JP4523206B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真プロセスによって画像を形成するデジタル複写機、ファクシミリ、レーザプリンタなどの画像形成装置に係り、特に、トナーの流動性に起因する画像品質の劣化を防止する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に電子写真方式の画像形成装置においては、トナー濃度の安定した画像を形成するため、通常の画像形成の合間にトナー濃度調整を行うのが一般的である。トナー濃度調整に際しては、一定の作像周期毎に、感光体上にトナー濃度調整用パターンを形成し、トナー濃度センサによりトナー濃度を読み取っている。そして、トナー濃度センサにより読み取ったトナー濃度に応じて、画像形成を行う際のレーザ光量や、現像を行う際の現像バイアス等を変化させることにより、安定した品質の画像形成が行えるようにしている。
【0003】
前記トナー濃度センサは、例えば前記感光体上に形成したトナー像に対し、LED光を照射し、反射光をピンフォトダイオード(PD)により受光し、PDの出力電圧の変化によりトナー濃度を検出する方式のものが使用される。また、トナー濃度調整用パターンは、トナー濃度センサが配置された主走査位置に形成されるようになっている。
【0004】
通常の画像形成時に転写紙サイズが最大転写紙幅(例えばA3幅:297mm)に対し小さいサイズの転写紙(例えばA6サイズ等)を連続して通紙して画像形成を行った場合、現像ユニットのトナー消費は主走査方向において偏りが生じる。トナーは微細な粒径を有する粉体のため、トナー自身である程度の流動性を持っている。また、画像形成装置では、現像器内である程度トナーが循環するようにトナー攪拌装置を用意しているのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述のように小サイズの転写紙を連続して通紙し、画像形成を行った場合、現像器の主走査端部ではトナー消費がほとんど行われないので、前述のようなトナー攪拌装置を備えていたとしても、現像器中のトナー消費の偏りにより、特に端部で、消費されないトナーの密度が圧力により徐々に高くなり、トナーの流動性が悪化することがある。このようにトナーの流動性が悪化すると、安定したトナー供給ができなくなり、画像形成に悪影響を与える。このようにトナーの流動性が悪化した状態で、今度はA3サイズの画像形成を行った場合、端部でトナーの安定した供給ができなくなり、品質のよい画像形成が行えなくなる。特に、一成分現像方式の場合、現像で消費されなかったトナーが残留し、画像汚れの原因となる。
【0006】
なお、現像で使用されなかったトナー消費を喚起する目的で、トナーを強制的に消費させ、画像品質の低下を防止するようにした発明として、例えば、特開2000−206770公報に開示された発明が公知である。
【0007】
この発明は、現像ローラに担持されたトナーによって感光体の静電潜像を非接触で現像する非磁性一成分反転現像装置において、現像ローラに対して作像時には直流バイアスのみを印加し、トナー強制消費時には直流バイアス成分を含む交流バイアスを印加して現像に使用されずに現像ローラ上に残留するトナーを効率よく消費させ、劣化トナーによる画像の汚染を防止することができるようにしたものである。
【0008】
この発明は、残留トナーの消費を効率よく行うので、画像劣化を生じることはないが、バイアスの制御を行う必要があり、制御系が複雑になることは否めない。
【0009】
本発明は、このような背景に鑑みてなされたもので、その目的は、簡単な構成で、かつ、生産性に影響を与えることなく残留トナーによる画像劣化を防ぐことができる画像形成装置を提供することにある。
【0010】
また、他の目的は、トナー消費を必要最小限に抑え、かつ、残留トナーによる画像劣化を防ぐことができる画像形成装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、画像形成媒体上に潜像を形成し、その潜像をトナー現像して画像を形成する工程を有する画像形成装置において、トナー濃度を調整するためのトナー濃度調整パターンを形成するトナー濃度調整パターン形成手段と、最大転写幅に対して小さなサイズの転写紙を連続して通紙して画像形成を行うことに起因して現像器の主走査端部で生ずるトナーの流動性の悪化を防止するために前記画像形成媒体の端部にトナーを強制的に消費させるトナー消費パターンを形成するトナー消費パターン形成手段と、前記トナー濃度調整パターン形成手段によるトナー濃度調整パターンの形成と重複するタイミングでトナー消費パターン形成手段によるトナー消費パターンを形成させる制御手段と、を備えていることを特徴とする。
【0013】
