JP4515517B2 - 車両用収納装置 - Google Patents

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本発明は、車両の車室内に設置される車両用収納装置に関する。
車両の車室内に荷掛け用フックを取り付けると、乗員はいわゆるレジ袋等をフックに掛けて固定することができ、レジ袋の中身がこぼれることを防止できる。車両の内装部材であるインストルメントパネルに設置されて荷物を掛けることができる装置は、例えば、特許文献1や特許文献2によって開示されている。特許文献1には、吊り下げ用フックの取付構造が開示されており、これはインストルメントパネル表面に突起を設けてJ型スピードナットによってこの突起にフックを取り付けるものである。特許文献2には、車室内用収納構造が開示されており、これは、下部の支持軸を支点にして揺動することにより前後に開閉される収納ボックスであって、車室内を向く前壁の上端に荷掛け用の切り込み部を設けたものである。
特開平11−115604号公報 特開2007−307979号公報
しかし、特許文献1に記載のフックの取付構造は、新たにフック取り付け用のスペースを設けなければならない。また、特許文献2に記載の収納ボックスについては、収納ボックスを閉じた状態で荷物を前壁の前に掛けるとボックスが開いてしまう可能性があり、前壁の後ろつまり収納ボックスの内部に荷物(ゴミ袋)をかけると美観は向上するが収納スペースは増加しない。
本発明は、上記の課題を解決して、車内スペースを有効に活用できるフックを備えた収納装置を提供することを目的とする。
本発明に係る車両用収納装置は、車両の内装部材(1)に配置された引き出し式の収納装置(4)であって、前記内装部材の内側に形成される基部(10)と、前記基部(10)にスライド可能に支持され、車室内を向く前壁(20a)を有する収納ケース(20)と、前記収納ケース(20)の前壁(20a)に配置された荷掛けフック(30)とを備えたことを特徴とする。
特に、前記荷掛けフック(30)を下方向から支持する支持部(22)が前記前壁(20a)上に備えるとよい。また、支持部(22)は、フック(30)を直接支持する板状部材(22a)と、前記板状部材の側面および前記前壁に固定されて前記板状部材を補強する補強部材(22b)とを有するとよい。
また、特に、前記荷掛けフック(30)の係止部(31)に対向する前記前壁(20a)の部分に凹部が設けられるとよい。前記前壁(20a)の前面に取り付けられ、前記荷掛けフック(30)の係止部(31)が貫通する開口と、前記係止部(31)に対向する部分に凹部(41)とを有する化粧パネル(40)を更に備えるとよい。
また、特に、前記収納ケース(20)の軌道の車室側が、上方に傾いているとよい。
また、前記内装部材はインストルメントパネル(1)であり、前記収納装置(4)は前記インストルメントパネル(1)に設置されている変速レバー(5)または電力供給手段(6)が設置されている場合には、収納装置(4)は前記変速レバー(5)や電力供給手段(6)の下方、左方または右方のいずれかに配置されているとよい。
文脈上明らかに異なることを意味する場合を除き、インストルメントパネルや収納装置の方向や部位については、車室内方向を「前」といい、その反対側を「後」という。
本発明に係る収納装置によると、収納装置の中に物品を収納できるだけでなく、荷掛けフックにも荷物を掛けることができるため、利便性が向上する。また、荷掛けフックが収納ケースを開閉するための把手の機能も併せ持つため、収納ケースを引き出すことが容易となる。
なお、荷掛けフックを支持する支持部を収納ケースに設けた場合には、荷掛けフックを比較的剛性の低い材質で構成しても、荷掛けフックの変形が抑制できるとともに、荷掛けフックに重い荷物を掛けることができる。収納ケースの前壁(化粧パネルを含む)に凹部を設けた場合には、荷掛けフックが車室側に大きく突出することを防ぐことができる。
また、収納ケースを傾斜配置した場合には、収納ケースの前壁側が上方に傾き、収納ケースの後側が下方に傾くことになる。そのため、荷掛けフックに掛ける荷物の荷重が収納ケースが閉まる方向に作用するため、収納ケースの不用意な開きを防止できる。
また、変速レバーや電力供給手段がインストルメントパネルに設置され、変速レバーや電力供給手段の下方、左方または右方のいずれかに収納装置を設置した場合には、荷掛けフックに掛けられた荷物が変速レバーや電力供給手段に接触して操作に影響を与えることを防止できる。
≪実施形態の構成≫
図1は、本発明に係る収納装置4が設置されたインストルメントパネル1の正面図(車両後方から見た図)である。インストルメントパネル1は、自動車の車室内の車体方向で前部に設置されており、メータクラスタ2やグローブボックス3等が備えられている。本発明に係る収納装置4は、インストルメントパネル1の正面、左右方向略中央に設置されている。また、セレクトレバー(変速レバー)5は収納装置4の上方に設置され、電力供給手段6は収納装置4の右方に設置されている。
