JP2001349030A - 固定部材の取り付け構造及び固定部材の取り付け方法 - Google Patents

固定部材の取り付け構造及び固定部材の取り付け方法

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JP2001349030A JP2000166644A JP2000166644A JP2001349030A JP 2001349030 A JP2001349030 A JP 2001349030A JP 2000166644 A JP2000166644 A JP 2000166644A JP 2000166644 A JP2000166644 A JP 2000166644A JP 2001349030 A JP2001349030 A JP 2001349030A
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    • E04F11/18Balustrades; Handrails
    • E04F11/1802Handrails mounted on walls, e.g. on the wall side of stairs
    • E04F11/1804Details of anchoring to the wall

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  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造壁材と隙間のある脆性材料たる表面材に
対して、充填材の存在とは無関係に、表面材の破損確率
を低減させる固定部材の取り付け構造及びその方法を提
供することにある。 【構成】 コンクリート壁等の建物の構造壁材(10)に対
し隙間を開けて配設された石膏ボード等の脆性材料たる
表面材(20)に手摺用ブラケット等の固定部材(50)を取り
付ける固定部材の取り付け構造において、表面材(20)を
貫通して構造壁材(10)内へ埋め込み固定されたアンカー
部材(40)に表面材(20)側から下地材(43)を固着し、下地
材(43)に固定部材(50)を固定することにより、該固定部
材(50)が該下地材(43)及びアンカー部材(40)を介して建
物の構造壁材(10)に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、コンクリート壁等
の建物の構造壁材に対し隙間を開けて配設された石膏ボ
ード等の脆性材料たる表面材に手摺用ブラケット等の固
定部材を取り付ける固定部材の取り付け構造及び固定部
材の取り付け方法に関する。
【0002】
【先行技術】まず、図4及び図5を用いて、本発明に関
連する技術を説明する。図4(a)は従来の固定部材の
取り付け構造を示す斜視図、図4(b)はその断面図で
あり、図5は従来の取り付け構造の横断面図である。一
般に、家屋における外壁は、強度、耐火性などの見地か
ら構造壁材(10)にコンクリート等の強度の高い材料が用
いられている。そして、室内側の表面から僅かに間隔を
空けて石膏ボード等の表面材(20)が配設される。この場
合、構造壁材(10)への表面材(20)の張り付けは、ダンゴ
状にしたモルタル(60)を接着剤として、構造壁材(10)に
散点的に配置し、これに表面材(20)を圧着して貼り付け
ることにより行なわれる(GL工法)。従って、ダンゴ
状のモルタル(60)の厚み分だけ、構造壁材(10)と表面材
(20)の間に隙間が形成されることとなる。従って、この
表面材(20)に対してボルト等によって直接ブラケット等
の固定部材を取り付けようとしても、表面材(20)は脆性
であるため、取り付け部分が耐え切れず破壊されるおそ
れがある。
【0003】そこで、図5にあるように、表面材(20)を
貫通して形成された穿孔と構造壁材(10)に穿設された穿
穴にアンカーボルト(40)を差し込んで、そのアンカーボ
ルト(40)に固定することも考えられる。しかし、このア
ンカーボルト(40)をナット(49)で強く締結すると、応力
が集中してナット(49)の締め付けに表面材(20)に形成さ
れた穿孔近傍の表面材(20)が耐久できずに、表面材(20)
が破壊を起こしてしまう(図5参照)。従って、表面材
(20)の施工時に手摺用ブラケット等の固定部材を取り付
けることがわかっている場合には、予め取り付け位置の
表面材(20)と構造壁材(10)の間に充填剤などを詰めてお
けば、ナット(49)の締め付けに対してもアンカーボルト
孔近傍の表面材(20)が耐久でき、表面材(20)の破壊を防
