JP4529048B2 - ポリエステル系処理剤及び該処理剤で処理された被処理品 - Google Patents

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特許請求の範囲
請求項1
次の条件A,Bのすべてを充たすポリエステル・ポリエーテルブロック共重合体を主体とする合成繊維、フィルム等の被処理物に用いる高分子処理剤。
A.酸成分としてテレフタル酸もしくはテレフタル酸とイソフタル酸、グリコール成分としてエチレングリコールとを重合させたポリエステルと片末端がメチル基またはエチル基で置換されたポリエチレグリコールとのポリエステル・ポリエーテルブロック共重合体であって、
B.上記Aのポリエステル・ポリエーテルブロック共重合体は
B−1 分子量が5000〜15000
B−2 片末端がメチル基またはエチル基で置換されたポリエチレグリコールと上記芳香族ポリエステルとのモル比が1:1.5以上であり、
B−3 結晶融点(差動走査熱量計で測定して、セカンドスキャンの吸熱ピークを融点とする)が50℃〜90℃の性質を持つ。
請求項2
請求項1に記載の高分子処理剤で処理された被処理品。
請求項3
被処理品がポリエステル繊維を主体とする繊維製品である請求項2記載の被処理品。
発明の詳細な説明
本発明は、主としてポリエステルのような合成繊維、フィルム等に耐久性のある帯電防止性、吸収性、再汚染防止性、汚れ防止性、等を与えるポリエステル系処理剤及び該処理剤で処理された被処理品に関する。
従来から芳香族ポリエステルとポリアルキレングリコールとのブロック共重合体を用いた帯電防止剤、特にポリエステル系合成繊維を主体とする繊維製品用の帯電防止剤は知られており、帯電防止性の向上に効果を挙げている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3)。
特公昭46−13197号公報 特公昭53−46960号公報 特開2002−212297号公報
上記各特許文献1〜3に記載のポリエステル処理剤は水分散液としてポリエステル系合成繊維製品を処理するものであるが、耐洗濯性等の耐久性が不足しているのが難点である。
本発明は、上記処理剤の耐洗濯性の向上はもちろん、フィルム、シートにも耐久性のある吸収性、再汚染防止性、汚れ防止性をも付与することを目的とする。
即ち、本発明は、酸成分としてテレフタル酸、もしくはテレフタル酸とイソフタル酸、グリコール成分としてエチレングリコールからなるポリエステルと片末端がメチル基またはエチル基で置換されたポリエチレングリコールとのブロック共重合体であって、分子量が5,000〜15,000、結晶融点(差動走査熱量計で測定して、セカンドスキャンの吸熱ピークを融点とする)が50℃〜90℃のものを主体とするポリエステル−ポリエチレングリコール系ブロック共重合体を処理剤として使用することによって耐久性のある帯電防止性等を付与するものである。上記酸成分における、イソフタル酸成分の使用量は、テレフタル酸を含む全酸成分重量に対して5〜10重量%程度使用することが好ましい。
特に、本発明のポリエステル−ポリエーテルブロック共重合体の結晶融点は、ポリエステルの種類、分子量、ポリエチレグリコールの種類、分子量、両者の重合形態、重合比率等の要素が複雑に組み合わされ、複雑に絡み合うことによって、もたらされるものであり、本発明は、この結晶融点と加工効果とを把握し、その融点を得るために、上記ブロック共重合体の各要素を研究、究明して本発明に到達したものである。
処理剤の結晶融点を50℃〜90℃に調整することによって、処理剤の有効成分が繊維等の被処理品に吸着され、ヒートセットされることにより、この有効成分と被処理品とが融合し、接着性が向上して耐洗濯性等の耐久性が増加する。
結晶融点が低いと、分子量の場合と同様に処理剤と被処理品との接着性が弱く、耐洗濯性等の耐久性が劣る。また結晶融点が90°以上を示す結晶性の重合体では、水への分散が悪くなって、多量の界面活性剤を使用することになり、前述したように繊維等の被処理品への接着が悪くなり、耐洗濯性等の耐久性が低下する。
また、処理剤の分子量が5,000以下になると繊維製品等の被処理品に処理剤を付着することはできるが付着力が弱く、耐久性が劣る。また分子量が15,000以上になると水分散性が悪くなって、これを分散させるために多量の界面活性剤を必要とし、水分散物の放置安定性も悪く、容易にゲル化する欠点がある。また界面活性剤の大量使用によってポリエステル系加工剤と繊維等との接着性が阻害され、耐洗濯性等の耐久性が低下する。
本発明の処理剤は、片末端がメチル基またはエチル基で置換されているポリエチレングリコールを使用するものであるから、当然に少なくとも一方の末端、もしくは両末端が上記メチル基またはエチル基で封鎖されたポリエステル−ポリエーテルブロック共重合体を主体とするポリマーである。
従来のこの種の処理剤は芳香族ポリエステルのモル数が、ポリエチレングリコールのモル数よりも大きいブロック共重合体を使用していたため、末端に芳香族基を有するものが多かった。本発明の処理剤は、末端にメチル基またはエチル基を結合したポリエチレングリコールと芳香族ポリエステルとが重合したポリマーであるために、末端がメチル基またはエチル基であることが多く、従来の処理剤と異なっている。
なお、上記ではブロック共重合体は、片末端置換ポリエチレングリコールと芳香族ポリエステルとのモル比が1:1.5以上であるということが必要である。
本発明の処理剤は、必要に応じて乳化剤を加えて水中で攪拌し、通常4〜15重量%の水分散液に調整して使用する。実際の加工では、この処理剤を被処理品に対して5〜15重量%になるように適用する。被処理品はその後、結晶融点以上の温度で熱処理する。
