JP4524534B2 - 回路しゃ断器の防塵構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オートブレーカ,漏電しゃ断器などの配線用しゃ断器を対象とした回路しゃ断器のアークガス排出口に対する防塵構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、頭記した漏電しゃ断器を例に、従来における回路しゃ断器およびその防塵構造を図4に示す。図において、1は下部ケース1a,カバー1bからなる樹脂成形品のしゃ断器ケース、2は電源側端子を兼ねた固定接触子、3は可動接触子、4は開閉機構、5は開閉操作ハンドル、6は過電流引外し装置、7は零相変流器、8は負荷側端子、9はしゃ断器ケース1の内部にカセット式に内装した消弧室であり、しゃ断器ケース1の外壁面(電源側端子の上部側)には消弧室9に通じるアークガス排出口を開口し、かつこのアークガス排出口の開口端面を覆って防塵用の遮へい板10が装着されている。
【0003】
この遮へい板10は、回路しゃ断器の使用状態(一般に回路しゃ断器は電源側端子を上にして縦向き姿勢に取付ける)で前記のアークガス排出口を通じて周囲から塵埃などがケース内部に侵入するの防ぐ役目を果たすものであって、耐熱・不燃性のファイバーシートで作られており、回路しゃ断器の電流しゃ断時には消弧室内に発生したガス圧を受けた遮へい板自身が変形してアークガス排出口を開放し、アークガスを外部に排出させるようにしている。
【0004】
ここで、図4の回路しゃ断器に採用されている従来の遮へい板,およびその取付け構造を説明する。すなわち、従来における遮へい板10は、図5(a)〜(c)で示すように、シートの左右両側縁,および下縁から背後に向けて張り出すように耳部10a,10bを折り曲げた形状になり、回路しゃ断器に装着するには、図6(a),(b)に示す消弧室9のユニットフレーム9aの前面壁(フレームの前面壁はアークガスが抜けるように格子構造になっている)に抱き合わせた上で、消弧室9と一緒にしゃ断器ケース1の下部ケース1aの中に上方から差し込み、この位置で両サイドの耳部10aをユニットフレーム9aとしゃ断器ケース1の内壁面との間に軽く挟み込み、下端の耳部をフレーム9aと固定接触子2との間で押さえ込んで閉塞位置に保持するようにしている。なお、図6において9bはユニットフレーム9aに架設した消弧グリッドである。
【0005】
かかる構成で、平時は遮へい板10が消弧室に通じるアークガス排出口を閉塞して外部からの塵埃侵入を防止している。一方、回路しゃ断器の電流しゃ断時には、消弧室内に発生したアークガスの内圧を受けた遮へい板10の耳部10aの挟持が外れて遮へい板が外側に開き、アークガスを外部に排出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した従来の遮へい板10およびその取付け構造では次記のような難点がある。
すなわち、遮へい板自身に差込み支持用の耳部10a,10bを形成する折り曲げ加工を要するために、遮へい板の製作費がコスト高となる。また、回路しゃ断器に装着する際に、遮へい板10を消弧室9のユニットフレーム9aに抱き合わせた上で、この状態を保持したまましゃ断器ケース1の中に差し込むようにしているために組立ロボットなどによる自動組立方式への対応が難しく、遮へい板の組付けは人手作業に頼らざるを得ない。しかも、遮へい板10の装着後でも、しゃ断器ケース1のカバー1bを取付けないと組立途中でしゃ断器ケース1が転倒したりすると、遮へい板が消弧室9と一緒に脱落してしまう。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、簡単な構造でしかも人手作業に頼らずに自動組立にも容易に対応できるように遮へい板,およびその取付け構造を改良した回路しゃ断器の防塵構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、しゃ断器ケースの端面に、該ケース内部の消弧室に通じるアークガス排出口が開口した回路しゃ断器に対し、前記アークガス排出口の開口面を覆ってしゃ断器ケースに防塵用の遮へい板を装着したものにおいて、
前記遮へい板を撓み性を有する平坦シートで形成し、かつ該遮へい板をアークガス排出口の開口端面に重ね合わせた上で、その一端をしゃ断器ケースの外壁面に係止固定するとともに、前記遮へい板の他端に左右側方に張り出す係合耳部を設け、前記遮へい板の係合耳部を前記しゃ断器ケース側に形成した係合溝に嵌入して係脱可能に保持するようにする。
【0009】
上記回路しゃ断器の防塵構造において、遮へい板の端部に穿孔した穴をしゃ断器ケースの外壁面に形成した係止突起に嵌め合わせてかしめ止めする(請求項2)。
上記構成の防塵構造において、平時は遮へい板がアークガス排出口を閉塞して周囲からしゃ断器ケースの内方に塵埃が侵入するのを防止する。この場合に、遮へい板の係合耳部をケース側の係合溝に係合保持しておくことで、安定した防塵機能が確保できる。一方、回路しゃ断器の電流しゃ断時には、消弧室に発生したアークガス圧を受けた遮へい板が外側に開いてアークガスを排出する。なお、アークが消滅すれば、遮へい板は元の位置に弾性復帰して再びアークガス排出口を閉塞する。
【0010】
