JP4511727B2 - 搭載梁に織りおさを固定する装置 - Google Patents
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Description
本発明は、織機の搭載梁上に織りおさを固定するための装置に関するものであり、そこで織りおさは、上部形鋼と、下部の、搭載梁上に取り付いた形鋼と、それらの間に配置された層状おさ羽とを有している。
【0002】
織りおさの下部形鋼は、締め付け装置、例とえば調整バネによって搭載梁に固定されていることが知られている。高い織り速度、即ち毎分1,000回以上のオーダの横糸のショット取り込みを行う織り速度では、織りおさの層状おさ羽が下部形鋼の領域で折れ曲がることが検証されている。
【0003】
織りおさの層状おさ羽に応じて、上部と下部の形鋼間でこの層状おさ羽に平行に配置されている頑丈な鋼材製の補強ロッドを、織りおさの一方の又は両方の端部に設けることは知られている。そのような補強ロッドは、直線状に成っているか、又は一つ以上の湾曲を有することができる。そのような補強ロッドが、織りおさの横糸ショット取り込み側に設けられると、それによって、織物縁に又は織りおさに直接配置されるべき主噴射ノズルと横糸切断装置の配置が難しく成る。そのような補強ロッドは、織りおさの対向側に搭載されても、それは、同じく織物側縁に又は織りおさに直接配置されるべき横糸用ショット監視器や伸展装置の配置を困難にする。このことは、多くの場合、比較的広い廃棄縁部を有した織物を造り出す。そのうえ、頑丈な鋼材製の補強ロッドの範囲に存在している織物縁部の領域に縞模様が結果的に出現することに成ろう。高い織り速度では、その上そのような補強ロッドは、織りおさの層状おさ羽がやはり織りおさの下部形鋼において折れ曲がるのをただ不十分な具合に防止することができるだけである。
【0004】
本発明は、織りおさの層状おさ羽の破損のリスクを実質的に低減することができるようにする冒頭で述べられた技術の装置を造り出すと言う使命を根拠にしている。
【0005】
この課題は、織りおさの上部形鋼が、少なくともその端部領域において、織りおさのほぼ長手方向に延びた連結要素によってこの長手方向の動きに対抗するように搭載梁に確実に取り付けられていることで解決される。
【0006】
織りおさが、即ち先ずは上部形鋼と層状おさ羽とが織りおさの長手方向に振動しないようにするのが本発明によって達成される。それによって、下部形鋼の領域における層状おさ羽の破損のリスクが確実に実質的に低減される。
【0007】
本発明の更に別の態様では、織りおさに対して横方向に連結要素が撓むように設計されている。それ故に、連結要素は、製品の縁への当りによる織りおさの長手方向に対する横方向への層状おさ羽の変形性を制限しておらず、結果的に織りおさの層状おさ羽が当りによって同じ程度に変形できることに成る。それと共に、織物における縞模様が広範囲に渡って阻止される。同じく、当りによる荷重に基づいた上部形鋼の領域における層状おさ羽の破損のリスクが、実質的に低減される。
【0008】
前述の実施態様においては、連結要素は、織りおさの上部形鋼に且つ織りおさの端部に対して距離を取って搭載梁に固定されている金属製の当て板と成るように設計されている。有利な解決策では、当て板は金属から造られ、また織りおさに対して横方向に2mmオーダの厚さに、織りおさに対して平行に15mmオーダの高さに、また約100mmから約200mmまでの長さに設定されるように設計されている。そのような当て板は確実に、該当て板が発生する荷重によって曲がることができないようにしており、結果的に長手方向における織りおさの動きが十分に防止されることに成る。それでも、それに対する横方向の動きは可能であり、その結果、織物における縞模様の形成のリスクが低減されることに成る。
【0009】
本発明の更に別の態様では、織りおさの延長部にいて搭載梁に、連結要素が固定される支持体が搭載されるように設計される。それによって、その結合要素は、簡単な方法で織りおさ対して或る間隔を取って搭載梁によって結合され得る。エアージェット織機では、少なくとも1本の主噴射ノズルが支持体に搭載されることが機能的に設計される。その連結要素が横糸取り込み側に対向して配置される場合、それで、横糸用ショット監視器及び/若しくは伸展装置が支持体上に搭載されることが機能的に設計される。それによって、機能的に必須な部品の装備に加えて、支持体の徹底的な活用が達成され、その結果付加部品の数が全部合わせても非常に少なくなる。
【0010】
本発明の他の特徴と長所は、図面に示された実施形態の後続の記載と下記説明から明らかになる。
図1と図2に示された織りおさ1は、多数の一列に互いに並置された層状おさ羽2を有している。その層状おさ羽2は、ほぼそれらの中央部に、共に横糸の通路チャンネル3を形成するU−形状の溝を有している。層状おさ羽2は、上部形鋼4と下部形鋼5に固定されている。層状おさ羽2は、上部形鋼4にも下部形鋼5にも所謂結合螺旋体7、8によって互いに所定の距離をおいて保持されている。層状おさ羽2は、共に上部形鋼4と下部形鋼5に結合螺旋体7、8と保持ロッド9、10とによって付設されている。下部形鋼5は、調整楔11とネジ13とによって搭載梁12に固定されている。搭載梁12は、公知の方法で搭載支柱によって搭載梁12に平行に延びている搭載軸に固定されている。
