JP3435210B2 - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
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- JP3435210B2 JP3435210B2 JP08120394A JP8120394A JP3435210B2 JP 3435210 B2 JP3435210 B2 JP 3435210B2 JP 08120394 A JP08120394 A JP 08120394A JP 8120394 A JP8120394 A JP 8120394A JP 3435210 B2 JP3435210 B2 JP 3435210B2
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- opening
- accessory
- closing lid
- circuit breaker
- case
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Description
ち、トリップ表示のための警報スイッチ装置、ON・O
FFの状態を表示するための補助スイッチ装置、外部か
らの信号によりトリップさせるための電圧引外し装置、
回路の電圧が低下したときトリップさせるための不足電
圧引外し装置などの装置を装着できるように構成された
回路遮断器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図9及び図10は例えば本願と同一の出
願人が出願した特願平4−287668号の出願におけ
る回路遮断器を示すものである。図において、10はケ
ースで、合成樹脂製のベース1とカバー2により形成さ
れている。上記ケース10には、両端に端子装置を有
し、内部素子収納部3には、過電流引外し装置、開閉機
構、可動接触子及び固定接触子などの内部素子(図示せ
ず)が収納されている。4はカバー2の部分に形成され
た付属装置収納部で、操作用ハンドル5の両側に設けて
ある。なお、内部素子収納部3と付属装置収納部4との
間は構造上必要な貫通孔(例えば孔2a及び後述する係
合凹部4aの部分の孔)以外は隔壁により仕切られてい
る。4aは付属装置収納部4の壁面に形成された係合凹
部、6は付属装置収納部4の開口部に設けた一対の開閉
蓋で、回転軸6aによりカバー2に支承されている。 【0003】7は付属装置で、付属用ケース7aにスイ
ッチ装置あるいは電磁石装置などの動作機構を収納した
ものである。7bは付属用ケース7aから突出したアク
チュエータで、開閉機構や可動接触子などの内部素子に
係合するように設けられている。7cは付属用ケース7
aに設けたたわみ腕で、弾性変形できるように形成さ
れ、弾性変形する部分に係止爪7dが設けてある。上記
付属装置7は付属装置収納部4に収納され、係止爪7d
は付属装置収納部4の壁面に形成された係合凹部4aに
係合するように構成されている。8は開閉蓋6をカバー
2に締めつけするための締めつけねじである。なお、操
作用ハンドル5は内部素子に結合され、手動で開閉機構
を動作させるものである。 【0004】次に上記付属装置7の装着要領について説
明する。先ず、締めつけねじ8を取り外して開閉蓋6を
開き、付属装置収納部4に付属装置7を嵌め込む。この
とき、たわみ腕7cをたわませて係止爪7dを係合凹部
4aに係合させる。開閉蓋6を閉じて、締めつけねじ8
を締めつけることにより付属装置7の装着を完了する。
なお、付属装置7のリード線は、付属装置収納部4の側
壁に設けた引き出し孔4bから引き出される。上記のよ
うな付属装置7の装着要領によれば、開閉蓋6を開いて
も、内部素子収納部3との間は構造上必要な貫通孔(例
えば孔2a及び係合凹部4aの部分の孔)以外は隔壁に
より仕切られているので、内部素子は露出しない。ま
た、たわみ腕7cの弾性を利用する構成のため着脱が容
易に行われる。従って、付属装置7は工場で専門の作業
者が装着しなくても、エンドユーザで容易に装着が可能
であり、製作中の制御装置の設計変更などに伴う付属装
置7の装着あるいは取り替えが容易に行える利点を備え
ている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の回
路遮断器では、たわみ腕7cの弾性を利用して付属装置
