JP5127398B2 - コンソールボックス - Google Patents

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本発明は、自動車、鉄道の客車、航空機、船舶などの乗り物の室内に設けられ、物品を収納するコンソールボックスに関するものである。
従来、この種のコンソールボックスとして、大径の飲料容器をその周囲で支持するように第1凹部が形成され、第1凹部より大きな開口部を有する第2凹部の開口部がリッドにより開閉自在に形成され、第2凹部に収納可能な支持部材を第1凹部内で支持状態にすることにより小径の飲料容器をその周囲で支持するように構成されたコンソールボックスが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。このコンソールボックスでは、支持部材が平板状に形成され、この支持部材に小径の飲料容器を挿入してその周面を支持するための貫通孔が形成される。また第2凹部の開口部に、支持部材を保持して開口部を適宜仕切る支持部が形成される。このように構成されたコンソールボックスでは、第2凹部の開口部の支持部に支持部材を挿入して、開口部を適宜仕切ることにより、大径の飲料容器を支持することができる。また第1凹部内で支持状態にした支持部材の貫通孔に小径の飲料容器を挿入することにより、小径の飲料容器を支持できるようになっている。
また、ボックス本体内を仕切る仕切板の中央にカップ挿通穴が形成され、仕切板の上下方向の両端部に幅方向外方へ張り出す張り出し端が形成され、仕切板の上下方向であって張り出し端より内側の位置で折曲げ可能な折曲部が形成されたコンソールボックスが開示されている(例えば、特許文献2参照。)。このコンソールボックスでは、ボックス本体の互いに対峙する内側面に、仕切板の張り出し端を上下方向へ案内する案内溝が内側面の上端まで達するように形成される。また互いに等しい高さで各案内溝に対応する係止溝がボックス本体の内側面に形成され、係止溝が仕切板の張り出し端を受けるように構成される。このように構成されたコンソールボックスでは、仕切板を、ボックス本体の小物収容空間を仕切るために使用するときに、仕切板をその折曲部で折曲せずに、平板状のまま鉛直方向に延びて、ボックス本体の内側面の案内溝に各張り出し端が嵌入される。一方、仕切板を、カップの支持部として使用するときに、仕切板の両折曲部で折曲してコ字形にした状態で水平方向に延びて、ボックス本体の内側面の係止溝に各張り出し端が嵌入される。この結果、同一の仕切板を使用して、ボックス本体内の小物収容空間を水平方向に仕切ることができるとともに、小物収容空間をカップの置き場所として使用できる。なお、仕切板の不使用時に、ボックス本体の内側面に形成された案内溝の上端から仕切板の張り出し端を離脱させれば、仕切板を小物収容空間から除去できるようになっている。
特開平10−315863号公報(請求項1、段落[0015]、段落[0016]) 実開昭63−159349号公報(請求項1、明細書第9頁2行目〜同頁19行目)
しかし、上記従来の特許文献1及び2に示されたコンソールボックスでは、支持部材及び仕切板の不使用時にこれらの部材をどこに収納するか記載されておらず、コンソールボックス外に収納すると、上記支持部材及び仕切板を紛失するおそれがある。
本発明の目的は、使用時に仕切板によりボックス本体の凹部を区画することができ、不使用時に仕切板によりボックス本体の凹部を殆ど狭めずかつ仕切板の紛失を確実に防止できる、コンソールボックスを提供することにある。本発明の別の目的は、仕切板を極めて容易に使用状態又は不使用状態にすることができるとともに、使用時に凹部に収納される物品の動きを規制できる、コンソールボックスを提供することにある。
請求項1に係る発明は、図1〜図3に示すように、物品12,13を収納可能な凹部14aを有するボックス本体14と、凹部14aを開放可能に閉止する蓋体16と、凹部14aを区画する取外し可能な仕切板17とを備えたコンソールボックスの改良である。その特徴ある構成は、仕切板17が蓋体16の内面に密着した状態で蓋体16により保持されるように構成され、仕切板17にこの仕切板17の長手方向に間隔をあけてリブ17aが設けられ、蓋体16にリブ17aを挿入するスリット16bが形成されたところにある。この請求項1に記載されたコンソールボックスでは、仕切板17によりボックス本体14の凹部14aを区画して仕切板17を使用状態にすると、凹部14aが仕切板17により比較的小さい空間に仕切られるので、比較的小型の物品12,13を上記仕切板17で区画された空間に整頓された状態で収納できる。一方、仕切板17が蓋体16の内面に密着した状態で蓋体16により保持されて仕切板17を不使用状態にすると、この蓋体16により凹部14aを閉止しても、ボックス本体14の凹部14aが仕切板17により殆ど狭められず、凹部14aに大きな物品を収容できるとともに、仕切板17が常に蓋体16により保持されているので、仕切板17の紛失を確実に防止できる。