本発明の処理剤を適用する被処理品としては、ポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレンのようなプラスチック製品、特に、ポリエステルを主体とする繊維製品、フィルム、シートが含まれ、その中でもポリエステル繊維を主体とする繊維製品が好ましい。
本発明のポリエステル−ポリエーテルブロック共重合体は、従来のものよりも水分散性が良好であり、分散に際して多量の界面活性剤を使用する必要がないため、界面活性剤による耐洗濯性等の耐久性の低下が防止できる。
また、このブロック共重合体は被処理品への吸尽加工中の加温状態での曇点現象が起こらず、分子状分散の状態で被処理物に吸着される。その結果、繊維上に均一に有効成分が吸着でき、ナノオーダーの分子状吸着が可能となり、有効成分との融合、特に被処理品がポリエステルの場合には両者の共晶化が理想的に起こり、その皮膜は耐洗濯性等の耐久性に大きく影響を与える良好な接着性を示し、いわゆるナノミクロンオーダーの加工が達成される。
次に実施例について、本発明を説明するが、実施例中の各種特性の測定は次表の方法で行った。
Figure 0004529048
ポリエステル−ポリエーテルブロック共重合体の製造例
テレフタル酸、イソフタル酸、エチレングリコール、片末端をメチル基で置換したポリエチレングリコールとを重合後第2表の成分比率になるように混合し、触媒を少量添加して、常圧で190℃、180分間反応させてほぼ理論量のメタノールを留去して、エステル交換反応を完了させた。次いで、これに少量の触媒を添加して、これを5mmHgの減圧下で260℃、20分間、更に0.1mmHgで30分間反応させて共重合体を得た。第2表に重合体の成分重量比率と特性を示した。
Figure 0004529048
第2表の実施例1の欄における成分比率の共重合体を水中に分散させ、約10重量%の水分散液を得た。
次にポリエステルタフタ布を上記に示した10%の水分散液をタフタ重量の7%になるように採取して、生地と処理液の比(以下浴比と略す)1:30に調整して、処理浴を調製した。処理温度下では処理液は無色透明であり、処理成分は完全に液中で分散されていた。ポリエステルとポリエチレングリコールとの共重合体の分散液で一般に見られるような処理温度での曇点現象は認められず、成分の液中での凝集は観察されなかった。加工剤のポリエステル繊維への吸尽後は常法にしたがって還元洗浄処理をおこない、その後180℃、1分間の加熱処理をした。
この帯電防止加工布の摩擦帯電圧と水浸透性は第3表に示すように洗濯前、洗濯20分後ともに良好な結果を示した。
なお、本実施例の加工布、及び後述する比較例1の加工布との摩擦帯電圧及び水浸透性の結果は第3表のとおりである。
第2表の実施例2の欄に示したようにメチルテレフタレートと、メチルイソフタレートと、エチレングリコールと分子量2500の片末端にメチル基を有するポリエチレングリコールとが重合後夫々の残基が200部、20部、60部、720部になるように混合し、その後は製造例に示したように重合反応をして、結晶性白色樹脂を得た。樹脂の融点は52℃であった。この樹脂を200℃で再溶融して40℃の湯に溶融物を滴下して樹脂成分が10%になるように分散液を得た。
この液を使用して、実施例1と同条件下でポリエステル加工糸織物を帯電防止加工をした。得られた加工織物の家庭洗濯20回後の摩擦帯電圧は350ボルト、水浸透性は1秒以下であった。また加工布の人工汚れ液による再汚染防止性は糸加工布に比べはるかに良好であった。
比較例1
ジメチルテレフタレートとジメチルイソテレフタレートと、エチレングリコールと平均分子量3000の片末端にフェニル基を有するポリエチレングリコールとが重合後それぞれの残基が170部、40部、710部、40部になるように混合し、触媒を少量添加して、実施例1と同じ条件で重合をした。
得られた樹脂はロウ石状の不透明な塊状の樹脂であった。その結晶融点は40℃、平均分子量は7600であった。実施例2のようにこの樹脂を150℃で溶融して、湯中に滴下して乳白色の分散液を得た。この処理液を使用して、実施例1と同じ条件でタフタに処理した。70℃付近から処理液は濁りを増して、曇点現象を起こした。
有効成分が繊維に吸尽された後は処理液が透明になった。加工されたタフタは有効成分が微粒子状のまま吸着されていることを示す。
加工布の摩擦帯電圧と水浸透性を測定した。実施例1の表に併せて第3表に示した。これから、この加工剤の性能、特に20回洗濯後の性能は劣る結果を示す。
これは有効成分が吸尽浴中で、凝集して、分子の集合状態のまま繊維上に吸着されたために、その集合体が洗濯で脱落して、摩擦帯電圧が高くなり耐洗濯性が劣る結果となった。
Figure 0004529048

Claims (4)

  1. 酸成分としてテレフタル酸、もしくはテレフタル酸とイソフタル酸、またはスルホイソフタル酸、グリコール成分としてエチレングリコールからなるポリエステルと片末端が炭素数1〜5のアルキル基で置換されたポリエチレングリコールとのブロック共重合体であって、分子量が5000〜15000、結晶融点(差動走査熱量計で測定して、セカンドスキャンの吸熱ピークを融点とする)が50℃〜90℃の高分子を主体とする高分子処理剤。
  2. 片末端が炭素数1〜5のアルキル基で置換されたポリエチレングリコールが、片末端アルキル基置換ポリエチレングリコールの合計量に対して80重量%以上である請求項1記載の高分子処理剤。
  3. 請求項1または2に記載の高分子処理剤で処理された被処理品。
  4. 被処理品がポリエステル繊維を主体とする繊維製品である請求項3記載の被処理品。
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