図2は本発明に係る収納装置4の斜視図であり、図3は本発明に係る収納装置4(ガイド部材10を除く)の分解斜視図である。収納装置4は、車体に固定されるガイド部材10と、ガイド部材10に前後移動可能に支持される収納ケース20と、収納ケース20に固定される荷掛けフック(以下、単にフックという)30と、収納ケース20の前面を覆う化粧パネル40と、収納ケース20の可動範囲を制限するストッパ50とを備える。
ガイド部材10は、板状を呈しており、収納ケース20を前後にスライド可能に支持する左右一対のガイドレール11と、ストッパ50を係止することにより収納ケース20の可動範囲を制限する凹部12と、車体に固定するためのねじ孔13とを有する。ガイド部材10は、ガイドレール11が後傾するように設置される。ガイド部材10の材質は、収納ケース20に入れる物品の荷重やフック30に掛ける荷物の荷重に耐えるもの(例えば、薄鋼板や合成樹脂)である。
ガイドレール11はガイド部材10の左右の両端部を下側に折り返した、前方から見てでコの字形(左側は左右反転したコの字形)の部分である。凹部12は、平面視で長手方向が車両の前後方向に沿う略長方形を呈しており、ガイド部材10の左右方向の略中央に下側から凹状にされた部分である。凹部12の後端は収納ケース20が閉じた状態となった際にストッパ50の位置よりも後方にあり、凹部12の前端は収納ケース20が最大に開いた状態でストッパ50を係止する位置にある。ねじ孔13はガイド部材10の前側の2箇所にあり、ねじ孔13の周辺部はガイド部材10が取り付けられるインストルメントパネル1の取付部1aに対応するように傾斜が設けられている。
収納ケース20は、略直方体の上面が開放された箱形形状であり、ガイドレール11に前後移動可能に支持されるレール溝21と、フック30を支持する支持部22と、ストッパ50を取り付けるためのストッパ取付部24とを有する。前壁20aにはフック30を取り付けるためのねじ孔23が設けられている。収納ケース20は、内部に収容される物品の荷重やフック30に掛けられる荷物の荷重に耐えられる強度を備えた合成樹脂製品である。
レール溝21は、左右一対の前後方向に沿う溝であって、収納ケース20の左右両側面の上辺から外側に突設されている。支持部22は、フック30を直接支持する板状部材22aと、板状部材22aを補強・支持する補強部材22bとを有する。板状部材22aは、前壁20aの外面略中央から略水平に突設される。補強部材22bは、三角形の平板状の2枚の部材であって、それぞれ一辺側が板状部材22aの左右の側面に固定され、他の一辺側が前壁20aの外面の下側に固定され、板面が略垂直になる。ねじ孔23は、前壁20aの左右2箇所に設けられる。ストッパ取付部24は、収納ケース20の左右両側面の内側後端に設けられ、ストッパ50の取付部52と係合する。
フック30は、係止部31と、台座33とを有する一体成形品であり、台座33を収納ケース20に固定するためのねじ孔34が設けられている。フック30は、収納ケース20に比べて剛性が低い合成樹脂を材料としてもよい。
台座33は、下面の中央が平坦であり、左右両側部に前後方向にねじ孔34が設けられている。係止部31は、板状の部材であって、台座33の前端中央から上方に向けて突設されており、上端付近の前壁20aと対向する側には、側面視で三角形を呈する返し32が設けられている。
化粧パネル40は、収納装置4の正面の意匠性を向上させる板状の部材であり、収納ケース20の前壁20aとフック30との取付箇所を覆う。化粧パネル40には開口42が設けられており、化粧パネル40を収納ケース20の前壁20aに取り付けたとき、係止部31が開口42から外部に突出する。化粧パネル40の正面(前面)上側の係止部31と対向する部位は、係止部31が前方へ突出するのを防ぎ、かつ、荷物を掛けやすく取り外しやすいように凹形状になっている(凹部41)。なお、化粧パネル40を前壁20aに取り付けた状態では、化粧パネル40は、収納ケース20の前壁の一部となる。
ストッパ50は、ストッパ50の取付部52が収納ケース20に取り付けられることによって固定される。ストッパ50は、収納ケース20と共に前後に移動し、収納ケース20の最大開き位置を規制する。ストッパ50は、略板状の部品であり、上面中央に凸部51が設けられ、左右両端部に収納ケース20への取付部52が設けられている。取付部52は、収納ケース20のストッパ取付部24に係合する。ストッパ50は、収納ケース20に取り付けられた状態で概ね収納ケース20の内部に収容されるが、凸部51の上側は、収納ケース20の上方に突出してガイド部材10の凹部12に収容される。収納ケース20を前方に移動させると、凸部51が凹部前端15に係止され、収納ケース20の最大開き状態が規制される。
≪実施形態の組立・装着≫
図4は、収納ケース20が閉じた状態にあるときの左右方向中央を通る面における縦断面図であり、図5は、収納ケース20が最大に開いた状態にあるときの左右方向中央を通る面における縦断面図である。ガイド部材10は、ねじ孔13の周辺部の上側がインストルメントパネル1の取付部1aに接するように、ねじ(非図示)によってインストルメントパネル1に締結される。
