JP4507559B2 - 液晶ディスプレイのアレイ基板の検査装置および検査方法 - Google Patents

液晶ディスプレイのアレイ基板の検査装置および検査方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4507559B2
JP4507559B2 JP2003370570A JP2003370570A JP4507559B2 JP 4507559 B2 JP4507559 B2 JP 4507559B2 JP 2003370570 A JP2003370570 A JP 2003370570A JP 2003370570 A JP2003370570 A JP 2003370570A JP 4507559 B2 JP4507559 B2 JP 4507559B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
array substrate
inspection
dry air
liquid crystal
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003370570A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005134237A (ja
Inventor
秀一 西側
宏 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chi Mei Optoelectronics Corp
Original Assignee
Chi Mei Optoelectronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chi Mei Optoelectronics Corp filed Critical Chi Mei Optoelectronics Corp
Priority to JP2003370570A priority Critical patent/JP4507559B2/ja
Priority to TW93132271A priority patent/TWI260418B/zh
Priority to CNB2004100898285A priority patent/CN100380186C/zh
Publication of JP2005134237A publication Critical patent/JP2005134237A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4507559B2 publication Critical patent/JP4507559B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Description

本発明は、液晶ディスプレイのアレイ基板の電気的特性を正確に測定して不良を検出する検査装置および検査方法に関する。
一般的な液晶ディスプレイやその液晶ディスプレイに組み上げる前の液晶セルは、アレイ基板とカラーフィルター基板とが一定間隔で対向し、両基板間に液晶が封止されている。アレイ基板は、ガラス基板上に縦横にゲート線および信号線が配線され、その交叉部にTFTが設けられている。TFTのゲート電極はゲート線に接続され、ドレイン電極は信号線に接続されている。TFTのソース電極には、画素電極が接続されている。画素電極と電気的に並列な補助容量が設けられている。補助容量は画素電極の電位を所定時間維持するためのものである。
テレビなどに使用する液晶ディスプレイのアレイ基板などは大型であり、製造歩留まりが下がった場合の損失が大きいため、液晶セルや液晶ディスプレイの検査だけではなく、アレイ基板でも検査をおこなう。
アレイ基板の検査は、アレイ基板に形成された補助容量に所定の電荷を書き込み、一定時間後に所望の電荷が維持されているのかを読み出して確認するチャージセンシング法によっておこなわれる。チャージセンシング法は、各種配線の断線や画素の不良を検査することができる(特許文献1参照)。
特開2003−149281号公報
しかし、アレイ基板の検査で不良が発見されても、そのアレイ基板を用いて液晶セルまたは液晶ディスプレイまで組み上げてみると不良が発見されない場合がある。この場合、液晶セルまたは最終の液晶ディスプレイまで組み上げたときに不良が判別できるため、アレイ基板の段階では検査ができず、液晶セルまたは液晶ディスプレイを組み上げる必要があるため、製造歩留まりを悪化させるおそれがある。
そこで本発明は、アレイ基板の検査で不良が発見されても液晶セルや液晶ディスプレイの検査で不良が発見されない現象を防ぎ、アレイ基板の段階で不良が判定できる検査装置および検査方法を提供することを目的とする。
本発明に係る検査装置の要旨は、縦横に配線がなされた液晶ディスプレイのアレイ基板を検査する検査装置であって、前記アレイ基板を配置するステージと、前記アレイ基板の電気的特性を検査する検査部と、前記アレイ基板に対して光を遮る遮光蓋と、前記アレイ基板の表面にドライエアーを吹き付けるエアーブロー手段と、を含む。ステージにアレイ基板を配置し、検査部で検査をおこなう。また、アレイ基板が光照射による誤動作をさけるために、遮光蓋を用いて光を遮る。基板表面の水分を除去するためにエアーブローによってドライエアーを吹き付ける。
前記エアーブロー手段は、前記アレイ基板の表面に対向するドライエアーの吹き出し口と、前記吹き出し口から吹き出るドライエアーの圧力を調整するレギュレーターと、を含む。レギュレーターでドライエアーの圧力を調節し、吹き出し口よりドライエアーを吹き出させる。
