JPH0899584A - 車両用グラブボックス - Google Patents

車両用グラブボックス

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Publication number
JPH0899584A
JPH0899584A JP23699294A JP23699294A JPH0899584A JP H0899584 A JPH0899584 A JP H0899584A JP 23699294 A JP23699294 A JP 23699294A JP 23699294 A JP23699294 A JP 23699294A JP H0899584 A JPH0899584 A JP H0899584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side wall
guide rail
partition plate
box body
slider
Prior art date
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Pending
Application number
JP23699294A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yasutomi
誠 安富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Press Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kojima Press Industry Co Ltd filed Critical Kojima Press Industry Co Ltd
Priority to JP23699294A priority Critical patent/JPH0899584A/ja
Publication of JPH0899584A publication Critical patent/JPH0899584A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車検証等の書類を容易に出し入れすることが
でき、かつグラブボックス内を左右に仕切る仕切板の位
置を任意に変えることを可能にする。 【構成】 車体側に出し入れ可能に設けられるボックス
本体12に、ボックス本体12の底壁12eの上部側壁
12a寄りに左側壁12cから右側壁12dに向って延
びるリブ20を設け、ボックス本体12の開口部13近
傍の上部側壁12a寄りに左側壁12cから右側壁12
dに向って延びるガイドレール22を設ける。ガイドレ
ール22に移動可能に取付けられる摺動子28に、リブ
20およびガイドレール22を境とする下部側壁12b
側の収納スペースS2 を左右方向に仕切る仕切板32を
固定する。車検証等の書類は、リブ20およびガイドレ
ール22を境とする上部側壁12a側の収納スペースS
1 に収納できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車室内に設けられるグ
ラブボックスに関し、とくに車検証等の書類を整理して
収納することが可能な車両用グラブボックスの構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】車室内の助手席の前方には、各種物品を
収納するためのグラブボックスが設けられている。グラ
ブボックス内の物品を整理するために、グラブボックス
内の左右に仕切る仕切板を設けた技術は、例えば実開昭
58−4440号公報に開示されている。また、グラブ
ボックス内を上下方向に仕切る仕切板を設けた技術は、
実開昭60−54645号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の実開昭
58−4440号公報のグラブボックスの場合は、仕切
板の位置を任意に変えることができないので、無駄なス
ペースが生じ、グラブボックス内を有効活用することが
できない。また、実開昭60−54645号公報のグラ
ブボックスの場合は、仕切板で仕切られた上部スペース
に車検証や整備手帳等の書類を収納することができる
が、この上部スペースに小物類を重ねて入れると、車検
証等を取り出す際に非常に取り出しにくく、また、車検
証を一度取り出した後に、再度収納しようとすると小物
類が邪魔になり、収納しにくくなる。
【0004】本発明の目的は、車検証等の書類を容易に
出し入れすることができ、しかもグラブボックス内を左
右に仕切る仕切板の位置を任意に変えることができる車
両用グラブボックスを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の車両用グラブボックスは、次の通りである。 (1)車体側に、出し入れ可能に取付けられるボックス
本体と、前記ボックス本体の底壁の上部側壁寄りに設け
られ、左右の側壁にわたって延びるリブと、前記ボック
