JP5995077B2 - 回路遮断器の消弧装置 - Google Patents

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本発明は、配線用遮断器,漏電遮断器を対象とする回路遮断器の消弧装置に関し、詳しくは消弧室ユニットの前面に開口したアークガス排出口を覆う防護板の取付構造に係わる。
頭記の回路遮断器において、ケースとカバーとからなるモールド成形品の本体容器には電流遮断部を包囲して消弧室ユニットが搭載されており、該消弧室ユニットの前面壁には大電流の遮断時に消弧室内に発生したアークガスを外部に排出する排気口が開口している。また、この排気口の外面側に防護板を布設して、平常時に外方から塵埃,異物が消弧室内に侵入するのを防ぐようにしている(例えば、特許文献1参照)。この防護板は、ガラス繊維強化プラスチックなどの耐熱性,弾性を有する薄板で作られており、常時は消弧室ユニットの前面壁に重ね合わせて排気穴を覆い、大電流の遮断時に消弧室内に発生したアークガスのガス圧を受けると外側に湾曲して前記排気口を開き、アークガスを外方に排出する弁機能を備えている。
次に、回路遮断器に搭載した消弧室ユニット、および該消弧室ユニットの前面に配した防護板の従来における取付構造を図2(a),(b)に示す。図2(a)において、1はケース1aとカバー1bからなる回路遮断器の本体容器、2は固定接触子、3は固定接触子2の端部に接合してケース1aの端子台に引き出した端子板、4は図示していない開閉機構の接触子ホルダーに保持して固定接触子2の接点2aに対向配置した可動接触子、5は固定接触子2と可動接触子4からなる電流遮断部を包囲して本体容器1に組み込んだ消弧室ユニット、6は消弧室ユニット5の前面に布設した防護板である。
ここで、固定接触子2は導体を図示のような形状に屈曲成形してケース1aの底部に配置され、その先端側に設けた接点2aが消弧室ユニット5の内側に位置して可動接触子4に対向している。一方、消弧室ユニット5は左右側壁と前面壁からなる絶縁物のフレーム内部に可動接触子4の開極移動経路に沿って複数枚の消弧グリッド5aを配設し、かつ前面壁には外方に通じるアークガスの排気口5bが開口しており、その外側に重ね合わせて防護板6が次記のように布設されている。
この防護板6は、図2(b)で示すように前記のアークガス排気口5bを外側から覆う方形状の弁板部6aの下部両側縁に係合片6bが張り出しており、次記のようにして回路遮断器の本体容器1に組み付けられる。すなわち、ケース1aに固定接触子2、可動接触子4を搭載した開閉機構部を組み付けた状態で、ケース1aに形成したスリット状溝に防護板6の前記係合片6bを差し込んで係合支持する。その後に本体容器1のケース1aにカバー1bを被せ、この状態で防護板6の上端をカバー1bに形成した係合突起に係合して所定の位置に保持する。
上記の構成で、常時は防護板6が消弧室ユニット5の前面壁に開口したアークガス排気口5bを塞いでいて外方から塵埃,異物が消弧室内に侵入するのを防いでいる。一方、大電流の電流遮断時には消弧室内に生じたアークガス圧を受け、防護板6はその弁板部6aが外側に湾曲してアークガス排気口5aを開放してアークガスを外方に排出させる。
ところで、前記のように防護板6の下端部に形成した係合片6bを本体容器1の溝に差し込んで支持した取付構造では、大電流の遮断時に大きなガス圧を受けて係合片6bがケース1aに形成した溝から抜け出し、防護板6が本体容器1の外側に吹き飛ばされることがあった。そのほか、図2に示した防護板6の取付構造では、固定接触子2の端部に接合した端子板3の後端面がそのまま消弧室の内方に位置しているため、大電流の遮断時に固定接触子2の接点2aと可動接触子4との間に発生して消弧室内に伸長したアークが端子板3の後端面に直接吹きつけて内部短絡が発生し、これが原因で消弧室ユニットの変形、端子板周辺の絶縁壁損傷を誘発することがある。
そのほか、従来構造における防護板6の組立手順では、本体容器1のケース1aに固定接触子2、可動接触子4の開閉機構、および消弧室ユニット5を組み込んだ後に防護板6を差し込んで取り付けるようにしているので、回路遮断器の組立工程で防護板6を付け忘れる作業ミスが生じ易くなる課題もある。
