JP4138699B2 - 車両用の収納ボックス構造 - Google Patents

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本発明は、例えば車両助手席正面に設けられるグローブボックス等の車両用の収納ボックスの構造に関する。
車両用の収納ボックスとして、例えば車検証等の書類やティッシュ等の小物類を収納することができるグローブボックスが車室内に設けられることがあるが、これらの書類や小物類を整理して収納するために例えば内部の収納スペースを区画する仕切板を備えたグローブボックスが従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載のグローブボックスでは、ボックス本体の両側壁に鉛直方向に直線状に延びる係合条溝が左右対称に形成され、この係合条溝に副仕切板の左右側縁部を上方からスライドして挿入し係合させることにより、収納スペースを前後に仕切る副仕切板がボックス本体内に取り付けられるようになっている。そして、例えば前側の収納スペースにはサングラス、カセットテープ、ポケットティッシュ等の小物類が収納され、後側の収納スペースには車検証、整備手帳等の書類が収納されるようになっている。
このように、収納する物品によって収納スペースを区画することにより、物品の出し入れが容易になるとともに、一見して物品の収納場所も把握でき利便性に優れるという利点がある。
しかしながら、例えば特許文献1に記載のような従来のグローブボックスでは、係合条溝の設けられる位置により副仕切板の位置が決定されるため、前側と後側の収納スペースの比率を収納する物品に応じて変更することができない。したがって、例えば収納する書類が後側の収納スペースの前後幅に比して薄い場合には、一定の隙間が生じるため、車の走行に伴う振動等によって書類が崩れたりボックス本体の内壁にぶつかって衝突音を発生させたりするという問題がある。また、このような隙間自体が不必要なスペースであり、グローブボックス内のスペースを有効活用しているとは言い難い。
一方、前側と後側の収納スペースの比率を任意とするために、特許文献1に記載のガイドレールを適用して副仕切板を任意の位置に移動させることも考えられるが、このようなガイドレールを用いた構造をとると、その構造が複雑になるとともに、ガイドレールの他に付属仕切板等の副仕切板を固定する手段等も必要となり部品点数が多くなってコストの増加を招くことにもなる。
また、グローブボックスの奥の壁にゴムバンドを備え、書類の崩れや衝突音の発生を防止するグローブボックスも知られている(例えば、特許文献2参照)。この特許文献2に記載のグローブボックスでは、ゴムバンドが奥の壁の両側に固定されてこの壁の更に奥側に設けられており、このゴムバンドと奥の壁との間で書類を弾性的に挟むことによってこの壁の奥側に保持するようになっている。
しかしながら、奥の壁自体が固定されており、このグローブボックスにおいてもやはり収納スペースを有効活用することができないという問題がある。
特開平11−291828号公報 実開平1−168344号公報
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、収納物品の大きさにかかわらず収納スペースを有効に活用することができ、かつ収納物品の崩れや損傷及び衝突音を防止することができる簡単な車両用の収納ボックス構造を提供することを課題としている。
このような課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、収納スペースを仕切る可動な仕切板が、前記仕切板の前面を車幅方向に架けわたされたバンド状の弾性部材によって収納ボックスの奥壁に向かって付勢されつつ、前記奥壁に対向するように設けられ、また、弾性部材の伸縮によって仕切板は、収納ボックス内前後方向の任意の位置に移動されるように設けられ、前記仕切板の後面と前記奥壁との間で一の被収納物を挟んで保持するとともに、前記前面と前記弾性部材との間で他の被収納物を挟んで保持し、さらに、前記可動な仕切板には、前記前面の下端縁に沿って前方に突出する段部が形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記仕切板は、前記収納ボックスの正面の開口から前記一の被収納物が視認されないように保持することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、被収納物に応じて仕切板の位置を任意に変えるとともに、弾性部材の張力によって被収納物をしっかりと保持しつつ収納することができる。したがって、被収納物の大きさにかかわらず被収納物を奥壁と仕切板との間及び仕切板と弾性部材との間に隙間なく収納することができ、従来のグローブボックスのような不必要なスペースが発生せず、収納ボックス内の収納スペースを無駄なく有効に活用することができる。また、従来のグローブボックスのような車の走行に伴う振動等による収納物品の崩れや損傷及び衝突音を防止するという効果も奏する。さらに、ガイドレール等を必要とせずその構造自体が非常に簡単で、部品点数も少なくてすむためコストの低減化を図ることができる。また、仕切板の位置を移動させることができるため被収納物の出し入れを容易に行うことができる。さらに、仕切板の前面側と後面側の両方に別々に被収納物を保持することができ、細かく区分けして被収納物を整理し収納することが可能となる。
