JP5360482B2 - 石膏ボード用アンカー構造、およびその施工方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、石膏ボードは、板厚が9〜12mm程度と薄く、ALCに比べ非常に脆く、特に、穿設孔内周はネジ山の僅かな力が加わるだけで粉状に崩れてしまうため、これをそのまま内壁用の石膏ボードに採用しても、打ち込む際に石膏ボードを壊してしまう惧れがあり、またアンカー強度や抜け止め機能も充分に得ることができないばかりか、クロスが貼り付けられた石膏ボードに回り止め部材を打ち込む際には、事前にクロスに切り込みを入れておく必要があるので、埋設時の作業性に劣るという問題がある。しかも、薄型テレビなどの重量物を掛止部材を介して取り付けした場合に、地震などにより穿設孔内周部分の石膏ボード自体が壊れてテレビを落下損傷させてしまう恐れがあり、この様な耐震強度の問題から、壁下地の補修を行なって取付けするなどの対策が採らざるを得ないという実情がある。
また、上記課題を解決するために本発明の石膏ボード用アンカーの施工方法は、石膏ボードの穿設孔に挿入される樹脂受網と、該樹脂受網の網筒内に注入されて網目から石膏ボードの背面側周辺に流出する接着系アンカー樹脂と、該接着系アンカー樹脂が注入された樹脂受網内に挿入されるアンカー金具とを用いて施工される石膏ボード用アンカーの施工方法であって、前記アンカー金具は、その外周域に凹凸部と内周域に雌ネジ部を有するアンカー本体と、石膏ボードに打ち込まれてアンカー本体を回り止めし、打ち込み方向先端部に先鋭状に刃先加工された刃先部を有する回り止め部材とを一体的に備えて構成され、該アンカー金具を前記樹脂受網内に挿入するにあたり、アンカー金具を、石膏ボードの穿設孔と略同径の筒状に成形されて、前記回り止め部材を回転規制した状態で筒孔中心に位置決めセット可能な位置決め治具に挿入し、該位置決め治具を穿設孔に挿入して、セットされたアンカー金具と共に前記回り止め部材を打ち込みし、アンカー金具の穿設孔へのセンター合わせをした後、該位置決め治具と共にアンカー金具を穿設孔から抜き出して、予め穿設孔に回り止め部材の打入跡を形成しておき、この穿設孔に対して、前記樹脂受網を挿入した状態で接着系アンカー樹脂を注入し、アンカー金具を、その回り止め部材を前記打入跡に位置合わせして前記樹脂受網内に挿入することを特徴とするものである。
そして、アンカー金具4に取付けネジ2aを介して取り付けされた際に、凹溝20cの対向面でアンカー本体41の凸状部41cを面当て支持固定することにより、凹溝20cの外周面で回り止め部材42の両端部を面当て支持され、所謂3点支持により、支持受け板2をアンカー金具5に対して石膏ボード3を挟み込むことなく、両者を直接かつ一体的に強固に組み付けすることができ、壁面に対する直角度を維持した状態とすることができるようになっている。
この位置決め治具8は、アンカー金具4を穿設孔3aの中心に正確にセットするためのものであり、全体が穿設孔3aの孔径と略同じ外径(11.8mm)の筒状に形成され、アンカー金具4の挿入側に、穿設孔3aの外周面に当接するようL字状に形成された位置決め治具8を穿設孔3aに出し入れ操作する把持可能なフランジ部81と、回り止め部材42を当接案内する案内部82とを備える。アンカー金具4の位置決め治具8に対するセットは、予めセットした状態から穿設孔3aに挿入するか、位置決め治具8を穿設孔3aに挿入してからセットするかの何れであっても良い。何れの場合も図7に仮装線で示す状態、即ち、回り止め部材42を打入する前の状態にセットし、凸状部41cを軽く叩きながら回り止め部材42を打ち込むと、刃先部42aは、自らがクロス31を切断して石膏ボード3に鋭利に刺さり、回り止め部材42が案内部82に案内されながら、穿設孔3aにセンター位置決めされた状態で、石膏ボード3に対して精度良く直角にアンカー金具4の正確な位置決めが行える。しかる後、アンカー金具4と共に位置決め治具8を抜き出して、穿設孔3aに回り止め部材42の打入跡3bを予め刻設させておく(図8(A))。
その後、接着系アンカー樹脂6が注入された樹脂受網5中にアンカー金具4を挿入すると共に、回り止め部材42を打入跡3bに位置決めして押し込んで(図8(E))、アンカープラグPを用いない場合には、接着系アンカー樹脂6の硬化を待ち、凝固した後に支持受け板2を取付けネジ2a(ボルト)止めして取り付けを行う。
なお、回り止め部材42の打入跡3bの形成位置は、上下・左右・斜め方向など任意である。