一方、上記したような防護板6の脱落を防止するために、前記した特許文献1では、防護板6の下端部を下方に延長し、その延長部を固定接触子2の上端部側に引き出した上で、固定接触子2とその背後に対峙する消弧室ユニット5のフレームとの間の隙間に挟み込んで防護板6の支持強化を図るようにした対策が施されている。
特開平9−129074号公報
先記した特許文献1に開示されている防護板の取付構造は、図2と比べて防護板の支持力がかなり強化されるものの、短絡電流などの大電流遮断時に発生したアークガスにより高いガス圧を受けて消弧室ユニットのフレーム(樹脂製)が歪んだりすると、固定接触子と消弧室ユニットのフレームとの間に挟み込んだ防護板の延長部が、その挟み込み部から抜け出て防護板が本体容器から外方に脱落するおそれがある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は防護板の支持構造を更に改良してその支持機能を高め、併せてその組立工程の作業性改善が図れるようにした回路遮断器の消弧装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によれば、本体容器のケース内部に固定/可動接触子の遮断部を包囲して消弧室ユニットが配置され、かつ該消弧室ユニットの前面壁に開口したアークガス排気口を覆って消弧室ユニットの前面に弁板構造になる防護板を布設してその取付基部の側縁に形成した係合片を本体容器のケースに係合支持したものにおいて、
前記防護板の取付基部側に長手方向に延在する延長部を設け、該延長部を本体容器のケース内に配置した固定接触子に係合した上で、さらに前記延長部を本体容器のケース内壁面と該ケース内壁面に沿って対峙延在する固定接触子との間に挟み込んで挟持固定するものとし(請求項1)、その具体的態様として防護板の延長部にはその幅方向にスリット状の係合溝を切欠き形成し、該係合溝に固定接触子を差し込んで防護板の延長部を固定接触子に掛け止め支持する(請求項2)。
上記の防護板取付構造によれば、防護板はその延長部に形成した係合溝を介して固定接触子に掛け止めされ、さらに延長部の先端側を本体容器のケース内壁面と固定接触子との間に挟み込んで挟持固定したので、大電流の遮断時に消弧室内に生じたアークガスのガス圧を受けて防護板の弁板部が外側に大きく湾曲しても、その延長部と固定接触子との掛け合いが外れるおそれがなく、防護板の不測な脱落を確実に防止できる。
そのほか、回路遮断器の組立工程では、その作業手順として防護板の延長部を固定接触子に引っ掛けてから、次の工程で消弧室ユニットと一緒に本体容器のケース内部に組み込むようにしたので、防護板の付け忘れを未然に防ぐことができる。
本発明の実施例による消弧装置の構成図であって、(a)は消弧室ユニットの前面に配した防護板の取付構造を示す回路遮断器の要部断面図、(b)は防護板の外形斜視図である。 図1と対比して表した防護板の従来の取付構造図であって、(a)は回路遮断器の要部断面図、(b)は防護板の外形斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図1(a),(b)に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図2(a),(b)に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
すなわち、図示実施例の消弧装置では、消弧室ユニット5の前面壁に開口したアークガス排気口5bに対向して消弧室ユニット5のフレーム前面に布設した防護板6は、図1(b)の外形図で示すように弁板部6aの下端(左右両側縁に係合片6bを設けた取付基部側)からさらに長手方向に延在する延長部6cを設け、かつこの延長部6cの板面にはその幅方向に延在するスリット状の係合溝6dが切欠き形成されている。
