JP4531959B2 - 電力線搬送通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力線搬送通信装置の消費電力の低減に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は例えば、特開平06―120857に示された従来の電力線搬送通信装置のブロック図である。
図において、3は1側電圧線P1と2側電圧線P2と中性線Nからなる単相三線式の低圧配電線、6は低圧配電線3に接続された伝送装置、7aは1側電圧線P1 と中性線N間の相に接続された伝送端末器、7bは2側電圧線P2と中性線N間の相に接続された伝送端末器である。
【0003】
また、伝送装置6は以下の回路ブロックによって構成されている。
61は伝送装置6の制御を行う伝送制御部、62aおよび62b は高周波信号の有無を検出して伝送制御部61へ伝えるキャリア検出回路である。
63aおよび63bは高周波信号をベースバンド信号に変換して伝送制御部61へ伝える復調回路、64aおよび64bは伝送制御部61からのベースバンド信号を高周波信号に変換する送信回路、65aおよび65bは信号周波数以外のノイズを除去するフイルタである。
また、66aは1側電圧線P1と中性線N間の相に接続され、高周波信号を注入、抽出するための注入回路、66bは2側電圧線P2と中性線N間の相に接続され、高周波信号を注入、抽出するための注入回路である。
67はキャリア検出回路62a、62bで検出した高周波信号の信号レベルを比較し、伝送制御部61へ伝えるレベル比較回路である。
【0004】
以上のように構成された伝送装置6と伝送端末器7a、7bの動作を説明する。
伝送装置6が多数の伝送端末器7a、7bの中から特定の伝送端末器7aと初めて通信する場合について考える。
この場合、伝送装置6の伝送制御部61は、送信回路64a、64bに対し、伝送端末器7aへ向けた指令高周波信号の送信を要求する。この要求により送信回路64a、64bは指令高周波信号を発生する。発生した指令高周波信号は、それぞれ注入回路66a、66bに入力される。入力された指令高周波信号は、注入回路66aから1側電圧線P1と中性線N間の相へ、また注入回路66bから2側電圧線P2と中性線N間の相へ送出される。
【0005】
伝送端末器7aは、接続されている1側電圧線P1と中性線N間の相で指令高周波信号の受信を行い、応答高周波信号を返信する。応答高周波信号は、低圧配電線3を介して伝送装置6の注入回路66aによって検出される。検出された応答高周波信号は、フイルタ65aにより高周波信号周波数以外のノイズを除去され、復調回路63aとキャリア検出回路62aに入力される。復調回路63aでは応答高周波信号がベースバンド信号に変換され、伝送制御部61に入力される。
また、キャリア検出回路62aでは応答高周波信号のレベルが検出され、伝送制御部61とレベル比較回路67に入力される。
一方、2側電圧線P2と中性線N間の相には伝送端末器7aが接続されてないので応答高周波信号の返信はない。
ただし、応答高周波信号が、低圧配電線3に接続された負荷(図示せず)の回路内を巡って減衰され、低レベルの信号として低圧配電線3に返信される場合がある。
このようにして返信された応答高周波信号は、注入回路66bに入力され、フィルタ65bを介して復調回路63bとキャリア検出回路62bに入力される。そして、キャリア検出回路62bによって低レベルの応答高周波信号が検出され、伝送制御部61とレベル比較回路67に入力される。
【0006】
レベル比較回路67では、キャリア検出回路62aからの信号電圧と、キャリア検出回路62bからの信号電圧を比較する。比較の結果、キャリア検出回路62aからの信号電圧の方が高い場合には、二進数の1に対応する電源電圧を、また、低い場合には、二進数の0に対応するグランド電圧を出力する。
【0007】
ここではキャリア検出回路62aの信号電圧の方が高い場合を考えているので、レベル比較回路67より電源電圧が出力され、伝送制御部61へ入力される。これによって伝送装置6は伝送端末器7aが1側電圧線P1と中性線N間の相に接続されていることを判定し、この判定結果(情報)を図示されていない記憶メモリに記憶する。