また、段部が他の被収納物を下方からしっかりと支え、被収納物が収納ボックス内の底面に接触するのを防止することができる。したがって、被収納物を収納した状態で仕切板を移動させても被収納物が仕切板と底面との間で引きずられるようなことがない。また、段部によって仕切板の移動そのものが容易に行える。
請求項2の発明によれば、一の被収納物を仕切板で隠しながら収納することができ、収納ボックスに蓋(リッド)がないような場合でも、収納ボックスの正面の開口から被収納物が視認されず盗難の防止を図ることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態に係る車両用の収納ボックスの構造を説明する分解斜視図であり、この車両用の収納ボックスは助手席(図示略)の正面に設けられるグローブボックス1である。このグローブボックス1は、車両のインストルメントパネル(図示略)に取り付けられるボックス本体2と、このボックス本体2の正面3に取り付けられるポケットパネル4と、グローブボックス1内に設けられて収納スペース14を仕切る仕切板5とを備えている。
ボックス本体2は、正面3が開口した中空のボックスとなっており、正面3が上方ほど前方にせり出すように傾斜して形成されている。また、ボックス本体2の上壁6及び側壁7の正面3側にはポケットパネル4を取り付けるための複数の嵌合凹部9が形成されている。さらに、ボックス本体2の奥壁30の左右両端近傍の一部が長方形状に切り欠かれて前後方向に貫通した挿通穴31が形成されている。
ポケットパネル4は、ボックス本体2の正面3に沿うパネル枠10の下部に、前方に膨出するとともに上方が開口したポケット部11が形成されてなる。また、パネル枠10の上部12及び側部13には複数の嵌合凸部15が形成されている。これらの嵌合凸部15がボックス本体2の嵌合凹部9に嵌合することにより、ポケットパネル4がボックス本体2の正面3に取り付けられて、収納する物品(被収納物、例えば後述の図4及び図5に示す書類35,36等)の出し入れを行うグローブボックス1の開口部(開口)16を形成する。
仕切板5は、正面視矩形状の平板17の周縁部に枠部18が形成されてなる。枠部18の前面19は平板17の前面20より前方に突出し、この枠部18により前面20の下端縁に沿って段部40が形成される。また、その前面19の周縁部には後方に向かう側壁21が設けられている。平板17の後面22には複数の突条23が長手方向に延在し、これらの突条23の端面24と側壁21の端面25とが同一面上に揃うように突条23の高さが調整されて形成されている(図2参照)。
枠部18の上部の側壁21は長手方向中央が切り欠かれて把手部26が形成され、枠部18の左右両側部の前面19は一部長方形状に切り欠かれて前後方向に貫通した挿通穴27が平板17の左右両側に形成されている。
この仕切板5は伸縮性のあるゴム製のバンド(弾性部材)28によってボックス本体2に取り付けられる。バンド28は帯状(バンド状)を呈し、このバンド28の両端縁部は板状部材37をくるむように折り返されて係止部38となっている。このバンド28が平板17の前面20を車幅方向左右に架けわたされるように(前面20の長手方向の一端から他端へ架けわたされるように)、バンド28の両端32が仕切板5の挿通穴27に前方から後方に挿通される。さらにこれらのバンド28の両端32がボックス本体2の挿通穴31に前方から後方に挿通され、ボックス本体2の奥壁30の後面33で係止部38がバンド28の挿通方向と直角になるように固定されることにより係止部38がボックス本体2の挿通穴31に係止して、仕切板5がボックス本体2に取り付けられることとなる(図5参照)。なお、このような係止留めに限らず、例えばこのバンド28がボックス本体2の奥壁30の後面33でホッチキス留めされる等により仕切板5がボックス本体2に取り付けられるようにしてもよい。
このようにして、仕切板5は、ボックス本体2の奥壁30に向かって付勢されつつ奥壁30に対向するように、グローブボックス1内に設けられる。そして、仕切板5はバンド28によって可動に取り付けられて、バンド28の伸縮によって仕切板5はグローブボックス1内前後方向の任意の位置に移動される。
例えば、グローブボックス1内になにも収納されていない状態では、バンド28は最も収縮して挿通穴27の周縁に弾接した状態にあり、図2に示すように、仕切板5はバンド28によってボックス本体2の奥壁30に極めて近い位置で奥壁30と平行するように保たれる。
つぎに、例えば把手部26を手前に引くと、バンド28が伸長して、図3に示すように、仕切板5を奥壁30から遠い位置であるポケットパネル4のポケット部11の近傍まで移動させることができる。