また仕切板17のリブ17aを蓋体16内面のスリット16bに挿入すると、仕切板17が蓋体16により保持されて仕切板17を不使用状態にすることができ、仕切板17のリブ17aを蓋体16内面のスリット16bから離脱させると、凹部14aを区画するための仕切板17として使用することができる。このように仕切板17を極めて容易に使用状態から不使用状態に或いは不使用状態から使用状態にすることができる。
請求項に係る発明は、請求項に係る発明であって、更に図1及び図2に示すように、仕切板17に設けられたリブ17aが2本であり、これらのリブ17aの間隔が凹部14aに収納される物品12,13の動きを規制する間隔であることを特徴とする。この請求項に記載されたコンソールボックスでは、仕切板17により区画された凹部14aに物品12,13を収納すると、2本のリブ17aの間に物品12,13がきっちり納まるので、物品12,13の動きが上記2本のリブ17aにより規制される。この結果、乗り物が振動しても、異音の発生を抑制できる。
本発明によれば、ボックス本体の凹部を蓋体が開放可能に閉止し、取外し可能な仕切板が凹部を区画し、この仕切板が蓋体の内面に密着した状態で蓋体により保持されるように構成したので、仕切板によりボックス本体の凹部を区画して仕切板を使用状態にすると、凹部が仕切板により比較的小さい空間に仕切られる一方、仕切板を蓋体の内面に密着した状態で蓋体により保持して仕切板を不使用状態にすると、この蓋体により凹部を閉止しても、ボックス本体の凹部が仕切板により殆ど狭められない。この結果、仕切板の使用時には、比較的小型の物品を上記仕切板で区画された空間に整頓された状態で収納でき、仕切板の不使用時には、仕切板が邪魔することなく凹部に大きな物品を収容できるとともに、仕切板の紛失を確実に防止できる。また仕切板にこの仕切板の長手方向に間隔をあけてリブを設け、蓋体にリブを挿入するスリットを形成したので、仕切板のリブを蓋体内面のスリットに挿入すると、仕切板が蓋体により保持され、仕切板のリブを蓋体内面のスリットから離脱させると、仕切板を凹部を区画するために用いることができる。このように仕切板を極めて容易に使用状態から不使用状態に或いは不使用状態から使用状態にすることができる。更に仕切板に設けられたリブが2本であり、これらのリブの間隔が凹部に収納される物品の動きを規制する間隔であるので、仕切板により区画された凹部に物品を収納すると、2本のリブの間に物品がきっちり納まる。この結果、物品の動きが上記2本のリブにより規制されるので、乗り物が振動しても、異音の発生を抑制できる。
次に本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、コンソールボックス11は、物品12,13を収納可能な凹部14aを有するボックス本体14と、凹部14aを開放可能に閉止する蓋体16と、凹部14aを区画する取外し可能な仕切板17とを備える。コンソールボックス11は、この実施の形態では、自動車の運転席と助手席との間のフロア上に自動車の進行方向に延びて設けられる。また凹部14aは物品12,13の収納部であり、この凹部14aに収納される物品としては、CD(Compact Disk)ケース12(図1)やDVD((Digital Versatile Disk)ケース13(図2)などが挙げられる。CDケース12の形状は扁平な正方形状であり、DVDケース13の形状は扁平な長方形状である。DVDケース13の短辺はCDケース12の一辺と同一の長さに形成されており、DVDケース13の長辺はCDケース12の一辺より長く形成されている。ボックス本体14の凹部14aは上面が開口する直方体状に形成され、蓋体16の後端は一対のヒンジアーム18,18によりボックス本体14の後端に枢支される(図1〜図3)。ボックス本体14の凹部14aの両側内面には、一対の第1縦溝14b,14bと一対の第2縦溝14c,14cがそれぞれ形成される。一対の第1縦溝14b,14bは凹部14aの両側内面の長手方向中央に左右対称にそれぞれ形成され、一対の第2縦溝14c,14cは一対の第1縦溝14b,14bより前方の両側内面に左右対称にそれぞれ形成される。