7の装着あるいは取り替え行う。この装着あるいは取り
替えは、着脱性に優れる反面、装着時に係止爪7dが付
属装置収納部4の係合凹部4aに係合不十分な半掛かり
状態で開閉蓋6を閉じる恐れがある。また、装着後も操
作ハンドル5の開閉による振動や衝撃により係止爪7d
が係合凹部4aより外れることがある。このような実情
から付属装置7が動作不良を起こすような問題点があっ
た。さらに遮断容量の大きい回路遮断器では、付属装置
がない場合には遮断時に発生する高温、高圧のアークガ
スが付属装置収納部4の中に噴出して、開閉蓋6が破損
したり、付属装置収納部4の内面が熱劣化して絶縁不良
になる場合があった。 【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、第1の目的は、開閉蓋を閉じた状
態では自動的に正常な装着状態になる付属装置及び付属
装置収納部を得る。第2の目的は、操作ハンドルによる
振動・衝撃や、消孤室で発生する高圧のアークガスの噴
出があっても、係止爪が係合凹部より外れたり、たわみ
腕が折損するなどの問題が解消され、従って、動作不良
のない信頼性の高い付属装置付回路遮断器を得るもので
ある。 【0007】 【課題を解決するための手段】この発明にかかる回路遮
断器は、開閉蓋を有する付属装置収納部と内部素子収納
部とを含むケース、上記ケースの内部素子収納部に収納
された過電流引外し装置、開閉機構、可動接触子及び固
定接触子などの内部素子、上記付属装置収納部に上記内
部素子と係合して動作するように収納され、弾性変形す
るたわみ腕と、このたわみ腕に設けられ上記ケースの係
合部に嵌まり合う係止部とを有する付属装置、上記開閉
蓋に設けられ、開閉蓋の閉作動時に上記たわみ腕と係合
して上記付属装置を上記ケースに押圧すると共に、上記
開閉蓋の閉位置で上記たわみ腕の弾性変形を阻止する押
圧部を備えたものである。 【0008】 【作用】上記のように構成された回路遮断器において
は、付属装置収納部の開閉蓋を閉じるとき、付属装置が
上記開閉蓋に押圧されて所定の位置に係止される。 【0009】また、弾性変形すると共に上記弾性変形す
る部分に係止部を備えたたわみ腕を付属装置に設け、ケ
ースの内部素子収納部には付属装置が開閉蓋により所定
の位置まで押圧されたとき上記係止部が嵌まり合う係合
部を設けているため、係止部と係合部との係合により付
属装置を所定の位置に係止すると共に振動や衝撃で外れ
ないように作用する。 【0010】さらに、開閉蓋に付属装置のたわみ腕と係
合するように形成された押圧部を設け、開閉蓋を閉じる
ときたわみ腕に押圧部が係合して付属装置を所定の位置
まで押圧すると共に、開閉蓋を閉じた状態では押圧部が
たわみ腕の弾性変形を阻止するので、振動や衝撃は勿論
のこと、高圧のアークガスが付属装置収納部に噴出して
も係止部と係合部との係合が外れたり折損するなどの問
題が生じない。 【0011】 【実施例】実施例1. 図1ないし図3はこの発明の一実施例である回路遮断器
の要部を破断して示したものである。図において、1は
ベース、2はカバー、3は内部素子収納部、4は付属装
置収納部、5は操作ハンドル、6は開閉蓋、7は付属装
置、8は締めつけねじ、10はベース1とカバー2で形
成されたケースであり、これらは上記従来の回路遮断器
と同一または相当するものであるため説明を省略する。
この発明の主要部について説明すると、7dはたわみ腕
7cの弾性変形する部分に設けた係止爪、7eは頭部、
7fは頭部7eに近接して形成された斜面、7gは背面
である。6bは開閉蓋6の内側に突起状に形成された押
圧部で、たわみ腕7cの頭部7eと係合するように配設
されている。 【0012】上記構成において、付属装置7を回路遮断
器に収納する場合、図2に示すように、開閉蓋6を開い
て付属装置収納部4に嵌め込み、係止爪7dを係合凹部
4aに係合させる。この状態で開閉蓋6を閉じることに
より図1のように付属装置7が正常な位置に収納され
る。もし収納に際して、不注意などにより係止爪7dと
係合凹部4aの係合が不十分な状態(半掛かりの状態)
で開閉蓋6を閉じる場合には、図3に示すように開閉蓋
6の押圧部6bの作用で正常な位置に収納される。即
ち、付属装置7が半掛かりの状態で開閉蓋6を閉じる
と、押圧部6bがたわみ腕7cの頭部7e及び斜面7f
に係合して付属装置7を押圧する。この押圧により、係
