JPH0359067U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の縦断面図、第２図
は第１図の−矢視図、第３図は従来例の一部
破断した側面図である。 図中１１……ウエブ、１２，１３……ヘツド片
、１５……給液ヘツド、１６……境界部、１７…
…塗料溜り、１８……切欠き部、２０……リツプ
、２１……スリツト、２２……撓み用溝、２５…
…引きボルト、２７……押しボルト、３３……小
塗料溜りを示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ウエブ幅方向に延びる２枚のヘツド片を合せ
   て給液ヘツドを形成し、該給液ヘツドのヘツド片
   どうしの境界部にウエブ幅方向に延びる塗料溜り
   を形成し、一方のヘツド片の前記境界部における
   塗料溜りより下方の位置にウエブ幅方向に延びる
   切欠き部を設け、該切欠き部内に上端を前記一方
   のヘツド片に固定してウエブ幅方向に延びるリツ
   プを配設することにより、該リツプと他方のヘツ
   ド片との間に塗料溜りと給液ヘツド下端との間を
   連通するスリツトを形成し、前記リツプ上端の一
   方のヘツド片に対する固定部分より下方の位置の
   反スリツト側の面にウエブ幅方向に延びる撓み用
   溝を形成し、前記一方のヘツド片とリツプの間の
   撓み用溝より下方の位置に引きボルト及び押しボ
   ルトを設けたことを特徴とするカーテンコータ。 ２ 給液ヘツドのヘツド片どうしの境界部に形成
   した塗料溜りの下部に、ウエブ幅方向に延びて塗
   料溜り及びスリツトと連通する小塗料溜りを形成
   した請求項１記載のカーテンコータ。