ス本体の開口部近傍の上部側壁寄りに設けられ、左右の
側壁にわたって延びるガイドレールと、前記ガイドレー
ルに移動可能に取付けられる摺動子と、前記摺動子に取
付けられ、前記リブおよびガイドレールを境とする下部
側壁側の収納スペースを左右に仕切る仕切板と、を備え
たことを特徴とする車両用グラブボックス。 (2)ガイドレールの上部側壁と対向する部位を除く位
置に、左右の側壁にわたって延びるガイド溝を設け、該
ガイド溝に摺動子が配置される上記(1)記載の車両用
グラブボックス。 (3)ガイドレールに、左右の側壁にわたって延びる凹
凸状の位置決め部を形成し、摺動子側に、該位置決め部
に押圧され位置決め部と係合可能な係合部を有する付勢
手段を設けた上記(1)または(2)記載の車両用グラ
ブボックス。
【0006】
【作用】上記(1)の車両用グラブボックスにおいて
は、リブおよびガイドレールがボックス本体の上部側壁
寄りに設けられているので、リブおよびガイドレールを
境とする上部側壁側には、上部側壁に沿う収納スペース
が形成され、この収納スペースには車検証等の書類を収
納することができる。したがって、書類の出し入れも容
易となる。また、ガイドレールには摺動子が移動可能に
取付けられているので、摺動子に取付けられた仕切板を
収納する物品に応じて任意の位置に移動させることがで
きる。したがって、リブおよびガイドレールを境とする
下部側壁側の収納スペースを有効活用することが可能と
なる。上記(2)の車両用グラブボックスにおいては、
摺動子がガイドレールに形成されたガイド溝に配置さ
れ、ガイド溝はボックス本体の上部側壁と対向する部位
を除く位置に設けられているので、仕切板の移動の際に
は書類と仕切板の干渉を解消することができ、仕切板の
移動操作が容易になる。上記(3)の車両用グラブボッ
クスにおいては、ガイドレールに形成された凹凸状の位
置決め部に、摺動子側に設けられた付勢手段の係合部が
押圧されるので、位置決め部と係合部との係合により、
仕切板を任意の位置で十分に保持することが可能とな
り、仕切板が容易に位置ずれするのを防止することがで
きる。
【0007】
【実施例】図1ないし図7は、本発明の第1実施例を示
している。図1において、10は車両用グラブボックス
を示している。車両用グラブボックス10は、車室内の
助手席の前方に配置されている。車両用グラブボックス
10は、ボックス本体12を有している。ボックス本体
12は、たとえば合成樹脂から構成されている。ボック
ス本体12は、上部側壁12a、下部側壁12b、左側
壁12c、右側壁12d、底壁12eから構成されてい
る。ボックス本体12には、開口部13が形成されてい
る。ボックス本体12の左側壁12cの外面と右側壁1
2dの外面には、外方に突出する軸部14がそれぞれ形
成されている。軸部14は、ボックス本体12と一体成
形されている。軸部14は、車体に固定されたインスト
ルメントパネル(図示略)に支持されている。
【0008】ボックス本体12は、インストルメントパ
ネルに対して出し入れ可能となっている。本実施例で
は、ボックス本体12は、軸部14を中心としてインス
トルメントパネルに揺動可能に取付けられており、これ
によってボックス本体12のインストルメントパネルに
対する出し入れが可能となる。ボックス本体12は、車
両前方に向けて押し込むことによりインストルメントパ
ネルに収納される。ボックス本体12の下部側壁12b
には、ロック部16が設けられている。ロック部16
は、外側の取手16aを助手席側に引くことにより、イ
ンストルメントパネルとの係合が外れ、ボックス本体1
2は車室側に傾倒可能となる。ボックス本体12が車室
側に所定角度だけ傾倒した際には、ボックス本体12の
開口部13の全体が車室内に露出する。
【0009】ボックス本体12の底壁12eの上部側壁
12a寄りには、開口部13に向って突出するリブ20
が設けられている。リブ20は、ボックス本体12と一
体成形されている。リブ20は、左右の側壁にわたって
延びている。すなわち、リブ20は、左側壁12cから
右側壁12dに向って延びている。リブ20の頂部は、
円弧状に形成されている。ボックス本体12の開口部1
3近傍の上部側壁12a寄りには、左右の側壁にわたっ
て、すなわち左側壁12cから右側壁12dに向って延
びるガイドレール22が設けられている。ガイドレール
22の一端は、左側壁12cの内面に形成されたU字状
のガイドレール受け24によって支持されている。ガイ
ドレール22の他端は、右側壁12dの内面に形成され
たU字状のガイドレール受け26によって支持されてい
る。ガイドレール22は、断面形状がC形となってい
る。ガイドレール22の上部側壁12aと対向する部位
を除く位置(本実施例では下部側壁12bと対向する位
置)には、左側壁12cから右側壁12dに向って延び
るガイド溝22aが設けられている。
【0010】リブ20と上部側壁12aとの間隔は、後
述する書類等が挿入可能な長さに設定されている。ガイ
ドレール22と上部側壁12aとの間隔は、同様に後述
する書類等が挿入可能な長さに設定されている。ボック