【0011】
更に、織りおさ1には、長手に延設された連結当て板14が搭載されていて、それは、ほぼ織りおさ1の長手方向Aに延びており、またそれは、この長手方向Aにおける織りおさ1の動きを防止している。連結当て板14は、実施例では、織りおさ1の横糸ショット取り込み側に搭載されている。該実施例では鋼材から造られている連結当て板14は、横方向Bに2mmオーダの厚さを有している。高さは、15mmオーダと成っている。連結当て板は、更に、約100mmから約200mmオーダの長さを有している。
【0012】
連結当て板14の端部15は、織りおさ1に対して距離を取って搭載梁12と連結されている。該端部15には、固定部品17が搭載されており、それは、搭載梁12に固定されている支持体18にネジ連結具16によって搭載されている。その固定は、下部形鋼5の固定と同じく、即ち調整楔19とネジ20との助けで実施されることに成る。
【0013】
支持体18は、曲折成形された板金製の形を有しており、それは、その上エアージェット織機では;図1と図3に図示されているように、一つ以上の主噴射ノズル21、22を保持するために使用されている。これに加えて、両主噴射ノズル21、22のホルダー23が、ネジ24によって支持体18に固定されている。主噴射ノズル21、22のノズル管25、26の端部は、別のホルダー27とネジ28とによって同様に支持体18に固定されている。
【0014】
織りおさ1に属している連結当て板14の端部29は、織りおさ1の上部形鋼4に取り付けられている。これに加えて、プレート30が、形鋼4のU−形状溝に填め込まれていて、それは、層状おさ羽2から向こうに延びている。このプレート30は、織りおさ1の層状おさ羽2の上部範囲とほぼ同じ幅広と成っていて、それは、上部形鋼4の溝に接合されている。プレート30は、それ故に、層状おさ羽2対応して上部形鋼4の溝に配置されることに成る。プレート30は、織りおさ1の第1層状おさ羽2Aにまた連結螺旋体7に連結している。保持ロッド9は、第1層状おさ羽2Aと連結螺旋体7を越えた所定長さに渡って延びている。プレート30は、共に保持ロッド9と共に上部形鋼4に接着結合されている。その他に、保持ロッド9は、プレート30に溶接結合もされ得よう。プレート30と上部形鋼4との間には丈夫な結合が必要であり、それで、この結合は、比較的高い力を受けなければならない。そのような構成された実施形態では、更に、保持板32が織りおさ1の上部形鋼4の後側に接着結合されている。連結当て板14は、プレート30と保持板32との間に配置されており、またネジ31によって保持されている。特に、プレート30は、鋼材から造られており、それで、これは、ネジ31による連結当て板14の固定のために都合が良い。本実施例では、連結当て板14は、上部形鋼4の後脚33(図2)の厚さに実質的に相当した厚さを有している。ネジ31を締め付けた後には、更に、プレート30と保持板32とは互いにほぼ平行に向いた状態と成っている。この構造は、特に織りおさにおいて有効であり、そこでは、上部形鋼4は、アルミニュウムや他の比較的軽い金属から造られ、それは、自ずから比較的小さな強度を有することに成る。
【0015】
改造された実施形態では、連結当て板14は、織りおさ1の上部形鋼4にネジによって直接固定される。その場合に、この解決策は、例えば、織りおさ1の上部形鋼4が鋼材又は比較的高い強度の他の材料から造られている場合に、有利である。
【0016】
図5には、既に述べた長所を与えてくれ、それでも連結当て板34が織りおさ1の反対側に、即ちショット取り込み側に対向した側に配置されている実施形態が示されている。連結当て板34は、図1による実施形態に対応して、端部39で上部形鋼4と、またその端部40で支持体35と結合している。やはり公知の板金製と成っている支持体35には、横糸用のショット監視器36及び/若しくは伸長装置37が搭載されており、それらは、それで織りおさ1のすぐ近くに存在している。ショット監視器36及び伸長装置37は、それぞれネジ41、42によって支持体35に固定されている。
【0017】
その他の図示はされていない実施形態では、連結当て板14が織りおさ1の図1に対応したショット取り込み側に、更に連結当て板34が図5に対応した対向した側に配置されるように設計される。
【0018】
一つ又は両方の長く延設された連結当て板14、34を設けることで、織りおさ1と、とりわけ上部形鋼4及び層状おさ羽2が織り作業で長手方向Aに振れるのを防止している。連結当て板14及び/若しくは34は、引っ張り力と圧縮力とを引き受け、それらは、ショット取り込み側へのまた反対方向への上部形鋼4の動きを防止する。連結当て板14及び34は、それらが圧縮力によって折れ曲がらないために十分に丈夫に成るように設計されている。約2mmの厚さと約15mmの高さを有した連結当て板14又は34は、毎分1、200回の織り速度においてまた多くの当りに対応して出現する力が作用する場合に、折れ曲がりに対向して十分な抵抗力を示すものと評価される。