また、収納ケース20に、フック30、化粧パネル40およびストッパ50を取り付ける。フック30の台座33の下面中央を収納ケース20の支持部22の上面に当接させ、左右のねじ孔(23、34)にねじ(非図示)を締めることによってフック30を収納ケース20に固定する。化粧パネル40は、開口42に係止部31を挿入し、周縁部を収納ケース20の前壁20aの周縁部に嵌め合わせる。また、ストッパ50の取付部52と収納ケース20のストッパ取付部24とを係合させて、ストッパ50を収納ケース20に固定する。
フック30、化粧パネル40およびストッパ50を取り付けた収納ケース20をレール溝21がガイドレール11に沿うようにインストルメントパネル1の正面から挿入すると、収納ケース20がガイド部材10に対して前後に移動可能なように取り付けられる(図2参照)。収納ケース20の閉じた状態においては、化粧パネル40の正面は、インストルメントパネル1の正面と略同一面を構成する位置にある。
≪実施形態の機能≫
本実施形態においては、物品を収納ケース20の中に収納でき、荷物をフック30に掛けることができるため、利便性が向上する。また、係止部31が収納ケース20を開閉するための把手となっているため、収納ケース20の引き出しが容易となる。
また、フック30に掛ける荷物の荷重は主として収納ケース20の支持部22が支持する。そのため、フック30にかかる荷重が軽減されるので、フック30の材質は収納ケース20の材質に比べて剛性が低いものでもよく、安価に製造することが可能である。また、凹部41があるため、フック30を車室側に大きく突出させずに設置でき、そのため衣服等をフックに引っ掛けずにすむ。また、収納装置4は、前側を上方に、後側を下方に傾斜させて設置されているので、荷重が収納ケース20を閉じる方向に作用するため、収納ケース20の不用意な開きを防止できる。このため、別途、開き防止器具を取り付けた場合に比べて、部品点数が少なく、収納ケース20を開く動作がスムーズである。また、セレクトレバー5を収納装置4の上方に設置し、電力供給手段6を収納装置4の左右方向にずらして設置しているため、フック30に掛けた荷物がそれらの装置の操作を邪魔したり、誤って作動させたりする虞がない。
以上で本発明に係る実施形態の説明を終えるが、本発明は幅広く変形実施が可能である。例えば、ガイド部材は、インストルメントパネルに取り付けるのではなく、取り付け用の板状の部材等を介してステアリングハンガービームに取り付けてもよい。また、収納ケースと荷掛けフックとを一体成形してもよい。
インストルメントパネルの正面図である。 収納装置の斜視図である。 収納装置の一部の分解斜視図である。 収納ケースが閉じた状態の縦断面図である。 収納ケースが開いた状態の縦断面図である。
符号の説明
1 インストルメントパネル
4 収納装置
5 セレクトレバー(変速レバー)
6 電力供給手段
10 ガイド部材(基部)
20 収納ケース
22 支持部
30 荷掛けフック
40 化粧パネル
41 凹部
42 開口

Claims (6)

  1. 車両の内装部材に配置された引き出し式の収納装置であって、
    前記内装部材の内側に形成される基部と、
    前記基部にスライド可能に支持され、車室内を向く前壁を有する収納ケースと、
    前記収納ケースの前壁に配置された荷掛けフックと
    を備え
    前記前壁は前記荷掛けフックを下方向から支持する支持部を有し、
    前記支持部は、前記前壁から前方に突設されてフックを直接支持する板状部材と、前記板状部材の側面および前記前壁に固定されて前記板状部材を補強する補強部材とを有することを特徴とする車両用収納装置。
  2. 前記荷掛けフックの係止部に対向する前記前壁の部分に凹部が設けられていることを特徴とする、請求項に記載された車両用収納装置。
  3. 前記前壁の前面に取り付けられ、前記荷掛けフックの係止部が貫通する開口と、前記係止部に対向する部分に凹部とを有する化粧パネルを更に備えることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載された車両用収納装置。
  4. 前記収納ケースの軌道の車室側が、上方に傾いていることを特徴とする、請求項1〜請求項のいずれか一項に記載された車両用収納装置。
  5. 前記内装部材はインストルメントパネルであり、
    前記収納装置は、前記インストルメントパネルに設置されている変速レバーの下方、左方または右方のいずれかに配置されたことを特徴とする、請求項1〜請求項のいずれか一項に記載された車両用収納装置。
  6. 前記内装部材はインストルメントパネルであり、
    前記収納装置は、前記インストルメントパネルに設置されている電力供給手段の下方、左方または右方のいずれかに配置されたことを特徴とする、請求項1〜請求項のいずれか一項に記載された車両用収納装置。
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