さらに、ボックス本体2の奥壁30と仕切板5との間に書類(一の被収納物)35を収納して把手部26から手を離すと、図4及び図5に示すように、書類35に仕切板5の突条23の端面24と側壁21の端面25とが当接するまでバンド28が収縮する。すなわち、ボックス本体2の奥壁30と仕切板5との間に収納する場合には、この収納される物品の厚さによって仕切板5の位置が決定される。このとき、仕切板5はバンド28の張力によって書類35をその平板17の後面22と奥壁30との間で挟み込んで保持することとなる。また、仕切板5の平板17の前面20とバンド28との間に、例えば書類(他の被収納物)36等を収納することもできる。このとき、この書類36もバンド28の張力によって仕切板5とバンド28との間に挟み込まれて保持される。このように、仕切板5は、平板17の後面22の側と前面20の側との両方に別々の収納物品を保持することができるようになっている。
この実施の形態に係るグローブボックス1の構造では、収納スペース14を仕切る可動な仕切板5がバンド28によってボックス本体2の奥壁30に向かって付勢されつつ奥壁30に対向するように設けられ、奥壁30と仕切板5の平板17の後面22との間に書類35等が収納される際には仕切板5が書類35等を奥壁30との間で挟み込んで保持するので、収納物品(被収納物)に応じて仕切板5の位置を任意に変えるとともに、バンド28の張力によって例えば書類35等のように収納物品をしっかりと保持しつつ収納することができる。したがって、書類35等の収納物品の厚さ(大きさ)にかかわらず書類35等をボックス本体2の奥壁30と仕切板5との間に隙間なく収納することができ、従来のグローブボックスのような不必要なスペースが発生せず、グローブボックス1内の収納スペース14を無駄なく有効に活用することができる。なお、書類35等のような収納物品がない場合においても、仕切板5は奥壁30に向かって付勢されるので、やはり収納スペース14を有効に活用できるのは勿論である。また、従来のグローブボックスのような車の走行に伴う振動等による書類35の崩れや損傷及び奥壁30等との衝突音を防止するという効果も奏する。さらに、ガイドレール等を必要とせずその構造自体が非常に簡単で、部品点数も少なくてすむためコストの低減化を図ることができる。
また、把手部26を手前に引くだけで簡単に仕切板5の位置を移動させることができるため書類35等の収納物品の出し入れを容易に行うことができる。さらに、ボックス本体2の奥に収納物品を入れて仕切板5で保持させることにより、収納物品を仕切板5で隠しながら収納することができ、特に本実施の形態のグローブボックス1のようにリッドがない場合でも、グローブボックス1の開口部16から書類35等の収納物品が視認されず盗難の防止を図ることができる。
さらに、バンド28が仕切板5の平板17の前面20を車幅方向に架けわたされるように設けられているので、平板17の前面20とバンド28との間にも書類36等を収納することができ、より細かく区分けして物品を整理し収納することが可能となる。なお、このときの書類36等についても書類35等における上述の効果(スペースの有効活用、崩れや衝突音の防止等)と同様の効果が得られる。
また、仕切板5の平板17の前面20の下端縁に沿って前方に突出する段部40が形成されているので、この段部40が書類36等を下方からしっかりと支え、書類36等がポケット部11の内部の底面41に接触するのを防止することができる。したがって、書類36等を収納した状態で仕切板5を移動させても書類36等が仕切板5と底面41との間で引きずられるようなことがない。さらに、段部40によって仕切板5の移動そのものが容易に行える。
なお、本発明は上述した実施の形態に限られるものではなく、例えばグローブボックス1はリッドのないポケット式のものとして説明したが、これに限られず、例えばリッド付きのものであってもよい。
本実施の形態に係るグローブボックスの構造を説明する分解斜視図である。 収納する物品のない状態のグローブボックスを側面から見たときの端面図である。 仕切板を手前に引いた状態のグローブボックスを側面から見たときの端面図である。 書類が収納された状態のグローブボックスを側面から見たときの端面図である。 書類が収納された状態のグローブボックスを上面から見たときの端面図である。
符号の説明
1 グローブボックス(収納ボックス)
5 仕切板
14 収納スペース
16 開口部(開口)
20 前面
22 後面
28 バンド(弾性部材)
30 奥壁
35 書類(一の被収納物)
36 書類(他の被収納物)
40 段部

Claims (2)

  1. 収納スペースを仕切る可動な仕切板が、前記仕切板の前面を車幅方向に架けわたされたバンド状の弾性部材によって収納ボックスの奥壁に向かって付勢されつつ、前記奥壁に対向するように設けられ、
    また、弾性部材の伸縮によって仕切板は、収納ボックス内前後方向の任意の位置に移動されるように設けられ、
    前記仕切板の後面と前記奥壁との間で一の被収納物を挟んで保持するとともに、前記前面と前記弾性部材との間で他の被収納物を挟んで保持し、さらに、
    前記可動な仕切板には、前記前面の下端縁に沿って前方に突出する段部が形成されていることを特徴とする車両用の収納ボックス構造。
  2. 前記仕切板は、前記収納ボックスの正面の開口から前記一の被収納物が視認されないように保持することを特徴とする請求項1に記載の車両用の収納ボックス構造。
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