上記一対のヒンジアーム18,18は、凹部14a後端の一対のコーナ部にそれぞれ設けられた直方体状の一対の台状部14d,14d上面から突出する。これらの台状部14d,14dの間隔は上記CDケース12の一辺の長さやDVDケース13の短辺の長さより僅かに(1〜2mm程度)広く形成される。蓋体16はロック装置(図示せず)によりボックス本体14の凹部14aを閉止した状態で保持され、蓋体16の前端には上記ロック装置を解除するために操作する取っ手16aが設けられる。この取っ手16aを操作してロック装置を解除すると、蓋体16を後方に跳上げることができるようになっている。また仕切板17は長方形の板状に形成される。仕切板17の高さは凹部14aの高さと略同一に形成され、仕切板17の長さは凹部14aの幅と略同一に形成される(図1〜図4)。この仕切板17の両側部の厚さは第1及び第2縦溝14b,14cに挿入したり或いはこれらの縦溝14b,14cから引抜くことができる厚さに形成される(図1及び図2)。更に仕切板17の一方の面には、この仕切板17の長手方向に間隔をあけかつ仕切板17の高さ方向に延びる2本のリブ17a,17aが設けられ(図1、図2、図4及び図5)、これらのリブ17a,17aの間隔は上記CDケース12やDVDケース13の幅より僅かに(1〜2mm程度)広く形成されるとともに、これらのリブ17a,17aの内側面が一対の台状部14d,14dの内側面とそれぞれ平行になるように構成される(図1及び図2)。上記リブ17aには一対の矩形の係止孔17b,17bがそれぞれ形成される(図4及び図5)。なお、仕切板17の両側部を一対の第1縦溝14b,14bにそれぞれ挿入したとき、仕切板17と凹部14a後面との間隔はCDケース12の一辺の長さより僅かに(1〜2mm程度)大きく形成され(図1)、仕切板17の両側部を一対の第2縦溝14c,14cにそれぞれ挿入したとき、仕切板17と凹部14a後面との間隔はDVDケース13の長辺の長さより僅かに(1〜2mm程度)大きく形成される(図2)。
一方、蓋体16の内面には、上記2本のリブ17a,17aを挿入可能な2本のスリット16b,16bが形成される(図1、図2及び図5)。これらのスリット16b,16bは、蓋体16の跳上げ状態、即ち蓋体16の起立状態で鉛直方向に間隔をあけかつ車幅方向に延びて形成される。また蓋体16はアウタパネル16cとインナパネル16dの周辺を接合することにより、内部に扁平空間16eを有するように形成される(図5)。アウタパネル16cの内面には複数のパネル補強リブ16fがインナパネル16dに向いかつ所定の間隔をあけて突設される。スリット16bは蓋体16のインナパネル16dに形成され、スリット16bの周辺はアウタパネル16cに向って突設されたスリット補強リブ16gにより補強される。このスリット補強リブ16gは、蓋体16の跳上げ時におけるスリット16bの上辺に沿って設けられた上辺リブ16hと、スリット16bの下辺に沿って設けられた下辺リブ16iとを有する。上辺リブ16hの先端面には、アウタパネル16cに向って延長リブ16jが連設されるとともに、上辺リブ16hから延長リブ16jにかけて突起16kが設けられる。この突起16kには、スリット16bへの仕切板17のリブ17aの挿入時に、リブ17aに形成された係止孔17bが係止するように構成される。更にアウタパネル16cには、下辺リブ16iに向って突設された閉塞リブ16mが突設される。この閉塞リブ16mは、スリット16bへのコイン(図示せず)の挿入時におけるコインの扁平空間16e内への落ち込みを阻止する機能を有する。なお、図5中の符号16nはアウタパネル16cの表面を被覆して蓋体16表面の見栄えを向上するための化粧パネルである。
このように構成されたコンソールボックス11の使用方法を説明する。ボックス本体14の凹部14aに複数枚のCDケース12を収納するときには(図1)、リブ17aが後方に突出するように仕切板17の両側部を一対の第1縦溝14b,14bにそれぞれ挿入して凹部14aを前後2つの空間に区画した後に、後側の空間に複数枚のCDケース12を積み重ねた状態で収納する。このとき仕切板17と凹部14a後面との間隔がCDケース12の一辺の長さより僅かに(1〜2mm程度)大きく形成されており、仕切板17に設けられた2つのリブ17a,17aの間隔がCDケース12の一辺の長さより僅かに(1〜2mm程度)大きく形成されており、凹部14a後端の一対のコーナ部に設けられた一対の台状部14d,14dの間隔がCDケース12の一辺の長さより僅かに(1〜2mm程度)大きく形成されており、更に一対のリブ17a,17aの内側面が一対の台状部14d,14dの内側面とそれぞれ平行になるように構成されているため、複数枚のCDケース12を積み重ねた状態で凹部14aの後側の空間にきっちり収納できる。この結果、自動車が振動したり、加速したり或いは減速しても、CDケース12の動きが仕切板17、リブ17a、台状部14d等で規制されるので、異音を発生することは殆どない。
