された位置で発現するが、上記のようにして得られた複
合加工糸を製編織して染色すれば、濃染部、淡染部の柄
がランダムに混在して発現し、自然な斑効果のある表面
効果を有する織編物とすることができる。
【0019】
【実施例】次に、本発明を実施例により具体的に説明す
る。なお、本発明に用いた熱収縮率は、JISのL−1
090 5,10のA法に基づいて測定した。
【0020】実施例1〜2、比較例1 ポリエチレンテレフタレートを高速紡糸して得た複屈折
率が52×10-3のポリエステル高配向未延伸糸180
T36を供給速度115m/分で熱処理装置に供給する
直前でマイクロコンピューターとランダムパルス発生装
置を併用して、糸条の長手方向に沿って制御しながら間
歇的に水を付着させ、ヒータ温度200℃、熱処理オー
バーフイード(OF)率0.5%で熱処理した後、仮撚
数2870T/M、ヒータ温度190℃、延伸倍率1.
400倍の条件で延伸仮撚加工を施し、仮撚捲縮糸
(A)を得た。
【0021】次に、ポリエチレンテレフタレートを高速
紡糸して得た複屈折率が58×10 -3のポリエステル高
配向未延伸糸122T72を供給速度125m/分で熱
処理装置に供給する直前で糸条の長手方向に沿って制御
しながら間歇的に水を付与させ、ヒータ温度220℃、
延伸倍率1.480倍で熱延伸処理を施した後、仮撚数
1997T/M、ヒータ温度190℃、OF率4.0%
の条件で仮撚加工し、仮撚捲縮糸(B)を得た。また、
間歇的に水を付着させる割合を増やした仮撚捲縮糸
(D)を同条件で得た。
【0022】さらに、前記高配向未延伸糸122T72
を用いて供給速度115m/分で熱処理装置に供給する
直前でマイクロコンピューターとランダムパルス発生装
置を併用して、糸条の長手方向に沿って制御しながら間
歇的に水を付着させ、ヒータ温度200℃、熱処理of
率0.5%で熱処理した後、仮撚数3390T/M、ヒ
ータ温度190℃、延伸倍率1.375倍の条件で延伸
仮撚加工を施し、仮撚捲縮糸(C)を得た。得られた仮
撚捲縮糸の物性を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】次に、得られたそれぞれの仮撚捲縮糸を表
2の条件で組み合わせて複合加工糸を得た。
【0025】
【表2】
【0026】次に、それぞれの糸条にS方向に1200
T/Mと800T/Mの追撚を施し、そして、S120
0T/M糸を経糸に、S800T/M糸を緯糸として用
い、経糸密度106本/2.54cm、緯糸密度62本
/2.54cmで平織物を製織し、次いでポリエステル
染色処方の常法に従い、製品に仕上げた。
【0027】実施例1の複合加工糸から得られた織物
は、ハリ、コシがあってソフトな風合いを呈し、かつ、
布帛表面に濃染部と淡染部の柄がランダムに現れて自然
な表面効果を有するものであった。また、実施例2の織
物は、濃染部と淡染部の柄を有するものであったが、濃
染部の柄の比率がやや多く、布帛全体の色の深みが実施
例1の織物よりやや少ないものであった。一方、比較例
1の織物は、嵩高性には富むものではあったが、布帛表
面は淡染部の柄効果のみで変化に乏しいものであった。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、染色後の布帛が濃染部
の柄と淡染部の柄が混在したものとなり、表面効果に富
んだ濃淡柄混在用の織編物が提供される。また、織編物
を構成する複合加工糸として、濃染性部が80%以上を
占め、柄形成用の淡染性部を有する仮撚捲縮糸(A)
と、淡染性部が80%以上を占め、柄形成用の濃染性部
を有する仮撚捲縮糸(B)とで形成し、仮撚捲縮糸
(A)の単糸繊度と熱収縮率を、仮撚捲縮糸(B)より
大きくすれば、織編物に上記の効果に加えてハリ、コシ
のあるソフトな風合いを付与することが可能となる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D04B 1/20 D04B 1/20 21/00 21/00 D06P 5/00 120 D06P 5/00 120A Fターム(参考) 4H057 AA01 DA01 DA17 EA12 4L002 AA07 AB02 AB04 AC02 AC06 AC07 DA04 EA00 4L036 MA05 MA26 MA39 PA05 PA15 PA26 RA03 RA04 UA16 4L048 AA21 AA45 AA47 AA50 AA55 AB09 AB11 AB12 AB21 AC07 AC11 BA01 BA02 CA04 CA12 CA13 EB00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仮撚捲縮糸の長手方向に1〜30cmの
    長さで染色後に濃染部と淡染部となり、柄効果として発
    現する濃染性部と淡染性部とを有する複合加工糸を主成
    分として構成されたことを特徴とする濃淡柄混在用の織
    編物。
  2. 【請求項2】 複合加工糸が、糸条の長手方向に濃染性
    部が80%以上を占め、柄形成用の淡染性部が1〜30
    cmの長さで形成された仮撚捲縮糸(A)と、糸条の長
    手方向に淡染性部が80%以上を占め、柄形成用の濃染
    性部が1〜20センチの長さで形成された仮撚捲縮糸
    (B)とで構成されたことを特徴とする請求項1記載の
    濃淡柄混在用の織編物。
  3. 【請求項3】 仮撚捲縮糸(A)は、仮撚捲縮糸(B)
    に対して、単糸繊度が大きく、かつ、熱収縮率が高いこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の濃淡柄混在用の織
    編物。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の濃淡柄
    混在用の織編物を染色して濃淡柄を発現させたことを特
    徴とする織編物。
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