JP4522726B2 - スリットノズルおよび基板処理装置 - Google Patents
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Description
また、請求項8の発明は、請求項1ないし7のいずれかに記載のスリットノズルであって、前記締結手段と前記調整手段とが前記結合体の長尺方向と直交する方向から見て互い違いになるように千鳥状に配置されることを特徴とする。
また、請求項14の発明は、請求項9ないし13のいずれかに記載のスリットノズルであって、前記締結手段と前記開き調整手段とが前記結合体の長尺方向と直交する方向から見て互い違いになるように千鳥状に配置されるともに、前記締結手段と前記閉じ調整手段とが前記結合体の長尺方向と直交する方向から見て互い違いになるように千鳥状に配置されることを特徴とする。
また、請求項17の発明は、請求項16に記載の基板処理装置であって、前記締結手段と前記調整手段とが前記結合体の長尺方向と直交する方向から見て互い違いになるように千鳥状に配置されることを特徴とする。
また、請求項19の発明は、請求項18に記載の基板処理装置であって、前記締結手段と前記開き調整手段とが前記結合体の長尺方向と直交する方向から見て互い違いになるように千鳥状に配置されるともに、前記締結手段と前記閉じ調整手段とが前記結合体の長尺方向と直交する方向から見て互い違いになるように千鳥状に配置されることを特徴とする。
図1は、本発明に係る基板処理装置1の概略を示す斜視図である。図2は、基板処理装置1の本体2の側断面を示すと共に、レジスト液の塗布動作に係る主たる構成要素を示す図である。なお、図1において、図示および説明の都合上、Z軸方向が鉛直方向を表し、XY平面が水平面を表すものとして定義するが、それらは位置関係を把握するために便宜上定義するものであって、以下に説明する各方向を限定するものではない。以下の図についても同様である。
基板処理装置1は、本体2と制御系6とに大別され、液晶表示装置の画面パネルを製造するための角形ガラス基板を被処理基板(以下、単に「基板」と称する)90としており、基板90の表面に形成された電極層などを選択的にエッチングするプロセスにおいて、基板90の表面に処理液としてのレジスト液を塗布する塗布処理装置として構成されている。したがって、この実施の形態では、スリットノズル41はレジスト液を吐出するようになっている。なお、基板処理装置1は、液晶表示装置用のガラス基板だけでなく、一般に、フラットパネルディスプレイ用の種々の基板に処理液(薬液)を塗布する装置として変形利用することもできる。
次に、基板処理装置1における塗布処理動作を簡単に説明する。なお、以下の基板処理装置1の動作は、特に明示しないかぎり、制御系6の制御に基づいて行われるものである。
第1の実施の形態では、開き調整用ネジ穴群416と閉じ調整用ネジ穴群417とが、それぞれY軸方向の同じ位置に対を形成するように設けられていたが、開き調整用ネジ穴群416および閉じ調整用ネジ穴群417の配置は、このような配置に限られるものではない。
上記実施の形態では、開き調整用ネジ穴群416および閉じ調整用ネジ穴群417のいずれもが設けられている例について説明した。しかし、これらのネジ穴群のうちのいずれか一方のみであっも吐出口の開口間隔を調整することは可能である。
上記実施の形態では、開き調整用ネジ穴群416が配列線L0の上側に設けられており、閉じ調整用ネジ穴群417が配列線L0の下側に設けられている例について説明した。しかし、開き調整用ネジ穴群416が配列線L0の下側に設けられ、閉じ調整用ネジ穴群417が配列線L0の上側に設けられてもよい。
上記実施の形態では、調整ボルト415の配列位置を規定する直線L1,L2上には、開き調整用ネジ穴群416または閉じ調整用ネジ穴群417のいずれか一方が設けられる例について説明したが、開き調整用ネジ穴群416または閉じ調整用ネジ穴群417の配列はこれに限られるものではない。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。
3 ステージ
30 保持面
31 走行レール
41 スリットノズル
41a 吐出口
410 第1本体部
411 第2本体部
411b マニホールド
411c 下端線
411d ランド
411e 上端線