止爪7dを係合凹部4aに係合させる。開閉蓋6は更に
押圧され、押圧部6bはたわみ腕7cの斜面7fに案内
されて背面7gに当接した状態で開閉蓋6が閉じられ
る。この押圧により図1のように付属装置7が正常な位
置に収納される。 【0013】上記のように、半掛かりの状態であったと
しても開閉蓋6の押圧部6bが作用し、押圧部6bはた
わみ腕7cの斜面7fに案内されて、自動的に背面7g
に当接した状態になるので組立性が向上する。また、収
納状態ではたわみ腕7cの背面7gに押圧部6bが当接
しているので、開閉操作による振動・衝撃、あるいは、
遮断時に発生する高圧のアークガスが付属装置収納部4
に噴出しても、係止爪7dと係合凹部4aの係合が外れ
ることはない。なお、付属装置7を取り出す場合は、開
閉蓋6を開くことにより押圧部6bが取り除かれるの
で、係止爪7dと係合凹部4aの係合を外して取り出す
ことができる。 【0014】実施例2. 押圧部を設ける場合、上記実施例1では開閉蓋6に突起
状の押圧部6bを設けて、これがたわみ腕7cの頭部7
eに係合するように構成したが、図4及び図5に示すよ
うに、開閉蓋6に凹部を設けて押圧部6bを形成しても
同様の作用効果が得られる。なお、押圧部6bは、付属
装置7を押圧する部分と、たわみ腕7cの背面7gに当
接する部分を別々の突起で形成してもよい。 【0015】実施例3. 上記実施例1及び2では、開閉蓋6を閉じた状態におい
て、押圧部6bがたわみ腕7cの背面7gに係合してた
わみ腕7cの弾性変形を阻止するものを示したが、小形
の回路遮断器の場合は、振動・衝撃は小さく、また、遮
断時に付属装置収納部4に噴出するアークガスの圧力も
低いので、図6に示すように係止爪7dを係合凹部4a
に係合させるだけのものでもよい。この場合は押圧力は
若干大きくなるが、付属用ケース7aの部分を押圧する
よう構成する。この構成のものでは付属用ケース7aが
たわみ腕7cの頭部7eよりも大きいので押圧部6bの
形成が容易になる。 【0016】実施例4. 上記実施例1ないし3では、たわみ腕7cの係止爪7d
を係合凹部4aに係合させるものを示したが、更に小形
の回路遮断器の場合は、振動・衝撃は小さく、また、遮
断時に付属装置収納部4に噴出するアークガスの圧力も
更に低いので、係止爪7d及び係合凹部4aを省略した
もの、即ち、図7に示すように開閉蓋6の複数の押圧部
6bで付属装置7の付属用ケース7aの部分を押圧する
だけの構成であってもよい。 【0017】実施例5. さらに、付属装置7を装着しない場合(例えば一対の付
属装置収納部4の内、一方を使用しない場合)、内部素
子収納部3と付属装置収納部4との間の貫通孔2aある
いは4aは、アークガスの噴出防止のため封鎖しなけれ
ばならない。この場合の封鎖用部品は、図8に示すよう
に付属装置7と類似の外観形状でたわみ腕7c及び係止
爪7dを備えた箱型の部品9を用いることにより、簡単
で確実な封鎖ができる。 【0018】なお、上記実施例は、3極の回路遮断器
で、操作ハンドルの両側に付属装置収納部を備えたもの
を示したが、2極の回路遮断器の場合は、操作ハンドル
の片側にのみ付属装置収納部を備えることになる。この
場合も上記と同様の効果が得られる。また、漏電遮断器
において付属装置を装着する場合にもこの発明を適用で
きる。 【0019】 【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。 【0020】付属装置収納部の開閉蓋を閉じるとき、付
属装置が上記開閉蓋に押圧されて所定の位置に係止され
るように開閉蓋が作用するので、付属装置が半掛かりの
状態であっても、自動的に正常な位置へ収納される。 【0021】たたわみ腕を付属装置に設け、ケースの内
部素子収納部には付属装置が開閉蓋により所定の位置ま
で押圧されたとき上記係止部が嵌まり合う係合部を設け
たものは、係止部と係合部とにより付属装置を所定の位
置に係止すると共に、振動や衝撃で付属装置があっても
付属装置は正常な位置に保持される。 【0022】開閉蓋を閉じた状態で押圧部がたわみ腕の
弾性変形を阻止するものは、高圧のアークガスが付属装
置収納部に噴出しても、係止部と係合部との係合が外れ
たり折損するなどの問題が生じない。 【0023】従って、回路遮断器を納入した現地におい
て、設計変更などに伴う付属装置の装着あるいは取り替