吊持ブラケット7は、掛止ブラケット21に支持された固定バー211に、その上端側が引掛け係合可能に逆U字状(凹状)に折曲形成された吊持部71と、該吊持部71から下方に延出形成された薄型テレビ9の背面に取着されるテレビ取付け部72と、吊持部71の下部側となるテレビ取付け部72から壁面側にL字状に折曲されて下方に延出形成された、壁面との離間を保持し座板22に受け止め係止される補助支持部73とで板状部材により折曲形成された部材を、それぞれ左右に組として一体的に備えて構成される。なお、吊持ブラケット7は、軽量化を図るため板状部材を採用したが、これをパイプ材等を折曲形成して採用しても良い。
本耐震性能試験は、財団法人 建材試験センターにより、試験場所をUR都市再生機構 都市住宅技術研究所とし、試験条件としては、1995年兵庫県南部地震の地震波、震度6強、加振回数6回について行われたものである。
本耐震性能試験に用いられた各部材の仕様は、以下の通りである。
・石膏ボード;910×1820mm、厚さ9.5mm、12.5mm、9.5+12.5mm(2枚張り)の3種類を、間柱45mm角(左右、中央に配設)にビス止め
・薄型テレビ;42型(1020×670mm、厚さ90mm、重量24Kg)、52型(1250×820mm、厚さ90mm、重量28.5Kg)の2種類
・接着系アンカー樹脂;旭化成ケミカルズ製のエポキシアクリレート樹脂主剤に過酸化ベンゾイル硬化剤を混合するタイプの混合型接着剤
・アンカー金具;アンカー本体(外ネジw3/8、外径9.2mm、長さ30mm、内ネジM6、有効深さ13mm)、回り止め部材(円弧状半月板、長さ30mm、深さ8mm)、何れも鉄製
・樹脂受網;SUS304ワイヤーメッシュ、12Φ、長さ34mmと石膏ボード2枚張り用40mmの2種類
・掛止ブラケット間のアンカーピッチ;フロアーから1700mmの高さで、52型テレビは800mmと460mmの2種類、42型テレビは700mm
・掛止ブラケットのアンカーピッチ;上下58mm
・座板間のアンカーピッチ;480mm
図10、図11の壁掛け構成は、石膏ボード厚さ9.5mm(12.5mm)、掛止ブラケット間のアンカーピッチ800mmをもって52型テレビを壁掛けした状態を示したものである。
・薄型テレビ9の脱落なし
・壁掛け金具のズレ、損傷なし
・石膏ボードの損傷なし
・アンカー金具の抜け出しなし
との評価結果を得ることができ、特に、試験体中最も条件が厳しいと思われる、厚さ9.5mmの石膏ボード3に対して、掛止ブラケット21、21間のアンカーピッチ460mmをもって52型テレビを壁掛けした状態においても、耐震性能試験をクリアできたことは、本発明における石膏ボード用アンカー構造1が、間柱に直接取り付けした如くのアンカー強度や抜け止め機能を有することが確認されると共に、従来の石膏ボード用アンカー構造の耐震性能に比し、格段に優れていることが確認された。
なお、接着系アンカー樹脂6の硬化時間の目安は、温度10゜Cで約90分、温度20゜Cで約30分、温度30゜Cで約25分である。
更には、補助支持部73によって壁面とテレビ背面との空間が確保され、テレビ背面に設けられた種々の接続端子に接続されたコードやその端子が、壁面にテレビ荷重により押しつけられて傷めてしまうことが回避されると共に、吊持した状態からでもこれら接続端子の抜き差し操作を行うことができるという利点もある。
2 支持受け板
2a 取付けネジ
20a 取付け孔
20b 取付け孔
20c 凹溝
21 掛止ブラケット
21a 支持片
21b 受け孔
211 固定バー
22 座板
3 石膏ボード
31 クロス
3a 穿設孔
3b 打入跡
4 アンカー金具
41 アンカー本体
41a 凹凸部
41b 雌ネジ部
41c 凸状部
42 回り止め部材
42a 刃先部
5 樹脂受網
5a フランジ部
5b 切欠き部
6 接着系アンカー樹脂
7 吊持ブラケット
71 吊持部
71a 取付け孔
71b ビス
72 テレビ取付け部
72a 取付け孔
73 補助支持部
73a 切欠き孔
8 位置決め治具
81 フランジ部
82 案内部
9 薄型テレビ
P アンカープラグ
Claims (9)
- 石膏ボードの穿設孔に挿入される樹脂受網と、該樹脂受網の網筒内に注入されて網目から石膏ボードの背面側周辺に流出する接着系アンカー樹脂と、該接着系アンカー樹脂が注入された樹脂受網内に挿入されるアンカー金具とからなる石膏ボード用アンカー構造であって、
前記アンカー金具は、その外周域に凹凸部と内周域に雌ネジ部を有するアンカー本体と、該アンカー本体を前記樹脂受網内に挿入する際、石膏ボードに打ち込まれてアンカー本体を回り止めする回り止め部材とを一体的に備えて構成され、