412 シム板
413 固定ボルト
414 固定用ネジ穴群
415 調整ネジ
416 開き調整用ネジ穴群
417 閉じ調整用ネジ穴群
416a,416b,417a,417b 調整用ネジ穴群
43,44 昇降機構
43a,44a サーボモータ
5 走行機構
6 制御系
90 基板
L0 配列線
L1,L2 直線
S 相互拘束面
Claims (19)
- 略水平方向に伸びる直線状の吐出口から所定の処理液を吐出するスリットノズルであって、
略水平方向に伸びる長尺の第1本体部と、
前記第1本体部と対向するように配置され、前記第1本体部と互いに結合して略水平方向に伸びた長尺の結合体を形成する第2本体部と、
所定の配列線上に配置され、前記第1本体部と前記第2本体部とを互いに結合させる締結手段と、
前記結合体の長尺方向全幅に渡って設けられ、前記吐出口の開口間隔を調整する調整手段と、
を備え、
前記結合体において、前記第1本体部と前記第2本体部との対向面の一部に所定の処理液の流路となる隙間空間が形成されて、当該隙間空間の下方開口によって前記スリットノズルに前記吐出口が形成され、
前記結合体における前記第1本体部と前記第2本体部との相互拘束面の上端線が略水平方向に沿った直線であり、前記上端線と前記相互拘束面の下端線とが、前記結合体における中央部から両端部に向かってゼロでない角度をなしており、前記所定の配列線は、前記角度を二等分する直線であることを特徴とするスリットノズル。 - 請求項1に記載のスリットノズルであって、
前記調整手段が、
前記吐出口の開口間隔を開く方向に調整する開き調整手段を備えることを特徴とするスリットノズル。 - 請求項2に記載のスリットノズルであって、
前記開き調整手段は、前記所定の配列線の上側に設けられていることを特徴とするスリットノズル。 - 請求項2に記載のスリットノズルであって、
前記開き調整手段は、前記所定の配列線の下側に設けられていることを特徴とするスリットノズル。 - 請求項1に記載のスリットノズルであって、
前記調整手段が、
前記吐出口の開口間隔を閉じる方向に調整する閉じ調整手段を備えることを特徴とするスリットノズル。 - 請求項5に記載のスリットノズルであって、
前記閉じ調整手段は、前記所定の配列線の上側に設けられていることを特徴とするスリットノズル。 - 請求項5に記載のスリットノズルであって、
前記閉じ調整手段は、前記所定の配列線の下側に設けられていることを特徴とするスリットノズル。 - 請求項1ないし7のいずれかに記載のスリットノズルであって、
前記締結手段と前記調整手段とが前記結合体の長尺方向と直交する方向から見て互い違いになるように千鳥状に配置されることを特徴とするスリットノズル。 - 請求項1に記載のスリットノズルであって、
前記調整手段が、
前記吐出口の開口間隔を開く方向に調整する開き調整手段と、
前記吐出口の開口間隔を閉じる方向に調整する閉じ調整手段と、
を備えることを特徴とするスリットノズル。 - 略水平方向に伸びる直線状の吐出口から所定の処理液を吐出するスリットノズルであって、
略水平方向に伸びる長尺の第1本体部と、
前記第1本体部と対向するように配置され、前記第1本体部と互いに結合して略水平方向に伸びた長尺の結合体を形成する第2本体部と、
所定の配列線上に配置され、前記第1本体部と前記第2本体部とを互いに結合させる複数の締結手段と、
前記吐出口の開口間隔を開く方向に調整する開き調整手段と、
前記吐出口の開口間隔を閉じる方向に調整する閉じ調整手段と、
を備え、
前記結合体において、前記第1本体部と前記第2本体部との対向面の一部に所定の処理液の流路となる隙間空間が形成されて、当該隙間空間の下方開口によって前記スリットノズルに前記吐出口が形成され、
前記結合体における前記第1本体部と前記第2本体部との相互拘束面の上端線が略水平方向に沿った直線であり、前記上端線と前記相互拘束面の下端線とが、前記結合体における中央部から両端部に向かってゼロでない角度をなしており、前記所定の配列線は、前記角度を二等分する直線であることを特徴とするスリットノズル。 - 請求項9または10に記載のスリットノズルであって、
前記開き調整手段は、前記所定の配列線の上側に設けられ、
前記閉じ調整手段は、前記所定の配列線の下側に設けられることを特徴とするスリットノズル。 - 請求項9または10に記載のスリットノズルであって、