またボックス本体14の凹部14aに複数枚のDVDケース13を収納するときには(図2)、リブ17aが後方に突出するように仕切板17の両側部を一対の第2縦溝14c,14cにそれぞれ挿入して凹部14aを前後2つの空間に区画した後に、後側の空間に複数枚のDVDケース13を積み重ねた状態で収納する。このとき仕切板17と凹部14a後面との間隔がDVDケース13の長辺の長さより僅かに(1〜2mm程度)大きく形成されており、仕切板17に設けられた2つのリブ17a,17aの間隔がDVDケース13の短辺の長さより僅かに(1〜2mm程度)大きく形成されており、凹部14a後端の一対のコーナ部に設けられた一対の台状部14d,14dの間隔がDVDケース13の短辺の長さより僅かに(1〜2mm程度)大きく形成されており、更に一対のリブ17a,17aの内側面が一対の台状部14d,14dの内側面とそれぞれ平行になるように構成されているため、複数枚のDVDケース13を積み重ねた状態で凹部14aの後側の空間にきっちり収納できる。この結果、自動車が振動したり、加速したり或いは減速しても、DVDケース13の動きが仕切板17、リブ17a、台状部14d等で規制されるので、異音を発生することは殆どない。
一方、ボックス本体14の凹部14aに大きな物品(図示せず)を収納するときには、仕切板17は不要であるので、仕切板17の2本のリブ17a,17aを、蓋体16内面に形成された2本のスリット17a,17aにそれぞれ挿入する(図3)。このときリブ17aの係止孔17bが蓋体16内部の突起16kに係止するので(図5)、仕切板17が蓋体16から脱落せずに、蓋体16の内面に密着した状態で蓋体16により保持される。この状態で蓋体16により凹部14aを閉止しても、凹部14aが仕切板17により殆ど狭められないので、仕切板17が邪魔することなく凹部14aに大きな物品を収容できる。また仕切板17が常に蓋体16により保持されているので、仕切板17をどこに収納したか探す必要がなく直ちに使用することができる。この結果、仕切板17の紛失を確実に防止できる。
なお、この実施の形態では、コンソールボックスを自動車の室内に設けたが、鉄道の客車、航空機、船舶などの乗り物の室内に設けてもよい。また、この実施の形態では、凹部に収納される物品として、CDケースやDVDケースを挙げたが、ビデオテープ、カセットテープ、MD(Mini Disk)、或いはこれらのケースを凹部に収納してもよい。この場合、仕切板の2本のリブの間隔は上記物品の幅に合わせて設けられる。また、この実施の形態ではボックス本体後端の一対のコーナ部に一対の台状部を設けたが、物品の大きさに対する2本のリブの間隔や仕切板及び凹部後面の間隔を調整することにより異音の発生を抑制できるので、これらの台状部を設けなくてもよい。更に、この実施の形態では、仕切板の一方の面に2本のリブを設けたが、仕切板の一方の面に1本、3本又は4本以上のリブを設けてもよく、或いは仕切板の両面に1本又は複数本のリブをそれぞれ設けてもよい。
本発明実施形態のコンソールボックスの凹部を仕切板で区画してCDケースを収納した状態を示すコンソールボックスの斜視図である。 コンソールボックスの凹部を仕切板で区画してDVDケースを収納した状態を示すコンソールボックスの斜視図である。 その仕切板が蓋体の内面に密着して蓋体により保持された状態を示すコンソールボックスの斜視図である。 その仕切板の斜視図である。 その仕切板が蓋体の内面に密着して蓋体により保持された状態を示す要部断面図である。
符号の説明
11 コンソールボックス
12 CDケース(物品)
13 DVDケース(物品)
14 ボックス本体
14a 凹部
16 蓋体
16b スリット
17 仕切板
17a リブ

Claims (2)

  1. 物品(12,13)を収納可能な凹部(14a)を有するボックス本体(14)と、前記凹部(14a)を開放可能に閉止する蓋体(16)と、前記凹部(14a)を区画する取外し可能な仕切板(17)とを備えたコンソールボックスにおいて、
    前記仕切板(17)が前記蓋体(16)の内面に密着した状態で前記蓋体(16)により保持されるように構成され
    前記仕切板(17)にこの仕切板(17)の長手方向に間隔をあけてリブ(17a)が設けられ、
    前記蓋体(16)に前記リブ(17a)を挿入するスリット(16b)が形成され
    ことを特徴とするコンソールボックス。
  2. 仕切板(17)に設けられたリブ(17a)が2本であり、これらのリブ(17a)の間隔が凹部(14a)に収納される物品(12,13)の動きを規制する間隔である請求項記載のコンソールボックス。
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