該回り止め部材は、打ち込み方向先端部に先鋭状に刃先加工された刃先部を有する半円形状又は二等辺三角形状の金属プレートからなり、その頂部が打ち込み方向を向くように、前記刃先部を前記凹凸部の山部よりも面落ちさせてアンカー本体に溶着され、アンカー本体の基端部を石膏ボード表面から突出する凸状部が形成される位置に設けられていることを特徴とする石膏ボード用アンカー構造。 - 前記樹脂受網には、前記回り止め部材との接触を避けるための切欠き部と、石膏ボードの穿設孔に挿入した際に石膏ボードの表面側に面当てされるフランジ部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の石膏ボード用アンカー構造。
- 前記樹脂受網内に挿入されたアンカー本体に、取り付け用ネジを雌ネジ部に螺入することで石膏ボードの表面側に取り付けられる支持受け板であって、該支持受け板は、取付けネジの取付け孔と、その裏面側となる取付け孔外周に形成された凹溝とを有し、前記アンカー金具に取り付けした際に、前記凹溝の対向面でアンカー本体の凸状部を面当て支持し、凹溝の外周面で前記回り止め部材の両端部を当接支持することを特徴とする請求項1又は2に記載の石膏ボード用アンカー構造。
- 前記支持受け板の凹溝は、前記樹脂受網のフランジ部と樹脂受網内に注入されて石膏ボード表面側にはみ出した接着系アンカー樹脂の収容スペースに構成されていることを特徴とする請求項3に記載の石膏ボード用アンカー構造。
- 前記支持受け板には、前記注入された接着系アンカー樹脂の硬化前に、支持受け板を前記アンカー金具に取付け可能とすべく、アンカープラグ用の取付け孔が設けられていることを特徴とする請求項3または4に記載の石膏ボード用アンカー構造。
- 前記石膏ボード用アンカー構造を室内壁の上下左右の任意個所に適用し、前記支持受け板を用いて薄型テレビを壁掛け装着するに、
前記上側2個所に配設される支持受け板を、掛止用の固定バーの両側部を支持する掛止ブラケットとし、前記下側2個所に配設される支持受け板を座板として構成して、それぞれ前記アンカー金具に取り付けし、
前記薄型テレビの背面には、上端側に前記固定バーへ掛止される一対の吊持部と、テレビ背面に取付けされるテレビ取付け部と、下端側に前記座板にビス止めされる一対の補助支持部とを備えた吊持ブラケットを取着して、
薄型テレビを、前記吊持部を介して固定バーへ壁掛けし、前記補助支持部を座板にビス止めして装着したことを特徴とする請求項3乃至5の何れかに記載の石膏ボード用アンカー構造。 - 石膏ボードの穿設孔に挿入される樹脂受網と、該樹脂受網の網筒内に注入されて網目から石膏ボードの背面側周辺に流出する接着系アンカー樹脂と、該接着系アンカー樹脂が注入された樹脂受網内に挿入されるアンカー金具とを用いて施工される石膏ボード用アンカーの施工方法であって、
前記アンカー金具は、その外周域に凹凸部と内周域に雌ネジ部を有するアンカー本体と、石膏ボードに打ち込まれてアンカー本体を回り止めし、打ち込み方向先端部に先鋭状に刃先加工された刃先部を有する回り止め部材とを一体的に備えて構成され、該アンカー金具を前記樹脂受網内に挿入するにあたり、
アンカー金具を、石膏ボードの穿設孔と略同径の筒状に成形されて、前記回り止め部材を回転規制した状態で筒孔中心に位置決めセット可能な位置決め治具に挿入し、
該位置決め治具を穿設孔に挿入して、セットされたアンカー金具と共に前記回り止め部材を打ち込みし、アンカー金具の穿設孔へのセンター合わせをした後、
該位置決め治具と共にアンカー金具を穿設孔から抜き出して、予め穿設孔に回り止め部材の打入跡を形成しておき、
この穿設孔に対して、前記樹脂受網を挿入した状態で接着系アンカー樹脂を注入し、アンカー金具を、その回り止め部材を前記打入跡に位置合わせして前記樹脂受網内に挿入することを特徴とする石膏ボード用アンカーの施工方法。 - 前記位置決め治具には、その基端部に、前記刃先部との接触を避け回り止め部材を案内して、アンカー本体を筒孔中心に位置決めするための案内部と、前記穿設孔の周縁部に当接する把持可能なフランジ部が形成されており、該フランジ部を介して穿設孔への挿入と抜き出しを行うことを特徴とする請求項7に記載の石膏ボード用アンカーの施工方法。
- 前記接着系アンカー樹脂が注入された樹脂受網を、少しく引き出した後、再び元の位置に押し込むことを特徴とする請求項7または8に記載の石膏ボード用アンカーの施工方法。
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