えが容易であり、装着不良の問題も生じない。更に、付
属装置が不要になって取り除いた後の処理、即ち、付属
装置のための貫通孔の封鎖も簡単にできるなどの効果も
ある。
断して示す側面図である。 【図2】この発明の一実施例である回路遮断器の組立順
を説明する側面図である。 【図3】この発明の一実施例である回路遮断器の組立順
を説明する側面図である。 【図4】この発明の他の実施例による回路遮断器を一部
破断して示す側面図である。 【図5】この発明の他の実施例による回路遮断器の組立
順を説明する側面図である。 【図6】この発明の実施例3である回路遮断器を一部破
断して示す側面図である。 【図7】この発明の実施例4である回路遮断器を一部破
断して示す側面図である。 【図8】この発明の実施例5である回路遮断器を一部破
断して示す側面図である。 【図9】従来の回路遮断器を一部破断して示す側面図で
ある。 【図10】従来の回路遮断器の分解斜視図である。 【符号の説明】 1 ベース 2 カバー 3 内部素子収納部 4 付属装置収納部 4a 係合凹部 5 操作ハンドル 6 開閉蓋 6b 押圧部 7 付属装置 7c たわみ腕 7d 係止爪 7e 頭部 7f 斜面 8 締めつけねじ 10 ケース
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 開閉蓋を有する付属装置収納部と内部素
子収納部とを含むケース、上記ケースの内部素子収納部
に収納された過電流引外し装置、開閉機構、可動接触子
及び固定接触子などの内部素子、上記付属装置収納部に
上記内部素子と係合して動作するように収納され、弾性
変形するたわみ腕と、このたわみ腕に設けられ上記ケー
スの係合部に嵌まり合う係止部とを有する付属装置、上
記開閉蓋に設けられ、開閉蓋の閉作動時に上記たわみ腕
と係合して上記付属装置を上記ケースに押圧すると共
に、上記開閉蓋の閉位置で上記たわみ腕の弾性変形を阻
止する押圧部を備えたことを特徴とする回路遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08120394A JP3435210B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 回路遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08120394A JP3435210B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 回路遮断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07288077A JPH07288077A (ja) | 1995-10-31 |
JP3435210B2 true JP3435210B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=13739931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08120394A Expired - Lifetime JP3435210B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 回路遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3435210B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6191125B2 (ja) * | 2012-11-16 | 2017-09-06 | 富士電機機器制御株式会社 | 回路遮断器 |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP08120394A patent/JP3435210B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07288077A (ja) | 1995-10-31 |
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Legal Events
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