ス本体12には、リブ20およびガイドレール22を境
として上部側壁12a側に収納スペースS1 が形成され
ている。収納スペースS1 には、車検証や整備手帳等の
書類50が収納可能となっている。
【0011】ガイドレール22のガイド溝22aには、
摺動子28が収納されている。摺動子28は、ガイド溝
22aに沿って左右方向(水平方向)に移動可能となっ
ている。摺動子28の上面側には、保持溝29が形成さ
れている。保持溝29には、ガイド溝22aの内壁面を
押圧する付勢手段としての板ばね30が設けられてい
る。摺動子28には、リブ20およびガイドレール22
を境としてボックス本体12の下部側壁12b側の収納
スペースS2 を左右に仕切る仕切板32が固定されてい
る。仕切板32は、底壁12eから開口部13まで延び
ている。仕切板32には、ロック部16との干渉を防止
するための切欠部32aが形成されている。
【0012】ボックス本体12の左側壁12cには、図
2および図6に示すように摺動子28の一方が貫通可能
な逃げ穴34が形成されている。ボックス本体12の右
側壁12dには、図2に示すように摺動子28の他方が
貫通可能な逃げ穴36が形成されている。仕切板32を
ガイドレール受け24、26に当接するまで左右方向に
移動させた状態では、図5に示すように、摺動子32の
端部は逃げ穴34、36から突出するようになってい
る。
【0013】つぎに、第1実施例における作用について
説明する。搭乗者によりロック部16の取手16aを助
手席側に引くことにより、ボックス本体12は車室側に
傾倒し、開口部13の全体が車室内に露出する。リブ2
0およびガイドレール受け26と上部側壁12aとの間
隔は、書類等が挿入可能な長さに設定されているので、
その収納スペースS1 に車検証や整備手帳等の書類を収
納することができる。リブ20とガイドレール受け26
との間には、これらの書類を受け止める部材は何も存在
しないので、小物等をこの収納スペースS1に収納する
ことは不可能であり、この収納スペースS1 は、車検証
や整備手帳等の書類の収納に限られる。したがって、小
物類と書類が混在することはなくなり、書類の出し入れ
が容易となる。
【0014】ガイドレール22、ガイド溝22aは、上
部側壁12aと対向する部位を除く位置に設けられてい
るので、仕切板32の移動の際には、仕切板32と収納
スペースS1 に収納された書類との干渉も回避され、仕
切板32の移動の際に書類が邪魔になることもない。摺
動子28の端部は、逃げ穴34、36から突出させるこ
とができるので、仕切板32を左側壁12cまたは右側
壁12dのぎりぎりまで接近させることができ、大型の
収納物を収納する際に、仕切板32が邪魔になるのを解
消することができる。
【0015】仕切板32が取付けられる摺動子28は、
ガイドレール22のガイド溝22aに沿って移動可能で
あるので、下部側壁12a側の収納スペースS2 を任意
の位置で左右に仕切ることが可能となる。摺動子28の
保持溝29には、ガイド溝22aの内壁面を押圧する板
ばね30が設けられているので、板ばね30とガイド溝
22aとの接触面における摩擦抵抗が大となり、仕切板
32を所定の位置に保持することができる。したがっ
て、収納物の大きさに適した収納スペースS1 の区画が
可能となり、車両用グラブボックス10の有効活用が図
れる。
【0016】なお、図8および図9に示すように、仕切
板32の下部にリブ20と摺接可能に嵌合するガイド部
38を設けることにより、仕切板32を両端支持とする
ことができ、図1の片持ち支持に比べて、仕切板32の
移動をさらに円滑にすることが可能となる。本実施例で
は、ガイド部38は仕切板20と一体で成形されている
が、ガイド部38と仕切板32とを別部材で構成しても
よい。
【0017】図10および図11は、本発明の第2実施
例を示している。第2実施例が第1実施例と異なるとこ
ろは、仕切板の位置決め構造のみであり、その他の部分
は第1実施例の構成と共通であるので、共通部分には第
1実施例と同一の符号を付してある。
【0018】図10に示すように、ガイドレール22の
上壁には、左側壁12cから右側壁12dに向って延び
る凹凸状の位置決め部40が形成されている。位置決め
部40は、本実施例では貫通穴からなる複数の位置決め
穴40aとガイド溝22aの天井面22bの組合せによ
って構成されているが、天井面22bを単に凹凸状とし
てもよい。摺動子28側に設けられる付勢手段としての
位置ばね30には、位置決め部40に押圧される係合部
30aが設けられている。係合部30aは、位置決め穴
40aと嵌合可能となっている。板ばね30は、係合部
30aが位置決め穴40aに嵌合した状態では上方に弾
性変形し、係合部30aが天井面22bと接触した状態
では、下方に弾性変形するようになっている。
【0019】第2実施例においては、仕切板32を左右
方向に移動させる際には、係合部30aと各位置決め穴
40aの嵌合が断続的に行われるので、適度な節度感
(位置決め感)が得られ、操作感の向上が図れる。ま
た、第1実施例のように単に板ばね30の押圧による摩