また、遮へい板は折り曲げ加工を要しない単純な平坦シートで、かつしゃ断器ケースに対してその外壁面に直接かしめ止めして固定するようにしており、これにより遮へい板のコスト低減と併せて、しゃ断器ケースへの装着も簡単で組立ロボットなどによる自動組立方式にも容易に対応できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に示す実施例に基づいて説明する。なお、図1において図4に対応する部材には同じ符号を付して説明は省略する。
図1(a),(b) は本発明の防塵構造をオートブレーカに適用した実施例の構成図であり、しゃ断器ケース1における電源側端子台の下側には、ケース内部に組み込んだ消弧室9に通じるアークガス排出口1cが開口しており、このアークガス排出口1aを閉塞するようにケース壁面の外側に重ね合わせて防塵用の遮へい板10が次記のような方法で装着されている。
【0012】
すなわち、遮へい板10は、厚さ0.数mm程度の撓み性を有する平坦なファイバーシートで作られたもので、図2で示すようにシートの下端部には左右一対の取付穴10cを開口し、上端には左右側方へ僅かに張り出す係合耳部10dが形成されている。一方、しゃ断器ケース1の外壁面には、前記遮へい板10の取付穴10cに合わせて図3(a) で示すように係止突起1dを一体に成形しておくとともに、アークガス排出口1cの上方には遮へい板10の係合耳部10dを差し込んで係止保持する左右一対の係合溝1eが形成されている。
【0013】
そして、遮へい板10をしゃ断器ケース1に装着するには、遮へい板の取付穴10cをケース側の係止突起1dに嵌挿した上で、突起1dの先端を熱かしめ法などにより押し潰して遮へい板10を図3(b) で表すように固定する。また、遮へい板10の上端側に形成した係合耳部10dはケース側の係合溝1eに差し込む。なお、この遮へい板10の取付作業は組立ロボットを使って行う自動組立工程で行う。
【0014】
上記の構成により、回路しゃ断器の使用状態で平時は遮へい板10がアークガス排出口1cの開口端面を外側から閉塞して周囲からケース内部に塵埃などが侵入するのを防ぐ。
一方、回路しゃ断器の電流しゃ断時には、消弧室9内に発生したアークガスのガス圧を受けて遮へい板の係合耳部10dとケース側の係合溝1eとの係合が外れ、遮へい板10は図3(b) の鎖線で表すように外側に湾曲してアークガス排出口1cを開放して図示矢印のようにアークガスを外部に排出する。なお、アークの消滅後は遮へい板自身の弾性で元の位置に戻ってアークガス排出口1cを閉塞する。また、この状態で遮へい板の係合耳部10dを前方から押すと、ケース側の係合溝1eに嵌まり込んで当初の状態に戻る。
【0015】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の構成によれば、しゃ断器ケースの端面に開口したアークガス排出口を覆ってケースの外壁面に装着した遮へい板について、該遮へい板を撓み性を有する平坦シートで形成し、かつ該遮へい板をアークガス排出口の開口端面に重ね合わせた上で、その端部をしゃ断器ケースの外壁面に係止固定するものとし、その固定方法として遮へい板の端部に穿孔した穴をしゃ断器ケースの外壁面に形成した係止突起に嵌め合わせてかしめ止めするようにしたことにより、従来の遮へい板およびその取付構造と比べて、遮へい板の折り曲げ加工が不要となるほか、しゃ断器ケースへの装着も簡単に行えて組立ロボットによる自動組立方式にも十分に対応できる。
【0016】
また、遮へい板の先端側に形成した係合耳部をしゃ断器ケース側に形成した係合溝に嵌入して係脱可能に保持したことにより、使用中に遮へい板が捲れたりするとがなく、安定した防塵機能を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防塵構造を採用したオートブレーカの構成図で、(a),(b) はそれぞれ正面図および側視断面図
【図2】図1における防塵用遮へい板の正面図
【図3】図1におけるしゃ断器ケースへの遮へい板の取付構造を表す要部断面図で、(a) は遮へい板の装着前の状態図、(b) は遮へい板の装着後の状態図
【図4】従来の防塵構造を採用した回路しゃ断器の構成断面図
【図5】図4のしゃ断器ケースに装着した防塵用遮へい板の外形図で、(a) 〜(c) はそれぞれ正面図,側面図および平面図
【図6】図4の回路しゃ断器に内装した消弧室の構成図で、(a),(b) 側面図および平面図
【符号の説明】
1 しゃ断器ケース
1c アークガス排出口
1d 係止突起
1e 係合溝
2 固定接触子
3 可動接触子
9 消弧室
10 遮へい板
10c 取付穴
10d 係合耳部
Claims (2)
- しゃ断器ケースの端面に、該ケース内部の消弧室に通じるアークガス排出口が開口した回路しゃ断器の防塵構造であり、前記アークガス排出口の開口面を覆ってしゃ断器ケースに防塵用の遮へい板を装着したものにおいて、前記遮へい板を撓み性を有する平坦シートで形成し、かつ該遮へい板をアークガス排出口の開口端面に重ね合わせた上で、その一端をしゃ断器ケースの外壁面に係止固定するとともに、前記遮へい板の他端に左右側方に張り出す係合耳部を設け、前記遮へい板の係合耳部を前記しゃ断器ケース側に形成した係合溝に嵌入して係脱可能に保持したことを特徴とする回路しゃ断器の防塵構造。
- 請求項1記載の防塵構造において、前記遮へい板の一端に穿孔した穴をしゃ断器ケースの外壁面に形成した係止突起に嵌め合わせてかしめ止めしたことを特徴とする回路しゃ断器の防塵構造。
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