前記吹き出し口は、アレイ基板にドライエアーを吹き付けるために、遮光蓋におけるアレイ基板と対向する側に設けられる。
複数の前記アレイ基板が一体になっており、各アレイ基板を検査するために、前記ステージは移動可能である。1枚のガラス基板より複数のアレイ基板を製造するため、複数のアレイ基板に分割する前に検査をおこなう場合、ステージを移動させてすべてのアレイ基板を検査する。
本発明に係る検査方法の要旨は、縦横に配線がなされた液晶ディスプレイのアレイ基板を準備するステップと、前記アレイ基板に対して光を遮るステップと、前記アレイ基板の表面にドライエアーを吹き付けるステップと、前記アレイ基板の電気的特性を検査するステップと、を含む。
前記光を遮るステップ、ドライエアーを吹き付けるステップ、および、電気的特性を検査するステップは同時におこなう。
前記ドライエアーを吹き付けるステップは、ドライエアーの吹き出し圧力を調整するステップを含む。
複数の前記アレイ基板が一体になっており、各アレイ基板を検査するために、アレイ基板を移動させるステップを含む。
本発明によると、アレイ基板に対してドライエアーを吹きかけながら検査をおこなうため、アレイ基板上の水分が吹き飛ばされる。アレイ基板上の水分が吹き飛ばされるため、水分による配線同士の短絡が無くなり、確実な検査が行える。したがって、液晶ディスプレイを組み上げる前に、アレイ基板の段階で確実な検査ができるため、アレイ基板の不良による液晶ディスプレイの製造歩留まりを下げることはなく、液晶ディスプレイの製造による損失を押さえることができる。
本発明の実施形態について説明する前に、本発明に至るコンセプトを説明する。従来のアレイ基板の検査装置を使用した検査を種々おこなった結果、アレイ基板の種類によって正確に検査できる基板とできない基板とがあることが判明した。そこで、正確に検査のできる基板とできない基板との構造の差異を比較検討する。
アレイ基板の一部の回路図を図2に示す。アレイ基板は、ガラス基板上に縦横にゲート線30や信号線32が配線されており、その交叉部にTFT34が設けられている。TFT34のゲート電極はゲート線30に接続され、ドレイン電極は信号線32に接続されている。液晶に電界を印加するための画素電極36は、TFTのソース電極と接続されている。また、画素電極36とは並列に補助容量(図示せず)が設けられている。
図3に従来のアレイ基板の検査装置で正確に検査できるアレイ基板12aの断面図を示す。また、図4(a),(b)に正確に検査できないアレイ基板12b、12cの断面図を示す。図3のアレイ基板12aは、従来から使用されている周知のアレイ基板である。図4の正確に検査できないアレイ基板12b、12cは、近年、液晶ディスプレイの高精細化に対応するために使用されるようになったアレイ基板である。どちらのアレイ基板12a,12b,12cもガラス基板38上に信号線32や画素電極36が形成されている。
従来のアレイ基板12aと近年使用されるようになったアレイ基板12b、12cとの構造を比較すると、画素電極36と共通電極40との位置関係に差異があることがわかる。近年使用されるようになったアレイ基板12b、12cは共通電極40が露出されたり、ポリマー44上に形成されたりしている。従来に比べると高精細化されたアレイ基板12b、12cは、電極36,40の間が狭く、アレイ基板12b、12cの段階では電極36,40が空気にさらされている。一方、従来のアレイ基板12aは、共通電極40が保護膜(p−SiN)42に覆われている。
上述したように、液晶セルまたは液晶ディスプレイまで組み上げると、不良が検出されない場合がある。したがって、アレイ基板12の検査では画素電極36と共通電極40で電荷のリークが発生し、所望の電荷を保持できないが、液晶セルまたは液晶ディスプレイまで組み上げると電荷のリークの発生原因が解消しているものと考えられる。
そこで、種々の研究の結果、アレイ基板12の検査段階では、電極36,40は空気にさらされているため、空気中に含まれる水分が両電極間に付着することによって電荷のリークが発生すると考えられる。液晶セルまたは液晶ディスプレイを組み上げると、アレイ基板12の電極36,40は空気にさらされないため、電極36,40の間に水分が付着することがなく、正確な検査が可能であると考えられる。したがって、アレイ基板12の検査時にアレイ基板12の表面に付着する水分を除去することによって正確に検査することができると考えられ、本発明に至ったので、以下本発明について説明する。
図1に示すように、本発明の検査装置10は、アレイ基板12を配置するステージ14と、アレイ基板12の電気的特性を検査する検査部と、アレイ基板12に対して光を遮る遮光蓋16と、アレイ基板12の表面にドライエアー18を吹き付けるエアーブロー手段と、を含む。
電気的特性を検査する検査部は、アレイ基板12の各画素に電荷を書き込み、読み出すことによって、アレイ基板12の配線の断線・短絡、画素の良否を検査するものである。本発明で使用する検査部は、チャージセンシング法によって検査をおこなうものである。アレイ基板12の端部にはドライバーICを接続するための端子が設けられている。検査部は、その端子接続され、所望の電圧を印加するためのプローブ20を有するプローブユニット22と、所望のパルスを生成し、所望のタイミングでプローブ20に印加してTFTのゲートをオンにする回路と、アレイ基板12の各画素に電荷を書き込む書き込み回路と、書き込んだ電荷を読み出す検出回路と、を含む。