第2の手段は、第1の手段において、前記トナー濃度調整パターンの濃度を検出する検出手段が、前記トナー消費パターンの形成位置に対向して設けられ、前記制御手段は、前記トナー濃度調整パターンと前記トナー消費パターンとを共用するようにパターンを形成することを特徴とする。
【0014】
第3の手段は、第1または第2の手段において、前記トナー消費パターンがマトリクス状に形成され、前記制御手段は、マトリクス形状とマトリクス単位の濃度を任意に設定することを特徴とする。
【0015】
第4の手段は、第3の手段において、前記制御手段は、転写媒体のサイズおよび/または転写媒体の数量に応じて前記マトリクス形状および/またはマトリクス単位の濃度を設定することを特徴とする。
【0016】
第5の手段は、第3の手段において、前記制御手段は、トナーの供給口の位置に応じて前記マトリクス形状および/またはマトリクス単位の濃度を設定することを特徴とする。
【0017】
なお、以下の実施形態において、トナー濃度調整パターン形成手段はトナー濃度調整パターン形成部221に、トナー消費パターン形成手段はトナー消費パターン形成部222に、制御手段はCPU320に、画像形成媒体は感光体101にそれぞれ対応する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0019】
図1は本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成を示す概略構成図である。図1において、画像形成装置100は電子写真方式のもので、感光体ドラム101と、感光体ドラム101の外周部に配置された帯電ユニット102、現像ユニット103、転写ユニット104、分離ユニット105、クリーニングユニット106および書き込みユニット110等で構成され、転写ユニット104の下流側には熱定着器からなる定着ユニット107が配置され、記録媒体上に形成されたトナー画像を熱融着させることにより記録媒体、例えば転写紙に転写された最終画像が得られる。
【0020】
図2は書き込みユニット110によって構成される走査光学系の構成を示す概略構成図である。同図において、走査光学系は、レーザ光源としてのレーザダイオード(LD)ユニット111、レーザ光を反射し、感光体101上にレンズ等の光学素子を介して走査する回転多面鏡112(以下、ポリゴンミラーと称す)、感光体101上でのレーザの走査を等速にするためのfθ特性を有する光学素子(fθレンズ)113、および感光体101へとレーザ光を導く反射ミラー114から基本的に構成されている。また、この走査光学系には、ポリゴンミラー112の回転位置を検出し、電気的なタイミング信号を生成する光検出器115が図2に示すように感光体101の作像範囲外に配置され、ポリゴンミラー112により走査されたレーザ光が、反射ミラー116によって感光体101に到達する前に光検出器115を走査するように構成されている。また、この実施形態では、同期検知手段として機能する光検出器115は光学的に感光体101面とほぼ同一面になる位置に配されている。
【0021】
ポリゴンミラー112の回転数(RPM)は機器の印字速度の要求から決定され、感光体線速をv(mm/s)、印字画素密度をdpi(dot per inch)、ポリゴンミラー112のミラー面数 nとすると、
RPM =(v×dpi×60)/(25.4×n) …(1)式
によって決まる。なお、感光体101への書込用光源としては前述のようにレーザダイオードが使用される。
【0022】
図3は本実施形態に係る画像形成装置の制御のシステム構成を示すブロック図である。このシステムは、画像入力部150と、書き込み部200と、メイン制御部300とから主に構成されている。メイン制御部300は画像処理部310とCPU320とから構成され、CPU320には、プログラムが格納されたROM321と、CPU320のワークエリアとして機能するRAM322とが付属している。書き込み部200は、光検出器115からの検出信号に基づいて同期信号を生成する同期検知信号生成部210と、書き込み画像データ処理部220と、LDユニット駆動部230とからなる。書き込み画像データ処理部220には、さらに、トナー濃度調整パターン形成部221とトナー消費パターン形成部222とが設けられている。
【0023】
画像入力部150はCPU320によって制御され、画像入力部150から入力される画像データは画像データバスを介して画像処理部310に入力される。また、書き込み部200には、データバスを介して画像処理部310から画像処理されたデータが入力される。書き込部200に入力された画像データは、書き込み画像データ処理部220において同期検知信号生成部201により生成された同期検知信号DETPに同期して、LDユニット駆動部230に送出される。LDユニット駆動部220では、送出された画像データに応じてLDユニット111を駆動制御することにより、ポリゴンミラー112の回転に同期して、感光体101上にレーザ光を走査し、静電潜像を形成する。