そして、この防護板6の弁板部6aを消弧室ユニット5のアークガス排気口5bに臨ませて消弧室ユニット5のフレーム前面に布設して回路遮断器の本体容器1に組み込んだ図1(a)の組立状態では、防護板6の弁板部6aの左右両側に張り出し形成した係合片6bが、図2の従来構造と同様に本体容器1のケース1aに形成したスリット状の溝に差し込み保持されている。一方、防護板6に設けた前記延長部6cはその基部が消弧室の内側に向けL字状に折り込んで端子板3の後端部を覆うとともに、延長部6の板面に切欠き形成したスリット状の係合溝6dが固定接触子2の上端部2bに差し込んで掛け止めされ、さらに延長部6cの先端側が本体容器1のケース1aの内壁面とこれに対峙する固定接触子2の立ち下がり部2cとの間に挟み込んで挟持固定されている。
なお、この防護板6の組み付け作業手順は次記のようにして行う。すなわち、本体容器1のケース1aに固定接触子2,端子板3、および消弧室ユニット5を組み込む前の工程で、防護板6の延長部6cに形成した係合溝6dを前記のように固定接触子2の上端部2bに側方から差し込んで掛け止めしておく。次に固定接触子2と消弧室ユニット5を一体に組合せた上で防護板6と一緒にケース1aに上方からケース内底部の所定位置に組み込んで防護板6の延長部6cの先端側をケース1aの内壁面と固定接触子2との間に挟んで挟持する。この状態で防護板6の弁板部6aの左右側縁に形成した係合片6bをケース1aに形成したスリット状の溝に嵌め込んで防護板6が消弧室ユニット5のアークガス排気口5bを覆うように保持する。
次いで、可動接触子4、およびその開閉機構などの各部品をケース1aに組み込んだ後にケース1aにカバー1bを被せ、この状態で防護板6の上端をカバー1bに形成した係合突起に引っ掛けて所定の位置に保持する。
上記の説明で判るように、図示実施例の防護板の取付構造によれば、防護板6の延長部6cに形成した係合溝6dを固定接触子2に掛け止めし、さらに延長部6cの先端側を本体容器1のケース内壁面と固定接触子2との間に挟み込んで挟持固定したので、大電流の遮断時に消弧室内に生じたアークガスのガス圧を受けて防護板6の弁板部6aが外側に大きく湾曲しても、その延長部6cの係合支持部が外れて防護板6が本体容器1から外方に脱落するおそれがなく、防護板6を安全に保持できる。
また、回路遮断器の組立工程では、その作業手順として防護板6の延長部6cを固定接触子2に引っ掛けてから消弧室ユニット5と一緒に本体容器1のケース内部に組み込むようにしたので、組立作業員は防護板6の装着状態を消弧室ユニットの組立状態で目視確認してその付け忘れミスを防ぐことができる。
そのほか、図示実施例のように、端子板3を固定接触子2の上端部に接合した構造であっても、絶縁材の防護板6の延長部6cが端子板3の後端部を覆っているので、大電流の遮断時に消弧室内に発生したアークが端子板3に吹きつけられても内部短絡の発生を防止して信頼性の高い遮断性能を確保できる。
1 本体容器
1a ケース
1b カバー
2 固定接触子
3 端子板
4 可動接触子
5 消弧室ユニット
5a 消弧グリッド
5b アークガス排気口
6 防護板
6a 弁板部
6b 係合片
6c 延長部
6d 係合溝

Claims (2)

  1. 本体容器のケース内部に固定/可動接触子の遮断部を包囲して消弧室ユニットが配置され、かつ該消弧室ユニットの前面壁に開口したアークガス排気口を覆って消弧室ユニットの前面に弁板構造になる防護板を布設してその取付基部の側縁に形成した係合片を本体容器のケースに係合支持したものにおいて、
    前記防護板の取付基部側に長手方向に延在する延長部を設け、該延長部を本体容器のケース内に配置した固定接触子に係合した上で、さらに前記延長部を本体容器のケース内壁面と該ケース内壁面に沿って対峙延在する固定接触子との間に挟み込んで挟持固定したことを特徴とする回路遮断器の消弧装置。
  2. 請求項1に記載の消弧装置において、防護板の延長部にはその幅方向にスリット状の係合溝を切欠き形成し、該係合溝に固定接触子を差し込んで防護板の延長部を固定接触子に掛け止め支持したことを特徴とする回路遮断器の消弧装置。
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