【0008】
伝送端末器7aとの二回目以降の通信は、記憶メモリに記憶された情報をもとに行う。
即ち、伝送装置6の伝送制御部61は、1側電圧線P1 と中性線N間の相に接続されている送信回路64aに対してのみ指令高周波信号の送信を要求する。
この要求により送信回路64aは指令高周波信号を発生し、注入回路66aに入力する。指令高周波信号は注入回路66aから1側電圧線P1 と中性線N間の相に送出される。伝送端末器7aはこの指令高周波信号を受信して、アドレスおよび電力量計の検針データなどを応答高周波信号で返信する。
【0009】
なお、伝送端末器7bやその他伝送端末器も同じ方法によって接続されている相が判定され、2回目以降の通信では、判定された相にのみ高周波信号を注入する。
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
従来の電力線搬送通信装置は、以上のように構成されており、以下に示すような課題を有していた。
伝送端末器の接続が特定された場合に、相が二つから一つに減って送信電力が半減されるが、この場合、特定情報を記憶するための記憶メモリが必要となり、コストがかかっていた。
また、データの送信は間欠的に行われ、1回の送信時間が短いため電力の削減効果は小さかった。さらに、伝送端末器は常に受信データを待機しているため、常時回路電流を流す必要があり、この分の消費電力は削減できなかった。
【0011】
本発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、コストをかけずに送信電力を削減し、かつ、受信待機時の消費電力が削減された電力線搬送通信装置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る電力線搬送通信装置は、複数の伝送端末器を電力線に接続し、各伝送線端末器の信号を重畳して、各伝送端末器がそれぞれ他の複数の伝送線端末器と相互に通信を行う電力線搬送通信装置の伝送線端末器において、前記他の複数の伝送線端末器のいずれかの伝送線端末器から送信され、前記電力線に重畳された受信信号の受信レベルを検出するレベル検出手段と、電力線に重畳する前記いずれかの伝送線端末器に対する送信信号の送信レベルを可変制御する送信手段とを有し、前記レベル検出手段によって検出された受信レベルをもとに、前記複数の伝送線端末器のうち当該受信信号を送信した伝送線端末器に対する送信信号の送信レベルを、受信レベルが小さいほど送信レベルが大きくなるように設定し、前記信号を一定の時間間隔で送受信されるフレーム形式とし、該フレームと同期するタイミングで、フレームを捕捉するためのタイムスロットを所定時間開き、該所定時間内で受信信号を処理する回路を動作させ、開かれていない期間は前記受信信号を処理する回路を停止させるようにしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1を示す電力線搬送通信装置のシステム構成図である。図において1は電力線、2は電力線1に接続され相互に所定の形式に則ったフレーム単位でデータを送受信する伝送端末器である。フレームは常に一定の時間間隔Tsで送受信されている。
【0015】
また、図2は図1に示した伝送端末器2の回路ブロック構成図である。
図において21は電力線1と伝送信号を結合する機能を果たす結合回路、22は結合回路21を介して入力されたフレームの信号レベルに応じ、後段の復調回路に最適な振幅となるように増幅率を可変制御する機能と、このフレームを受信したときの増幅率を出力する機能を有する自動利得制御増幅器である。
以下本文中では、自動利得制御増幅器をAGC(Automatic Gain Controlの略)アンプと呼称する。
【0016】
また、23はAGCアンプ22を介して入力された信号を復調し、フレームに再構成する機能を有する復調回路、24は復調回路23にて再構成されたフレームの媒体アクセスに関連する情報、例えば受信したフレームに対するアクノレッジ(承認)の要否や、アドレス情報などを解釈し、媒体アクセスの制御を司る機能を有する媒体アクセス制御回路である。