なお、画像形成の各工程は公知の電子写真プロセスに対応し、記録媒体の搬送工程も公知の電子写真方式の搬送工程と同等なので、ここでの説明は省略する。
【0024】
前述のように通常の画像形成の合間にトナー濃度の安定した画像を形成するためトナー濃度調整が行われる。トナー濃度調整は、一定の作像周期毎に感光体101上に図4に示すようなトナー濃度調整用パターン401を形成し、トナー濃度センサ117の検知出力に基づいてトナー濃度を検出し、トナー濃度センサ117によって読み取ったトナー濃度に応じて、画像形成を行う際のレーザ光量や、現像を行う際の現像バイアス等を変化させ、安定した画像形成を行うようにするものである。トナー濃度センサ117はトナー像に対し、LED光を照射し、反射光をピンフォトダイオード(PD)により受光し、PDの出力電圧の変化によりトナー濃度を検出する。
【0025】
トナー濃度調整用パターン401は、前述の書き込み画像データ処理部220のトナー濃度調整パターン形成部221において、トナー濃度センサ117が配置された主走査位置に形成される。また、本実施形態では、前記トナー濃度調整用パターン401に加えて上記のトナーを強制的に消費するトナー消費パターン402a,402bをトナー消費パターン形成部222により形成し、図4に示すタイミングチャートからも分かるように前述のトナー濃度調整パターン401形成時と同時、あるいは連続してトナー消費パターン402a,402bを感光体101の両端部に形成する。すなわち、トリガ(TGR)の出力タイミングから予め設定した時間が経過するとFGATEが出力され、FGATEがONになってから(用紙先端から)予め設定された時間が経過したときに出力されるPGATEによってトナー濃度調整パターン401が書き込まれ、PGATEがONになっている間であって、PGATEのONのタイミングから予め設定した時間が経過したときにTGATEがONになってトナー消費パターン402a,402bが書き込まれる。なお、前記各時間は、用紙先端からの副走査方向の位置に応じて設定される。
【0026】
このようにトナー濃度調整パターン401とトナー消費パターン402a,402bの形成タイミングを重複させることにより、パターン形成による無駄時間がなくなり、最小限の時間でパターン形成が行われるので、画像形成装置の生産性に影響を与えることなくトナー消費パターン402a,402bを形成することができる。
【0027】
このトナー濃度調整用パターン402a,402bが形成される部分は、主走査方向の両端部のトナー濃度に偏りが発生し、トナー濃度が濃くなっている部分である。これらのトナー濃度調整パターン401とトナー消費パターン402a,402bは転写媒体に転写されることなくクリーニングユニット106でクリーニングされ、廃棄される。
【0028】
このように構成することにより、トナーの偏りが解消され、小サイズの転写媒体に多数の画像を連続して形成した後、第サイズの転写媒体に画像を形成したときにおいても、画像の劣化が生じることはない。
【0029】
しかし、トナー濃度調整パターン形成時に感光体101の両端部に転写媒体に転写されないトナー消費パターン402a,402bを形成するということは、実際の画像形成に供されない無駄なトナーが多くなることを意味し、その分、トナーの補充周期が短くなることになる。
【0030】
そこで、他の実施形態として、図5に示すように一方のトナー消費パターン402aをトナー濃度調整パターン401と共用するようにする。このためトナー濃度センサ117をトナー消費パターン402aを形成する主走査の比較的端部に配置する。これにより一方のトナー消費パターン412aを共用することができる。結果として、トナー濃度調整パターン401を形成するためのトナー量だけ、無駄なトナー消費を抑えることができる。
【0031】
さらにトナーの無駄な消費を抑えることを意図したパターンの例を図6に示す。この実施形態は、トナー消費パターンを図6に示すように任意のマトリックスパターンの各ドットを任意にON/OFF制御できるようにするとともに、各ドットのON時の濃度も独立して設定できるようにしたもので、このようなマトリックスパターンの連続パターンをトナー消費パターンとして形成する。このようなトナー消費パターンは、CPU321からの指示によりトナー消費パターン形成部222で設定する。
【0032】
このようにマトリクスパターンを形成した場合、各マトリクスは図に示すA〜Hの各マトリクスで個別に濃度設定が可能であり、また、各マトリクスにおいて独立のパターンで画素の間引き設定も可能である。このような設定は、画像処理との関係で行われ、また、予め実験などで見つけておいた最適なパターンに基づいて行われる。また、カラーの画像形成装置の場合には、YMCKの各色に応じて最適なパターンを設定し、YMCKの各画像形成時に前記パターンを切り換えるようにするとよい。
