JP4519412B2 - 建築面に対する部品取付方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、石膏ボードなどの下地材からなる建築壁面などに、ハンガー用フックなどの部品を短時間で強固に取り付けることのできる建築面に対する部品取付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄筋コンクリート構造物等の建物における内壁は、コンクリート製の壁下地面に胴縁あるいはスタッド(間柱)により下地枠組を構築し、この下地枠組の上に石膏ボードからなる下地材を張り付け、この下地材表面にクロスなどの仕上げ材を貼り付けた二重壁と呼ばれる構造とされることが多い。
【0003】
この構造の壁に、手摺やタオル掛け用フックを取り付ける場合には、下地枠組の胴縁などが配置されている位置に取り付け用のねじやビスをねじ込むようにしている。この理由は、石膏ボードは脆いので、胴縁などのない部分にねじやビスを打ち込んだ場合には強度不足のために、手摺やタオル掛け用フックを固定できないからである。
【0004】
下地枠組が位置していない壁面に手摺やフックを取り付ける場合には、手摺やフックの取り付け部分に、大きな開口を形成し、石膏ボードの裏面に補強材を入れて当該部分を補強するようにしている。しかしながら、この方法では作業手間が掛かり不便である。
【0005】
そこで、従来においては、石膏ボード下地の壁面に穴を開け、手摺やフックを取り付けるためのビスよりも太いアンカーを穴にねじ込み、アンカーの頭部に形成されているビス穴にビスをねじ込むことにより手摺やフックをアンカーに固定する方法が知られている。例えば、下記の特許文献に開示されている。この方法では、太いアンカーを用いることにより石膏ボードとの係合面積が増加し、また、ビスをねじ込むことにより石膏ボードにねじ込まれているアンカーの部分が左右に広がって石膏ボードとの機械的な係合強度が更に高まるようになっている。従って、脆弱な石膏ボードに対して手摺やフックなどを強固に取り付けることができる。
【0006】
なお、本願人は、先に、特願2002−152562号(平成14年5月27日出願)の明細書、図面において、接着剤を用いて、建築面における手摺やフックの取付部分を補強する方法を提案している。
【0007】
【特許文献】
特開2000−161323号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記の公開公報に開示されているアンカーを用いる方法では、アンカーと石膏ボードとの機械的な係合強度を高めることができ、施工時間も短くて済むという利点がある。しかしながら、アンカーを用いる方法では、時間が経つに連れて石膏ボードの側が脆くなってフックなどが取れ易くなるという弊害がある。
【0009】
本発明の課題は、石膏ボードなどの下地材を備えた建築面に対して、短時間で、強度および耐久性の高い部品取付部分を形成可能な部品取付方法を提案することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、下地材が石膏ボード等からなる建築面にフック等の部品を取り付けるための部品取付方法であって、
前記建築面の表面側から前記下地材に貫通穴を形成する穴あけ工程と、
前記貫通穴の少なくとも内周面部分、および、前記下地材の裏面側における前記貫通孔を取り囲む部分に接着剤を塗布し、当該接着剤を前記内周面部分、および、前記下地材の裏面側から前記下地材の内部に含浸させる接着剤塗布工程と、
前記接着剤塗布工程の後に、前記貫通孔の内周面に対して機械的に係合可能な係合部分を備えたアンカー部材を、前記貫通孔に取り付けるアンカー部材取付工程と、
ビスなどの固定具を用いて、前記部品を前記アンカー部材に固定する部品仮止め工程と、
前記貫通孔の内周面および前記下地材の裏面側における前記貫通孔を取り囲む部分に塗布した接着剤が硬化して前記アンカー部材が前記下地材に接着固定されると共に、前記下地材の当該貫通孔の内周面部分に接着剤が浸透して硬化することによって当該内周面部分の強度が高まった状態が形成されるまでの間、前記下地材と前記アンカー部材との間の機械的な係合力によって、前記部品を支持する接着剤硬化工程と、
を含むことを特徴としている。
【0011】
本発明の方法では、アンカー部材が下地材に対して機械的な係合力によって固定される。従って、接着剤の硬化を待つことなく、アンカー部材に対して、ビスなどの固定具を用いて手摺やフックなどの部品を取り付けることができる。よって、部品の取付を短時間で行うことができる。
【0012】
また、接着剤が硬化すると、アンカー部材が下地材に接着固定された状態になっていると共に、アンカー部材が接着固定されている下地材の部分は、そこに含浸した接着剤が硬化することにより脆弱性が改善され、下地材自体の強度も改善されている。従って、本発明の方法によれば、アンカー部材による機械的な係合力と、接着剤による接着強度と、含浸した接着剤硬化による下地材の強度改善という三要素の相乗効果により、従来に比べて格段に高い強度で支持でき、しかも、耐久性も高い部品取付部分を形成することができる。