擦抵抗によって仕切板32を保持する構造に比べて、仕
切板32の固定力を高めることができ、仕切板32が容
易に位置ずれするのを防止することができる。
【0020】
【発明の効果】
(1)請求項1の車両用グラブボックスでは、リブおよ
びガイドレールがボックス本体の上部側壁寄りに設けら
れているので、リブおよびガイドレールを境としてボッ
クス本体の上部側壁側には、上部側壁に沿う収納スペー
スを形成することができる。この収納スペースは、リブ
とガイドレールの間には何も存在しないことから、車検
証等の書類のみを収納することができ、書類の出し入れ
が容易となる。また、ガイドレールには摺動子が移動可
能に取付けられているので、摺動子に取付けられた仕切
板をガイドレールに沿って任意の位置に移動させること
ができる。したがって、物品の大きさ等に応じて収納ス
ペースを自由に仕切ることができ、グラブボックスの有
効活用が図れる。 (2)請求項2の車両用グラブボックスでは、ガイドレ
ールのガイド溝を、ボックス本体の上部側壁と対向する
部位を除く位置に設けているので、仕切板を移動する際
には仕切板と書類の干渉が解消され、書類が邪魔になる
こともない。 (3)請求項3の車両用グラブボックスでは、摺動子側
に、ガイドレールの凹凸状の位置決め部と係合可能な係
合部を有する付勢手段を設けたので、仕切板を任意の位
置で確実に位置決めすることができ、仕切板が容易に位
置ずれするのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る車両用グラブボック
スの透視斜視図である。
【図2】図2の車両用グラブボックスの分解斜視図であ
る。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図5】図2のC−C線に沿う断面図である。
【図6】図2のD−D線に沿う断面図である。
【図7】図1のE−E線に沿う断面図である。
【図8】図1の変形例を示す透視斜視図である。
【図9】図8のG−G線に沿う断面図である。
【図10】本発明の第2実施例に係る車両用グラブボッ
クスの分解斜視図である。
【図11】図10のF−F線に沿う断面図である。
【符号の説明】
12 ボックス本体 12a 上部側壁 12b 下部側壁 12c 左側壁 12d 右側壁 12e 底壁 13 開口部 20 リブ 22 ガイドレール 22a ガイド溝 28 摺動子 30 付勢手段 30a 係合部 32 仕切板 40 位置決め部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側に、出し入れ可能に取付けられる
    ボックス本体と、 前記ボックス本体の底壁の上部側壁寄りに設けられ、左
    右の側壁にわたって延びるリブと、 前記ボックス本体の開口部近傍の上部側壁寄りに設けら
    れ、左右の側壁にわたって延びるガイドレールと、 前記ガイドレールに移動可能に取付けられる摺動子と、 前記摺動子に取付けられ、前記リブおよびガイドレール
    を境とする下部側壁側の収納スペースを左右に仕切る仕
    切板と、を備えたことを特徴とする車両用グラブボック
    ス。
  2. 【請求項2】 ガイドレールの上部側壁と対向する部位
    を除く位置に、左右の側壁にわたって延びるガイド溝を
    設け、該ガイド溝に摺動子が配置される請求項1記載の
    車両用グラブボックス。
  3. 【請求項3】 ガイドレールに、左右の側壁にわたって
    延びる凹凸状の位置決め部を形成し、摺動子側に、該位
    置決め部に押圧され位置決め部と係合可能な係合部を有
    する付勢手段を設けた請求項1または請求項2記載の車
    両用グラブボックス。
JP23699294A 1994-09-30 1994-09-30 車両用グラブボックス Pending JPH0899584A (ja)

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JP23699294A JPH0899584A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 車両用グラブボックス

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100589269B1 (ko) * 2004-08-17 2006-06-19 현대모비스 주식회사 칸막이가 구비된 글로브 박스
KR100598697B1 (ko) * 2004-12-07 2006-07-07 현대모비스 주식회사 수납공간의 조절이 가능한 글로브 박스

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100589269B1 (ko) * 2004-08-17 2006-06-19 현대모비스 주식회사 칸막이가 구비된 글로브 박스
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