【0033】
このように構成することにより、トナー消費パターンの濃度が任意に設定できるので、画像形成時の画像劣化を生じない必要最低限のトナー消費に抑えることが可能となる。
【0034】
なお、前記パターンは、例えば現像ユニット103におけるトナー供給口の位置、例えば、感光体101のいずれか一方の側に対応する位置にトナー供給口が位置している場合、感光体101の中央部に対応する位置にトナー供給口が位置している場合、感光体101の両端部に対応する位置から中央側に向かってトナー供給口が開口している場合などによって最適なパターンが異なってくる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、トナー濃度調整パターン形成手段によるトナー濃度調整パターンの形成と重複するタイミングでトナー消費パターン形成手段によるトナー消費パターンを形成させるので、簡単な構成で、かつ、生産性に影響を与えることなく残留トナーによる画像劣化を防ぐことができる。
【0036】
また、本発明によれば、トナー濃度調整パターンとトナー消費パターンとを共用させたり、トナー消費パターンをマトリクス状に形成し、マトリクス形状とマトリクス単位の濃度を任意に設定するので、トナー消費を必要最小限に抑え、かつ、残留トナーによる画像劣化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る画像形成装置の構成を示す概略構成図である。
【図2】図1における書き込みユニットによって構成される走査光学系の構成を示す概略構成図である。
【図3】本発明の実施形態に係る画像形成装置の制御のシステム構成を示すブロック図である。
【図4】トナー濃度調整パターンおよびトナー消費パターンとその形成タイミングを示す図である。
【図5】トナー濃度調整パターンとトナー消費パターンとを共用する実施形態を示す図である。
【図6】トナー消費パターンをマトリクス状に形成した実施形態を示す図である。
【符号の説明】
100 画像形成装置
101 感光体
102 帯電ユニット
103 現像ユニット
104 転写ユニット
105 分離ユニット
106 クリーニングユニット
107 定着ユニット
110 書き込みユニット
111 LDユニット
150 画像入力部
200 書き込み部
220 書き込み画像データ処理部
221 トナー濃度調整パターン形成部
222 トナー消費パターン形成部
230 LDユニット駆動部
300 名制御部
310 画像処理部
320 CPU
401 トナー濃度調整パターン
402a,402b トナー消費パターン
Claims (5)
- 画像形成媒体上に潜像を形成し、その潜像をトナー現像して画像を形成する工程を有する画像形成装置において、
トナー濃度を調整するためのトナー濃度調整パターンを形成するトナー濃度調整パターン形成手段と、
最大転写幅に対して小さなサイズの転写紙を連続して通紙して画像形成を行うことに起因して現像器の主走査端部で生ずるトナーの流動性の悪化を防止するために前記画像形成媒体の端部にトナーを強制的に消費させるトナー消費パターンを形成するトナー消費パターン形成手段と、
前記トナー濃度調整パターン形成手段によるトナー濃度調整パターンの形成と重複するタイミングでトナー消費パターン形成手段によるトナー消費パターンを形成させる制御手段と、
を備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記トナー濃度調整パターンの濃度を検出する検出手段が、前記トナー消費パターンの形成位置に対向して設けられ、
前記制御手段は、前記トナー濃度調整パターンと前記トナー消費パターンとを共用するようにパターンを形成することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記トナー消費パターンがマトリクス状に形成され、
前記制御手段は、マトリクス形状とマトリクス単位の濃度を任意に設定することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、転写媒体のサイズおよび/または転写媒体の数量に応じて前記マトリクス形状および/またはマトリクス単位の濃度を設定することを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、トナーの供給口の位置に応じて前記マトリクス形状および/またはマトリクス単位の濃度を設定することを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
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