止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、表面材(20)の
施工後に充填材が配置されていない部分に固定部材を取
取り付ける必要性が生じた場合には、上記手段を用いる
ことができない。そこで、本発明は、表面材(20)の施工
後であっても、固定部材(50)を強固に取り付ける技術を
提供することにある。ここで、請求項1から4に記載の
発明の目的は、表面材(20)の施工後であっても、構造壁
材(10)と隙間のある脆性材料たる表面材(20)に対して、
充填材の存在とは無関係に、固定部材(50)の強固な取り
付け構造及びその取り付け方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】(請求項1)上記課題を
解決するために請求項1記載の発明は、コンクリート壁
等の建物の構造壁材(10)に対し隙間を開けて配設された
石膏ボード等の脆性材料たる表面材(20)に手摺用ブラケ
ット等の固定部材(50)を取り付ける固定部材の取り付け
構造において、表面材(20)を貫通して構造壁材(10)内へ
埋め込み固定されたアンカー部材(40)に表面材(20)側か
ら下地材(43)を固着し、下地材(43)に固定部材(50)を固
定することにより、該固定部材(50)が該下地材(43)及び
アンカー部材(40)を介して建物の構造壁材(10)に固定さ
れることを特徴とする。
【0006】(作用)固定部材(50)を取り付けたい表面
材(20)の部分に穿孔を形成すると共に、構造壁材へ穿穴
を穿設し、アンカー部材(40)を埋め込み固定する。そし
て、表面材(20)から突出したアンカー部材(40)のネジ部
(42)に下地材(43)を固着する。この下地材(43)に固定部
材たるブラケット(50)を固定すると、ブラケット(50)が
該下地材(43)及びアンカー部材(40)を介して建物の構造
壁材(10)に固定されることになる。従って、表面材(20)
には無理な加重がかからず破壊を起こすことなく強固に
取り付けられる。このように本発明は、表面材(20)に対
する固定部材(50)を取り付ける場所を選ばないので、表
面材(20)の施工後であっても採用することができる。
【0007】(請求項2)上記課題を解決するために請
求項2記載の発明は、請求項1に記載の固定部材の取り
付け構造において、固定部材(50)は、下地材(43)と表面
材(20)の両方に固定されることを特徴とする。
【0008】(作用)アンカー部材(40)のネジ部(42)が
表面材(20)から突出するようにして構造壁材(10)内へ埋
め込み固定する。次に、表面材(20)から突出したネジ部
(42)に下地材(43)を挿通して固着する。そして、固定部
材(50)を例えばビス等の固着具(51)により下地材(43)に
固定する際にビス(51)を表面材(20)にも達するようにし
て下地材(43)と表面材(20)の両方に固定する。これによ
り、固定部材(50)がネジ部(42)を軸にして回転してしま
うのを防ぐことができる。
【0009】(請求項3)上記課題を解決するために請
求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の固定部材の
取り付け構造において、固定部材(50)には手摺材が取着
されることを特徴とする。 (作用)固定部材(50)には長尺部材である手摺材が固定
される。従って、表面材(20)に対する固定部材(50)を取
り付ける場所を選ばないので、表面材(20)の施工後であ
っても所望の部位に手摺材を設置することができる。
【0010】(請求項4)上記課題を解決するために請
求項4記載の発明は、コンクリート壁等の建物の構造壁
材(10)に対し隙間を開けて配設された石膏ボード等の脆
性材料たる表面材(20)に手摺用ブラケット等の固定部材
(50)を取り付ける固定部材の取り付け方法において、穿
孔機(70)によって、表面材(20)を貫通して穿孔を形成す
ると共に、構造壁材(10)へ穿穴を穿設する穿孔工程(S1)
と、穿孔工程(S1)で穿設された穿穴内へアンカー部材(4
0)を埋め込み固定するアンカー埋め込み工程(S2)と、ア
ンカー埋め込み工程(S2)によって埋め込まれたアンカー
部材(40)のうち表面材(20)から突出する端部(42)へ該表
面材(20)の表面に接するようにして下地材(43)を固着す
る下地材固着工程(S3)と、そして、下地材(43)に固定部
材(50)を固定することにより、該固定部材(50)が該下地
材(43)及びアンカー部材(40)を介して建物の構造壁材(1
0)に固定される固定部材取り付け工程(S4)とを備えた固
定部材の取り付け方法を提供する。