【0019】
長く延設された連結当て板14又は34は、織りおさ1の端部領域6が、主噴射ノズル21、22の領域において及び/若しくは織りおさ1の端部領域38が、ショット監視器36又は伸長装置37の領域において横方向Bに動くのを、あらゆる場合に、僅かな程度妨げる。これらの領域6、38における織りおさ1の可動性は、中央領域に比較して制限されてない。このことは、連結当て板14及び/若しくは34が、比較的長く成っていて、その結果それらが横方向Bの曲げに何ら極端に大きな抗力を対抗させないことで達成される。それと共に確実に、横方向における織りおさ1のさまざまな可動性によって、織物の縁部領域における縞模様や他の不規則状態が生じないようにされている。それでも長手方向Aにおける上部形鋼4の動きや振れが十分に防止されていて、織りおさ1の層状おさ羽2が、下部形鋼5の領域ではあまり使用されていないので、結果的に層状おさ羽2の破損のリスクがこれらの領域では明らかに低減される。
【0020】
長く延設された連結当て板14又は34は、必ずしも当て板形状の造りを有する必要が無い。それらは、実施形態として任意の横断面を有した丸い又は角張ったロッドとできるが、それでも、それらは、長手方向Aにおける織りおさ1の動きを十分に防止して、やはり横方向Bにおける織りおさ1の動きを許容するように設計されるべきである。事情によっては、連結要素として特に鋼索や、又は更にはプラスチック索も用意することもできよう。
【0021】
本発明は、図示され且つ説明された実施形態には限定されない。添付された特許請求の範囲によって確定された本発明の技術範囲内で、直に改造されたり、及び/若しくは他の組み合せが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 搭載梁へ織りおさを固定のための発明に係る装置の斜視図を示している。
【図2】 図1の平面IIに沿った断面図である。
【図3】 図1の平面IIIに沿った断面図である。
【図4】 図1の平面IVに沿った断面図である。
【図5】 発明に係る装置の別の実施態様の斜視図を示している。
Claims (9)
- 織機の搭載梁(12)に織りおさ(1)を固定する装置であって、そこで、織りおさ(1)が、織おさの長手方向に延びている上部形鋼(4)及び下部形鋼(5)と、該上部及び下部形鋼の間に配置された層状おさ羽(2)とを有しており、該下部形鋼が搭載梁(12)に取り付けられている、装置において、織りおさ(1)の上部形鋼(4)は、少なくとも端部(6、38)の領域において、ほぼ織りおさ(1)の長手方向に延びた連結要素(14、34)によって、織りおさ(1)の長手方向に延びている支持体(18、35)に連結されており、そして、該支持体(18、35)は搭載梁(12)に取り付けられており、それにより、上部形鋼(4)は、織おさ(1)の長手方向(A)における動きに対抗するように、搭載梁(12)に固定されていることを特徴とする装置。
- 連結要素(14、34)は、織りおさ(1)に対して横方向(B)において可撓となっていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 連結要素として、当て板(14、34)は金属から成り、それは、織りおさ(1)の上部形鋼(4)に、また織りおさ(1)の端部に対して距離を取って支持体(18、35)に固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の装置。
- 当て板(14、34)は、鋼材から造られており、また織りおさ(1)に対して横方向に2mmの厚さに、織りおさに対して平行に15mmの高さに、また100mmから200mmまでの長さに設定されることを特徴とする請求項3に記載の装置。
- 支持体(18)に、少なくとも1本の主噴射ノズル(21、22)が固定されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の装置。
- 支持体(35)に、横糸用の少なくとも1台のショット監視器(36)及び/若しくは伸展装置(37)が搭載されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の装置。
- 織りおさ(1)の上部形鋼(4)の端部には、連結要素(14、34)用の固定手段(30、31、32)が設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記載の装置。
- 固定手段の少なくとも1つの部品(30、32)は、織りおさ(1)の上部形鋼(4)に取り付けられていることを特徴とする請求項7に記載の装置。
- 固定手段(30、32)の少なくとも1つの部品は、織りおさ(1)の要素(9)と溶接結合されていることを特徴とする請求項7に記載の装置。
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