【0013】
ここで、前記接着剤としては硬化時間が1時間以上のものを用いることが望ましい。ウレタン系の接着剤、例えば、一液性のポリウレタン樹脂を用いることができる。シアノアクリレート系の接着剤などのような瞬間接着剤を用いると、接着剤が下地材の内部にしみ込む前に当該接着剤が硬化してしまう。これでは、石膏ボードなどの下地材における部材取付部分を強化することができない。
【0014】
また、前記アンカー部材として、頭部と、本体部分と、前記固定具を取付可能な取付孔とを有し、前記本体部分は、前記係合部分として機能する螺旋状の雄ねじ突条が形成された外周面を備え、前記頭部には、ドライバ差し込み溝を備えた前記取付孔の開口部が露出している構成のものを用いることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して、本発明を適用した石膏ボード下地からなる壁面にフックを取り付ける方法を説明する。なお、以下の各例は建築壁面に関するものであるが、壁面以外の建築表面、例えば天井面などにも同様に適用可能である。
【0016】
図1には本発明の方法により石膏ボード下地の壁面にタオル、ハンガーなどを吊り下げるためのフックを取り付けた例を示してある。
【0017】
この図において、1はコンクリート壁面下地であり、この表面には下地枠組(図示せず)が組まれ、その上に下地材である石膏ボード2が張り付けられ、この表面にクロスなどの仕上げ材(図示せず)が貼り付けられている。石膏ボード2には直径が約7〜8mm程度の貫通穴3が形成され、この貫通孔3を通して、アンカー部材4がねじ込まれている。
【0018】
このように、アンカー部材4は石膏ボード2の貫通穴内周面部分3aに対して機械的な係合力によって固定されている。また、石膏ボード2における貫通穴3の内周面部分3aおよび裏面側の貫通穴外周部分には接着剤が塗布されており、塗布された接着剤によってアンカー部材4が貫通穴内周面部分に接着固定されている。さらに、接着剤の一部は図においてドットで示すように、貫通穴内周面部分3aにしみ込み、硬化している。従って、石膏ボード2の貫通穴内周面部分3aはそこに含浸して硬化した接着剤によって強度が改善されている。
【0019】
よって、アンカー部材4は、接着剤によって強化された石膏ボード2の貫通孔3の部分に、機械的な係合力と接着力とによって固定されている。この結果、フック5の取り付け用ビス6をねじ込み固定するための強度および耐久性の高いフック取付部分が形成されている。
【0020】
ここで、アンカー部材4は、頭部41と、頭部41から同軸状態に延びている本体部分42とを備えている。本体部分42の外周面には螺旋状の雄ねじ突状43が形成されている。また、頭部41の中心にはフック5のビス6をねじ込み可能なねじ孔44が形成されており、このねじ孔44はアンカー部材4をその軸線方向に貫通している。このねじ孔44における頭部41に露出している開口部には、アンカー部材4を回すためのドライバ差込溝(図示せず)が形成されている。例えば、マイナス溝や十字溝が形成されている。
【0021】
このような構成のアンカー部材は公知であるので、これ以上の説明は省略する。また、アンカー部材としては、公知の各種の構造のものを用いることができる。
【0022】
図2を参照して、フック5を取り付けるための作業手順を説明する。まず、図2(a)に示すように、石膏ボード2の表面側において、フック5を取り付けたい場所にビス穴位置を記し、キリやドリルなどを用いて直径7〜8mm程度の貫通穴3を形成する(穴あけ工程)。
【0023】
次に、図2(b)に示すように、この貫通穴3の内周面3bに接着剤7を塗布する。また、その裏面側開口3cを取り囲む状態に接着剤7を塗布する(接着剤塗布工程)。例えば、一液性のポリウレタン樹脂を表面側から貫通穴3に注入して、その裏面側にも行き渡るようにする。これと共に、綿棒などを用いて、貫通穴内周面3bに接着剤を塗布してもよい。
【0024】
この後は、図2(c)に示すように、予め用意してあったアンカー部材4を、貫通穴3にねじ込み、ここに固定する(アンカー部材取付工程)。アンカー部材4の外周面には螺旋状の雄ねじ突条43が形成されているので、アンカー部材4が機械的な係合力によって貫通穴3の内周面部分3aに固定される。ここで、この機械的な係合力はフック5に吊り下げられる最大荷重に耐え得るように設定されている。
【0025】
従って、アンカー部材4をねじ込み固定した後は、接着剤7の硬化を待つことなく、直ちに、フック5のビス6をアンカー部材4のねじ孔44にねじ込み、フック5を取り付けることができる(部品仮止め工程)。
【0026】