遮光蓋16は光を遮る板状体を使用する。プローブユニット22は枠状になっており、遮光蓋16をプローブユニット22に重ね合わせることによって遮光できる。遮光をおこなうのは、アレイ基板12に形成されたTFTなどが光によって誤動作するのを防ぐためである。
エアーブロー手段は、アレイ基板12の表面に付着した水分を吹き飛ばすために、アレイ基板12の表面にドライエアー18を吹き付ける手段である。エアーブロー手段は、ドライエアー18を蓄えたエアータンク24と、アレイ基板12の表面に対向するドライエアー18の吹き出し口26と、吹き出し口26から吹き出るドライエアー18の圧力を調整するレギュレーター28と、を含む。例えば、ドライエアー18の湿度は約0%、露点は−60℃〜−70℃であり、レギュレーター28での圧力は約0.15MPa〜0.50MPaである。アレイ基板12の表面では、ほんの少し風を感じるくらいの風量である。吹き出し口26は複数設け、アレイ基板12の表面にドライエアー18が均一に当たるようにする。例えば、吹き出し口26の数は約80箇所で、大きさは直径約1mmである。
吹き出し口26は、遮光蓋16におけるアレイ基板12と対向する側に設けられる。アレイ基板12にドライエアー18を吹き付けるためである。
複数のアレイ基板12が一体になっており、各アレイ基板12を検査するために、ステージ14は移動可能である。一般的に、1枚のガラス基板から複数のアレイ基板12を製造するため、各アレイ基板12に分割する前に検査をおこなうのであれば、ステージ14を移動させて検査する。
次に、本発明の検査方法について説明する。(1)縦横に配線がなされた液晶ディスプレイのアレイ基板12を準備する。この準備は、ガラス基板上に材料の積層およびパターニングを繰り返しおこなうことによってアレイ基板12を製造し、ステージ14上に置くことである。
(2)アレイ基板12に対して光を遮る。プローブユニット22は枠状になっており、アレイ基板12に対して側方からの光を遮っており、遮光蓋16をプローブユニット22に重ねることによって、アレイ基板12に対して光を遮ることができる。遮光によって、アレイ基板12に形成されたTFTなどの誤動作を防止する。
(3)アレイ基板12の表面にドライエアー18を吹き付ける。複数の吹き出し口26からアレイ基板12の表面に均等にドライエアー18を吹き付ける。ドライエアー18によって、アレイ基板12の表面に付着した水分が吹き飛び、アレイ基板12に形成された回路の短絡などを防止できる。
(4)アレイ基板12の電気的特性を検査する。検査は、チャージセンシング法によっておこなう。
上記(2)〜(4)は、同時におこなう。これは、電気的特性の検査をおこなうときに、アレイ基板12に対して、遮光と水分除去が必要になるからである。
上記(2)のドライエアー18の吹き付けは、レギュレーター28でドライエアー18の吹き出し圧力を調整しながらおこなう。上述した所定圧力でドライエアー18を吹き出すことによって、水分を除去する。
複数のアレイ基板12が一体になっている場合は、各アレイ基板12を検査するために、アレイ基板12を移動させる。1枚のガラス基板から複数のアレイ基板12を製造するため、複数のアレイ基板12が一体になっており、ステージ14を移動させることによって、各アレイ基板12の検査をおこなう。
図5に示すように、日を変えて本発明または従来の検査装置を使用してアレイ基板12の検査をおこない、最終の液晶ディスプレイの不良率を調査した。点線の枠内は従来の検査装置であり、エアーブローはおこなっていない。本発明の検査装置10を使用した場合、従来と比較して液晶ディスプレイの不良率が減少しており、アレイ基板12の段階で不良をチェックできることが確認された。
図6に示すように、日を変えて本発明または従来の検査装置を使用してアレイ基板12の検査をおこない、アレイ基板12の各画素から読み出した電荷の最大値(MAX)、最小値(MIN)、平均(AVE)を測定した。点線の枠内は従来の検査装置であり、エアーブローはおこなっていない。エアーブローをおこなった本発明の検査装置10の方が、読み出した電荷の値のばらつきが小さいことが確認された。したがって、エアーブローによって、電荷の書き込みから読み出しまで、水分による電荷の漏れが小さいことが確認された。
本発明は、アレイ基板12の表面にドライエアー18を吹き付けることによって、アレイ基板12の表面に付着した水分を除去でき、正確な検査が可能である。従来であれば、液晶セルまたは液晶ディスプレイを組み上げてからでないとわからなかったアレイ基板12の不良が、アレイ基板12の段階でわかるようになった。液晶セルまたは液晶ディスプレイの製造歩留まりを下げることはなく、損失も押さえることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが本発明は上記の実施の形態に限定されることはない。その他、本発明は、主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
本発明の検査装置の構成を示す図である。 アレイ基板の等価回路の一部を示す図である。 従来のアレイ基板における図2のA−A’断面図である。 近年使用されるアレイ基板における図2のA−A’断面図であり、(a)は共通電極が露出した図であり、(b)はポリマーを用いた図である。 液晶ディスプレイの不良率の違いを求めたグラフである。 画素に蓄えられる電荷のばらつきを測定したグラフである。
符号の説明
10:検査装置
12:アレイ基板
14:ステージ
16:遮光蓋
18:ドライエアー
20:プローブ
22:プローブユニット
24:エアータンク
26:吹き出し口
28:レギュレーター