【0011】(作用)前述した固定部材の取り付け方法
によれば、表面材(20)を破壊することなく、固定部材(5
0)は、表面材(20)に対して強固に固定される。本発明
は、表面材(20)に対する固定部材(50)を取り付ける場所
を選ばないので、表面材(20)の施工後であっても採用す
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて更に詳しく説明する。ここで使用する図面
は、図1及び図2である。図1は本発明に係る固定部材
の取り付け構造の一実施形態を示す概略斜視図、図2
(a)及び(b)は本発明に係る固定部材の取り付け方
法の一実施形態を示す概略斜視図である。
【0013】まず、本発明に係る固定部材の取り付け構
造の一実施形態について説明する。図1に示すように、
固定部材の取り付け構造は、構造壁材(10)へ埋め込み固
定される埋込部(41)とネジ部(42)を有するアンカーボル
ト(40)と、石膏ボードや化粧板等の脆性材料たる表面材
(20)の表面へ接する下地材(43)と、その下地材(43)を表
面材(20)へ密着させるためのネジ部(42)と螺合するナッ
ト(44)と、その下地材(43)へ固定される固定部材たるブ
ラケット(50)と、そのブラケット(50)を、下地材(43)を
介在させて表面材(20)へ固定する固着具(51)とを備えて
いる。
【0014】(用語説明)「固着具(51)」とは、ブラケ
ット(50)から挿入され、下地材(43)を貫通し表面材(20)
に達する本体部と、その本体部よりも大きく形成され、
本体部の挿入された開口部分に掛止される頭部を備えた
ものであり、例えば、タッピングビスや釘などがあげら
れる。ここで、図1のナット(44)は、下地材(43)と一体
として構成されているが、下地材(43)とは別部材とし
て、ナット(44)単独で構成されたものであってもよい。
また、図1では、固着具(51)として、タッピングビスを
用いている。
【0015】このような固定部材の取り付け構造は、構
造壁材(10)との間に隙間を開けて配設された表面材(20)
に対して適用される。すなわち、アンカーボルト(40)の
埋込部(41)が構造壁材(10)へ埋め込み固定されることに
よって、アンカーボルト(40)は構造壁材(10)に確実に固
定されることになる。次に、表面材(20)から突出するア
ンカーボルト(40)のネジ部(42)に下地材(43)の中心に穿
設されたネジ孔を貫通させたのち、ナット(44)を螺合す
ると、下地材(43)が表面材(20)の表面へ当接される。下
地材(43)は板状をしており、これが表面材(20)の表面に
当接されるので、表面材(20)の表面とは広い面積をもっ
て当接される。従って、下地材(43)にかかる応力が表面
材(20)に広く分散するために、図5に示すような、表面
材(20)の破壊を防止できる。また、ネジ部(42)や下地材
(43)との摩擦により、表面材(20)のボルト孔近傍に多少
の破壊がおきた場合でも、下地材(43)が広く表面材(20)
と当接しているので、これによってブラケット(50)の取
り付けが効かなくなることもない。さらに、ナット(44)
をネジ部(42)に螺合させることにより、下地材(43)の弛
緩を防止し、表面材(20)と下地材(43)を密着させること
ができる。
【0016】ブラケット(50)には、手摺材を取り付ける
ことができる。これにより、表面材(20)の施工後であっ
ても壁面の所望の部位に手摺材を設置することができ
る。また、ブラケット(50)は飾り物などが取り付けられ
るものの他に、棚を支持するなど種々の形状・用途のも
のがあるが、共通していることは、ブラケット(50)には
負荷がかかるということである。しかし、本発明の固定
部材の取り付け構造によれば、ブラケット(50)が取り付
けられる下地材(43)は、構造壁材(10)に埋め込み固定さ
れたアンカーボルト(40)によって支持され、且つ、ボル
ト孔近傍の表面材(20)を破壊することなく表面材(20)に
固定できる。従って、負荷のかかるブラケット(50)を下
地材(43)及びアンカー部材(40)を介して建物の構造壁材
(10)に強固に固定することができる。また、ブラケット
(50)から下地材(43)を通って表面材(20)に固着具たるタ
ッピングビス(51)を打ち込めば、ブラケット(50)がアン
カーボルト(40)のネジ部(42)を軸にして回転してしまう
のを防ぐことができる。
【0017】次に、本発明に係る固定部材の取り付け方
法の一実施形態について説明する。固定部材の取り付け
方法は、図3に示すように、大きく分けて4工程からな
る。第1工程は穿孔工程、第2工程はアンカー埋め込み