以下本文中では、アクノレッジをACK(ACKnowledgeの略)、媒体アクセス制御回路をMAC(Media Access Controlの略)部と呼称する。
【0017】
さらにまた、25は所定の時間を計時し、計時した時刻を出力する機能と、計時開始時間を信号により初期化する機能とを有するタイマ回路、26は受信したデータに基づいてデータの送信を含む種々の動作の制御を行う上位コントローラ、27はMAC部24を介して入力された信号と、上位コントローラ26から入力された送信データフレームに変調を加える機能を有する変調回路、28は変調回路27から入力された信号を所定のレベルに増幅する機能と、AGCアンプ22からの信号により増幅度を切り替える機能とを有する出力増幅器、29はAGCアンプ部22から出力される増幅率に対応する信号と、出力増幅器28の入力とを結ぶ信号線をON/OFFするスイッチング回路、30はスイッチング回路29のON/OFFを制御する制御信号である。
【0018】
次に、図3は伝送端末器2(電力線搬送通信装置)の動作を示す通信シーケンス図である。
図において(a)は電力線1に接続され、伝送端末器2が受信フレームを待受けている状態を示したものである。S1、S2、S3はそれぞれ受信フレームを捕捉するためのタイムスロットである。(b)は電力線1に時間間隔TsでフレームF1、F2、F3が重畳されたもので、伝送路における信号波形を表している。(c)はタイムスロットを適用した場合と、適用しなかった場合の受信待受け電力(消費電力)を比較したものである。これらの図は全て同じ時間軸で表されている。
【0019】
図2、3をもとに動作を説明する。
図3(a)において、タイムスロットS1は、伝送端末器2の動作が始まり最初のフレームを待ち受けている状態を示したものである。
電力線1には複数の伝送端末器2が、接続されており、いずれかの伝送端末器2がフレームを送信すると、図3(b)に示すように、フレームF1が電力線1に重畳される。このとき電力線1に接続されている各伝送端末器2は、電力線1上のフレームF1を受信する。その後、フレームF2、F3が逐次送信され、受信される。
【0020】
ここで伝送端末器2内に取り込まれたフレーム(信号)の流れを説明する。 電力線1上のフレームは結合回路21により伝送端末器2内に取り込まれ、AGCアンプ22により増幅される。AGCアンプ22はフレーム先頭に設けられたプリアンブル期間中に復調回路23が必要な信号レベルになるよう増幅率を決定し、その増幅率に対応する信号をスイッチング回路29へ出力する。
また、AGCアンプ22により増幅されたフレームは、復調回路23により復調され、MAC部24に出力される。MAC部24はACK返送の要否をフレーム中のアドレスとACK要求フィールド部分から解釈し、ACK返送が必要なフレームである場合にはスイッチング回路29へ制御信号30を出力する。これによってAGCアンプ22と出力増幅器28を結ぶ信号線はONとなり、AGCアンプ部22から出力された増幅率に対応する信号はスイッチング回路29を介して出力増幅器28へ入力される。
このような状態で上位コントローラ26からACKフレームが出力されると変調回路27はACKフレームを変調し、出力増幅器28に出力する。出力増幅器28はAGCアンプ22から入力される増幅率に対応(比例)した送信出力を決定する。これにより、フレーム送信元からフレーム受信元までの遠近(減衰率の大小)に対応した送信出力が得られる。
【0021】
このように、減衰率の大小を勘案した出力で送信することにより、(最も遠くから送信された減衰信号にあわせた)一律の増幅率で増幅する時のような無駄な電力の注入はなくなり、経済的かつ確実な送信が可能となる。
また、このように設定された送信出力(ACKフレーム)は結合回路21を介して電力線1へ返送される。
【0022】
一方、MAC部24はフレームを受信するとタイマ回路25へ計時開始のリセット信号を出力する。タイマ回路25はこのリセット信号入力によりフレーム送信間隔と同期を取る。以降、フレーム周期Tsの時間間隔でフレームを捕捉するためのタイムスロットを開く。タイムスロットが開かれる時間間隔Twは、Tsよりずっと小さく、開かれた期間中に図2に示す点線で囲んだAGCアンプ22と復調回路23とMAC部24とスイッチング回路29からなる受信回路部分を動作させる。