前記開き調整手段は、前記所定の配列線の下側に設けられ、
前記閉じ調整手段は、前記所定の配列線の上側に設けられることを特徴とするスリットノズル。 - 請求項9または10に記載のスリットノズルであって、
前記開き調整手段および前記閉じ調整手段は、前記所定の配列線の同じ側に設けられることを特徴とするスリットノズル。 - 請求項9ないし13のいずれかに記載のスリットノズルであって、
前記締結手段と前記開き調整手段とが前記結合体の長尺方向と直交する方向から見て互い違いになるように千鳥状に配置されるともに、
前記締結手段と前記閉じ調整手段とが前記結合体の長尺方向と直交する方向から見て互い違いになるように千鳥状に配置されることを特徴とするスリットノズル。 - 請求項1ないし14のいずれかに記載のスリットノズルであって、
前記第1本体部と前記第2本体部との間にスペーサを設けることにより前記隙間空間が形成されることを特徴とするスリットノズル。 - 基板に所定の処理液を塗布する基板処理装置であって、
基板を保持する保持手段と、
前記保持手段に保持された前記基板に向けて、直線状の吐出口から前記所定の処理液を吐出するスリットノズルと、
前記保持手段に保持された前記基板と前記スリットノズルとを相対的に移動させる移動手段と、
を備え、
前記スリットノズルが、
略水平方向に伸びる長尺の第1本体部と、
前記第1本体部と対向するように配置され、前記第1本体部と互いに結合して略水平方向に伸びた長尺の結合体を形成する第2本体部と、
所定の配列線上に配置され、前記第1本体部と前記第2本体部とを互いに結合させる締結手段と、
前記結合体の長尺方向全幅に渡って設けられ、前記吐出口の開口間隔を調整する調整手段と、
を備え、
前記結合体において、前記第1本体部と前記第2本体部との対向面の一部に所定の処理液の流路となる隙間空間が形成されて、当該隙間空間の下方開口によって前記スリットノズルに前記吐出口が形成され、
前記結合体における前記第1本体部と前記第2本体部との相互拘束面の上端線が略水平方向に沿った直線であり、前記上端線と前記相互拘束面の下端線とが、前記結合体における中央部から両端部に向かってゼロでない角度をなしており、前記所定の配列線は、前記角度を二等分する直線であることを特徴とする基板処理装置。 - 請求項16に記載の基板処理装置であって、
前記締結手段と前記調整手段とが前記結合体の長尺方向と直交する方向から見て互い違いになるように千鳥状に配置されることを特徴とする基板処理装置。 - 基板に所定の処理液を塗布する基板処理装置であって、
基板を保持する保持手段と、
前記保持手段に保持された前記基板に向けて、直線状の吐出口から前記所定の処理液を吐出するスリットノズルと、
前記保持手段に保持された前記基板と前記スリットノズルとを相対的に移動させる移動手段と、
を備え、
前記スリットノズルが、
略水平方向に伸びる長尺の第1本体部と、
前記第1本体部と対向するように配置され、前記第1本体部と互いに結合して略水平方向に伸びた長尺の結合体を形成する第2本体部と、
所定の配列線上に配置され、前記第1本体部と前記第2本体部とを互いに結合させる複数の締結手段と、
前記吐出口の開口間隔を開く方向に調整する開き調整手段と、
前記吐出口の開口間隔を閉じる方向に調整する閉じ調整手段と、
を備え、
前記結合体において、前記第1本体部と前記第2本体部との対向面の一部に所定の処理液の流路となる隙間空間が形成されて、当該隙間空間の下方開口によって前記スリットノズルに前記吐出口が形成され、
前記結合体における前記第1本体部と前記第2本体部との相互拘束面の上端線が略水平方向に沿った直線であり、前記上端線と前記相互拘束面の下端線とが、前記結合体における中央部から両端部に向かってゼロでない角度をなしており、前記所定の配列線は、前記角度を二等分する直線であることを特徴とする基板処理装置。 - 請求項18に記載の基板処理装置であって、
前記締結手段と前記開き調整手段とが前記結合体の長尺方向と直交する方向から見て互い違いになるように千鳥状に配置されるともに、
前記締結手段と前記閉じ調整手段とが前記結合体の長尺方向と直交する方向から見て互い違いになるように千鳥状に配置されることを特徴とする基板処理装置。
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