工程、第3工程は下地材固定工程、第4工程はブラケッ
ト取り付け工程である。
【0018】具体的には、図3に示すように、第1工程
の穿孔工程(ステップS1)では、ドリル(70)によっ
て、石膏ボード等の脆性材料たる表面材(20)を貫通して
穿孔を形成すると共に、コンクリート壁等の建物の構造
壁材(10)へ穿穴を穿設する。そして、第2工程のアンカ
ー埋め込み工程(ステップS2)では、穿孔工程(ステ
ップS1)で穿設された穿孔を貫通させて穿穴内へアン
カーボルト(40)を埋め込み固定する。さらに、第3工程
の下地材固定工程(ステップS3)では、アンカー埋め
込み工程(ステップS2)によって埋め込まれたアンカ
ーボルト(40)のうち表面材(20)から突出するネジ部(42)
へ表面材(20)の表面に接するようにして下地材(43)を固
着する。そして、第4工程(ステップS4)のブラケッ
ト取り付け工程で、固着具(51)を用いて下地材(43)およ
び表面材(20)にブラケット(50)を固定することにより、
ブラケット(50)が下地材(43)及びアンカー部材(40)を介
して建物の構造壁材(10)に固定される。
【0019】前述した固定部材の取り付け方法によれ
ば、表面材(20)に固定部材(50)を取り付けても固定部材
(50)に加わる加重によって表面材(20)を破壊することな
く、ブラケット(50)は強固に固定される。
【0020】
【発明の効果】請求項1から4記載の発明によれば、表
面材(20)の施工後であっても、構造壁材と隙間のある脆
性材料たる表面材に対して、充填材の存在とは無関係
に、固定部材を強固なに取り付ける取り付け構造及びそ
の取り付け方法を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固定部材の取り付け構造の一実施
形態を示す概略斜視図である。
【図2】(a)及び(b)は、本発明に係る固定部材の
取り付け方法の一実施形態を示す概略斜視図である。
【図3】本発明に係る固定部材の取り付け方法の一実施
形態におけるフローチャートである。
【図4】(a)は従来の固定部材の取り付け構造を示す
斜視図、(b)はその断面図である。
【図5】従来の取り付け構造の横断面図である。
【符号の説明】
10 構造壁材 11 穿孔 20 表面材 41 アンカー部 42 ボルト 43 下地材 44 ナット 50 ブラケット 51 固着具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート壁等の建物の構造壁材に対
    し隙間を開けて配設された石膏ボード等の脆性材料たる
    表面材に手摺用ブラケット等の固定部材を取り付ける固
    定部材の取り付け構造において、 前記表面材を貫通して前記構造壁材内へ埋め込み固定さ
    れたアンカー部材に前記表面材側から下地材を固着し、 前記下地材に前記固定部材を固定することにより、該固
    定部材が該下地材及びアンカー部材を介して前記建物の
    構造壁材に固定されることを特徴とする固定部材の取り
    付け構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の固定部材の取り付け構
    造において、 前記固定部材は、前記下地材と前記表面材の両方に固定
    されることを特徴とする固定部材の取り付け構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の固定部材の取り付
    け構造において、 前記固定部材には手摺材が取着されることを特徴とする
    固定部材の取り付け構造。
  4. 【請求項4】 コンクリート壁等の建物の構造壁材に対
    し隙間を開けて配設された石膏ボード等の脆性材料たる
    表面材に手摺用ブラケット等の固定部材を取り付ける固
    定部材の取り付け方法において、 穿孔機によって、前記表面材を貫通して穿孔を形成する
    と共に、前記構造壁材へ穿穴を穿設する穿孔工程と、 前記穿孔工程で穿設された穿穴内へアンカー部材を埋め
    込み固定するアンカー埋め込み工程と、 前記アンカー埋め込み工程によって埋め込まれた前記ア
    ンカー部材のうち前記表面材から突出する端部へ該表面
    材の表面に接するようにして下地材を固着する下地材固
    着工程と、そして、 前記下地材に前記固定部材を固定することにより、該固
    定部材が該下地材及びアンカー部材を介して前記建物の
    構造壁材に固定される固定部材取り付け工程と、 を備えた固定部材の取り付け方法。
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