この後は、所定時間経過後に接着剤7が完全に硬化する。例えば、ウレタン系の接着剤を用いる場合には6〜12時間経過後に接着剤が完全に硬化して、図1(a)に示す状態になる。接着剤としては、使用場所、使用条件に適した接着剤を用いればよい。しかし、シアノアクリレート系の接着剤などのような硬化時間の短い瞬間接着剤は適していない。硬化時間が短いと、接着剤が石膏ボード2の内部にしみ込む前に当該接着剤が硬化してしまうので、石膏ボード2の表面にのみ接着剤の硬化層が形成される。これでは、アンカー部材4がねじ込まれている石膏ボード2の部分の強度を高めることができない。本発明で使用する接着剤の硬化時間としては最低でも1時間、好ましくは1時間半から2時間以上の硬化時間を要するものが適している。
【0027】
ここで、貫通穴3の内周面3aおよび裏面側の部分に塗布された接着剤7の一部は、石膏ボード2の内部に浸透して硬化する。従って、接着剤硬化後においては、貫通穴3の内周面部分3aの強度が高くなった状態が自然に形成される。また、アンカー部材4は、その機械的係合力と接着剤による接着力とによって、強度が改善された石膏ボード2の貫通穴内周面部分3aに固定された状態になる。
【0028】
よって、従来のようなアンカー部材による機械的係合力のみに頼っている場合に比べて極めて高い支持力でフック5を支持することができる。また、接着剤によって石膏ボード2の強度が改善されているので、フック5が取り付けられている石膏ボード2の部分の耐久性も高まり、長期に亘って確実にフック5を支持することができる。
【0029】
さらに、本例の方法では、アンカー部材4による機械的係合力を利用して、接着剤硬化前においてもフック5に作用する荷重を支えるようにしている。従って、接着剤の硬化を待つ必要がないので、短時間でフック5の取付作業を完了することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の建築面への部品取付方法においては、アンカー部材による機械的な係合力と、接着剤による接着強度と、接着剤含浸による下地材の強度改善との相乗効果によって、従来の方法では達成できなかった強度および耐久性に優れた部品取付部分を形成できる。また、アンカー部材による機械的な係合力によって、取り付けたフックなどに直ちに物を吊り下げることができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の方法により石膏ボード下地からなる壁面にフックが取り付けられた状態を示す説明図であり、(b)はその構成部品を分解した状態で示す説明図である。
【図2】(a)〜(c)はフックを取り付けるための作業手順を示す説明図である。
【符号の説明】
1 コンクリート壁面下地
2 石膏ボード
3 貫通穴
3a 貫通穴内周面部分
3b 貫通穴内周面
3c 貫通穴裏面側開口部
4 アンカー部材
41 頭部
42 本体
43 螺旋状の雄ねじ突条
44 ねじ孔
5 フック
6 フックのビス
7 接着剤

Claims (4)

  1. 下地材が石膏ボード等からなる建築面にフック等の部品を取り付けるための部品取付方法であって、
    前記建築面の表面側から前記下地材に貫通穴を形成する穴あけ工程と、
    前記貫通穴の少なくとも内周面部分、および、前記下地材の裏面側における前記貫通孔を取り囲む部分に接着剤を塗布し、当該接着剤を前記内周面部分、および、前記下地材の裏面側から前記下地材の内部に含浸させる接着剤塗布工程と、
    前記接着剤塗布工程の後に、前記貫通孔の内周面に対して機械的に係合可能な係合部分を備えたアンカー部材を、前記貫通孔に取り付けるアンカー部材取付工程と、
    ビスなどの固定具を用いて、前記部品を前記アンカー部材に固定する部品仮止め工程と、
    前記貫通孔の内周面および前記下地材の裏面側における前記貫通孔を取り囲む部分に塗布した接着剤が硬化して前記アンカー部材が前記下地材に接着固定されると共に、前記下地材の当該貫通孔の内周面部分に接着剤が浸透して硬化することによって当該内周面部分の強度が高まった状態が形成されるまでの間、前記下地材と前記アンカー部材との間の機械的な係合力によって、前記部品を支持する接着剤硬化工程と、
    を含む建築面に対する部品取付方法。
  2. 請求項1において、
    前記接着剤として、硬化時間が1時間以上のものを用いることを特徴とする建築面に対する部品取付方法。
  3. 請求項1または2において、
    前記接着剤はウレタン系の接着剤であることを特徴とする建築面に対する部品取付方法。
  4. 請求項1、2または3において、
    前記アンカー部材は、
    頭部と、本体部分と、前記固定具を取付可能な取付孔とを有し、
    前記本体部分は、前記係合部分として機能する螺旋状の雄ねじ突条が形成された外周面を備え、
    前記頭部には、ドライバ差し込み溝を備えた前記取付孔の開口部が露出していることを特徴とする建築面に対する部品取付方法。
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