また、開かれていない(Tw以外の)期間は受信回路部分の動作を停止させる。
以上のようにフレーム捕捉の動作を間欠的に行う。
【0023】
これはタイムスロットS1にて最初のフレームを捕捉してしまえば、後のフレームはそれからTsの整数倍の時間間隔で現われるため、初期捕捉のタイミングを基点としてTsの整数倍に相当する時間軸を中心に、ある時間幅でタイムスロットを開くように設定すれば、その後のフレームを確実に捕捉することができるという考察に基づくものである。
【0024】
なお、タイマ回路25は上位コントローラ26にTsの時間間隔の信号を入力し、上位コントローラ26は送信データがある場合には、このTsに同期して送信するように動作する。
【0025】
以上のように、フレーム捕捉の動作に関して、伝送端末器2の受信回路部分を常時動作させるのではなく、Ts周期のもとTw期間だけ動作させるようにした。このため、消費電力はTw/Tsのデューティ比で削減されることになる。
図3(c)はこの様子を示したもので、タイムスロットを適用しない場合が常時動作、またタイムスロットを適用した場合がTw/Tsのデューティ比で消費電力を削減した場合に対応する。
【0026】
なお、前記実施例ではAGCアンプのゲイン値に基づいて送信電力を決定したが、別途受信信号のレベル検知をする手段を設け、その出力値によって送信出力を可変性制御しても同様の効果を奏する。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、本発明の電力線搬送通信装置(伝送端末器)によれば、ACKフレームを返送する際、その送信出力を返送先までの減衰率に応じて設定するようにしたため、必要以上に送信電力を注入しなくなり、装置全体の消費電力が削減されるという効果がある。
【0028】
また、電力線搬送通信装置(伝送端末器)の受信回路部分を間欠動作させることが可能となり、待機時の電力が削減されて、装置全体の消費電力が削減されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1を示す電力線搬送装置のシステム構成図である。
【図2】 本発明の実施の形態1を示す電力線搬送装置のブロック構成図である。
【図3】 本発明の実施の形態1における伝送端末器2(電力線搬送通信装置)の動作を示す通信シーケンス図である。
【図4】 従来の電力線搬送装置のブロック構成図である。
【符号の説明】
1 電力線
2 伝送端末器
21 結合回路
22 自動利得制御増幅器(本文中ではAGCアンプと呼称している)
23 復調回路
24 媒体アクセス制御回路(本文中ではMAC部と呼称している)
25 タイマ回路
26 上位コントローラ
27 変調回路
28 出力増幅器
29 スイッチング回路
30 制御信号

Claims (1)

  1. 複数の伝送端末器を電力線に接続し、各伝送線端末器の信号を重畳して、各伝送端末器がそれぞれ他の複数の伝送線端末器と相互に通信を行う電力線搬送通信装置の伝送線端末器において、
    前記他の複数の伝送線端末器のいずれかの伝送線端末器から送信され、前記電力線に重畳された受信信号の受信レベルを検出するレベル検出手段と、
    電力線に重畳する前記いずれかの伝送線端末器に対する送信信号の送信レベルを可変制御する送信手段とを有し、
    前記レベル検出手段によって検出された受信レベルをもとに、前記複数の伝送線端末器のうち当該受信信号を送信した伝送線端末器に対する送信信号の送信レベルを、受信レベルが小さいほど送信レベルが大きくなるように設定し、
    前記信号を一定の時間間隔で送受信されるフレーム形式とし、
    該フレームと同期するタイミングで、フレームを捕捉するためのタイムスロットを所定時間開き、
    該所定時間内で受信信号を処理する回路を動作させ、開かれていない期間は前記受信信号を処理する回路を停止させるようにした
    ことを特徴とする電力線搬送通信装置。
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