Claims (8)

  1. 縦横に配線がなされた液晶ディスプレイのアレイ基板を検査する検査装置であって、
    前記アレイ基板を配置するステージと、
    前記アレイ基板の電気的特性を検査するために、アレイ基板の端子に電圧を印加するために枠状になったプローブユニットを備えた検査部と、
    前記アレイ基板に対して光を遮る遮光蓋と、
    前記アレイ基板の表面にドライエアーを吹き付けるエアーブロー手段と、
    を含み、
    前記プローブユニットがアレイ基板に対する側方の光を遮り、遮光蓋をプローブユニットに重ね合わせた検査装置。
  2. 前記エアーブロー手段が、
    前記アレイ基板の表面に対向するドライエアーの吹き出し口と、
    前記吹き出し口から吹き出るドライエアーの圧力を調整するレギュレーターと、
    を含む請求項1に記載の検査装置。
  3. 前記吹き出し口が、前記遮光蓋におけるアレイ基板と対向する側に設けられた請求項2に記載の検査装置。
  4. 複数の前記アレイ基板が一体になっており、各アレイ基板を検査するために、前記ステージが移動可能である請求項1乃至3に記載の検査装置。
  5. 縦横に配線がなされた液晶ディスプレイのアレイ基板を準備するステップと、
    アレイ基板の端子に電圧を印加するために枠状になったプローブユニットが前記アレイ基板に対する側方の光を遮り、該プローブユニットに遮光蓋を重ねることによって、アレイ基板に対て光を遮るステップと、
    前記アレイ基板の表面にドライエアーを吹き付けるステップと、
    前記アレイ基板の電気的特性を検査するステップと、
    を含む検査方法。
  6. 前記光を遮るステップ、ドライエアーを吹き付けるステップ、および、電気的特性を検査するステップを同時におこなう請求項5に記載の検査方法。
  7. 前記ドライエアーを吹き付けるステップが、ドライエアーの吹き出し圧力を調整するステップを含む請求項5または6に記載の検査方法。
  8. 複数の前記アレイ基板が一体になっており、各アレイ基板を検査するために、アレイ基板を移動させるステップを含む請求項5乃至7に記載の検査方法。
JP2003370570A 2003-10-30 2003-10-30 液晶ディスプレイのアレイ基板の検査装置および検査方法 Expired - Fee Related JP4507559B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003370570A JP4507559B2 (ja) 2003-10-30 2003-10-30 液晶ディスプレイのアレイ基板の検査装置および検査方法
TW93132271A TWI260418B (en) 2003-10-30 2004-10-21 Inspecting apparatus, inspecting method of LCD array substrate and manufacturing method of LCD
CNB2004100898285A CN100380186C (zh) 2003-10-30 2004-11-01 液晶显示器阵列基板的检查装置和方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003370570A JP4507559B2 (ja) 2003-10-30 2003-10-30 液晶ディスプレイのアレイ基板の検査装置および検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005134237A JP2005134237A (ja) 2005-05-26
JP4507559B2 true JP4507559B2 (ja) 2010-07-21

Family

ID=34647542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003370570A Expired - Fee Related JP4507559B2 (ja) 2003-10-30 2003-10-30 液晶ディスプレイのアレイ基板の検査装置および検査方法

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP4507559B2 (ja)
CN (1) CN100380186C (ja)
TW (1) TWI260418B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010032435A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Produce:Kk 絶縁測定装置及び絶縁測定方法
TW201930847A (zh) * 2017-12-29 2019-08-01 由田新技股份有限公司 面板按壓檢查設備

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000258459A (ja) * 1999-03-09 2000-09-22 Advanced Display Inc 電気特性検査用検査器具
JP2001007164A (ja) * 1999-06-18 2001-01-12 Micronics Japan Co Ltd プローバ
JP2003215191A (ja) * 2002-01-24 2003-07-30 Toshiba Corp アクティブマトリクス基板の検査方法およびその装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5321352A (en) * 1991-08-01 1994-06-14 Tokyo Electron Yamanashi Limited Probe apparatus and method of alignment for the same
US5444385A (en) * 1991-09-10 1995-08-22 Photon Dynamics, Inc. Testing apparatus for liquid crystal display substrates
US5691764A (en) * 1994-08-05 1997-11-25 Tokyo Electron Limited Apparatus for examining target objects such as LCD panels
KR100193653B1 (ko) * 1995-11-20 1999-06-15 김영환 축적 캐패시터를 구비한 스태거 tft-lcd 및 그의 제조방법
JPH10232257A (ja) * 1997-02-20 1998-09-02 Micronics Japan Co Ltd 表示パネル基板の検査装置
JP2002098727A (ja) * 2000-09-25 2002-04-05 Oht Inc 検査ユニット、及び、基板の製造方法
JP4059312B2 (ja) * 2001-10-26 2008-03-12 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション アレイ基板の検査装置及びその検査方法
JP2003185713A (ja) * 2001-12-21 2003-07-03 Nikon Corp 半導体検査装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000258459A (ja) * 1999-03-09 2000-09-22 Advanced Display Inc 電気特性検査用検査器具
JP2001007164A (ja) * 1999-06-18 2001-01-12 Micronics Japan Co Ltd プローバ
JP2003215191A (ja) * 2002-01-24 2003-07-30 Toshiba Corp アクティブマトリクス基板の検査方法およびその装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN100380186C (zh) 2008-04-09
TW200514993A (en) 2005-05-01
TWI260418B (en) 2006-08-21
CN1612003A (zh) 2005-05-04
JP2005134237A (ja) 2005-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101221330B (zh) 液晶显示装置
JP4303486B2 (ja) 液晶表示パネルの検査装置及び検査方法
TWI321303B (en) Line short localization in lcd pixel arrays
US8508111B1 (en) Display panel and method for inspecting thereof
US20150332979A1 (en) Manufacturing method of array substrate
TWI240081B (en) Method and apparatus for inspecting flat panel display
CN104090391A (zh) 一种阵列基板和显示装置
US8112883B2 (en) Method and apparatus for manufacturing electronic circuit board
CN110634431B (zh) 检测和制造显示面板的方法
US5550484A (en) Apparatus and method for inspecting thin film transistor
JP4507559B2 (ja) 液晶ディスプレイのアレイ基板の検査装置および検査方法
JPH0272392A (ja) アクティブマトリクス型表示装置の検査及び修正方法
CN108519705B (zh) 阵列基板以及显示面板
TWI435151B (zh) 陣列基板
KR101933547B1 (ko) 비접촉 저항 검사기
US8054440B2 (en) Liquid crystal display, manufacturing method thereof, and method for testing liquid crystal display
KR100909959B1 (ko) Lcd 패널 리페어 장치 및 방법
KR20140067574A (ko) 평판 디스플레이 패널의 외관 스크래치 검사 방법
US6812984B2 (en) Liquid crystal display apparatus with address marks connected to connections
JPWO2005085938A1 (ja) 基板の検査方法、アレイ基板の検査方法、及びアレイ基板の検査装置
KR101427282B1 (ko) 액정표시소자 테스트패드구조와 이를 포함하는액정표시소자 및 액정표시소자 제조방법
KR20130013286A (ko) 연성기판 검사장치
KR101358256B1 (ko) 액정표시장치용 어레이기판
JP2007140405A (ja) アクティブマトリクス型検査基板
JP2007198826A (ja) 電気光学装置用基板の検査方法及び電気光学装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090528

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090827

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100331

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100426

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees